JPH1064198A - ディスク及びディスク再生装置及びディスク記録再生装置 - Google Patents
ディスク及びディスク再生装置及びディスク記録再生装置Info
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- JPH1064198A JPH1064198A JP8233704A JP23370496A JPH1064198A JP H1064198 A JPH1064198 A JP H1064198A JP 8233704 A JP8233704 A JP 8233704A JP 23370496 A JP23370496 A JP 23370496A JP H1064198 A JPH1064198 A JP H1064198A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の第１の目的は、音響情報と該音響情
報に関連する映像情報を記録した新規な記録内容を有す
るディスクを提供することにある。また、本発明の第２
の目的は、前記ディスクを再生するディスク再生装置を
提供することにある。さらに、本発明の第３の目的は、
前記ディスクを記録再生すると共に、ディスクの記録再
生に伴って外部入力信号の合成や分離も可能なディスク
記録再生装置を提供することにある。 【解決手段】 本発明に係るディスクは、音響情報と映
像情報を記録したディスクであって、音響情報として音
楽信号が記録され、かつ映像情報として該音楽信号の内
容に準じた譜面情報が記録されているものである。
報に関連する映像情報を記録した新規な記録内容を有す
るディスクを提供することにある。また、本発明の第２
の目的は、前記ディスクを再生するディスク再生装置を
提供することにある。さらに、本発明の第３の目的は、
前記ディスクを記録再生すると共に、ディスクの記録再
生に伴って外部入力信号の合成や分離も可能なディスク
記録再生装置を提供することにある。 【解決手段】 本発明に係るディスクは、音響情報と映
像情報を記録したディスクであって、音響情報として音
楽信号が記録され、かつ映像情報として該音楽信号の内
容に準じた譜面情報が記録されているものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクとそのデ
ィスクの再生装置及び記録再生装置に関する。
ィスクの再生装置及び記録再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＣＤ（コンパクトディスク）等
の、音響信号例えば音楽信号のみが記録されている光デ
ィスクを再生した場合、その音楽の演奏内容及び演奏者
の情報を聴覚からでしか知ることができず、利用者がそ
の演奏内容を演奏練習する際、音楽の進行に対して一致
させることが困難であった。また、演奏者に関する最新
情報（コンサート情報等）は雑誌広告放送媒体等から得
るしかないため、迅速に最新情報を得ることは困難であ
った。
の、音響信号例えば音楽信号のみが記録されている光デ
ィスクを再生した場合、その音楽の演奏内容及び演奏者
の情報を聴覚からでしか知ることができず、利用者がそ
の演奏内容を演奏練習する際、音楽の進行に対して一致
させることが困難であった。また、演奏者に関する最新
情報（コンサート情報等）は雑誌広告放送媒体等から得
るしかないため、迅速に最新情報を得ることは困難であ
った。
【０００３】一方、最近、記録再生可能な次期光ディス
クとしてＤＶＤ（Digital Versatile Disc）が開発され
ており、このＤＶＤディスクには、記録された情報（映
像、音声、文字情報、データ等）を読み出すことができ
るが書き込むことができない読み出し専用領域（以下Ｒ
ＯＭ部という）のみのディスクや、このＲＯＭと一緒に
情報の読み出し及び書き込みが可能な書き換え可能領域
（以下ＲＡＭ部という）を備えたハイブリッドＤＶＤ
や、全てが情報の読み出し及び書き込みが可能な書き換
え可能領域となっているＤＶＤ−ＲＡＭ等があり、いず
れも大きな記録容量を有している。例えば、ＤＶＤ−Ｒ
ＡＭの記憶容量は数Ｇバイトあり、ＣＤ−ＲＯＭの数倍
の記憶容量になっているので、音響情報と映像情報の両
方を記録することができる。
クとしてＤＶＤ（Digital Versatile Disc）が開発され
ており、このＤＶＤディスクには、記録された情報（映
像、音声、文字情報、データ等）を読み出すことができ
るが書き込むことができない読み出し専用領域（以下Ｒ
ＯＭ部という）のみのディスクや、このＲＯＭと一緒に
情報の読み出し及び書き込みが可能な書き換え可能領域
（以下ＲＡＭ部という）を備えたハイブリッドＤＶＤ
や、全てが情報の読み出し及び書き込みが可能な書き換
え可能領域となっているＤＶＤ−ＲＡＭ等があり、いず
れも大きな記録容量を有している。例えば、ＤＶＤ−Ｒ
ＡＭの記憶容量は数Ｇバイトあり、ＣＤ−ＲＯＭの数倍
の記憶容量になっているので、音響情報と映像情報の両
方を記録することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第１の目的
は、音響情報と該音響情報に関連する映像情報を記録し
た新規な記録内容を有するディスクを提供することにあ
る。
は、音響情報と該音響情報に関連する映像情報を記録し
た新規な記録内容を有するディスクを提供することにあ
る。
【０００５】また、本発明の第２の目的は、前記ディス
クを再生するディスク再生装置を提供することにある。
クを再生するディスク再生装置を提供することにある。
【０００６】さらに、本発明の第３の目的は、前記ディ
スクを記録再生すると共に、ディスクの記録再生に伴っ
て外部入力信号の合成や分離も可能なディスク記録再生
装置を提供することにある。
スクを記録再生すると共に、ディスクの記録再生に伴っ
て外部入力信号の合成や分離も可能なディスク記録再生
装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】第１の発明に係るディス
クは、音響情報と映像情報を記録したディスクであっ
て、音響情報として音楽信号が記録され、かつ映像情報
として該音楽信号の内容に準じた譜面情報が記録されて
いるものである。
クは、音響情報と映像情報を記録したディスクであっ
て、音響情報として音楽信号が記録され、かつ映像情報
として該音楽信号の内容に準じた譜面情報が記録されて
いるものである。
【０００８】また、第１の発明に係るディスクは、音響
情報と映像情報を記録したディスクであって、音響情報
として音楽信号が記録され、かつ映像情報として前記音
楽信号中の演奏楽器の演奏手法が記録されているもので
ある。
情報と映像情報を記録したディスクであって、音響情報
として音楽信号が記録され、かつ映像情報として前記音
楽信号中の演奏楽器の演奏手法が記録されているもので
ある。
【０００９】また、第１の本発明に係るディスクは、音
響情報と映像情報を記録したディスクであって、前記情
報とは別にインターネットアクセスコード番号が記録さ
れているものである。
響情報と映像情報を記録したディスクであって、前記情
報とは別にインターネットアクセスコード番号が記録さ
れているものである。
【００１０】また、第１の本発明に係るディスクは、さ
らに、インターネットの操作コードが記録されているも
のである。
らに、インターネットの操作コードが記録されているも
のである。
【００１１】また、第１の本発明に係るディスクはＤＶ
Ｄディスクである。
Ｄディスクである。
【００１２】また、第２の本発明に係るディスク再生装
置は、音響情報及び映像情報を記録したディスクの再生
手段を有するディスク再生装置であって、前記再生手段
からの再生出力信号を第１の信号形態に変換する第１の
信号処理手段と、外部信号の入力を制御する入力制御手
段と、前記入力制御手段を介した外部入力信号を前記第
１の信号形態に変換する第２の信号処理手段と、前記第
１及び第２の信号処理手段の各出力信号を合成または分
割する多重化及び分離化手段と、前記多重化及び分離化
手段の出力信号を第２の信号形態に変換する第３の信号
処理手段と、前記第３の信号処理手段の出力信号が供給
される視聴覚表示手段とを備えたものである。
置は、音響情報及び映像情報を記録したディスクの再生
手段を有するディスク再生装置であって、前記再生手段
からの再生出力信号を第１の信号形態に変換する第１の
信号処理手段と、外部信号の入力を制御する入力制御手
段と、前記入力制御手段を介した外部入力信号を前記第
１の信号形態に変換する第２の信号処理手段と、前記第
１及び第２の信号処理手段の各出力信号を合成または分
割する多重化及び分離化手段と、前記多重化及び分離化
手段の出力信号を第２の信号形態に変換する第３の信号
処理手段と、前記第３の信号処理手段の出力信号が供給
される視聴覚表示手段とを備えたものである。
【００１３】また、第２の本発明に係るディスク再生装
置は、第２の信号処理手段が、さらに、ディスクの再生
出力信号を外部装置用の信号形態に変換するものであ
る。
置は、第２の信号処理手段が、さらに、ディスクの再生
出力信号を外部装置用の信号形態に変換するものであ
る。
【００１４】また、第２の本発明に係るディスク再生装
置は、ディスクがＤＶＤディスクである。
置は、ディスクがＤＶＤディスクである。
【００１５】また、第３の本発明に係るディスク記録再
生装置は、音響情報及び映像情報を記録したディスクの
記録再生手段を有するディスク記録再生装置であって、
前記記録再生手段からの再生出力信号を第１の信号形態
に変換する第１の信号処理手段と、外部信号の入力を制
御する入力制御手段と、前記入力制御手段を介した外部
入力信号を前記第１の信号形態に変換する第２の信号処
理手段と、前記第１及び第２の信号処理手段の各出力信
号を合成または分割する多重化及び分離化手段と、前記
多重化及び分離化手段の出力信号を第２の信号形態に変
換する第３の信号処理手段と、前記第３の信号処理手段
の出力信号が供給される視聴覚表示手段とを備え、前記
第１の信号処理手段は、さらに、多重化及び分離化手段
の出力信号または前記第２信号処理手段の出力信号を前
記ディスクへの記録用の信号形態に変換し、前記第２の
信号処理手段は、さらに、前記ディスクの再生出力信号
を外部装置用の信号形態に変換するものである。
生装置は、音響情報及び映像情報を記録したディスクの
記録再生手段を有するディスク記録再生装置であって、
前記記録再生手段からの再生出力信号を第１の信号形態
に変換する第１の信号処理手段と、外部信号の入力を制
御する入力制御手段と、前記入力制御手段を介した外部
入力信号を前記第１の信号形態に変換する第２の信号処
理手段と、前記第１及び第２の信号処理手段の各出力信
号を合成または分割する多重化及び分離化手段と、前記
多重化及び分離化手段の出力信号を第２の信号形態に変
換する第３の信号処理手段と、前記第３の信号処理手段
の出力信号が供給される視聴覚表示手段とを備え、前記
第１の信号処理手段は、さらに、多重化及び分離化手段
の出力信号または前記第２信号処理手段の出力信号を前
記ディスクへの記録用の信号形態に変換し、前記第２の
信号処理手段は、さらに、前記ディスクの再生出力信号
を外部装置用の信号形態に変換するものである。
【００１６】また、第３の本発明に係るディスク記録再
生装置は、ディスクがＤＶＤディスクである。
生装置は、ディスクがＤＶＤディスクである。
【００１７】
【作用】音響情報と映像情報を記録したディスクに、音
楽情報と、該音楽情報に関連する譜面や演奏手法、国際
通信網のアクセスに必要な情報等が記録される。このデ
ィスクをディスク再生装置で再生して外部入力信号をデ
ィスクの再生信号とＭＩＸしてＡＶ装置に出力したり、
ＭＩＸ信号をディスク記録再生装置でディスクに記録し
たりすることができる。
楽情報と、該音楽情報に関連する譜面や演奏手法、国際
通信網のアクセスに必要な情報等が記録される。このデ
ィスクをディスク再生装置で再生して外部入力信号をデ
ィスクの再生信号とＭＩＸしてＡＶ装置に出力したり、
ＭＩＸ信号をディスク記録再生装置でディスクに記録し
たりすることができる。
【００１８】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係るディスク記録
再生装置の一実施例のブロック図である。図１におい
て、１はディスク（例えばハイブリッドＤＶＤディス
ク）、２はディスク１の記録内容を読み出して後述の多
重化及び分離化装置に適する信号形態（フォーマット）
に変換したり、後述の多重化及び分離化装置の出力信号
をディスク１への記録用の信号形態に変換したりする信
号処理部、３は外部音声や通信回線等の外部装置からの
信号を制御する入力制御部、４は入力制御部３で入力制
御された信号を後述の多重化及び分離化装置に適する信
号形態に変換したり、ディスク１の再生出力信号を外部
装置用の信号形態に変換したりする信号処理部、５は外
部操作により設定されるかまたはディスクに記録されて
いる信号により設定されて装置全体の動作を制御する制
御部（マイクロコンピュータ等）、６はメモリ、７は制
御部５の制御に基づいて、信号処理部２及び４の出力信
号Ａ、Ｂを合成または分割する多重化及び分割化装置、
８は多重化及び分割化装置７で多重化または分離化され
た信号ＣをＡＶ装置９と整合がとれる信号形態に変換す
る信号処理部、９は信号処理部８の出力信号が供給され
てそれぞれ音声及び映像表示を行なうＡＶ（視聴覚表
示）装置、１０は制御部５に操作指令信号を入力する表
示及び操作部である。
再生装置の一実施例のブロック図である。図１におい
て、１はディスク（例えばハイブリッドＤＶＤディス
ク）、２はディスク１の記録内容を読み出して後述の多
重化及び分離化装置に適する信号形態（フォーマット）
に変換したり、後述の多重化及び分離化装置の出力信号
をディスク１への記録用の信号形態に変換したりする信
号処理部、３は外部音声や通信回線等の外部装置からの
信号を制御する入力制御部、４は入力制御部３で入力制
御された信号を後述の多重化及び分離化装置に適する信
号形態に変換したり、ディスク１の再生出力信号を外部
装置用の信号形態に変換したりする信号処理部、５は外
部操作により設定されるかまたはディスクに記録されて
いる信号により設定されて装置全体の動作を制御する制
御部（マイクロコンピュータ等）、６はメモリ、７は制
御部５の制御に基づいて、信号処理部２及び４の出力信
号Ａ、Ｂを合成または分割する多重化及び分割化装置、
８は多重化及び分割化装置７で多重化または分離化され
た信号ＣをＡＶ装置９と整合がとれる信号形態に変換す
る信号処理部、９は信号処理部８の出力信号が供給され
てそれぞれ音声及び映像表示を行なうＡＶ（視聴覚表
示）装置、１０は制御部５に操作指令信号を入力する表
示及び操作部である。
【００１９】ディスク１は、例えば、図２及び図３に示
すような構造を有するＤＶＤディスクとすることができ
る。図２は、ＤＶＤディスクの一例の概略部分拡大断面
図である。図２のディスクは、２層構造ＤＶＤディスク
２６の例を示しており、半透明膜で形成される第１の記
録層２６ａと、反射膜で形成される第２の記録層２６ｂ
とからなり、ハイブリッドＤＶＤディスクの場合は、第
１及び第２の記録層の一方がＲＯＭ部とされ、他方がＲ
ＡＭ部とされる。第１の記録層２６ａの信号を読み取る
ときには、レーザ光は半透明膜で反射され、第２の記録
層２６ｂの信号を読み取るときには、レーザ光は半透明
膜を透過し、反射膜で反射され光ヘッドでデータを読み
取る。本発明では、例えば、第１の記録層２６ａをＲＯ
Ｍ部とし、第２の記録層２６ｂをＲＡＭ部とすることが
できる。また、第１の記録層２６ａと第２の記録層２６
ｂは共にＲＡＭでもＲＯＭ部でも良い。
すような構造を有するＤＶＤディスクとすることができ
る。図２は、ＤＶＤディスクの一例の概略部分拡大断面
図である。図２のディスクは、２層構造ＤＶＤディスク
２６の例を示しており、半透明膜で形成される第１の記
録層２６ａと、反射膜で形成される第２の記録層２６ｂ
とからなり、ハイブリッドＤＶＤディスクの場合は、第
１及び第２の記録層の一方がＲＯＭ部とされ、他方がＲ
ＡＭ部とされる。第１の記録層２６ａの信号を読み取る
ときには、レーザ光は半透明膜で反射され、第２の記録
層２６ｂの信号を読み取るときには、レーザ光は半透明
膜を透過し、反射膜で反射され光ヘッドでデータを読み
取る。本発明では、例えば、第１の記録層２６ａをＲＯ
Ｍ部とし、第２の記録層２６ｂをＲＡＭ部とすることが
できる。また、第１の記録層２６ａと第２の記録層２６
ｂは共にＲＡＭでもＲＯＭ部でも良い。
【００２０】また、図３はＤＶＤディスクの他の例の平
面図であり、記録層が１層構造タイプの記録再生可能な
ＤＶＤディスク２７を示しており、内周側に第１記録領
域２７ａ（本発明では、例えばＲＯＭ部とする）、外周
側に第２記録領域２７ｂ（本発明では、例えばＲＡＭ部
とする）を定めたものである。また、第１、第２の記録
領域に分けていないディスクもある。上記構造のＤＶＤ
ディスクのＲＯＭ部やＲＡＭ部に、音響情報データ及び
映像情報データ等を記録することができる。
面図であり、記録層が１層構造タイプの記録再生可能な
ＤＶＤディスク２７を示しており、内周側に第１記録領
域２７ａ（本発明では、例えばＲＯＭ部とする）、外周
側に第２記録領域２７ｂ（本発明では、例えばＲＡＭ部
とする）を定めたものである。また、第１、第２の記録
領域に分けていないディスクもある。上記構造のＤＶＤ
ディスクのＲＯＭ部やＲＡＭ部に、音響情報データ及び
映像情報データ等を記録することができる。
【００２１】図４は、ディスク１に記録されるデータの
形態の一例を示し、データはフレーム単位で連続的に記
録され、１フレームの中には、ディスク１に記録される
信号または外部入力信号（外部音声や通信回線）をコン
トロールするコントロールデータが記録されるコントロ
ールデータエリアＤ１と、映像情報データが記録される
ビデオデータエリアＤ２と、音響情報データが記録され
るオーディオデータエリアＤ３から構成される。エリア
Ｄ１、Ｄ２及びＤ３には種々のデータを記録することが
可能であり、本発明の記録再生可能なディスクでは、以
下に述べるように特別なデータが記録されたものであ
る。
形態の一例を示し、データはフレーム単位で連続的に記
録され、１フレームの中には、ディスク１に記録される
信号または外部入力信号（外部音声や通信回線）をコン
トロールするコントロールデータが記録されるコントロ
ールデータエリアＤ１と、映像情報データが記録される
ビデオデータエリアＤ２と、音響情報データが記録され
るオーディオデータエリアＤ３から構成される。エリア
Ｄ１、Ｄ２及びＤ３には種々のデータを記録することが
可能であり、本発明の記録再生可能なディスクでは、以
下に述べるように特別なデータが記録されたものであ
る。
【００２２】（本発明のディスクの第１の実施例）ディ
スク１のオーディオデータエリアＤ３には音響情報とし
て音楽情報を記録し、ビデオデータエリアＤ２にはその
音楽情報の内容に準じたボーカル、ピアノ、ギター、ド
ラム等の各パートの楽譜面情報を記録する。このように
記録されたディスク１を図１のディスク記録再生装置で
再生すると、音響情報はもちろん、ＡＶ装置９、例えば
ＴＶモニター、上に楽譜面を写し出すことができる。し
たがって、例えば、音楽信号の各パートの譜面をモニタ
ー画面上に出し、その譜面を見ながら利用者が練習をす
ることが可能となる。なお、譜面上の音符が音楽信号と
同時に色が変化するように信号処理部８で処理してモニ
ター画面に出すこともできる。
スク１のオーディオデータエリアＤ３には音響情報とし
て音楽情報を記録し、ビデオデータエリアＤ２にはその
音楽情報の内容に準じたボーカル、ピアノ、ギター、ド
ラム等の各パートの楽譜面情報を記録する。このように
記録されたディスク１を図１のディスク記録再生装置で
再生すると、音響情報はもちろん、ＡＶ装置９、例えば
ＴＶモニター、上に楽譜面を写し出すことができる。し
たがって、例えば、音楽信号の各パートの譜面をモニタ
ー画面上に出し、その譜面を見ながら利用者が練習をす
ることが可能となる。なお、譜面上の音符が音楽信号と
同時に色が変化するように信号処理部８で処理してモニ
ター画面に出すこともできる。
【００２３】（本発明のディスクの第２の実施例）ディ
スク１のオーディオデータエリアＤ３には音響情報とし
て音楽情報を記録し、ビデオデータエリアＤ２にはその
音楽情報の内容に準じた演奏方法を記録する。例えば、
上記第１の実施例の譜面の代わりに各楽器の演奏手法が
記録されるものである。このように記録されたディスク
１を図１のディスク記録再生装置で再生すると、音響情
報はもちろん、ＡＶ装置９、例えばＴＶモニター、上に
各楽器の演奏手法が表示される。この場合、モニターに
表示された演奏手法にしたがって楽器をマスターし、い
ろいろなテクニックを覚えることができる。なお、音響
情報の他に楽譜面情報と演奏手法を同時に記録しても良
い。
スク１のオーディオデータエリアＤ３には音響情報とし
て音楽情報を記録し、ビデオデータエリアＤ２にはその
音楽情報の内容に準じた演奏方法を記録する。例えば、
上記第１の実施例の譜面の代わりに各楽器の演奏手法が
記録されるものである。このように記録されたディスク
１を図１のディスク記録再生装置で再生すると、音響情
報はもちろん、ＡＶ装置９、例えばＴＶモニター、上に
各楽器の演奏手法が表示される。この場合、モニターに
表示された演奏手法にしたがって楽器をマスターし、い
ろいろなテクニックを覚えることができる。なお、音響
情報の他に楽譜面情報と演奏手法を同時に記録しても良
い。
【００２４】（本発明のディスクの第３の実施例）ディ
スク１のオーディオデータエリアＤ３には音楽信号を記
録し、ビデオデータエリアＤ２には国際通信網例えばイ
ンターネットのアクセスコード番号を記録する。このよ
うに記録されたディスク１を図１のディスク記録再生装
置で再生すると、ＡＶ装置９のモニター画面にインター
ネットのアクセスコード番号が表示され、利用者はこの
アクセスコード番号を見て図１の表示及び操作部１０を
用い、利用者自らがアクセス操作を行なってインターネ
ットにアクセスし、例えばエリアＤ３の音楽の演奏者
（アーティスト）の最新情報（コンサート情報、新譜発
売情報等）を、入力制御部３、信号処理部４、多重化及
び分離化装置７、信号処理部８を介してＡＶ装置９のモ
ニター画面に映し出すことにより知ることができる。
スク１のオーディオデータエリアＤ３には音楽信号を記
録し、ビデオデータエリアＤ２には国際通信網例えばイ
ンターネットのアクセスコード番号を記録する。このよ
うに記録されたディスク１を図１のディスク記録再生装
置で再生すると、ＡＶ装置９のモニター画面にインター
ネットのアクセスコード番号が表示され、利用者はこの
アクセスコード番号を見て図１の表示及び操作部１０を
用い、利用者自らがアクセス操作を行なってインターネ
ットにアクセスし、例えばエリアＤ３の音楽の演奏者
（アーティスト）の最新情報（コンサート情報、新譜発
売情報等）を、入力制御部３、信号処理部４、多重化及
び分離化装置７、信号処理部８を介してＡＶ装置９のモ
ニター画面に映し出すことにより知ることができる。
【００２５】（本発明のディスクの第４の実施例）ディ
スク１のコントロールデータエリアＤ１にはインターネ
ット通信を行なうのに必要な操作コードを記録する。こ
のように記録されたディスク１を図１のディスク記録再
生装置で再生すると、エリアＤ１に記録されたインター
ネット操作コードが制御部５に読み込まれ、制御部５の
制御に基づいてインターネットへの自動接続が行われ
る。すなわち、図４のコントロールデータエリアＤ１内
には、インターネットアクセスコード番号（もちろんイ
ンターネットアクセスコード番号はビデオデータエリア
Ｄ２内にも記録されている）と通常パソコン等で打ち込
まなければならない操作コードも記録されている。コン
トロールデータエリアＤ１内のコントロールデータは、
信号処理部２で抽出される。また、コントロールデータ
内の操作コードは制御部５へ送られ、入力制御部３を通
信回線に接続した状態にする。（インターネット接続状
態となる。）なお、インターネットアクセスコード番号
は、信号処理部４、入力制御部３を介して通信回線に接
続され、ネットサービスを受けられる。以上のように、
パソコンを使用しなくても（ワンタッチで）通信可能と
なる。また、アクセスした最新情報データを、多重化及
び分離化装置７、信号処理部２を介してディスク１の所
定の場所に記録しておくことも可能である。
スク１のコントロールデータエリアＤ１にはインターネ
ット通信を行なうのに必要な操作コードを記録する。こ
のように記録されたディスク１を図１のディスク記録再
生装置で再生すると、エリアＤ１に記録されたインター
ネット操作コードが制御部５に読み込まれ、制御部５の
制御に基づいてインターネットへの自動接続が行われ
る。すなわち、図４のコントロールデータエリアＤ１内
には、インターネットアクセスコード番号（もちろんイ
ンターネットアクセスコード番号はビデオデータエリア
Ｄ２内にも記録されている）と通常パソコン等で打ち込
まなければならない操作コードも記録されている。コン
トロールデータエリアＤ１内のコントロールデータは、
信号処理部２で抽出される。また、コントロールデータ
内の操作コードは制御部５へ送られ、入力制御部３を通
信回線に接続した状態にする。（インターネット接続状
態となる。）なお、インターネットアクセスコード番号
は、信号処理部４、入力制御部３を介して通信回線に接
続され、ネットサービスを受けられる。以上のように、
パソコンを使用しなくても（ワンタッチで）通信可能と
なる。また、アクセスした最新情報データを、多重化及
び分離化装置７、信号処理部２を介してディスク１の所
定の場所に記録しておくことも可能である。
【００２６】次に、図１のディスク記録再生装置では、
以下に説明するように、外部入力信号を、ディスク１の
再生信号と合成したり、ディスク１に記録したりするこ
とができる。
以下に説明するように、外部入力信号を、ディスク１の
再生信号と合成したり、ディスク１に記録したりするこ
とができる。
【００２７】（外部入力信号の合成）上記第１の実施例
によるディスク１を再生している途中、外部入力から音
響信号等を入力すると、外部入力信号は、信号処理部４
でディスク１の再生内容Ａと比較または合成できる信号
Ｂに変換され、多重化及び分割化装置７で信号Ａ、Ｂを
多重化し、ＡＶ装置９にディスク１に記録されている内
容と、外部より入力されている信号の双方を出力するこ
とができる。この場合、外部入力信号は例としてマイ
ク、通信による利用者自身の音声や演奏音とすると、例
えばカラオケや楽器の練習を容易にできる。また、最新
情報を同時に知ることができる（自分の演奏した内容
と、ディスク１に記録されている内容を一度に知ること
が可能となる。）
によるディスク１を再生している途中、外部入力から音
響信号等を入力すると、外部入力信号は、信号処理部４
でディスク１の再生内容Ａと比較または合成できる信号
Ｂに変換され、多重化及び分割化装置７で信号Ａ、Ｂを
多重化し、ＡＶ装置９にディスク１に記録されている内
容と、外部より入力されている信号の双方を出力するこ
とができる。この場合、外部入力信号は例としてマイ
ク、通信による利用者自身の音声や演奏音とすると、例
えばカラオケや楽器の練習を容易にできる。また、最新
情報を同時に知ることができる（自分の演奏した内容
と、ディスク１に記録されている内容を一度に知ること
が可能となる。）
【００２８】（インターネットへの接続）上記第４の実
施例で示したディスク１を再生すると、コントロールデ
ータエリアＤ１に記録されているコントロールデータ及
びインターネットアクセスコード番号が信号処理部２で
抽出され、コントロールデータは制御部５へ送られ、イ
ンターネットアクセスコード番号は信号処理部４により
インターネットに準じたフォーマットに変換し、入力制
御部３を通して通信回線に接続され、通信可能となり、
制御部５では入力制御部３に、通信回線から光ディスク
１に記録されているインターネットアクセスコード番号
にあるインターネット情報を呼び込むよう制御し（前述
の本発明のディスクの第４の実施例の説明を参照）、入
力制御部３に呼び込まれた情報を信号処理部４で処理
後、多重化及び分離化装置７での多重化、分離化を経
て、ＡＶ装置９の画面上に写し出す。また、ディスク１
の再生出力信号を信号処理部２を介して信号処理部４に
よりインターネットに準じたフォーマットに変換し、入
力制御部３を通して通信回線に送ることもできる。
施例で示したディスク１を再生すると、コントロールデ
ータエリアＤ１に記録されているコントロールデータ及
びインターネットアクセスコード番号が信号処理部２で
抽出され、コントロールデータは制御部５へ送られ、イ
ンターネットアクセスコード番号は信号処理部４により
インターネットに準じたフォーマットに変換し、入力制
御部３を通して通信回線に接続され、通信可能となり、
制御部５では入力制御部３に、通信回線から光ディスク
１に記録されているインターネットアクセスコード番号
にあるインターネット情報を呼び込むよう制御し（前述
の本発明のディスクの第４の実施例の説明を参照）、入
力制御部３に呼び込まれた情報を信号処理部４で処理
後、多重化及び分離化装置７での多重化、分離化を経
て、ＡＶ装置９の画面上に写し出す。また、ディスク１
の再生出力信号を信号処理部２を介して信号処理部４に
よりインターネットに準じたフォーマットに変換し、入
力制御部３を通して通信回線に送ることもできる。
【００２９】（外部入力信号のディスク１への記録）さ
らに、外部入力信号（楽器の音やインターネットの情報
等）とディスク１の再生信号をＭＩＸした信号Ｃを、信
号処理部２（ディスク１に準じたフォーマットにエンコ
ード処理する）を介してディスク１のＲＡＭ部に記録す
ることができる。実施例では多重化及び分離化装置７の
出力を記録しているが、信号処理部４の出力を信号処理
部２を介して記録しても良い。
らに、外部入力信号（楽器の音やインターネットの情報
等）とディスク１の再生信号をＭＩＸした信号Ｃを、信
号処理部２（ディスク１に準じたフォーマットにエンコ
ード処理する）を介してディスク１のＲＡＭ部に記録す
ることができる。実施例では多重化及び分離化装置７の
出力を記録しているが、信号処理部４の出力を信号処理
部２を介して記録しても良い。
【００３０】
【実施例】なお、上記の説明では、外部入力信号として
利用者自身の音声や演奏音、インターネット情報とした
が、他の入力端子を設け、ＴＶ会議などの情報をディス
クに準じたフォーマットに変換し、ディスク１に記録す
ることもできる。また、外部機器としてカメラ、マイク
を使用することで利用者自身の情報をディスクに準じた
フォーマットに変換してディスク１に記録することがで
き、さらに、その情報を通信回線に準じたフォーマット
に信号処理部４で変換し、通信回線へデータを出力する
こともできる。
利用者自身の音声や演奏音、インターネット情報とした
が、他の入力端子を設け、ＴＶ会議などの情報をディス
クに準じたフォーマットに変換し、ディスク１に記録す
ることもできる。また、外部機器としてカメラ、マイク
を使用することで利用者自身の情報をディスクに準じた
フォーマットに変換してディスク１に記録することがで
き、さらに、その情報を通信回線に準じたフォーマット
に信号処理部４で変換し、通信回線へデータを出力する
こともできる。
【００３１】以上述べたように、本発明によれば従来技
術のような不具合がなくなり、音響情報の再生音と共に
その譜面、演奏方法等の画像情報も同時に出力され、ま
た利用者が外部入力を使用することでその入力信号と光
ディスク情報とを同時に出力することができカラオケや
演奏方法の練習が非常に容易となる。また、パソコン等
を使用しなくとも、ディスクに記録されている演奏者に
関する最新情報を通信回線から迅速かつ容易に呼び出せ
ることができる。
術のような不具合がなくなり、音響情報の再生音と共に
その譜面、演奏方法等の画像情報も同時に出力され、ま
た利用者が外部入力を使用することでその入力信号と光
ディスク情報とを同時に出力することができカラオケや
演奏方法の練習が非常に容易となる。また、パソコン等
を使用しなくとも、ディスクに記録されている演奏者に
関する最新情報を通信回線から迅速かつ容易に呼び出せ
ることができる。
【００３２】
【発明の効果】本発明によれば、音響情報と該音響情報
に関連する映像情報を記録した新規な記録内容を有する
ディスクが得られる。また、本発明によれば、このディ
スクを再生すると共に、ディスクの再生に伴って外部入
力信号の合成や分離も可能なディスク再生装置が得られ
る。さらに、本発明によれば、このディスクを記録再生
すると共に、ディスクの記録再生に伴って外部入力信号
の合成や分離も可能なディスク記録再生装置が得られ
る。
に関連する映像情報を記録した新規な記録内容を有する
ディスクが得られる。また、本発明によれば、このディ
スクを再生すると共に、ディスクの再生に伴って外部入
力信号の合成や分離も可能なディスク再生装置が得られ
る。さらに、本発明によれば、このディスクを記録再生
すると共に、ディスクの記録再生に伴って外部入力信号
の合成や分離も可能なディスク記録再生装置が得られ
る。
【図１】本発明に係るディスク記録再生装置の一実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図２】本発明に係るディスクの一実施例であるＤＶＤ
ディスクの一例の概略部分拡大断面図である。
ディスクの一例の概略部分拡大断面図である。
【図３】本発明に係るディスクの一実施例であるＤＶＤ
ディスクの他の例の平面図である。
ディスクの他の例の平面図である。
【図４】本発明に係るディスクに記録されるデータの形
態の一例を示す。
態の一例を示す。
１ 記録再生可能なディスク ２ 信号処理部 ３ 入力制御部 ４ 信号処理部 ５ 制御部 ６ メモリ ７ 多重化及び分離化装置 ８ 信号処理部 ９ ＡＶ装置 １０ 表示及び操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ１１Ｂ 19/02 ５０１ Ｈ０４Ｎ 5/781 Ｚ Ｈ０４Ｎ 5/781 Ｇ１０Ｋ 15/00 Ｍ
Claims (10)
- 【請求項１】 音響情報と映像情報を記録したディスク
であって、音響情報として音楽信号が記録され、かつ映
像情報として該音楽信号の内容に準じた譜面情報が記録
されていることを特徴とするディスク。 - 【請求項２】 音響情報と映像情報を記録したディスク
であって、音響情報として音楽信号が記録され、かつ映
像情報として前記音楽信号中の演奏楽器の演奏手法が記
録されていることを特徴とするディスク。 - 【請求項３】 音響情報と映像情報を記録したディスク
であって、前記情報とは別にインターネットアクセスコ
ード番号が記録されていることを特徴とするディスク。 - 【請求項４】 請求項３記載のディスクにおいて、さら
に、インターネットの操作コードが記録されていること
を特徴とするディスク。 - 【請求項５】 請求項１、２、３または４記載のディス
クにおいて、ディスクはＤＶＤディスクであることを特
徴とするディスク。 - 【請求項６】 音響情報及び映像情報を記録したディス
クの再生手段を有するディスク再生装置であって、前記
再生手段からの再生出力信号を第１の信号形態に変換す
る第１の信号処理手段と、外部信号の入力を制御する入
力制御手段と、前記入力制御手段を介した外部入力信号
を前記第１の信号形態に変換する第２の信号処理手段
と、前記第１及び第２の信号処理手段の各出力信号を合
成または分割する多重化及び分離化手段と、前記多重化
及び分離化手段の出力信号を第２の信号形態に変換する
第３の信号処理手段と、前記第３の信号処理手段の出力
信号が供給される視聴覚表示手段とを備えたことを特徴
とするディスク再生装置。 - 【請求項７】 請求項６記載の装置において、第２の信
号処理手段は、さらに、ディスクの再生出力信号を外部
装置用の信号形態に変換することを特徴とするディスク
再生装置。 - 【請求項８】 請求項６または７記載の装置において、
ディスクはＤＶＤディスクであることを特徴とするディ
スク再生装置。 - 【請求項９】 音響情報及び映像情報を記録したディス
クの記録再生手段を有するディスク記録再生装置であっ
て、前記記録再生手段からの再生出力信号を第１の信号
形態に変換する第１の信号処理手段と、外部信号の入力
を制御する入力制御手段と、前記入力制御手段を介した
外部入力信号を前記第１の信号形態に変換する第２の信
号処理手段と、前記第１及び第２の信号処理手段の各出
力信号を合成または分割する多重化及び分離化手段と、
前記多重化及び分離化手段の出力信号を第２の信号形態
に変換する第３の信号処理手段と、前記第３の信号処理
手段の出力信号が供給される視聴覚表示手段とを備え、
前記第１の信号処理手段は、さらに、多重化及び分離化
手段の出力信号または前記第２信号処理手段の出力信号
を前記ディスクへの記録用の信号形態に変換し、前記第
２の信号処理手段は、さらに、前記ディスクの再生出力
信号を外部装置用の信号形態に変換することを特徴とす
るディスク記録再生装置。 - 【請求項１０】 請求項９記載の装置において、ディス
クはＤＶＤディスクであることを特徴とするディスク記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23370496A JP3481057B2 (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23370496A JP3481057B2 (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | ディスク再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1064198A true JPH1064198A (ja) | 1998-03-06 |
| JP3481057B2 JP3481057B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=16959247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23370496A Expired - Fee Related JP3481057B2 (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3481057B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11260045A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-24 | Sony Corp | 再生システム、再生端末装置 |
| ES2203341A1 (es) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | Francisco M. Victoria Pons | Karaoke jukebox con grabador de dvd. |
| JP2007504579A (ja) * | 2003-08-28 | 2007-03-01 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 互換性がある情報を有するマルチレイヤ記録担体、及びこの記録担体に当該互換性がある情報を記録するための方法 |
| US7542654B2 (en) | 2000-06-22 | 2009-06-02 | Yamaha Corporation | Video playback control apparatus, content playback control apparatus, and method of supplying commercial information |
-
1996
- 1996-08-16 JP JP23370496A patent/JP3481057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11260045A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-24 | Sony Corp | 再生システム、再生端末装置 |
| US7542654B2 (en) | 2000-06-22 | 2009-06-02 | Yamaha Corporation | Video playback control apparatus, content playback control apparatus, and method of supplying commercial information |
| ES2203341A1 (es) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | Francisco M. Victoria Pons | Karaoke jukebox con grabador de dvd. |
| WO2004029891A1 (es) * | 2002-09-27 | 2004-04-08 | Francisco Manuel Victoria Pons | Karaoke jukebox con grabadora de dvd |
| JP2007504579A (ja) * | 2003-08-28 | 2007-03-01 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 互換性がある情報を有するマルチレイヤ記録担体、及びこの記録担体に当該互換性がある情報を記録するための方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3481057B2 (ja) | 2003-12-22 |
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