JPH1054402A - メタルベローズアキュムレータ - Google Patents
メタルベローズアキュムレータInfo
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- F15B2201/20—Accumulator cushioning means
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Abstract
なくても高圧ガスの封入ができるメタルベローズアキュ
ムレータを提供する。 【解決手段】 流体回路中に設置される中空室を有する
取付ベースと、この中空室内に一端が気密的に取付けら
れて収容される伸縮自在なメタルベローズと、メタルベ
ローズを固定するベローズベースと、メタルベローズの
先端を閉塞するキャップ部材と、キャップ部材とベロー
ズベース部との間にベローズの伸びを規制するストッパ
を有し、ベローズベース部にガス封入栓を有し、ガス封
入栓部からガスを封入したメタルベローズアキュムレー
タにおいて、キャップ部材のベローズ反対側にシール材
を有し、前記流体回路と液室に連通しキャップ部材と対
向する位置に設けられ、液が出入する流通口を具備し、
メタルベローズが所定のストローク以上したストローク
状態にて上記流通口を閉塞する自己シール手段を構成す
ることを特徴とする。
Description
ンの燃料系などにおける流体の脈動を吸収するために流
体回路中に設置されるメタルベローズを使用したメタル
ベローズアキュムレータに関する。
アキュムレータが提案されている。例えば、中空の容器
の内部を、メタルベローズによって液室とガス室に隔成
し、ガス室に圧縮ガスを封入するとともに液室に油を満
たしたものが知られている。上記メタルベローズは容器
の軸線方向に伸縮自在であり、ベローズの内面または外
面のいずれか一方側に上記液室が規定され、他方側にガ
ス室が規定され、液室あるいはガス室の圧力変化に応じ
てベローズが伸縮するものである。
る。このアキュムレータ100は、油圧ポンプ111と
このポンプ111によって動かされる油圧機器112と
の間に設けられる。このアキュムレータ100は、取付
ベース101に中空室104が形成され、この中空室1
04にはその開口105を閉塞する格好でベローズベー
ス117が取付けられる。このベローズベース117に
は一体に容器117aが形成され、この容器117aが
前記中空室104内にぴったり嵌入し密着して収納され
ている。この中空室104内には、ベローズベース11
7に取付けられてメタルベローズ103が中空室と同心
状に設けられ、ベローズ103によって液室Lとガス室
Gに隔成される。
プ111と油圧機器112との流体通路118に連通す
る流通口106が設けられ、ベローズ103の一端を閉
塞するキャップ部材109の外側にはシール材110が
設けられる。このシール材110と前記流通口106と
は対向しており、ベローズ103が所定のストローク以
上伸長した時にベローズ103と中空室104との間の
液室Lに油を閉込めるための自己シール手段を構成す
る。そして、液室Lには油が満され、ガス室Gには圧縮
ガスが封入される。
た油は、流体通路118を通って油圧機器112に送り
込まれる。この時、流体通路118と液室Lとは流通口
106で連通しているため、ポンプ111の回転によっ
て生じる油圧の脈動成分は、液室Lに作用するとともに
液室L内の油を介してガス室Gに作用する。従って、脈
動成分はガス室G内のガスの圧縮・膨張によって吸収さ
れる。ガス室Gが圧縮される時にはベローズ103が縮
む方向に撓み、ガス室Gが膨張する時にはベローズが伸
びる方向に撓む。こうして、ポンプ111から吐出され
た油の体積変化がガス室G内のガスの体積変化に置換さ
れる。
逆の場合であり、同じ部材は同一符号で示してある。
油圧ポンプ111とこのポンプ111によって動かされ
る油圧機器112との間に設けられる。このアキュムレ
ータ100は、容器121の内部に内筒102とメタル
ベローズ103が同心状に設けられ、ベローズ103に
よって液室Lとガス室Gに隔成される。この液室Lとガ
ス室Gは、前記従来例とは逆になっている。
伸縮動作に伴って油が流通する流通口106が設けら
れ、ベローズ103の一端を閉塞するキャップ部材10
9の内面側にはシール材110が設けられる。このシー
ル材110と前記流通口106の周りにある環状の弁座
107とは対向しており、ベローズ103が所定のスト
ローク以上縮んだ時に内筒102とベローズ103との
間に油を閉込めるための自己シール手段108を構成す
る。そして、液室Lには油が満たされ、ガス室Gには圧
縮ガスが封入される。
た油は、流入側配管113およびポート114を経由し
て液室Lに流入し、液室Lに流入した油は、流出ポート
115および流出側配管116を通って油圧機器112
に送り込まれる。この時、ポンプ111の回転によって
生じる油圧の脈動成分は、液室Lに作用するとともに液
室L内の油を介してガス室Gに作用する。従って、脈動
成分はガス室G内のガスの圧縮・膨張によって吸収され
る。ガス室Gが圧縮される時にはベローズ103が伸び
る方向に撓み、ガス室Gが膨張する時にはベローズ10
3が縮む方向に撓む。こうして、ポンプ111から吐出
された油の体積変化がガス室G内のガスの体積変化に置
換される。
ガスの封入は、プラグ孔119を介しておこなわれ、ガ
スプラグ120で密封される。従来、このガス室Gへの
ガスの封入は、ベローズ103のストロークを中空室1
04側または容器121側で規制した状態で高圧ガスを
封入していた。
着して中空室104側または容器121側で規制しなく
て高圧ガスを封入すると、ベローズ103が伸びきって
しまい、応力の増大または塑性変形による耐久性の低下
をきたす等の課題があるからである。
ものであり、ベローズが中空室や容器などに入れて規制
しなくても自由に高圧ガスの封入ができるメタルベロー
ズアキュムレータを提供することを目的とする。
め、請求項1の発明にかかるメタルベローズアキュムレ
ータは、伸縮自在なメタルベローズと、メタルベローズ
を固定するベローズベースと、メタルベローズの先端を
閉塞するキャップ部材と、キャップ部材とベローズベー
ス部との間にベローズの伸びを規制するストッパを有
し、ベローズベース部にガス封入栓を有し、ガス封入栓
部からガスを封入したことを特徴とする。
ーズアキュムレータは、流体回路中に設置される中空室
を有する取付ベースと、この中空室内に一端が気密的に
取付けられて収容される伸縮自在なメタルベローズと、
メタルベローズを固定するベローズベースと、メタルベ
ローズの先端を閉塞するキャップ部材と、キャップ部材
とベローズベース部との間にベローズの伸びを規制する
ストッパを有し、ベローズベース部にガス封入栓を有
し、ガス封入栓部からガスを封入したメタルベローズア
キュムレータにおいて、キャップ部材のベローズ反対側
にシール材を有し、前記流体回路と液室に連通しキャッ
プ部材と対向する位置に設けられ、液が出入する流通口
を具備し、メタルベローズが所定のストローク以上した
ストローク状態にて上記流通口を閉塞する自己シール手
段を構成することを特徴とする。
ーズアキュムレータは、前記ストッパは、キャップ部材
に固着されたストッパ軸が、ベローズベース部に摺動自
在に挿入され、そのストッパ軸を規制することを特徴と
する。
ーズアキュムレータは、前記ストッパは、キャップ部材
とベローズベース部との間に架設された線状部材である
ことを特徴とする。
ーズアキュムレータは、前記ストッパは、キャップ部材
とベローズベース部との間に架設された薄肉の板状部材
であることを特徴とする。さらに、請求項6の発明にか
かるメタルベローズアキュムレータは、前記線状部材お
よび板状部材が湾曲していることを特徴とする。
について説明する。図1は本発明の一実施の形態を示す
断面図。図2は本発明の使用状態を示す断面図である。
ータは、取付ベース1が中空室1aを備えており、この
中空室1aは一端に油などの流体の流通口2および他端
に開口部3を有する。
ぐように外周にOリング6を有するベローズベース7が
嵌挿されている。このベローズベース7は中心部にガス
封入口としてのプラグ孔8が貫通形成され、このプラグ
孔8にガスプラグ9が装着されている。前記ベローズベ
ース7は、中空室1aの開口部3に嵌挿された後、取付
ベース1にボルト14止めされた押え部材13で押えら
れ抜け出ないように固定されている。なお、この押え部
材13における前記プラグ孔8およびガスプラグ9に位
置する部分は開口13aされている。
ズベース7の周縁部に溶接などによって固着されてお
り、中空室1aの軸線方向に伸縮自在である。このメタ
ルベローズ10の他端は、キャップ部材11によって閉
塞されている。
プ部材11の外面側にはシール材12が設けられる。シ
ール材12は剛性確保の目的で金属プレート12aをゴ
ムで包み込む構造としている。このシール材12と前記
流通口2とは対向しており、ベローズ10が所定のスト
ローク以上に伸びた時に流通口2を閉塞し、ベローズ1
0と中空室1aとの間(液室)に油などの流体を閉じ込
めるための自己シール手段を構成する。
取付け手段は特に限定されないが、本例においてはキャ
ップ部材11に溶接などで取付板11aが固設され、こ
の取付板11aの押え片11bで押圧されて取り付けら
れている。
は、ねじ部15が設けられ、このねじ部15に螺入して
ストッパとしてのストッパ軸16が立設されている。こ
のストッパ軸16は、前記ベローズベース7のプラグ孔
8内に摺動自在に挿入され、そのストッパ軸16の大径
部16aが、プラグ孔8を小径としたストッパ段部8a
に係止されることによって移動量が規制されるようにな
っている。
た場合には、ストッパ軸16の大径部16aがプラグ孔
8のストッパ段部8aに係止されて、それ以上伸びない
ように規制される。
よって仕切られ、ベローズ10の内面側にガス室Gが規
定され、このガス室Gに例えば窒素などの不活性ガスが
封入され、ベローズ10の外面と中空室1aの内面壁と
によって規定される側に、液室Lが設けられ油で満たさ
れる。前記流通口2が油圧回路17側に連通するように
接続され、油圧回路17の油圧はその流通口2を通じて
中空室1a内の液室Lに連通する。
は、例えば図6に示す従来例と同様に油圧ポンプと、こ
のポンプによって動かされる油圧機器との間に設けられ
る。
じて、前記キャップ部材11を押し開き又は引き戻し
て、前記メタルベローズ10を圧縮または圧縮解除(伸
長)させることで、内部のガスも圧縮または膨張し、前
記油圧回路17の油圧変動や脈動を吸収することができ
る。
されたガス圧以下に下がると、前記キャップ部材11の
シール材12が前記流通口2をシールし、ガス室Gのガ
ス圧力と等しい圧力の油を液室Lに閉じ込めて、メタル
ベローズ10に差圧がかからないようにしている。
にはストッパとしてストッパ軸16が設けられ、ベロー
ズ10が一定量以上に伸びた場合には、ストッパ軸16
の大径部16aがプラグ孔8のストッパ段部8aに係止
されてそれ以上伸びないようになっている。従って、封
入ガスによるベローズ10の伸びを防止でき、ベローズ
10の伸びによるベローズの塑性変形を防止できること
により、ベローズ10が中空室1aや容器などに入って
いない状態で高圧ガスを封入できる。因に、外径Φ25
×内径Φ18×板厚0.13mmのベローズで応力が4
0kgf/mm2となる封入圧力を示すと、図1に示す
本発明品は11kgf/cm2であるのに対し従来品
(図1からストッパを省いたもの)は0.5kgf/c
m2であった。
図、図4はその部分斜視図、図5はベローズベース部分
の底面図であり、前記実施の形態と同じ部材は同一符号
で示し重複する説明は省略する。本例は、ベローズ10
が所定量以上伸びるのを防止するストッパが、キャップ
部材11とベローズベース7との間に張設された線状部
材18で構成されているもので、他は前記実施の形態と
同様である。
が所定量以上伸びようとしても線状部材18で規制さ
れ、それ以上伸びることはできない。従って、本例にお
いてもベローズ10を中空室1aなどに入れて規制しな
くても伸びきってしまうことがないので、高圧ガスの封
入が自由に可能となる。
かえて薄肉の板状部材としてもよい。本例においてもベ
ローズ10が所定量以上伸びようとしても板状部材で規
制され、それ以上伸びることはできない。従って、本例
においてもベローズ10を中空室1aや容器などに入れ
て規制しなくても伸びきってしまうことがないので、高
圧ガスの封入が自由に可能となる。前記線状部材18お
よび板状部材は、例えば図7に示すように同一円周上に
等間隔で均等に配置されることが好ましい。均等な位置
配置にすることにより急激な圧力変動とその作用でキャ
ップ部材が傾くことなく対応できる。
は、図7に示すように湾曲させてもよい。このようにす
ると圧力が衝撃的に上った場合、線状部材18の曲り方
向を一定にできるし、キャップ部材11のわずかな傾き
を防止できる。
であり、前記実施の形態と同じ部材は同一符号で示し重
複する説明は省略する。本例はストッパは、図1および
図2に示す実施の形態と同様であるが、キャップ部材1
1にシール材12が設けられていない。これはシール材
12に相当する部材が中空室1a側にあってもよく、封
入圧が低い場合、シールしない状態でベローズ10に差
圧がかかっても問題ないし、また、一度取り付けると液
圧が常時かかっている場合、自己シールは不要だからシ
ール材はつけない場合もあるからである。しかして、本
例によればシール材を不要とする効果がある。
ばベローズにベローズの伸びを所定量に規制するストッ
パ(ストッパ軸,線状部材,板状部材)が設けられてい
るので、ベローズを容器などに入れて規制しなくても伸
びきってしまうことがなく、高圧ガスの封入が自由に可
能となるし、ベローズが伸びきってしまい、応力の増大
または塑性変形による耐久性の低下等を防止できる効果
を奏する(請求項1,2,3,4および5)。因に、外
径Φ25×内径Φ18×板厚0.13mmのベローズで
応力が40kgf/mm2となる封入圧力を示すと、図
1に示す本発明品は11kgf/cm2であるのに対し
従来品(図1からストッパを省いたもの)は0.5kg
f/cm2であった。
ーズアキュムレータによれば、前記効果の他にシール材
が不要となり、部品点数が減少したり、その分製造が容
易となる、等の効果を奏する。
ローズアキュムレータによれば、線状部材および板状部
材の曲り方向を一定にできるし、キャップ部材のわずか
な傾きを防止できる。
斜視図である。
ある。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 伸縮自在なメタルベローズと、メタルベ
ローズを固定するベローズベースと、メタルベローズの
先端を閉塞するキャップ部材と、キャップ部材とベロー
ズベース部との間にベローズの伸びを規制するストッパ
を有し、ベローズベース部にガス封入栓を有し、ガス封
入栓部からガスを封入したメタルベローズアキュムレー
タ。 - 【請求項2】 流体回路中に設置される中空室を有する
取付ベースと、この中空室内に一端が気密的に取付けら
れて収容される伸縮自在なメタルベローズと、メタルベ
ローズを固定するベローズベースと、メタルベローズの
先端を閉塞するキャップ部材と、キャップ部材とベロー
ズベース部との間にベローズの伸びを規制するストッパ
を有し、ベローズベース部にガス封入栓を有し、ガス封
入栓部からガスを封入したメタルベローズアキュムレー
タにおいて、 キャップ部材のベローズ反対側にシール材を有し、前記
流体回路と液室に連通しキャップ部材と対向する位置に
設けられ、液が出入する流通口を具備し、メタルベロー
ズが所定のストローク以上したストローク状態にて上記
流通口を閉塞する自己シール手段を構成するメタルベロ
ーズアキュムレータ。 - 【請求項3】 前記ストッパは、キャップ部材に固着さ
れたストッパ軸が、ベローズベース部に摺動自在に挿入
され、そのストッパ軸を規制することを特徴とする請求
項1または2に記載のメタルベローズアキュムレータ。 - 【請求項4】 前記ストッパは、キャップ部材とベロ
ーズベース部との間に架設された線状部材であることを
特徴とする請求項1または2に記載のメタルベローズア
キュムレータ。 - 【請求項5】 前記ストッパは、キャップ部材とベロー
ズベース部との間に架設された薄肉の板状部材であるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載のメタルベロー
ズアキュムレータ。 - 【請求項6】 前記線状部材及び板状部材は湾曲してい
ることを特徴とする請求項4記載のメタルベローズアキ
ュムレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24249796A JP3823263B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | メタルベローズアキュムレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24249796A JP3823263B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | メタルベローズアキュムレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1054402A true JPH1054402A (ja) | 1998-02-24 |
JP3823263B2 JP3823263B2 (ja) | 2006-09-20 |
Family
ID=17089976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24249796A Expired - Lifetime JP3823263B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | メタルベローズアキュムレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3823263B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0980981A1 (de) * | 1998-08-17 | 2000-02-23 | Continental Teves AG & Co. oHG | Druckmittelspeicher |
KR100379920B1 (ko) * | 2001-02-19 | 2003-04-11 | 주식회사 만도 | 중압어큐뮬레이터를 갖춘 차량용 브레이크 액압 제어장치 |
JP2004129751A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Honda Motor Co Ltd | 自動車シート |
JP2009236165A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nok Corp | 金属ベローズ式アキュムレータ |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP24249796A patent/JP3823263B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0980981A1 (de) * | 1998-08-17 | 2000-02-23 | Continental Teves AG & Co. oHG | Druckmittelspeicher |
KR100379920B1 (ko) * | 2001-02-19 | 2003-04-11 | 주식회사 만도 | 중압어큐뮬레이터를 갖춘 차량용 브레이크 액압 제어장치 |
JP2004129751A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Honda Motor Co Ltd | 自動車シート |
JP2009236165A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nok Corp | 金属ベローズ式アキュムレータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3823263B2 (ja) | 2006-09-20 |
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