JPH106457A - ポリエステル系多層シート及びそれを用いた成形品 - Google Patents

ポリエステル系多層シート及びそれを用いた成形品

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JPH106457A
JPH106457A JP8162811A JP16281196A JPH106457A JP H106457 A JPH106457 A JP H106457A JP 8162811 A JP8162811 A JP 8162811A JP 16281196 A JP16281196 A JP 16281196A JP H106457 A JPH106457 A JP H106457A
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JP
Japan
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sheet
layer
polyester
container
weight
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JP8162811A
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English (en)
Inventor
Hironobu Kitagawa
広信 北川
Hideyuki Kaetsu
秀之 嘉悦
Takayuki Kai
孝行 甲斐
Fujio Hirasawa
富士男 平沢
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性、耐衝撃性を容器成形性にも優れたポ
リエステル系多層シート及びその成形品を提供する。 【解決手段】 固有粘度0.70dl/g以上を有する
ポリエチレンテレフタレート樹脂92〜98重量%とポ
リエチレン樹脂8〜2重量%から成る表層と、固有粘度
0.70dl/g以上を有するポリエチレンテレフタレ
ート樹脂92〜98重量%と変性ポリオレフィン樹脂8
〜2重量%から成る容器の内層を形成する層とを有する
多層構造で、かつJIS法K6734による測定での熱
収縮率が2〜8%である多層シート及び該シートを用い
て成形された表層の結晶化度が10〜40%であるポリ
エステル多層シート成形品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は耐熱性及び耐衝撃性等の
特性を要求されるトレー容器などの成形品に適したポリ
エステル系多層シート及びそれを用いたトレーなどの容
器や成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用の電子レンジ、オーブンの広範な
普及により高温での使用に耐えうる食品用トレー、特に
冷凍済み食品用のトレーとしては、高温での使用に耐え
うるのみならず、フリーザー温度にも耐えうる必要があ
り、実用上、約−20〜約180℃以上までの広い温度
範囲での使用に耐えうる必要がある。また、シートを熱
成形、ヒートセットする際には、予熱時のシートの垂れ
下がり、金型からの離型や成形サイクルといった成形性
も問題となる。現在、耐熱性食品用トレーとしては、結
晶化PET(以下C−PETと記す)が実用化されてい
る。
【0003】しかしながら、かかるC−PETにおいて
も、低温での耐衝撃性が十分でなく、冷凍温度での移動
中に衝撃が加わった場合に容器が一部破損していまうと
いう欠点を有する。また、ライフスタイルの変化によっ
て冷凍食品がますます求められており、耐衝撃性を備え
た耐熱容器が切望されている現状にある。
【0004】このような欠点を改良するための方法とし
て、PETとポリエチレンアイオノマーとからなる特許
(特開平4−345656号公報)が出願されている。
【0005】しかしながら、十分な耐衝撃性が得られて
いるとは言えず、また、加熱とヒートセット時に異臭が
あり、耐熱性に劣るため変色する欠点を有し、実用化に
は至っていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐熱
性、耐衝撃性、良好な容器成形性を備えた耐熱性と耐衝
撃性が要求されるトレーなどの容器に適したポリエステ
ル系多層シート及びその成形品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記したよう
な欠点のないトレーなどの容器に適したポリエステル系
多層シート及びその成形品に関し、耐熱性、耐衝撃性及
び容器成形性に優れ、前記欠点を改善しうるポリエステ
ル系多層シートを見い出したものである。
【0008】即ち本発明は、IVが0.70dl/g以
上のPET92〜98重量%とポリエチレン樹脂(以下
PEと記す)2〜8重量%から成る表層とIVが0.7
0dl/g以上のPET5〜95重量%と変性ポリオレ
フィン樹脂5〜95重量%から成る最内層を有する多層
構造で、かつJIS法K6734による測定での熱収縮
率が2〜8%である容器成形性に優れたポリエステル系
多層シートであり、さらに前記多層シートを用いて成形
され、該成形品の表層の結晶化度が10〜40%である
実質的に非配向のポリエステル系多層シート成形品であ
る。
【0009】本発明における表層に用いるPETは、得
られた多層シートの機械的強度及び容器成形時のシート
予熱工程でのシートの垂れ下がりによる操業不良発生防
止のため、IVが0.70以上、好ましくは0.80以
上であり、PEはPETの結晶化促進作用とPEの有す
る耐衝撃性への効果から2〜8重量%、好ましくは3〜
6重量%であり、2重量%より少ないと結晶化促進と耐
衝撃性への効果が著しく低下し、8重量%より多いとP
E特有の異臭が発生し食品用の容器に供しえなくなる。
また、内層に用いる変性ポリオレフィン樹脂は、PET
と反応性があり、PETとの界面状態や分散性が良好
で、かつ樹脂自身が耐衝撃性を有し、かつメルトフロー
レートが低い高重合度のものが好ましい。
【0010】変性ポリオレフィン樹脂の含有量は、2重
量%以上、好ましくは3重量%以上であり、2重量%未
満であると、変性ポリオレフィン樹脂の衝撃吸収効果が
著しく低下する。8重量%を越えると、多層シートの弾
性率が低下しすぎて、容器の熱による変形が発生し易く
なり、耐熱性が低下する。
【0011】更に、ポリエステル系多層シートの熱収縮
率は2〜8%、好ましくは3〜6%であり、2%より少
ないと容器成形時のシート予熱工程でのシートの垂れ下
がりが発生し操業性が著しく悪化し、8%より大きいと
容器成形時に型決まりが悪くなり満足な容器の形状が得
られない。
【0012】また、成形された容器などの表層の結晶化
度は10〜40%であり、好ましくは20〜35%であ
る。結晶化度が10%より少ないと容器の十分な耐熱性
が得られず、40%より大きいと過結晶化状態となり耐
衝撃性が著しく低下してしまう。
【0013】本発明におけるPETは、ホモポリマーは
もち論のことテレフタル酸の一部を2,6−ナフタレン
ジカルボン酸、イソフタル酸、ヘキサヒドロテレフタル
酸、ヘキサヒドロイソフタル酸、ヒドロキシ安息香酸、
ジフェニルジカルボン酸、ジフェニルエーテルジカルボ
ン酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸、ジフェノキシ
エタンジカルボン酸、3,5−ジカルボキシベンゼンス
ルホン酸、シュウ酸、コハク酸、グルタル酸、セバシン
酸等及びそれらのエステル形成誘導体の一種または二種
以上と置き換えてもよい。
【0014】また、エチレングリコールの一部を少量の
シクロヘキサンジメタノール、1,2−プロピレングリ
コール、トリメチレングリコール、テトラメチレングリ
コール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレング
リコール、ネオペンチレングリコール、1,4−ビスヒ
ドロキシベンゼンやポリアルキレングリコール、例えば
ポリエチレングリコール、ポリテトラメチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等の一種または二種以上
と置き換えてもよい。また、三官能以上の化合物、例え
ばグリセリン、ペンタエリスリトール、トリメリット
酸、5−ヒドロキシイソフタル酸をポリマーが実質的に
線状である程度に使用してもよく、また単官能化合物、
例えばp−フェニルフェノール、ベンジルオキシ安息香
酸、ナフタレンモノカルボン酸、ポリエチレングリコー
ルモノメチレンエーテル等と置き換えてもよい。
【0015】本発明のポリエステル系多層シートは、通
常、表層(容器にした場合の容器の最外層)と中間層と
内層(容器にした場合の最内層)とから構成されるが、
その厚みの比は表層:中間層:内層=0.5〜3:4〜
9:0.5〜3であることが好ましい。層の数は通常三
層であるが、五層や七層であっても構わない。
【0016】本発明の多層シートの製造方法は、通常の
共押出法による押出法が採用でき、シートは多層押出成
形される。さらに該多層シートは加熱、加圧、真空、圧
縮などの成形によりトレーなどの容器に加工される。
【0017】本発明のポリエステル系多層シートの各層
には、必要により、本発明の効果を損なわない範囲で少
量の他の重合体あるいは添加剤を混合することもでき
る。これらの重合体あるいは添加剤としては例えば、ポ
リアミド、PE以外のポリオレフィン、その他ポリテス
テル等、二酸化チタン、酸化アルミナ等の艶消し剤やリ
ン酸、亜リン酸及びそれらのエステル等の安定剤や抗酸
化剤、抗菌剤、紫外線吸収剤、蛍光増白剤あるいは顔
料、染料等があげられる。
【0018】
【実施例】以下、実施例及び比較例によって本発明を更
に詳述するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。主な物性値の測定法は次の通りである。 (1) IV フェノール/テトラクロロエタン=60/40(重量
比)の混合溶媒を用いてて温度30℃にて測定した。
【0019】(2) 衝撃強度 −10℃に調整したトレー容器切り出し片を、デュポン
式落錘衝撃試験を用いて76gのおもりを高さ75cm
及び125cmから落錘させた時の試験個数15個に対
する割れた個数にて測定した。
【0020】使用したPET、PE及びポリエチレンア
イオマー、変性ポリオレフィン樹脂は次の通りである。 (4) PET 東洋紡績社製IV=1.00g/dlのPET樹脂
【0021】(5) PE 三井石油化学工業社製Hi−Zex(高密度PE樹脂) (6) ポリエチレンアイオノマー デュポン社製サーリン(Naイオンタイプのポリエチレ
ンアイオノマー樹脂) (7) 変性ポリオレフィン樹脂 日本ポリオレフィン社製レックスパール(PEベースの
グリシジルアクリレート樹脂)及び日本ポリオレフィン
社製アドテックス(PE−無水マレイン酸グラフト樹
脂)
【0022】実施例1、2及び比較例1 上記の各樹脂を用いて、自家製シーティング機にて0.
5mm厚みの多層シートを得た。次にこのシートを用い
て、三和興業社製真空圧空成形機TVP−33型にて満
注容量320ccのトレー容器を得た。尚、シート成形
時のバレル温度条件は全て290℃設定、容器成形時の
シート予熱条件は全てヒーター出力90%設定、容器成
形時の金型温度条件は全て180℃設定、容器成形時の
加熱時間は全て10.5sec設定で行った。該容器を
220℃設定のギヤーオーブン内に15分間放置後の変
色及び変形の外観観察による耐熱性の評価結果を“表
1”に示す。
【0023】
【表1】
【0024】表1より明かなごとく、本発明のポリエス
テル系多層シート成形品は優れた耐熱性を示している。 実施例3、4及び比較例2 上記の各樹脂を用いて、自家製シーティング機にて0.
5mm厚みの多層シートを得た。次にこのシートを用い
て、三和興業社製真空圧空成形機TVP−33型にて満
注容量320ccのトレーの容器を得た。尚、シート成
形時のバレル温度条件は全て290℃設定、容器成形時
のシート予熱条件は全てヒーター出力90%設定、容器
成形時の金型温度条件は全て180℃設定、容器成形時
の加熱時間は全て10.5sec設定で行った。更に、
この容器を実際に内容物が入りオーブン処理がなされた
場合を想定して150℃設定のギヤーオーブンで30分
間の熱処理を行った。該容器の衝撃強度の評価結果を
“表2”に示す。
【0025】
【表2】
【0026】表2より明かなごとく、本発明のポリエス
テル系多層シート成形品は優れた耐衝撃性を示してい
る。
【0027】
【発明の効果】本発明のポリエステル系シートは、特定
構成の多層構造であり、表層においてPE混合によるP
ETの結晶化促進作用によりヒートセット時の金型への
融着がなくなり、加熱、ヒートセットされたトレー等の
容器に耐熱性が付与される。また、内層での変性ポリオ
レフィン樹脂は、PETと反応性を有し、PET中での
PETとの界面状態及び分散性が良好であり、変性ポリ
オレフィン樹脂自身の耐衝撃性の効果も発揮されて、本
発明の多層シートで成形された容器は、耐衝撃性が改善
される。更に、熱収縮率2〜8%である上記多層シート
を用いることにより、加熱、ヒーセット時に起こる加熱
時のシートの垂れ下がり性やヒートセット時の型決めま
り性が改善され、成形サイクルの短縮化及び容器のしわ
の発生、厚みムラ等が無くなり、容器成形性が改善され
る。また、表層の結晶化度を10〜40%まで結晶化さ
せることにより電子レンジ、オーブンの使用が可能とな
る耐熱性が得られる。
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】即ち本発明は、IVが0.70dl/g以
上のPET92〜98重量%とポリエチレン樹脂(以下
PEと記す)8〜2重量%から成る表層と、該表層と反
対側の層でIVが0.70dl/g以上のPET92〜
98重量%と変性ポリオレフィン樹脂8〜2重量%から
成り、かつ容器を成形した場合に容器の最内層になる層
とを有する多層構造で、かつJIS法K6734による
測定での熱収縮率が2〜8%である容器成形性に優れた
ポリエステル系多層シートであり、さらに前記多層シー
トを用いて成形され、該成形品の表層の結晶化度が10
〜40%である実質的に非配向のポリエステル系多層シ
ート成形品である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平沢 富士男 滋賀県大津市堅田二丁目1番1号 東洋紡 績株式会社総合研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固有粘度0.70dl/g以上のポリエ
    チレンテレフタレート樹脂92〜98重量%とポリエチ
    レン樹脂2〜8重量%から成る表層と固有粘度0.70
    dl/g以上のポリエチレンテレフタレート樹脂5〜9
    5重量%と非晶性樹脂5〜95重量%から成る最内層を
    有する多層構造であり、JIS法K6734による測定
    での熱収縮率が2〜8%であるポリエステル系多層シー
    ト。
  2. 【請求項2】 請求項1の多層ポリエステル系シートに
    よって成形され、表層の結晶化度が10〜40%である
    ポリエステル系多層シート成形品。
JP8162811A 1996-06-24 1996-06-24 ポリエステル系多層シート及びそれを用いた成形品 Pending JPH106457A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001172410A (ja) * 1999-12-15 2001-06-26 Toyobo Co Ltd ポリエステル系シート及びそれを用いた成形品
JP2005139360A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Toyobo Co Ltd ポリエステル系樹脂フィルム、積層フィルム、および包装体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001172410A (ja) * 1999-12-15 2001-06-26 Toyobo Co Ltd ポリエステル系シート及びそれを用いた成形品
JP2005139360A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Toyobo Co Ltd ポリエステル系樹脂フィルム、積層フィルム、および包装体
JP4645019B2 (ja) * 2003-11-07 2011-03-09 東洋紡績株式会社 樹脂積層フィルム、および包装体

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