JPH06268528A - 可変長符号復号器 - Google Patents

可変長符号復号器

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JPH06268528A
JPH06268528A JP5213593A JP5213593A JPH06268528A JP H06268528 A JPH06268528 A JP H06268528A JP 5213593 A JP5213593 A JP 5213593A JP 5213593 A JP5213593 A JP 5213593A JP H06268528 A JPH06268528 A JP H06268528A
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Yoshinori Matsuura
慶典 松浦
Tetsuya Matsumura
哲哉 松村
Hiroshi Segawa
浩 瀬川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1回の符号入力に対して複数の復号結果を得
ることができる可変長符号復号器を得る。 【構成】 同一アドレスに複数の可変長符号を入力する
アドレス選択手段、選択されたアドレスに、入力した複
数の可変長符号に対応した複数の復号結果と合計の符号
長を格納する手段、および、入力した複数の可変長符号
の各々に対応する復号結果を出力する手段を備えてい
る。 【効果】 パッキング処理を削減することが可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は可変長符号を復号する
可変長符号復号器に関する。
【0002】
【従来の技術】可変長符号群を復号する方法の1つに、
半導体メモリで可変長符号とそれぞれの符号に対応する
復号を記憶する可変長符号復号テーブルを記憶し、この
テーブルをもとに入力した可変長符号データに対する復
号結果を出力する、いわゆるテーブルルックアップ方式
がある。図9は従来の可変長符号復号器の構成図であ
り、1はアドレスデコーダ、2はメモリセルアレイ、3
は入力回路、4は出力回路である。また、図10は半導
体メモリを用いた可変長符号復号テーブルを有する従来
の可変長符号復号器におけるメモリセルアレイ2のデー
タ構成図である。これは、可変長符号群の最大符号長の
ビット幅、またはそれ以上のビット幅のアドレス空間を
有するメモリである。
【0003】次に動作について説明する。メモリに可変
長符号データを入力すると、入力されたnビットのデー
タDIは入力回路3を通り、入力されたアドレス信号A
Dによりアドレスデコーダ1に選択されたメモリへ格納
される。ここで、可変長符号復号テーブルを検索して、
入力した符号に対応する復号結果DOを出力回路4を通
して出力する。入力アドレスとなる各可変長符号の長さ
は一定であり、ここでは可変長符号群に含まれる符号の
最大符号長として考える。したがって、最大符号長の入
力アドレスの上位に最大符号長未満の長さの符号が存在
する場合は、可変長符号復号テーブルは、下位にいかな
るパターンをあてはめても上位の符号に対応する復号結
果が得られるように構成されている。すなわち、可変長
符号復号テーブルには、予め、上位の符号と下位のビッ
ト長で表現可能なすべてのパターンとでできるすべての
アドレスに対して同一の復号結果が書き込まれている。
例えば、最大符号長が16ビットの可変長符号群中の6
ビット長の符号は、入力アドレス16ビット中の上位6
ビットが有効となり、下位10ビットにいかなるパター
ンがあっても上位6ビット長の符号に対応する復号結果
が得られる。
【0004】続いて符号を復号する場合には、パッキン
グ処理を行う必要がある。パッキング処理とは次のアド
レス作成のための処理であり、まず、使用したビット分
アドレスレジスタの値を左へシフトし、この値をAとす
る。次に、入力するアドレスの長さは一定であることか
ら、左へシフトしたビット分データを読み出して補う。
読み出したこのデータを下位にくるように右シフトし、
この値をBとする。次に、AとBとのORを取ることに
よって、上位にあった使用したデータが捨てられ、下位
に新しいデータが加えられ、次のアドレスが作成され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の可変長符号復号
器における可変長符号の復号は以上のように行われるの
で、1回の符号入力に対して1つの復号結果しか得られ
ず、1つの符号を復号するたびに処理時間がかかるパッ
キング処理を行わなければならないといった問題点があ
った。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、1回の符号入力に対して複数の
復号結果を得ることによって、パッキング処理の回数を
削減可能とする可変長符号復号器を得ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る可変長符
号復号器においては、同一アドレスに複数の可変長符号
を入力するアドレス選択手段、選択されたアドレスに入
力した可変長符号に対応した複数の復号結果を格納する
手段、および入力した複数の可変長符号の各々に対応す
る復号結果を出力する手段を備えている。
【0008】また、共通する複数の可変長符号を上記複
数個分連続したアドレスに入力するアドレス選択手段、
複数の符号の各々に対応した復号結果を選択された上記
連続した各アドレス毎に格納する手段、および入力した
複数の可変長符号の各々に対応する復号結果を出力する
手段を備えている。
【0009】
【作用】この発明におけるアドレス選択手段によって同
一アドレスに複数の可変長符号を入力することができ、
それぞれの符号に対応した復号結果が出力される。
【0010】また、連続するアドレスに複数の可変長符
号の復号結果が順に格納され、アドレスを1加算するこ
とによりそれぞれの符号に対応した復号結果が出力され
る。
【0011】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例の可変長符
号復号器を示す全体構成図である。5はRAM(図9の
メモリセルアレイ2に相当)で可変長符号と復号との対
応を示すテーブルが格納されている。6はFIFOから
符号を読み込み、RAM5内のテーブルを参照して復号
結果を出力するプロセッサで、読み込んだ符号をアドレ
スレジスタへmoveし、このアドレスレジスタの値で
RAM5をアドレッシングする。REはリードイネーブ
ル信号、WEはライトイネーブル信号、CSはチップセ
レクト信号、OEはアウトプットイネーブル信号であ
る。
【0012】次に、動作について図2のフローチャート
を参照しながら説明する。まず、FIFOから可変長符
号を読み込み(S1)、MSB詰め(左詰め)でアドレ
スレジスタにmoveする(S2)。そして、このアド
レスレジスタの値でRAM5をアドレッシングする(S
3)。次に、RAM内の可変長符号と復号との対応を示
すテーブルから入力した符号に対応する復号を読み込み
(S4)、それを予め決められたビット操作等によって
必要なデータとして取り出す(S5)。S4およびS5
については、後で詳しく説明する。次に上記テーブル内
に格納している可変長符号長を取り出し(S6)、この
符号長をもとにパッキング処理を行う(S7)。なお、
テーブル内に格納している可変長符号長は、入力する可
変長符号が2つ組み合わせたものであるならば、その2
つの可変長符号の合計の符号長である。これにより、例
えば2つの可変長符号の復号が1度のパッキング処理で
行うことが可能となる。可変長符号復号を続けるならば
(S8でYESのとき)S3へもどる。続けないならば
(S8でNOのとき)処理を終了する。
【0013】ここで、可変長符号復号テーブルをもとに
復号する処理(S4およびS5)について詳しく述べ
る。まず、可変長符号復号テーブルについて説明する。
図3は1つの可変長符号と復号データとの対応を示した
図であり、例えば、可変長符号”110”に対応する復
号データは(データ1,データ2)=(1,1)であ
る。図4は図3に示した対応をもとに、2つの可変長符
号を組み合わせた場合の復号データとの対応を示した可
変長符号復号テーブルである。例えば可変長符号”11
010”は、符号の一意復号可能性より、可変長符号”
110”と”10”とを組み合わせたものと判定でき、
図3の対応をもとにすると、この復号データは1つ目の
データAが(1,1)、2つ目のデータBが(0,1)
となり、合計符号長は5となる。以上のようにして作ら
れたテーブルをRAM5に可変長符号をアドレスとして
予め格納している。2つの可変長符号を含む符号でアド
レッシングされると、上記可変長符号復号テーブルより
そのアドレスに格納された復号データを読み出すことが
できる。
【0014】次に、読み出した復号データから必要なデ
ータとして取り出す方法について説明する。図4におい
て例えばデータA(0,3)、データB(3,1)、合
計符号長12という復号データは、次のように、予め決
められた格納フォーマットで2進法で格納されている。 0000 0011 0011 0001 1100 この場合、データAのデータ1は16〜19ビット、デ
ータBのデータ2は4〜7ビットと決めている。ここ
で、データBのデータ2を取り出すためには、 0000 0000 0000 1111 0000 とのANDを取り、4ビット右へシフトする。この結
果、 0000 0000 0000 0000 0001 となりデータ”1”が取り出されることになる。
【0015】以上により、2つの可変長符号を組み合わ
せた符号で可変長符号復号テーブルをアドレッシング
し、2つの復号結果を取り出す事ができ、これにより、
処理時間のかかるパッキング処理が削減できる。
【0016】実施例2.なお、実施例1では同一アドレ
スに2つの可変長符号の復号結果を格納し、一度のアド
レッシングで2つの復号データを出力する例を示した
が、実施例2においては、連続するアドレスに2つの復
号結果をそれぞれ格納し、1つめの復号データ出力後、
該アドレス値に1加算したアドレス値から2つめの復号
データを出力するようにしている。以下、本発明の実施
例2について説明する。図5は2つの可変長符号を組み
合わせた符号と復号データとの対応を示したテーブルで
あり、符号の最下位に順位を示す1ビットを付加してい
る。組み合わされた符号の1つ目なら”0”、2つ目な
ら”1”とし、それぞれに対応した復号結果が格納して
ある。例えば、”11010*0”には、1つ目の符
号”110”の復号結果(データ1,データ2)=
(1,1)が、”11010*1”には、2つ目の符
号”10”の復号結果(データ1,データ2)=(0,
1)が格納されている。また、それぞれの符号長を記憶
している。以上により、2つ目のアドレス作成は1つ目
のアドレスに1を加算するだけでよく、1回のパッキン
グ処理(2つの合計符号長分)で2つの復号データを出
力することが可能となる。なお、1つの可変長符号だけ
を入力する場合は、順位ビットが”1”のアドレスには
データとして存在しないものを格納しておけばよい。
【0017】実施例3.なお、上記実施例1においては
すべての可変長符号に対して、2つの数を組み合わせる
場合を示したが、その場合、最大符号長の2倍のアドレ
ス空間が必要となりメモリ空間が膨大になる。そこで、
実施例3においては、符号長の短い符号に対しては2つ
のデータを組み合わせ、符号長の長い符号に対しては1
つのデータとすることによって、メモリ空間を縮小する
ことが可能となる。図6は実施例3による可変長符号と
復号結果との対応を示すテーブルである。例えば”1
0”という符号は符号長が短く、2つ組み合わせても4
ビットであるので2つ組み合わせ、”001010”と
いう符号はそれだけで6ビットであるので1つとする。
そして、テーブルには、まず1つ目の復号データを格納
し、その次に復号データの数(ここでは2つ目の復号デ
ータがあるか否かのデータで1または0)を格納する。
そして、2つ目の復号データがある場合は2つ目の復号
データを格納する。最後に、2つの符号の合計符号長
(1つならその符号長)を格納する。また、図7に示す
ように、2つ目のデータがあるか否かのデータを加える
代わりに2つ目の復号データにデータとして存在しない
ものを格納しても、同様に、組み合わされた符号の数を
知ることが可能である。以上により、1つ目の復号デー
タを出力し、2つめのデータの有無をチェックし、有れ
ば復号データを出力したあと、格納している合計符号長
をもとにパッキング処理を行うことにより、パッキング
処理を削減できるとともに、メモリ空間の縮小をも実現
できる。
【0018】実施例4.なお、上記実施例1,2及び3
においては2つの可変長符号を組み合わせたものを示し
たが、3つ以上であってもよく、より一層、時間のかか
るパッキング処理が削減されることとなる。その場合、
実施例1においては組み合わされたすべての符号に対応
する復号結果と合計符号長とを可変長符号復号テーブル
に格納しておけばよい。また、実施例2においては最下
位に付加する順位ビットが1ビットではなく、組み合わ
された符号の数が2進法で表されるビット数(3個なら
2ビット)であり、順位ビットが”0”のアドレス値か
ら組み合わされた符号数分連続したアドレスにそれぞれ
の復号結果が格納されることとなる。VLC(可変長符
号)を4個組み合わせた例を図8に示す。この場合は4
個組み合わせているので最下位に2ビット付加し、”0
0”が付加されたアドレスには1つめの符号VLCaの
復号データaが、それに続くアドレスに復号データb,
c,dが格納されている。これにより、1度のアドレス
作成(パッキング処理)で4つの復号結果が出力できる
ことになる。また、実施例3においては復号データ数の
データに組み合わせた符号の数を格納すればよい。
【0019】実施例5.なお、組み合わせる符号数をリ
ピートカウンタにいれておけば、その数をプロセッサが
知ることで任意の数の復号データの出力制御が可能であ
り、データフォーマットは同様で簡単にプログラムが構
成される。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば同一ア
ドレスまたは連続したアドレスに任意の数の可変長符号
を入力することができるように構成したので、1回の符
号入力に対して複数の復号結果を得ることができ、パッ
キング処理の回数を削減できるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1〜5による可変長符号復号
器を示す構成図である。
【図2】図1のプロセッサが可変長符号を復号する処理
を示すフローチャートである。
【図3】可変長符号と復号の対応を示す図である。
【図4】この発明の実施例1による可変長符号復号テー
ブルを示す図である。
【図5】この発明の実施例2による可変長符号復号テー
ブルを示す図である。
【図6】この発明の実施例3において、2つ目の復号デ
ータの有無を示すデータを格納する場合の可変長符号復
号テーブルを示す図である。
【図7】この発明の実施例3において、2つ目の復号デ
ータの有無を示すデータを格納しない場合の可変長符号
復号テーブルを示す図である。
【図8】この発明の実施例4による可変長符号復号テー
ブルを示す図である。
【図9】従来の可変長符号復号器を示す構成図である。
【図10】従来の可変長符号復号器による可変長符号復
号テーブルを示す図である。
【符号の説明】
1 デコーダ 2 メモリセルアレイ 3 入力回路 4 出力回路 5 RAM 6 プロセッサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】次に動作について説明する。可変長符号復
号テ−ブルは、図10に示す可変長符号デ−タADをア
ドレスとするメモリに、その符号デ−タに対応する復号
デ−タDIを入力することで作成される。入力された復
データDIは入力回路3を通り、入力されたアドレス
信号ADによりアドレスデコーダ1に選択されたメモリ
へ格納される。このように可変長符号復号テ−ブルを作
成し、複号したい符号をアドレスとして入力すると、そ
のアドレスに対応したメモリの内容を復号結果として読
み出し、出力回路4を通してDOピンより出力される。
入力アドレスとなる各可変長符号の長さは一定であり、
ここでは可変長符号群に含まれる符号の最大符号長とし
て考える。したがって、最大符号長の入力アドレスの上
位に最大符号長未満の長さの符号が存在する場合は、可
変長符号復号テーブルは、下位にいかなるパターンをあ
てはめても上位の符号に対応する復号結果が得られるよ
うに構成されている。すなわち、可変長符号復号テーブ
ルには、予め、上位の符号と下位のビット長で表現可能
なすべてのパターンとでできるすべてのアドレスに対し
て同一の復号結果が書き込まれている。例えば、最大符
号長が16ビットの可変長符号群中の6ビット長の符号
は、入力アドレス16ビット中の上位6ビットが有効と
なり、下位10ビットにいかなるパターンがあっても上
位6ビット長の符号に対応する復号結果が得られる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリ内に可変長符号と復号との対応テ
    ーブルを格納し、入力した可変長符号に対応する復号結
    果を出力する可変長符号復号器において、 同一アドレスに複数の可変長符号を入力するアドレス選
    択手段、選択されたアドレスに入力した複数の可変長符
    号に対応した複数の復号結果を上記対応テーブルに格納
    する手段、および入力した複数の可変長符号の各々に対
    応する復号結果を出力する手段を備え、一度のアドレッ
    シングで複数の復号結果を出力できることを特徴とする
    可変長符号復号器。
  2. 【請求項2】 メモリ内に可変長符号と復号との対応テ
    ーブルを格納し、入力した可変長符号に対応する復号結
    果を出力する可変長符号復号器において、 共通する複数の可変長符号を上記複数個分連続したアド
    レスに入力するアドレス選択手段、複数の符号の各々に
    対応した復号結果を選択された上記連続した各アドレス
    毎に格納する手段、および入力した複数の可変長符号の
    各々に対応する復号結果を出力する手段を備え、一度の
    アドレッシングとアドレスの加算とによって複数の復号
    結果を出力できることを特徴とする可変長符号復号器。
  3. 【請求項3】 複数の復号結果とともにそれに対応する
    複数の可変長符号の合計長を格納する手段を備え、一度
    の上記合計長分のパッキング処理で複数の可変長符号の
    復号を可能とする請求項1または2記載の可変長符号復
    号器。
  4. 【請求項4】 一度に入力する可変長符号の数を格納す
    る手段を備え、任意の数の可変長符号の復号を可能とし
    たことを特徴とする請求項3記載の可変長符号復号器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007158698A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像復号装置及び画像復号方法

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JP2007158698A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像復号装置及び画像復号方法

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