JPH0756585A - カラオケ演奏装置 - Google Patents
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- JPH0756585A JPH0756585A JP5198097A JP19809793A JPH0756585A JP H0756585 A JPH0756585 A JP H0756585A JP 5198097 A JP5198097 A JP 5198097A JP 19809793 A JP19809793 A JP 19809793A JP H0756585 A JPH0756585 A JP H0756585A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000012636 effector Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 241001342895 Chorus Species 0.000 description 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
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- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2587—Laser Discs; Optical disc using analog recording
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用時間内に予約曲のすべてを確実に演奏さ
せることを目的としている。 【構成】 本発明の構成によれば、カラオケデータ記録
媒体にＭＩＤＩ音源制御データを記憶し、カラオケデー
タ再生手段によってカラオケデータ記録媒体からＭＩＤ
Ｉ音源制御データを再生する。一方、入力手段でカラオ
ケ伴奏を希望する予約曲及びカラオケ使用時間を入力
し、演奏時間計算手段において、カラオケデータ再生手
段によって再生されるＭＩＤＩ音源制御データから、入
力手段によって入力された予約曲の演奏時間データを抽
出し、予約曲の演奏時間を計算する。次に、判定手段に
おいて、演奏時間計算手段によって計算される予約曲の
演奏時間を、入力手段によって入力されるカラオケ使用
時間と比較し、カラオケ使用時間内に予約曲を演奏可能
か否かを判定し、表示手段において当該判定結果を表示
する。このようにして、予約時間内に確実に演奏を終了
させることができる。
せることを目的としている。 【構成】 本発明の構成によれば、カラオケデータ記録
媒体にＭＩＤＩ音源制御データを記憶し、カラオケデー
タ再生手段によってカラオケデータ記録媒体からＭＩＤ
Ｉ音源制御データを再生する。一方、入力手段でカラオ
ケ伴奏を希望する予約曲及びカラオケ使用時間を入力
し、演奏時間計算手段において、カラオケデータ再生手
段によって再生されるＭＩＤＩ音源制御データから、入
力手段によって入力された予約曲の演奏時間データを抽
出し、予約曲の演奏時間を計算する。次に、判定手段に
おいて、演奏時間計算手段によって計算される予約曲の
演奏時間を、入力手段によって入力されるカラオケ使用
時間と比較し、カラオケ使用時間内に予約曲を演奏可能
か否かを判定し、表示手段において当該判定結果を表示
する。このようにして、予約時間内に確実に演奏を終了
させることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるカラオケ演奏
装置に係り、特にＭＩＤＩ（Music Instrument Digital
Interface）規格の記録データを用いて演奏時間を管理
することのできるカラオケ演奏装置に関する。
装置に係り、特にＭＩＤＩ（Music Instrument Digital
Interface）規格の記録データを用いて演奏時間を管理
することのできるカラオケ演奏装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、いわゆるカラオケ演奏装置として
は、図３及び図４に示す構成のものが知られている。
は、図３及び図４に示す構成のものが知られている。
【０００３】図３は、ＬＶＤカラオケ演奏装置と呼ばれ
る装置の構成を示した図である。このＬＶＤカラオケ演
奏装置Ｋ1 は、カラオケ情報記憶媒体である複数のレー
ザビデオディスクＤ1 を格納し再生するＬＶＤオートチ
ェンジャＰＬ1 と、このＬＶＤオートチェンジャＰＬ1
を制御し操作部ＣＢ1 から入力されたリクエストにより
ＬＶＤオートチェンジャＰＬ1 の中のレーザビデオディ
スクＤ1 を選択せしめるコマンダＣＭ1 と、再生された
オーディオ信号を音響として出力するためのアンプＡＭ
1 及びスピーカＳＰ1 、ＳＰ2 と、再生された画像信号
を画像として表示する画像表示装置ＧＤ1 と、歌唱した
音声をオーディオ信号に変えてアンプＡＭ1 に出力する
マイクロフォンＭＣ1 と、を備えている。アンプＡＭ1
はいわゆるカラオケ音楽であるＬＶＤオートチェンジャ
ＰＬ1 からのオーディオ信号と、マイクロフォンＭＣ1
からの歌唱音声のオーディオ信号とをミキシングしてス
ピーカＳＰ1 、ＳＰ2 に出力する。なお、コマンダＣＭ
1 は、通常操作部ＣＢ1 を含めているものもある。
る装置の構成を示した図である。このＬＶＤカラオケ演
奏装置Ｋ1 は、カラオケ情報記憶媒体である複数のレー
ザビデオディスクＤ1 を格納し再生するＬＶＤオートチ
ェンジャＰＬ1 と、このＬＶＤオートチェンジャＰＬ1
を制御し操作部ＣＢ1 から入力されたリクエストにより
ＬＶＤオートチェンジャＰＬ1 の中のレーザビデオディ
スクＤ1 を選択せしめるコマンダＣＭ1 と、再生された
オーディオ信号を音響として出力するためのアンプＡＭ
1 及びスピーカＳＰ1 、ＳＰ2 と、再生された画像信号
を画像として表示する画像表示装置ＧＤ1 と、歌唱した
音声をオーディオ信号に変えてアンプＡＭ1 に出力する
マイクロフォンＭＣ1 と、を備えている。アンプＡＭ1
はいわゆるカラオケ音楽であるＬＶＤオートチェンジャ
ＰＬ1 からのオーディオ信号と、マイクロフォンＭＣ1
からの歌唱音声のオーディオ信号とをミキシングしてス
ピーカＳＰ1 、ＳＰ2 に出力する。なお、コマンダＣＭ
1 は、通常操作部ＣＢ1 を含めているものもある。
【０００４】また、図４はＣＤカラオケ演奏装置Ｋ2 と
呼ばれる装置の構成を示している。このＣＤカラオケ演
奏装置Ｋ2 は、カラオケ情報記憶媒体である複数のコン
パクトディスクＤ2 を格納し再生するＣＤオートチェン
ジャＰＬ2 と、このＣＤオートチェンジャＰＬ2 を制御
し操作部ＣＢ2 から入力されたリクエストによりＣＤオ
ートチェンジャＰＬ2 の中のコンパクトディスクＤ2 を
選択せしめるコマンダＣＭ2 と、再生されたオーディオ
信号を音響として出力するためのアンプＡＭ2及びスピ
ーカＳＰ3 、ＳＰ4 と、コンパクトディスクＤ2 中のサ
ブコードデータから再生されたグラフィックデータを画
像信号に変換するグラフィックデコーダＤＥと、この画
像信号を画像として表示する画像表示装置ＧＤ2 と、歌
唱した音声をオーディオ信号に変えてアンプＡＭ2 に出
力するマイクロフォンＭＣ2 と、を備えている。アンプ
ＡＭ2 はいわゆるカラオケ音楽であるＣＤオートチェン
ジャＰＬ2 からのオーディオ信号と、マイクロフォンＭ
Ｃ2 からの歌唱音声のオーディオ信号とをミキシングし
てスピーカＳＰ3 、ＳＰ4 に出力する。なお、コマンダ
ＣＭ2 は、通常操作部ＣＢ2 、グラフィックデコーダＤ
Ｅを含めているものもある。
呼ばれる装置の構成を示している。このＣＤカラオケ演
奏装置Ｋ2 は、カラオケ情報記憶媒体である複数のコン
パクトディスクＤ2 を格納し再生するＣＤオートチェン
ジャＰＬ2 と、このＣＤオートチェンジャＰＬ2 を制御
し操作部ＣＢ2 から入力されたリクエストによりＣＤオ
ートチェンジャＰＬ2 の中のコンパクトディスクＤ2 を
選択せしめるコマンダＣＭ2 と、再生されたオーディオ
信号を音響として出力するためのアンプＡＭ2及びスピ
ーカＳＰ3 、ＳＰ4 と、コンパクトディスクＤ2 中のサ
ブコードデータから再生されたグラフィックデータを画
像信号に変換するグラフィックデコーダＤＥと、この画
像信号を画像として表示する画像表示装置ＧＤ2 と、歌
唱した音声をオーディオ信号に変えてアンプＡＭ2 に出
力するマイクロフォンＭＣ2 と、を備えている。アンプ
ＡＭ2 はいわゆるカラオケ音楽であるＣＤオートチェン
ジャＰＬ2 からのオーディオ信号と、マイクロフォンＭ
Ｃ2 からの歌唱音声のオーディオ信号とをミキシングし
てスピーカＳＰ3 、ＳＰ4 に出力する。なお、コマンダ
ＣＭ2 は、通常操作部ＣＢ2 、グラフィックデコーダＤ
Ｅを含めているものもある。
【０００５】上記のように構成することにより、カラオ
ケ音楽を伴奏音楽として歌曲を歌唱することができ、
又、同時に画像も鑑賞することができる。このような従
来のカラオケ演奏装置では、レーザーディスクＤ1 又は
コンパクトディスクＤ2 の記録データから演奏時間デー
タを抽出し、各曲の演奏時間及びその累計を単に表示し
ていた。また、カラオケボックスの終了時刻は店員によ
って告知されていた。
ケ音楽を伴奏音楽として歌曲を歌唱することができ、
又、同時に画像も鑑賞することができる。このような従
来のカラオケ演奏装置では、レーザーディスクＤ1 又は
コンパクトディスクＤ2 の記録データから演奏時間デー
タを抽出し、各曲の演奏時間及びその累計を単に表示し
ていた。また、カラオケボックスの終了時刻は店員によ
って告知されていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
カラオケ演奏装置の場合、現時刻からカラオケボックス
の使用終了時刻までの残り時間を考慮せずに演奏曲の予
約を行っていたため、予約時に残り時間内で何曲演奏で
きるかを正確に知ることは困難であり、使用時間内に予
約曲のすべてを確実に演奏させることができず、カラオ
ケボックスの運営上、及び歌唱者へのサービスも充分で
なかった。
カラオケ演奏装置の場合、現時刻からカラオケボックス
の使用終了時刻までの残り時間を考慮せずに演奏曲の予
約を行っていたため、予約時に残り時間内で何曲演奏で
きるかを正確に知ることは困難であり、使用時間内に予
約曲のすべてを確実に演奏させることができず、カラオ
ケボックスの運営上、及び歌唱者へのサービスも充分で
なかった。
【０００７】本発明は、上記問題点を解消することを目
的としている。
的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によるカラオケ装
置は、カラオケ伴奏音楽情報を発生するＭＩＤＩ音源を
制御するためのＭＩＤＩ音源制御データが記憶されたカ
ラオケデータ記録媒体と、当該カラオケデータ記録媒体
から前記ＭＩＤＩ音源制御データを再生するカラオケデ
ータ再生手段と、カラオケ伴奏を希望する予約曲及びカ
ラオケ使用時間を入力するための入力手段と、前記カラ
オケデータ再生手段によって再生される前記ＭＩＤＩ音
源制御データから、前記入力手段によって入力された予
約曲の演奏時間データを抽出し、予約曲の演奏時間を計
算する演奏時間計算手段と、当該演奏時間計算手段によ
って計算される予約曲の演奏時間を、前記入力手段によ
って入力されるカラオケ使用時間と比較し、カラオケ使
用時間内に予約曲を演奏可能か否かを判定する判定手段
と、当該判定手段による判定結果を表示するための表示
手段と、を備えていることを特徴としている。
置は、カラオケ伴奏音楽情報を発生するＭＩＤＩ音源を
制御するためのＭＩＤＩ音源制御データが記憶されたカ
ラオケデータ記録媒体と、当該カラオケデータ記録媒体
から前記ＭＩＤＩ音源制御データを再生するカラオケデ
ータ再生手段と、カラオケ伴奏を希望する予約曲及びカ
ラオケ使用時間を入力するための入力手段と、前記カラ
オケデータ再生手段によって再生される前記ＭＩＤＩ音
源制御データから、前記入力手段によって入力された予
約曲の演奏時間データを抽出し、予約曲の演奏時間を計
算する演奏時間計算手段と、当該演奏時間計算手段によ
って計算される予約曲の演奏時間を、前記入力手段によ
って入力されるカラオケ使用時間と比較し、カラオケ使
用時間内に予約曲を演奏可能か否かを判定する判定手段
と、当該判定手段による判定結果を表示するための表示
手段と、を備えていることを特徴としている。
【０００９】
【作用】このように本発明の構成によれば、カラオケデ
ータ記録媒体において、カラオケ伴奏音楽情報を発生す
るＭＩＤＩ音源を制御するためのＭＩＤＩ音源制御デー
タを記憶するとともに、カラオケデータ再生手段を設
け、当該カラオケデータ記録媒体から前記ＭＩＤＩ音源
制御データを再生する。
ータ記録媒体において、カラオケ伴奏音楽情報を発生す
るＭＩＤＩ音源を制御するためのＭＩＤＩ音源制御デー
タを記憶するとともに、カラオケデータ再生手段を設
け、当該カラオケデータ記録媒体から前記ＭＩＤＩ音源
制御データを再生する。
【００１０】一方、入力手段において、カラオケ伴奏を
希望する予約曲及びカラオケ使用時間を入力し、演奏時
間計算手段において、前記カラオケデータ再生手段によ
って再生される前記ＭＩＤＩ音源制御データから、入力
手段によって入力された予約曲の演奏時間データを抽出
し、予約曲の演奏時間を計算する。次に、判定手段にお
いて、前記演奏時間計算手段によって計算される予約曲
の演奏時間を、前記入力手段によって入力されるカラオ
ケ使用時間と比較し、カラオケ使用時間内に予約曲を演
奏可能か否かを判定し、表示手段において当該判定結果
を表示する。
希望する予約曲及びカラオケ使用時間を入力し、演奏時
間計算手段において、前記カラオケデータ再生手段によ
って再生される前記ＭＩＤＩ音源制御データから、入力
手段によって入力された予約曲の演奏時間データを抽出
し、予約曲の演奏時間を計算する。次に、判定手段にお
いて、前記演奏時間計算手段によって計算される予約曲
の演奏時間を、前記入力手段によって入力されるカラオ
ケ使用時間と比較し、カラオケ使用時間内に予約曲を演
奏可能か否かを判定し、表示手段において当該判定結果
を表示する。
【００１１】このようにして、時間内に確実に演奏を終
了させることができる。
了させることができる。
【００１２】
【実施例】本発明の実施例を説明するに先立ち、本発明
において用いられるＭＩＤＩ規格、ＭＩＤＩ音源、及び
ＭＩＤＩによるカラオケ情報記憶媒体について、図５及
び図６を参照して説明する。ＭＩＤＩ規格及びＭＩＤＩ音源 ＭＩＤＩ（Musical Instrument Digital Interface）と
は、シンセサイザや電子ピアノ等の楽器を連結接続して
情報の交換を可能とすべく定められた規格である。かか
るＭＩＤＩ規格によるハードウェアを備え、音楽情報を
担うように定義された形式の楽器演奏制御信号たるＭＩ
ＤＩ制御信号の送受信をなす機能を有する電子楽器をＭ
ＩＤＩ機器と称する。
において用いられるＭＩＤＩ規格、ＭＩＤＩ音源、及び
ＭＩＤＩによるカラオケ情報記憶媒体について、図５及
び図６を参照して説明する。ＭＩＤＩ規格及びＭＩＤＩ音源 ＭＩＤＩ（Musical Instrument Digital Interface）と
は、シンセサイザや電子ピアノ等の楽器を連結接続して
情報の交換を可能とすべく定められた規格である。かか
るＭＩＤＩ規格によるハードウェアを備え、音楽情報を
担うように定義された形式の楽器演奏制御信号たるＭＩ
ＤＩ制御信号の送受信をなす機能を有する電子楽器をＭ
ＩＤＩ機器と称する。
【００１３】ＣＤ（コンパクトディスク）、ＣＤ‐Ｖ
（ビデオ）、ＣＤフォーマットデジタル音声を含むＬＶ
Ｄ（レーザビデオディスク）等のディスクやＤＡＴ等の
テープには、メインデータとともにサブコードが記録さ
れている。サブコードはＰ、Ｑ、Ｒ、Ｓ、Ｔ、Ｕ、Ｖ、
Ｗチャンネルの８ビットからなり、そのうち、Ｐ及びＱ
チャンネルはディスクプレーヤの制御や表示の目的で使
用されている。
（ビデオ）、ＣＤフォーマットデジタル音声を含むＬＶ
Ｄ（レーザビデオディスク）等のディスクやＤＡＴ等の
テープには、メインデータとともにサブコードが記録さ
れている。サブコードはＰ、Ｑ、Ｒ、Ｓ、Ｔ、Ｕ、Ｖ、
Ｗチャンネルの８ビットからなり、そのうち、Ｐ及びＱ
チャンネルはディスクプレーヤの制御や表示の目的で使
用されている。
【００１４】一方、Ｒ〜Ｗチャンネルはユーザーズビッ
トと呼ばれる空チャンネルになっており、グラフィッ
ク、音声、画像等と種々応用が検討され、グラフィック
フォーマットについての規格が既に提案されている。
トと呼ばれる空チャンネルになっており、グラフィッ
ク、音声、画像等と種々応用が検討され、グラフィック
フォーマットについての規格が既に提案されている。
【００１５】このユーザーズビットには、ＭＩＤＩフォ
ーマット信号を記録することもでき、規格も既に提案さ
れている。この場合には、ディスクプレーヤによって再
生されたオーディオ・ビデオ信号をＡＶシステムに供給
してディスクに記録されたプログラムを視聴する外、Ａ
Ｖシステムに併設したりもしくはそれ以上のＭＩＤＩ機
器に演奏プログラム情報を供給することが可能となるの
で、電子楽器等を含む臨場感あふれるＡＶシステムの構
築や、教育用ソフトの作成等への応用が種々検討されて
いる。
ーマット信号を記録することもでき、規格も既に提案さ
れている。この場合には、ディスクプレーヤによって再
生されたオーディオ・ビデオ信号をＡＶシステムに供給
してディスクに記録されたプログラムを視聴する外、Ａ
Ｖシステムに併設したりもしくはそれ以上のＭＩＤＩ機
器に演奏プログラム情報を供給することが可能となるの
で、電子楽器等を含む臨場感あふれるＡＶシステムの構
築や、教育用ソフトの作成等への応用が種々検討されて
いる。
【００１６】ＭＩＤＩ機器は、ディスクプレーヤから順
次供給されるＭＩＤＩフォーマット信号をシリアル信号
に変換したＭＩＤＩ信号によって形成される楽器演奏プ
ログラムに沿って演奏をなす。
次供給されるＭＩＤＩフォーマット信号をシリアル信号
に変換したＭＩＤＩ信号によって形成される楽器演奏プ
ログラムに沿って演奏をなす。
【００１７】まず、ＭＩＤＩ機器に供給されるＭＩＤＩ
制御信号は転送レート３１．２５〔ｋビット／sec 〕の
シリアルデータであり、８ビットのデータと各１ビット
のスタートビット及びストップビットとの計１０ビット
で１バイトのデータを構成している。
制御信号は転送レート３１．２５〔ｋビット／sec 〕の
シリアルデータであり、８ビットのデータと各１ビット
のスタートビット及びストップビットとの計１０ビット
で１バイトのデータを構成している。
【００１８】また、送られるデータの種類やＭＩＤＩチ
ャンネルの指定を行なうための少なくとも１つのステー
タスバイトと、そのステータスによって導かれる１つ又
は２つのデータバイトを組合せて音楽情報たるメッセー
ジを形成する。従って、１のメッセージは１〜３バイト
で構成され、その転送には３２０〜９６０〔μsec 〕の
転送時間を必要とする。一連のメッセージにより楽器演
奏プログラムが形成される。ＭＩＤＩによるカラオケ情報記憶媒体 以下に、図５及び図６を用いて、ＭＩＤＩによるカラオ
ケ情報記憶媒体の例について説明する。
ャンネルの指定を行なうための少なくとも１つのステー
タスバイトと、そのステータスによって導かれる１つ又
は２つのデータバイトを組合せて音楽情報たるメッセー
ジを形成する。従って、１のメッセージは１〜３バイト
で構成され、その転送には３２０〜９６０〔μsec 〕の
転送時間を必要とする。一連のメッセージにより楽器演
奏プログラムが形成される。ＭＩＤＩによるカラオケ情報記憶媒体 以下に、図５及び図６を用いて、ＭＩＤＩによるカラオ
ケ情報記憶媒体の例について説明する。
【００１９】図５は、カラオケ情報記憶媒体であるＯＭ
Ｄ（Optical Memory Disk ）内に格納されたＭＩＤＩカ
ラオケファイルのデータ構造を示している。ＯＭＤと
は、メモリとして用いられる書込み可能な光ディスクで
ある。
Ｄ（Optical Memory Disk ）内に格納されたＭＩＤＩカ
ラオケファイルのデータ構造を示している。ＯＭＤと
は、メモリとして用いられる書込み可能な光ディスクで
ある。
【００２０】このＭＩＤＩカラオケファイルフォーマッ
トは、ＭＩＤＩ音源制御情報記憶領域であるノートファ
イルＮＦと機器コントロール情報記憶領域である拡張フ
ァイルＥＦと歌詞情報記憶領域である歌詞ファイルＬＦ
と、第２伴奏音楽情報記憶領域であるＰＣＭファイルＰ
Ｆとを有している。歌詞ファイルＬＦは検索情報記憶領
域に相当する早見表データを含んでいる。また、歌詞フ
ァイルＬＦとＰＣＭファイルＰＦと拡張ファイルＥＦと
はカラオケ関連情報記憶領域を構成している。
トは、ＭＩＤＩ音源制御情報記憶領域であるノートファ
イルＮＦと機器コントロール情報記憶領域である拡張フ
ァイルＥＦと歌詞情報記憶領域である歌詞ファイルＬＦ
と、第２伴奏音楽情報記憶領域であるＰＣＭファイルＰ
Ｆとを有している。歌詞ファイルＬＦは検索情報記憶領
域に相当する早見表データを含んでいる。また、歌詞フ
ァイルＬＦとＰＣＭファイルＰＦと拡張ファイルＥＦと
はカラオケ関連情報記憶領域を構成している。
【００２１】ノートファイルＮＦは、実際の演奏データ
が格納されるファイルであり、ＮＦ 1 〜ＮＦ15のデータ
エリアを含んでいる。歌詞ファイルＬＦは、モニターＴ
Ｖに表示される歌詞テロップのデータを格納するファイ
ルであり、ＬＦ1 〜ＬＦ9 のデータエリアを含み、その
ＬＦ1 〜ＬＦ 3 には早見表データをも含んでいる。
が格納されるファイルであり、ＮＦ 1 〜ＮＦ15のデータ
エリアを含んでいる。歌詞ファイルＬＦは、モニターＴ
Ｖに表示される歌詞テロップのデータを格納するファイ
ルであり、ＬＦ1 〜ＬＦ9 のデータエリアを含み、その
ＬＦ1 〜ＬＦ 3 には早見表データをも含んでいる。
【００２２】図６は、歌誌ファイルＬＦのファイルヘッ
ダ部ＬＦ1 の一例を示したものである。この中で、Ｗ＋
１２〜Ｗ＋１３バイトの部分には標準演奏（Standard P
laying）を行う場合の総演奏時間（Total Time）のデー
タが記録されており、Ｗ＋１５〜Ｗ＋１６バイトの部分
には短縮演奏（2 Chorus Playing）を行う場合の総演奏
時間（Total Time）のデータが記録されており、更には
オムニバス演奏時の演奏時間をもＷ＋１８〜Ｗ＋１９バ
イトに記録されている。本発明によるカラオケ演奏装置 以下図面を参照して、本発明によるＭＩＤＩカラオケ演
奏装置を説明する。
ダ部ＬＦ1 の一例を示したものである。この中で、Ｗ＋
１２〜Ｗ＋１３バイトの部分には標準演奏（Standard P
laying）を行う場合の総演奏時間（Total Time）のデー
タが記録されており、Ｗ＋１５〜Ｗ＋１６バイトの部分
には短縮演奏（2 Chorus Playing）を行う場合の総演奏
時間（Total Time）のデータが記録されており、更には
オムニバス演奏時の演奏時間をもＷ＋１８〜Ｗ＋１９バ
イトに記録されている。本発明によるカラオケ演奏装置 以下図面を参照して、本発明によるＭＩＤＩカラオケ演
奏装置を説明する。
【００２３】このＭＩＤＩカラオケ演奏装置１１０Ａ
は、図１に示すように大別して、ＭＩＤＩ制御装置１
と、音響出力システム２と、画像表示システム３と、音
響電気変換手段であるマイクロフォン４と、照明システ
ム１０と、早見表システム１４とを備えている。追加の
システムとして、データ送受信システム１１と、電話回
線１３を介してデータ送受信システム１１と接続される
データ送受信システム１２とがある。
は、図１に示すように大別して、ＭＩＤＩ制御装置１
と、音響出力システム２と、画像表示システム３と、音
響電気変換手段であるマイクロフォン４と、照明システ
ム１０と、早見表システム１４とを備えている。追加の
システムとして、データ送受信システム１１と、電話回
線１３を介してデータ送受信システム１１と接続される
データ送受信システム１２とがある。
【００２４】ＭＩＤＩ制御装置１は、カラオケ情報記憶
媒体である図示しないＯＭＤを用いて情報を書込み又は
再生するカラオケ情報再生手段であるＯＭＤＤ（Optica
l Memory Disk Drive ）５と、ＭＩＤＩ音源手段である
ＭＩＤＩ音源モジュール６と、制御手段であるボードコ
ンピュータ８と、操作部１５と、ボードコンピュータ８
の制御プログラム等を格納するハードディスク等の記憶
部２１と、Ｄ／Ａコンバータ２２と、キーコントローラ
２３と、ミキサ２４と、スーパーインポーズ回路２５
と、ビデオ処理回路２６と、電源２７と、電源スイッチ
２８と、インタフェース２９、３０、３１、３２、３
３、３４及び３５と、音量調整ブロック３６とを備えて
いる。
媒体である図示しないＯＭＤを用いて情報を書込み又は
再生するカラオケ情報再生手段であるＯＭＤＤ（Optica
l Memory Disk Drive ）５と、ＭＩＤＩ音源手段である
ＭＩＤＩ音源モジュール６と、制御手段であるボードコ
ンピュータ８と、操作部１５と、ボードコンピュータ８
の制御プログラム等を格納するハードディスク等の記憶
部２１と、Ｄ／Ａコンバータ２２と、キーコントローラ
２３と、ミキサ２４と、スーパーインポーズ回路２５
と、ビデオ処理回路２６と、電源２７と、電源スイッチ
２８と、インタフェース２９、３０、３１、３２、３
３、３４及び３５と、音量調整ブロック３６とを備えて
いる。
【００２５】音響出力システム２は、アンプ４１と、サ
ウンドエフェクタ４２と、スピーカ４３及びスピーカ４
４とを備えている。ここに、音響出力システム２は音響
出力手段を構成している。また、ミキサ２４は混合手段
を構成している。
ウンドエフェクタ４２と、スピーカ４３及びスピーカ４
４とを備えている。ここに、音響出力システム２は音響
出力手段を構成している。また、ミキサ２４は混合手段
を構成している。
【００２６】画像表示システム３は、ＬＶＤプレーヤ７
と、画像エフェクタ５１と、ビデオカメラ５２と、客用
ディスプレイ５３と、予約表示用ディスプレイ５４と、
歌唱者用ディスプレイ５７とを備えている。ここに画像
表示システム３は画像表示手段を構成している。
と、画像エフェクタ５１と、ビデオカメラ５２と、客用
ディスプレイ５３と、予約表示用ディスプレイ５４と、
歌唱者用ディスプレイ５７とを備えている。ここに画像
表示システム３は画像表示手段を構成している。
【００２７】早見表システム１４は、客席端末９と、Ｍ
ＩＤＩ音源モジュール５５と、ヘッドフォン５６とを含
んでいる。照明システム１０は、照明コントローラ６１
と、ドライバ６２と、照明装置６３とを備えている。デ
ータ送受信システム１１は、マイクロコンピュータ７１
と、記憶部７２と、モデム７３とを備えている。データ
送受信システム１２は、センターコンピュータ７４と、
モデム７５と、記憶部７６とを備えている。
ＩＤＩ音源モジュール５５と、ヘッドフォン５６とを含
んでいる。照明システム１０は、照明コントローラ６１
と、ドライバ６２と、照明装置６３とを備えている。デ
ータ送受信システム１１は、マイクロコンピュータ７１
と、記憶部７２と、モデム７３とを備えている。データ
送受信システム１２は、センターコンピュータ７４と、
モデム７５と、記憶部７６とを備えている。
【００２８】次に、図２を用いて本発明によるＭＩＤＩ
カラオケ装置の演奏時間の管理方法を説明する。ＭＩＤ
Ｉカラオケデータの一つである早見表データＩＦは、シ
ステム立ち上げ時にボードコンピュータ８内のＲＡＭ
（図示せず）に供給される。その後、操作部１５を操作
し、前記早見表データＩＦを検索し、演奏を希望する曲
をリクエストする（ステップ１００）。なお、カラオケ
ボックスの使用終了時刻は入室時に予め入力されてい
る。この後、ボードコンピュータ８は、前記リクエスト
に応じてシーケンシャルファイル内の該当する曲のデー
タ（ノートファイルＮＦ、歌誌ファイルＬＦ、ＰＣＭフ
ァイルＰＦ）をＯＭＤＤ５から読みだし、ボードコンピ
ュータ８内のＲＡＭに記憶する。
カラオケ装置の演奏時間の管理方法を説明する。ＭＩＤ
Ｉカラオケデータの一つである早見表データＩＦは、シ
ステム立ち上げ時にボードコンピュータ８内のＲＡＭ
（図示せず）に供給される。その後、操作部１５を操作
し、前記早見表データＩＦを検索し、演奏を希望する曲
をリクエストする（ステップ１００）。なお、カラオケ
ボックスの使用終了時刻は入室時に予め入力されてい
る。この後、ボードコンピュータ８は、前記リクエスト
に応じてシーケンシャルファイル内の該当する曲のデー
タ（ノートファイルＮＦ、歌誌ファイルＬＦ、ＰＣＭフ
ァイルＰＦ）をＯＭＤＤ５から読みだし、ボードコンピ
ュータ８内のＲＡＭに記憶する。
【００２９】次に、ボードコンピュータ８は、ＲＡＭ内
に記憶された歌詞ファイルＬＦのファイルヘッダ部ＬＦ
1 のＷ＋１２〜Ｗ＋１３バイトの部分の標準演奏を行う
場合の演奏時間データを読みだし（ステップ１０１）、
すべての予約曲の演奏時間の合計である総演奏時間を計
算し（ステップ１０２）、現在時刻からカラオケボック
スの使用終了時刻までの残り使用時間と、前記総演奏時
間とを比較し（ステップ１０３）、残り使用時間の方が
総演奏時間よりも短いか否かを判断する（ステップ１０
４）。残り使用時間が総演奏時間以上の場合（ステップ
１０４、ＮＯ）、ユーザが予約曲を操作部１５を介して
入力し（ステップ１１５）、処理が終了する。
に記憶された歌詞ファイルＬＦのファイルヘッダ部ＬＦ
1 のＷ＋１２〜Ｗ＋１３バイトの部分の標準演奏を行う
場合の演奏時間データを読みだし（ステップ１０１）、
すべての予約曲の演奏時間の合計である総演奏時間を計
算し（ステップ１０２）、現在時刻からカラオケボック
スの使用終了時刻までの残り使用時間と、前記総演奏時
間とを比較し（ステップ１０３）、残り使用時間の方が
総演奏時間よりも短いか否かを判断する（ステップ１０
４）。残り使用時間が総演奏時間以上の場合（ステップ
１０４、ＮＯ）、ユーザが予約曲を操作部１５を介して
入力し（ステップ１１５）、処理が終了する。
【００３０】一方、残り演奏時間が総演奏時間よりも短
い場合（ステップ１０４、ＹＥＳ）、ボードコンピュー
タ８は、ＲＡＭ内に記憶された歌詞ファイルＬＦのファ
イルヘッダ部ＬＦ1 のＷ＋１５〜Ｗ＋１６バイトの部分
の短縮演奏を行う場合の演奏時間データを読みだし（ス
テップ１０５）、最後の予約曲のみ短縮演奏し、他の予
約曲を標準演奏した場合のすべての予約曲の演奏時間の
合計である総演奏時間を計算し（ステップ１０６）、現
在時刻からカラオケボックスの使用終了時刻までの残り
使用時間と、総演奏時間とを比較し（ステップ１０
７）、残り使用時間の方が総演奏時間よりも短いか否か
を判断する（ステップ１０８）。残り使用時間が総演奏
時間以上の場合（ステップ１０８、ＮＯ）、ユーザが予
約曲を操作部１５を介して入力し（ステップ１１５）、
処理が終了する。
い場合（ステップ１０４、ＹＥＳ）、ボードコンピュー
タ８は、ＲＡＭ内に記憶された歌詞ファイルＬＦのファ
イルヘッダ部ＬＦ1 のＷ＋１５〜Ｗ＋１６バイトの部分
の短縮演奏を行う場合の演奏時間データを読みだし（ス
テップ１０５）、最後の予約曲のみ短縮演奏し、他の予
約曲を標準演奏した場合のすべての予約曲の演奏時間の
合計である総演奏時間を計算し（ステップ１０６）、現
在時刻からカラオケボックスの使用終了時刻までの残り
使用時間と、総演奏時間とを比較し（ステップ１０
７）、残り使用時間の方が総演奏時間よりも短いか否か
を判断する（ステップ１０８）。残り使用時間が総演奏
時間以上の場合（ステップ１０８、ＮＯ）、ユーザが予
約曲を操作部１５を介して入力し（ステップ１１５）、
処理が終了する。
【００３１】一方、残り演奏時間が総演奏時間よりも短
い場合（ステップ１０８、ＹＥＳ）、ボードコンピュー
タ８は、一つ前の予約曲があるか否かを判定する（ステ
ップ１０９）。一つ前の予約曲が存在しない場合（ステ
ップ１０９、ＮＯ）、文字情報「予約時間が足りませ
ん」が予約表示用ディスプレイ５４に表示され（ステッ
プ１１０）、処理が終了する。一つ前の予約曲が存在す
る場合（ステップ１０９、ＹＥＳ）、最後から１つ前の
予約曲も短縮演奏として総演奏時間を再算出する（ステ
ップ１１１）。次にボードコンピュータ８は、残り使用
時間と、再算出された総演奏時間とを比較し、残り使用
時間の方が総演奏時間よりも長いか否かを判断する（ス
テップ１１２）。残り時間の方が短い場合（ステップ１
１２、ＮＯ）、上記ステップ１０９，１１０，１１１が
繰り返される。一方、残り使用時間の方が長い場合（ス
テップ１１２、ＹＥＳ）、文字情報「第Ｎ番目以降の予
約曲を短縮演奏するならば予約可能です」が予約表示用
のディスプレイ５４に表示される（ステップ１１３）。
ここでは、総演奏時間を計算するに際して、第Ｎ番目以
降の予約曲に関して短縮演奏時間を用いている。次に、
ボードコンピュータ８は、ユーザが予約を希望するか否
かの判断を求める（ステップ１１４）。ユーザが予約を
希望する場合には（ステップ１１４、ＹＥＳ）、ユーザ
が予約曲を操作部１５を介して入力し（ステップ１１
５）、処理が終了する。一方、ユーザが予約を希望しな
い場合には（ステップ１１４、ＮＯ）、そのまま処理が
終了する。
い場合（ステップ１０８、ＹＥＳ）、ボードコンピュー
タ８は、一つ前の予約曲があるか否かを判定する（ステ
ップ１０９）。一つ前の予約曲が存在しない場合（ステ
ップ１０９、ＮＯ）、文字情報「予約時間が足りませ
ん」が予約表示用ディスプレイ５４に表示され（ステッ
プ１１０）、処理が終了する。一つ前の予約曲が存在す
る場合（ステップ１０９、ＹＥＳ）、最後から１つ前の
予約曲も短縮演奏として総演奏時間を再算出する（ステ
ップ１１１）。次にボードコンピュータ８は、残り使用
時間と、再算出された総演奏時間とを比較し、残り使用
時間の方が総演奏時間よりも長いか否かを判断する（ス
テップ１１２）。残り時間の方が短い場合（ステップ１
１２、ＮＯ）、上記ステップ１０９，１１０，１１１が
繰り返される。一方、残り使用時間の方が長い場合（ス
テップ１１２、ＹＥＳ）、文字情報「第Ｎ番目以降の予
約曲を短縮演奏するならば予約可能です」が予約表示用
のディスプレイ５４に表示される（ステップ１１３）。
ここでは、総演奏時間を計算するに際して、第Ｎ番目以
降の予約曲に関して短縮演奏時間を用いている。次に、
ボードコンピュータ８は、ユーザが予約を希望するか否
かの判断を求める（ステップ１１４）。ユーザが予約を
希望する場合には（ステップ１１４、ＹＥＳ）、ユーザ
が予約曲を操作部１５を介して入力し（ステップ１１
５）、処理が終了する。一方、ユーザが予約を希望しな
い場合には（ステップ１１４、ＮＯ）、そのまま処理が
終了する。
【００３２】
【発明の効果】このように本発明の構成によれば、入力
された予約曲の演奏時間データを抽出し、予約曲の総演
奏時間を計算するとともに、これをカラオケ使用時間と
比較し、カラオケ使用時間内に予約曲を演奏可能か否か
を判定することができるので、時間内に確実に演奏を終
了させることができる。このため、店員がカラオケの使
用終了時刻を客に知らせる手間を省略することができ
る。更に、演奏時間データの中に短縮演奏時間データも
含まれているため、演奏曲を短縮演奏させ多くの曲を歌
いたいという要望に答えることもできる。
された予約曲の演奏時間データを抽出し、予約曲の総演
奏時間を計算するとともに、これをカラオケ使用時間と
比較し、カラオケ使用時間内に予約曲を演奏可能か否か
を判定することができるので、時間内に確実に演奏を終
了させることができる。このため、店員がカラオケの使
用終了時刻を客に知らせる手間を省略することができ
る。更に、演奏時間データの中に短縮演奏時間データも
含まれているため、演奏曲を短縮演奏させ多くの曲を歌
いたいという要望に答えることもできる。
【図１】本発明によるＭＩＤＩカラオケ演奏装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図２】本発明によるＭＩＤＩカラオケ装置の演奏時間
の管理方法の動作について説明するための図である。
の管理方法の動作について説明するための図である。
【図３】従来のカラオケ装置の例を示す図である。
【図４】従来のカラオケ装置の例を示す図である。
【図５】ＭＩＤＩカラオケファイルの構成を示す図であ
る。
る。
【図６】歌詞ファイルのファイルヘッダの一例を示す図
である。
である。
１…ＭＩＤＩ制御装置 ２…音響出力システム ３…画像表示システム ４…マイクロフォン ５…ＯＭＤＤ ６…ＭＩＤＩ音源モジュール ７…ＬＶＤプレーヤ ８…ボードコンピュータ ９…客席端末 １０…照明システム １１…データ受信システム １２…データ送信システム １３…電話回線 １４…早見表システム １５…操作部 ２１…記憶部 ２２…Ｄ／Ａコンバータ ２３…キーコントローラ ２４…ミキサ ２５…スーパーインポーズ回路 ２６…ビデオ処理回路 ２７…電源 ２８…電源スイッチ ２９、３０、３１、３２、３３、３４、３５…インタフ
ェース ３６…音量調整ブロック ４１…アンプ ４２…サウンドエフェクタ ４３、４４…スピーカ ５１…画像エフェクタ ５２…ビデオカメラ ５３…客用ディスプレイ ５４…予約表示用ディスプレイ ５５…ＭＩＤＩ音源モジュール ５６…ヘッドフォン ５７…歌唱者用ディスプレイ ６１…照明コントローラ ６２…ドライバ ６３…照明装置 ７１…マイクロコンピュータ ７２…記憶部 ７３…モデム ７４…センターコンピュータ ７５…モデム ７６…記憶部 １１０Ａ…ＭＩＤＩカラオケ演奏装置 ＡＭ1 、ＡＭ2 …アンプ ＣＢ1 、ＣＢ2 …操作部 ＣＭ1 、ＣＭ2 …コマンダ Ｄ1 …レーザビデオディスク Ｄ2 …コンパクトディスク ＤＥ…グラフィックデコーダ ＧＤ1 、ＧＤ2 …画像表示装置 ＩＦ…早見表ファイル Ｋ1 …ＬＶＤカラオケ演奏装置 Ｋ2 …ＣＤカラオケ演奏装置 ＬＦ…歌詞ファイル ＭＣ1 、ＭＣ2 …マイクロフォン ＮＦ…ノートファイル ＰＦ…ＰＣＭファイル ＰＬ1 …ＬＶＤオートチェンジャ ＰＬ2 …ＣＤオートチェンジャ ＳＦ…シーケンスファイル ＳＰ1 〜ＳＰ4 …スピーカ
ェース ３６…音量調整ブロック ４１…アンプ ４２…サウンドエフェクタ ４３、４４…スピーカ ５１…画像エフェクタ ５２…ビデオカメラ ５３…客用ディスプレイ ５４…予約表示用ディスプレイ ５５…ＭＩＤＩ音源モジュール ５６…ヘッドフォン ５７…歌唱者用ディスプレイ ６１…照明コントローラ ６２…ドライバ ６３…照明装置 ７１…マイクロコンピュータ ７２…記憶部 ７３…モデム ７４…センターコンピュータ ７５…モデム ７６…記憶部 １１０Ａ…ＭＩＤＩカラオケ演奏装置 ＡＭ1 、ＡＭ2 …アンプ ＣＢ1 、ＣＢ2 …操作部 ＣＭ1 、ＣＭ2 …コマンダ Ｄ1 …レーザビデオディスク Ｄ2 …コンパクトディスク ＤＥ…グラフィックデコーダ ＧＤ1 、ＧＤ2 …画像表示装置 ＩＦ…早見表ファイル Ｋ1 …ＬＶＤカラオケ演奏装置 Ｋ2 …ＣＤカラオケ演奏装置 ＬＦ…歌詞ファイル ＭＣ1 、ＭＣ2 …マイクロフォン ＮＦ…ノートファイル ＰＦ…ＰＣＭファイル ＰＬ1 …ＬＶＤオートチェンジャ ＰＬ2 …ＣＤオートチェンジャ ＳＦ…シーケンスファイル ＳＰ1 〜ＳＰ4 …スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ１１Ｂ 27/34 Ｎ 8224−5Ｄ (72)発明者 秋庭 義之 東京都大田区大森西４丁目15番５号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 佐藤 益弘 東京都大田区大森西４丁目15番５号 パイ オニア株式会社大森工場内
Claims (1)
- 【請求項１】 カラオケ伴奏音楽情報を発生するＭＩＤ
Ｉ音源を制御するためのＭＩＤＩ音源制御データが記憶
されたカラオケデータ記録媒体と、 当該カラオケデータ記録媒体から前記ＭＩＤＩ音源制御
データを再生するカラオケデータ再生手段と、 カラオケ伴奏を希望する予約曲及びカラオケ使用時間を
入力するための入力手段と、 前記カラオケデータ再生手段によって再生される前記Ｍ
ＩＤＩ音源制御データから、前記入力手段によって入力
された予約曲の演奏時間データを抽出し、予約曲の演奏
時間を計算する演奏時間計算手段と、 当該演奏時間計算手段によって計算される予約曲の演奏
時間を、前記入力手段によって入力されるカラオケ使用
時間と比較し、カラオケ使用時間内に予約曲を演奏可能
か否かを判定する判定手段と、 当該判定手段による判定結果を表示するための表示手段
と、を備えていることを特徴とするカラオケ演奏装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198097A JP2901845B2 (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | カラオケ演奏装置 |
| US08/286,541 US5494443A (en) | 1993-08-10 | 1994-08-05 | Karaoke system and method of managing playing time of karaoke songs |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198097A JP2901845B2 (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | カラオケ演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0756585A true JPH0756585A (ja) | 1995-03-03 |
| JP2901845B2 JP2901845B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16385450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5198097A Expired - Fee Related JP2901845B2 (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | カラオケ演奏装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5494443A (ja) |
| JP (1) | JP2901845B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0126787B1 (ko) * | 1994-06-22 | 1998-04-01 | 김광호 | 영상노래반주장치의 예약곡 표시방법 및 이에 적합한 장치 |
| US5670730A (en) * | 1995-05-22 | 1997-09-23 | Lucent Technologies Inc. | Data protocol and method for segmenting memory for a music chip |
| JPH0934481A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Sony Corp | 録画再生装置 |
| JP3226011B2 (ja) * | 1995-09-29 | 2001-11-05 | ヤマハ株式会社 | 歌詞表示装置 |
| JP3008834B2 (ja) * | 1995-10-25 | 2000-02-14 | ヤマハ株式会社 | 歌詞表示装置 |
| US6231347B1 (en) * | 1995-11-20 | 2001-05-15 | Yamaha Corporation | Computer system and karaoke system |
| JP2956569B2 (ja) * | 1996-02-26 | 1999-10-04 | ヤマハ株式会社 | カラオケ装置 |
| US5986200A (en) * | 1997-12-15 | 1999-11-16 | Lucent Technologies Inc. | Solid state interactive music playback device |
| US7181300B2 (en) | 2001-07-18 | 2007-02-20 | Gerald V Robbins | Single use media device |
| KR100563680B1 (ko) * | 2001-11-27 | 2006-03-28 | 엘지전자 주식회사 | 재기록 가능 기록매체의 오디오 가사 데이터 기록 관리 및재생방법 |
| KR20030043299A (ko) * | 2001-11-27 | 2003-06-02 | 주식회사 엘지이아이 | 오디오 데이터와 부가 데이터간의 동기 기록 관리 및재생방법 |
| US9613605B2 (en) * | 2013-11-14 | 2017-04-04 | Tunesplice, Llc | Method, device and system for automatically adjusting a duration of a song |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5397853A (en) * | 1989-12-18 | 1995-03-14 | Casio Computer Co., Ltd. | Apparatus and method for performing auto-playing in synchronism with reproduction of audio data and/or image data |
| JP2538668Y2 (ja) * | 1990-03-02 | 1997-06-18 | ブラザー工業株式会社 | メッセージ機能付き音楽再生装置 |
| JP2631030B2 (ja) * | 1990-09-25 | 1997-07-16 | 株式会社光栄 | ポインティング・デバイスによる即興演奏方式 |
| EP0501485B1 (en) * | 1991-02-27 | 1998-07-08 | Ricos Co., Ltd. | Data and speech transmission device |
| US5247127A (en) * | 1992-04-28 | 1993-09-21 | Ricos Co., Ltd. | Musical climax display device |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP5198097A patent/JP2901845B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-08-05 US US08/286,541 patent/US5494443A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5494443A (en) | 1996-02-27 |
| JP2901845B2 (ja) | 1999-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |