JPH1051540A - 内線端末の接続有無の検出方式 - Google Patents
内線端末の接続有無の検出方式Info
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- JPH1051540A JPH1051540A JP8218110A JP21811096A JPH1051540A JP H1051540 A JPH1051540 A JP H1051540A JP 8218110 A JP8218110 A JP 8218110A JP 21811096 A JP21811096 A JP 21811096A JP H1051540 A JPH1051540 A JP H1051540A
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- Japan
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- terminal
- switching device
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、電話回線の回線切替装置と内線端末
までの接続の有無の判断を発信側で行える回線切替装置
の接続有無の検出方式を提供するものである。 【解決手段】回線切替装置の内線側に内線端末を接続す
る構成において、内線端末に呼出信号を送出する呼出信
号作成回路と、その呼出信号作成回路の出力電流を検出
する出力電流検出回路とを回線切替装置内部に備えて、
前記の回線切替装置と内線端末との接続有無を検出する
検出方式である。
までの接続の有無の判断を発信側で行える回線切替装置
の接続有無の検出方式を提供するものである。 【解決手段】回線切替装置の内線側に内線端末を接続す
る構成において、内線端末に呼出信号を送出する呼出信
号作成回路と、その呼出信号作成回路の出力電流を検出
する出力電流検出回路とを回線切替装置内部に備えて、
前記の回線切替装置と内線端末との接続有無を検出する
検出方式である。
Description
【０００１】
【発明の属する分野】本発明は、電話回線の回線切替装
置と内線端末までの接続の有無の判断を行うことができ
る回線切替装置の接続有無の検出方式に関するものであ
る。
置と内線端末までの接続の有無の判断を行うことができ
る回線切替装置の接続有無の検出方式に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】通信カラオケ業界において、種種の情報
を蓄積しているセンター側から、例えばカラオケボック
ス等（以下、端末という）にカラオケの新曲を配信する
場合は電話回線を利用している。一般的にこの配信は、
カラオケボックス等が使用されなくなる深夜にセンター
側から自動的に発信し、端末側の回線切替装置で自動応
答し、センター側が発信し、端末側で受信したＩＤ番号
に対応した内線端末を自動的に呼び出し接続するように
して、人の手を借りずに自動的にセンター側から端末側
へ指定された内線端末の通信カラオケに新曲を配信して
いる。
を蓄積しているセンター側から、例えばカラオケボック
ス等（以下、端末という）にカラオケの新曲を配信する
場合は電話回線を利用している。一般的にこの配信は、
カラオケボックス等が使用されなくなる深夜にセンター
側から自動的に発信し、端末側の回線切替装置で自動応
答し、センター側が発信し、端末側で受信したＩＤ番号
に対応した内線端末を自動的に呼び出し接続するように
して、人の手を借りずに自動的にセンター側から端末側
へ指定された内線端末の通信カラオケに新曲を配信して
いる。
【０００３】従来の方式では、センター側から端末側へ
自動発信し、その着信が指定した内線端末を呼び出して
もその内線端末が応答しない場合、内線端末が故障して
応答しないのか、それとも内線端末までの接続線が断線
などにより開放となっているのかをセンター側からでは
判断できなかった。そこで、この原因調査をするために
わざわざ端末側に出向いて行き、端末側の接続線を全て
調査しなければならないという問題があった。
自動発信し、その着信が指定した内線端末を呼び出して
もその内線端末が応答しない場合、内線端末が故障して
応答しないのか、それとも内線端末までの接続線が断線
などにより開放となっているのかをセンター側からでは
判断できなかった。そこで、この原因調査をするために
わざわざ端末側に出向いて行き、端末側の接続線を全て
調査しなければならないという問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解消するためになされたものであり、回線切替
装置Ｂで内線端末５の接続の有無を検出するために、内
線端末５に呼出信号を送出する呼出信号作成回路１と、
該呼出信号作成回路１の出力電流を検出する出力電流出
回路２と備えたことによって、回線切替装置Ｂと内線端
末５との接続線４の調査をしなくとも回線切替装置Ｂで
内線端末５が接続されているか否かの状態を判断するた
めの検出方法を提供することを目的とするものである。
問題点を解消するためになされたものであり、回線切替
装置Ｂで内線端末５の接続の有無を検出するために、内
線端末５に呼出信号を送出する呼出信号作成回路１と、
該呼出信号作成回路１の出力電流を検出する出力電流出
回路２と備えたことによって、回線切替装置Ｂと内線端
末５との接続線４の調査をしなくとも回線切替装置Ｂで
内線端末５が接続されているか否かの状態を判断するた
めの検出方法を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の実施例で
あって、図中１は内線端末５に呼出信号を送出する呼出
信号作成回路、２は該呼出信号作成回路１の出力電流を
検出する出力電流検出回路、３は内線端末５への呼出信
号の送出または停止を切替えるスイッチ、４は回線切替
装置Ｂと内線端末５をつなぐ接続線、５は内線端末、６
は回線切替装置Ｂの制御部、７は電話回線を接続するた
めの網制御部、８は電話回線にＰＢ信号を送出するため
のＰＢ発信器、９は相手から送信されたＰＢ信号を受信
するためのＰＢ受信器である。
あって、図中１は内線端末５に呼出信号を送出する呼出
信号作成回路、２は該呼出信号作成回路１の出力電流を
検出する出力電流検出回路、３は内線端末５への呼出信
号の送出または停止を切替えるスイッチ、４は回線切替
装置Ｂと内線端末５をつなぐ接続線、５は内線端末、６
は回線切替装置Ｂの制御部、７は電話回線を接続するた
めの網制御部、８は電話回線にＰＢ信号を送出するため
のＰＢ発信器、９は相手から送信されたＰＢ信号を受信
するためのＰＢ受信器である。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の操作について説明
すると、まずセンター側Ａから回線切替装置Ｂが設置し
てある端末側に電話をかけると、回線切替装置Ｂの網制
御部７が自動的に応答する。次にセンター側Ａから回線
切替装置Ｂに接続されている呼び出したい内線端末５の
ＩＤ番号をＰＢ信号で送出されると、このＰＢ信号をＰ
Ｂ受信器９で受信し制御部６にＩＤ番号を送出する。
すると、まずセンター側Ａから回線切替装置Ｂが設置し
てある端末側に電話をかけると、回線切替装置Ｂの網制
御部７が自動的に応答する。次にセンター側Ａから回線
切替装置Ｂに接続されている呼び出したい内線端末５の
ＩＤ番号をＰＢ信号で送出されると、このＰＢ信号をＰ
Ｂ受信器９で受信し制御部６にＩＤ番号を送出する。
【０００７】回線切替装置Ｂに有する制御部６はそのＩ
Ｄ番号により指定された内線端末５を呼び出すためにス
イッチ３を閉じて対応した内線端末５に呼出信号を呼出
信号作成回路１より送出する。この時、出力電流検出回
路２で呼出信号の電流を検出し、前記の制御部６にその
情報を送出する。もしこの時に、接続線４が断線などに
より切断されている場合には、呼出信号を送出しても電
流が流れないので制御部６は指定された内線端末５の接
続線４が切断されているという判断ができるので、その
旨の情報をＰＢ発信器８より網制御部７を経由してＰＢ
信号でセンターＡ側に送出する。センター側Ａではその
ＰＢ信号により指定した内線端末５の接続線４が断線な
どにより切断となっていることを知ることができる。
Ｄ番号により指定された内線端末５を呼び出すためにス
イッチ３を閉じて対応した内線端末５に呼出信号を呼出
信号作成回路１より送出する。この時、出力電流検出回
路２で呼出信号の電流を検出し、前記の制御部６にその
情報を送出する。もしこの時に、接続線４が断線などに
より切断されている場合には、呼出信号を送出しても電
流が流れないので制御部６は指定された内線端末５の接
続線４が切断されているという判断ができるので、その
旨の情報をＰＢ発信器８より網制御部７を経由してＰＢ
信号でセンターＡ側に送出する。センター側Ａではその
ＰＢ信号により指定した内線端末５の接続線４が断線な
どにより切断となっていることを知ることができる。
【０００８】以上説明したように、内線端末の断線等を
内線端末に呼出信号を送出しながら呼出信号の電流を検
出することにより、センター側にて端末側にある内線端
末の状態を端末側にわざわざ出向かなくても調査でき
る。また、設置工事時でもこの方式を利用すれば内線端
末の設置場所が離れていても回線切替装置の操作だけで
接続確認を行うことができるという多大な効果を有する
ものである。
内線端末に呼出信号を送出しながら呼出信号の電流を検
出することにより、センター側にて端末側にある内線端
末の状態を端末側にわざわざ出向かなくても調査でき
る。また、設置工事時でもこの方式を利用すれば内線端
末の設置場所が離れていても回線切替装置の操作だけで
接続確認を行うことができるという多大な効果を有する
ものである。
図１は本発明の一実施例で端末側である回線切替装置の
構成を示すブロック図である。図２はセンター側と端末
側との接続を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。図２はセンター側と端末
側との接続を示すブロック図である。
１：呼出信号作成回路 ２：出力電流検出回路 ３：スイッチ ４：接続線 ５：内線端末 ６：制御部 ７：網制御部 ８：ＰＢ発信器 ９：ＰＢ受信器 Ａ：センター側 Ｂ：回線切替装置
Claims (1)
- 【請求項１】回線切替装置の内線側に内線端末を接続す
る構成において、内線端末に呼出信号を送出する呼出信
号作成回路と、該呼出信号作成回路の出力電流を検出す
る出力電流検出回路とを回線切替装置内部に備えて、前
記の回線切替装置と内線端末との接続有無を検出するこ
とを特徴とする内線端末の接続有無の検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8218110A JPH1051540A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 内線端末の接続有無の検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8218110A JPH1051540A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 内線端末の接続有無の検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051540A true JPH1051540A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16714791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8218110A Pending JPH1051540A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 内線端末の接続有無の検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051540A (ja) |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP8218110A patent/JPH1051540A/ja active Pending
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