JPH106008A - アーク溶接装置 - Google Patents
アーク溶接装置Info
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- JPH106008A JPH106008A JP16263696A JP16263696A JPH106008A JP H106008 A JPH106008 A JP H106008A JP 16263696 A JP16263696 A JP 16263696A JP 16263696 A JP16263696 A JP 16263696A JP H106008 A JPH106008 A JP H106008A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気系の外乱ノイズや溶接出力調整器の誤っ
た操作により影響を受けないで、アーク溶接の出力調整
を行うアーク溶接機を提供することを目的とする。 【解決手段】 パルス発生回路７，７ａにて溶接出力開
閉器１からのオン信号により単一のパルスまたは一定周
期のパルス信号を発生するようにし、このパルス信号を
受けて溶接出力調整器２の信号をサンプルホールド回路
６に保持し、サンプルホールド回路６の溶接出力調整を
行うアーク溶接機。
た操作により影響を受けないで、アーク溶接の出力調整
を行うアーク溶接機を提供することを目的とする。 【解決手段】 パルス発生回路７，７ａにて溶接出力開
閉器１からのオン信号により単一のパルスまたは一定周
期のパルス信号を発生するようにし、このパルス信号を
受けて溶接出力調整器２の信号をサンプルホールド回路
６に保持し、サンプルホールド回路６の溶接出力調整を
行うアーク溶接機。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、外乱ノイズによる
誤動作を防止するアーク溶接装置に関するものである。
誤動作を防止するアーク溶接装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のアーク溶接装置のブロック図を図
４に示す。
４に示す。
【０００３】図４において、１は溶接出力を開閉する押
しボタンスイッチからなる溶接出力開閉器、２は溶接出
力を調整する可変抵抗器からなる溶接出力調整器、３は
トランジスタやサイリスタで構成されて溶接出力の大き
さを制御する溶接出力制御回路、４は溶接用トーチ、５
は母材である。そして、図５において、溶接出力調整器
２の信号と溶接出力開閉器１の信号と溶接出力との関係
をタイミングチャートで示す。すなわち、従来のアーク
溶接装置の溶接出力調整は、溶接出力調整器２からの信
号を溶接出力制御回路３に直接加えることにより行い、
溶接出力制御回路３の出力は、溶接用トーチ４と母材５
に供給され、溶接出力は、溶接出力開閉器１のオン・オ
フ信号により開閉するようにしていた。
しボタンスイッチからなる溶接出力開閉器、２は溶接出
力を調整する可変抵抗器からなる溶接出力調整器、３は
トランジスタやサイリスタで構成されて溶接出力の大き
さを制御する溶接出力制御回路、４は溶接用トーチ、５
は母材である。そして、図５において、溶接出力調整器
２の信号と溶接出力開閉器１の信号と溶接出力との関係
をタイミングチャートで示す。すなわち、従来のアーク
溶接装置の溶接出力調整は、溶接出力調整器２からの信
号を溶接出力制御回路３に直接加えることにより行い、
溶接出力制御回路３の出力は、溶接用トーチ４と母材５
に供給され、溶接出力は、溶接出力開閉器１のオン・オ
フ信号により開閉するようにしていた。
【０００４】したがって、従来のアーク溶接装置の溶接
出力は、図５に示す溶接出力調整器１からの信号に対応
して調整されるもので、溶接中に溶接出力調整器２から
溶接出力制御回路３に至る伝送路に外乱ノイズが侵入し
たとき、この外乱ノイズの大きさに比例して溶接出力も
変化したものである。
出力は、図５に示す溶接出力調整器１からの信号に対応
して調整されるもので、溶接中に溶接出力調整器２から
溶接出力制御回路３に至る伝送路に外乱ノイズが侵入し
たとき、この外乱ノイズの大きさに比例して溶接出力も
変化したものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アーク溶接装置は次のような欠点を有していた。すなわ
ち、溶接出力調整器２からの信号は、溶接出力制御回路
３に溶接中も加えられているため、溶接出力調整器２か
ら溶接出力を制御する溶接出力制御回路３に至る伝送路
に外乱ノイズが侵入したときには、溶接出力が乱れると
いう欠点を有していた。
アーク溶接装置は次のような欠点を有していた。すなわ
ち、溶接出力調整器２からの信号は、溶接出力制御回路
３に溶接中も加えられているため、溶接出力調整器２か
ら溶接出力を制御する溶接出力制御回路３に至る伝送路
に外乱ノイズが侵入したときには、溶接出力が乱れると
いう欠点を有していた。
【０００６】しかるに、アーク溶接は大電流の短絡を頻
繁におこして溶接を行っているので、溶接中に発生する
外乱ノイズのレベルは民生用の電気器具に比較して極め
て大きい。そのため外乱ノイズが溶接出力調整器２から
溶接出力を制御する溶接出力制御回路３に至る電送路に
侵入することがある。このときは、溶接出力の条件が乱
れ溶接にならない。特に専用の自動溶接システムを用い
た長時間の溶接を行う場合は、不適切な溶接条件で長時
間にわたって溶接を行ってしまうことになり問題は深刻
であった。
繁におこして溶接を行っているので、溶接中に発生する
外乱ノイズのレベルは民生用の電気器具に比較して極め
て大きい。そのため外乱ノイズが溶接出力調整器２から
溶接出力を制御する溶接出力制御回路３に至る電送路に
侵入することがある。このときは、溶接出力の条件が乱
れ溶接にならない。特に専用の自動溶接システムを用い
た長時間の溶接を行う場合は、不適切な溶接条件で長時
間にわたって溶接を行ってしまうことになり問題は深刻
であった。
【０００７】また、溶接出力調整器２の可変抵抗器のつ
まみに誤って触れると、溶接出力が適正条件から外れ、
その後の溶接部が欠陥になるといった問題点を有してい
た。本発明は前記従来の問題点を解決することを目的と
する。
まみに誤って触れると、溶接出力が適正条件から外れ、
その後の溶接部が欠陥になるといった問題点を有してい
た。本発明は前記従来の問題点を解決することを目的と
する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の第１手段は溶接出力開閉器からの起動信号
を受けて単一のパルス信号を発生するパルス発生回路
と、溶接出力調整器からの信号を保持するサンプルホー
ルド回路とを備え、パルス発生回路からの信号により溶
接出力調整器の信号をサンプルホールド回路により保持
するようにしたものである。
に、本発明の第１手段は溶接出力開閉器からの起動信号
を受けて単一のパルス信号を発生するパルス発生回路
と、溶接出力調整器からの信号を保持するサンプルホー
ルド回路とを備え、パルス発生回路からの信号により溶
接出力調整器の信号をサンプルホールド回路により保持
するようにしたものである。
【０００９】また、本発明の第２手段は、溶接出力開閉
器１からのオン信号を受けて一定周期でパルス信号を発
生するパルス発生回路を設けている。
器１からのオン信号を受けて一定周期でパルス信号を発
生するパルス発生回路を設けている。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の第１手段は、溶接出力開
閉器がオンした時のみパルス発生回路から単一のパルス
信号を発生し、この単一のパルス信号によりサンプルホ
ールド回路に溶接出力調整器からの信号を取込むように
構成され、溶接中は溶接出力調整器からの信号をサンプ
ルホールド回路により保持するようにしているため、溶
接出力調整器からの信号は、溶接出力開閉器がオンした
瞬間のみサンプルホールド回路に取込まれ、溶接中は溶
接出力調整器２から信号は、サンプルホールド回路に取
込まれない作用を有する。
閉器がオンした時のみパルス発生回路から単一のパルス
信号を発生し、この単一のパルス信号によりサンプルホ
ールド回路に溶接出力調整器からの信号を取込むように
構成され、溶接中は溶接出力調整器からの信号をサンプ
ルホールド回路により保持するようにしているため、溶
接出力調整器からの信号は、溶接出力開閉器がオンした
瞬間のみサンプルホールド回路に取込まれ、溶接中は溶
接出力調整器２から信号は、サンプルホールド回路に取
込まれない作用を有する。
【００１１】また、本発明の第２手段は溶接出力開閉器
からの起動信号を受けて一定周期でパルス信号を発生す
るパルス発生回路を備え、この一定周期のパルス信号に
よりサンプルホールド回路を周期的に動作させ、溶接中
は溶接出力調整器からの信号を一定周期でサンプルホー
ルド回路に取込むようにしている。
からの起動信号を受けて一定周期でパルス信号を発生す
るパルス発生回路を備え、この一定周期のパルス信号に
よりサンプルホールド回路を周期的に動作させ、溶接中
は溶接出力調整器からの信号を一定周期でサンプルホー
ルド回路に取込むようにしている。
【００１２】したがって、本発明は第１手段，第２手段
ともに、溶接出力調整器から溶接出力を制御する溶接出
力制御回路に至る伝送路に外乱ノイズが侵入しても、溶
接出力が乱れることがない作用を有する。
ともに、溶接出力調整器から溶接出力を制御する溶接出
力制御回路に至る伝送路に外乱ノイズが侵入しても、溶
接出力が乱れることがない作用を有する。
【００１３】以下、本発明の実施の形態を図１ないし図
３に沿って詳細に説明する。図１に示す本実施の形態の
アーク溶接装置において、符号１から５は従来例と同じ
構成である。
３に沿って詳細に説明する。図１に示す本実施の形態の
アーク溶接装置において、符号１から５は従来例と同じ
構成である。
【００１４】また、一般的に、溶接出力開閉器１は溶接
作業者の手元の押しボタンスイッチ、溶接出力調整器２
は溶接作業者の手元の可変抵抗器、溶接出力制御回路３
はサイリスタやトランジスタを用いた電圧制御回路、サ
ンプルホールド回路６は高いインピーダンスのＯＰアン
プを出力に設けたコンデンサなどで構成される電圧保持
回路、パルス発生回路７はマルチバイブレータ回路を用
いる。
作業者の手元の押しボタンスイッチ、溶接出力調整器２
は溶接作業者の手元の可変抵抗器、溶接出力制御回路３
はサイリスタやトランジスタを用いた電圧制御回路、サ
ンプルホールド回路６は高いインピーダンスのＯＰアン
プを出力に設けたコンデンサなどで構成される電圧保持
回路、パルス発生回路７はマルチバイブレータ回路を用
いる。
【００１５】（実施の形態１）実施の形態１では、サン
プルホールド回路６で溶接出力調整器２からの信号を保
持し、サンプルホールド回路６はパルス発生回路７から
の単一の信号によりリセットされ、新しい溶接出力調整
器２からの信号が保持されるようにし、サンプルホール
ド回路６の出力信号を溶接出力制御回路３に加え、溶接
出力を制御するようにしている。
プルホールド回路６で溶接出力調整器２からの信号を保
持し、サンプルホールド回路６はパルス発生回路７から
の単一の信号によりリセットされ、新しい溶接出力調整
器２からの信号が保持されるようにし、サンプルホール
ド回路６の出力信号を溶接出力制御回路３に加え、溶接
出力を制御するようにしている。
【００１６】そして、実施の形態１では、溶接出力調整
器２からの信号を溶接出力開閉器１がオンした瞬間のみ
サンプルホールド回路６に取込み、溶接出力調整器２か
らの信号をサンプルホールド回路６により保持し、この
保持された信号を溶接出力制御回路３に加え、溶接出力
の制御を行っている。
器２からの信号を溶接出力開閉器１がオンした瞬間のみ
サンプルホールド回路６に取込み、溶接出力調整器２か
らの信号をサンプルホールド回路６により保持し、この
保持された信号を溶接出力制御回路３に加え、溶接出力
の制御を行っている。
【００１７】さらに、溶接電圧調整器２の信号と実際の
溶接電圧の関係は、図２のタイムチャートに示すように
なり、溶接開始後に外乱ノイズが侵入しても溶接出力は
全く影響を受けていない。
溶接電圧の関係は、図２のタイムチャートに示すように
なり、溶接開始後に外乱ノイズが侵入しても溶接出力は
全く影響を受けていない。
【００１８】（実施の形態２）実施の形態２では、溶接
出力開閉器１から起動信号を受けて一定周期でパルス信
号を発生するパルス発生回路７ａを設け、この一定周期
のパルス信号によりサンプルホールド回路６を周期的に
動作させ、溶接中は溶接出力調整器２からの信号を一定
周期でサンプルホールド回路６に取込むようにしてい
る。
出力開閉器１から起動信号を受けて一定周期でパルス信
号を発生するパルス発生回路７ａを設け、この一定周期
のパルス信号によりサンプルホールド回路６を周期的に
動作させ、溶接中は溶接出力調整器２からの信号を一定
周期でサンプルホールド回路６に取込むようにしてい
る。
【００１９】さらに、溶接電圧調整器２の信号と実際の
溶接電圧の関係は、図３のタイムチャートに示すように
なり、溶接開始後に外乱ノイズが信号ラインに乗ったと
しても溶接出力は全く影響を受けること無く安定し、な
おかつ溶接中に溶接出力を可変することもできる。
溶接電圧の関係は、図３のタイムチャートに示すように
なり、溶接開始後に外乱ノイズが信号ラインに乗ったと
しても溶接出力は全く影響を受けること無く安定し、な
おかつ溶接中に溶接出力を可変することもできる。
【００２０】このように、本発明の実施の形態では、溶
接出力調整器２から溶接出力制御回路３に至る伝送路に
外乱ノイズが侵入したとしても、溶接出力調整器２から
の信号をサンプルホールド回路６に保持し、溶接出力は
サンプルホールド回路６の出力信号により制御するよう
にしているため、溶接中に外乱ノイズなどによる影響が
少なく、誤動作や溶接出力の不安定現象が起こる可能性
は極めて少ない。
接出力調整器２から溶接出力制御回路３に至る伝送路に
外乱ノイズが侵入したとしても、溶接出力調整器２から
の信号をサンプルホールド回路６に保持し、溶接出力は
サンプルホールド回路６の出力信号により制御するよう
にしているため、溶接中に外乱ノイズなどによる影響が
少なく、誤動作や溶接出力の不安定現象が起こる可能性
は極めて少ない。
【００２１】
【発明の効果】本発明の第１手段によれば、溶接出力開
閉器がオンした瞬間のみ溶接出力調整器からの信号をサ
ンプルホールド回路により保持するようにしているた
め、溶接中に外乱ノイズが侵入したとしても、溶接出力
が乱れることはなく、また、溶接出力調整器に誤って触
れても、溶接出力が適正条件からはずれ溶接欠陥を生じ
ることもなく、したがって、長時間に及ぶ溶接であって
も、溶接出力の変動を気にせず安心して溶接が行えるな
どの優れた効果を奏するものである。
閉器がオンした瞬間のみ溶接出力調整器からの信号をサ
ンプルホールド回路により保持するようにしているた
め、溶接中に外乱ノイズが侵入したとしても、溶接出力
が乱れることはなく、また、溶接出力調整器に誤って触
れても、溶接出力が適正条件からはずれ溶接欠陥を生じ
ることもなく、したがって、長時間に及ぶ溶接であって
も、溶接出力の変動を気にせず安心して溶接が行えるな
どの優れた効果を奏するものである。
【００２２】本発明の第２手段によれば、溶接出力開閉
器がオンした後、一定周期で溶接出力調整器からの信号
をサンプルホールド回路に取込み、溶接出力をこのサン
プルホールド回路の信号で制御しているため、溶接中の
外乱ノイズの影響を受けず誤動作の発生を抑えることが
出来ることや第１手段では出来なかった溶接中に溶接出
力を可変することも可能となる優れた効果を奏するもの
である。
器がオンした後、一定周期で溶接出力調整器からの信号
をサンプルホールド回路に取込み、溶接出力をこのサン
プルホールド回路の信号で制御しているため、溶接中の
外乱ノイズの影響を受けず誤動作の発生を抑えることが
出来ることや第１手段では出来なかった溶接中に溶接出
力を可変することも可能となる優れた効果を奏するもの
である。
【図１】本発明の実施の形態におけるアーク溶接装置の
ブロック図
ブロック図
【図２】本発明の第１手段の実施の形態１における溶接
電圧調整器の信号と実際の溶接電圧の関係を示すタイミ
ングチャート
電圧調整器の信号と実際の溶接電圧の関係を示すタイミ
ングチャート
【図３】本発明の第２手段の実施の形態２における溶接
電圧調整器の信号と実際の溶接電圧の関係を示すタイミ
ングチャート
電圧調整器の信号と実際の溶接電圧の関係を示すタイミ
ングチャート
【図４】従来例におけるアーク溶接装置のブロック図
【図５】従来例における溶接電圧調整器の信号と実際の
溶接電圧の関係を示すタイミングチャート
溶接電圧の関係を示すタイミングチャート
１ 溶接出力開閉器 ２ 溶接出力調整器 ３ 溶接出力制御回路 ６ サンプルホールド回路 ７，７ａ パルス発生回路
Claims (2)
- 【請求項１】溶接出力開閉器により溶接出力をオン・オ
フし、溶接出力調整器により溶接出力の大きさを制御す
る溶接出力制御回路を備えたアーク溶接装置であって、
前記溶接出力開閉器からのオン信号を受けて単一のパル
ス信号を発生するパルス発生回路と、溶接出力調整器か
らの信号を保持するサンプルホールド回路とを備え、前
記パルス発生回路からの単一のパルス信号により前記サ
ンプルホールド回路をリセットするようにし、前記サン
プルホールド回路の出力信号により前記溶接出力制御回
路の出力を制御するように構成したアーク溶接装置。 - 【請求項２】パルス発生回路は、溶接出力開閉器からの
オン信号を受けて信号を一定周期で発生するパルス発生
回路とした請求項１記載のアーク溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16263696A JP3508397B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | アーク溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16263696A JP3508397B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | アーク溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106008A true JPH106008A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3508397B2 JP3508397B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=15758390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16263696A Expired - Fee Related JP3508397B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | アーク溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3508397B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015015759A1 (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 放電加工システム |
| CN105191111A (zh) * | 2013-07-31 | 2015-12-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 高频产生装置以及放电加工电源装置 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP16263696A patent/JP3508397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015015759A1 (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 放電加工システム |
| CN105191111A (zh) * | 2013-07-31 | 2015-12-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 高频产生装置以及放电加工电源装置 |
| CN105431248A (zh) * | 2013-07-31 | 2016-03-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 放电加工系统 |
| CN105431248B (zh) * | 2013-07-31 | 2018-05-01 | 松下知识产权经营株式会社 | 放电加工系统 |
| CN105191111B (zh) * | 2013-07-31 | 2019-04-12 | 松下知识产权经营株式会社 | 高频产生装置以及放电加工电源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3508397B2 (ja) | 2004-03-22 |
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