JPH1065550A - 復号装置 - Google Patents

復号装置

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JPH1065550A
JPH1065550A JP22006096A JP22006096A JPH1065550A JP H1065550 A JPH1065550 A JP H1065550A JP 22006096 A JP22006096 A JP 22006096A JP 22006096 A JP22006096 A JP 22006096A JP H1065550 A JPH1065550 A JP H1065550A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP22006096A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Yoshida
慶春 吉田
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH1065550A publication Critical patent/JPH1065550A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変長符号により符号化されたデータを、簡
易な構成でかつ高速に復号するとともに、復号テーブル
の容量を符号の総数分に抑える。 【解決手段】 可変長符号データの符号長を認識する符
号長認識手段10と、可変長符号データの値を特定する
ビットを検出し、そのビットの値を符号長毎に出力する
ビット位置特定手段21a〜21dと、可変長データに
対応付けられた復号データを記憶する復号テーブル33
と、ビット位置特定手段21a〜21dにより検出され
たビットの値に対応するアドレスを、符号長毎に生成す
るアドレス生成手段31a〜31dと、符号長認識手段
10により認識された符号長に対応するアドレスを選択
して、復号テーブル33のアドレスとして供給するアド
レス選択手段32とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変長符号により
符号化されたデータに対し、その復号を行なう復号装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、可変長符号化は、固定長の情報
サンプルに対して、発生頻度の高いものには短い符号を
割り当てる一方、発生頻度の低いものには長い符号を割
り当てることにより、全体として発生情報量を小さくす
る符号化方式である。従来、可変長符号により符号化さ
れたデータを復号する復号装置としては、連続した可変
長符号を格納する入力バッファと、その入力バッファよ
り取り出した可変長符号列を、指定された量だけ上位方
向にシフトするバレルシフタと、そのバレルシフタの出
力を入力アドレスとして固定長の情報に復号する復号テ
ーブルと、バレルシフタの出力から符号長を検出し、シ
フト量として符号長をバレルシフタに出力する符号長テ
ーブルとから構成されていた。ここで、復号テーブルの
入力アドレスは、可変長符号の最大符号長以上のビット
数を有するため、符号数に比べて復号化テーブルの容量
が必要以上に大きくなってしまう、という問題点があっ
た。
【0003】そこで、1つの符号に対して1つのアドレ
スを割り当て、復号テーブルの容量を符号の総数分に抑
えることを目的として、特開平6−311047号公報
に記載の復号装置が提案されている。この公報に記載の
復号装置は、図8に示すように、最長符号長と同じ個数
の数値発生手段81〜84と、それよりも1だけ少ない
個数の加算手段91〜93とからなり、1つの符号に対
し1つのアドレスを割り当てた復号テーブル101のア
ドレスを出力するものである。なお、図8に示した構成
は、最長符号長が「4」の場合を示すものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記復
号装置では、最長符号長よりも1だけ少ない個数の加算
手段を必要とするため、最長符号長が長い符号に適用し
た場合、回路規模が大きくなり、処理速度も遅くなると
いった問題があった。本発明は、上述した問題に鑑みて
なされるものであり、可変長符号により符号化されたデ
ータを、簡易な構成でかつ高速に復号するとともに、復
号テーブルの容量を符号の総数分に抑えることが可能な
復号装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にあっては、可変長符号データの符号長を認
識する符号長認識手段と、前記可変長符号データの値を
特定するビットを検出し、そのビットの値を前記符号長
毎に出力するビット位置特定手段と、前記符号長認識手
段により認識された符号長と、前記ビット位置特定手段
により出力されたビットの値とから、前記可変長符号デ
ータの値を特定し、その値と予め対応付けられた復号デ
ータを決定する復号データ決定手段とを具備することを
特徴としている。
【0006】(作用)本発明によれば、可変長符号デー
タが入力されると、符号長認識手段によって、その符号
長が認識される一方、ビット位置特定手段によって、そ
の可変長符号データの値を特定するビットの値が、符号
長毎に出力される。そして、認識された符号長と出力さ
れたビットの値とにより、入力された可変長符号データ
が一意的に特定され、これに対応する復号データが求め
られる。
【0007】
【発明の実施の形態】
【0008】以下、本発明による実施の形態について図
面を参照して説明する。
【0009】<1:概略構成>図1は、本発明にかかる
復号装置の概略構成を示すブロック図である。この復号
装置は、図に示す次の各部により構成される。すなわ
ち、この復号装置は、バスBを介してパラレルで供給さ
れた符号化データの符号長を認識する符号長認識手段1
0と、各符号長毎に符号化データの値を特定するビット
を検出し、そのビットの値を出力するビット位置特定手
段20と、認識された符号長と出力されたビットの値と
から可変長符号データを一意的に特定し、その可変長符
号データと予め対応付けられた復号データを決定する復
号データ決定手段30とから構成される。ここで、符号
長認識手段10は、例えば、入力された符号化データ
と、予め想定される符号長を有するデータと逐次比較す
る比較器などにより構成することが可能である。また、
符号長認識手段10により認識された符号長は、図示し
ない入力装置にも出力され、復号すべき符合化データを
ビットシフトして供給する際に用いられる。
【0010】<1−1:詳細構成>次に、実施形態にか
かる復号装置の詳細構成について説明する。この復号装
置は、最大符号長が「5」ビットの可変長符号で符号化
された符号化データを復号する場合のものであり、その
構成は図2に示す通りである。なお、最大符号長が5ビ
ットである場合、その符号化データは、例えば図3に示
されるものとなる。また、バスBのバス幅は、処理対象
とする可変長符号の最大符号長以上の幅があれば良いた
め、本実施形態にあっては「5」ビット幅としている。
【0011】<1−1−1:ビット位置特定手段>図2
に示すように、ビット位置特定手段20は、符号長
「2」〜「5」に対応したビット位置特定手段21a〜
21dにより構成される。これらは、それぞれ当該符号
長の符号化データの中から符号の値を一意に特定するの
に必要なビット位置を検出し、そのビットのデータのみ
をフィルタリングして、後段のアドレス生成手段22a
〜22dに供給するものである。
【0012】ここで、各符号長の符号の中から符号の値
を一意に特定するのに必要なビット位置について説明す
る。最大符号長が5ビットである場合において、符号長
が「2」である符号化データには、図4(a)に示すよ
うに、“00”、“01”の2種類が存在する。したが
って、上位から2番目の第2ビットの値“0”あるいは
“1”を参照すれば、符号長が「2」の符号化データを
一意に特定することができる。そこで、ビット位置特定
手段21aは、入力した符号化データをフィルタリング
して、第2ビットの値を出力することとする。これによ
り、符号長が「2」の符号化データの中から符号の値を
一意に特定するビットの値が出力されることになる。同
様に、符号長が「4」である符号化データには、図4
(c)に示すように、“1010”、“1011”の2
種類が存在するので、上位から4番目の第4ビットの値
“0”あるいは“1”を参照すれば、符号長が「4」の
符号化データを一意に特定することができる。このた
め、ビット位置特定手段21cは、入力した符号化デー
タをフィルタリングして、第4ビットの値を出力するこ
ととする。これにより、符号長が「4」の符号化データ
の中から符号の値を一意に特定するビットの値が出力さ
れることになる。また、符号長が「5」である符号化デ
ータには、図4(d)に示すように8種類が存在するの
で、上位から第3〜5番目の第3〜5ビットの値“00
0”〜“111”を参照すれば、符号長が「5」の符号
化データを一意に特定することができる。このため、ビ
ット位置特定手段21dは、入力した符号化データをフ
ィルタリングして、第3〜5ビットの値を出力すること
とする。これにより、符号長「5」の符号化データの中
から符号の値を一意に特定するビットの値が出力される
ことになる。なお、符号長が「3」である符号化データ
には、図4(b)に示すように“100”の1種類しか
存在しないので、ビットを特定しなくても、符号長が
「3」の符号化データを一意に特定することが可能であ
る。このため、ビット位置特定手段21bは、符号の値
を一意に特定するビットの値を特別に出力する構成とし
てはいない。
【0013】<1−1−2:復号データ決定手段>次
に、復号データ決定手段30は、図2に示すように、次
の各部から構成される。すなわち、復号データ決定手段
30は、符号長「2」〜「5」にそれぞれ対応して出力
されたビットの値に対してアドレスを出力するアドレス
生成手段31a〜31dと、符号長認識手段10により
認識された符号長に対応するアドレスを選択するアドレ
ス選択手段32と、選択されたアドレスに対応して、予
め格納された符号データを読み出して出力する復号テー
ブル32とから構成される。
【0014】このうち、アドレス生成手段31aは、図
5(a)に示すように、アドレス位置特定手段21aか
ら出力された、符号長「2」の符号化データを特定する
ビットの値“0”あるいは“1”に対応して、アドレス
として“0000”あるいは“0001”を出力するも
のである。同様に、アドレス生成手段31cは、図5
(c)に示すように、アドレス位置特定手段21cから
出力された、符号長「4」の符号化データを特定するビ
ットの値“0”あるいは“1”に対応して、アドレスと
して“0110”あるいは“0111”を出力するもの
である。また、アドレス生成手段31dは、図5(d)
に示すように、アドレス位置特定手段21dから出力さ
れた、符号長「5」の符号化データを特定するビットの
値“000”から“111”までにそれぞれに対応し
て、アドレスとして“0010”から“1100”まで
のいずれかを出力するものである。なお、アドレス生成
手段31bは、符号長「3」の符号化データを特定する
ビットの値がなくても、図5(b)に示すように、アド
レスとして“0100”を出力するものである。
【0015】こうしてアドレス生成手段31a〜31d
により生成された各アドレスは、それぞれアドレス選択
手段32の各入力端に供給されるが、アドレス選択手段
32は、符号長認識手段10により認識された符号長に
対応する入力端のみを選択する。そして、復号テーブル
33では、入力するアドレスと出力する復号データとの
関係が図6に示すようになっており、アドレス選択手段
32により選択されたアドレスに対応する復号データ
が、読み出されて出力される構成となっている。
【0016】<2:動作>次に、上述した構成による復
号装置の動作について、例えば、図7に示すデータが入
力された場合を例にとって説明する。まず、先頭の5ビ
ットに相当する“00101”がバスBを介して入力さ
れると、符号長認識手段10は、その“00”から符号
長が「2」であることを認識する一方、ビット位置特定
手段21a〜21dは、それぞれ入力した“0010
1”のデータをフィルタリングして、各符号長の符号化
データの値を特定するビットを次のように出力する。す
なわち、ビット位置特定手段22aは第2ビットの
“0”を、また、ビット位置特定手段22cは第4ビッ
トの“0”を、そして、ビット位置特定手段22dは第
3〜5ビットの“101”を、それぞれ出力し、ビット
位置特定手段22bは何も出力しない。
【0017】したがって、アドレス生成手段31a〜3
1dは、それぞれ次のようなアドレスを出力する。すな
わち、アドレス生成手段31aは“0”に対応する“0
000”を、アドレス生成手段31bはビット位置特定
手段21bの出力とは無関係に“0100”を、アドレ
ス生成手段31cは“0”に対応する“0110”を、
アドレス生成手段31dは“101”に対応する“10
10”を、それぞれ出力する。
【0018】このため、アドレス選択手段32の各入力
端には、“0000”、“0100”、“0110”お
よび“1010”のアドレスがそれぞれ供給されるが、
符号長認識手段10により認識された符号長が「2」で
あるので、アドレス選択手段32は“0000”を選択
して、復号テーブル33にアドレスとして供給する。よ
って、復号テーブル33は、アドレス“0000”に対
応する復号データAを読み出して出力する。これによ
り、最初に入力した符号化データ“00101”のう
ち、先頭の符号“00”の復号が終了する。
【0019】引き続き、残りのデータを復号化すべく、
図示しない入力装置は、符号化データを、すでに復号さ
れたデータに対応する分の2ビットだけシフトして、次
の“10101”をバスBを介して、符号長認識手段1
0およびビット位置特定手段21a〜21dに供給す
る。すると、符号長認識手段10は、“10101”の
うち“1010”から符号長が「4」であることを認識
する一方、ビット位置特定手段21aは第2ビットの
“0”を出力し、ビット位置特定手段21bは何もデー
タを出力せず、ビット位置特定手段21cは第4ビット
の“0”を出力し、ビット位置特定手段21dは第3〜
5ビットの“101”を出力する。そして、これらの出
力を受けて、アドレス生成手段31a〜31dは、それ
ぞ“0000”、“0100”、“0110”、“10
10”をアドレス選択手段32の各入力端に出力する
が、アドレス選択手段32は、符号長認識手段10によ
り認識された符号長が「4」であるので、“0110”
を選択する。よって、復号テーブル33は、アドレス
“0110”に対応する復号データAGを読み出して出
力する。これにより、次に入力した符号“10101”
のうち、符号“1010”の復号が終了する。以下同様
な動作を繰り返すことにより、復号データL、F、Iが
順次復号されることとなる。
【0020】なお、上述した実施形態にあっては、最長
符号長が「5」である場合を例にとって説明したが、本
願発明はこれに限られず、「5」以上であっても、
「5」以下であっても良い。この場合において、各符号
長に対応してビット位置特定手段と、アドレス生成手段
とが設けられ、符号長認識手段により認識された符号長
に対応するアドレスを選択する構成となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、可
変長符号により符号化されたデータを、簡易な構成でか
つ高速に復号するとともに、復号テーブルの容量を符号
の総数分に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる復号装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 本発明にかかる実施形態の復号装置であっ
て、最大符号長が5ビットの場合における復号装置の構
成を示すブロック図である。
【図3】 最大符号長が5ビットの場合における可変長
符号の一例を示す図表である。
【図4】 (a)〜(b)は、それぞれ同復号装置にお
ける可変長符号の値を特定するビットを説明するための
図である。
【図5】 (a)〜(b)は、それぞれ各符号長の値に
対して生成されるアドレスの関係を示す図表である。
【図6】 同復号装置における復号テーブルの一例を示
す図表である。
【図7】 同復号装置において入力される符号化データ
の一例を示す図である。
【図8】 従来の復号装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
10……符号長認識手段、20……ビット位置特定手
段、30……復号データ決定手段、31a〜31d……
アドレス生成手段、32……アドレス生成手段(31a
〜31dおよび32によりアドレス生成手段)、33…
…復号テーブル(復号データ記憶手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変長符号データの符号長を認識する符
    号長認識手段と、 前記可変長符号データの値を特定するビットを検出し、
    そのビットの値を前記符号長毎に出力するビット位置特
    定手段と、 前記符号長認識手段により認識された符号長と、前記ビ
    ット位置特定手段により出力されたビットの値とから前
    記可変長符号データの値を特定し、その値と予め対応付
    けられた復号データを決定する復号データ決定手段とを
    具備することを特徴とする復号装置。
  2. 【請求項2】 前記ビット位置特定手段は、符号長毎
    に、予め定められたビット位置の値を出力することを特
    徴とする請求項1記載の復号装置。
  3. 【請求項3】 前記復号データ決定手段は、 前記可変長データに対応付けられた復号データを記憶す
    る復号データ記憶手段と、 前記ビット位置特定手段により検出されたビットの値
    と、前記符号長認識手段により認識された符号長とか
    ら、前記復号データ記憶手段のアドレスを生成するアド
    レス生成手段とからなることを特徴とする請求項1記載
    の復号装置。
  4. 【請求項4】 前記アドレス生成手段は、 前記ビット位置特定手段により検出されたビットの値に
    対応するアドレスを、符号長毎に生成し、そのうち、 前記符号長認識手段により認識された符号長に対応する
    もの選択して、前記復号データ記憶手段のアドレスとす
    ることを特徴とする請求項3記載の復号装置。
JP22006096A 1996-08-21 1996-08-21 復号装置 Pending JPH1065550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22006096A JPH1065550A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 復号装置

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JP22006096A JPH1065550A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 復号装置

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JPH1065550A true JPH1065550A (ja) 1998-03-06

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ID=16745317

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22006096A Pending JPH1065550A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 復号装置

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JP (1) JPH1065550A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6961474B1 (en) 1998-02-27 2005-11-01 Shikino High-Tech Co., Ltd. Huffman encoder for encoding/decoding DCT coefficients

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6961474B1 (en) 1998-02-27 2005-11-01 Shikino High-Tech Co., Ltd. Huffman encoder for encoding/decoding DCT coefficients

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