JPH1057433A - 手すり - Google Patents

手すり

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JPH1057433A
JPH1057433A JP8238617A JP23861796A JPH1057433A JP H1057433 A JPH1057433 A JP H1057433A JP 8238617 A JP8238617 A JP 8238617A JP 23861796 A JP23861796 A JP 23861796A JP H1057433 A JPH1057433 A JP H1057433A
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JP
Japan
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braille
handrail
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plate
position display
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Withdrawn
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JP8238617A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Zaoya
一彦 座親
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Publication of JPH1057433A publication Critical patent/JPH1057433A/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F11/00Stairways, ramps, or like structures; Balustrades; Handrails
    • E04F11/18Balustrades; Handrails
    • E04F2011/1868Miscellaneous features of handrails not otherwise provided for
    • E04F2011/1872Miscellaneous features of handrails not otherwise provided for illuminated

Landscapes

  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 視覚障害者にとって点字ブロックに代わるガ
イド手段となる一方、高齢者や身体の不自由な人の歩行
の補助手段に成りえる手すりを提供する。 【解決手段】 歩道1、病院、コミュニティーセンター
などの公共施設50に手すり棒10を設置し、該手すり
棒10の端部に手すり棒の端部を告げるエンドサイン部
12を設けるとともに、該エンドサイン部12に接続す
る手すり棒10の端部に、点字27による位置表示装置
20と墨字45による位置表示装置40を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手すり棒にガイド
機能とアメニティー機能を持たせた手すりに関する。
【従来の技術】従来、一般に、視覚障害者に対するガイ
ド装置やアクセス装置としては、点字サイン、点字ブロ
ック、音による交差点信号などがあるが、主として点字
ブロックが中心である。しかし、点字ブロックは、視覚
障害者にとって有効なガイド手段であるが、高齢者や身
体の不自由な人、あるいは、車椅子使用者などにとって
は歩行や走行に邪魔な存在であり、むしろ危険である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る問題に
鑑みてなされたものであり、視覚障害者にとって点字ブ
ロックに代わるガイド手段となる一方、高齢者や身体の
不自由な人の歩行の補助手段になり得る手すりを提供す
ることを目的とするものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の手すりは、歩
道、病院、コミュニティーセンターなどの公共施設に手
すり棒を設置し、該手すり棒の端部に手すり棒の端部を
告げるエンドサイン部を設けるとともに、該エンドサイ
ン部に接続する手すり棒の端部に、点字による位置表示
装置と墨字による位置表示装置を設けたことを特徴とす
るものである。
【0004】上記の如く、歩道、病院、コミュニティー
センターなどの公共施設に手すり棒を設置することによ
り、視覚障害者は、手や杖で手すり棒を確認しながら歩
道や廊下を安全に歩行することができる。また、高齢者
や身体の不自由な人もこの手すり棒に掴まって身体のバ
ランスを取りながら歩道や廊下を安全に歩行することが
できる。
【0005】また、手すり棒の端部に手すり棒の端部を
告げるエンドサイン部を設けることにより、視覚障害者
でも手すり棒に端部を確実に確認することができる一
方、エンドサイン部に接続する手すり棒の端部に、点字
による位置表示装置と墨字による位置表示装置を設けた
ことにより、視覚障害者や健常者が、その現在位置を容
易に確認することができる。
【0006】また、上記手すり棒を中空状にし、その外
面に、透明または半透明の合成樹脂製プレートと、該プ
レートの外表面に配した透明または半透明の合成樹脂製
点字によって形成した点字による位置表示装置を設ける
とともに、透明または半透明の合成樹脂製の積層プレー
トと、該積層プレートの合わせ面に表記した墨字によっ
て形成した墨字による位置表示装置を設け、かつ、点字
による位置表示装置および墨字による位置表示装置を取
り付けた手すり棒の部分に窓を設け、さらに、中空の手
すり棒内にバックライトを設けることにより、健常者
は、夜間でも墨字による位置表示を判読できる。
【0007】さらに、上記手すり棒を中空状にし、その
外面に、透明または半透明の合成樹脂製プレートと、該
プレートの外表面に配した透明または半透明の合成樹脂
製点字と、上記プレートの背面に張り合わせた発光層に
よって形成した点字による位置表示装置を設けるととも
に、透明または半透明の合成樹脂製の積層プレートと、
該積層プレートの合わせ面に表記した墨字と、上記積層
プレートの背面に張り合わせた発光層によって形成した
墨字による位置表示装置を設けることにより、バックラ
イトの設置が不要になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。なお、その説明にあたって歩
道に設けた手すりを例にとる。図1において、10は、
金属製、プラスチック製または木製の中空管で形成した
手すり棒である。この手すり棒10は、既存の点字ブロ
ックの代わりに歩道1に沿って設けられている。手すり
棒10は、車道2に面した歩道1の縁に設置されている
既存の支柱3、すなわち、図示しないガードレールを支
持している既存の支柱3に支持腕11を介して取り付け
られている。
【0009】既存のガイドレール用支柱がない場合は、
手すり棒を支持するための支柱を車道に面した歩道の縁
に歩道に沿って新設する。なお、視覚障害者や身体の不
自由な人を自転車などから保護するため、路面に既に埋
設された点字ブロックとは別に、手すり棒10の直下よ
り約20〜30cmだけ店舗4側に寄った歩道1上に手
すり棒10に沿って歩行者用ガイドライン5を設置する
ことが望ましい。この歩行者用ガイドライン5内は、自
転車、その他の放置物などの障害物が置かれないように
設置されるものである。従って、視覚障害者は、手や杖
で手すり棒10に触れて手すり棒10を確認しながら歩
行することにより歩道1を安全に歩行することができ
る。また、高齢者や身体の不自由な人も、この手すり棒
10に掴まって身体のバランスを取りながら歩道1を安
全に歩行することができる。
【0010】一方、図2に示すように、手すり棒10の
端部に手すり棒の端部を告げる半円弧形のエンドサイン
部12を取り付ける。なお、エンドサイン部12の形状
は、半円弧形に限るものではなく、感触によって手すり
棒の端部であることが分かり、かつ、安全な形状のもの
であればよく、例えば、ほぼ90度に、端部が立ち上が
ったものや、立ち下がったものでもよい。さらに、この
エンドサイン部12に接続する手すり棒10の端部に、
視覚障害者用の点字による位置表示装置20と音声ガイ
ド始動ボタン30を設置する一方、健常者用の墨字によ
る位置表示装置40を設置する。
【0011】点字による位置表示装置20や墨字による
位置表示装置40を、例えば、歩道1に沿って設置した
手すり棒に設けた場合は、上記装置20,40に、××
交差点××前や××前などの現在位置を表示し、病院の
廊下に沿って設けた手すり棒に設けた場合は、例えば、
××号室やトイレなどの現在位置を表示する。点字によ
る位置表示装置20に使用する点字プレート21は、図
3に示すように、長方形の窓23を持つ押え金具22に
よって中空の手すり棒10の外面に固定されている。ま
た、墨字による位置表示装置40に使用する墨字プレー
ト41は、図4に示すように、長方形の窓43を持つ押
え金具42によって中空の手すり棒10の外面に固定さ
れている。
【0012】図4に示すように、手すり棒10は、点字
プレート20および墨字プレート40取り付け箇所に、
それぞれ、窓13,14を備えるとともに、中空部内に
小型の蛍光管などのバックライト15を備えている。点
字プレート21の取り付け位置は、図4に示すように、
手すり棒10の車道側に設けた方が触り易い。また、墨
字プレート41は、図4に示すように、真上よりも店舗
側に、若干、傾けて設けた方が見やすくなる。しかし、
点字プレート21および墨字プレート41の配置位置
は、これに限定されるものではない。
【0013】点字プレート21は、図5に示すように、
乳白色の半透明なアクリル樹脂製の裏板24と、その上
に積層させた裏板24よりも肉厚の透明なアクリル樹脂
製の基板層25と、基板層25の外面に所定数の透明な
半球体26で形成された点字27によって形成されてい
る。一方、墨字プレート41は、図6に示すように、乳
白色の半透明なアクリル樹脂製の裏板44の上に、墨字
45を印刷した透明または半透明なフィルム状の表示層
46と、裏板44よりも肉厚の透明なアクリル樹脂板か
らなる基板層47をこの順序に積層させることによって
形成されている。
【0014】従って、視覚障害者は、手すり棒10に取
り付けられている点字プレート21の点字27の部分に
指先をあてがって点字27によって表示されている現在
位置を読み取ることができる。一方、健常者は、墨字プ
レート41に表示されている墨字45を読み取って現在
位置を認識することができる。なお、バックライト15
を点灯させることによって、夕方や夜間でも墨字プレー
ト41に記載されている墨字45を容易に判読すること
ができる。また、バックライト15を点灯させることに
より、夜間における誘導灯の役目も担うことができる。
【0015】また、音声ガイド始動ボタン30を押すこ
とにより、図示しない、スピーカーからのアナウンスに
より現在位置の情報を耳から得ることもできる。このア
ナウンスは、装置内に設けたタイマーによって一定時間
後に停止するようになっている。上記バックライトやス
ピーカーの電源は、例えば、ソーラーバッテリーなどを
利用することにより安価に賄うことができる。
【0016】透明な半球状の点字27を形成するための
透明立体インクとしては、例えば、熱硬化性のプラスチ
ック粉末インク、熱を加えることにより盛り上がる発砲
インク、紫外線硬化性樹脂インクなどが挙げられるが、
中でも、耐熱性、耐摩耗性に優れ、基板層などの素材と
の定着性もよく、また、40℃前後の温度で硬化するた
め、基板層などの素材を傷めることがない点で、特に、
紫外線硬化性樹脂インクが好ましい。
【0017】上記のように、点字プレート21や墨字プ
レート41は、半透明の裏板24,44が積層されてい
るので、バックライト15の熱が、直接、表示層46や
基板層25,47に伝わるのを回避することができる。
さらに、本発明にあっては、点字や墨字プレートの他の
形態として、EL(Electro Luminesc
ence)パネル、あるいは、LED(Light E
mitting Diode(発光ダイオード) )を用
いることができる。この場合は、図7や図8に示すよう
に、裏板24,44の背面にELパネルまたはLEDな
どの発光層28,48を張り合わせる。この場合は、発
光層28,48自身が発光するので、バックライト15
は必ずしも必要ではなくなる。
【0018】ELパネルやLEDは、どの形式のもので
もよく、コストなどを考慮して選択することができる
が、ELパネルとしては、例えば、蒸着型の薄膜ELパ
ネル、ほうろう型ELパネル、樹脂分散型ELパネル、
フレキシブル型ELパネルなどを挙げることができる。
また、図9に示すように、予め、手すり棒10の外面に
取り付けた発光層(ELパネル)28,48上に点字プ
レート21aや墨字プレート41aを貼着させてもよ
い。この場合の点字プレート21aや墨字プレート41
aは、既に説明した点字プレート21や墨字プレート4
1から裏板24,44を除去したものを使用する。
【0019】以上で、本発明の実施の形態を説明した
が、本発明は、これらの実施の形態に限られるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更
などがあっても本発明に包含される。すなわち、上記の
説明では、歩道1に沿って手すり棒10を設置した場合
について説明したが、これに限らず、例えば、図10に
示すように、病院などの公共施設50の廊下51に沿っ
てエンドサイン部12、点字による位置表示装置20、
音声ガイド始動ボタン30、墨字による位置表示装置4
0を備えた手すり棒10を設置してもよい。
【0020】また、図11に示すように、歩道橋60
に、エンドサイン部12、点字による位置表示装置2
0、墨字による位置表示装置40、音声ガイド始動ボタ
ン30を備えた手すり棒10を設置してもよい。さら
に、所望により手すり棒10に折り畳み椅子を設置して
休憩できるようにしてもよい。上記の点字および墨字プ
レート21,41は、透明板と半透明板の2種類の板で
できているが、透明板または半透明板の1種類の板で形
成しても差し支えがない。
【0021】
【発明の効果】上記のように、本発明は、歩道、病院、
コミュニティーセンターなどの公共施設に手すり棒を設
置し、該手すり棒の端部に手すり棒の端部を告げるエン
ドサイン部を設けるとともに、該エンドサイン部に接続
する手すり棒の端部に、点字による位置表示装置と墨字
による位置表示装置を設けたので、視覚障害者は、手や
杖で手すり棒を確認しながら歩道や廊下を安全に歩行す
ることができるようになった。また、高齢者や身体の不
自由な人もこの手すり棒につかまって身体のバランスを
取りながら歩道や廊下を安全に歩行することができるよ
うになった。また、手すり棒の端部に手すり棒の端部を
告げるエンドサイン部を設けることによって、視覚障害
者でも手すり棒に端部を確実に確認することができる一
方、エンドサイン部に接続する手すり棒の端部に、点字
による位置表示装置と墨字による位置表示装置や音声ガ
イドを設けたことによって、視覚障害者や健常者が、そ
の現在位置を容易に確認することができるようになっ
た。
【0022】また、上記手すり棒を中空状にし、その外
面に、透明または半透明の合成樹脂製プレートと、該プ
レートの外表面に配した透明または半透明の合成樹脂製
点字によって形成した点字による位置表示装置を設ける
とともに、透明または半透明の合成樹脂製の積層プレー
トと、該積層プレートの合わせ面に表記した墨字によっ
て形成した墨字による位置表示装置を設け、かつ、点字
による位置表示装置および墨字による位置表示装置を取
り付けた手すり棒の部分に窓を設け、さらに、中空の手
すり棒内にバックライトを設けることによって、健常者
は、夜間でも墨字による位置表示を判読できるようにな
る一方、点字プレートや墨字プレートを通してバックラ
イトの光りが外部に洩れるので、夜間の誘導灯の役目も
担うことができる。
【0023】さらに、上記手すり棒を中空状にし、その
外面に、透明または半透明の合成樹脂製プレートと、該
プレートの外表面に配した透明または半透明の合成樹脂
製点字と、上記プレートの背面に張り合わせた発光層に
よって形成した点字による位置表示装置を設けるととも
に、透明または半透明の合成樹脂製の積層プレートと、
該積層プレートの合わせ面に表記した墨字と、上記積層
プレートの背面に張り合わせた発光層によって形成した
墨字による位置表示装置を設けることによって、バック
ライトの設置が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る手すりを適用した歩道の断面図で
ある。
【図2】本発明に係る手すりの要部を示す側面図であ
る。
【図3】本発明に係る手すりの要部拡大平面図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】点字プレートの拡大断面図である。
【図6】墨字プレートの拡大断面図である。
【図7】点字プレートの他の実施の形態を示す拡大断面
図である。
【図8】墨字プレートの他の実施の形態を示す斜視図で
ある。
【図9】点字および墨字プレートのさらに他の実施の形
態を示す斜視図である。
【図10】本発明に係る手すりを適用した病院内の要部
正面図である。
【図11】本発明に係る手すりを適用した歩道橋の斜視
図である。
【符号の説明】
1 歩道 10 手すり棒 12 エンドサイン部 20 点字による位置表示装置 40 墨字による位置表示装置 50 公共施設

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歩道、病院、コミュニティーセンターな
    どの公共施設に手すり棒を設置し、該手すり棒の端部に
    手すり棒の端部を告げるエンドサイン部を設けるととも
    に、該エンドサイン部に接続する手すり棒の端部に、点
    字による位置表示装置と墨字による位置表示装置を設け
    たことを特徴とする手すり。
  2. 【請求項2】 上記手すり棒の外面に、透明または半透
    明の合成樹脂製プレートと、該プレートの外表面に配し
    た透明または半透明の合成樹脂製点字によって形成した
    点字による位置表示装置を設けるとともに、透明または
    半透明の合成樹脂製の積層プレートと、該積層プレート
    の合わせ面に表記した墨字によって形成した墨字による
    位置表示装置を設けた請求項1記載の手すり。
  3. 【請求項3】 上記手すり棒を中空状にし、その外面
    に、透明または半透明の合成樹脂製プレートと、該プレ
    ートの外表面に配した透明または半透明の合成樹脂製点
    字によって形成した点字による位置表示装置を設けると
    ともに、透明または半透明の合成樹脂製の積層プレート
    と、該積層プレートの合わせ面に表記した墨字によって
    形成した墨字による位置表示装置を設け、かつ、点字に
    よる位置表示装置および墨字による位置表示装置を取り
    付けた手すり棒の部分に窓を設け、さらに、中空の手す
    り棒内にバックライトを設けた請求項1記載の手すり。
  4. 【請求項4】 上記手すり棒を中空状にし、その外面
    に、透明または半透明の合成樹脂製プレートと、該プレ
    ートの外表面に配した透明または半透明の合成樹脂製点
    字と、上記プレートの背面に張り合わせた発光層によっ
    て形成した点字による位置表示装置を設けるとともに、
    透明または半透明の合成樹脂製の積層プレートと、該積
    層プレートの合わせ面に表記した墨字と、上記積層プレ
    ートの背面に張り合わせた発光層によって形成した墨字
    による位置表示装置を設けた請求項1記載の手すり。
JP8238617A 1996-08-22 1996-08-22 手すり Withdrawn JPH1057433A (ja)

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JP8238617A JPH1057433A (ja) 1996-08-22 1996-08-22 手すり

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JPH1057433A true JPH1057433A (ja) 1998-03-03

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007025719A (ja) * 2006-10-16 2007-02-01 Shimada Denki Seisakusho:Kk 点字プレート及び点字発光表示装置
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Effective date: 20031104