JPH1059439A - 湿気硬化型シーリング材の包装容器 - Google Patents
湿気硬化型シーリング材の包装容器Info
- Publication number
- JPH1059439A JPH1059439A JP8211617A JP21161796A JPH1059439A JP H1059439 A JPH1059439 A JP H1059439A JP 8211617 A JP8211617 A JP 8211617A JP 21161796 A JP21161796 A JP 21161796A JP H1059439 A JPH1059439 A JP H1059439A
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- JP
- Japan
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- sealing material
- moisture
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧送ポンプによりシーリング材を抽出する際
にもフォロアープレートが降下しなくなると言うことは
なく、容器本体の内部に充填した湿気硬化型シーリング
材を効率良く取り出すことを可能とした湿気硬化型シー
リング材の包装容器を提供することを目的とするもので
ある。 【解決手段】 容器本体１Ａの内部に湿気硬化型のシー
リング材Ｗを充填し、このシーリング材Ｗの上面には、
周縁部に低強度で、かつ低硬度の物性のシール部材１１
を塗布した中空円板状の樹脂円板１２（ポリエチレン
板）が載置してある。前記シール部材１１は、一液湿気
硬化型のシーリング剤で、硬化物性値が、引張強度２メ
ガパスカル(MPa) 以下で、かつ、硬さが、硬度JIS A20
以下のものを使用するものである。
にもフォロアープレートが降下しなくなると言うことは
なく、容器本体の内部に充填した湿気硬化型シーリング
材を効率良く取り出すことを可能とした湿気硬化型シー
リング材の包装容器を提供することを目的とするもので
ある。 【解決手段】 容器本体１Ａの内部に湿気硬化型のシー
リング材Ｗを充填し、このシーリング材Ｗの上面には、
周縁部に低強度で、かつ低硬度の物性のシール部材１１
を塗布した中空円板状の樹脂円板１２（ポリエチレン
板）が載置してある。前記シール部材１１は、一液湿気
硬化型のシーリング剤で、硬化物性値が、引張強度２メ
ガパスカル(MPa) 以下で、かつ、硬さが、硬度JIS A20
以下のものを使用するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、湿気硬化型シー
リング材の包装容器にかかわり、更に詳しくは容器本体
の内部に充填した湿気硬化型シーリング材を効率良く取
り出すことを可能とした湿気硬化型シーリング材の包装
容器に関するものである。
リング材の包装容器にかかわり、更に詳しくは容器本体
の内部に充填した湿気硬化型シーリング材を効率良く取
り出すことを可能とした湿気硬化型シーリング材の包装
容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、湿気硬化型のシーリング材（一
液型湿気硬化型のシーリング材）の保管，輸送には、厳
密な湿気防止が必要であり、従来では、図２に示すよう
に、ドラム缶等の容器１内に湿気硬化型のシーリング材
Ｗを充填し、シーリング材Ｗの上面は、図示しないフォ
ロアープレートを載置した状態で、圧送ポンプにより抽
出する際、フォロアープレートの底面がシーリング材Ｗ
で汚れるのを防止したり、作業性の簡易化のために、周
縁部にシール部材２を塗布した中空円板状のポリエチレ
ン板３を載置させたり、また図３に示すように、アルミ
ラミネートシート４を被せて保管していた。
液型湿気硬化型のシーリング材）の保管，輸送には、厳
密な湿気防止が必要であり、従来では、図２に示すよう
に、ドラム缶等の容器１内に湿気硬化型のシーリング材
Ｗを充填し、シーリング材Ｗの上面は、図示しないフォ
ロアープレートを載置した状態で、圧送ポンプにより抽
出する際、フォロアープレートの底面がシーリング材Ｗ
で汚れるのを防止したり、作業性の簡易化のために、周
縁部にシール部材２を塗布した中空円板状のポリエチレ
ン板３を載置させたり、また図３に示すように、アルミ
ラミネートシート４を被せて保管していた。
【０００３】なお、５はポリエチレン板４の中空部６に
貼り付けたフィルム、７は乾燥剤、８はシール剤９を介
して容器１の開口部１ａに介在させるプラスチックシー
ト、１０は容器蓋を示している。
貼り付けたフィルム、７は乾燥剤、８はシール剤９を介
して容器１の開口部１ａに介在させるプラスチックシー
ト、１０は容器蓋を示している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記のよ
うな中空円盤状のポリエチレン板４を載置させた構成の
場合、内袋２とポリエチレン板４の外周縁部との間が気
密性がないため、経時的変化でポリエチレン板４の周囲
のシーリング材Ｗが硬化し、圧送ポンプにより抽出する
際、フォロアープレートが降下しなくなると言う問題が
あった。
うな中空円盤状のポリエチレン板４を載置させた構成の
場合、内袋２とポリエチレン板４の外周縁部との間が気
密性がないため、経時的変化でポリエチレン板４の周囲
のシーリング材Ｗが硬化し、圧送ポンプにより抽出する
際、フォロアープレートが降下しなくなると言う問題が
あった。
【０００５】そこで、図３に示すように、容器１の開口
部１ａに取付ける容器蓋１０の部分にアルミラミネート
フィルムや、プラスチックシート８等でシールしたとし
ても湿気の浸入は完全に防止できず、コーナ部における
シーリング材Ｗａは硬化してしまうのが現状であった。
また、フォロアープレートが降下しなくなるのを防止す
るために、ポリエチレン板４の周囲にワセリン等を塗布
してシールすることも考えられるが、高温時にワセリン
が流れてしまいシール不良となる問題があり、更にシー
リング材Ｗと同材質のものでシールした場合には、シー
リング材Ｗの強度が高く、しかも硬度が一般的にJIS A4
0 〜50と高いために、シーリング材Ｗの抽出時にフォロ
アープレートが降下しなくなってしまうと言う問題があ
った。
部１ａに取付ける容器蓋１０の部分にアルミラミネート
フィルムや、プラスチックシート８等でシールしたとし
ても湿気の浸入は完全に防止できず、コーナ部における
シーリング材Ｗａは硬化してしまうのが現状であった。
また、フォロアープレートが降下しなくなるのを防止す
るために、ポリエチレン板４の周囲にワセリン等を塗布
してシールすることも考えられるが、高温時にワセリン
が流れてしまいシール不良となる問題があり、更にシー
リング材Ｗと同材質のものでシールした場合には、シー
リング材Ｗの強度が高く、しかも硬度が一般的にJIS A4
0 〜50と高いために、シーリング材Ｗの抽出時にフォロ
アープレートが降下しなくなってしまうと言う問題があ
った。
【０００６】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、樹脂円板の周縁部に塗布するシール
部材を、低強度で、かつ低硬度の物性のシール剤を使用
することにより、圧送ポンプによりシーリング材を抽出
する際にもフォロアープレートが降下しなくなると言う
ことはなく、容器本体の内部に充填した湿気硬化型シー
リング材を効率良く取り出すことを可能とした湿気硬化
型シーリング材の包装容器を提供することを目的とする
ものである。
案出されたもので、樹脂円板の周縁部に塗布するシール
部材を、低強度で、かつ低硬度の物性のシール剤を使用
することにより、圧送ポンプによりシーリング材を抽出
する際にもフォロアープレートが降下しなくなると言う
ことはなく、容器本体の内部に充填した湿気硬化型シー
リング材を効率良く取り出すことを可能とした湿気硬化
型シーリング材の包装容器を提供することを目的とする
ものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、容器本体の内部に収容した湿気硬化型の
シーリング材の上面に、周縁部にシール部材を塗布した
樹脂円板を載置し、フォロアープレートを介して圧送ポ
ンプにより容器本体内のシーリング材を取り出す際、前
記樹脂円板を容器本体の内壁面に沿って下降させるよう
に構成して成る湿気硬化型シーリング材の包装容器にお
いて、樹脂円板の周縁部に塗布するシール部材を、一液
湿気硬化型のシーリング剤で、硬化物性値が、引張強度
２メガパスカル(MPa) 以下で、かつ、硬さが、硬度JIS
A20 以下のものを使用したことを要旨とするものであ
る。
達成するため、容器本体の内部に収容した湿気硬化型の
シーリング材の上面に、周縁部にシール部材を塗布した
樹脂円板を載置し、フォロアープレートを介して圧送ポ
ンプにより容器本体内のシーリング材を取り出す際、前
記樹脂円板を容器本体の内壁面に沿って下降させるよう
に構成して成る湿気硬化型シーリング材の包装容器にお
いて、樹脂円板の周縁部に塗布するシール部材を、一液
湿気硬化型のシーリング剤で、硬化物性値が、引張強度
２メガパスカル(MPa) 以下で、かつ、硬さが、硬度JIS
A20 以下のものを使用したことを要旨とするものであ
る。
【０００８】この発明は上記のように構成され、樹脂円
板の周縁部に塗布するシール剤を、低強度で、かつ低硬
度の物性のシール剤、即ち、一液湿気硬化型のシーリン
グ剤で、硬化物性値が、引張強度２メガパスカル(MPa)
以下で、かつ、硬さが、硬度JIS A20 以下のものを使用
することで、圧送ポンプによりシーリング材を抽出する
際にもフォロアープレートが降下しなくなると言うこと
はなく、容器本体の内部に充填した湿気硬化型シーリン
グ材を効率良く取り出すことが出来るものである。
板の周縁部に塗布するシール剤を、低強度で、かつ低硬
度の物性のシール剤、即ち、一液湿気硬化型のシーリン
グ剤で、硬化物性値が、引張強度２メガパスカル(MPa)
以下で、かつ、硬さが、硬度JIS A20 以下のものを使用
することで、圧送ポンプによりシーリング材を抽出する
際にもフォロアープレートが降下しなくなると言うこと
はなく、容器本体の内部に充填した湿気硬化型シーリン
グ材を効率良く取り出すことが出来るものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づきこの発明
の実施の形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素
は、同一符号を付して説明は省略する。図１は、この発
明の実施形態を示す容器本体１Ａの断面図であって、容
器本体１Ａの内部に湿気硬化型のシーリング材Ｗを充填
し、このシーリング材Ｗの上面には、周縁部に低強度
で、かつ低硬度の物性のシール部材１１を塗布した中空
円板状の樹脂円板１２（ポリエチレン板）が載置してあ
る。
の実施の形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素
は、同一符号を付して説明は省略する。図１は、この発
明の実施形態を示す容器本体１Ａの断面図であって、容
器本体１Ａの内部に湿気硬化型のシーリング材Ｗを充填
し、このシーリング材Ｗの上面には、周縁部に低強度
で、かつ低硬度の物性のシール部材１１を塗布した中空
円板状の樹脂円板１２（ポリエチレン板）が載置してあ
る。
【００１０】前記シール部材１１は、一液湿気硬化型の
シーリング剤で、硬化物性値が、引張強度２メガパスカ
ル(MPa) 以下で、かつ、硬さが、硬度JIS A20 以下のも
のを使用するものである。シーリング剤の硬化物性値
が、引張強度２メガパスカル(MPa) 以上で、かつ、硬さ
が、シーリング材Ｗと同様に、硬度JIS A40 以上のもの
では、図示しない圧送ポンプによりシーリング材Ｗを抽
出する際、フォロアープレート１３が降下しなくなると
問題がある。
シーリング剤で、硬化物性値が、引張強度２メガパスカ
ル(MPa) 以下で、かつ、硬さが、硬度JIS A20 以下のも
のを使用するものである。シーリング剤の硬化物性値
が、引張強度２メガパスカル(MPa) 以上で、かつ、硬さ
が、シーリング材Ｗと同様に、硬度JIS A40 以上のもの
では、図示しない圧送ポンプによりシーリング材Ｗを抽
出する際、フォロアープレート１３が降下しなくなると
問題がある。
【００１１】そして、上記のように容器本体１Ａの内部
に湿気硬化型のシーリング材Ｗの上面に、周縁部に低強
度で、かつ低硬度の物性のシール部材１１を塗布した中
空円板状の樹脂円板１２（ポリエチレン板）を載置し、
更に図２に示すように、容器１の開口部１Ｘに、アルミ
ラミネートシート８ａと、シール剤９を介して容器蓋１
０により密封してシーリング材Ｗを貯蔵した結果、シー
ル状態は良好で、シール部材１１のビードの硬化は見ら
れたが、樹脂円板１２の下部におけるシーリング材Ｗの
硬化はなかった。なお、貯蔵条件としては、４０℃，８
０％ＲＨ，１ヶ月で行った。
に湿気硬化型のシーリング材Ｗの上面に、周縁部に低強
度で、かつ低硬度の物性のシール部材１１を塗布した中
空円板状の樹脂円板１２（ポリエチレン板）を載置し、
更に図２に示すように、容器１の開口部１Ｘに、アルミ
ラミネートシート８ａと、シール剤９を介して容器蓋１
０により密封してシーリング材Ｗを貯蔵した結果、シー
ル状態は良好で、シール部材１１のビードの硬化は見ら
れたが、樹脂円板１２の下部におけるシーリング材Ｗの
硬化はなかった。なお、貯蔵条件としては、４０℃，８
０％ＲＨ，１ヶ月で行った。
【００１２】この発明の実施形態では、樹脂円板１２の
下面側のシーリング材Ｗｘが硬化がなく、樹脂円板１２
の周縁部に塗布するシール部材１１を、上述したように
低強度で、かつ低硬度の物性のシーリング剤を塗布する
ことにより、シール性は勿論の事、圧送ポンプによりシ
ーリング材Ｗを抽出する際にも、フォロアープレート１
３がシール部材１１の硬化により下降しなくなるのを有
効に防止でき、容器本体１Ａの内部に充填した湿気硬化
型シーリング材Ｗを効率良く取り出すことが出来るもの
である。
下面側のシーリング材Ｗｘが硬化がなく、樹脂円板１２
の周縁部に塗布するシール部材１１を、上述したように
低強度で、かつ低硬度の物性のシーリング剤を塗布する
ことにより、シール性は勿論の事、圧送ポンプによりシ
ーリング材Ｗを抽出する際にも、フォロアープレート１
３がシール部材１１の硬化により下降しなくなるのを有
効に防止でき、容器本体１Ａの内部に充填した湿気硬化
型シーリング材Ｗを効率良く取り出すことが出来るもの
である。
【００１３】
【発明の効果】この発明は、上記のように容器本体の内
部に収容した湿気硬化型のシーリング材の上面に、周縁
部にシール部材を塗布した樹脂円板を載置し、フォロア
ープレートを介して圧送ポンプにより容器本体内のシー
リング材を取り出す際、前記樹脂円板を容器本体の内壁
面に沿って下降させるように構成して成る湿気硬化型シ
ーリング材の包装容器において、前記樹脂円板の周縁部
に塗布するシール部材を、一液湿気硬化型のシーリング
剤で、硬化物性値が、引張強度２メガパスカル(MPa) 以
下で、かつ、硬さが、硬度JIS A20 以下のものを使用し
たので、圧送ポンプによりシーリング材を抽出する際に
もフォロアープレートが降下しなくなると言うことはな
く、容器本体の内部に充填した湿気硬化型シーリング材
を効率良く取り出すことが出来る効果がある。
部に収容した湿気硬化型のシーリング材の上面に、周縁
部にシール部材を塗布した樹脂円板を載置し、フォロア
ープレートを介して圧送ポンプにより容器本体内のシー
リング材を取り出す際、前記樹脂円板を容器本体の内壁
面に沿って下降させるように構成して成る湿気硬化型シ
ーリング材の包装容器において、前記樹脂円板の周縁部
に塗布するシール部材を、一液湿気硬化型のシーリング
剤で、硬化物性値が、引張強度２メガパスカル(MPa) 以
下で、かつ、硬さが、硬度JIS A20 以下のものを使用し
たので、圧送ポンプによりシーリング材を抽出する際に
もフォロアープレートが降下しなくなると言うことはな
く、容器本体の内部に充填した湿気硬化型シーリング材
を効率良く取り出すことが出来る効果がある。
【図１】この発明の実施形態を示す容器本体の断面図で
ある。
ある。
【図２】従来の中空円盤状のポリエチレン板をシーリン
グ材上に載置させた容器本体の断面図である。
グ材上に載置させた容器本体の断面図である。
【図３】従来のアルミラミネートシートをシーリング材
上に載置させた容器本体の断面図である。
上に載置させた容器本体の断面図である。
１Ａ 容器本体 １Ｘ 開口
部 ８ａ アルミラミネートシート ９ シー
ル剤 １０ 容器蓋 １１ シー
ル部材 １２ 樹脂円板 １３ フォロ
アープレート Ｗ シーリング材
部 ８ａ アルミラミネートシート ９ シー
ル剤 １０ 容器蓋 １１ シー
ル部材 １２ 樹脂円板 １３ フォロ
アープレート Ｗ シーリング材
Claims (1)
- 【請求項１】 容器本体の内部に収容した湿気硬化型の
シーリング材の上面に、周縁部にシール部材を塗布した
樹脂円板を載置し、フォロアープレートを介して圧送ポ
ンプにより容器本体内のシーリング材を取り出す際、前
記樹脂円板を容器本体の内壁面に沿って下降させるよう
に構成して成る湿気硬化型シーリング材の包装容器にお
いて、前記樹脂円板の周縁部に塗布するシール部材を、
一液湿気硬化型のシーリング剤で、硬化物性値が、引張
強度２メガパスカル(MPa) 以下で、かつ、硬さが、硬度
JIS A20 以下のものを使用したことを特徴とする湿気硬
化型シーリング材の包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21161796A JP3683043B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 湿気硬化型シーリング材の包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21161796A JP3683043B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 湿気硬化型シーリング材の包装容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059439A true JPH1059439A (ja) | 1998-03-03 |
| JP3683043B2 JP3683043B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=16608734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21161796A Expired - Fee Related JP3683043B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 湿気硬化型シーリング材の包装容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3683043B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113581651A (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-02 | 盛势达(广州)化工有限公司 | 湿气固化性材料收容体、内袋以及内袋的制造方法 |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP21161796A patent/JP3683043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113581651A (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-02 | 盛势达(广州)化工有限公司 | 湿气固化性材料收容体、内袋以及内袋的制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3683043B2 (ja) | 2005-08-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050411 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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