JPS59137642A - 流体圧式エラストマ−・マウント - Google Patents

流体圧式エラストマ−・マウント

Info

Publication number
JPS59137642A
JPS59137642A JP1216984A JP1216984A JPS59137642A JP S59137642 A JPS59137642 A JP S59137642A JP 1216984 A JP1216984 A JP 1216984A JP 1216984 A JP1216984 A JP 1216984A JP S59137642 A JPS59137642 A JP S59137642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastomer
diaphragm
mount
hydraulic
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1216984A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH022015B2 (ja
Inventor
リチャード エー ミューゼチャク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motors Liquidation Co filed Critical Motors Liquidation Co
Publication of JPS59137642A publication Critical patent/JPS59137642A/ja
Publication of JPH022015B2 publication Critical patent/JPH022015B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/08Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/10Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体圧式エラストマー・マウントに関する。
乗り物エンジンの弾力搭載に使用するような代表的なマ
ウントでは、天然ゴムあるいは合成ゴムで作ったエラス
トマ一体が使用されている。このような材料の本来の減
衰係数は低く、エンジン取付系統の減衰係数がもつと高
ければ、乗シ物に加わる振動の多くをより良好に遮断で
きるであろうことはわかっている。成る種のゴム重合本
を選び、添加物を1吏用することによって減衰係数を高
めることは可能であるが、現時点では、この方法がゴム
の他の特性に悪影響を与えるので満足できるものでない
ことがわかっている。さらに、この方法は振動敢あるい
は振幅に関係なく振動性の入力°にすべて大f1Gに減
衰する作用を与える。
したがって、エラストマ一体に使用するゴムの選択に制
限を与えない大きな減衰作用を与えるコスト的に効果の
ある手段が切に望まれている。まだ、種々の撮動敢や振
幅の振動性入力に対して振幅に関する減衰量を制御でき
ることも望まれている。さらに、減衰作用を達成するに
は、代衣的なエラストマー・マウントの多くの望ましい
特徴、特K 、主軸線に沿つンを剛化(specifi
c 5tiffness ratios)やパッケージ
スペース制限に適った特殊な形態などの重要な特徴を犠
牲にしてはならない。
流体圧式減衰作用を付加したマウントも種々提案されて
いる。しかしながら、このようなマウントでも、すべて
の設計基準、特に減衰制御性を満足させ得す、比較的複
雑であり、高度のシール保全p% (sealed i
ntegrity )を持って製作するのが難I−い。
流体圧式エラストマー・マウントの従来例の1りが米国
′特許J4,159,091号(LeSalver等)
に開示されている。
本茜明によれば、一対の取付部材と、これら取付部材を
相互連結している中空のエラストマ一体と、このエラス
トマ一体を閉ざし、それと共に密閉空所を形成している
エラストマー・ダイアフラムと、前記蓄閉空所を前記エ
ラストマ一体で囲まれた一次室と前記ダイアフラムで囲
まれた二次室とに分けて龜る隔壁と、前記両室内に入っ
ている1夜体と、前・、己隔壁を通って前記画室を相互
接しcしていて11′I記−底室内の液体をこの一次室
の収、縮時に制限した率で前記二次室に流入させ、−底
室の膨張時には反対方向に流動させ、そnにょづて減衰
効果と与えるオリフィスとを包含する流体圧式エラスト
マー・マウントにおいて、前記エラストマー・ダイアフ
ラムが・前記隔室の周縁を覆って延在していて前記画室
と大気との間を遮断すると共に前記−次室と前記二次室
との間を遮断するシールを形成しており、前記ダイアフ
ラムが、一方の取付部材の他方の取付部材に対する振動
の振幅が所定値より小さいときに前記両取付部材に相対
的な前記隔壁の制限されているがかなり自由な移動を許
し、前記所定の振幅より高い振幅ではこの移動を阻止す
るよゝうな形態となっており、それによって、前記オリ
フィスを通って減衰作用を行なう流れが前記所定振幅を
越えるまで生じないよってしていることを待機とする流
体圧式エラストマー・マウントf!r4ることかできる
したかつ−C1本発明は、潜在的に構造が非常に簡単で
、優れたシール保全函を持って容易に#造でき、所望の
特性を「重々の程度の広い範囲で与える成る系統のマウ
ントとして製造でき、しかもエラストマ一体それ自体の
望ましい撮動遮断特性を犠牲にすることのない流体圧式
エラストマー・マウントを提供する。
本発明による流体圧式エラストマー・マウントの好まし
い実施例では、一対の取付部材が中空のエラストマ一体
によって相互連結してあり、乗り゛吻エンジン・マウン
トとして使用する場合、取は部材の一方をエンジンに固
着し、他方の取付部材を乗シ・吻のエンジン支ff溝造
に固着しである。このマウントはエラストマー・ダイア
フラムを包含し、このダイアフラム17:tエラストマ
一体を閉ざし、それと共に密閉空所を形成する形態とな
っている。
割注の隔壁がこの密閉空所をエラストマ一体で囲んだ一
次室とダイアフラムで囲ん、だ二次室とに分けている。
これらの室には液体が入っており、隔壁がこれらの室を
相互接続するオリフィスを講えている。したがって、液
体は一次室の収縮時に一次室から二次室に制限された率
で強制的に流され、−次室の膨張時には反対方向に流さ
れ、一方の取付部材が他方の取付部材に相対的に振動さ
せられたときに減衰効果を与える。ダイアフラムは、さ
らに、隔壁の周縁の′まわシにそれを覆うように延ひる
形態ともなっており、画室とマウントの外部とを遮断す
ると共に、画室間を遮断するシールを形成している。さ
らに、ダイアフラムはそのリムのところに成る種のコン
プライアンスを持つような形態となっており、一方の取
付部材が他方の取付部材に相対的に振動したときに所定
の振幅未満であれば隔壁の制限されてはいるが実質的に
自由な、すなわちソフトな移動を可化とし、この振幅以
上の場合には前記の相対移動を阻止し、それによって、
オリフィスを通って減衰作用を行なう流れを所定の振幅
に一部く存するようシてしである。
こうして、本発明による流体圧式エラストマー・マウン
トでは、ダイアプラムは、二次室を形成することに加え
て、振幅制御を行なうと共に多段シール作用を竹なうと
いう三機能のものとなる。さらに、全体的なデザインは
、広い系統のマウント全作れるようになっており、これ
は、減衰のない小さな入力を許すように限られた自由移
動を行ない、さらに振幅の制御を行なえるように隔壁に
装着した別体の比較的動くことのできる部品の一部とし
てオリフィスをデザインすることによって可能となる。
このデザインは、種々の形式の減衰応答性に対するオリ
フィス直径、長さ、形状の選択全可能とする。
この系統をさらに広げるには、ダイアフラムのコンプラ
イアンスやジュロメータ−値′5r:′変え、また、取
付部材を相互連結している中空エラストマ一体の肉厚、
形状、ジュロメー   □ター値を変えることになる。
別の利点としては、射出成形あるいはトランスファー成
形のいずれかによってルーズコアのないよって、そして
、除去する必要のあ   □る余分なゴムを少なくする
ように成形した普通の2分別片を使用することによって
中空エラストマ一体を形成し得るということがある。
さらに、1つの副組立体としてオリフィス、隔壁および
ダイアフラムを形成し、また、取付部材の一方とリテナ
を持つように第2の副組立体として一回の成形作業でエ
ラストマ一体を形成し、最終組立ての前に作動流体を充
填することによって組立てが簡単になる。最終組立てで
は、前記の2つの副組立体をただ合わせ、次にリテナを
他方の取付部材に締伺けるかあるいは固定してマウント
の全部品を一緒に保持するだけである。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施例によって
説明する。
第1図から第3図Vては本発明による流体圧式エラスト
マー・マウントの好ましい実施例が示してあり、これは
乗り物にエンジンを取付けるだめのものである。このマ
ウントは全体的に段付きの円筒形をしており、一対の型
打ち薄板金製の取付部材10.12を包含する。これら
の取付部材はそれぞれ円形のカップ状、皿状の形態を持
つ。取付部拐1o、12は、それらのくぼんだ側を対面
させて配置してあり、それぞれ、その中央にスタッド1
4.15が固着しである。これらのスタッドは、エンジ
ン(図示せず)および乗り物のフレームまだは受は台(
図示せず)のようなエンジン支持部材に取付は得るよう
に外方に突出している。天然あるいは合成のゴムで作つ
ン’C中空エラストマ一体16が取付部材1o、12を
相互連結してお、す、この目的のために、カップ状取付
部材10のまわりおよび型打ち薄板金製の中空リテナ1
8の内面に一体成形しである。
エラストマ一体16は、取付部材10の円筒形壁24の
底22および両側面、さらに中空リテナ18の円筒形壁
26の内側面をほぼ完全に画成するような形態となって
いる。したがりて、エラストマ一体16はスタッド14
のヘッド2γを完全に覆い、そこを通って生じる可能性
のあるいかなる漏洩をも確実に防とすると共に取付部材
10および中空リテナ18の両方に対する延長面取付部
となる。
さらに、取付部材10は、そのスタッド14、エラスト
マ一体16およびリテナ18と共に、第3図に28で示
す副組立体を形成する。明らかなように、この副組立体
28は、射出成形あるいはトランスファー成形を用いて
別体のルースコア片のない普通の2分割型で作ることが
でき、その場合、フラッシュ・ゴムを除去するなどの仕
上げ作業が少ない。
また、方向性の減衰率制御はエラストマ一体それ自体の
内部に壁所あるいは空隙を形成することによって可能と
なる。たとえば、図示のように直径方向に対向して設け
だ円弧状の空所29を使用すれば、1つの横断方向で高
い(ハードな)減衰率を持ち、前記の方向を溝切る方向
においては低振幅で比較的ソフトな(低い)減衰率を与
えると共に高い振幅で非線形の高い(ハードな)減衰率
を持つマウントを得ることができる。これらの方向は、
第2図を上から見て垂直方向、水平方向である。減衰率
のこのような差は従来周知のように成る種の内燃機関の
振動を遮断するのに特に有用である。
笛3図に示すように、副組立体28のリテナ18は、最
初、スカラップ状の縁31を持つカラー30を折込まず
に形成し、その中に第2の副組立体32を入れる。この
第2の副組立体32は他方の取付部材12、天然あるい
は合成のゴムで作りたエラストマー・ダイアフラム34
と、型打ち薄板金製円形皿形隔壁36と、オリフィス部
材3γとをatする。
エラストマー・ダイアフラム34は半径方向内向き内部
溝39を持つ円形リム部38を有し、この溝のダイアフ
ラムの浮いた中央部42と反対の側にある肩部40は隔
壁36のリム44を受は入れるように撓むことができる
。隔壁44は、こうして、第1図に示すように、肩部4
0と溝の反対側の肩部46の間にはさまれる。後者の肩
部46はダイアフラムの中央部42に一体に形成してあ
りかつそこから半径方向外方に突出していて中央部42
をリム部38につないでいる。隔壁36はそのくぼんだ
面が下向きになるように位置しており、また、それを貫
いて中央孔48が設けてあシ、この中央孔にはエラスト
マー材料のオリフィス部材37を挿入するようになって
おり、そこにすべりばめで保持する。このすべりばめに
より、オリフィス部材37の隔壁36に相対的な制限さ
れた自由移動が可能−となりミそれに加えて、隔壁の限
られた実質的に自由な、すなわちソフトな移動がダイア
フラム・リム38のコンプライアンスによって与えられ
る。これらの自由移動は、後にもつと詳しく説明するよ
うに、所定の低い振幅未満では流体圧減衰作用を阻止す
るように作用する。
下方の取付部材12F!そのスタッド15と共にカラー
52を形成しておシ、このカラー52はダイアフラム3
4のリム部38を受は入れて隔壁36を所定位置に保持
すると共にオリフィス部材37を隔壁に嵌合させる。こ
の第2の副組立体32は能力の副組立体28のリテナ1
8のかしめ6前のカラー30にはめ込むようになってい
る。この嵌合において、下方取付部材12はリテ犬・カ
ラー30内に入れ子犬に受は入れられ、ダイアフラムの
リム部38がその間にはさまれる。その後、リテナのス
カラップ縁31を下方取付部材のカラー52の上にかし
め、第1図に示すようにマウント部品をすべて一緒に保
持する。この組立ての時、下方I収付部材12の上縁6
0がリテナ・カラーの半径方向肩部62と係合してダイ
アフラム・リム部38にかかる予荷重を決定する。これ
は、後にもつと詳しく説明するように、振幅制御および
シール作用で重要な役割を演する。
第1図でわかるように、エラストマー・ダイアフラム3
4はエラストマ一体16を閉ざしてそれと共に全体的に
64で示す閉空所を形成する。さらに、隔壁36はこの
閉空所64をエラストマ一体16で囲−まれだ−炭室6
6と、ダイアフラム34で囲まれた二次室68とに分割
している。しかしながら、組立てで空所64を閉ざす前
に、この空所は、成る種の液体、たとえば、意図した用
途の環境で凍趨しない市販の不凍液で実質的に満たしで
ある。この液の充填は、副組立体28をさかさにし、リ
テナ18内に成るレベル69(第3図参照)まで満たし
、副組立体32の嵌合、かしめの際にオリフィス70を
通して二次N68を満たすだけで容易に行なうことがで
きる。
オリフィス部材37は一定直径の中央通路70を有し、
この中央通路はオリフィス部材37の中央を貫いており
、室66.6Bを相互接続していて、−炭室の収縮時に
その中の液体を絞った率で二次室に流入させ、−炭室の
膨張時に反対方向に液を流して減衰作用を与えるように
なっている。−炭室66の収縮時、エラストマ一体16
の、取付部材10とリテナ18の間を角度を持って延び
ている壁部72が外方にふくらまされ、その中の液体が
オリフィス70を通して室68に強制的に流入させ、ダ
イアフラムの中央部42の弾性によって室68が膨張す
る。−炭室66の膨張の原因となった振幅が逆転すると
、ダイアフラム34の伸びていた中央部42が引込み、
    ゛それによって二次室68を収、略させ、オリ
フィス10全通して一底室66に液体をもどし、サイク
ルを完了する。二次室68の膨張、収縮を自由に行なわ
せるために、ダイアフラム34と下方取付部材12の間
の空間がこの取付部材に形成した複数の半径方向の孔T
3を通して大気に通じている。ダイアフラム34がその
リム部38のところで隔壁のリム44のまわシを覆って
延在しているため、画室間にシールが形成されるばかり
でなく、画室と外部との間にも二重シールが形成され、
後にもっと詳しく説明するようにマウントのシール保全
性を優れたものとする。
さらに、ダイアフラムのリム部38は、一方の取付部材
の他方の取付部材に対する振動が所定の低い振幅未満の
振幅であるときに取付部材10.12に対する隔壁36
の限られているがほぼ自由な、すなわちソフトな移動を
可能とし、この振幅よりも上の振幅ではこの相対移動を
阻止するような形状となっている。その結果、この所定
の糸幅以上になるまでオリフィス70を通って減衰作用
を行なう流れが生じない。隔壁36のこの自由な移動は
、第1図に2つの仮想線立置の間にあるものとして示し
てあり、すえ付は状態に応じて±1.0朋の変動がある
。これは、精密な振1咄の制御を可能とし、リテナ18
と取付部材12の1川にはさまれているダイアフラム・
1ツム38の所定のコンプライアンスで簡単に実施し得
る。
この目的のために、ダイアフラム・リム38Vi第3図
に示すように自由成形され、列制御$に互いに反対方向
を向いだ環状の密封ビード74を持ち、隔壁リム44を
はさむ溝肩部40.46のところで半径方向の延在する
薄い壁部分を持つ。こうして、密封ビーr74が実・質
的により多くのコンプライアンスを持ち、この密封ビー
ドが組立時に平らになって優れたシール効果を奏すると
共に、肩部40.46で形成される隔壁保持エラストマ
ー壁部が所望の振幅応答性に依存して所定の・湿匿まで
予荷重をかけられる。
さらに、シールのために、面密封ビード74に加えて、
中間の半径方向突出環状縁密封ビード75が設けである
。この縁蓋封ビード75はリテナ・カラー30の内面に
しまシばめしてあシ、それによりて、而ぞ封ビード74
の両方と協働して室66.68と大気とを遮断する二重
シールを与える。
一方、流体圧付勢される隔壁36はダイアフラムのエラ
ストマー肩部40.46のいずれかに対して押圧されて
室66と68との間に緊密な密封状態を維持する。・た
とえば、−炭室66が収縮しククあシ、その中の流体圧
が増加しつつあると仮定すると、隔壁36Fi流体圧的
に肩部46と非常に密着し光密封4妾触を行なうように
押圧され、他方の肩部40がその隔壁移動でゆるみ、密
封ビード74.75による二重シールがなんの影響を受
けないままとなる。これは、密封ビードが隔壁に相対的
な半径方向外方位置にあることにより効果的な迦1祈を
行なっているからである。次に、各減衰サイクルの残り
の部分で二次室68が収縮し、その中の流体圧が増加し
つつあるとき、隔壁36は肩部40と非常に緊密な密封
接触を汚なうように流体圧的に押圧され、画室間の緊密
なシール保全性を維持すると共に、他方の肩部46がゆ
るみ、密封ビード74.75によって画室と大気との間
で二重シールが維持される。
しだがって、第1図で仮・みi線位置間にあるように示
すオリフィス部材37の前述の限られた自由移動により
、収縮しつつある室の容積を効果的に増大させ、減衰作
用を遅らせるけれども、隔壁36のもつと大きい変位自
在の室部の行なうほどには遅らせない。
このマウントをさらに理解する助けとすべく、以下、第
4図に示す機械的な傾推図および第5から10図のグラ
フに言及する。
第4図に示す機械的な類推(mechanicalan
alogy )では、エラストマ一体16は単独で(流
体圧減衰作用なし)作動し、これfi固有ばね定aKと
減衰係数Cを有し、代表的な乗シ物エンジンすえ付けに
流体圧減衰作用なしに適用するようになっており、図示
に形状で第5から8図のそれぞれに破・腺で示す特性を
発揮する。たとえば、第5図において、荷重が撓みに対
してプロットしてあり、通常、撓み範囲の大部分にわた
る所望の比較的ソフトな減衰率と残りの大きな撓み範囲
における固い減衰率との間に明確な過渡点(感覚)があ
る。ゴムの固有減衰特性が比較的低くそして実質的に一
定であるから、第6図に示すような振動数変化あるいは
第7図に示すような振幅変化に応答する減衰作用は本質
的にない。
しだがって、エラストマ一体単独での減衰作用は成る特
別に手に負えない振動数(たとえば、乗り物構造の共振
)に限って容易に行なわれ得す、まだ、成る特別の振幅
、たとえば、エンジンの低振幅高振動数で小さな減衰効
果を望み、高振幅低振動数で大きな減衰効果を望む代表
的なエンジンすえ付けで要求される場合に限つ°τ減衰
が容易に生じない。さらに、振幅が大きくなるにつれて
、通常、ゴムは軟化し、その績果、その剛性値が第8図
に示すように低下する。振幅制御の助けを行なうにはそ
の逆が望ましい。
第4図の磯・誠的便推図を再び参照して、本発明による
流体圧減衰装置は、ばね剛さKおよびエラストマ一体の
減衰係数Cの他に、(1)壁部72から生じる壁膨出剛
さに’ 、(2)ダイアフラム°中央部42から生じる
ダイアフラム剛さK // 、(3)−次、二次の室6
6.68および相互接続オリフィス70から生じる減衰
系数C′および(4)−次的にダイアフラム・1ツム部
38のコンプライアンスから、二次的にオリフィス部材
37のすべりばめから生じる自由なソフトな移動X0と
呼ぶものを持っている。との機(成約な頑推図に示すよ
うに、壁膨出剛さに′はダイアフラム剛さK ”および
オリフィス減衰係数C′の両方と直列につながっており
、また、ダイアフラム剛さに″およびオリフィス減衰係
数C′は共に自由移動X0と直列でつながっている。
これらすべてのマウント・要素の相互作用によって得ら
れる改良効果が第5から8図の・それぞれに実線で示し
である。たとえば、第5図に示すように、撓みはその全
範囲を通じて荷重と共に、徐々に増大し、いかなる明確
な過渡点をも回邂し、はっきりした過渡感覚を排除する
ようになっている。
一方第6図に示すように、流体圧減衰C′による正味の
有効減衰作用は比較的一定ではなく、振動数範囲にわた
ってベル型となる。
単一オリフィス70のサイズおよびエラストマ一体壁部
72、ダイアフラム中央部42の剛さに’、K”を選ぶ
ことにより−C1減衰作用を成る特定の振動数に集中(
調和)させて成る特定のすえ付けで成る種の手に負えな
い振動を減らすことができる。
第7図に示すように、有効減衰が振幅あるいは振動数に
対1.てもはや相対的に一定でなくなった場合、自由で
ソフトな移動X0のために、低振幅(高振#I救)では
ほんの少しの減衰作用が与えられるだけであり、その後
、減衰作用は振幅と共に急速に増大し、実祇的に平らに
なって高振幅(低振動数)で大きな減衰作用を与える。
低振幅で減衰を最低にするという非常に望ましい利点は
、−次的には、ダイアフラムのリム肩部40.46のコ
ンプライアンスにより−C許される隔壁の自由でソフト
な移動によって可能となり、二次的には、隔壁36への
すべりばめによるオリフィス部材37の入れ子運動によ
って移動させられる流体によって可能となる。
さらに、流体圧減衰作用と関連して付加した壁膨出剛さ
に′およびダイアフラム:削さK”のために、正味有効
側さは振幅と共に低下せず、むしろ、第8図に示すよう
に振幅と共に増大する。
第9.10図は、さらに、本発明による流体圧式エラス
トマー・マウントによって得られる改良性能を示してい
る。第9.10図において、づ員失角及びダイナミック
・レートが糸幅に対してそれぞれプロットしてあり、マ
ウントを作動流体の有無で比較している。第9図でわか
るように、流体圧流体がない場合、損失角だけが徐々に
増大し、振幅を共に増大する量は非盾に小さい。その反
面、流体圧流体を加えた場合には、損失角は振幅と共に
急激に増大し、その量はかなり多く、たとえば所望量の
二倍となる。これは振幅範囲の下半分で生じる。その後
、損失角は比較的一定に留まる。一方、第10図に示す
ように、流体圧流体がない場合には、ダイナミック・レ
ートは振幅の増大と共に減少し続け、作動流体を加えた
とき、ダイナミック・レートは初期低下の後、比較的一
定に留まる。
本発明による流体圧エラストマー・マウントは、こうし
て、本質的に予想でき、成る特定セットの振動条件を確
実に遮断するように計算された減衰作用の所望のばね剛
さ、係数、その結果化じたダイナミック・レートを与え
るように成る特定の用途に合わせて容易に調察できる。
こうして、本発明によれば、エラストマ一体およびダイ
アフラムの両方に・吏うゴムのジュロメータ−f直、エ
ラストマ一体の壁断面厚さおよび角度、ダイアプラムの
予荷重、および押入自在のオリフィスの直径、長さ、形
状のようなパラメータを適切に選定することによって、
コスト的に有効な系統のマウントを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による流体圧エラストマー・マウントの
一実施例の断面図である。 第り図は第1図の2−2線に沿った矢視方向断面図であ
る。 第3図は第1図に示すマウントの分解図である。 第4図は本発明による流体圧エラストマー・マウントの
機械的頌推図である。 第5図力・ら第8図はエラストマ一体のみを持つ普通の
マウントの特性(破線)と比較した、本発明による流体
圧エラストマー・マウントの種々の特性を示すグラフ図
である。 第9図、第10図は本発明てよる流木圧エラストマー・
マウントの、作動流体のある。場合(実?N)と作動流
体のない場合(破線)での種々の特性を示すグラフ図で
ある。 く主要部分の符号の説明〉 10.12・・・一対の取付部材、16・・・エラスト
マ一体、64・・・閉空所、34・・・エラストマー・
ダイアフラム、66・・・−炭室、68・・・二次室、
36・・・隔壁、10・・・オリフィス、38・・・隔
壁のリム部、39・・・溝、44・・・周縁部、40.
46・・・肩部、37・・・オリフィス部材。 出願人 : ゼネラル モーターズ コーポレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対の取付部材と、これら取付部材を相互連結して
    いる中空のエラストマ一体と、該エラストマ一体を閉ざ
    し、それと共に閉空所を形成しているエラストマー・ダ
    イアフラムと、前記閉空所を前記エラストマ一体で囲ま
    れた一次室と前記ダイアフラムで囲まれた二次室とに分
    けてい仝隔壁と、前記両室内に入っている液体と、前記
    隔壁を通って前記画室を相互接続していて前記−次室内
    の液体をこの一次室の収縮時に制限した率で前記二次室
    に流入させ、−次室の膨張時には反対方向に流動させ、
    それによって$庚効果を与えるオリフィスとを包含する
    流体圧式エラストマー・マウントにおいて、前記エラス
    トマー・ダイアフラムが前記隔壁の周縁を覆って延在し
    ていて前記画室と大気との間を遮断すると共に前記−次
    室と前記二次室との間を遮断するシールを形成しておシ
    、前記ダイアフラムが、一方の取付部材の他方の取付部
    材に対する振動の振幅が所定値より小さいときに前記両
    数付部材に相対的な前記隔壁の制限されているが実質的
    に自由な移動を許し、前記所定の振幅より高い振幅では
    この移動を阻IFするような形態となり°Cおり、それ
    によつ°C1前記オリフィスを通って減衰作用を行なう
    流れが前記所定振幅を越えるまで生じないようにしてい
    ることを特徴とする流体圧式エラストマー・マウント。 2、  %許請求の範囲第1項記載の流体圧式エラスト
    マー・マウントにおいて、前記ダイアフラムが所定のコ
    ンプライアンスを持って形成してあり、前記画室と大気
    との間と遮断する二重シールを与えると共に、前記−次
    室と前記二次室との間の選択的圧力付勢シールを与える
    ようになっていることを特徴とする流体圧式エラストマ
    ー・マウント。 3 特許請求の範囲第2項記載の流体圧式エラストマー
    ・マウントにおいて、前記隔壁のリム部が隔壁の両側と
    それぞれの室との間の選択的圧力付勢シールとなり、前
    記リム部がその各側面に面密封を形成し、これら面シー
    ルの間に縁シールを形成していて前記画室と大気との間
    をa所する前記二重シールを与えていることを特徴とす
    る流体圧式エラストマー・マウント。 4、%許請求の・r+1囲七PJ1項から第3頃のいず
    れか1つの項に記載の流体圧式エラストマー・マウント
    において、前記ダイアフラムがそのリム部に内向きの溝
    を有し、該溝が前記隔壁の周縁部を受は入れて前記シー
    ルをなし、前記リム部が前記溝の側面に設けた肩部を有
    し、該肩部が前記隔壁の前記制限されているが実鍍的に
    自由な移動を可能とするコンプライアンスを与えること
    を特徴とする流体圧式エラストマー・マウント。 5、′特許請ふの範囲第1項から第4項のいずれか1つ
    の項に記載の流体圧式エラストマー・マウントにおいて
    、前記オリフィスが前記室内の圧力に応答して前記隔壁
    内で限られた相対自由移動を行なえるように装着したオ
    リフィス部材に形成してあり、それによって、前記隔壁
    内での前記オリフィス部材の相対移動にのみ追従して@
    記叔羨効果が生じるようになっていることを特徴とする
    流体圧式エラストマー・マウント。
JP1216984A 1983-01-27 1984-01-27 流体圧式エラストマ−・マウント Granted JPS59137642A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US46161283A 1983-01-27 1983-01-27
US461612 1983-01-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59137642A true JPS59137642A (ja) 1984-08-07
JPH022015B2 JPH022015B2 (ja) 1990-01-16

Family

ID=23833270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1216984A Granted JPS59137642A (ja) 1983-01-27 1984-01-27 流体圧式エラストマ−・マウント

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0115174B1 (ja)
JP (1) JPS59137642A (ja)
AU (1) AU557762B2 (ja)
DE (1) DE3379672D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6034544A (ja) * 1983-08-04 1985-02-22 Honda Motor Co Ltd 流体入りマウント
JPS6435137A (en) * 1987-07-29 1989-02-06 Tokai Rubber Ind Ltd Fluid encapsulated vibration preventive device

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE449780B (sv) * 1983-09-16 1987-05-18 Trelleborg Ab Vibrationsisolator med vetskedempning
CA1226230A (en) * 1983-11-23 1987-09-01 Richard A. Muzechuk Hydraulic-elastomeric mount
DE3443618A1 (de) * 1984-11-29 1986-06-05 Metzeler Kautschuk GmbH, 8000 München Motorlager mit hydraulischer daempfung
US4765601A (en) * 1985-02-28 1988-08-23 General Motors Corporation Hydraulic-elastomeric mount
CA1250824A (en) * 1985-02-28 1989-03-07 General Motors Corporation Hydraulic-elastomeric mount
US4687188A (en) * 1986-02-04 1987-08-18 Cooper Tire & Rubber Company Mount for controlling or isolating vibration
US4746104A (en) * 1986-12-08 1988-05-24 General Motors Corporation Hydraulic exhaust pipe hanger mount
JPH0221135U (ja) * 1988-07-29 1990-02-13
FR2645079B1 (fr) * 1989-03-28 1992-11-06 Peugeot Dispositif amortisseur variable automatique perfectionne
FR2672948B1 (fr) * 1991-02-18 1993-06-04 Hutchinson Perfectionnements apportes aux dispositifs antivibratoires hydrauliques.
JPH109334A (ja) * 1996-06-21 1998-01-13 Tokai Rubber Ind Ltd 液体封入式防振装置及びその取付金具の製造方法
US8381463B2 (en) * 2007-10-30 2013-02-26 Martin A. Muska Energy absorbing system for safeguarding structures from disruptive forces
US8127904B2 (en) 2008-04-04 2012-03-06 Muska Martin A System and method for tuning the resonance frequency of an energy absorbing device for a structure in response to a disruptive force

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57138423A (en) * 1981-02-17 1982-08-26 Nissan Motor Co Ltd Engine mount device filled with fluid

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2727244C2 (de) * 1976-06-30 1990-06-21 Automobiles Peugeot, 75116 Paris Gummifeder mit Flüssigkeitsfüllung
JPS53117704A (en) * 1977-03-23 1978-10-14 Boge Gmbh Motor bearing device resilient like rubber
DE2905090C2 (de) * 1979-02-10 1987-11-12 Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim Gummilager mit hydraulischer Dämpfung
US4483521A (en) * 1981-07-01 1984-11-20 Nissan Motor Company, Limited Rubber and fluid type vibration damper
DE3218947A1 (de) * 1982-05-19 1983-11-24 Phoenix Ag, 2100 Hamburg Hydraulisch gedaempftes elastisches lager

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57138423A (en) * 1981-02-17 1982-08-26 Nissan Motor Co Ltd Engine mount device filled with fluid

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6034544A (ja) * 1983-08-04 1985-02-22 Honda Motor Co Ltd 流体入りマウント
JPH0126412B2 (ja) * 1983-08-04 1989-05-23 Honda Motor Co Ltd
JPS6435137A (en) * 1987-07-29 1989-02-06 Tokai Rubber Ind Ltd Fluid encapsulated vibration preventive device

Also Published As

Publication number Publication date
AU557762B2 (en) 1987-01-08
EP0115174B1 (en) 1989-04-19
EP0115174A3 (en) 1987-02-04
EP0115174A2 (en) 1984-08-08
AU2312484A (en) 1984-08-02
JPH022015B2 (ja) 1990-01-16
DE3379672D1 (en) 1989-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59137642A (ja) 流体圧式エラストマ−・マウント
US4700934A (en) Pretensionable and hydraulically damped mounting element
US4511126A (en) Hydraulic membrane shock absorbers
US5571263A (en) Hydraulic engine mount with reduced impulse vibration
US6485005B1 (en) Hydraulic mount with gas spring supported decoupler
JPS5947171B2 (ja) 車両エンジンサスペンシヨンの弾性支持装置
JPS61294236A (ja) 液圧緩衝式エンジンマウント
US4679777A (en) Hydraulic-elastomeric mount displacement decoupler
JPS62224746A (ja) 流体封入式防振支持体
JP2005273906A (ja) 液体封入式防振装置
US4611795A (en) Hydraulic-elastomeric mount
JPS60136638A (ja) 流体圧式エラストマ−・マウント
JP3682813B2 (ja) 液体封入式マウント及びその組立方法
JP4188751B2 (ja) 液封入式防振装置
JP2022070013A (ja) 開閉体用液封ダンパ
JPH0599266A (ja) 液封入防振装置
JPS63275827A (ja) 流体封入式マウント装置を用いた防振方法
JP2021067295A (ja) 流体封入式防振装置
JP3528882B2 (ja) 液体封入式マウントとその製造方法
JP4181155B2 (ja) 液封入式防振装置
JPH04211742A (ja) 液封入筒状防振ブッシュの製造方法
JPS60208654A (ja) 流体入りマウンテイング装置
JPH0545810B2 (ja)
JPH10132016A (ja) 液体封入式防振マウント
JP2004251431A (ja) 液封入式防振装置