JPH1062036A - 膨張弁 - Google Patents

膨張弁

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JPH1062036A
JPH1062036A JP8222653A JP22265396A JPH1062036A JP H1062036 A JPH1062036 A JP H1062036A JP 8222653 A JP8222653 A JP 8222653A JP 22265396 A JP22265396 A JP 22265396A JP H1062036 A JPH1062036 A JP H1062036A
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JP
Japan
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valve
valve body
adjusting member
spring
main body
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JP8222653A
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English (en)
Inventor
Kazuto Kobayashi
和人 小林
Kazuhiko Watanabe
和彦 渡辺
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Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく構成が簡単で、小型化が可
能であり、弁体を閉弁方向に押圧するばねの調節部材が
弁本体より脱落するおそれのない膨張弁を提供する。 【解決手段】 冷媒の入口通路および出口通路を有し、
入口通路と出口通路との間に弁口を設けた弁本体と、弁
口に接離し弁口における冷媒の通過流量を制御する弁体
と、弁体を閉弁方向に押圧するばねと、ばねの押圧力を
調節する調節部材を備え、弁体、ばね、調節部材がこの
順序で弁本体に装着され、調節部材の弁本体からの脱落
を規制する弾性ストッパを弁本体に設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調装置、冷蔵ショ
ーケース等に用いられる膨張弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、空気調和の冷凍サイクルの構成
を示すもので、冷凍サイクル50はモータ等により駆動
されるコンプレッサ51と、コンプレッサ51により高
温高圧になったガス冷媒を冷却して凝縮するためのコン
デンサ52と、コンデンサ52で凝縮された冷媒の気液
分離と冷媒中の水分の粉塵の除去を行なうリキッドタン
ク53と、このリキッドタンク53からの冷媒を膨張さ
せる膨張弁54と、室内に吹き出される空気を冷却する
ためにこの空気と冷媒とを熱交換するエバポレータ55
とを配管により連結して構成されている。
【0003】図6において膨張弁は、高圧の液冷媒を減
圧するための弁部Aと、この弁部Aの弁開度を制御する
ためのパワーエレメント部Bとからなる。このパワーエ
レメント部Bは、上蓋部1と下支持部2(ダイアフラム
受け)とで構成されるパワーエレメント外郭体3と、上
蓋部1と下支持部2の外周縁に把持して溶接したダイア
フラム4を包含し、このダイアフラム4により上下に区
画された加圧室5と均圧室6が前記エレメント外郭体3
内に設けられ、前記加圧室5は導管7を介して感温筒8
の内部と連通している。
【0004】この感温筒8はエバポレータ55の出口部
分に取付けられ、エバポレータ出口近傍の冷媒温度を感
知し、この温度を圧力に変換して、パワーエレメント空
間(加圧室5)の圧力とする。前記圧力は、それが増加
するときダイアフラム4を下方に押して、弁体9の開弁
方向の力となる。
【0005】前記弁部Aは高圧冷媒の入口11と低圧冷
媒の出口12及びこの入出口11,12が連通する弁室
13を有した黄銅製の弁本体10を外郭とし、この外郭
としての弁本体10に均圧室6と弁室13を連通する均
圧通路14を設けている。
【0006】前記弁本体10は、その下端開口雌ねじ部
に螺着されるヒッチング部材15を包含し、前記ダイア
フラム4と共動するととともに、該ダイアフラムの下方
への変位を規制するストッパ16と、ダイアフラム4の
変位を下方に伝達する作動棒17(この作動棒は図1に
おいて1本だけを示しているが、実際には弁受け可動体
18の円周方向に所定の間隔を存して3本配置され、こ
の各作動棒17が弁本体10の3本の縦孔に上下動でき
るように挿通されている)と、弁シート19に接離する
弁体9(図では弁受け可動体18に保持されたニードル
弁を示している)と、この弁体9を上方(弁シート19
の方向)に付勢するばね20と、このばね20の押圧力
を調整するための調節部材21とが組込まれている。
【0007】なお、前記調節部材21はヒッチング部材
15の内部角穴に摺嵌さえる角ナット例えば六角ナット
であって、調節ねじ22に該調節ねじの回転操作で上下
動できるように螺挿されている。前記調節ねじ22はヒ
ッチング部材15の下端部より突出する角型の回転操作
部22aを有し、前記ヒッチング部材15内にOリング
23でシールして回転可能に嵌挿保持されている。ばね
の調節機構は前記のような構成である。また、前記ヒッ
チング部材15の下端螺口にはシールパッキン24を内
装した保護キャップ25が着脱できるように螺合され、
この保護キャップ25を外して調節ねじ22を回転操作
することができるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この種の従来の膨張弁
において、弁体を押圧するばねの調節機構は、弁本体1
0の下部に螺着したヒッチング部材15と、このヒッチ
ング部材に取付けられた調節ねじ22および調節部材2
1を含むため、部品点数が多く、構成が複雑で大型にな
っていた。また構成を簡略化するためヒッチング部材を
省略し、別の調節ねじを準備することによりこの調節ね
じを直接本体に下方より螺着させる構成をとると、調節
ねじを調節して緩めたとき、この調節ねじが弁本体から
脱落するおそれがあった。そこでこの別の調節ねじの脱
落を防止するため、弁本体側の雌ねじを内方に向けてか
しめた場合、調節ねじを強く回転させるとかしめ部を押
し広げ、調節ねじが弁本体より脱落するおそれがあっ
た。かかる点に鑑み、本発明の目的は部品点数が少な
く、簡単な構成で小型化が可能であり、弁体を押圧する
ばねの押圧力を調節する調節部材の弁本体からの脱落を
防止できる膨張弁を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は冷媒の入口通路
および出口通路を有し、該入口通路と出口通路との間に
弁口を設けた弁本体と、上記弁口に接離し、該弁口にお
ける冷媒の通過流量を制御する弁体と、該弁体を閉弁方
向に押圧するばねと、該ばねの押圧力をその移動により
調節する調節手段とを備え、上記弁体、ばねおよび調節
部材はこの順序により上記弁本体内に装着され、上記調
節部材の上記弁本体からの脱落を防止する弾性ストッパ
を該弁本体に設けたことを特徴としている。また本発明
の膨張弁において、弾性ストッパの好ましい実施形態と
してC型止め輪を用いたことを特徴としている。
【0010】上記した本発明に係る膨張弁によれば、部
品点数の少ない簡単な構成により弁体を押圧するばねの
押圧力を調節する調節部材の弁本体からの脱落を防止で
きる。弾性ストッパとしてC型止め輪を用いると、弁本
体への取付けを容易に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜3は本発明の一実施形態を
示すものであり、図1〜3に示すように弁本体1は概略
六角柱状をしており、例えば黄銅などの銅合金より形成
されている。弁本体1には下方中心より後述する弁体の
装着穴1aが穿設してあり、この装着穴は円形穴でこれ
に連続して小径の弁口1bが同心的に穿設してある。弁
本体1には、左方より出口通路を構成する出口孔1cが
装着穴1aに連通して形成してあり、装着穴1aとの連
通部は小径となっている。
【0012】また弁本体1には右方より段付の入口孔1
dが穿設してあり、この入口孔は弁口1bと連通し、入
口通路を構成している。弁本体1の上部には中心にガイ
ド穴1eが穿設してある。また、ガイド穴1eの外周に
3つの作動孔1fが形成してあり、作動孔1fは装着穴
1aに連通している。弁本体1の上部外周には後述する
パワーエレメント部を取付ける取付ねじ1gが形成して
あり、下部外周には後述するキャップナットを取付ける
取付ねじ1hが形成してある。また装着穴1aの下部内
周には内ねじ1jが形成してあり、この内ねじの内径は
装着穴1aの内径より大径となっている。内ねじ1jの
下部に内周部1kが形成してあり、この内周部は内ねじ
1jの谷径より大径となっている。そして内周部1kに
内周溝部1lが形成してある。1mは均圧孔である。
【0013】2は弁体であり、例えばステンレス鋼など
の金属にて形成され、装着穴1a内に上下動可能に嵌合
装着されており、上端の円錐部2aが弁口1bに接近、
離間するものである。弁体2は下部が凹部2bとなって
おり、凹部中心部に突部2cが突設してある。また弁体
2の外周面は段差面2dが形成してあり、装着穴1aと
の接触面積を小さくしてある。装着穴1aにおいて弁体
2の上部空間は弁室となっている。
【0014】3は調節部材であり、黄銅などの金属より
形成され、上部外周部3aは弁本体1の装着穴1aにわ
ずかな間隙を有して嵌合している。外周部3aの下方に
は、これより大径の調節ねじ3bが形成してあり、この
調節ねじは装着穴1aの入口に形成された内ねじ1jに
螺合し、調節部材3は弁本体1に装着される。調節部材
3の下部には、スリ割3cが形成してあり、また上部中
心より断面が円形の凹部3dが穿設してある。外周部3
aの上部には溝3eが形成してあり、Oリング4が装着
してある。Oリング4により装着穴1a内部は気密が保
たれている。
【0015】5はばねであり、弁体2の凹部2bと調節
部材3の凹部3dとの間に介設されており、上端部はば
ね受6を介して突部2cに弾接している。なおばね受6
は省略してもよい。ばね5により弁体2は弁口方向に押
圧され、その円錐部2aが弁口1bに弾接可能であり、
その押圧力は調節部材3により調節可能である。したが
って、弁本体1の装着穴1aには弁体2、ばね5、調節
部材3がこの順序で装着されている。
【0016】6は弾性ストッパであり、本実施形態では
ばね材より構成されたC型止め輪が用いられている。弾
性ストッパ6は弁本体1の内周溝部1lに取付けられ、
調節部材3を回転させ降下させたとき、調節部材3が当
接し、移動範囲が規制されるとともに、本体1より脱落
するのを防止するものである。弾性ストッパ6は両端部
の孔6a,6b間を工具(図示せず)により挾むことに
より外径が小さくされ、内周溝部1lに取付けられるも
のである。弾性ストッパ6は略全周で内周溝部1lに係
止されるため、強固に取付けできる。
【0017】7はキャップナットであり、本体1の取付
ねじ1hに螺合されている。キャップナット7の底部に
はパッキング8が装着され、内部空間は外部より気密状
態になっている。本体1の出口孔1cには出口パイプ9
がロウ付等により固着され、出口パイプ9は出口孔より
拡径となっている。本体1の入口孔1dには入口パイプ
10が同様にロウ付等により固着されている。
【0018】弁本体1の上部にはパワーエレメント部1
1が取付けてあり、以下のように構成されている。フタ
12、ダイアフラム13、ベース14は外周を溶接など
により融着され、ダイアフラム13の下部には円盤状の
ストッパ15が位置し、ストッパはダイアフラムの変位
により上下動可能である。ダイアフラム13の上部は加
圧室、下部は均圧室となっている。ストッパ15は中央
下部にガイド軸15aが突設してあり、このガイド軸は
ガイド穴1eに挿入されている。フタ12の中央にはキ
ャピラリチューブ16が固着してあり、この先端に感温
筒17が固着される。
【0019】ベース14の下部には取付雌ねじ14aが
形成され、この取付雌ねじは弁本体1の取付ねじ1gに
螺合している。パワーエレメント部11は上記構成であ
り、弁本体1の上部に取付けられ、取付ねじ1gと取付
雌ねじ14との間には、ロックタイトなどのシール材が
塗布され、気密状態が保たれる。ダイアフラム13の下
部空間と、装着穴1aの上部空間は均圧孔1mで連通し
ている。弁本体1の3つの作動孔1fには3本の作動部
18が挿入され、弁体2の上面とストッパ15の下面と
に対接している。この作動棒18は弁体2の円錐部2a
が弁口1bを閉塞するとき、ストッパ15を上方に位置
させ、ストッパ15とダイアフラム13が接触するよう
な長さに設定してある。
【0020】パワーエレメント部11は上記構成をして
おり、ばね5により弁口1b方向に押圧され閉弁されて
いる弁体2に対し、ストッパ15、作動棒18を介して
弁体2を開弁方向に押圧して開弁し、冷媒の弁口におけ
る通過流量を制御するものである。
【0021】以上の構成において、つぎに作用について
説明する。凝縮器から入口パイプ10に導入された液相
冷媒は入口孔1dを通り、弁口1bと弁体2の円錐部2
aとの間隙を通過し、このとき膨張して出口孔1cを介
して出口パイプ9に至り、蒸発器へ送られる。例えば感
温筒17の付近の温度が上昇すると、感温筒内の感温ガ
スが膨張し、その圧力はキャピラリチューブ16を介し
てパワーエレメント部11内のダイアフラム13を下方
に押圧する。ダイアフラム13が押圧されるとその中心
部は下降し、これに伴いストッパ15が降下し、3本の
作動棒18も下降し、弁体2を降下させる。弁体2が降
下するとその円錐部2aは弁口1bから離れ、弁口との
開口面積が増えて冷媒の通過する流量は増える。また逆
に感温筒付近の温度が下降すると、上記とは逆に弁体2
が上方に移動して、弁口1bの開口面積を減少させ、冷
媒の通過流量を減少させる。
【0022】つぎに弁体2を弁口1b側に押圧するばね
5の押圧力の調節について述べる。まずキャップナット
7を外し、調節部材3のスリ割3Cに例えばドライバを
差し込み、調節部材3を回転させる。回転させると調節
部材3は上方に移動し、ばね5を圧縮し、その押圧力を
大きくする。また反対に回転させると調節部材3は下方
に移動し、ばね5の押圧力を小さくする。さらに調節部
材3を回転させると調節部材3は弾性ストッパ6に当接
し、その移動範囲が規制される。このため調節部材3を
さらに回転させることが不能となり、調節部材3が弁本
体1から脱落することが防止される。また弾性ストッパ
6の位置を適正に設定することにより、ばね5を緩めす
ぎてガタが生じたりすることを防止したり、ばね5の最
小バイアス押圧力を設定することが可能となる。弾性ス
トッパ6は、弁本体1の内周溝部1lに強固に固定され
ているため、調節部材3を無理に回転させた場合でも弾
性ストッパ6は外れることはない。調節部材3を回転さ
せ、ばね5の押圧力を最適な値に設定する。このあとキ
ャップナット7を弁本体1に螺着させ調節作業は完了す
る。
【0023】図4は弾性ストッパの他の実施形態を示
し、弾性ストッパ19はピアノ線等のばね材にて形成さ
れている。弾性ストッパ19はその両端に引掛部19
a,19bが形成され、これらの引掛部を工具により挾
むことにより外径を縮少され弁本体1の内周溝部1lに
係合される。弾性ストッパ19は線材より形成されるた
め、金型が不要で安価に製造できる。なお、弾性ストッ
パは上記実施形態に限らず、弾性材より形成され、弁本
体に取付けられたとき調節部材の移動範囲を規制し、調
節部材が弁本体から脱落するのを防止するものであれば
よい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、部品点数が少なく、構
成が簡単であり、小型化が可能であるとともに調節部材
が弁本体より脱落することのない膨張弁を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る膨張弁の一実施形態の縦断面図。
【図2】本発明のキャップナットを外した状態の底面
図。
【図3】弾性ストッパの正面図。
【図4】弾性ストッパの他の実施形態の正面図。
【図5】冷凍サイクルの構成図。
【図6】従来の膨張弁の縦断面図。
【符号の説明】
1 弁本体 1b 弁口 1c 出口孔 1d 入口孔 2 弁体 3 調整部材 5 ばね 6 弾性ストッパ 11 パワーエレメント部 19 弾性ストッパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒の入口通路および出口通路を有し、
    該入口通路と出口通路との間に弁口を設けた弁本体と、
    上記弁口に接離し該弁口における冷媒の通過流量を制御
    する弁体と、該弁体を閉弁方向に押圧するばねと、該ば
    ねの押圧力をその移動により調節する調節部材とを備
    え、 上記弁体、ばねおよび調節部材はこの順序により上記弁
    本体内に装着され、上記調節部材の上記弁本体からの脱
    落を防止する弾性ストッパを該弁本体に設けたことを特
    徴とする膨張弁。
  2. 【請求項2】 前記弾性ストッパはC型止め輪であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の膨張弁。
JP8222653A 1996-08-23 1996-08-23 膨張弁 Pending JPH1062036A (ja)

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