JPH105517A - バッグフイルタ - Google Patents
バッグフイルタInfo
- Publication number
- JPH105517A JPH105517A JP8181149A JP18114996A JPH105517A JP H105517 A JPH105517 A JP H105517A JP 8181149 A JP8181149 A JP 8181149A JP 18114996 A JP18114996 A JP 18114996A JP H105517 A JPH105517 A JP H105517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter cloth
- filter
- retainer
- bag filter
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 濾布をリテーナと共に容易に引き出し、濾布
の交換を簡便かつ容易に行うことの出来るバッグフイル
タを提供する。 【解決手段】 有底筒状の濾布１１と、該濾布１１を保
持するリテーナ１２を備えたバッグフイルタ１０におい
て、濾布１１は上端部を拡大した漏斗状とし、シンブル
プレート３の濾布取付け孔をこれに適合する大径の取付
け孔とし、濾布１１を該漏斗状の大径部において上記取
付け孔に嵌着した取付け金具２４に着脱可能に取付け、
濾布１１の胴部と取付け金具２４との間に所要の間隙を
形成したことを特徴とする。
の交換を簡便かつ容易に行うことの出来るバッグフイル
タを提供する。 【解決手段】 有底筒状の濾布１１と、該濾布１１を保
持するリテーナ１２を備えたバッグフイルタ１０におい
て、濾布１１は上端部を拡大した漏斗状とし、シンブル
プレート３の濾布取付け孔をこれに適合する大径の取付
け孔とし、濾布１１を該漏斗状の大径部において上記取
付け孔に嵌着した取付け金具２４に着脱可能に取付け、
濾布１１の胴部と取付け金具２４との間に所要の間隙を
形成したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はバッグフイルタ式集
塵装置におけるバッグフイルタに係わり、特にその着
脱、取り替えを容易としたバッグフイルタに関する。
塵装置におけるバッグフイルタに係わり、特にその着
脱、取り替えを容易としたバッグフイルタに関する。
【０００２】
【従来の技術】上記バッグフイルタ式集塵装置及びこれ
に取付けられるバッグフイルタの一例を図４乃至図６に
示す。この集塵装置１は周知の如く筐体２内をシンブル
プレート３により上下に区分し、下部を集塵室４、上部
を浄化空気室５とし、集塵室４は例えば焼却炉等に接続
され、シンブルプレート３にはバッグフイルタ５０を垂
下して取付け、浄化空気室５にはこのバッグフイルタ５
０に対向して逆洗用圧力空気噴出ノズル６を備える。上
記シンブルプレート３にはバッグフイルタ５０の取付け
孔５１を形成し、これに取付け金具５２を取付ける。バ
ッグフイルタ５０は濾布５３とこれを拡張支持するリテ
ーナ５４とより構成され、濾布５３の上端を上記取付け
金具５２内に挿入し拡張バンド５５により内部から拡張
して支持せしめる。リテーナ５４は濾布５３内に挿入さ
れるケージ５６とこのケージ５６の上端を取付ける環状
プレート５７とよりなり、環状プレート５７は上端には
前記圧力空気噴出ノズル６に対向してベンチュリ管５８
を備え、かつ適所に複数個（図例は３個）の当金６０を
取付け、これに調整ボルト６１を螺合し、該調整ボルト
６１の高さ調整によりケージ即ちリテーナ５４即ちバッ
グフイルタ５０の芯出しを行うようにしたものである。
に取付けられるバッグフイルタの一例を図４乃至図６に
示す。この集塵装置１は周知の如く筐体２内をシンブル
プレート３により上下に区分し、下部を集塵室４、上部
を浄化空気室５とし、集塵室４は例えば焼却炉等に接続
され、シンブルプレート３にはバッグフイルタ５０を垂
下して取付け、浄化空気室５にはこのバッグフイルタ５
０に対向して逆洗用圧力空気噴出ノズル６を備える。上
記シンブルプレート３にはバッグフイルタ５０の取付け
孔５１を形成し、これに取付け金具５２を取付ける。バ
ッグフイルタ５０は濾布５３とこれを拡張支持するリテ
ーナ５４とより構成され、濾布５３の上端を上記取付け
金具５２内に挿入し拡張バンド５５により内部から拡張
して支持せしめる。リテーナ５４は濾布５３内に挿入さ
れるケージ５６とこのケージ５６の上端を取付ける環状
プレート５７とよりなり、環状プレート５７は上端には
前記圧力空気噴出ノズル６に対向してベンチュリ管５８
を備え、かつ適所に複数個（図例は３個）の当金６０を
取付け、これに調整ボルト６１を螺合し、該調整ボルト
６１の高さ調整によりケージ即ちリテーナ５４即ちバッ
グフイルタ５０の芯出しを行うようにしたものである。
【０００３】上記構成において、濾布の取付けに際して
は、濾布５３の開口部に予め拡縮自在の弾性バンド５５
を適宜手段にて取付け、先ず該濾布５３を浄化空気室４
より取付け金具５２内に挿入し、拡張バンド５５により
取付け金具５２に支持せしめる。ついでリテーナ５４を
挿入し、調整ボルト６１により芯出しを行う。次にその
取出しに際しては、先ずリテーナ５４を引き出し、つい
で濾布５３を取出す。
は、濾布５３の開口部に予め拡縮自在の弾性バンド５５
を適宜手段にて取付け、先ず該濾布５３を浄化空気室４
より取付け金具５２内に挿入し、拡張バンド５５により
取付け金具５２に支持せしめる。ついでリテーナ５４を
挿入し、調整ボルト６１により芯出しを行う。次にその
取出しに際しては、先ずリテーナ５４を引き出し、つい
で濾布５３を取出す。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、濾布には常に
外部より内方に向けて圧力が加わり、使用条件によって
は濾布は劣化して可撓性を失い、かつ目詰まりを生じリ
テーナに固着する。このためリテーナのみを引き出すこ
とは困難となる。しかも濾布には濾過物が付着してお
り、狭い取付け孔５１からリテーナと濾布を同時に取出
すことは困難である。これは濾布の長さが直径に比して
極めて長く（例えばその直径１６４ｍｍで長さは約６ｍ
に及ぶ長さを有する）従って狭い取付け孔からの引き出
しは困難で、一般には濾布を引き裂いて取出す方法が採
られているが、３Ｋ作業となると共に極めて手数を要す
る等の問題がある。本発明はかゝる点に鑑み、濾布をリ
テーナと共に容易に引き出し、濾布の交換を簡便かつ容
易に行うことの出来るバッグフイルタを提供することを
目的とする。
外部より内方に向けて圧力が加わり、使用条件によって
は濾布は劣化して可撓性を失い、かつ目詰まりを生じリ
テーナに固着する。このためリテーナのみを引き出すこ
とは困難となる。しかも濾布には濾過物が付着してお
り、狭い取付け孔５１からリテーナと濾布を同時に取出
すことは困難である。これは濾布の長さが直径に比して
極めて長く（例えばその直径１６４ｍｍで長さは約６ｍ
に及ぶ長さを有する）従って狭い取付け孔からの引き出
しは困難で、一般には濾布を引き裂いて取出す方法が採
られているが、３Ｋ作業となると共に極めて手数を要す
る等の問題がある。本発明はかゝる点に鑑み、濾布をリ
テーナと共に容易に引き出し、濾布の交換を簡便かつ容
易に行うことの出来るバッグフイルタを提供することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第１の発明は、有底筒状の濾布と、該濾布を保持する
リテーナを備えたバッグフイルタにおいて、濾布は上端
部を拡大した漏斗状とし、シンブルプレートの濾布取付
け孔をこれに適合する大径の取付け孔とし、濾布を上記
漏斗状の大径部において上記取付け孔に嵌着した取付け
金具に着脱可能に取付け、該濾布の胴部と取付け金具と
の間に所要の間隙を形成したことを特徴とする。
の第１の発明は、有底筒状の濾布と、該濾布を保持する
リテーナを備えたバッグフイルタにおいて、濾布は上端
部を拡大した漏斗状とし、シンブルプレートの濾布取付
け孔をこれに適合する大径の取付け孔とし、濾布を上記
漏斗状の大径部において上記取付け孔に嵌着した取付け
金具に着脱可能に取付け、該濾布の胴部と取付け金具と
の間に所要の間隙を形成したことを特徴とする。
【０００６】上記の構成からなる本発明は、濾布の上端
部を拡大した漏斗状とし、シンブルプレートの濾布取付
け孔もこれに適合する大径とし、濾布の胴部と取付け金
具との間に所要の間隙を形成したことにより、濾布はリ
テーナに固着し、かつ表面に塵埃等が付着した状態で
も、リテーナと共に容易に引き出すことができる。
部を拡大した漏斗状とし、シンブルプレートの濾布取付
け孔もこれに適合する大径とし、濾布の胴部と取付け金
具との間に所要の間隙を形成したことにより、濾布はリ
テーナに固着し、かつ表面に塵埃等が付着した状態で
も、リテーナと共に容易に引き出すことができる。
【０００７】また第２の発明は、上記濾布の取付け金具
は上方に突出した環状の支持部を備え、かつ内孔は濾布
胴部に対して所要の間隙を有する大径とし、濾布上端部
は支持部上端を覆って外方に折り曲げ、支持バンドによ
り支持部外周に圧着支持されることを特徴とする。
は上方に突出した環状の支持部を備え、かつ内孔は濾布
胴部に対して所要の間隙を有する大径とし、濾布上端部
は支持部上端を覆って外方に折り曲げ、支持バンドによ
り支持部外周に圧着支持されることを特徴とする。
【０００８】上記の構成からなる本発明は、濾布は取付
け金具の支持部上部を覆って折り曲げたことにより、下
方への引っ張りに対して強度を有し、取付けを確実とす
ることが出来る。
け金具の支持部上部を覆って折り曲げたことにより、下
方への引っ張りに対して強度を有し、取付けを確実とす
ることが出来る。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１及び図３は本発明の実施例を
示す。なお集塵装置１の全体構成はバッグフイルタを除
き前述の従来構造と同様であり、説明を省略する。図に
おいてバッグフイルタ１０は、有底筒状の濾布１１と、
該濾布を保持するリテーナ１２とより構成され、濾布１
１は上部を拡大した漏斗状とした頭部１３と、濾過部本
体即ち胴部１４とより構成される。リテーナ１２は濾布
１１の胴部１４に挿入され、これを保持するケージ１５
と、このケージの上端を取付ける環状プレート１６とよ
りなり、環状プレート１６は上端に逆洗用圧力空気噴出
ノズル６に対向してベンチュリ管１７を備える。また環
状プレート１６の拡張径部には複数個（図例は３個）の
当金１８を取付け、これに調整ボルト１９を挿入し、シ
ンブルプレート２にはナット２０を溶着し、上記ボルト
１９をこれに螺合し、かつ当金１８を挟んで上下に調整
ナット２１、２２を螺合する。
示す。なお集塵装置１の全体構成はバッグフイルタを除
き前述の従来構造と同様であり、説明を省略する。図に
おいてバッグフイルタ１０は、有底筒状の濾布１１と、
該濾布を保持するリテーナ１２とより構成され、濾布１
１は上部を拡大した漏斗状とした頭部１３と、濾過部本
体即ち胴部１４とより構成される。リテーナ１２は濾布
１１の胴部１４に挿入され、これを保持するケージ１５
と、このケージの上端を取付ける環状プレート１６とよ
りなり、環状プレート１６は上端に逆洗用圧力空気噴出
ノズル６に対向してベンチュリ管１７を備える。また環
状プレート１６の拡張径部には複数個（図例は３個）の
当金１８を取付け、これに調整ボルト１９を挿入し、シ
ンブルプレート２にはナット２０を溶着し、上記ボルト
１９をこれに螺合し、かつ当金１８を挟んで上下に調整
ナット２１、２２を螺合する。
【００１０】シンブルプレート３の濾布取付け孔２３
は、濾布１１の頭部１３の拡大部に適合する大径の取付
け孔とし、これにバッグフイルタ取付け金具２４を適宜
手段にて取付ける。この取付け金具２４は上方に突出す
る環状の濾布支持部２５を備え、内径は濾布１１の胴部
１４との間に所要の間隙ａを有する大径とし、上端は濾
布の折り曲げを円滑ならしめるよう円弧状に形成する。
なおこの間隙ａは濾布が老化し、かつ表面に濾過物が付
着した状態でも容易に引き出すことのできる大きさとす
るもので、その寸法は実験等により決定される。
は、濾布１１の頭部１３の拡大部に適合する大径の取付
け孔とし、これにバッグフイルタ取付け金具２４を適宜
手段にて取付ける。この取付け金具２４は上方に突出す
る環状の濾布支持部２５を備え、内径は濾布１１の胴部
１４との間に所要の間隙ａを有する大径とし、上端は濾
布の折り曲げを円滑ならしめるよう円弧状に形成する。
なおこの間隙ａは濾布が老化し、かつ表面に濾過物が付
着した状態でも容易に引き出すことのできる大きさとす
るもので、その寸法は実験等により決定される。
【００１１】上記濾布１１の取付けに際しては、胴部１
４を取付け金具２２に挿入して垂下し、頭部１３の上部
を支持部２５の上部を覆って外方に折り曲げ支持リング
２６により支持部外周に圧着固定する。ついでリテーナ
１２のケージ１５を挿入し、該リテーナ１２に設けられ
た当金１８を上下の調整ナット２１、２２によりその高
さを調整することによりバッグフイルタの芯出しを行
う。
４を取付け金具２２に挿入して垂下し、頭部１３の上部
を支持部２５の上部を覆って外方に折り曲げ支持リング
２６により支持部外周に圧着固定する。ついでリテーナ
１２のケージ１５を挿入し、該リテーナ１２に設けられ
た当金１８を上下の調整ナット２１、２２によりその高
さを調整することによりバッグフイルタの芯出しを行
う。
【００１２】なお、濾布の取外しに際しては、支持リン
グ２６を外してリテーナ１２と共に濾布１１を取出す。
この際、取付け金具２４の内孔と濾布１１の胴部１４と
の間に間隙ａを形成したことにより、濾布１１の取出し
は容易に行われる。
グ２６を外してリテーナ１２と共に濾布１１を取出す。
この際、取付け金具２４の内孔と濾布１１の胴部１４と
の間に間隙ａを形成したことにより、濾布１１の取出し
は容易に行われる。
【００１３】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、濾布は
上端部を拡大した漏斗状とし、シンブルプレートの濾布
取付け孔をこれに適合する大径の取付け孔とし、該漏斗
状の大径部において上記取付け孔に嵌着した取付け金具
に着脱可能に取付けるようにしたから、濾布の胴部と取
付け金具との間には所要の隙間が形成されており、従っ
てリテーナと共に濾布の引き出しを容易に行うことが出
来る。またこの際、濾布の取付け金具は上方に支持部を
突出して形成され、濾布は該支持部に嵌挿し、支持部上
端を覆って外方に折り曲げて取付けるから、濾布の支持
は容易で、特に濾布の下方への引っ張り力に対しては強
固であって、しかも濾布の取付けを上方から行うから、
その取付けは容易に行うことができる。
上端部を拡大した漏斗状とし、シンブルプレートの濾布
取付け孔をこれに適合する大径の取付け孔とし、該漏斗
状の大径部において上記取付け孔に嵌着した取付け金具
に着脱可能に取付けるようにしたから、濾布の胴部と取
付け金具との間には所要の隙間が形成されており、従っ
てリテーナと共に濾布の引き出しを容易に行うことが出
来る。またこの際、濾布の取付け金具は上方に支持部を
突出して形成され、濾布は該支持部に嵌挿し、支持部上
端を覆って外方に折り曲げて取付けるから、濾布の支持
は容易で、特に濾布の下方への引っ張り力に対しては強
固であって、しかも濾布の取付けを上方から行うから、
その取付けは容易に行うことができる。
【図１】本発明のバッグフイルタの要部の拡大断面図で
ある。
ある。
【図２】集塵装置における本発明バッグフイルタの取付
け要領説明用縦断面図である。
け要領説明用縦断面図である。
【図３】図１における平面図である。
【図４】従来例のバッグフイルタの要部の拡大断面図で
ある。
ある。
【図５】従来例の集塵装置におけるバッグフイルタ取付
け要領説明用縦断面図である。
け要領説明用縦断面図である。
【図６】図４におけるＸーＸ線に沿う断面図である。
１ 集塵装置 ３ シンブルプレート １０ バッグフイルタ １１ 濾布 １２ リテーナ １３ 漏斗状頭部 ２４ 取付け金具 ２５ 支持部
Claims (2)
- 【請求項１】 有底筒状の濾布と、該濾布を保持するリ
テーナを備えたバッグフイルタにおいて、濾布は上端部
を拡大した漏斗状とし、シンブルプレートの濾布取付け
孔をこれに適合する大径の取付け孔とし、濾布を上記漏
斗状の大径部において上記取付け孔に嵌着した取付け金
具に着脱可能に取付け、該濾布の胴部と取付け金具との
間に所要の間隙を形成したことを特徴とするバッグフイ
ルタ。 - 【請求項２】 濾布の取付け金具は上方に突出した環状
の支持部を備え、かつ内孔は濾布胴部に対して所要の間
隙を有する大径とし、濾布上端部は支持部上端を覆って
外方に折り曲げ、支持バンドにより支持部外周に圧着支
持されることを特徴とする請求項１記載のバッグフイル
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8181149A JPH105517A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | バッグフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8181149A JPH105517A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | バッグフイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105517A true JPH105517A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16095746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8181149A Pending JPH105517A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | バッグフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH105517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005177616A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Azumi Roshi Kk | バッグフィルタ及びバッグフィルタ製造方法 |
| KR100984866B1 (ko) | 2008-07-24 | 2010-10-04 | 보원기계 주식회사 | 이물질여과부가 장착된 급수관 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP8181149A patent/JPH105517A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005177616A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Azumi Roshi Kk | バッグフィルタ及びバッグフィルタ製造方法 |
| JP4550406B2 (ja) * | 2003-12-19 | 2010-09-22 | 安積濾紙株式会社 | バッグフィルタ及びバッグフィルタ製造方法 |
| KR100984866B1 (ko) | 2008-07-24 | 2010-10-04 | 보원기계 주식회사 | 이물질여과부가 장착된 급수관 |
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