JPH1058647A - スクリーン印刷におけるスクリーン剥離方法及びその補助装置 - Google Patents

スクリーン印刷におけるスクリーン剥離方法及びその補助装置

Info

Publication number
JPH1058647A
JPH1058647A JP21396496A JP21396496A JPH1058647A JP H1058647 A JPH1058647 A JP H1058647A JP 21396496 A JP21396496 A JP 21396496A JP 21396496 A JP21396496 A JP 21396496A JP H1058647 A JPH1058647 A JP H1058647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
printing
plate
printing material
support plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21396496A
Other languages
English (en)
Inventor
Okie Tani
興衛 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tani Denkikogyo Co Ltd
Original Assignee
Tani Denkikogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tani Denkikogyo Co Ltd filed Critical Tani Denkikogyo Co Ltd
Priority to JP21396496A priority Critical patent/JPH1058647A/ja
Publication of JPH1058647A publication Critical patent/JPH1058647A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Screen Printers (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーン印刷における版離れを良好にして
精度の高い印刷をするためのスクリーン剥離方法及びそ
の補助装置を提供する。 【解決手段】 印刷基台5に支持された支持板1の上面
に被印刷物8を載置固定し、被印刷物8及び支持板1の
上面にパターン孔34を有するスクリーン30を冠し、
スクリーン30の上面をスキージ31が走行することに
よってパターン孔34から印刷材料が被印刷物8の上面
に載置されて印刷するスクリーン印刷において、印刷終
了後に、スクリーン30から被印刷物8を剥離する版離
れに際し、スクリーン30を印刷材料の最適版離れ温度
で加熱し、又は、スクリーン若しくは被印刷物に微振動
を与えることにより、パターン孔34の内周面と印刷材
料との界面乖離を生じさせる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として電子回路
基板上に電子部品が装着される前に、絶縁基板の所定位
置に半田ペースト(クリーム)等の印刷材料をパターン
孔を有するスクリーンにて載着させるスクリーン印刷に
おけるスクリーン剥離方法及びその補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】絶縁基板上に電子回路パターンを印刷す
る方法として、スクリーン印刷が用いられていることは
周知である。このスクリーン印刷方法は、図7に示すよ
うに、印刷さるべき絶縁基板等の被印刷物8をフレーム
7に嵌め込んで支持板1の被印刷物載置部3に固定し、
図8に示すように、これらの上部にスクリーン30を重
ね、スクリーン30上をスキージ31が移動することに
よって、タンク32内の半田ペースト(クリーム)等の
印刷材料がスクリーン30のパターン孔から被印刷物8
上に載着して印刷され、その印刷終了後、図9に示すよ
うに、被印刷物8からスクリーン30を剥離するため
に、支持板1が載置された印刷基台5が下降移動すると
いうものであった。スクリーン30は所定の固定位置に
静止しているのである。
【0003】これにより、印刷材料からなる所定の電子
回路のパターンが絶縁基板等の被印刷物8上に載着して
印刷される。印刷された被印刷物8はスクリーン30か
ら剥離されて印刷された電子回路パターンを固定するた
めに加熱される。スクリーン30はステンレススチール
メッシュ等の薄板からなる。
【0004】なお、支持板1は、印刷基台5に穿設した
ねじ穴6に支柱4の下部に形成した小径のねじ部4aを
螺合して植設し、支柱4aの上端部に形成した同じく小
径の棒部4bを支持板1に穿設した透孔2に挿入して取
り外し可能に支持されており、これによって被印刷物8
のサイズによって支持板1毎の交換ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷終
了後に被印刷物8からスクリーン30を剥離する作業
は、余程慎重に行わないと如何に印刷が良好であっても
それを無駄にしてしまう。すなわち、スクリーン30は
ステンレススチール等の薄い板からなるので、枠体33
内に張設して補強してあるものの、撓み易いものである
から、スクリーン30を静止固定させた状態で、被印刷
物8を載置した支持板1が印刷基台5の下方移動により
下降する(版離れ)際に、図10に示すように、特にス
クリーン30の中央部が所定の撓み量a分垂れ下がり、
被印刷物8に付着した状態で共に下降してしまう。
【0006】そのため、被印刷物8の上に載着された印
刷材料は、スクリーン30のパターン孔の内周面(肉厚
面)に付着している部分がスクリーン30とともに残る
ことが多く、そのために被印刷物8上に載着した電子回
路パターンは実質的に痩せてしまう(版離れが悪い)こ
ととなり、その結果、印刷精度が低下する。また、垂れ
下がったスクリーン30の中央部が被印刷物から離れる
瞬間にその反動で撥ね上がり若しくはウエービングし、
その際載着した印刷材料がスクリーンにて掻き取られる
ような事態が生じてしまうことがあるために、印刷が損
なわれてしまうことがある。
【0007】そこで、この発明はスクリーン印刷におけ
る版離れを良好にして精度の高い印刷をするためのスク
リーン剥離方法及びその補助装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるスクリ
ーン印刷におけるスクリーン剥離方法は、請求項1によ
れば、印刷基台に支持された支持板の上面に被印刷物を
載置固定し、該被印刷物及び支持板の上面にパターン孔
を有するスクリーンを冠し、該スクリーンの上面をスキ
ージが走行することによって前記パターン孔から印刷材
料を被印刷物の上面に載着して印刷した後、前記支持板
が印刷基台とともに下降して版離れするスクリーン印刷
において、印刷終了後に被印刷物からスクリーンを剥離
する際に、パターン孔内の印刷材料とパターン孔の内周
面との界面乖離を生じさせるとともに、前記スクリーン
の下方への垂れを防止することを特徴とする。
【0009】請求項2によれば、前記界面乖離がスクリ
ーンの加熱によるパターン孔の内周面と接触する印刷材
料の溶融にてなされることを特徴とする。請求項5〜8
はこの方法を実現するための補助装置を特徴とする。
【0010】また、請求項3によれば、前記界面乖離が
スクリーンの微振動にてなされることを特徴とすると
し、さらに、請求項4によれば、前記界面乖離が被印刷
物の微振動による印刷材料の微振動にてなされることを
特徴とする。請求項9〜10はこの方法を実現するため
の補助装置を特徴とする。
【0011】したがって、版離れに際してスクリーンの
パターン孔と印刷材料との間に界面乖離が生じるととも
に、スクリーンが規制板で垂れ下がるのを阻止されるた
めに、被印刷物の上に載着された印刷材料は、スクリー
ンのパターン孔の内周面形状から痩せることなく、精度
の高い印刷を可能にする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の第1の形態
を図に基づき説明する。図において前記従来例と同一部
品には同一符号を用いて説明する。この発明の実施の第
1形態は、図1に示すように、支持板1の上面を平坦に
した被印刷物載置部3に規制板7を載せ、規制板7に設
けた嵌合孔7aに被印刷物8を嵌め込んで固定し、支持
板1が上昇して固定位置にあるスクリーン30の下面に
接触するように被印刷物8及び規制板7が重ねられるの
であるが、そのスクリーン30を張設した枠体33に規
制板7が嵌合できる。規制板7は枠体33とともに固定
される(図3参照)。
【0013】枠体33には加熱器35が固定されてい
る。加熱器35は電気ヒーターからなり、その配線36
にはスイッチ37と電源38がシリーズに接続されてい
る。加熱器35は、枠体33が金属製であれば枠体33
自体を加熱することによりその伝導熱にてスクリーン3
0を加熱できるが、枠体33が非金属製であればスクリ
ーン30を直接加熱できるようにすることが必要であ
る。
【0014】しかしながら、スクリーン30には印刷に
際してスキージ31が全面を摺動するために、スクリー
ン30上に加熱器35を設置することはできない。そこ
で、スクリーン30をニッケルクロム板、カーボン板又
は発熱体を芯にした多層板などで形成し、これらに通電
することによりスクリーン30自体が発熱するようにし
てもよい。
【0015】発熱温度は、印刷材料の種類により版離れ
に最適の温度があるので、それらの温度にまで上昇でき
ることが必要である。版離れに最適の温度は、例えば、
銀ペーストは18℃でペースト状態を維持できるが、2
0℃では溶融する。したがって、銀ペーストを印刷する
場合のスクリーン30は20℃まで加温できることが必
要となる。
【0016】そこで、図2に示すように、支持板1の上
面に規制板7を載置し嵌合孔7aに被印刷物8を嵌合し
てスクリーン30に向けて支持板1を上昇させ、スクリ
ーン30上面をスキージ31が走行して印刷が終了する
と、図3に示す印刷終了後の版離れに際し、予め規制板
7をスクリーン30とともに固定する一方、スイッチ3
7をON操作して加熱器35を作動させると、スクリー
ン30のパターン孔34における内周面41に接触する
印刷材料42が溶融して、図4に示すように、微細な界
面乖離部43ができるため、パターン孔34が抜け易く
なる。そこで、支持板1を下降させて被印刷物8をスク
リーン30から剥離するのである。
【0017】このとき、スクリーン30は規制板7が下
面に固定配置されているので、スクリーン30が下方へ
垂れ下がるのを阻止されるから、版離れが良好となる。
なお、内周面41と接触する印刷材料42が溶け過ぎな
いで版離れに最適の通電時間を設定することは必要であ
る。したがって、版離れ後に印刷材料42が内周面41
に付着して残ることなく、パターン孔34内の印刷材料
は殆ど全て被印刷物8上に載着した状態が維持されるた
めに、印刷精度が向上する。
【0018】次にこの発明の実施の第2形態を図5に基
づき説明する。この例では、支持板1に形成した凹部か
らなる被印刷物載置部3に載置板39を重ね、その載置
板39の上に規制板7を重ねるもので、載置板39には
被印刷物8が載置される。規制板7に被印刷物を嵌め込
む嵌合孔7aが形成されていることは前例と同じであ
る。そして、支持板1の下面には微振動発生源40が固
定される。この微振動発生源40は被印刷物8の真下等
の支持板1の空きスペースに設置される電動バイブレー
タからなり、適宜の電源に接続される。そして、印刷終
了後に印刷基台5及び支持板1が下降する際に微振動発
生源40を駆動させると、被印刷物8がスクリーン30
から版離れする際、支持板1の微振動がプレート39及
び規制板7に伝達され、被印刷物8が振動するが、スク
リーン30は被印刷物8から離れて行くために微振動は
伝達されない。
【0019】したがって、印刷材料42が微振動するこ
とにより、前例同様に図4に示すように、スクリーン3
0のパターン孔34における内周面41と印刷材料42
との間に微細な界面乖離部43が生じるため、パターン
孔34が抜け易くなる。したがって、版離れ後に印刷材
料42が内周面41に付着して残ることなく、パターン
孔34内の印刷材料は殆ど全て被印刷物8上に載着した
状態が維持されるために、印刷精度が向上する。
【0020】なお、この例では界面乖離のために、印刷
材料42を微振動させたが、スクリーン30を微振動さ
せることとしてもよい。すなわち、印刷終了後にスクリ
ーン30を微振動させるために、枠体33に電動バイブ
レーターを固定してスクリーン30に微振動を伝達する
こととしてもよい。
【0021】また、図6に示すように、スキージ31を
設けたタンク32の底部にブラケット57でローラ58
を回転可能に軸支し、そのローラ58を適宜の加熱手段
で加熱し、又は、微振動発生源にて微振動させながらス
クリーン30の上面を移動できるようにしてもよい。ブ
ラケット57はスキージ31が開いて印刷中はローラ5
8をスクリーン30に当接させ、スキージ31が閉じて
印刷終了時にはローラ58を仮想線図示のように上方へ
回動させてスクリーン30に接触しないように回動す
る。しかしながら、スキージ31を閉じた状態で、ロー
ラ58を実線図示の状態に回動して、印刷終了後のスク
リーン30上面をこのローラ58が転動するようにして
もよい。スキージ31の開閉は、タンク32の側壁53
と底壁59が駆動手段56で移動することによりなされ
るようにしてある。
【0022】かくして、版離れに際して、スクリーン3
0を加温するか、若しくは、スクリーン30に接触して
いる被印刷物8を微振動させるとともに、版離れに際し
てスクリーン30の垂れ下がりを阻止することによっ
て、パターン孔34の内周面41に印刷材料42を付着
させないようにするので、印刷された印刷材料42が痩
せることなく、パターン孔34の形状と殆ど同一の精度
の高い印刷ができるものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、スクリ
ーン印刷における版離れの効果が高く、精度の高い印刷
ができる。また、加熱器及び微振動発生源を電動とする
ことにより、電機的制御が可能となり、版離れの自動化
ができ、印刷能率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の第1形態を示す要部の斜視図
【図2】図1のスクリーン印刷状態の中央断面図
【図3】図1のスクリーン印刷終了後の状態を示す中央
断面図
【図4】版離れの際のスクリーンと印刷材料の関係を示
す平面模式図(A)及び断面模式図(B)
【図5】この発明の実施の第2形態を示す要部の斜視図
【図6】実施の第3形態を示す断面側面図
【図7】従来のスクリーン印刷方法の第1工程説明図
【図8】従来のスクリーン印刷方法の第2工程説明図
【図9】従来のスクリーン印刷方法の第3工程説明図
【図10】従来のスクリーン方法の説明図
【符号の説明】
1…支持板 3…被印刷物載置部 30…スクリーン 31…スキージ 32…印刷材料タンク 33…枠体 34…パターン孔 35…加熱器 37…スイッチ 38…電源 39…プレート 40…微振動発生源 41…内周面 42…印刷材料 43…界面乖離部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷基台に支持された支持板の上面に被
    印刷物を載置固定し、該被印刷物及び支持板の上面にパ
    ターン孔を有するスクリーンを冠し、該スクリーンの上
    面をスキージが走行することによって前記パターン孔か
    ら印刷材料を被印刷物の上面に載着して印刷した後、前
    記支持板が印刷基台とともに下降して版離れするスクリ
    ーン印刷において、印刷終了後に被印刷物からスクリー
    ンを剥離する際に、パターン孔内の印刷材料とパターン
    孔の内周面との界面乖離を生じさせるとともに、前記ス
    クリーンの下方への垂れを防止することを特徴とするス
    クリーン印刷におけるスクリーン剥離方法。
  2. 【請求項2】 前記界面乖離がスクリーンの加熱による
    パターン孔の内周面と接触する印刷材料の溶融にてなさ
    れることを特徴とする請求項1記載のスクリーン印刷に
    おけるスクリーン剥離方法。
  3. 【請求項3】 前記界面乖離がスクリーンの微振動にて
    なされることを特徴とするスクリーン印刷におけるスク
    リーン剥離方法。
  4. 【請求項4】 前記界面乖離が被印刷物の微振動による
    印刷材料の微振動にてなされることを特徴とするスクリ
    ーン印刷におけるスクリーン剥離方法。
  5. 【請求項5】 印刷基台に支持された支持板の上面に被
    印刷物を載置固定し、該被印刷物及び支持板の上面にパ
    ターン孔を有するスクリーンを冠し、該スクリーンの上
    面をスキージが走行することによって前記パターン孔か
    ら印刷材料を被印刷物の上面に載着して印刷した後、前
    記支持板が印刷基台とともに下降して版離れするスクリ
    ーン印刷装置において、前記スクリーンを張設した枠体
    に加熱器を配設し、印刷終了後に被印刷物からスクリー
    ンを剥離する際に、前記加熱器でスクリーンを加熱する
    ことを特徴とするスクリーン印刷におけるスクリーン剥
    離補助装置。
  6. 【請求項6】 前記加熱器は電気ヒーターであることを
    特徴とする請求項5記載のスクリーン印刷におけるスク
    リーン剥離補助装置。
  7. 【請求項7】 印刷基台に支持された支持板の上面に被
    印刷物を載置固定し、該被印刷物及び支持板の上面にパ
    ターン孔を有するスクリーンを冠し、該スクリーンの上
    面をスキージが走行することによって前記パターン孔か
    ら印刷材料を被印刷物の上面に載着して印刷した後、前
    記支持板が印刷基台とともに下降して版離れするスクリ
    ーン印刷装置において、前記スクリーンを発熱体にて形
    成し、印刷終了後に被印刷物からスクリーンを剥離する
    際に、スクリーンを加熱するとともに、前記スクリーン
    の下方への垂れを阻止するための規制板を該スクリーン
    と前記支持板との間に介在させ、該規制板は前記被印刷
    物を嵌合する嵌合孔を有してスクリーンとともに適宜固
    定することを特徴とするスクリーン印刷におけるスクリ
    ーン剥離補助装置。
  8. 【請求項8】 スクリーンがニッケルクロム板、カーボ
    ン板、又は発熱体を芯にした多層板であることを特徴と
    する請求項7記載のスクリーン印刷におけるスクリーン
    剥離補助装置。
  9. 【請求項9】 印刷基台に支持された支持板の上面に被
    印刷物を載置固定し、該被印刷物及び支持板の上面にパ
    ターン孔を有するスクリーンを冠し、該スクリーンの上
    面をスキージが走行することによって前記パターン孔か
    ら印刷材料を被印刷物の上面に載着して印刷した後、前
    記支持板が印刷基台とともに下降して版離れするスクリ
    ーン印刷装置において、前記支持板に微振動発生源を固
    定するとともに、該支持板上面に形成した凹部に被印刷
    物を載せる載置板を固定し、該載置板の上に前記被印刷
    物を嵌合する嵌合孔を設けた規制板を重ね、印刷終了後
    に被印刷物からスクリーンを剥離する際に、前記微振動
    発生源を駆動させるとともに、前記規制板をスクリーン
    とともに固定することよりその下方への垂れを阻止する
    ことを特徴とするスクリーン印刷におけるスクリーン剥
    離補助装置。
  10. 【請求項10】 前記微振動発生源が電動バイブレータ
    ーであることを特徴とする請求項9記載のスクリーン印
    刷におけるスクリーン剥離補助装置。
JP21396496A 1996-08-14 1996-08-14 スクリーン印刷におけるスクリーン剥離方法及びその補助装置 Pending JPH1058647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21396496A JPH1058647A (ja) 1996-08-14 1996-08-14 スクリーン印刷におけるスクリーン剥離方法及びその補助装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21396496A JPH1058647A (ja) 1996-08-14 1996-08-14 スクリーン印刷におけるスクリーン剥離方法及びその補助装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1058647A true JPH1058647A (ja) 1998-03-03

Family

ID=16647987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21396496A Pending JPH1058647A (ja) 1996-08-14 1996-08-14 スクリーン印刷におけるスクリーン剥離方法及びその補助装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1058647A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11245375A (ja) * 1998-03-05 1999-09-14 Tani Denki Kogyo Kk スクリーン印刷における版離れ制御方法及びその装置
JP2010093185A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Showa Denko Kk ランプおよびランプの製造方法
JP2012060556A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Fujitsu Ltd 振動子の作製方法、振動子作製用マスク、および振動子用パッケージ
KR20150105876A (ko) * 2014-03-10 2015-09-18 주식회사 모젬 정밀성과 내열성이 확보되어 있는 글라스용 스크린 인쇄지그
KR20200072527A (ko) 2018-10-31 2020-06-22 마이크로·텍 가부시끼가이샤 바이브레이션 장치, 바이브레이션 방법, 스크린 인쇄 장치, 진동 투입 장치 및 머티어리얼 핸들링 장치

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11245375A (ja) * 1998-03-05 1999-09-14 Tani Denki Kogyo Kk スクリーン印刷における版離れ制御方法及びその装置
JP2010093185A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Showa Denko Kk ランプおよびランプの製造方法
JP2012060556A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Fujitsu Ltd 振動子の作製方法、振動子作製用マスク、および振動子用パッケージ
KR20150105876A (ko) * 2014-03-10 2015-09-18 주식회사 모젬 정밀성과 내열성이 확보되어 있는 글라스용 스크린 인쇄지그
KR20200072527A (ko) 2018-10-31 2020-06-22 마이크로·텍 가부시끼가이샤 바이브레이션 장치, 바이브레이션 방법, 스크린 인쇄 장치, 진동 투입 장치 및 머티어리얼 핸들링 장치
KR20210134084A (ko) 2018-10-31 2021-11-08 마이크로·텍 가부시끼가이샤 바이브레이션 장치, 바이브레이션 방법 및 진동 투입 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11354565A (ja) 半田バンプの形成方法及びその装置
JPH0341273B2 (ja)
US8524593B2 (en) Arrangement for solder bump formation on wafers
JPS64819B2 (ja)
JPH04247682A (ja) 断線修復方法及び断線修復用シート
JPH1058647A (ja) スクリーン印刷におけるスクリーン剥離方法及びその補助装置
JP2006344871A (ja) リフロー半田付け方法および装置
JP2002001913A (ja) スクリーン印刷方法及び装置
JPH10138452A (ja) スクリーン印刷装置
JPS6232021B2 (ja)
JPH05131609A (ja) ソルダーペースト印刷機
JPH05246005A (ja) スクリーン印刷方法およびスクリーン印刷補助装置
JP2000177098A (ja) 印刷方法およびその装置
JPH0577064A (ja) 超音波溶接法
JPH1022349A (ja) チップの熱圧着装置
JP2007123343A (ja) 熱圧着方法および熱圧着装置
JP2005231230A (ja) スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法
JPH11214112A (ja) 電子部品のはんだ付け装置およびその方法
JP2001138479A (ja) クリーム半田印刷装置およびクリーム半田印刷方法
JPH06350241A (ja) 半田付方法及び半田付装置
JPH0432572A (ja) 片面めっき方法
JPS5877769A (ja) はんだ付け方法及び装置
JPH05101863A (ja) 印刷回路基板の接続装置
JPH10202831A (ja) クリーム半田印刷装置
JP2005205699A (ja) コンビネーション印刷用版の製造方法及びその製造装置