JPH106482A - シリンダ洗浄装置 - Google Patents

シリンダ洗浄装置

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JPH106482A
JPH106482A JP18167096A JP18167096A JPH106482A JP H106482 A JPH106482 A JP H106482A JP 18167096 A JP18167096 A JP 18167096A JP 18167096 A JP18167096 A JP 18167096A JP H106482 A JPH106482 A JP H106482A
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pressure
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Nobuyuki Kimura
伸行 木村
Yoshitaka Yugami
好孝 油上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立、取付、保守が容易でコストを低減する
ことのできるシリンダ洗浄装置の提供。 【解決手段】 エアの供給により膨張し、その膨張状態
で洗浄布2をシリンダ1外周面に押圧するチューブ状の
プレッシャパッド20をサポートバー8で支持する。プ
レッシャパッドの内部にはパッド押え部材22が差し込
まれ、そのプレッシャパッドをサポートバーとパッド押
え部材により挟んだ状態で、パット押え部材をサポート
バーあるいはサイドプレート7に固定する。プレッシャ
パッドをサポートバーとパッド押え部材で挟持するの
で、広い面積でプレッシャパッドの固定ができるととも
に、取付け治具を用いることなく、現場にて精度良く取
付けることができる。またパッド押え部材の断面を半円
状や台形状など各種の形状とすることにより、プレッシ
ャパッドの間の間隙を少なくすることが可能であり、従
来のシリンダ洗浄装置と同様な効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はオフセット印刷機の
ブランケットシリンダなどのシリンダ表面を洗浄するシ
リンダ洗浄装置に係り、特に洗浄布を押圧部材を用いて
シリンダ表面に圧接する方式のシリンダ洗浄装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、特公平2−6629号公報に記
載された洗浄装置は、図15に示すようにブランケット
シリンダ1の外周面に対し、相対的に移動する帯状の洗
浄布2の両端がそれぞれ布供給ロール3および布巻取り
ロール4に巻回されている。布巻取りロール4は布送り
用シリンダ5により、図示を省略したギヤおよびワンウ
ェイクラッチを介して、一方向に間欠的に回転駆動さ
れ、洗浄布2を巻き取る。洗浄布2のブランケットシリ
ンダ1に対して反対側には、膨張部材9とその保持体と
してのバックアップバー6が設けられており、このバッ
クアップバー6は洗浄ユニット13の両サイドを形成す
るサイドプレート7を連結保持するサポートバー8に取
り付けられている。また、膨張部材9はゴムなどの弾性
体で断面がほぼコ字状に形成されており、膨張部材9の
軸方向に平行な両端はそれぞれクランプバー10により
バックアップバー6の両側端面に固定されている。さら
にバックアップバー6内にはその長手方向に空気通路1
1が形成されており、空気通路11は複数個所において
バックアップバー6と膨張部材9との間に開口してい
る。
【0003】このように構成されたシリンダ洗浄装置に
おいては、空気通路11を通してバックアップバー6と
膨張部材9との間にエアを導入することにより、図15
に2点鎖線で示す収縮状態9aから実線で示す膨張状態
となる。この膨張した洗浄布2をブランケットシリンダ
1の外周に圧接し、ブランケットシリンダ1の回転と洗
浄布2の移動との相対運動により、ブランケットシリン
ダ1の表面が洗浄される。洗浄が終わると、エアを排出
して膨張部材9を収縮させ、洗浄布2をシリンダ1の表
面から離脱させる。また、実開平3−90943号に記
載された洗浄装置の場合、膨張部材は常時エアによって
膨張されており、洗浄布のブランケットシリンダへの圧
接または離脱は洗浄ユニット全体をブランケットシリン
ダに対して前進または後退させることによって行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例において
は、断面がほぼコ字状の膨張部材9の長手方向の平行二
辺をクランプバー10を介して、ネジによりバックアッ
プバー6の長手方向の端面に展着保持させた構造になっ
ている。図16に示すように膨張部材9の両端をシール
プレート14を介してネジ15でバックアップバー6に
圧接固定し、この組立品をボルト16によりサポートバ
ー8に取り付けている。ここで膨張部材9は例えば幅約
50mm、長さ約1000〜1800mmの幅が狭く長いゴム材
で構成されている。このため膨張部材9をサポートバー
8に精度良く均一に、かつ歪みなく展着固定する作業は
非常に難しく、専用の治具を使用しないで膨張部材9を
サポートバー8に取り付けるのは無理であった。ところ
で、膨張部材9をサポートバー8に展着固定する理由
は、膨張部材9をサポートバー8に密着させることによ
り両者の間に間隙が無くなり、膨張部材9の外表面と洗
浄されるシリンダ表面との間隔が精度良く保たれ、かつ
最小空気圧で膨張部材9を膨張させることができ、結果
的に安定した膨張部材9の膨張収縮を可能にするためで
ある。また、専用の治具があっても膨張部材9の展着の
やり方が悪く、歪みがある場合は洗浄布2のシリンダに
対する圧接が不均一になり、洗浄不良が発生するおそれ
がある。従って、膨張部材9が摩耗、破損などをした場
合には、洗浄装置の製造会社にサポートバー8を送って
膨張部材9を展着固定し、再度送り戻すといった作業を
行う場合が多かった。このような作業は遠隔地、例えば
外国の場合は多大の費用と時間が必要であった。さらに
各部品の形状が複雑であり、また実開平3−90943
号のような構造は洗浄ユニット全体を前後させる機構を
必要とし、そのためのスペース等が必要で大型になる。
特に膨張部材9の成形用の型代や仕上費などがコスト高
になるなどの欠点があった。本発明の目的は、組立、取
付、保守が容易でコストを低減することのできるシリン
ダ洗浄装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る本発明は洗浄布をシリンダ外周面に
押し当て、当該シリンダ外周面の汚れを拭き取るシリン
ダ洗浄装置において、エアの供給により膨張し、該膨張
状態で前記洗浄布をシリンダ外周面に押圧するチューブ
状のプレッシャパッドと、プレッシャパッドを支えるサ
ポートバーと、プレッシャパッドの内部に配置されるパ
ッド押え部材とを備え、パッド押え部材をプレッシャパ
ッドの内部に差し込み、該プレッシャパッドがサポート
バーとパッド押え部材により挟んだ状態で取り付けられ
た構成にある。
【0006】また他の発明は、請求項1の発明におい
て、次のいずれかの構成またはそれらを組み合わせるこ
とによって特徴付けられる。 (1)プレッシャパッド内にパッド押え部材を差し込む
ことにより、プレッシャパッドをパッド押え部材の幅方
向に変形させた構成にある。 (2)パッド押え部材の幅方向にプレッシャパッド変形
防止壁を設け、プレッシャパッドが洗浄布をシリンダ外
周面へ押圧した時、該プレッシャパッドがパッド押え部
材の幅方向に変形するのを防止するようにした構成にあ
る。 (3)プレッシャパッドがパッド押え部材とサポートバ
ーとの間に挟まれた状態の形状に予め成型されている構
成にある。 (4)プレッシャパッドが予め半円形状または楕円形状
に成型されている構成にある。
【0007】上記の構成によると、チューブ状のプレッ
シャパッドの内部にパッド押え部材を差し込み、このパ
ット押え部材とサポートバーとの間にプレッシャパッド
を挟み込むようにして、パット押え部材をサポートバー
あるいはサイドプレートに固定する。プレッシャパッド
をサポートバーとパッド押え部材で挟持するので、広い
面積でプレッシャパッドの固定ができるとともに、取付
け治具を用いることなく、現場にて精度良く取付けるこ
とができる。またパッド押え部材の断面を半円状や台形
状など各種の形状とすることにより、プレッシャパッド
の間の間隙を少なくすることが可能であり、従来のシリ
ンダ洗浄装置と同様な効果が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図面
を用いて説明する。図1に円筒状のプレッシャパッドの
一部断面を示す。プレッシャパッド20は弾性材料で作
製され、チューブ状の筒体をなしており、両端開放部分
を閉塞して用いられ、その内部にエアを供給することで
膨張し、一方内部からエアを排出することにより収縮す
る。好ましいプレッシャパッドの作製方法としては、例
えば予め長尺のチューブ状筒体を作っておき、シリンダ
の長さに応じて所定長に切断することにより、量産が可
能となり、生産性の向上とコストダウンが図られる。
【0009】プレッシャパッド20に差し込まれるパッ
ド押え部材22は、円弧部22aと平面部22bからな
り、円柱または楕円柱の一部を切除して形成される断面
形状になっている。パッド押え部材22の幅aはプレッ
シャパッド20の内径bより若干大きい寸法(a>b)
に形成されており、パッド押え部材22をパッド内に差
し込んだとき、プレッシャパッド20はパッド押え部材
22の幅方向に弾性変形して伸長し、両部材の間に隙間
が余り生じないようにする。またパッド押え部材22の
長さは洗浄布をシリンダの被洗浄面(以下シリンダ表面
と記す)に押圧するのに必要な寸法になっている。従っ
て、パッド押え部材の長手方向の端部外側でプレッシャ
パッドの両端開放部分を閉塞固着するため、プレッシャ
パッド20はパッド押え部材より若干長くなっている。
パッド押え部材の厚み方向に貫通する、少なくとも一箇
所にエア取入口23が設けられている。符号24はパッ
ド押え部材をサポーバーに固定するため、複数箇所に設
けられた固定用ネジ穴である。なお、エア取入口23は
パッド押え部材の端面に設けても良い。
【0010】次にプレッシャパッドの組み付けについて
説明する。図3において、プレッシャパッドをサポート
バー8より若干長く切断し、このプレッシャパッドの中
にパッド押え部材22を差し込む。予め先端部が鋭角な
ネジ等によりパッド部にエア送入用およびネジ止め用穴
25を作っておく。そして、サポートバーの裏側からパ
ッド押え部材固定ネジ26で固定した後、図4の如くパ
ッド端部を端部押え板27で止める。最終的に、パッド
押え部材の平坦部分とサポートバーとの間にパッドが挟
着された構造となる。洗浄動作が開始されると、エア通
路11からパッド押え部材22を通してエアがプレッシ
ャパッド20内に供給され、プレッシャパッドを膨張さ
せる。このプレッシャパッドの膨張状態において、図5
に示すように洗浄布2はシリンダ表面に圧接し、洗浄が
行われる。
【0011】次にパッド押え部材の他の実施形態を説明
する。本実施形態のパッド押え部材30は断面が四角
(矩形,台形)の形状、あるいは図示を省略した概略四
角形で上面が丸みを帯びた形状をなしている。図6に示
すパッド押え部材は断面長方形をなし、その長辺方向の
幅は円筒状のプレッシャパッド20の内径より大きくな
っている。従って、プレッシャパッドにパッド押え部材
を挿入すると、図7に示すようにパッド押え部材の長辺
方向に弾性変形し、楕円形状になる。図8において、サ
ポートバー8にはパッド押え部材の長手方向の両側部に
対向して、プレッシャパッド変形防止壁を構成するガイ
ドレール31および32が対向配置されており、パッド
押え部材の側部箇所でプレッシャパッドが横方向に膨ら
むのを防止する。パッド端部は、図9に示すように内形
状がパッド押え部材の外形状と同じに作られているパッ
ド端押え部材33を用いて閉塞固着される。すなわち、
パッド端はパッド押え部材30とパッド端押え部材33
との間で押え込み、ネジ止めされる。プレッシャパッド
の端部を処理し、図10に示すサポートバー8に組み付
ける。パッド押え部材の他の実施形態として、予め断面
半円形状に成形されたもの(図11参照)やサポートバ
ー8に断面円弧状の凹部を形成し、この凹部に合致する
円弧面を有するもの(図12参照)がある。またプレッ
シャパッドの形状として、断面楕円形状(図13参照)
や断面半円形状(図14参照)に予め成型されたもので
も良い。
【0012】上記実施形態ではプレッシャパッド内にパ
ッド押え部材を挿入するとパッド押え部材の幅方向にプ
レッシャパッドが変形する構造について説明したが、パ
ッド押え部材の幅をプレッシャパッドのほぼ内径、ある
いは内径以下にし、パッド押え部材の挿入によりプレッ
シャパッドが変形しない構造でよも良い。またパッド押
え部材をサポートバーに固定する構造で説明したが、サ
ポートバーを支持するサイドフレームに固定することも
可能である。この場合、パッド押え部材の固定とパッド
端押え部材の固定を同時に行うことができる。
【0013】本実施形態によれば、次のような効果が生
ずる。 (1)パッド部がサポートバーに直接接触した構造なの
で、洗浄装置全体の製造費が少ない。 (2)プレッシャパッドの形状が簡単な円筒状等なので
製造費が少ない。 (3)パッド部の取り替えを印刷所で行える(専用治具
も不要、取り替えの時間も短い)。 (4)洗浄装置が長くても短くても同じパッドが使用可
能である(パッドとシリンダとの接触長さ(ニップ幅)
が6〜8mmになるように調整する)。 (5)位置を少しずらせば同じパッドで数回使用可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1つの実施形態のプレッシャパッド
の部分断面図である。
【図2】 プレッシャパッド内に差し込まれるパッド押
え部材の平面図である。
【図3】 プレッシャパッドの組み付け前の斜視図であ
る。
【図4】 プレッシャパッドの組み付け後の斜視図であ
る。
【図5】 本発明に係るシリンダ洗浄装置の洗浄時の説
明図である。
【図6】 パッド押え部材の他の実施形態の斜視図であ
る。
【図7】 プレッシャパッド内にパッド押え部材を挿入
したとき図である。
【図8】 プレッシャパッドの変形防止用ガイドレール
の説明図である。
【図9】 パッド端押え部材の組み付け前の斜視図であ
る。
【図10】 図6のパッド押え部材を用いた実施例の組
み付けの斜視図である。
【図11】 断面半円形のパッド押え部材の斜視図であ
る。
【図12】 パッド押え部材の円弧面とサポートバーの
円弧面でプレッシャパッドを挟持した実施形態の斜視図
である。
【図13】 楕円形状のプレッシャパッドの断面図であ
る。
【図14】 半円形状のプレッシャパッドの断面図であ
る。
【図15】 従来のプレッシャパッドをもつシリンダ洗
浄装置の説明図である。
【図16】 従来のプレッシャパッドの組み付けを説明
するための斜視図である。
【符号の説明】
1…シリンダ、2…洗浄布、3…布供給ロール、4…布
巻取りロール、5…布送り用シリンダ、8…サポートバ
ー、11…空気通路、20…プレッシャパッド、22,
30…パッド押え部材、23…エア取入口、27,33
…パッド端押え部材、31,32…ガイドレール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄布をシリンダ外周面に押し当て、当
    該シリンダ外周面の汚れを拭き取るシリンダ洗浄装置に
    おいて、 エアの供給により膨張し、該膨張状態で前記洗浄布をシ
    リンダ外周面に押圧するチューブ状のプレッシャパッド
    と、 前記プレッシャパッドを支えるサポートバーと、 前記プレッシャパッドの内部に配置されるパッド押え部
    材とを備え、 前記パッド押え部材をプレッシャパッドの内部に差し込
    み、該プレッシャパッドがサポートバーとパッド押え部
    材により挟んだ状態で取り付けられていることを特徴と
    するシリンダ洗浄装置。
  2. 【請求項2】 プレッシャパッド内にパッド押え部材を
    差し込むことにより、該プレッシャパッドをパッド押え
    部材の幅方向に変形させていることを特徴とする請求項
    1記載のシリンダ洗浄装置。
  3. 【請求項3】 パッド押え部材の幅方向にプレッシャパ
    ッド変形防止壁を設け、プレッシャパッドが洗浄布をシ
    リンダ外周面へ押圧した時、該プレッシャパッドがパッ
    ド押え部材の幅方向に変形するのを防止することを特徴
    とする請求項1または2記載のシリンダ洗浄装置。
  4. 【請求項4】 プレッシャパッドがパッド押え部材とサ
    ポートバーとの間に挟まれた状態の形状に予め成型され
    ていることを特徴とする請求項1または3記載のシリン
    ダ洗浄装置。
  5. 【請求項5】 プレッシャパッドが予め半円形状または
    楕円形状に成型されていることを特徴とする請求項1記
    載のシリンダ洗浄装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001051286A1 (de) * 2000-01-08 2001-07-19 Baldwin Germany Gmbh Waschbalken für druckmaschinenzylinder
JP2002544021A (ja) * 1999-05-12 2002-12-24 バルドウイン イメク アーベー ブランケットウォッシャー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002544021A (ja) * 1999-05-12 2002-12-24 バルドウイン イメク アーベー ブランケットウォッシャー
WO2001051286A1 (de) * 2000-01-08 2001-07-19 Baldwin Germany Gmbh Waschbalken für druckmaschinenzylinder

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