JPH106154A - 部品組付けライン - Google Patents

部品組付けライン

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JPH106154A
JPH106154A JP15858496A JP15858496A JPH106154A JP H106154 A JPH106154 A JP H106154A JP 15858496 A JP15858496 A JP 15858496A JP 15858496 A JP15858496 A JP 15858496A JP H106154 A JPH106154 A JP H106154A
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JP
Japan
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sub
pallet
line
assembling
clutch
Prior art date
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Withdrawn
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JP15858496A
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English (en)
Inventor
Takuma Takeda
琢磨 武田
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Sanyo Machine Works Ltd
Original Assignee
Sanyo Machine Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH106154A publication Critical patent/JPH106154A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送ライン中でのパレットの停止時間を短縮
化して搬送ラインの生産性を高める。 【解決手段】 搬送ライン(1)に隣接してサブライン
(2)を配置し、このサブライン(2)で複数のサブパ
レット(5)を搬送すると共に、各サブパレット(5)
上に、予め認識した各被組付け部材の種別データに基づ
いてこれに対応する組付け部品を配置し、このサブパレ
ット(5)を搬送ライン(1)の組付けステーション
(30)(31)に移送して、サブパレット(5)上の組付
け部品の組付けを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリンダブロック
等の被組付け部材に、フライホイールやクラッチ類等の
組付け部品を組付ける部品組付けラインに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等のエンジンの組立ラインでは、
搬送ラインを流れるシリンダブロックに、オートマチッ
クトランスミッション車(AT車)の場合はトルクコン
バータの一部品であるドライブプレートを、マニュアル
トランスミッション車(MT車)の場合は、クラッチ機
構の一部品であるフライホイールやクラッチカバー等を
組付ける工程がある。
【0003】従来、この種の組付け作業は、先ず、搬送
ライン上を流れるパレット上にシリンダブロックを載置
し、このパレットを搬送コンベヤで順次下流側に搬送し
つつパレット上にシリンダブロックと隣接してドライブ
プレート等の組付け部品を載置した後、これを組付け機
に移送し、パレット上の組付け部品をシリンダブロック
に組付けることにより行なわれている。
【0004】この場合の組付け作業は、AT車であると
MT車であるとを問わず、また、排気量の相違を問わ
ず、共通した一の搬送ライン上で行なわれるのが通常で
ある(異種混流方式)。そのため、各パレット上には、
その上に配置されたシリンダブロックの種別(AT車
用、MT車用、あるいは、排気量の相違)に合わせて、
これに対応した組付け部品を配置しなければならない。
【0005】従来では、パレットが搬送ライン上の所定
位置に達したところで、作業者の手作業で或いは自動選
別機により、多種類の組付け部品の中からシリンダブロ
ックの車種に応じた組付け部品を選別し、これを一旦パ
レット上に載置した上でシリンダブロックに組付けるよ
うにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これでは、パ
レットが選別位置に達した後に組付け部品の選別が開始
されるため、タイムロスが多くなる。すなわち、選別位
置への到達後、パレット上のシリンダブロックの種類を
認識し、これに対応した組付け部品を選別してこれをパ
レット上に載置する作業が必要となるが、その間はパレ
ットが停止しているため、パレットの停止時間が長期化
して生産性の低下を招く。また、手作業の場合は選別ミ
スも起こり得る。
【0007】さらに、この時には、組付け部品をシリン
ダブロックに取り付けるための取付けボルトを組付け部
品の取付け穴に挿入する必要もあるため、パレットの停
止時間もより一層長期化する。
【0008】そこで、本発明は、搬送ライン中でのパレ
ットの停止時間を短縮して搬送ラインの生産性を高める
ことのできる組付けラインの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、複数の種類からなる被組付け部材を搬
送ラインで順次搬送し、その搬送過程の組付けステーシ
ョンで各被組付け部材に、その種類に応じた組付け部品
をそれぞれ組付けるものにおいて、搬送ラインに隣接し
て、前記組付けステーションを通るサブラインを配置
し、このサブラインで複数のサブパレットを循環搬送す
ると共に、各サブパレット上に、予め認識した各被組付
け部材の種別データに基づいてこれに対応する組付け部
品を配置し、このサブパレットを組付けステーションに
移送して、サブパレット上の組付け部品を対応する被組
付け部材に組付けるようにした。
【0010】具体的には、被組付け部材をエンジンのシ
リンダブロックとし、且つ、サブパレットに、組付け部
品としてマニュアルトランスミッション車のクラッチ部
品、若しくは、オートマチックトランスミッション車の
トルクコンバータ部品の何れか一方を配置する。
【0011】クラッチ部品は、フライホイール、クラッ
チカバー及びクラッチディスクとし、トルクコンバータ
部品はドライブプレートとする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる搬送装置の
構成を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0013】図1に示すように、本発明にかかる組付け
ラインは、被組付け部材であるシリンダブロックを搬送
する搬送ライン(1)の側方に、これと隣接してループ
状のサブライン(2)を配置して構成される。サブライ
ン(2)は、4つのコンベヤ(3a)〜(3d)を平面視で
矩形状に並べたもので、このうちの2つの長辺に位置す
るコンベヤ(3a)(3c)は搬送ライン(1)と平行に配
設されている。前記2つのコンベヤ(3a)(3c)のう
ち、搬送ライン(1)に接近する側のコンベヤ(3a)
は、搬送ライン(1)に設けた2つの組付けステーショ
ン(30)(31)(後述する)を通っている。
【0014】サブライン(2)上では、図2及び図3に
示すサブパレット(5)が所定間隔をあけて複数個で循
環搬送される。このサブパレット(5)には、組付け部
品を支持するための第1の支持部(6)及び第2の支持
部(7)がそれぞれ突設されている。このうち、第1の
支持部(6)は、MT車用のフライホイール(10)及び
AT車用のドライブプレート(図示せず)の何れも支持
できるように構成したもので、その使用時には、図3に
示すように、円筒状の挿入部(6a)をフライホイール
(10)又はドライブプレート(図示省略)の中心に設け
られた軸穴(11)に嵌合させて、これらのうちの何れか
一方を水平に支持する。一方、第2の支持部(7)は、
クラッチカバー(12)に内蔵して供給されたクラッチデ
ィスク(13)の外周部を支持するもので、クラッチディ
スク(13)直下の円周等配位置の3箇所に設けられてい
る。第1及び第2の支持部(6)(7)は、組付け部品
にエンジン排気量の相違等に基づく寸法の相違がある場
合でもこれを確実に支持できる構造とし、サブパレット
(5)の共通化を図る。
【0015】なお、図示は省略するが、サブパレット
(5)には、搬送されるシリンダブロックの車種データ
(エンジン排気量、AT車やMT車の別等)を記憶する
ためのIDカード等の識別手段(図示せず)が組込まれ
ている。
【0016】搬送ライン(1)と平行に配設されたコン
ベヤ(3a)(3c)のうち、搬送ライン(1)から離れた
位置にあるコンベヤ(3c)の側方には、部品供給装置
(14)(15)及びボルト供給装置(16)(17)がそれぞ
れ2つずつ、部品供給装置(14)(15)を上流側にして
配置される。
【0017】2つの部品供給装置(14)(15)のうち、
上流側はMT車用の供給装置であり、下流側はAT車用
の供給装置である。すなわち、上流側の供給装置(14)
は、フライホイール(10)と、クラッチディスク(13)
を内蔵したクラッチカバー(12)とをサブパレット
(5)上に供給するものであり、下流側の供給装置(1
5)は、トルクコンバータの一部品であるドライブプレ
ートをサブパレット(5)上に供給するものである。
【0018】上流側の供給装置(14)は、シリンダブロ
ックの車種データに基づいてこれに対応する組付け部品
(フライホイール、クラッチカバー及びクラッチディス
ク)を選別し、これらを1セットにして供給する選別供
給機(19)と、U字部分を有するループ状の供給コンベ
ヤ(20)とで構成される。前記組付け部品は、選別供給
機(19)からパレット(図示省略)に載せられて供給コ
ンベヤ(20)でサブライン(2)の近傍の作業位置(2
1)に搬送され、その後、作業員(23)の手によってサ
ブパレット(5)上に移され、図2及び図3に示す態様
で支持される。この構成であれば、マッチング自体は自
動的になされるので、従来に比べて選別ミスを少なくす
ることができる。
【0019】なお、供給コンベヤ(20)からサブライン
(5)への移し替え作業は、ロボットアーム等を用いて
自動化してもよい。
【0020】一方、下流側の供給装置(15)は、各車種
に対応して多数枚のドライブプレートをストックする複
数列のストックコンベヤ(25)と、このストックコンベ
ヤ(25)の先端部から所望のドライブプレートを選別し
てサブパレット(5)上に移送する移送手段(26)とで
構成される。
【0021】また、2つのボルト供給装置(16)(17)
のうち、上流側の装置はクラッチカバー(12)の取り付
けボルトを供給するものであり、下流側の装置は、フラ
イホイール(10)又はドライブプレートの取り付けボル
トを供給するものである。
【0022】以下、上記組付けラインにおける部品の組
付け手順を説明する。
【0023】サブパレット(5)が作業員(23)の近傍
の所定位置に達すると、IDカード等の識別手段にMT
車のデータが記憶されている場合は、サブパレット
(5)が停止し、作業員(23)によって、第1の部品供
給装置(14)の供給コンベヤ(20)上から予めマッチン
グされた組付け部品、すなわちフライホイール(10)、
クラッチカバー(12)及びクラッチディスク(13)がサ
ブパレット(5)に移し替えられ、支持部(6)(7)
によって支持される(この時、クラッチディスク(13)
はクラッチカバー(12)に内蔵されている)。
【0024】次に、このサブパレット(5)は第2の部
品供給装置(15)で停止することなくこれを通過し、第
1のボルト供給装置(16)に移送される。第1のボルト
供給装置(16)では、クラッチカバー(12)の外周フラ
ンジ部(12a)に設けられた9個のボルト挿入穴(27)
にそれぞれ取付けボルトを挿入し(図2及び図3参
照)、その後、このサブパレット(5)は、第2のボル
ト供給装置(17)に供給される。第2のボルト供給装置
(17)では、フライホイール(10)の中心部に設けられ
た8つのボルト挿入穴(28)にそれぞれ取付けボルトを
挿入する。
【0025】一方、IDカード等にAT車のデータが記
憶されている場合は、そのサブパレット(5)は第1の
部品供給装置(14)で停止することなくこれを通過し、
第2の部品供給装置(15)の移送手段(26)の直下で停
止する。その後、サブパレット(5)には、前記識別手
段の車種データに基づいて選別したドライブプレートが
移送手段(26)から移送されて第1の支持部(6)に支
持される。その後、このサブパレット(5)は、第1の
ボルト供給装置(16)で停止することなくこれを通過し
て第2のボルト供給装置(17)に移送され、ここでドラ
イブプレートの中心部のボルト取付け穴(図示省略)に
8本の取付けボルトが挿入される。
【0026】以上の工程を経たサブパレット(5)は、
搬送ライン(1)の近傍に設けられた2つの組付けステ
ーション(30)(31)に順次移送される。このうち、上
流側のステーション(30)は、サブパレット(5)の第
1の支持部(6)に支持されたフライホイール(10)又
はドライブプレートの組付けを行なうもので、下流側の
ステーションは、第2の支持部(7)に支持されたクラ
ッチカバー(12)及びクラッチディスク(13)の組付け
用である。上流側のステーション(30)では、第1の支
持部(6)からフライホイール(10)又はドライブプレ
ートを持ち上げ、これを90°回転させて縦姿勢にした
後、シリンダブロックの側面部に移送する。その後、ナ
ットランナ等が前進して前記取付けボルトを仮締めし、
フライホイール(10)又はドライブプレートをシリンダ
ブロックに組付ける。その後、このシリンダブロックは
本締め機(32)に移送され、取付けボルトの本締めによ
り前記組付け部品が確実にシリンダブロックに固定され
る。
【0027】本締め機(32)を通過したシリンダブロッ
クのうち、MT車用のものはさらに第2の組付けステー
ション(31)で停止し、ここでクラッチカバー(12)及
びクラッチディスク(13)を組付けられる。すなわち、
第2の支持部(7)からクラッチカバー(12)及びクラ
ッチディスク(13)を一体に持ち上げた後、これらを9
0°回転させて縦姿勢とし、クラッチカバー(12)に挿
入した取付けボルトを締め付けてこれらを前工程で組付
けたフライホイール(10)に組込むのである。その後、
このシリンダブロックは次工程に移送される。一方、第
1の組付けステーション(30)から排出されたAT車用
のシリンダブロックは、第2の組付けステーション(3
1)で停止することなくこれを通過し、次工程に搬送さ
れる。
【0028】このように本発明では、搬送ラインの側方
にサブライン(2)を配置し、搬送ライン(1)で各シ
リンダブロックの車種データを予め認識し、この車種デ
ータに基づいてこれに対応する組付け部品をサブパレッ
ト(5)上に配置してこれを組付けステーション(30)
(31)に移送している。従って、シリンダブロックが組
付けステーション(30)(31)に搬送された時点で既に
組付け部品の選別が完了しており、直ぐに組付け作業を
開始することができる。そのため、従来に比べて搬送ラ
イン上でのパレットの停止時間を短くすることができ、
生産性を大幅に向上させることが可能となる。
【0029】以上の構成は、エンジンの組付けのみら
ず、複数の種類からなる被組付け部材を搬送ラインで順
次搬送し、その搬送過程で各被組付け部材に、その種類
に応じた組付け部品をそれぞれ組付ける場合に全て適用
可能であり、上述と同様の効果が奏される。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、被組付け部材が組付け
ステーションに搬送された時点で既に組付け部品の選別
(マッチング)が完了しているので、迅速に組付け作業
を開始することができる。そのため、従来装置に比べて
パレットの停止時間を短縮して生産性を大幅に向上させ
ることができる。また、組付け部品は、取付けボルトを
挿入した状態で組付けステーションに搬送されるので、
搬送ライン上でのボルトの挿入工程を省略することがで
き、従来に比べてパレットの停止時間をより一層短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる組付けラインの平面図である。
【図2】組付け部品を支持したサブパレットの平面図で
ある。
【図3】図2に示すサブパレットの断面図である。
【符号の説明】
1 搬送ライン 2 サブライン 5 サブパレット 10 フライホイール 12 クラッチカバー 13 クラッチディスク 14 第1の部品供給装置 15 第2の部品供給装置 30 第1の組付けステーション 31 第2の組付けステーション

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の種類からなる被組付け部材を搬送
    ラインで順次搬送し、その搬送過程の組付けステーショ
    ンで各被組付け部材に、その種類に応じた組付け部品を
    それぞれ組付けるものにおいて、 搬送ラインに隣接して、前記組付けステーションを通る
    サブラインを配置し、このサブラインで複数のサブパレ
    ットを循環搬送すると共に、各サブパレット上に、予め
    認識した各被組付け部材の種別データに基づいてこれに
    対応する組付け部品を配置し、このサブパレットを組付
    けステーションに移送して、サブパレット上の組付け部
    品を対応する被組付け部材に組付けるようにしたことを
    特徴とする部品組付けライン。
  2. 【請求項2】 被組付け部材がエンジンのシリンダブロ
    ックであり、且つ、サブパレットに、組付け部品として
    マニュアルトランスミッション車のクラッチ部品、若し
    くは、オートマチックトランスミッション車のトルクコ
    ンバータ部品の何れか一方を配置することを特徴とする
    請求項1記載の部品組付けライン。
  3. 【請求項3】 クラッチ部品が、フライホイール、クラ
    ッチカバー及びクラッチディスクであり、トルクコンバ
    ータ部品がドライブプレートであることを特徴とする請
    求項2記載の部品組付けライン。
JP15858496A 1996-06-19 1996-06-19 部品組付けライン Withdrawn JPH106154A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4807577A (en) * 1985-08-27 1989-02-28 Theodore Koutsoupidis Peristrophic internal combustion engine assembly and multi-part pistons
JP2009142975A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Comau Inc 並列工程システムにおいて複合製品を組み立てるための方法および装置
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Effective date: 20030902