JPH105834A - 条鋼圧延設備における粗分割カット制御装置 - Google Patents

条鋼圧延設備における粗分割カット制御装置

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JPH105834A
JPH105834A JP8154204A JP15420496A JPH105834A JP H105834 A JPH105834 A JP H105834A JP 8154204 A JP8154204 A JP 8154204A JP 15420496 A JP15420496 A JP 15420496A JP H105834 A JPH105834 A JP H105834A
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和美 稲村
Naoyuki Ashida
直行 芦田
Hideyuki Nishida
英幸 西田
Masashi Kitani
昌史 木谷
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Fuji Electric Co Ltd
Kobe Steel Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧延材料の最終材を処理するためにチョッピ
ングシャーを設けると設備が大型化、高価格化する。ま
た、チョッピングシャーを用いない時は最終材の長さが
ばらついてしまう。 【解決手段】 スタンド11からの圧延材料10の送り
長をパルス数として検出するパルスジェネレータ20、
パルスカウンタ21等と、分割シャー16による粗分割
カットごとに前記パルス数を読み出すレジスタ22と、
粗分割カットごとのパルス数と分割シャー16による粗
分割カット回数の設定値及び現在値とを用いて、最終の
粗分割カット以降の圧延材料長が所定の粗分割長になる
ように後端カットパルス数Pまたは(P+ΔP)を演算
する演算器23とを備える。パルスカウンタ21のカウ
ント値が後端カットパルス数Pまたは(P+ΔP)に一
致したときに、クロップシャー14に対するカット指令
を発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続ミルからなる
条鋼圧延設備において、冷却床に送る圧延材料を分割シ
ャーにより所定の粗分割長にカットする粗分割カット制
御装置に関し、詳しくは、粗分割カット後の最終材が所
定の粗分割長になるようにクロップシャーを制御するた
めの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粗分割カット制御方法と
しては、次の二つが知られている。 (1)最終スタンド後にある分割シャーでの最終粗分割
カット以降の材料(最終材)を、チョッピングシャーに
よりカットして冷却床へ送り込まず、この材料を製品と
しない。 (2)上記最終材も冷却床に送り込み、製品とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記(1)の方法で
は、冷却床に送られる材料の長さは余りばらつかない
が、最終材をカットするために分割シャーのラインにチ
ョッピングシャーが必要になり、圧延設備の大型化、複
雑化や設備費用の増加を招くという問題がある。また、
(2)の方法では、チョッピングシャーは不要になるも
のの、冷却床上の最終材の長さにばらつきが生じ、その
後にこの最終材を更に分割して製品化する際に歩留まり
が悪くなる等の問題がある。
【0004】そこで本発明は、これらの問題を解消し、
圧延設備の大型化等を招くことなく最終材を所定の長さ
にカットできるようにした、条鋼圧延設備における粗分
割カット制御装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、連続ミルからなる条鋼圧延
設備内を移動する圧延材料を、分割シャーにより所定の
粗分割長にカットする粗分割カット制御装置において、
クロップシャーの上流側に配置されたスタンドからの圧
延材料の送り長をパルス数として検出する送り長検出手
段と、クロップシャーよりも下流側に配置された最終ス
タンドより下流の分割シャーによる粗分割カットごとに
前記パルス数を読み出す手段と、この粗分割カットごと
のパルス数と、分割シャーによる粗分割カット回数の設
定値及び現在値とを用いて、最終の粗分割カット以降の
圧延材料長が所定の粗分割長になるように後端カットパ
ルス数(クロップシャーカットパルス数)を演算する演
算手段とを備え、前記送り長検出手段により検出された
パルス数が前記後端カットパルス数に一致したときに前
記クロップシャーに対するカット指令を発生させるもの
である。この発明によれば、分割シャーのラインにチョ
ッピングシャーを設けることなく最終材の長さをほぼ粗
分割長に保つことができる。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の粗分割カット制御装置において、後端カットパルス
数の演算に、圧延材料のクロップシャー先端カット長に
対応する先端カットパルス数を更に用いるものである。
この発明によれば、圧延材料の先端カットを行った際に
も最終材の長さを最適値にすることができる。
【0007】更に、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載の粗分割カット制御装置において、前記後端
カットパルス数に、分割シャーの下流に配置された冷却
床上の圧延材料の最終材の長さに応じた補正パルス数を
加算したものを新たな後端カットパルス数とするもので
ある。この発明によれば、最終材の長さ調整を一層高精
度に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1はこの実施形態の構成を示すブロッ
ク図であり、圧延材料10は、条鋼圧延設備内のスタン
ド11,12,13を順次通って冷却床17に送られて
いる。スタンド11とスタンド12との間にはクロップ
シャー14が配置され、最終スタンド13と冷却床17
との間には分割シャー16が配置されている。また、ス
タンド11とクロップシャー14との間には材料検出セ
ンサ18が取り付けられ、クロップシャー14の出側に
はチョッピングシャー15が配置されている。なお、こ
のチョッピングシャー15はなくても良い。
【0009】19はスタンド11の圧延ロール駆動用モ
ータであり、このモータ19には回転数検出用のパルス
ジェネレータ20が取り付けられている。パルスジェネ
レータ20の出力信号はパルスカウンタ21に入力さ
れ、このパルスカウンタ21には材料検出センサ18か
らのゼロプリセット信号も入力されている。
【0010】パルスカウンタ21の出力信号はレジスタ
22及び比較器24に入力されており、レジスタ22に
は分割シャー16による粗分割カット検出信号も入力さ
れている。ここで、前記モータ19、パルスジェネレー
タ20、パルスカウンタ21は、スタンド11からの圧
延材料10の送り長をパルス数として検出する送り長検
出手段を構成している。
【0011】レジスタ22の出力信号であるパルスカウ
ンタ21のカウント値は演算器23に入力され、この演
算器23は、後述するように種々のデータを用いて演算
したパルス数であるPまたは(P+ΔP)を出力する。
これらのパルス数Pまたは(P+ΔP)は比較器24に
入力され、パルスカウンタ21から出力されるカウント
値がPまたは(P+ΔP)に一致した時に、圧延材料1
0に対するカット指令がクロップシャー14に送られる
ようになっている。
【0012】次に、この実施形態において、圧延材料1
0の先端カットも行う場合を含めて動作を説明する。圧
延材料10は、スタンド11を通過した後、クロップシ
ャー14によって先端をカットされ、次のスタンド1
2,………,最終スタンド13と圧延されていき、分割
シャー16により冷却床17上に収まる長さに複数回、
粗分割カットされる。この間の、先端カットからクロッ
プシャー14による後端カットまでの一連の制御は次の
ように行われる。
【0013】(1)スタンド11の出側にある材料検出
センサ18により圧延材料10の先端を検出すると、そ
の検出信号の立ち上がりでゼロプリセット信号がパルス
カウンタ21に送られ、パルスカウント値をゼロプリセ
ットする。
【0014】(2)予め決められた先端カット長、材料
検出センサ18とクロップシャー14との間隔、クロッ
プシャー14の起動指令が発せられてから実際にカット
動作するまでの時間(クロップシャー起動時間)に基づ
いて先端カットパルス数Ptopを演算、生成し、このパ
ルス数Ptopを演算器23から比較器24に送る。比較
器24では、パルスカウンタ21によるカウント値がパ
ルス数Ptopに等しくなったらクロップシャー14にカ
ット指令を送って圧延材料10の先端をカットする。
【0015】(3)次に、圧延材料10が各スタンド1
1〜13を通って冷却床17に送られ、分割シャー16
により粗分割カットされるたびに、分割シャー16から
の粗分割カット検出信号を用いてパルスカウンタ21の
カウント値をレジスタ22に記憶する。ここでは、1回
目の粗分割カット時のカウント値(パルス数)をP1,2
回目のカウント値をP2,……,m回目のカウント値をP
mとする。
【0016】(4)粗分割カット回数の設定値をn、現
在値をmとしたときの、冷却床17上の(n+1)本目
の最終材の後端に相当するパルス数(後端カットパルス
数)Pを、クロップシャー起動時間を含めて次の数式1
により演算する。
【0017】
【数1】 P={(n+1)(Pm-P1)/(m−1)}+Ptop
【0018】この数式1において、(Pm-P1)/(m−
1)の項は、分割シャー16による一粗分割長の平均値
に相当するパルス数を意味しており、このパルス数に最
終材が何本目であるかを示す数(n+1)を乗じて先端
カットパルス数Ptopを加算することにより、最終材の
後端カットパルス数Pを求めている。
【0019】(5)そして、上記後端カットパルス数P
を比較器24に送り、パルスカウンタ21によるカウン
ト値が後端カットパルス数Pに等しくなったらクロップ
シャー14にカット指令を送って圧延材料10の後端を
カットする。
【0020】以上が請求項1,2記載の発明の実施形態
に相当しており、理論的には最終材の長さをほぼ粗分割
長Lに一致させることができる。しかるに、現実には圧
延ロール径の誤差や圧延材料10の張力の変動などによ
り、最終材の長さに若干の誤差が生じるおそれがある。
【0021】そこで、請求項3記載の発明の実施形態で
は、冷却床17上の最終材の長さΔL(mm)に応じて
後端カットパルス数Pに補正を加えることにより、最終
材の長さを粗分割長Lにできるだけ近付けるようにし
た。すなわち、後端カットパルス数Pに対する補正パル
ス数ΔPを次の数式2により演算する。
【0022】
【数2】 ΔP={(Pm-P1)/(m−1)}×(ΔL/L)
【0023】この補正パルス数ΔPを数式1による後端
カットパルス数Pに加算した(P+ΔP)を比較器24
に送り、パルスカウンタ21によるカウント値がこの新
たな後端カットパルス数(P+ΔP)に等しくなった
ら、クロップシャー14にカット指令を送って圧延材料
10の後端をカットする。これにより、最終材の長さを
粗分割長Lに一層、近付けることが可能になる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、分割シャ
ーのラインにチョッピングシャーを設けることなく、最
終材の長さをほぼ粗分割長にすることができる。従っ
て、圧延設備の簡略化、設備費用の低減及び製品歩留ま
りの向上が可能になる。なお、発明者らの試験では、冷
却床上の最終材の長さのばらつきを粗分割長に対し1
(m)以内に抑えられることが確認されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 圧延材料 11,12,13 スタンド 14 クロップシャー 15 チョッピングシャー 16 分割シャー 17 冷却床 18 材料検出センサ 19 モータ 20 パルスジェネレータ20 21 パルスカウンタ 22 レジスタ 23 演算器 24 比較器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 英幸 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 木谷 昌史 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続ミルからなる条鋼圧延設備内を移動
    する圧延材料を、分割シャーにより所定の粗分割長にカ
    ットする粗分割カット制御装置において、 クロップシャーの上流側に配置されたスタンドからの圧
    延材料の送り長をパルス数として検出する送り長検出手
    段と、 クロップシャーよりも下流側に配置された最終スタンド
    より下流の分割シャーによる粗分割カットごとに前記パ
    ルス数を読み出す手段と、 この粗分割カットごとのパルス数と、分割シャーによる
    粗分割カット回数の設定値及び現在値とを用いて、最終
    の粗分割カット以降の圧延材料長が所定の粗分割長にな
    るように後端カットパルス数を演算する演算手段とを備
    え、 前記送り長検出手段により検出されたパルス数が前記後
    端カットパルス数に一致したときに前記クロップシャー
    に対するカット指令を発生させることを特徴とする、条
    鋼圧延設備における粗分割カット制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の粗分割カット制御装置に
    おいて、 前記後端カットパルス数の演算に、圧延材料のクロップ
    シャー先端カット長に対応する先端カットパルス数を更
    に用いることを特徴とする、条鋼圧延設備における粗分
    割カット制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の粗分割カット制
    御装置において、 前記後端カットパルス数に、分割シャーの下流に配置さ
    れた冷却床上の圧延材料の最終材の長さに応じた補正パ
    ルス数を加算したものを新たな後端カットパルス数とす
    ることを特徴とする、条鋼圧延設備における粗分割カッ
    ト制御装置。
JP15420496A 1996-06-14 1996-06-14 条鋼圧延設備における粗分割カット制御装置 Expired - Lifetime JP3395873B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008073761A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Kobe Steel Ltd 直送圧延における鋳片分割長調整方法および装置
KR101091171B1 (ko) * 2004-12-29 2011-12-09 주식회사 포스코 열간 압연에서의 크롭 쉬어 구동 제어방법
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CN103071682A (zh) * 2012-12-04 2013-05-01 马钢(集团)控股有限公司 防止棒材切头切尾剪异常切头的控制系统
CN109396183A (zh) * 2018-11-13 2019-03-01 柳州钢铁股份有限公司 棒材多线切分生产工艺方法

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