JPH1055968A - 半導体処理装置 - Google Patents

半導体処理装置

Info

Publication number
JPH1055968A
JPH1055968A JP22466096A JP22466096A JPH1055968A JP H1055968 A JPH1055968 A JP H1055968A JP 22466096 A JP22466096 A JP 22466096A JP 22466096 A JP22466096 A JP 22466096A JP H1055968 A JPH1055968 A JP H1055968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
substrate
substantially annular
reactor
annular slit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22466096A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Sato
清志 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON ASM KK
Original Assignee
NIPPON ASM KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON ASM KK filed Critical NIPPON ASM KK
Priority to JP22466096A priority Critical patent/JPH1055968A/ja
Publication of JPH1055968A publication Critical patent/JPH1055968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 反応炉内部に残留した汚染物質(パーテイク
ル)を効率よく除去でき、ガス流量の広い範囲にわたっ
て、基板上を流れるガスを均一にできる枚葉式半導体処
理装置を提供することである。 【解決手段】 反応炉(10)の内部に供給されたガス
を反応炉(10)の外部へと排気するための排気口(3
5)に連通した略環状スリット(30)を有するガス整
流手段(28、29、30)を具備し、略環状スリット
(30)を基板(34)の外側周囲下方に位置し、略環
状スリット(30)の幅を排気口(35)付近で狭くし
たことを特徴とする、枚葉式半導体処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】基板上に半導体、絶縁膜、金属膜
等を成長させるための枚葉式半導体処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明の解決しようとする課題】従来、
複数の基板を同一の反応炉内で同時に処理を行ってきた
が、近年、基板の大口径化に伴い、基板を1枚ずつ処理
する方式(つまり、枚葉式)へと変わってきた。
【0003】このような枚葉式の半導体処理装置は、反
応に寄与するガスを反応炉に供給するためのガス供給手
段と、反応炉内部で基板を保持するための基板保持手段
と、供給されたガスを励起し反応させるためのエネルギ
ー供給手段と、ガスを反応炉外部へ排気するためのガス
排気手段とから成り、ガスが反応炉内部に保持した基板
の上方より供給され、このガスに熱又はプラズマエネル
ギーを供給してガスを励起し、反応させ、基板上にガス
組成に応じて堆積物を形成する成膜処理や、基板上に形
成されている膜を化学的に除去するエッチング処理が行
われる。
【0004】半導体の高密度化とともに、基板上へ付着
する反応生成物粒子(パーテイクル)の低減が強く求め
られ、例えば、直径200mmの基板上では直径0.1
ミクロン以上のパーテイクルを10個以下に抑えること
が要求されている。
【0005】枚葉式半導体処理装置では、成膜に寄与し
なかった反応ガスや基板上に堆積しなかった反応生成物
は、ガスの流れに従って反応空間(プラズマ領域)から
排出されるが、反応生成物が反応炉外部へと排気される
とき、反応炉の内壁に付着し、成膜時にこの反応生成物
が反応炉内壁から剥離し、浮遊して、基板上に付着す
る。
【0006】このため、手作業による反応炉の清掃を定
期的に行ったり、プラズマ励起したフッ素系ガスによる
化学的清浄化が行われ、反応炉内壁に付着した反応生成
物を除去している。
【0007】装置の基板処理能力は、装置の稼働時間
と、単位時間当たりの基板処理量との積で表すことがで
きる。
【0008】在来の枚葉式半導体処理装置では、装置の
消耗品の交換や反応炉内部の清掃作業は装置を停止して
手作業で行なっているため、装置の稼働時における基板
処理量の向上、及び非稼働時間の低減が装置の基板処理
能力を向上させる上で要求される。
【0009】一般には、成膜速度を増加して稼働時の基
板処理量を向上しているが、例えば、プラズマ励起によ
り絶縁膜を成長させる場合、毎分500nm以上の成膜
速度が要求されている。
【0010】このような高成膜速度を実現するために
は、反応に寄与するガスを基板上に均一に流すことが重
要である。
【0011】基板上で反応ガスを基板の中心部分から外
周へと均一に流すためのガス整流手段を具備した枚葉式
半導体装置が特開平6−13368号(出願人:アプラ
イド・マテリアルズ・インコーポレイテッド)に開示さ
れている。
【0012】特開平6−13368号のガス整流手段
は、反応炉内の基板の載置位置の下方周囲に取り付けら
れ、環状配列の排出孔を有するガス整流プレートから成
り、基板上方に配置されたマニホルドに設けた多数の貫
通孔を通じて基板上に供給されたガスは、マニホルド
(高周波電極板)及び基板保持台(接地電極板)から成
るプラズマ発生電極によってプラズマ励起され、基板保
持台上に保持した基板上方でガスが活性状態となって反
応し、基板処理後、基板下方外周のガス整流プレートに
設けられた環状配列の排出孔及びこれに連通する環状溝
を通じて反応炉外部へと排出される。
【0013】成膜時に生成された反応生成物は、反応炉
内部にフッ素系ガスを導入し、プラズマエネルギーで活
性化し、反応炉内部に付着した反応生成物と反応させる
ことによって除去される。
【0014】特開平6−13368号の装置では、活性
化したフッ素系ガスは、ガス整流プレートに設けた環状
配列の排出孔が間隔をおいて配列されているため、環状
溝内部に入り込んだ活性化したフッ素系ガスが環状溝内
部全体に均一に供給されず、環状溝内部に付着した反応
生成物を完全に除去できない。
【0015】このため、基板の処理を連続的に行う場
合、環状溝内部に残留した付着物が飛散して基板を汚染
する、という問題がある。
【0016】また、反応炉内部に供給されるガスの流量
は、生成する膜の種類や成膜条件によって異なる。
【0017】枚葉式半導体処理装置では、ガス流量が少
ない場合、キャリアガス(反応に寄与しないガス)を反
応炉内部に追加導入して基板上を流れるガスを均一にし
ている。
【0018】特開平6−13368号の装置では、プラ
ズマエネルギーにより二酸化珪素膜を基板上に成長させ
る場合、酸素600sccmに対して不活性ガス(キャ
リアガス)であるヘリウム900sccmを追加導入
し、全体として1500sccmのガスを反応炉に導入
して基板上を流れるガスを均一にしている。
【0019】しかし、キャリアガスを追加導入すること
は、反応ガスの濃度を低下させ、成長膜の成長速度を低
下させ、装置の基板処理能力を低下する、という問題が
ある。
【0020】したがって、本発明の課題は、反応炉内部
に残留した汚染物質(パーテイクル)を効率よく除去で
き、ガス流量の広い範囲にわたって、基板上を流れるガ
スを均一にできる枚葉式半導体処理装置を提供すること
である。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、枚葉式半導体処理装置において、本発明は、反応炉
の内部に供給されたガスを反応炉外部へと排気するため
の排気口に連通した略環状スリットを有するガス整流手
段を具備し、略環状スリットを基板の外側周囲下方に位
置し、略環状スリットの幅を排気口付近で狭くしたこと
を特徴とする。
【0022】略環状スリットの位置を基板よりも下方に
位置させて、基板の外側周囲に段差を付け、基板上方か
ら供給されたガスが基板上を通過してから略環状スリッ
トへと流れるようにする。
【0023】ここで、略環状スリットの位置と基板と間
の距離は、プラズマ電極間の距離の約1.5倍以上であ
ることが望ましい。
【0024】また、供給されたガスは排気口に向けて吸
引されるので、略環状スリットの幅を排気口付近で狭く
し、吸引されるガス流量を制御して、吸引されるガスが
排気口付近に片寄らないようにする。
【0025】ここで、排気口付近(つまり、排気口の口
径の約1〜2倍の範囲)に位置する略環状スリットの幅
は、他の位置にある略環状スリットの幅の約1/2以下
(スリットを設けない場合も含む)である。
【0026】略環状スリットの幅は、ガスの通過速度が
0.5〜10m/秒となるように調節される。
【0027】これにより、基板上方から供給されたガス
の流量が少量であっても、反応炉の内部に供給されたガ
スを基板の中心付近から放射状に基板の外側周囲へと均
一に流すことができる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の枚葉式半導体処理装置
は、図1に示すように、側部隔壁11と上部隔壁12と
によって真空密閉された反応炉10から成る。
【0029】基板34は、側部隔壁11に設けた開口部
19を通じ、多関節ロボット等の基板移送手段によって
反応炉10の内外に移送される。
【0030】基板34は、反応炉10外部のエレベータ
手段(図示せず)によって上下移動可能な移動体13の
上部の基板保持部16に載置される。
【0031】移動体13は、上方の大径部14と下方の
小径部15とから成り、大径部14には基板保持部16
があり、基板保持部16の下方に抵抗加熱器17を一体
に接続している。
【0032】移動体13の小径部15は反応炉10の底
部の開口部20を貫通し、反応炉10外部のエレベータ
手段に接続されたテーブル23上に固定され、基板保持
部16とともに反応炉10内部で上下移動できるように
なっている。
【0033】反応炉10の底部の開口部20と移動体1
3の小径部15とは上下方向に伸縮可能なベローズ22
によって密閉され、ベローズ22の内部へのガスの流入
を防止するために、ベローズ22の内部にアルゴン、ヘ
リウム等の不活性ガスを導入するためのガス導入口21
が設けられている。
【0034】移動体13の大径部14には、3個の上下
方向の小径貫通孔32(図2を参照)が設けられ、ま
た、これら小径貫通孔32の位置に対応して反応炉10
の底部に大径部14の厚さよりもやや長い貫通棒33が
垂直に設けられ、移動体13が最下方に位置していると
き(つまり、基板34を反応炉10の内外に出し入れす
るとき)、貫通棒33の先端が基板保持部16からやや
突き出すようになっている。この突き出した部分に基板
34を3点支持し、移動体13を上方に移動して基板3
3を基板保持部16上に載置する。
【0035】反応に寄与するガスは、上部隔壁12のガ
ス導入口18を通じて反応炉10内部へ供給され、ガス
整流プレート24の外側周囲に設けた開口部25を通じ
てシャワープレート26上方へと流され、シャワープレ
ート26に設けた多数の貫通孔27を通じて基板34上
へ供給される。
【0036】基板保持部16は下部電極板を兼ねてお
り、高周波電源(図示せず)の出力を上部電極板を兼ね
るシャワープレート26に印加することによって、これ
らの間にプラズマ領域を形成することができる。下部電
極には陽極酸化処理が施されている。
【0037】反応炉10の側部隔壁11の下方周囲に
は、反応炉10の内部に基板34の上方から供給された
ガスを基板34の中心付近から放射状に外周付近へと均
一に流すためのガス整流手段が設けられている。
【0038】ガス整流手段は、側部隔壁11の壁面に沿
った形状の上板28及び側板29から成り、上板28と
側板29とで排気口35に接続した環状の溝31を形成
し、上板28の外周縁、つまり反応炉10の側部隔壁1
1との間に略環状スリット30を設け、反応炉10の内
部に供給されたガスを略環状スリット30を通じて環状
溝31へと流し、反応炉10の外部へと排気する。
【0039】ここで、上板28表面と基板34との間に
段差が設けられ、略環状スリット30が、プラズマ電極
間の距離の約1.5倍以上の距離だけ基板34の外側周
囲下方に位置される。
【0040】また、排気口35付近(排気口の口径の約
1〜2倍の範囲)に位置する略環状スリット30の幅
は、他の位置にある略環状スリット30の幅の約1/2
以下とした。図2では、排気口35付近には略環状スリ
ット30は設けられていない。
【0041】略環状スリット30の幅は、ガスの通過速
度が0.5〜10m/秒となるように調節される。
【0042】略環状スリット30を通過するガスの通過
速度は、例えば、図3に示すように、可動プレート36
を上板28表面に配置し、この可動プレート36を移動
させて略環状スリット30の幅を調節して制御できる。
【0043】可動プレート36に設けた略放射状のガイ
ド孔37を上板28表面の所定箇所に設けた突起部38
に係合し、このガイド孔37に沿って可動プレート36
を移動して略環状スリット30を通過するガス流量を調
節できる。
【0044】以上のように、上方から反応炉10内部に
供給されたガスは、シャワープレート26の貫通孔27
を通じて基板34上に供給され、基板34上を放射状に
横切って基板34の下方周囲の略環状スリット30へ導
かれ、この環状スリット30を通じて環状溝31内部へ
入り込み、排気口35を通じて反応炉10外部へと排気
される。
【0045】また、ベローズ22の内部に導入された不
活性ガスは、反応炉10の底部の開口部20を通じて反
応炉10内部へ導入され、ガス整流手段の側板29と移
動体13との間を通過し、上板28を横切って略環状ス
リット30へ導かれ、略環状スリット30を通じて環状
溝31内部へ入り込み、排気口35を通じて反応炉10
の外部へと排気される。
【0046】ガス整流手段の上板28及び側板29は、
酸素やフッ素系のプラズマに対する耐性、及び反応炉1
0内部の清浄化時の活性化されたフッ素系ガスの拡散を
実現するために、金属、好ましくはアルミニウム系の合
金から成る。
【0047】変形的に、ガス整流手段は、図4に示すよ
うに、側部隔壁11の壁面に沿った形状の上板28及び
側板29から成り、上板28と側板29とで排気口35
に接続した環状の溝31を形成し、側板29の下方周
縁、つまり反応炉10の底部に沿って略環状スリット3
0を設け、反応炉10の内部に供給されたガスを略環状
スリット30を通じて環状溝31へと流し、反応炉10
の外部へと排気してもよい。
【0048】
【実施例】図1に示す本発明の枚葉式基板処理装置を使
用してシリコンウエハ(200mm)上へシリコン酸化
膜を形成した。
【0049】シャワープレートの基板に対向する面には
φ0.5mmの5000個の貫通孔が設けられた。
【0050】テトラエトキシシラン(Si(OC2H5)4)(以
下、TEOSという)と酸素とを反応ガスとして反応炉
に供給した。
【0051】TEOSと酸素の流量は、それぞれ、80
sccm、800sccmであった。
【0052】反応炉の圧力を3Torr、基板温度を3
60°Cとし、13.56MHzを285W及び430
KHzを315Wの高周波出力をシャワープレートに印
加した。
【0053】成膜時の基板を載置した下部電極板とシャ
ワープレート(上部電極板)との間の距離は、10mm
であった。
【0054】ガス整流手段の上板及び側板をアルミニウ
ム合金(A5052)で製作し、幅3.5mmの略環状
スリット(スリットの総面積=40cm2)を下部電極
板の下方の基板中心より約182mm離れた反応炉側部
隔壁に沿って上板に円弧状に設け、総流量(TEOS:
80sccm、酸素:800sccm)880sccm
の反応ガスを流速0.55m/秒で略環状スリットを通
過させた。
【0055】この結果、シリコン酸化膜は、毎分660
nmで成長した。
【0056】また、その膜厚の「ばらつき」について、
従来技術では±3%以内は困難であったが、本発明に従
うと、約±1%以内であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の枚葉式半導体処理装置の断面
図である。
【図2】図2は、本発明の枚葉式半導体処理装置に具備
したガス整流手段の平面図である。
【図3】図3は、本発明の枚葉式半導体処理装置に具備
したガス整流手段の変形例の平面図である。
【図4】図4は、本発明の枚葉式半導体処理装置の変形
例の断面図である。
【符号の説明】
10...反応炉 11...反応炉側部隔壁 12...反応炉上部隔壁 13...移動体 14...移動体大径部 15...移動体小径部 16...基板保持部 17...抵抗加熱器 18...ガス導入口 19...反応炉側部隔壁開口部 20...反応炉底部開口部 21...不活性ガス導入口 22...ベローズ 23...テーブル 24...ガス整流プレート 25...ガス整流プレート開口部 26...シャワープレート 27...貫通孔 28...上板 29...側板 30...略環状スリット 31...環状溝 32...小径貫通孔 33...貫通棒 34...基板 35...排気口 36...可動プレート 37...ガイド孔 38...突出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応炉の内部に基板の上方から供給され
    たガスを基板の中心付近から放射状に外周付近へと均一
    に流すために、前記反応炉の内部に供給された前記ガス
    を前記反応炉の外部へと排気するための排気口に連通し
    た略環状スリットを有するガス整流手段を具備し、前記
    略環状スリットを前記基板の外側周囲下方に位置し、前
    記略環状スリットの幅を前記排気口の付近で狭くしたこ
    とを特徴とする、枚葉式半導体処理装置。
JP22466096A 1996-08-08 1996-08-08 半導体処理装置 Pending JPH1055968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22466096A JPH1055968A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 半導体処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22466096A JPH1055968A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 半導体処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1055968A true JPH1055968A (ja) 1998-02-24

Family

ID=16817218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22466096A Pending JPH1055968A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 半導体処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1055968A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003239073A (ja) * 2002-02-18 2003-08-27 Ulvac Japan Ltd 成膜装置
US6875280B2 (en) 2000-02-10 2005-04-05 Hitachi Kokusai Electric Inc Substrate processing apparatus and substrate processing method
JP2005113268A (ja) * 2003-10-09 2005-04-28 Asm Japan Kk 上流下流排気機構を備えた薄膜形成装置及び方法
JP2006277953A (ja) * 2005-03-25 2006-10-12 Toyohashi Univ Of Technology プラズマ生成装置、プラズマ処理装置、プラズマ生成方法及びプラズマ処理方法
JP2016149526A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 エーエスエム アイピー ホールディング ビー.ブイ. 半導体製造装置
JP6001131B1 (ja) * 2015-04-28 2016-10-05 株式会社日立国際電気 基板処理装置、半導体装置の製造方法、プログラム
CN113196455A (zh) * 2018-11-30 2021-07-30 株式会社明电舍 氧化膜形成装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6875280B2 (en) 2000-02-10 2005-04-05 Hitachi Kokusai Electric Inc Substrate processing apparatus and substrate processing method
JP2003239073A (ja) * 2002-02-18 2003-08-27 Ulvac Japan Ltd 成膜装置
JP2005113268A (ja) * 2003-10-09 2005-04-28 Asm Japan Kk 上流下流排気機構を備えた薄膜形成装置及び方法
JP2006277953A (ja) * 2005-03-25 2006-10-12 Toyohashi Univ Of Technology プラズマ生成装置、プラズマ処理装置、プラズマ生成方法及びプラズマ処理方法
JP2016149526A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 エーエスエム アイピー ホールディング ビー.ブイ. 半導体製造装置
JP6001131B1 (ja) * 2015-04-28 2016-10-05 株式会社日立国際電気 基板処理装置、半導体装置の製造方法、プログラム
CN113196455A (zh) * 2018-11-30 2021-07-30 株式会社明电舍 氧化膜形成装置
CN113196455B (zh) * 2018-11-30 2023-06-13 株式会社明电舍 氧化膜形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20210130955A1 (en) Film forming apparatus and film forming method
JP4118954B2 (ja) プロセスガスの均一な分配のためのシャワーヘッド
US5728629A (en) Process for preventing deposition on inner surfaces of CVD reactor
US5022979A (en) Electrode for use in the treatment of an object in a plasma
JP2894658B2 (ja) ドライエッチング方法およびその装置
JP2654996B2 (ja) 縦型熱処理装置
JP4394073B2 (ja) 処理ガス導入機構およびプラズマ処理装置
US6120605A (en) Semiconductor processing system
JP2701363B2 (ja) 半導体装置の製造方法及びそれに使用する薄膜形成装置
JPH06163467A (ja) エッチング装置
JP2009152603A (ja) プラズマcvd装置及びその方法
US20040065344A1 (en) Processing apparatus and cleaning method
JPH09232294A (ja) プロセスガスのフォーカシング装置及び方法
JPH1055968A (ja) 半導体処理装置
WO2002058125A1 (fr) Dispositif et procede de traitement au plasma
JP2006351696A (ja) 半導体処理装置用部材およびそれを備えた半導体処理装置
JPH04236425A (ja) プラズマ処理装置
JP3131860B2 (ja) 成膜処理装置
JP2000223429A (ja) 成膜装置、成膜方法及びクリ―ニング方法
JP3131855B2 (ja) 成膜処理方法及びその装置
JPH0487323A (ja) Cvd装置
JPH0582450A (ja) 半導体装置製造用気相反応装置
JPH10223538A (ja) 縦型熱処理装置
JP4054259B2 (ja) プラズマ処理用シリコンプレート
JP3108466B2 (ja) 縦型熱処理装置