JPH1059079A - グローブボックス構造 - Google Patents
グローブボックス構造Info
- Publication number
- JPH1059079A JPH1059079A JP21444896A JP21444896A JPH1059079A JP H1059079 A JPH1059079 A JP H1059079A JP 21444896 A JP21444896 A JP 21444896A JP 21444896 A JP21444896 A JP 21444896A JP H1059079 A JPH1059079 A JP H1059079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove box
- main body
- recessed part
- engaging
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、収納能力の向上を図り、かつ使用
頻度によって、使い分けることができるとともに、剛性
の向上を図ることができるグローブボックス構造であ
る。 【解決手段】 インストルメントパネル１に設けられた
前面開口部内に、グローブボックス本体４の両側面を回
動可能に軸支されて設けられたグローブボックス構造に
おいて、上記グローブボックス本体４の前面５に、凹部
７を形成し、この凹部７に、袋状の物入れ６を設けたこ
と。
頻度によって、使い分けることができるとともに、剛性
の向上を図ることができるグローブボックス構造であ
る。 【解決手段】 インストルメントパネル１に設けられた
前面開口部内に、グローブボックス本体４の両側面を回
動可能に軸支されて設けられたグローブボックス構造に
おいて、上記グローブボックス本体４の前面５に、凹部
７を形成し、この凹部７に、袋状の物入れ６を設けたこ
と。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納能力の向上を
図り、かつ使用頻度によって、使い分けることができる
とともに、剛性の向上を図ることができるグローブボッ
クス構造に関する。
図り、かつ使用頻度によって、使い分けることができる
とともに、剛性の向上を図ることができるグローブボッ
クス構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車の室内には、運転席の前方に、計
器類を装備したインストルメントパネルが設けられてお
り、このインストルメントパネルの助手席側には、物入
れとして、いわゆるグローブボックスが設けられてい
る。このグローブボックスは、通常、インストルメント
パネルに形成された開口孔に、上面を開口したボックス
状のグローブボックス本体を、その両側面を介して回動
可能に軸支し、グローブボックス本体を開口孔の外側に
回動させて収納物の出し入れを行うようにしている。
器類を装備したインストルメントパネルが設けられてお
り、このインストルメントパネルの助手席側には、物入
れとして、いわゆるグローブボックスが設けられてい
る。このグローブボックスは、通常、インストルメント
パネルに形成された開口孔に、上面を開口したボックス
状のグローブボックス本体を、その両側面を介して回動
可能に軸支し、グローブボックス本体を開口孔の外側に
回動させて収納物の出し入れを行うようにしている。
【０００３】このようなグローブボックスには、車検
証、筆記具、懐中電灯、曇止めスプレー、タオル等、乗
車時に必要になる種々の小物、書類が入れられて用いら
れている。
証、筆記具、懐中電灯、曇止めスプレー、タオル等、乗
車時に必要になる種々の小物、書類が入れられて用いら
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように、グローブ
ボックスは、様々のものを入れて使用するため、ものの
出し入れに際してグローブボックス本体がかなりの重量
となる。そして、ものによって、使用頻度が異なるにも
かかわらず、その都度、ロックを解除してグローブボッ
クス本体を回動させる必要があり、煩雑であった。一
方、高速道路の使用時には、グローブボックスの開け締
めが厄介なことから、高速道路チケットを、サンバイザ
ーの隙間に挟んだり、シートの横に置いたりしている。
このため、走行時に、高速道路チケットが、サンバイザ
ーの隙間から抜け落ちたり、フロアに落下して、探さな
ければならないことがある。
ボックスは、様々のものを入れて使用するため、ものの
出し入れに際してグローブボックス本体がかなりの重量
となる。そして、ものによって、使用頻度が異なるにも
かかわらず、その都度、ロックを解除してグローブボッ
クス本体を回動させる必要があり、煩雑であった。一
方、高速道路の使用時には、グローブボックスの開け締
めが厄介なことから、高速道路チケットを、サンバイザ
ーの隙間に挟んだり、シートの横に置いたりしている。
このため、走行時に、高速道路チケットが、サンバイザ
ーの隙間から抜け落ちたり、フロアに落下して、探さな
ければならないことがある。
【０００５】本発明は上記課題を解決し、収納能力の向
上を図り、かつ使用頻度によって、使い分けることがで
きるとともに、剛性の向上を図ることができるグローブ
ボックス構造を提供することを目的とする。
上を図り、かつ使用頻度によって、使い分けることがで
きるとともに、剛性の向上を図ることができるグローブ
ボックス構造を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、インストルメントパネルに設けられた前面開
口部内に、グローブボックス本体の両側面を回動可能に
軸支されて設けられたグローブボックス構造において、
上記グローブボックス本体の前面に、凹部を形成し、こ
の凹部に、袋状の物入れを設けたことにある。また、凹
部の両側部と下縁部に係合孔を形成し、この係合孔に係
合する係合部材を上記袋状の物入れの両側部と下部に設
けたことにある。
するため、インストルメントパネルに設けられた前面開
口部内に、グローブボックス本体の両側面を回動可能に
軸支されて設けられたグローブボックス構造において、
上記グローブボックス本体の前面に、凹部を形成し、こ
の凹部に、袋状の物入れを設けたことにある。また、凹
部の両側部と下縁部に係合孔を形成し、この係合孔に係
合する係合部材を上記袋状の物入れの両側部と下部に設
けたことにある。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。図１ないし図３は、本発
明のグローブボックス構造を示したもので、図１は、イ
ンストルメントパネルを示す斜視図、図２は、グローブ
ボックスを示す斜視図、図３は、グローブボックス本体
の一部を切り欠いて示す斜視図である。
参照しながら詳細に説明する。図１ないし図３は、本発
明のグローブボックス構造を示したもので、図１は、イ
ンストルメントパネルを示す斜視図、図２は、グローブ
ボックスを示す斜視図、図３は、グローブボックス本体
の一部を切り欠いて示す斜視図である。
【０００８】図１ないし図３において、１は運転席前方
に設けられたインストルメントパネルで、このインスト
ルメントパネル１の助手席側には物入れとしてグローブ
ボックス２が設けられている。このグローブボックス２
は、インストルメントパネル１に設けられた図示しない
開口孔内壁面に、その両側面３を回動可能に軸支されて
装着されたグローブボックス本体４と、このグローブボ
ックス本体４の前面５に設けられた物入れ６とで構成さ
れている。
に設けられたインストルメントパネルで、このインスト
ルメントパネル１の助手席側には物入れとしてグローブ
ボックス２が設けられている。このグローブボックス２
は、インストルメントパネル１に設けられた図示しない
開口孔内壁面に、その両側面３を回動可能に軸支されて
装着されたグローブボックス本体４と、このグローブボ
ックス本体４の前面５に設けられた物入れ６とで構成さ
れている。
【０００９】グローブボックス本体４には、前面５に凹
部７が設けられており、この凹部７の両側に複数の係合
孔８が一定間隔で形成されている。グローブボックス本
体４の下部には、図４に示すように、前部側に、車幅方
向に一定間隔で切り欠き孔９が形成されている。グロー
ブボックス本体４の下面１０には、車幅方向に一定間隔
で低い段差部１１が形成されており、この段差部１１に
は、それぞれ板面に係合孔１１ａが形成されており、こ
の段差部１１の前方に上記切り欠き孔９が形成されてい
る。
部７が設けられており、この凹部７の両側に複数の係合
孔８が一定間隔で形成されている。グローブボックス本
体４の下部には、図４に示すように、前部側に、車幅方
向に一定間隔で切り欠き孔９が形成されている。グロー
ブボックス本体４の下面１０には、車幅方向に一定間隔
で低い段差部１１が形成されており、この段差部１１に
は、それぞれ板面に係合孔１１ａが形成されており、こ
の段差部１１の前方に上記切り欠き孔９が形成されてい
る。
【００１０】上記物入れ６は、凹部７にネット部材１２
を装着することで、構成されるものである。このネット
部材１２は、両側部１３ａと下部１３ｂからなる枠部材
１３と、この枠部材１３に展張されたネット１４で構成
されており、この枠部材１３の両側部１３ａには上下方
向に一定間隔で、係合孔８に係合する係合ピン１５が一
体成形または別体で設けられ、枠部材１３の下部１３ｂ
には車幅方向に一定間隔で係合部材１６が一体成形され
ている。この係合部材１６は、図３および図４に示すよ
うに、板状のプレート１６ａの板面の一部に、三方に連
続するスリットを形成して可動可能に形成した係合片１
６ｂを設け、この係合片１６ｂには、下面側に上記係合
孔１１ａに係合する爪部１７が突設されている。１８
は、図５に示すように、上記係合ピン１５の先端を係止
するプッシュナットである。
を装着することで、構成されるものである。このネット
部材１２は、両側部１３ａと下部１３ｂからなる枠部材
１３と、この枠部材１３に展張されたネット１４で構成
されており、この枠部材１３の両側部１３ａには上下方
向に一定間隔で、係合孔８に係合する係合ピン１５が一
体成形または別体で設けられ、枠部材１３の下部１３ｂ
には車幅方向に一定間隔で係合部材１６が一体成形され
ている。この係合部材１６は、図３および図４に示すよ
うに、板状のプレート１６ａの板面の一部に、三方に連
続するスリットを形成して可動可能に形成した係合片１
６ｂを設け、この係合片１６ｂには、下面側に上記係合
孔１１ａに係合する爪部１７が突設されている。１８
は、図５に示すように、上記係合ピン１５の先端を係止
するプッシュナットである。
【００１１】グローブボックス本体４に物入れ６を組み
付けるには、グローブボックス本体４の前面５に設けら
れた凹部７に、ネット部材１２を装着する。ネット部材
１２は、係合部材１６を切り欠き孔９からグローブボッ
クス本体４内に挿入し、段差部１１の係合孔１１ａに係
合片１６ｂを係合させて組み付けられる。このとき、係
合片１６ｂは爪部１７の斜面に沿って、上方に押されな
がらグローブボックス本体４内に入り込み、係合孔１１
ａに係合片１６ｂが一致すると、爪部１７が係合孔１１
ａに係合して固定される。また、凹部７の両側に設けら
れた係合孔８にネット部材１２の係合ピン１５を差し込
み、プッシュナット１８で係合ピン１５を留める。こう
して、凹部７とネット部材１２との間に物入れ６が形成
される。
付けるには、グローブボックス本体４の前面５に設けら
れた凹部７に、ネット部材１２を装着する。ネット部材
１２は、係合部材１６を切り欠き孔９からグローブボッ
クス本体４内に挿入し、段差部１１の係合孔１１ａに係
合片１６ｂを係合させて組み付けられる。このとき、係
合片１６ｂは爪部１７の斜面に沿って、上方に押されな
がらグローブボックス本体４内に入り込み、係合孔１１
ａに係合片１６ｂが一致すると、爪部１７が係合孔１１
ａに係合して固定される。また、凹部７の両側に設けら
れた係合孔８にネット部材１２の係合ピン１５を差し込
み、プッシュナット１８で係合ピン１５を留める。こう
して、凹部７とネット部材１２との間に物入れ６が形成
される。
【００１２】そして、物入れ６に、高速道路チケット、
書類等を入れておくことができる。書類等が振動によっ
て物入れ６から抜けそうになった場合、書類等は、凹部
７の上部壁面７ａに係止されるので、物入れ６から飛び
出して抜け落ちることが防止される。
書類等を入れておくことができる。書類等が振動によっ
て物入れ６から抜けそうになった場合、書類等は、凹部
７の上部壁面７ａに係止されるので、物入れ６から飛び
出して抜け落ちることが防止される。
【００１３】また、ネット部材１２のネット１４が破れ
たり、汚れた場合には、ネット部材１２を外して容易に
交換することができる。なお、コストを優先させたいと
きは、プッシュナット１８での取付けをやめて、焼ばめ
等による固定方法も可能である。
たり、汚れた場合には、ネット部材１２を外して容易に
交換することができる。なお、コストを優先させたいと
きは、プッシュナット１８での取付けをやめて、焼ばめ
等による固定方法も可能である。
【００１４】上記実施の形態によれば、グローブボック
ス本体４の前面５に物入れ６を設けたので、高速道路チ
ケット等を入れることができる。高速道路チケットは、
上端を凹部７の上部壁面に係止されるので、物入れ６か
ら飛び出して抜け落ちることが防止される。よって、グ
ローブボックス本体４を開ける必要がないので、特に、
走行時の出し入れが容易である。
ス本体４の前面５に物入れ６を設けたので、高速道路チ
ケット等を入れることができる。高速道路チケットは、
上端を凹部７の上部壁面に係止されるので、物入れ６か
ら飛び出して抜け落ちることが防止される。よって、グ
ローブボックス本体４を開ける必要がないので、特に、
走行時の出し入れが容易である。
【００１５】また、グローブボックス本体４には、前面
５に凹部７が設けられているので、グローブボックス本
体４の剛性の向上および変形の防止を図ることができ
る。さらに、ネット部材１２は、ネット１４が破れた
り、汚れた場合には、ネット部材１２を外して容易に交
換することができる。
５に凹部７が設けられているので、グローブボックス本
体４の剛性の向上および変形の防止を図ることができ
る。さらに、ネット部材１２は、ネット１４が破れた
り、汚れた場合には、ネット部材１２を外して容易に交
換することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるグロー
ブボックス構造によれば次のような効果を奏することが
できる。請求項１において、インストルメントパネルに
設けられた前面開口部内に、グローブボックス本体の両
側面を回動可能に軸支されて設けられたグローブボック
ス構造において、上記グローブボックス本体の前面に、
凹部を形成し、この凹部に、袋状の物入れを設けたの
で、グローブボックス本体の剛性の向上および変形の防
止を図ることができる。グローブボックス本体の前面に
物入れを設けたので、高速道路チケット等を入れること
ができる。高速道路チケットは、上端を凹部の上部壁面
に係止されるので、物入れから飛び出して抜け落ちるこ
とが防止される。よって、グローブボックス本体を開け
る必要がないので、特に、走行時の出し入れが容易であ
る。請求項２において、凹部の両側部と下縁部に係合孔
を形成し、この係合孔に係合する係合部材を上記袋状の
物入れの両側部と下部に設けたので、ネット部材は、ネ
ットが破れたり、汚れた場合には、ネット部材を外して
容易に交換することができる。
ブボックス構造によれば次のような効果を奏することが
できる。請求項１において、インストルメントパネルに
設けられた前面開口部内に、グローブボックス本体の両
側面を回動可能に軸支されて設けられたグローブボック
ス構造において、上記グローブボックス本体の前面に、
凹部を形成し、この凹部に、袋状の物入れを設けたの
で、グローブボックス本体の剛性の向上および変形の防
止を図ることができる。グローブボックス本体の前面に
物入れを設けたので、高速道路チケット等を入れること
ができる。高速道路チケットは、上端を凹部の上部壁面
に係止されるので、物入れから飛び出して抜け落ちるこ
とが防止される。よって、グローブボックス本体を開け
る必要がないので、特に、走行時の出し入れが容易であ
る。請求項２において、凹部の両側部と下縁部に係合孔
を形成し、この係合孔に係合する係合部材を上記袋状の
物入れの両側部と下部に設けたので、ネット部材は、ネ
ットが破れたり、汚れた場合には、ネット部材を外して
容易に交換することができる。
【図１】自動車のインストルメントパネルを示す斜視図
である。
である。
【図２】インストルメントパネルに設けられたグローブ
ボックスを示す斜視図である。
ボックスを示す斜視図である。
【図３】グローブボックス本体の一部を切り欠いて示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】図２のＡ−Ａ線断面図である。
【図５】図２のＢ−Ｂ線断面図である。
１ インストルメントパネル ２ グローブボックス ３ 側面 ４ グローブボックス本体 ５ 前面 ６ 物入れ ７ 凹部 ８ 係合孔 ９ 切り欠き孔 １０ 下面 １１ 段差部 １２ ネット部材 １３ 側部 １４ ネット １５ 係合ピン １６ 係合部材 １７ 爪部 １８ プッシュナット
Claims (2)
- 【請求項１】 インストルメントパネルに設けられた前
面開口部内に、グローブボックス本体の両側面を回動可
能に軸支されて設けられたグローブボックス構造におい
て、上記グローブボックス本体の前面に、凹部を形成
し、この凹部に、袋状の物入れを設けたことを特徴とす
るグローブボックス構造。 - 【請求項２】 上記凹部の両側部と下縁部に係合孔を形
成し、この係合孔に係合する係合部材を上記袋状の物入
れの両側部と下部に設けたことを特徴とする請求項１に
記載のグローブボックス構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21444896A JPH1059079A (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | グローブボックス構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21444896A JPH1059079A (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | グローブボックス構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059079A true JPH1059079A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16655938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21444896A Pending JPH1059079A (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | グローブボックス構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1059079A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT12580U1 (de) * | 2010-04-24 | 2012-08-15 | Noelle Pepin Grundstuecksgemeinschaft Steinweg 34 Gbr | Gepäcknetz mit rahmen, insbesondere fahrzeug-gepäcknetz sowie verfahren und vorrichtung zu dessen herstellung |
| CN110884434A (zh) * | 2018-09-10 | 2020-03-17 | 本田技研工业株式会社 | 车辆的收纳部结构 |
| JP2020104713A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | スズキ株式会社 | インストルメントパネルの収納部構造 |
-
1996
- 1996-08-14 JP JP21444896A patent/JPH1059079A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT12580U1 (de) * | 2010-04-24 | 2012-08-15 | Noelle Pepin Grundstuecksgemeinschaft Steinweg 34 Gbr | Gepäcknetz mit rahmen, insbesondere fahrzeug-gepäcknetz sowie verfahren und vorrichtung zu dessen herstellung |
| AT12580U8 (de) * | 2010-04-24 | 2013-02-15 | Noelle Pepin Grundstuecksgemeinschaft Steinweg 34 Gbr | Gepäcknetz mit rahmen, insbesondere fahrzeug-gepäcknetz sowie verfahren und vorrichtung zu dessen herstellung |
| CN110884434A (zh) * | 2018-09-10 | 2020-03-17 | 本田技研工业株式会社 | 车辆的收纳部结构 |
| JP2020040497A (ja) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | 本田技研工業株式会社 | 車両の収納部構造 |
| CN110884434B (zh) * | 2018-09-10 | 2023-08-01 | 本田技研工业株式会社 | 车辆的收纳部结构 |
| JP2020104713A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | スズキ株式会社 | インストルメントパネルの収納部構造 |
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