JPH1062131A - シート束の揃え検査方法および装置 - Google Patents

シート束の揃え検査方法および装置

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JPH1062131A
JPH1062131A JP8215722A JP21572296A JPH1062131A JP H1062131 A JPH1062131 A JP H1062131A JP 8215722 A JP8215722 A JP 8215722A JP 21572296 A JP21572296 A JP 21572296A JP H1062131 A JPH1062131 A JP H1062131A
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JP
Japan
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sheet bundle
sheet
light
unevenness
corner portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP8215722A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Nakagiri
政幸 中桐
Nobumitsu Takahashi
伸光 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH1062131A publication Critical patent/JPH1062131A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数枚のシート体が重畳されたシート束の揃え
状況を容易かつ高精度に検査することができ、しかも検
査作業全体の自動化を遂行可能にする。 【解決手段】揃え検査装置10は、大判シート束18の
角部分に斜め方向から照明光Lを照射する赤外光源60
と、前記大判シート束18の角部分を透過した光を受光
することにより、各大判シート14毎の凹凸画像情報を
得るCCDカメラ62と、前記CCDカメラ62で受光
された前記大判シート14の凹凸画像情報から該大判シ
ート14全体の凹凸量を算出する演算手段64と、この
算出された凹凸量が許容範囲内にあるか否かを判定する
判定手段66とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚のシート体
が重畳されたシート束の揃え状況を検査するためのシー
ト束の揃え検査方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、比較的寸法の大きな複数枚の大
判シートを積層して大判シート束を構成し、この大判シ
ート束を断裁機で化粧裁ち、中裁ち、および小裁ちの順
で断裁することにより、所定の大きさの小判シート束を
形成する断裁作業が行われている。
【0003】この種の作業では、断裁機による断裁後の
製品寸法を保証するために、従来から種々の方法が採用
されている。例えば、断裁後の製品寸法を定期的に実測
して製品の良否を判断する方法(以下、第1方法とい
う)や、断裁前の大判シート束の揃え状況を目視により
検査する方法(以下、第2方法という)が知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
第1方法では、断裁後の全ての製品を検査することがで
きず、製品の不良率を可及的に低減させることが困難で
あるという問題が指摘されている。一方、上記の第2方
法では、揃え状況を検査するために人手が必要となり、
作業全体の自動化および効率化が容易に遂行されないと
いう不具合がある。
【0005】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、複数枚のシート体が重畳されたシート束の揃え状
況を容易かつ高精度に検査することができ、しかも検査
作業全体の自動化が遂行可能なシート束の揃え検査方法
および装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、所定枚数のシート体を重畳したシート
束の角部分に照明光を照射し、前記角部分を透過した光
を撮像手段で受光することにより、前記シート束のエッ
ジラインに対する各シート体毎の凹凸画像が得られる。
次いで、前記凹凸画像に基づいてシート体の凹凸量が算
出され、この算出された凹凸量が許容範囲内にあるか否
かが判定される。
【0007】これにより、シート束の揃え状況が容易か
つ高精度に検査されるとともに、前記検査作業全体の自
動化および効率化が遂行される。
【0008】また、赤外光源からシート束の角部分に照
明光として赤外散乱光を斜め方向より照射するととも
に、前記赤外光源と同軸的に配設された撮像手段である
CCDカメラで前記赤外散乱光の透過光を受光する。従
って、特に外光の照射が問題となる未露光フイルムを積
層したシート束の揃え検査に好適に使用され、しかもシ
ート体の凹凸画像を一層明確に得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
シート束の揃え検査方法を実施するための揃え検査装置
10を組み込むフイルム加工システム12の概略斜視説
明図である。
【0010】フイルム加工システム12は、大判シート
14が一対の当てボール16を上下にして所定の枚数重
畳された大判シート束18を得るための集積装置20
と、この大判シート束18の側方からエアを供給して該
大判シート束18を捌く捌き装置22と、この大判シー
ト束18の周縁部を押圧して揃えるとともに、前記揃え
られた大判シート束18内のエア抜きをして該大判シー
ト束18を密着させる揃え装置24と、この揃え装置2
4に並設され、本実施形態に係る揃え検査装置10が配
設される検査部26と、前記検査部26から送り出され
た大判シート束18を所定の小判シート束28に断裁す
る断裁装置30とを備える。
【0011】大判シート束18を集積装置20から捌き
装置22を通って揃え装置24に搬送するための移送手
段32が設けられるとともに、この捌き装置22は、水
平方向に指向して噴射口を有する複数のノズル部材34
を備える。
【0012】図2に示すように、検査部26は、揃え装
置24により揃えられた大判シート束18を矢印Y方向
に搬送する移送機構40を備える。移送機構40は、モ
ータ42に連結されたベルト・プーリ手段44を介して
矢印Y方向に進退自在な一対の把持部46を有し、前記
把持部46は、シリンダ48を介して昇降自在な上爪5
0および下爪52を備える。下爪52は、シリンダ54
を介して上爪50に対し進退自在である。
【0013】移送機構40の終端位置に対応して、本実
施形態に係る揃え検査装置10が配設される。揃え検査
装置10は、テーブル56上の大判シート束18の一の
角部分上部を押圧支持する押圧手段58と、前記大判シ
ート束18の角部分に斜め方向から照明光Lとして赤外
散乱光を照射する赤外光源(照明手段)60と、前記大
判シート束18の角部分を透過した光を受光することに
より、該大判シート束18のエッジラインに対する各大
判シート14の凹凸画像情報を得るCCDカメラ(撮像
手段)62と、前記CCDカメラ62で受光された前記
大判シート14の凹凸画像情報から該大判シート14の
凹凸量を算出する演算手段64と、この算出された凹凸
量が許容範囲内にあるか否かを判定する判定手段66と
を備える(図2および図3参照)。演算手段64および
判定手段66は、例えば、マイコンを備えた画像処理装
置68により一体的に構成されている。
【0014】押圧手段58は、鉛直下方向に指向して固
定されたシリンダ70と、このシリンダ70から下方に
延在する図示しないロッドに連結された押え部材72と
を備える。
【0015】検査部26には、一旦矢印Y方向に搬送さ
れた大判シート束18を矢印X方向に払い出すための払
出し手段74が設けられる。この払出し手段74は、矢
印X方向に延在するフレーム76を備え、このフレーム
76の上部一端にモータ78が固着される。モータ78
には、ベルト・プーリ手段80が連結され、このベルト
・プーリ手段80に移動台82が支持される。移動台8
2は、フレーム76上に固設されたレール84にガイド
されて矢印X方向に進退自在であり、この移動台82に
払出しグリッパ86が装着される。
【0016】払出しグリッパ86は、固定型の下グリッ
パ爪88とエアシリンダ90に連結されて昇降自在な上
グリッパ爪92とを備える。払出しグリッパ86の大判
シート束18の把持位置には、下グリッパ爪88上に前
記大判シート束18を円滑に案内するための複数のピン
94が昇降自在に配設されている。
【0017】図1に示すように、断裁装置30は、検査
部26から払い出される大判シート束18を幅断裁(中
断ち)して中判シート束28aを得る幅断裁機100
と、前記中判シート束28aをピッチ断裁して小判シー
ト束28を形成するピッチ断裁機102と、前記大判シ
ート束18を前記幅断裁機100に搬送する第1断裁移
送手段104と、幅断裁後の前記中判シート束28aを
一体的に矢印Y方向に搬送する搬送手段106と、前記
矢印Y方向に搬送された前記中判シート束28aを前記
ピッチ断裁機102に搬送する第2断裁移送手段108
とを備える。
【0018】このように構成されるフイルム加工システ
ム12の動作について、本実施形態に係る揃え検査方法
との関連で以下に説明する。
【0019】先ず、図1に示すように、集積装置20で
は、大判シート14が当てボール16を上下して所定の
枚数重畳されることにより大判シート束18が得られ
る。この大判シート束18は、移送手段32を介して集
積装置20から揃え装置24に搬送されるとともに、そ
の搬送途上で捌き装置22を構成する複数のノズル部材
34から前記大判シート束18の先端側に向かってエア
が噴射される。これにより、大判シート束18の先端側
には、上下にわたってエアによる捌き処理が施される。
【0020】捌き動作が行われた大判シート束18は、
揃え装置24に配置されてその周縁部が揃えられるとと
もに、エア抜きが行われて各大判シート14同士の密着
処理が施される。次いで、大判シート束18は、移送機
構40を介して揃え装置24から検査部26側に移送さ
れる。
【0021】すなわち、図2に示すように、移送機構4
0を構成する把持部46が、モータ42に連結されたベ
ルト・プーリ手段44を介して揃え装置24側に移動さ
れ、上爪50と下爪52とにより揃え処理後の大判シー
ト束18が把持される。その後、モータ42が逆方向に
駆動され、把持部46と一体的に大判シート束18が検
査部26側に移送される。
【0022】検査部26では、大判シート束18が把持
部46を介して矢印Y方向に搬送された後、ピン94が
上昇して前記大判シート束18の側部が持ち上げられ
る。そして、払出し手段74を構成する下グリッパ爪8
8と上グリッパ爪92が前進した後、エアシリンダ90
の駆動作用下に上グリッパ爪92が下降し、払出しグリ
ッパ86により大判シート束18の側部が把持される。
【0023】ここで、本実施形態に係る揃え検査装置1
0を構成する押圧手段58が駆動される。このため、シ
リンダ70の作用下に押え部材72が下降し、大判シー
ト束18の揃え計測部位である角部分の上部がこの押え
部材72により押圧支持される。次いで、図3に示すよ
うに、赤外光源60から大判シート束18の角部分に赤
外散乱光である照明光Lが斜め方向より照射されると、
この大判シート束18の角部分を透過した光がCCDカ
メラ62で受光される。このCCDカメラ62で受光さ
れた画像は、画像処理装置68により以下の手順で画像
処理される。
【0024】すなわち、図4に示すように、先ず、画面
G上で大判シート束18の上面120aと下面120b
が求められる。上面120aは、押圧手段58を構成す
る押え部材72の下面位置であり、下面120bは、テ
ーブル56の上面位置である。さらに、大判シート束1
8の上下に配置されている当てボール16の厚さ分を除
いて、所定の枚数重畳された大判シート14全体の上下
面の検出範囲が決定される。
【0025】次に、大判シート束18の停止位置が求め
られ、該停止位置にウインドWが設定されて前記大判シ
ート束18のエッジラインELに対する各大判シート1
4毎の凹凸画像が得られる。そして、ウインドW内にお
いて、図4中、エッジラインELから左側に突出する大
判シート14の左端122aの位置と、前記エッジライ
ンELから右側に入り込む大判シート14の右端122
bの位置とが求められる。
【0026】そこで、画面G上の基準位置Pから左端1
22aまでの距離Aと、前記基準位置Pから右端122
bまでの距離Bとが算出され、前記得られた各距離A、
Bから大判シート束18のずれ幅Hが求められる(H=
A−B)。具体的には、このずれ幅Hは、CCDカメラ
62上での画素数から求められる。
【0027】さらに、このずれ幅Hが実寸に換算され、
該実寸換算されたずれ幅が、許容範囲内にあるか否かが
判定手段66により判定されてその判定結果が出力表示
される。ずれ幅の許容範囲は、大判シート14の種類に
より異なっており、複数の異なる範囲が認定されてい
る。例えば、ずれ幅が0.9mm以上の場合、または
0.7mm以上の場合、不良と判定される。
【0028】この場合、本実施形態では、CCDカメラ
62を介して大判シート束18のエッジラインELに対
する各大判シート14毎の凹凸画像が得られ、この凹凸
画像に基づいて前記大判シート束18全体のずれ幅Hが
算出され、この算出され実寸換算されたずれ幅が許容範
囲内にあるか否かが判定される。
【0029】これにより、大判シート束18全体の揃え
状況が容易かつ高精度に検査されるとともに、前記検査
作業全体の自動化および効率化が遂行されるという効果
が得られる。特に、人手による作業が削除され、オンラ
イン自動検査作業が容易に達成されるという利点があ
る。
【0030】また、赤外光源60から大判シート束18
の角部分に照明光Lとして赤外散乱光を斜め方向より照
射するとともに、前記赤外光源60と同軸的に配設され
た撮像手段であるCCDカメラ62で前記赤外散乱光の
透過光を受光している。従って、特に、大判シート14
が外光の照射が問題となる未露光フイルムからなる場合
に、この大判シート14の揃え検査が好適に遂行され、
しかも各大判シート14毎の凹凸画像を一層明確に得る
ことができる。
【0031】ところで、大判シート束18の揃え状態が
良好であると判定されると、図2に示すように、払出し
手段74を構成するモータ78が駆動され、ベルト・プ
ーリ手段80を介して移動台82が矢印X方向に移動す
る。これにより、払出しグリッパ86に把持されている
大判シート束18が、検査部26から断裁装置30側に
払い出される。
【0032】図1に示すように、断裁装置30では、先
ず、大判シート束18が第1断裁移送手段104を介し
て幅断裁機100に搬送され、この幅断裁機100によ
り前記大判シート束18が幅断裁されて中判シート束2
8aが得られる。次いで、幅断裁後の中判シート束28
aは、搬送手段106を介して一体的に矢印Y方向に搬
送された後、第2断裁移送手段108の作用下にピッチ
断裁機102に搬送される。このピッチ断裁機102で
は、中判シート束28aをピッチ断裁することにより小
判シート束28が形成され、前記小判シート束28が図
示しない包装工程に移送される。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るシート束の
揃え検査方法および装置では、所定枚数のシート体を重
畳したシート束の角部分に照明光を斜め方向より照射し
て前記シート束の凹凸画像を得、この凹凸画像に基づい
て算出された凹凸量が許容範囲内にあるか否かが判定さ
れる。これにより、シート束の揃え状況が容易かつ高精
度に検査されるとともに、前記検査作業全体の自動化お
よび効率化が遂行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るシート束の揃え検査方
法を実施するための揃え検査装置を組み込むフイルム加
工システムの概略斜視説明図である。
【図2】前記揃え検査装置が配置される検査部の斜視説
明図である。
【図3】前記揃え検査装置の概略構成説明図である。
【図4】前記揃え検査方法の説明図である。
【符号の説明】
10…揃え検査装置 12…フイルム
加工システム 14…大判シート 16…当てボー
ル 18…大判シート束 20…集積装置 22…捌き装置 24…揃え装置 26…検査部 28…小判シー
ト束 30…断裁装置 58…押圧手段 60…赤外光源 62…CCDカ
メラ 64…演算手段 66…判定手段 68…画像処理装置 70…シリンダ 72…押え部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定枚数のシート体を重畳したシート束の
    角部分に照明光を照射し、前記シート束の角部分を透過
    した光を撮像手段で受光することにより、前記シート束
    のエッジラインに対する各シート体毎の凹凸画像を得る
    工程と、 前記得られた凹凸画像に基づいて前記シート体の凹凸量
    を算出する工程と、 前記算出された凹凸量が許容範囲内にあるか否かを判定
    する工程と、 を有することを特徴とするシート束の揃え検査方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の検査方法において、赤外光
    源から前記シート束の角部分に照明光として赤外散乱光
    を斜め方向より照射するとともに、前記赤外光源と同軸
    的に配設された撮像手段であるCCDカメラで前記赤外
    散乱光の透過光を受光することを特徴とするシート束の
    揃え検査方法。
  3. 【請求項3】所定枚数のシート体を重畳したシート束の
    角部分に照明光を照射する照明手段と、 前記シート束の角部分を透過した光を受光することによ
    り、該シート束のエッジラインに対する各シート体毎の
    凹凸画像情報を得る撮像手段と、 前記撮像手段で受光された前記各シート体の凹凸画像情
    報から該シート体の凹凸量を算出する演算手段と、 前記算出された凹凸量が許容範囲内にあるか否かを判定
    する判定手段と、 を備えることを特徴とするシート束の揃え検査装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の検査装置において、前記照
    明手段は、前記シート束の角部分に斜め方向から照明光
    として赤外散乱光を照射する赤外光源を備え、 前記撮像手段は、前記赤外光源と同軸的に配設されたC
    CDカメラを備えることを特徴とするシート束の揃え検
    査装置。
JP8215722A 1996-08-15 1996-08-15 シート束の揃え検査方法および装置 Pending JPH1062131A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011039014A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Toshiba It & Control Systems Corp 電池検査装置
JP2012164620A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Toshiba It & Control Systems Corp 電池検査装置及び電池検査方法

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