JPH1062027A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH1062027A
JPH1062027A JP22240996A JP22240996A JPH1062027A JP H1062027 A JPH1062027 A JP H1062027A JP 22240996 A JP22240996 A JP 22240996A JP 22240996 A JP22240996 A JP 22240996A JP H1062027 A JPH1062027 A JP H1062027A
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Takaharu Miya
隆治 宮
Junichi Saito
順一 斉藤
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒加熱運転中における停止側の圧縮機やそ
の吸込配管における冷媒の寝込みを解消した空気調和機
を提供する。 【解決手段】 冷媒加熱運転時に第1圧縮機21のみが
運転されている場合、室外側ECUは、遮断弁47を閉
鎖して、遮断弁47から第2圧縮機23までの冷媒回路
を閉回路とする。これにより、冷媒配管62からの新た
なガス冷媒の供給がなくなって液冷媒の生成が進行しな
くなり、冷媒の寝込みに起因する種々のトラブルを未然
に防ぐことができ、円滑な空調運転が実現される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の圧縮機と冷
媒加熱手段とを備えた空気調和機に係り、詳しくは冷媒
加熱運転中における停止側圧縮機やその吸込配管での冷
媒の寝込みを解消する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、旧来の冷房専用機に代わり、空気
を熱源として暖房を行うヒートポンプ型の空気調和機が
増加している。ところが、ヒートポンプ型の空気調和機
では、外気温が著しく低い場合、室外熱交換器での冷媒
の蒸発温度と外気温との差がごく小さく無くなり、暖房
が殆ど行えなくなる不具合があった。そこで、通常の室
外熱交換器(空気熱交換器)の他に冷媒加熱器を室外ユ
ニット内に設け、温水等と冷媒との間での熱交換(すな
わち、冷媒加熱)を行わせることにより、比較的高温の
冷媒を圧縮機に供給するものが出現している。この種の
空気調和機では、外気温と無関係に室内熱交換器での凝
縮潜熱を確保できるため、厳冬時においても十分な暖房
が可能となる。
【0003】一方、大型の空気調和機では、室外ユニッ
ト内に複数の圧縮機を設置し、空調負荷の増減に応じて
圧縮機の能力や運転台数を変えるものが知られている。
例えば、二台の圧縮機を備えるものでは、定速型圧縮機
と最大能力が定速圧縮機と等しい可変型圧縮機とを組合
せ、能力制御を広範囲に行うものがある。この空気調和
機では、50%以下の能力が要求される場合には可変型
圧縮機のみを駆動し、50%以上の能力が要求される場
合には両圧縮機を共に駆動する。これにより、可変型圧
縮機で5段階に能力切換が行えれば、全体では10段階
の能力切換が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】複数の圧縮機と冷媒加
熱器とを備えたヒートポンプ型の空気調和機では、冷媒
加熱を行いながら運転している際に、能力制御のために
一部の圧縮機を停止させると、停止中の圧縮機やその圧
縮機への吸込配管の内部に液冷媒が溜まる(冷媒が寝込
む)ことがあった。これは、加熱されることにより冷媒
の飽和温度が上昇し、外気に曝されて低温となった圧縮
機や吸込配管に接触して冷媒が凝縮するもので、冷媒の
寝込みは運転を続ける間に徐々に進行してゆく。
【0005】圧縮機や吸込配管内で冷媒が寝込んだ場
合、再起動時に大量の液冷媒が圧縮機構に流入し、液圧
縮により圧縮機が故障することがあった。また、停止中
の圧縮機やその吸込配管内に大量の冷媒が寝込むと、運
転中の圧縮機や冷媒回路に流通する冷媒が不足し、空調
が円滑に行えなくなることもあった。更に、圧縮機内で
の冷媒の寝込み量が多くなると、液冷媒に浸されること
により、電動モータの巻線に絶縁破壊が生じることもあ
った。尚、圧縮機の下部にはクランクケースヒータが付
設されているが、これは圧縮機の停止時に封入された潤
滑油に冷媒が溶け込むことを防止するものであり、圧縮
機内に寝込んだ大量の液冷媒を気化させる能力はなく、
また、吸込配管に寝込んだ液冷媒に対しては殆ど効果が
なかった。
【0006】本発明は上記状況に鑑みなされたもので、
冷媒加熱運転中における停止側の圧縮機やその吸込配管
における冷媒の寝込みを解消した空気調和機を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、複数の圧縮機と、冷媒加熱手
段とを有する空気調和機において、当該複数の圧縮機の
うちで冷媒加熱運転時に停止しうるものに対応する吸込
配管の管路を閉鎖する管路閉鎖手段と、冷媒加熱運転時
に一部の圧縮機が停止している場合、停止中の圧縮機に
対応する吸込配管の管路を閉鎖させるべく、前記管路閉
鎖手段を駆動制御する駆動制御手段とを備えたものを提
案する。
【0008】この発明によれば、例えば、冷媒加熱運転
時に複数台の圧縮機のうちの一台が停止している場合、
停止中の圧縮機に接続する吸込配管の管路を遮断弁によ
り遮断する。これにより、遮断弁と圧縮機との間の冷媒
回路に冷媒が流入しなくなり、少なくとも圧縮機内にお
ける冷媒の寝込みが解消される。
【0009】また、請求項2の発明では、複数の圧縮機
と、冷媒加熱手段とを有する空気調和機において、主冷
媒配管から分岐して、当該複数の圧縮機にそれぞれ対応
して設けられた複数の吸込配管と、当該複数の圧縮機の
うちで冷媒加熱運転時に停止しうるものに対応する吸込
配管の管路を前記主冷媒配管からの分岐部位の近傍で閉
鎖する管路閉鎖手段と、冷媒加熱運転時に一部の圧縮機
が停止している場合、停止中の圧縮機に対応する吸込配
管の管路を閉鎖させるべく、前記管路閉鎖手段を駆動制
御する駆動制御手段とを備えたものを提案する。
【0010】この発明によれば、例えば、冷媒加熱運転
時に複数台の圧縮機のうちの一台が停止している場合、
停止中の圧縮機に接続する吸込配管の管路を主冷媒配管
からの分岐位置の近傍で遮断弁により遮断する。これに
より、遮断弁と圧縮機との間の冷媒回路に冷媒が流入し
なくなり、圧縮機内と吸込配管内とにおける冷媒の寝込
みが解消される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0012】図1には、室内ユニット1と室外ユニット
3とからなる空気調和機の冷媒回路(実線で示す)およ
び電気回路(一点鎖線で示す)を表している。室内ユニ
ット1内には、室内熱交換器5、電動ファン7、電動式
の膨張弁9等と、電動ファン7および電動膨張弁9等を
駆動制御する室内側ECU11とが収納されている。ま
た、室外ユニット3内には、並列に配置された一対の圧
縮機21,23、電磁式の四方弁25、並列に配置され
た室外熱交換器27および冷媒加熱器29、アキュムレ
ータ31、電動ファン33等と、両圧縮機21,23、
四方弁25、電動ファン33等を駆動制御する室外側E
CU35とが収納されている。尚、室外熱交換器27は
通常の空気熱交換器であるが、冷媒加熱器29は所定温
度(本実施形態では、50℃)の温水と冷媒との間で熱
交換を行わせる温水熱交換器である。
【0013】室内ユニット1および室外ユニット3内の
機器類は冷媒配管51〜64により接続されており、暖
房時(冷媒加熱運転時)には実線の矢印で示した方向に
冷媒が循環し、冷房運転時には破線の矢印で示した方向
に冷媒が循環する。図中、37,39は室外側ECU3
5により開閉駆動される電磁式の遮断弁であり、冷房あ
るいは暖房時において室外熱交換器27あるいは冷媒加
熱器29への冷媒配管58,56の管路を閉鎖する。ま
た、41,43,45は冷媒を一方向へのみ流通させる
逆止弁であり、冷媒配管51,52,60に介装されて
いる。そして、47は本実施形態における管路閉鎖手段
である電磁式の遮断弁であり、室外側ECU35により
開閉駆動されて冷媒配管54の管路を閉鎖する。
【0014】図2には、圧縮機21,23およびアキュ
ムレータ31周辺のレイアウトを示している。図2中で
左方の圧縮機(以下、第1圧縮機と記す)21は可変型
であり、空調運転時には優先的に駆動される。また、右
方の圧縮機(以下、第2圧縮機と記す)23は定速型で
あり、50%以上の能力が要求された場合にのみ駆動さ
れる。また、アキュムレータ31の直上部に接続した冷
媒配管62は、2本の冷媒配管(以下、吸込配管と記
す)63,64に分岐した後、下降してベースプレート
(図示せず)の上面に沿って配管された後、上昇して両
圧縮機21,23に接続している。そして、上述した遮
断弁47は、吸込配管64の冷媒配管62からの分岐部
近傍に配設されている。
【0015】以下、本実施形態の作用を説明する。
【0016】外気温が所定値以下に低下し、空気を熱源
とした暖房ができなくなると、室外側ECU35は、通
常の暖房運転から冷媒加熱運転への切換を行う。すなわ
ち、遮断弁37を閉鎖する一方で遮断弁39を開放し、
冷媒の供給先を室外熱交換器27から冷媒加熱器29に
変更する。そして、電動ファン33を停止させると共
に、図示しない温水源からの温水を冷媒加熱器29に供
給させる。
【0017】これにより、室内熱交換器5からの液冷媒
は、冷媒配管55,56を介して冷媒加熱器29に流入
し、その内部で温水との熱交換により比較的高温(例え
ば、20〜40℃)のガス冷媒となる。ガス冷媒は、冷
媒配管57,61を介してアキュムレータ31に流入
し、冷媒配管62〜64を介して第1および第2圧縮機
21,23に吸入される。この際、冷媒配管60に逆止
弁45が設けられているため、室外熱交換器27側への
ガス冷媒の流入が防止される。第1および第2圧縮機2
1,23に吸入されたガス冷媒は、その内部で圧縮され
て更に高温となり、冷媒配管51〜54を介して室内熱
交換器5に流入する。そして、高温のガス冷媒は、電動
ファン7に送風された室内空気に熱エネルギーを放出し
て暖房を行う一方、室内熱交換器5内で徐々に凝縮して
再び液冷媒となる。
【0018】さて、室外側ECU35は、室外ユニット
3への能力要求が小さくなった場合、第1圧縮機21の
能力制御を行うと共に、第2圧縮機23を停止させる。
すると、アキュムレータ31からのガス冷媒は、冷媒配
管62,63を介して第1圧縮機21のみに吸入され、
その内部で圧縮された後、冷媒配管51,53〜54を
介して室内熱交換器5に流入することになる。この際、
冷媒配管52に逆止弁43が設けられているため、第1
圧縮機21から吐出されたガス冷媒が第2圧縮機23側
に流入することが防止される。
【0019】次に、第2圧縮機23および吸込配管64
における冷媒の寝込みを防止する手順について述べる。
【0020】冷媒加熱運転中に第2圧縮機23を停止さ
せた場合、冷媒が吸込配管64や第2圧縮機23の内部
で寝込む虞がある。すなわち、外気に曝されて低温とな
った吸込配管64や第2圧縮機23に触れた場合、加熱
されて飽和温度の高くなったガス冷媒は容易に凝縮し、
液冷媒としてこれらの内部に溜まることがある。本実施
形態では、このような冷媒の寝込みを防止するため、以
下に述べる方法を採っている。
【0021】室外側ECU35は、空気調和機の運転が
開始されると、所定の制御インターバルで、図3に示し
た管路閉鎖制御サブルーチンを繰り返し実行する。室外
側ECU35は、このサブルーチンを開始すると、先ず
図2のステップS1で平行処理されている各種サブルー
チンからの運転情報を読み込む。次に、室外側ECU3
5は、ステップS3で冷媒加熱運転が行われているか否
かを判定し、この判定がNoであれば何の処理も行わず
スタートに戻る。
【0022】ステップS3の判定がYes、すなわち、第
2圧縮機23が停止中であれば、室外側ECU35は、
ステップS5で第2圧縮機23が停止中であるか否かを
判定し、この判定がNo であれば何の処理も行わずスタ
ートに戻る。そして、冷媒加熱運転中に室外ユニット3
への能力要求が小さくなり、ステップS5の判定がYes
になると、室外側ECU35は、ステップS7で遮断弁
47を駆動制御し吸込配管64の管路を閉鎖する。
【0023】これにより、遮断弁47から逆止弁43ま
での冷媒回路が閉回路となり、吸込配管64および第2
圧縮機23内での冷媒の寝込みが防止される。すなわ
ち、吸込配管64や第2圧縮機23の内部に存在するガ
ス冷媒が凝縮してごく少量の液冷媒が生成されることは
あるが、冷媒配管62からの新たなガス冷媒の供給がな
くなるため、液冷媒の生成はそれ以上進行しなくなる。
その結果、冷媒の寝込みに起因する前述した種々のトラ
ブルを未然に防ぐことができ、円滑な空調運転が実現さ
れるようになった。
【0024】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、管路閉鎖手段として電磁式
の遮断弁を用い、これを吸込配管における冷媒配管から
の分岐部位の近傍に設けるようにしたが、電動式の遮断
弁等を用いるようにしてもよいし、設計上の都合等によ
りその設置部位を吸込配管の中間部等としてもよい。ま
た、上記実施形態は、可変型圧縮機と定速型圧縮機とを
一台ずつ備えた空気調和機に本発明を適用したものであ
るが、一台の可変型圧縮機と二台以上の定速型圧縮機を
備えた空気調和機に適用してもよい。また、本発明を定
速圧縮機のみを複数台備えてこれらを交互に運転させる
空気調和機に適用してもよく、その場合には各圧縮機の
吸込配管に遮断弁を設けることが望ましい。また、上記
実施形態は電動圧縮機を備えた空気調和機に適用したも
のであるが、ガスヒートポンプ型の空気調和機等に適用
してもよいし、室内ユニットや室外ユニットを複数備え
たものに適用してもよい。更に、装置の具体的構成や制
御の手順等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で、適宜変更可能である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の冷凍機によ
れば、冷媒加熱運転時に停止中の圧縮機があった場合、
その圧縮機に対応する吸込配管の管路を管路閉鎖手段に
より閉鎖するようにしたため、圧縮機や吸込配管におけ
る冷媒の寝込みを防止することができ、液圧縮による圧
縮機の故障や、冷媒の不足による空調不良、電動モータ
の巻線の絶縁破壊等の不具合を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る空気調和機の概略構
成図である。
【図2】圧縮機およびアキュムレータ周辺のレイアウト
を示す斜視図である。
【図3】管路閉鎖制御サブルーチンの手順を示したフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 室内ユニット 3 室外ユニット 21 第1圧縮機 23 第2圧縮機 27 室外熱交換器 29 冷媒加熱器 35 室外側ECU 47 遮断弁 63,64 吸込配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の圧縮機と、冷媒加熱手段とを有す
    る空気調和機において、 当該複数の圧縮機のうちで冷媒加熱運転時に停止しうる
    ものに対応する吸込配管の管路を閉鎖する管路閉鎖手段
    と、 冷媒加熱運転時に一部の圧縮機が停止している場合、停
    止中の圧縮機に対応する吸込配管の管路を閉鎖させるべ
    く、前記管路閉鎖手段を駆動制御する駆動制御手段とを
    備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 複数の圧縮機と、冷媒加熱手段とを有す
    る空気調和機において、 主冷媒配管から分岐して、当該複数の圧縮機にそれぞれ
    対応して設けられた複数の吸込配管と、 当該複数の圧縮機のうちで冷媒加熱運転時に停止しうる
    ものに対応する吸込配管の管路を前記主冷媒配管からの
    分岐部位の近傍で閉鎖する管路閉鎖手段と、 冷媒加熱運転時に一部の圧縮機が停止している場合、停
    止中の圧縮機に対応する吸込配管の管路を閉鎖させるべ
    く、前記管路閉鎖手段を駆動制御する駆動制御手段とを
    備えたことを特徴とする空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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