JPH1059320A - ペースト状製品の包装方法および装置 - Google Patents

ペースト状製品の包装方法および装置

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JPH1059320A
JPH1059320A JP9096529A JP9652997A JPH1059320A JP H1059320 A JPH1059320 A JP H1059320A JP 9096529 A JP9096529 A JP 9096529A JP 9652997 A JP9652997 A JP 9652997A JP H1059320 A JPH1059320 A JP H1059320A
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/06Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products
    • B65B25/10Forming sector-shaped packages of cheese or like plastic products

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チーズのような包装食品をポリプロピレ
ンにより包装可能とする方法を提供する。 【解決手段】 この方法では、シート26をマンドレル
6の回りに巻いて形成されたラッピングがマンドレルを
越えて突出するようにして容器を形成し、ラッピング内
に挿入することによりマンドレルの前面に対して底部2
9を位置させ、マンドレルを越えるラッピングの部分が
制御された温度に加熱された状態で底部の上に折曲げら
れて容器35が形成される。形成された容器に包装され
るべき製品36が部分的に充填され、次いで製品の上に
カバー37が置かれ容器の縁が制御された温度でカバー
の上に加熱折曲げされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシートをマンドレル
の回りに巻いて形成されたラッピングが該マンドレルを
越えて突出するようにして容器を形成し、該ラッピング
内に挿入することにより該マンドレルの前面に対して底
部を位置させ、前記マンドレルを越えるラッピングの部
分が該底部の上に折曲げられて容器が形成され、形成さ
れた該容器に包装されるべき製品が部分的に充填され、
該製品の上にカバーが置かれ次いで該容器の縁が該カバ
ーの上に折曲げられて、角柱または円柱形状のポリプロ
ピレンに包まれた部分を製造して少なくとも半液体状態
に変換される、特にチーズのような、ペースト状製品を
包装する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の方法は、アルミ箔のラッピング
(包装材)に包装することに関するスイス特許第47
5,127号明細書により知られている。
【0003】扇形形状を有するチーズ部分をアルミ箔パ
ッケージに包装する装置も知られており、この装置にお
いては、容器がアルミ箔のシートを切断し折曲げてつく
られ、その容器にチーズを部分的に充填し、アルミ箔で
作られ且つ開口用ストリップを具備しているカバーをチ
ーズの上に置き、次いで容器の縁がそのカバーの縁の上
に折曲げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】アルミ箔は極めて多量
のエネルギーを消費することによってのみ得られそして
リサイクルできる製品であるということはよく知られて
いる。従って、エコロジカルな理由によって、アルミ箔
を他の製品、特にポリプロピレンに置換えることが好ま
しい。スライスされたチーズをポリプロピレンのラッピ
ングに包装する装置は知られており、その装置はポリプ
ロピレンのストリップからチューブを成形する成形機を
含んでおり、所定量のチーズがそのチューブに導入さ
れ、次いで横方向の圧力により分割され、そして溶着さ
れる。しかしながら、更に調整することなく、前述した
スイス特許第475,127号明細書に記載のように容
器を形成するためにアルミ箔をポリプロピレンフィルム
に置換えることは不可能であり、それはポリプロピレン
がアルミ箔の場合においては可能であったような折曲げ
により成形することが可能な可撓性材料ではないからで
ある。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、ポリプロピレンをアル
ミ箔の代わりに用いることを可能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る方法では、
ラッピングの縁および容器の縁が制御された温度で加熱
された状態で折曲げられることを特徴としている。
【0007】制御された温度で加熱折曲げすることによ
って、ラップされるべき製品、特にチーズ、に他の方法
によっては生じるような損傷を与えることなく、ポリプ
ロピレンの形状を永久変形させることが可能となる。更
に、パッケージの外側に設けられた引裂きストリップ、
好ましくは二重のもの、によりパッケージを完全に開く
ことが可能となり、製品の取出しが容易になる。
【0008】本発明は更にその方法を実施する装置に関
し、ポリプロピレンフィルムボビンおよび該フィルムを
切断する手段からなり小さなシートを製造する少なくと
も1つの供給ユニット、好ましくはポリプロピレンから
なる切裂きストリップを前記小さいシート上の該シート
の少なくとも長さのほとんどに置き溶着するユニット、
並びに、前記包装される製品の形状に対応する形状のマ
ンドレルを具備した可動サポート、前記マンドレルの自
由端を越えて突出する筒状ラッピングを形成するように
マンドレルを前記小さいシートで包むユニット、該マン
ドレルの断面部分と同形状で且つ同寸法を有するポリプ
ロピレンの底部を供給するユニット、前記ラッピング内
に挿入することにより該底部を前記マンドレルの表面に
置くユニット、制御された温度で、前記ラッピングの突
出部を前記底部上に加熱折曲げして容器を製造するユニ
ット、底部シールユニット、ラベルを前記底部および前
記ラッピングの折曲げられた部分に置き貼着するラベリ
ングユニット、および容器を前記マンドレルから取外し
て該容器を垂直に置くユニットからなる搬送機、所定量
を計量して容器を部分的に充填するユニット、前記マン
ドレルの断面部分と同形状および同寸法を有するポリプ
ロピレンカバーを供給するユニット、該カバーを前記容
器内においてペースト状製品の上に置くユニット、制御
された温度で、ラッピングの縁をカバーの上に加熱折曲
げするユニット、並びに、カバーシールユニットからな
ることを特徴としている。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明を詳細に
説明する。添付図面は例示として本発明の実施例を図示
するものであり、図1は本発明に係る装置の一実施例の
側面図であり、図2はその装置の上面図であり、図3は
種々の包装工程を示している。
【0010】この装置は、各々がポリプロピレン(以下
単にPPと称する)フィルムボビン2を具備した2つの
PP供給ユニット1、ボビン2から解舒されたストリッ
プ25を小さな矩形状シート26に切断するための2つ
の切断ユニット3、小さなPPシート26に引裂きスト
リップ27を置き溶着する2つのユニット4、およびタ
ーンテーブル5からなっている。ターンテーブル5は、
その周面に10群のマンドレル6を具備しており、この
マンドレル6は半径方向に配置されており、パッケージ
ングの形状に対応する断面部分を具備しており、このタ
ーンテーブル5は移送機の要部を形成している。上述し
た移送機は、2群のマンドレル6について同時に作動し
且つそれぞれ切裂きストリップ27付きの小さなPPシ
ート26でマンドレル6を包む2つのユニット7、底部
供給ステーション9により供給された底部29を置くユ
ニット8、制御された温度でラッピングの縁をその底部
29の上に加熱折曲げするユニット10、加熱プレスに
より底部29を溶着するユニット11、ラベル33を底
部29に固定するユニット12、セル14に形成された
容器35をコンベアベルト15の上に位置させるセル充
填ユニット13からなっている。コンベアベルト15に
沿って、上述のように形成された容器35が、比較的大
きな縁部を残して容器35を部分的に充填する計量およ
び充填ユニット16、容器35内で包装されるべき製品
の上にカバー37を置くユニット17、制御された温度
で容器35の縁をカバー37の上に加熱折曲げするユニ
ット18、カバーシールユニット19および円形の箱2
1にその部分を置くための箱詰ユニット20、そして更
に、包装およびラベリングユニット22の前を次々に通
過する。
【0011】制御された温度で加熱折曲げする点を除い
ては、この装置の作動ユニットおよびそれらの構造はア
ルミ箔で包装するためのクストナー(KUSTNER)
機械によって知られている。従って、これら作動ユニッ
トについては、ここではこれ以上詳細に説明しない。
【0012】上述した装置において行われる作動につい
て図3並びに図1および図2の作動ユニットを参照して
より詳細に説明する。
【0013】ローラ2から解舒されたPPシート25
は、ユニット3において、矩形状の小さいシート26に
切断される。この小さいシート26は約35μの厚さを
有しており、このシート26には、最初にユニット4に
おいて、二重の切裂きストリップ27が取付けられる。
この二重切裂きストリップ27もまた好ましくはPPに
より作られており、この二重切裂きストリップ27は音
叉形状をしており、舌片27aを具備し、この舌片27
aは小さいシート26の一端部を越えて突出している。
【0014】ユニット7において、小さいシート26は
マンドレル6の回りに巻付けられ、この際にラッピング
がマンドレル6の端部を越えるようにされる。小さいシ
ート26はマンドレル6の断面部分の縁を越えて延在す
るように充分長くなっており、それにより、切裂きスト
リップ27の舌片27aが溶着された部分26aを越え
て突出しつつ小さいシート26の両端部が加熱プレスに
よって互いに溶着可能である。
【0015】底部29はほぼ三角形状をしており、この
底部29はローラ28から解舒されたPPストリップか
らユニット9において切出され、そしてユニット8にお
いてマンドレル6の回りに巻付けられたラッピングによ
り形成されたチューブ内でマンドレル6の端部に対して
置かれる。ユニット8において、溶着された部分26a
もまたマンドレル6の上に折曲げられる。ユニット11
は3つの収束用プッシャー30、31、32を具備して
おり、これらプッシャー30、31、32はマンドレル
6から突出しているラッピング26の部分を底部29の
上に折曲げる。PPフィルムの形状が変えられ、その形
状が底部29の上に折曲げられたときに取る位置を維持
するように、上記プッシャー30、31、32のヘッド
は制御された温度に加熱され維持されている。
【0016】ユニット12において、パイル34から剥
がされたラベル34が底部29およびラッピング26の
折曲げられた端部に貼付けられる。
【0017】ユニット13において、このようにして形
成された容器35はマンドレル6から取外され、次い
で、ユニット14において垂直とされる。包装されるべ
き製品36、例えばチーズ、が次いで容器35内に計量
される。
【0018】ユニット17において、底部29に類似し
そしてストリップ38から同様に切出されたカバー37
が容器35内の包装製品36の上に置かれる。次いで、
ユニット18において、包装された製品36から突出し
ている容器35の縁が、前述のプッシャー30、31、
32と同様な3つのプッシャー39、40、42によっ
て、制御された温度で、カバー37の上に加熱折曲げら
れる。ユニット19において、容器35の折曲げられた
縁は加熱プレス42によってカバー37の上にシールさ
れ、そして溶着される。このようにして得られた包装さ
れた部分は、最後に、まとめて円形の箱43内に置かれ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る方法では、ラッピングの縁
および容器の縁が制御された温度で加熱された状態で折
曲げられることを特徴としている。制御された温度で加
熱折曲げすることによって、ラップされるべき製品、特
にチーズ、に他の方法によっては生じるような損傷を与
えることなく、ポリプロピレンの形状を永久変形させる
ことが可能となる。更に、パッケージの外側に設けられ
た引裂きストリップ、好ましくは二重のもの、によりパ
ッケージを完全に開くことが可能となり、製品の取出し
が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の一実施例の側面図である。
【図2】図1に示す装置の上面図である。
【図3】上記実施例の種々の包装工程を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 供給ユニット 2 ポリプロピレンフィルムボビン 4 切裂きストリップを溶着するユニット 5 可動サポート 6 マンドレル 7 マンドレルを小さいシートで包むユニット 8 底部をマンドレルの表面に置くユニット 9 底部 10 容器を製造するユニット 11 底部シールユニット 12 ラベリングユニット 13 容器を垂直に置くユニット 16 容器 17 カバーをペースト状製品の上に置くユニット 18 ラッピングの縁をカバーの上に加熱折曲げするユ
ニット 19 カバーシールユニット 26 小さなシート 27 切裂きストリップ 29 底部 33 ラベル 35 容器 37 ポリプロピレンカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597052709 25, chemin Pre−Bouvi er 1217 MEYRIN 2, Swi tzerland

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートをマンドレルの回りに巻いて形成
    されたラッピングが該マンドレルを越えて突出するよう
    にして容器を形成し、該ラッピング内に挿入することに
    より該マンドレルの前面に対して底部を位置させ、前記
    マンドレルを越えるラッピングの部分が該底部の上に折
    曲げられて容器が形成され、形成された該容器に包装さ
    れるべき製品が部分的に充填され、該製品の上にカバー
    が置かれ次いで該容器の縁が該カバーの上に折曲げられ
    て、角柱または円柱形状のポリプロピレンに包まれた部
    分を製造して少なくとも半液体状態に変換される、特に
    チーズのような、ペースト状製品を包装する方法におい
    て、前記ラッピングの縁と前記容器の縁とが、制御され
    た温度に加熱された状態で、折曲げられることを特徴と
    するペースト状製品の包装方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法を実施する装置に
    おいて、ポリプロピレンフィルムボビン(2)および該
    フィルムを切断する手段からなり小さなシート(26)
    を製造する少なくとも1つの供給ユニット(1)、好ま
    しくはポリプロピレンからなる切裂きストリップ(2
    7)を前記小さいシート上の該シートの少なくとも長さ
    のほとんどに置き溶着するユニット(4)、並びに、前
    記包装される製品の形状に対応する形状のマンドレル
    (6)を具備した可動サポート(5)、前記マンドレル
    の自由端を越えて突出する筒状ラッピングを形成するよ
    うにマンドレルを前記小さいシート(26)で包むユニ
    ット(7)、該マンドレルの断面部分と同形状で且つ同
    寸法を有するポリプロピレンの底部(29)を供給する
    ユニット(9)、前記ラッピング内に挿入することによ
    り該底部を前記マンドレルの表面に置くユニット
    (8)、制御された温度で、前記ラッピングの突出部を
    前記底部(29)上に加熱折曲げして容器(35)を製
    造するユニット(10)、底部シールユニット(1
    1)、ラベル(33)を前記底部および前記ラッピング
    の折曲げられた部分に置き貼着するラベリングユニット
    (12)、および容器(35)を取外して該容器を垂直
    に置くユニット(13)からなる搬送機、所定量を計量
    して容器(16)を部分的に充填するユニット、前記マ
    ンドレル(6)の断面部分と同形状および同寸法を有す
    るポリプロピレンカバー(37)を供給するユニット、
    該カバーを前記容器内においてペースト状製品の上に置
    くユニット(17)、制御された温度で、ラッピングの
    縁をカバーの上に加熱折曲げするユニット(18)、並
    びに、カバーシールユニット(19)からなることを特
    徴とする装置。
  3. 【請求項3】 前記可動サポートがターンテーブル
    (5)であることを特徴とする請求項2に記載の装置。
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