JPH1057661A - 洗濯機の振動制御方法及び回路 - Google Patents
洗濯機の振動制御方法及び回路Info
- Publication number
- JPH1057661A JPH1057661A JP9091063A JP9106397A JPH1057661A JP H1057661 A JPH1057661 A JP H1057661A JP 9091063 A JP9091063 A JP 9091063A JP 9106397 A JP9106397 A JP 9106397A JP H1057661 A JPH1057661 A JP H1057661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- washing machine
- signal
- rectangular wave
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D19/00—Control of mechanical oscillations, e.g. of amplitude, of frequency, of phase
- G05D19/02—Control of mechanical oscillations, e.g. of amplitude, of frequency, of phase characterised by the use of electric means
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F33/00—Control of operations performed in washing machines or washer-dryers
- D06F33/30—Control of washing machines characterised by the purpose or target of the control
- D06F33/48—Preventing or reducing imbalance or noise
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F34/00—Details of control systems for washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F34/08—Control circuits or arrangements thereof
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F34/00—Details of control systems for washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F34/14—Arrangements for detecting or measuring specific parameters
- D06F34/16—Imbalance
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F2103/00—Parameters monitored or detected for the control of domestic laundry washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F2103/26—Unbalance; Noise level
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯機の振動制御方法及び回路を提供する。
【解決手段】 洗濯機の脱水モード行程中に発生する振
動を制御する洗濯機の振動制御方法において、圧電効果
を用いて前記洗濯機の振動数及び振動周期に応じる各振
動パターンを予め設定する段階と、前記各振動パターン
に対した前記洗濯機のモーターの最適速度パターンを予
め設定する段階と、前記圧電効果を用いて前記洗濯機の
振動数及び振動周期を検出する段階と、前記検出された
振動数及び振動周期に応じる振動パターンを求める段階
と、求められた振動パターンに対した最適速度パターン
として前記モーターを制御する段階とを含むことを特徴
とする。これにより、高い正確度及び精度で洗濯機の過
度な振動を防止し、脱水時間及び消費電力を減らしう
る。
動を制御する洗濯機の振動制御方法において、圧電効果
を用いて前記洗濯機の振動数及び振動周期に応じる各振
動パターンを予め設定する段階と、前記各振動パターン
に対した前記洗濯機のモーターの最適速度パターンを予
め設定する段階と、前記圧電効果を用いて前記洗濯機の
振動数及び振動周期を検出する段階と、前記検出された
振動数及び振動周期に応じる振動パターンを求める段階
と、求められた振動パターンに対した最適速度パターン
として前記モーターを制御する段階とを含むことを特徴
とする。これにより、高い正確度及び精度で洗濯機の過
度な振動を防止し、脱水時間及び消費電力を減らしう
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に係り、特に
洗濯機の振動制御方法及び回路に関する。
洗濯機の振動制御方法及び回路に関する。
【0002】
【従来の技術】洗濯機の振動制御とは、洗濯機の脱水モ
ード行程中に発生する過度な振動を制御することを意味
する。一般的に洗濯物の重さと偏心の程度により洗濯機
の振動状態が決められる。従来の洗濯機では機械式継電
器、例えばチェッカーが洗濯筒の上側角部に設けられ
る。図1は従来の振動制御方法を示した概略的流れ図で
ある。脱水モード行程中に過度な振動が発生されると、
洗濯筒の上端がチェッカーと衝突されることによりチェ
ッカーがオンされる。101段階でチェッカーがオンさ
れるかを検査する。チェッカーがオンされると、マイク
ロプロセッサがモーター駆動部を制御してモーターを停
止させる(102段階)。引続き、脱水モードから洗濯
モードに転換して(103段階)所定時間洗濯モードを
一時的に行う(104段階)。ここで、洗濯モードを一
時的に行う理由は、洗濯物の縺れに因した不均衡を解消
して過度な振動を防止するためである。そして洗濯モー
ドから脱水モードに転換して(105段階)脱水モード
を実行する(106段階)。
ード行程中に発生する過度な振動を制御することを意味
する。一般的に洗濯物の重さと偏心の程度により洗濯機
の振動状態が決められる。従来の洗濯機では機械式継電
器、例えばチェッカーが洗濯筒の上側角部に設けられ
る。図1は従来の振動制御方法を示した概略的流れ図で
ある。脱水モード行程中に過度な振動が発生されると、
洗濯筒の上端がチェッカーと衝突されることによりチェ
ッカーがオンされる。101段階でチェッカーがオンさ
れるかを検査する。チェッカーがオンされると、マイク
ロプロセッサがモーター駆動部を制御してモーターを停
止させる(102段階)。引続き、脱水モードから洗濯
モードに転換して(103段階)所定時間洗濯モードを
一時的に行う(104段階)。ここで、洗濯モードを一
時的に行う理由は、洗濯物の縺れに因した不均衡を解消
して過度な振動を防止するためである。そして洗濯モー
ドから脱水モードに転換して(105段階)脱水モード
を実行する(106段階)。
【0003】しかし、前記のような従来の振動制御方法
は次のような問題点等がある。第1、機械式継電器で過
度な振動を感知するのでその正確度及び精度が相対的に
低い。第2、過度な振動が感知されると一律にモーター
が停止されてから洗濯モードに転換されるので、脱水時
間が長くなり、消費電力も増加する。
は次のような問題点等がある。第1、機械式継電器で過
度な振動を感知するのでその正確度及び精度が相対的に
低い。第2、過度な振動が感知されると一律にモーター
が停止されてから洗濯モードに転換されるので、脱水時
間が長くなり、消費電力も増加する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は高い正
確度及び精度で洗濯機の振動状態を検出し、脱水機能を
中断しない振動制御方法を提供することにある。本発明
の他の目的は前記振動制御方法を効果的に実現するため
の回路を提供することにある。
確度及び精度で洗濯機の振動状態を検出し、脱水機能を
中断しない振動制御方法を提供することにある。本発明
の他の目的は前記振動制御方法を効果的に実現するため
の回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明による洗濯機の振動制御方法は、洗濯機の脱水
モード行程中に発生する振動を制御する洗濯機の振動制
御方法において、圧電効果を用いて前記洗濯機の振動数
及び振動周期に応じる各振動パターンを予め設定する段
階と、前記各振動パターンに対した前記洗濯機のモータ
ーの最適速度パターンを予め設定する段階と、前記圧電
効果を用いて前記洗濯機の振動数及び振動周期を検出す
る段階と、前記検出された振動数及び振動周期に応じる
振動パターンを求める段階と、求められた振動パターン
に対した最適速度パターンを以て前記モーターを制御す
る段階とを含むことを特徴とする。また、前記他の目的
を達成するための本発明による洗濯機の振動制御回路
は、洗濯機の脱水モード行程中に発生する振動を制御す
る洗濯機の振動制御回路において、前記洗濯機の振動数
及び振動周期に応じる各振動パターン及び前記各振動パ
ターンに対した最適速度パターンを貯蔵するメモリと、
圧電効果により前記洗濯機の過度振動に応じる矩形波信
号を発生させる振動センサーと、前記振動センサーから
の矩形波信号のパルス発生回数を計数する第1計数器
と、前記矩形波信号のパルス発生周期を計数する第2計
数器と、前記第1計数器及び第2計数器の出力データを
所定時間集め、集められたデータを前記メモリに貯蔵さ
れたデータと比較して該当される振動パターンを求め、
求められた振動パターンに対した最適速度パターンによ
り前記洗濯機のモーターを制御するマイクロプロセッサ
とを含むことを特徴とする。
の本発明による洗濯機の振動制御方法は、洗濯機の脱水
モード行程中に発生する振動を制御する洗濯機の振動制
御方法において、圧電効果を用いて前記洗濯機の振動数
及び振動周期に応じる各振動パターンを予め設定する段
階と、前記各振動パターンに対した前記洗濯機のモータ
ーの最適速度パターンを予め設定する段階と、前記圧電
効果を用いて前記洗濯機の振動数及び振動周期を検出す
る段階と、前記検出された振動数及び振動周期に応じる
振動パターンを求める段階と、求められた振動パターン
に対した最適速度パターンを以て前記モーターを制御す
る段階とを含むことを特徴とする。また、前記他の目的
を達成するための本発明による洗濯機の振動制御回路
は、洗濯機の脱水モード行程中に発生する振動を制御す
る洗濯機の振動制御回路において、前記洗濯機の振動数
及び振動周期に応じる各振動パターン及び前記各振動パ
ターンに対した最適速度パターンを貯蔵するメモリと、
圧電効果により前記洗濯機の過度振動に応じる矩形波信
号を発生させる振動センサーと、前記振動センサーから
の矩形波信号のパルス発生回数を計数する第1計数器
と、前記矩形波信号のパルス発生周期を計数する第2計
数器と、前記第1計数器及び第2計数器の出力データを
所定時間集め、集められたデータを前記メモリに貯蔵さ
れたデータと比較して該当される振動パターンを求め、
求められた振動パターンに対した最適速度パターンによ
り前記洗濯機のモーターを制御するマイクロプロセッサ
とを含むことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図2は本発明の一実施例による振
動制御方法を示した概略的流れ図である。まず、実験に
より基準学習データを設定する(201段階)。ここ
で、基準学習データを設定する段階(201段階)は、
圧電効果を用いて洗濯機の振動数及び振動周期に応じる
各振動パターンを設定する段階と、前記各振動パターン
に対した洗濯機のモーターの最適速度パターンを設定す
る段階とに区分される。次いで、前記圧電効果を用いて
洗濯機の振動による電圧信号を発生させる(202段
階)。即ち、圧電素子を洗濯機の振動伝達部位、例えば
洗濯筒支持台に付着することにより、洗濯機の振動に応
じる信号を発生させうる。引続き、前記電圧信号の高周
波ノイズを除去する(203段階)。次いで、高周波ノ
イズが除去された電圧信号を矩形波信号に変換させる
(204段階)。即ち、前記電圧信号を所定の基準電圧
と比較することによりデジタル形の矩形波信号を発生さ
せうる。前記基準電圧は実験により設定された電圧であ
って、過度振動の有無を判別する機能をする。次いで、
所定時間前記矩形波信号のパルス発生回数Niを計数す
ると同時に(205段階)パルス発生周期Tiを計数し
(206段階)、そのデータNi、Tiを集める(20
7段階)。ここで前記矩形波信号のパルス発生回数Ni
は洗濯機の振動数を、そしてパルス発生周期Tiは振動
周期を示す。パルス発生回数Niが多くなるとパルス発
生周期Tiが短くなるが、これは過度な振動が激しくな
ることを意味する。次いで、集められたデータNi、T
iを設定された基準学習データと比べ、該当される振動
パターンを求める(208段階)。引続き、求められた
振動パターンに対した最適速度パターンを求める(20
9段階)。そして求められた最適速度パターンに応じて
洗濯機のモーターを制御する(210段階)。
動制御方法を示した概略的流れ図である。まず、実験に
より基準学習データを設定する(201段階)。ここ
で、基準学習データを設定する段階(201段階)は、
圧電効果を用いて洗濯機の振動数及び振動周期に応じる
各振動パターンを設定する段階と、前記各振動パターン
に対した洗濯機のモーターの最適速度パターンを設定す
る段階とに区分される。次いで、前記圧電効果を用いて
洗濯機の振動による電圧信号を発生させる(202段
階)。即ち、圧電素子を洗濯機の振動伝達部位、例えば
洗濯筒支持台に付着することにより、洗濯機の振動に応
じる信号を発生させうる。引続き、前記電圧信号の高周
波ノイズを除去する(203段階)。次いで、高周波ノ
イズが除去された電圧信号を矩形波信号に変換させる
(204段階)。即ち、前記電圧信号を所定の基準電圧
と比較することによりデジタル形の矩形波信号を発生さ
せうる。前記基準電圧は実験により設定された電圧であ
って、過度振動の有無を判別する機能をする。次いで、
所定時間前記矩形波信号のパルス発生回数Niを計数す
ると同時に(205段階)パルス発生周期Tiを計数し
(206段階)、そのデータNi、Tiを集める(20
7段階)。ここで前記矩形波信号のパルス発生回数Ni
は洗濯機の振動数を、そしてパルス発生周期Tiは振動
周期を示す。パルス発生回数Niが多くなるとパルス発
生周期Tiが短くなるが、これは過度な振動が激しくな
ることを意味する。次いで、集められたデータNi、T
iを設定された基準学習データと比べ、該当される振動
パターンを求める(208段階)。引続き、求められた
振動パターンに対した最適速度パターンを求める(20
9段階)。そして求められた最適速度パターンに応じて
洗濯機のモーターを制御する(210段階)。
【0007】図3は本発明の一実施例による振動制御回
路を示した概略的ブロック図である。図3に示されたよ
うに本実施例の振動制御回路は、洗濯機の振動数及び振
動周期に応じる各振動パターン及び前記各振動パターン
に対した最適速度パターンを貯蔵するメモリ31と、圧
電効果により前記洗濯機の過度振動に応じる矩形波信号
を発生させる振動センサー32と、前記振動センサー3
2からの矩形波信号のパルス発生回数を計数する第1計
数器33と、前記矩形波信号のパルス発生周期を計数す
る第2計数器34と、前記第1計数器33及び第2計数
器34の出力データを所定時間集めた後、集められたデ
ータを前記メモリ31に貯蔵されたデータと比較して該
当される振動パターンを求め、求められた振動パターン
に対した最適速度パターンに応じて前記洗濯機のモータ
ーを制御するマイクロプロセッサ35とを含む。ここ
で、前記第2計数器34に基準クロック信号を提供する
クロック信号発生器36と、振動センサー32からの矩
形波信号とマイクロプロセッサ35からのクリア信号と
をOR結合して第2計数器34のクリア端子CLRに出
力させるORゲート37と、振動センサー32からの次
の矩形波パルスが発生される時点で、第2計数器34の
出力データTiをマイクロプロセッサ35に出力させる
ラッチ38とがさらに含まれる。
路を示した概略的ブロック図である。図3に示されたよ
うに本実施例の振動制御回路は、洗濯機の振動数及び振
動周期に応じる各振動パターン及び前記各振動パターン
に対した最適速度パターンを貯蔵するメモリ31と、圧
電効果により前記洗濯機の過度振動に応じる矩形波信号
を発生させる振動センサー32と、前記振動センサー3
2からの矩形波信号のパルス発生回数を計数する第1計
数器33と、前記矩形波信号のパルス発生周期を計数す
る第2計数器34と、前記第1計数器33及び第2計数
器34の出力データを所定時間集めた後、集められたデ
ータを前記メモリ31に貯蔵されたデータと比較して該
当される振動パターンを求め、求められた振動パターン
に対した最適速度パターンに応じて前記洗濯機のモータ
ーを制御するマイクロプロセッサ35とを含む。ここ
で、前記第2計数器34に基準クロック信号を提供する
クロック信号発生器36と、振動センサー32からの矩
形波信号とマイクロプロセッサ35からのクリア信号と
をOR結合して第2計数器34のクリア端子CLRに出
力させるORゲート37と、振動センサー32からの次
の矩形波パルスが発生される時点で、第2計数器34の
出力データTiをマイクロプロセッサ35に出力させる
ラッチ38とがさらに含まれる。
【0008】振動センサー32は、前述したように洗濯
機の振動伝達部位、例えば洗濯筒支持台に付着される。
メモリ31に貯蔵された基準データは多くの実験により
設定される。前記振動センサー32からの矩形波信号は
第1計数器33のクロック端子CK、マイクロプロセッ
サ35のリードイネーブル端子RE、ORゲート37の
1つの入力端子及びラッチ38のクロック端子CKに各
々入力される。ここで、マイクロプロセッサ35のリー
ドイネーブル端子REに入力される矩形波信号は同期信
号として作用する。
機の振動伝達部位、例えば洗濯筒支持台に付着される。
メモリ31に貯蔵された基準データは多くの実験により
設定される。前記振動センサー32からの矩形波信号は
第1計数器33のクロック端子CK、マイクロプロセッ
サ35のリードイネーブル端子RE、ORゲート37の
1つの入力端子及びラッチ38のクロック端子CKに各
々入力される。ここで、マイクロプロセッサ35のリー
ドイネーブル端子REに入力される矩形波信号は同期信
号として作用する。
【0009】第1計数器33は前記矩形波信号のパルス
発生回数Niを計数してマイクロプロセッサ35に出力
する。振動センサー32からあるパルス(以下、「第1
パルス」と称する)が発生すると、第2計数器34はク
リアされると同時に前記基準クロック信号のパルス数を
計数する。振動センサー32から上記パルスの次のパル
ス(以下、「第2パルス」と称する)が発生すると、ラ
ッチ38に入力されたデータTiがマイクロプロセッサ
35に出力される。この際、ラッチ38を通してマイク
ロプロセッサ35に出力されたデータTiは第1パルス
の発生時点と第2パルスの発生時点との間の時間を示
す。
発生回数Niを計数してマイクロプロセッサ35に出力
する。振動センサー32からあるパルス(以下、「第1
パルス」と称する)が発生すると、第2計数器34はク
リアされると同時に前記基準クロック信号のパルス数を
計数する。振動センサー32から上記パルスの次のパル
ス(以下、「第2パルス」と称する)が発生すると、ラ
ッチ38に入力されたデータTiがマイクロプロセッサ
35に出力される。この際、ラッチ38を通してマイク
ロプロセッサ35に出力されたデータTiは第1パルス
の発生時点と第2パルスの発生時点との間の時間を示
す。
【0010】マイクロプロセッサ35は入力されるパル
ス発生回数Ni及びパルス発生周期Tiのデータを所定
時間集めた後、クリア信号を出力する。これにより第1
計数器33及び第2計数器34の出力データがクリアさ
れ、前記計数過程が反復される。一方、マイクロプロセ
ッサ35は前記集められたデータを前記メモリ31に貯
蔵されたデータと比較して該当される振動パターンを求
め、求められた振動パターンに対した最適速度パターン
に応じて洗濯機のモーターを制御する。
ス発生回数Ni及びパルス発生周期Tiのデータを所定
時間集めた後、クリア信号を出力する。これにより第1
計数器33及び第2計数器34の出力データがクリアさ
れ、前記計数過程が反復される。一方、マイクロプロセ
ッサ35は前記集められたデータを前記メモリ31に貯
蔵されたデータと比較して該当される振動パターンを求
め、求められた振動パターンに対した最適速度パターン
に応じて洗濯機のモーターを制御する。
【0011】図4は図3の振動センサー32を示した内
部ブロック図である。図4に示されたように本実施例の
振動センサー32は、洗濯機の振動による圧力に応じて
電圧信号を発生させる圧電素子321と、圧電素子32
1からの電圧信号を増幅する増幅器323と、圧電素子
321の出力インピーダンスと増幅器323の入力イン
ピーダンスとを整合させるインピーダンス変換素子32
2と、増幅器323により増幅された信号を所定の基準
電圧Vrefと比較して矩形波信号を発生させる比較器
324とを含む。本実施例の場合、洗濯機に過度な振動
が発生した時、その周波数を測った結果5乃至7Hzほ
どであった。従って、圧電素子321はこれに適した特
性を有するように設計されるべきである。
部ブロック図である。図4に示されたように本実施例の
振動センサー32は、洗濯機の振動による圧力に応じて
電圧信号を発生させる圧電素子321と、圧電素子32
1からの電圧信号を増幅する増幅器323と、圧電素子
321の出力インピーダンスと増幅器323の入力イン
ピーダンスとを整合させるインピーダンス変換素子32
2と、増幅器323により増幅された信号を所定の基準
電圧Vrefと比較して矩形波信号を発生させる比較器
324とを含む。本実施例の場合、洗濯機に過度な振動
が発生した時、その周波数を測った結果5乃至7Hzほ
どであった。従って、圧電素子321はこれに適した特
性を有するように設計されるべきである。
【0012】圧電素子321から発生される電圧信号の
大きさは、洗濯機の振動による圧力に比例する。インピ
ーダンス変換素子322は圧電素子321の出力インピ
ーダンスと増幅器323の入力インピーダンスとを整合
させることにより、前記電圧信号の損失を防止する。比
較器324のプラス入力端子(+)には増幅器323か
ら増幅された信号が入力され、マイナス入力端子(−)
には所定の基準電圧Vrefが入力される。比較器32
4の出力電圧は増幅器323の出力信号が基準電圧Vr
efより大きいと5V、それ以外では0Vとなる。これ
により、増幅器323の出力信号が基準電圧Vrefよ
り大きい場合に矩形波パルスが出力される。基準電圧V
refの大きさは実験により設定され、過度振動の有無
を判定する基準となる。
大きさは、洗濯機の振動による圧力に比例する。インピ
ーダンス変換素子322は圧電素子321の出力インピ
ーダンスと増幅器323の入力インピーダンスとを整合
させることにより、前記電圧信号の損失を防止する。比
較器324のプラス入力端子(+)には増幅器323か
ら増幅された信号が入力され、マイナス入力端子(−)
には所定の基準電圧Vrefが入力される。比較器32
4の出力電圧は増幅器323の出力信号が基準電圧Vr
efより大きいと5V、それ以外では0Vとなる。これ
により、増幅器323の出力信号が基準電圧Vrefよ
り大きい場合に矩形波パルスが出力される。基準電圧V
refの大きさは実験により設定され、過度振動の有無
を判定する基準となる。
【0013】
【発明の効果】以上説明されたように、本発明による洗
濯機の振動制御方法によれば、高い正確度及び精度で洗
濯機の過度な振動を防止し、脱水時間及び消費電力を減
らしうる。また本発明による洗濯機の振動制御回路によ
れば、前記振動制御方法を効果的に実現しうる。本発明
は前記実施例に限定されなく、当業者の水準でその変形
及び改良が可能である。
濯機の振動制御方法によれば、高い正確度及び精度で洗
濯機の過度な振動を防止し、脱水時間及び消費電力を減
らしうる。また本発明による洗濯機の振動制御回路によ
れば、前記振動制御方法を効果的に実現しうる。本発明
は前記実施例に限定されなく、当業者の水準でその変形
及び改良が可能である。
【図1】 従来の振動制御方法を示した流れ図である。
【図2】 本発明の一実施例による振動制御方法を示し
た流れ図である。
た流れ図である。
【図3】 本発明の一実施例による振動制御回路を示し
たブロック図である。
たブロック図である。
【図4】 図3の振動センサーを示した詳細ブロック図
である。
である。
31……メモリ、 32……振動センサー、 33……
第1計数器、34……第2計数器、 35……マイクロ
プロセッサ、36……クロック信号発生器、 37……
ORゲート、38……ラッチ
第1計数器、34……第2計数器、 35……マイクロ
プロセッサ、36……クロック信号発生器、 37……
ORゲート、38……ラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06F 49/06 D06F 49/06 Z
Claims (10)
- 【請求項1】 洗濯機の脱水モード行程中に発生する振
動を制御する洗濯機の振動制御方法において、 (S1) 圧電効果を用いて前記洗濯機の振動数及び振
動周期に応じる各振動パターンを設定する段階と、 (S2) 前記各振動パターンに対した前記洗濯機のモ
ーターの最適速度パターンを設定する段階と、 (S3) 前記圧電効果を用いて前記洗濯機の振動数及
び振動周期を検出する段階と、 (S4) 前記検出された振動数及び振動周期に応じる
振動パターンを求める段階と、 (S5) 求められた振動パターンに対した最適速度パ
ターンを以て前記モーターを制御する段階とを含むこと
を特徴とする洗濯機の振動制御方法。 - 【請求項2】 前記S3段階は、 (S31) 前記圧電効果を用いて前記洗濯機の振動に
応じる電圧信号を発生させる段階と、 (S32) 前記電圧信号の高周波ノイズを除去する段
階と、 (S33) 前記電圧信号を矩形波信号に変換させる段
階と、 (S34) 前記所定時間前記矩形波信号のパルス発生
回数及び周期を計数する段階と、 (S35) 前記パルス発生回数及び周期のデータを集
める段階とを含むことを特徴とする請求項1に記載の洗
濯機の振動制御方法。 - 【請求項3】 前記S31段階は洗濯機の振動伝達部位
に付着された圧電素子により行われることを特徴とする
請求項2に記載の洗濯機の振動制御方法。 - 【請求項4】 前記S33段階は前記電圧信号を所定の
基準電圧と比較することにより行われることを特徴とす
る請求項2に記載の洗濯機の振動制御方法。 - 【請求項5】 前記基準電圧は過度振動の有無を判別す
るための実験により設定された電圧であることを特徴と
する請求項4に記載の洗濯機の振動制御方法。 - 【請求項6】 洗濯機の脱水モード行程中に発生する振
動を制御する洗濯機の振動制御回路において、 前記洗濯機の振動数及び振動周期に応じる各振動パター
ン及び前記各振動パターンに対した最適速度パターンを
貯蔵するメモリと、 圧電効果により前記洗濯機の過度振動に応じる矩形波信
号を発生させる振動センサーと、 前記振動センサーからの矩形波信号のパルス発生回数を
計数する第1計数器と、 前記矩形波信号のパルス発生周期を計数する第2計数器
と、 前記第1計数器及び第2計数器の出力データを所定時間
集め、集められたデータを前記メモリに貯蔵されたデー
タと比較して該当される振動パターンを求め、求められ
た振動パターンに対した最適速度パターンにより前記洗
濯機のモーターを制御するマイクロプロセッサとを含む
ことを特徴とする洗濯機の振動制御回路。 - 【請求項7】 前記第2計数器に基準クロック信号を提
供するクロック信号発生器と、 前記振動センサーからの矩形波信号と前記マイクロプロ
セッサからのクリア信号とをOR結合して前記第2計数
器のクリア端子に出力させるORゲートと、 前記振動センサーからの次の矩形波パルスが発生される
時点で、前記第2計数器の出力データをマイクロプロセ
ッサに出力させるラッチとをさらに含むことを特徴とす
る請求項6に記載の洗濯機の振動制御回路。 - 【請求項8】 前記振動センサーからの矩形波信号は前
記第1計数器のクロック端子、前記マイクロプロセッサ
のリードイネーブル端子、前記ORゲートの1つの入力
端子及び前記ラッチのクロック端子に各々入力されるこ
とを特徴とする請求項7に記載の洗濯機の振動制御回
路。 - 【請求項9】 前記マイクロプロセッサのリードイネー
ブル端子に入力される矩形波信号は同期信号として作用
することを特徴とする請求項8に記載の洗濯機の振動制
御回路。 - 【請求項10】 前記振動センサーは、 前記洗濯機の振動による圧力に応じて電圧信号を発生さ
せる圧電素子と、 前記圧電素子からの電圧信号を増幅する増幅器と、 前記圧電素子の出力インピーダンスと前記増幅器の入力
インピーダンスとを整合させるインピーダンス変換素子
と、 前記増幅器により増幅された信号を所定の基準電圧と比
較して前記矩形波信号を発生させる比較器とを含むこと
を特徴とする請求項6に記載の洗濯機の振動制御回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR199630446 | 1996-07-25 | ||
KR1019960030446A KR0183903B1 (ko) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 세탁기의 진동 제어 방법 및 회로 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1057661A true JPH1057661A (ja) | 1998-03-03 |
JP2954077B2 JP2954077B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=19467538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9091063A Expired - Fee Related JP2954077B2 (ja) | 1996-07-25 | 1997-04-09 | 洗濯機の振動制御方法及び回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5720066A (ja) |
JP (1) | JP2954077B2 (ja) |
KR (1) | KR0183903B1 (ja) |
CN (1) | CN1085265C (ja) |
DE (1) | DE19703653A1 (ja) |
GB (1) | GB2315574B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018130523A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-23 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 洗濯機 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5930855A (en) * | 1997-12-23 | 1999-08-03 | Maytag Corporation | Accelerometer for optimizing speed of clothes washer |
US6040672A (en) * | 1998-12-18 | 2000-03-21 | Gte Internetworking Incorporated | Electroactive waveform control device and related method |
KR100314179B1 (ko) * | 1999-03-26 | 2001-11-15 | 윤종용 | 세탁기의 불균형 감지장치 및 그 방법 |
GB0010381D0 (en) * | 2000-04-29 | 2000-06-14 | Notetry Ltd | Out of balance detection |
US6350224B1 (en) * | 2000-07-17 | 2002-02-26 | Westinghouse Savannah River Company, Llc | Centrifugal unbalance detection system |
US6530100B2 (en) | 2001-06-20 | 2003-03-11 | Maytag Corporation | Appliance spin control and method adaptable to floor structure |
US6742208B2 (en) * | 2001-08-24 | 2004-06-01 | Maytag Corporation | Clothes washing machine incorporating noise reduction system |
US6546354B1 (en) * | 2001-11-15 | 2003-04-08 | Honeywell International, Inc. | Resonance identification extension for a self-balancing rotatable apparatus |
KR101052787B1 (ko) * | 2003-11-18 | 2011-07-29 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 및 그 제어 방법 |
US8695381B2 (en) * | 2008-03-28 | 2014-04-15 | Electrolux Home Products, Inc. | Laundering device vibration control |
DE102010002048A1 (de) * | 2010-02-17 | 2011-08-18 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH, 81739 | Verfahren zur Einstellung einer Schleuderdrehzahl einer Trommel eines Hausgeräts zur Pflege von Wäschestücken |
KR101921177B1 (ko) * | 2012-09-24 | 2018-11-22 | 엘지전자 주식회사 | 세탁장치 및 세탁장치의 제어방법 |
CN105308229B (zh) * | 2013-06-12 | 2017-03-22 | 松下知识产权经营株式会社 | 滚筒式洗衣机 |
US9880529B2 (en) | 2013-08-28 | 2018-01-30 | James Ward Girardeau, Jr. | Recreating machine operation parameters for distribution to one or more remote terminals |
FR3018462B1 (fr) | 2014-03-11 | 2019-11-29 | Optimisation De Procedes D'essorage | Identification des balourds liquides dans une centrifugeuse |
US9497569B2 (en) | 2014-03-12 | 2016-11-15 | Uptime Solutions | System and method for correlative sampling and compression of quasi-periodic machine parameter sensor data in an industrial facility |
US10266982B2 (en) | 2016-09-22 | 2019-04-23 | Midea Group Co., Ltd. | Laundry washing machine with dynamic damping force optimization |
CN110409116B (zh) * | 2018-04-28 | 2023-05-23 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机控制方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3152462A (en) * | 1961-12-13 | 1964-10-13 | Gen Motors Corp | Clothes washing machine and control means therefor |
US3446043A (en) * | 1966-04-08 | 1969-05-27 | Whirlpool Co | Speed control for a laundry machine |
GB2073257B (en) * | 1980-02-19 | 1983-07-27 | Kenwood Mfg Co Ltd | Washing machines and spindriers |
DE3141901C2 (de) * | 1981-10-22 | 1986-06-19 | Hoesch Ag, 4600 Dortmund | Kombinierte Wasch- und Schleudermaschine oder dgl. |
US4411664A (en) * | 1982-04-30 | 1983-10-25 | General Electric Company | Washing machine with out-of-balance detection and correction capability |
GB2146664A (en) * | 1983-09-20 | 1985-04-24 | Thorn Emi Domestic Appliances | Vibration detector for washing machine |
US4677291A (en) * | 1985-11-13 | 1987-06-30 | The Maytag Company | Analysis of rotational eccentricity |
GB2202646B (en) * | 1987-03-18 | 1991-07-17 | Ti Creda Mfg | Improvements in or relating to washing machines |
US4765161A (en) * | 1987-10-19 | 1988-08-23 | American Laundry Machinery, Inc. | Out-of-balance control for laundry machines |
DE3743396A1 (de) * | 1987-12-21 | 1989-06-29 | Bosch Siemens Hausgeraete | Verfahren und schaltungsanordnung zum schutz eines drehzahlgesteuerten waschmaschinen-antriebsmotors |
JPH0696062B2 (ja) * | 1989-08-19 | 1994-11-30 | 日本建鐵株式会社 | 洗濯機の安全運転制御方法 |
IT1250383B (it) * | 1991-04-03 | 1995-04-07 | Zanussi Elettrodomestici | Dispositivo di misurazione e di equilibratura di carichi squilibrati nel cesto di macchine lavatrici |
JPH05103895A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-27 | Toshiba Corp | 洗濯機の異常振動検出装置 |
US5301523A (en) * | 1992-08-27 | 1994-04-12 | General Electric Company | Electronic washer control including automatic balance, spin and brake operations |
US5375282A (en) * | 1993-09-20 | 1994-12-27 | General Electric Company | System and method for detecting and interrupting an out-of-balance condition in a washing machine |
MY115384A (en) * | 1994-12-06 | 2003-05-31 | Sharp Kk | Drum type washing machine and drier |
-
1996
- 1996-07-25 KR KR1019960030446A patent/KR0183903B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-12-17 US US08/767,859 patent/US5720066A/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-01-10 GB GB9700455A patent/GB2315574B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-28 CN CN97102158A patent/CN1085265C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-31 DE DE19703653A patent/DE19703653A1/de not_active Ceased
- 1997-04-09 JP JP9091063A patent/JP2954077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018130523A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-23 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 洗濯機 |
US11149372B2 (en) | 2017-02-10 | 2021-10-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Washing machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0183903B1 (ko) | 1999-05-15 |
CN1172178A (zh) | 1998-02-04 |
GB9700455D0 (en) | 1997-02-26 |
DE19703653A1 (de) | 1998-01-29 |
US5720066A (en) | 1998-02-24 |
CN1085265C (zh) | 2002-05-22 |
KR980009607A (ko) | 1998-04-30 |
GB2315574B (en) | 1998-08-12 |
JP2954077B2 (ja) | 1999-09-27 |
GB2315574A (en) | 1998-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2954077B2 (ja) | 洗濯機の振動制御方法及び回路 | |
TW305894B (ja) | ||
JP3481373B2 (ja) | ループコイル式車両感知器 | |
JP2776772B2 (ja) | 発振制御回路 | |
JPS60170720A (ja) | 内燃機関用基準位置検出装置 | |
JPS62289012A (ja) | デユ−テイ制御パルス発生回路 | |
KR100335059B1 (ko) | 드럼 세탁기의 진동 감지 방법 | |
KR960041480A (ko) | 세탁기 및 그 제어방법 | |
KR20000025013A (ko) | 세탁기의 탈수제어방법 | |
RU1814977C (ru) | Устройство дл контрол износа металлорежущего инструмента | |
JPH05192487A (ja) | 電気洗濯機の布量検知装置 | |
JP2734097B2 (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
JP2538671Y2 (ja) | パルス計測装置 | |
CN116483219A (zh) | 触控感测电路及触控判断方法 | |
JP2587881B2 (ja) | 画像形成装置 | |
KR19980021919A (ko) | 진동검출제어회로 | |
JPH0962374A (ja) | 電源装置 | |
JPH0545887B2 (ja) | ||
JP2934563B2 (ja) | 硬貨選別装置 | |
SU1456875A1 (ru) | Ультразвуковой дефектоскоп | |
JP3303955B2 (ja) | 硬貨処理機用材質センサ | |
CN116263013A (zh) | 一种用于洗衣机的金属检测方法及洗衣机 | |
JPS62117587A (ja) | 全自動洗濯機の過振動防止装置 | |
JPS62197099A (ja) | 電気洗濯機 | |
JPH02674B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990608 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |