JPH10512093A - 機械式の加速スイッチ - Google Patents

機械式の加速スイッチ

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JPH10512093A
JPH10512093A JP8521366A JP52136696A JPH10512093A JP H10512093 A JPH10512093 A JP H10512093A JP 8521366 A JP8521366 A JP 8521366A JP 52136696 A JP52136696 A JP 52136696A JP H10512093 A JPH10512093 A JP H10512093A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/14Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
    • H01H35/147Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch the switch being of the reed switch type

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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 機械的な加速スイッチはケーシング内に、地震学的な質量体を備えたばね舌片と接点片とを有している。ばね舌片は定常は静止状態を有し、ばね舌片のばね力に加えて作用する力、例えば磁力又はばね舌片にあらかじめかけられた負荷による力により接点片に向かって移動可能である。完全な加速スイッチは構成部材の数が少なく、短い切換え時間を有している。ばね舌片の振動は阻止される。これによって機械式の加速スイッチは側方衝突を確認するためのセーフティセンサとして使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 機械式の加速スイッチ 本発明は請求項1の上位概念部に記載の機械式の加速スイッチに関する。 このような加速スイッチ(DE−CI3509054)は、ばね舌片に配置さ れた地震学的な質量体と接点片とを有している。導電性のばね舌片と接点片はケ ーシングを通って案内されかつその自由端部にそれぞれ1つの電気的な接点を有 している。加速の作用を受けて地震学的な質量体を有するばね舌片は接点片に向 かって偏位させられる。加速が十分である場合にはばね舌片と接点片とにおける 両方の電気的な接点を介して導電的な接続が得られる。 このような加速スイッチによっては許容できない応働特性を甘受しなければ短 い切換え時間を実現できない。つまり、自動車にこの加速スイッチを使用した場 合にはばね舌片を振動させかつ加速スイッチを意図しないのに閉じる振動に加速 スイッチが晒される。 本発明の課題は公知の装置の欠点を回避できる、冒頭に述べた形式の加速スイ ッチを提供することである。本発明による加速スイッチは小さいスイッチ寸法で 、加速スイッチに作用する加速力が規定の限界値よりも低い間は、ばね舌片の振 動に基づくばね舌片と接点 片との間の導電的な接続が阻止されるという利点を有している。 冒頭に述べた形式の加速スイッチを自動車において、側方衝突を確認するため のセーフティセンサ/安全スイッチとして使用する場合には、衝突と安全装置の レリーズとの間にはきわめて短い時間しか経過してはならない。加速を検出する スイッチの切換え時間は、この時間帯に含まれている必要がある。冒頭に述べた 形式の加速スイッチにおいては切換え時間はとりわけ、電気的な接点の間の間隔 に関連する。この間隔がきわめて小さいと、ばね舌片−地震学的な質量体の共振 周波数と同じである周波数成分を有するわずかな加速力が地震学的な質量体を有 するばね舌片をすでに励振し、ひいてはばね舌片と接触片との間に導電的な結合 をもたらす。この結果、自動車の引き留め装置が誤ってレリーズされる。ばね舌 片と接点片との間の間隔を拡大すると同時にばね舌片の弾性を上昇させることは 前記問題の解決とはならない。何故ならばばね舌片の弾性が高められることによ り、ばね舌片は振動しやすくなるからである。実験によれば第1のばね舌片のば ね力だけでは、ばね舌片の振動の要求された減衰は不十分である。 本発明によれば、冒頭に述べた形式の加速スイッチにおいて、地震学的な質量 体が定常状態で、ばね力に加えて作用する力により静止位置に保持されることに より解決された。 本発明の有利な構成は従属請求項に特徴づけられている。 次に図面に基づき本発明を説明する。 第1図は機械的な加速スイッチの第1実施例を定常状態で示した縦断面図。 第2図は機械的な加速スイッチの第2実施例を定常状態で示した縦断面図。 第1図において符号の付けられている部材には第2図においても同じ符号が付 けられている。 加速スイッチ1(第1図)はばね舌片11と接点片12とを有している。接点 片12は同様にばね舌片として構成されている。ばね舌片11には地震学的な質 量体2が配置されている。ばね舌片11に対して平行にはピン形状の成形体3が 配置されている。 ばね舌片11と接点片12は互いに平行に、ケーシング13の対向した側にお いて、互いに異なった高さ位置で該ケーシング13を通して案内されている。ば ね舌片11と接点片12とがケーシング13を貫通する個所で、ばね舌片11と 接点片12は固定的に締め込まれている。地震学的な質量体2を有するばね舌片 11は定常の静止位置から接点片12に向かって移動可能である。したがって十 分な力がばね舌片11の長手方向に対して横方向にかつばね舌片11から接点片 12に向かって作用すると、ばね舌片11の自由端部 は接点片12に接触する。 ばね舌片11に地震学的な質量体2を配置することにより、ばね舌片11と地 震学的な質量体2はその慣性に基づき前記方向の加速力Fの影響を受ける。この 場合、ばね舌片11のばね力は加速力Fに抗して作用する。 地震学的な質量体2は磁石であって、透磁率の高い材料から成る成形体3と共 に磁気回路を形成する。この場合には、成形体3は該成形体3と地震学的な質量 体2との間の間隔が、ばね舌片11の静止状態で最小になるように配置されてい る。ばね舌片11のばね力に、地震学的な質量体2と成形体3との間の磁気的な 保持力を加えた力よりも大きい加速力Fは、ばね舌片11を接点片12に向かっ て偏位させ、導電的な結合を形成する。磁気的な保持力によってばね舌片11は 付加的にあらかじめ負荷されていることができる。地震学的な質量体2と成形体 3との間の磁気的な保持力はばね舌片11が不都合に振動することを阻止する。 接点片12は接点片12の振動を回避するためにばね舌片11よりも曲げ剛性 である。ばね舌片11の弾性と、地震学的な質量体2と成形体3との間の磁気的 な保持力と、ばね舌片11に沿った地震学的な質量体2の配置は、加速スイッチ 1が切換えられる加速閾を規定する。 切換え器、つまりばね舌片11と接点片12との間 の間隔は、加速スイッチ1の閉鎖時間を短くする意味で小さい。地震学的な質量 体2はばね舌片11に沿って、該ばね舌片11がその静止状態から偏位させられ た場合にばね舌片11と接点片12との間の接触もしくは接触点によって規定さ れた範囲の近くで該ばね舌片11の自由端に配置されている。地震学的な質量体 2が導電性の材料から製作されていると、この質量体2はばね舌片11の端部に 配置されていることもできる。 ばね舌片11は接点片12と同じ側で、ケーシング13を通して案内されてい ることもできる。曲げ剛性のピンとして構成された成形体3は、ばね舌片11が ケーシング13を通して案内されているケーシング側においても、このケーシン グ側とは反対のケーシング側においても、ケーシングを通して案内されているこ とができる。又、曲げ剛性のピンとして構成された成形体3は両方のケーシング 側でケーシングを通して案内されていることもできる。又、成形体3は他のどの ような形態を有していることもでき、ケーシング13内又は外に配置されている ことができる。 さらに地震学的な質量体2は透磁率の高い材料から製作し、磁石と共に磁気回 路を形成することができる。前記磁石はいまや任意の材料から製作できる成形体 3に配置されている。この場合には成形体3は磁石自体であることができる。 第1図のように加速スイッチ1を構成した場合にはケーシング13はばね舌片 11と接点片12とを電気的に絶縁する。このようなケーシング13は、少なく ともばね舌片11と接点片12との導通範囲において、ガラスから製作されてい ると有利である。気密なケーシング13はばね舌片11又は接点片12の腐蝕を 阻止するために保護ガスで充たすことができる。 さらに保護ガスで充たされたガラスケーシングと両方の舌片とを有する従来の リードスイッチが本発明の加速スイッチに変更されると有利である。この場合に は1つの地震学的な質量体だけがばね舌片の1つに配置されかつ1つの成形体が リードスイッチケーシングの内部又は外部に配置されている。 ばね舌片は地震学的な質量体として局部的な質量増大を有していることができ る。ばね舌片における局部的な質量増大はばね舌片11自体が十分な慣性を有し ていると不要である。 加速スイッチ1は切換えスイッチとして構成されていることもできる。このた めにはばね舌片11は静止位置で、別の接点片と導電的に結合される。ばね舌片 11と別の接点片との間の導電的な結合はばね舌片の自由端が別の接点片と接触 するか又は地震学的な質量体2が導電材料から成る限り、地震学的な質量体が別 の接点片と接触することで与えられる。この結果、成形体3が導電材料から成る 限り、成形体3も、特に曲 げ剛性のピンとして構成されて、別の接点片の働きを引き受けることができる。 別の接点片をケーシング13に対して電気的に絶縁するため及び別の接点片をケ ーシング13の内部又は外部に配置するためにはばね舌片11と接点片12との 構成があてはまる。 加速スイッチ1は第2図の実施例によれば、金属から成るケーシング13を有 し、このケーシング13内に地震学的な質量体2を有するばね舌片11が配置さ れている。接点片12は圧力ガス溶融部14を用いて電気的に絶縁されてケーシ ング13を通して案内されている。ケーシング13の内部の中空室は保護ガスで 充たされている。 局部的なケーシング凹部15によりばね舌片11はあらかじめ負荷される。こ の負荷に起因する付加的なばね力はばね舌片11の振動を阻止する。 前述の実施例においては加速スイッチ1は定常状態で開かれている。この加速 スイッチは定常の状態では同様に閉じられていることができ、規定された限界値 を越える加速力で開かれることもできる。 加速スイッチを切換えスイッチとして構成する利点の1つは製造プロセスの間 に加速スイッチ1の実装状態が確認され得ることであり、別の利点は加速スイッ チの静止状態で信号が放出されることにより、スイッチ構成部材の故障や、別の 接点片とばね舌片11と評価回路を保持する基板との間の結合個所におけるろう 接部位の破壊とが付加的に確認されることである。 加速スイッチ1は衝突を確認しかつ安全装置を制御するために自動車において 使用されるセーフティセンサとして使用することができる。この場合、本発明に よる加速スイッチ1は正面衝突及び追突だけではなく側面衝突又はあらゆる他の 方向からの衝突も確認することができる。側面衝突を確認するために加速センサ を使用した場合には、加速スイッチ1は静止状態にあるばね舌片11と接点片1 2との間の間隔として規定され、短い切換え時間を達成するために有利には30 0μmよりも小さい切換え距離もしくは150μmの切換え距離を有する。 切換え距離はばね舌片11のばね力とばね舌片11と地震学的な質量体2に作 用する加速力の他に加速スイッチの閉鎖時間を決定する。ばね舌片11がその静 止状態から偏位してからばね舌片11と接点片12とが閉じるまで測った閉鎖時 間は約3ミリセコンドを越えてはならない。何故ならばサイドエアバッグシステ ムは衝突した場合に衝突開始から約5ミリセカンド経ってレリーズされなければ ならず、加速スイッチのばね舌片が静止状態をあとにする閾値に加速が達するま で約2ミリセコンドの時間が過ぎ去ることになるからである。エアバックレリー ズシステムのセーフティセンサは本来のレリーズ時点の前の時点で信号を発信す るようにしたいので、切換え時間は3ミリセコンドよ りも短くなる。この場合、極端に短い切換え距離は短い切換え時間にとって決定 的なパラメータである。 加速スイッチ1は、加速スイッチを機械的な作用に対して保護し、落としたあ とで破裂することを防止するためには、軟質のプラスチックで包み込んでおくこ とができる。この付加的な層で加速スイッチ1は製作時にも扱いやすくなる。さ らに加速スイッチはSMD構成部分として構成されていることができる。 寸法の小さなばね舌片/接点片を使用することによって、本発明の加速スイッ チ1は従来のリードスイッチの大きさに相応する小さな体積と重量を有すること になる。金属ケーシング内における保護ガス接点としての本発明による構成では 加速スイッチの体積と重量はさらに小さくなる。さらに市販の構成部分、例えば リードスイッチ又は金属ケーシングにおける保護ガス接点を本発明のように変更 することによって製造ステップは減少させられる。本発明による加速スイッチ1 の構成要素の数は減少させられる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年1月16日 【補正内容】 請求の範囲 1.ケーシング(13)内に配置された機械的な加速スイッチであって、 −導電性のばね舌片(11)に配置された地震学的な質量体(2)と −接点片(12)と を備えており、 −地震学的な質量体(2)が定常状態でばね舌片(11)のばね力に加えて作 用する力で静止状態に保持されており、 −静止状態にあるばね舌片(11)と接点片(12)との間の間隔が300μ mよりも小さく選ばれている ことを特徴とする、機械式の加速スイッチ。 2.地震学的な質量体(2)が磁石であって、透磁率の高い材料から成る成形部 分と磁気回路を形成しており、地震学的な質量体(2)と成形部分とが、地震学 的な質量体(2)の静止状態で最小間隔を有し、成形部分(3)がケーシング( 13)内又は外に配置されている、請求項1記載の加速スイッチ。 3.成形部分(3)が曲げ剛性のピンであり、該ピンが舌片(11)に対して平 行にケーシング(13)を通して案内されている、請求項2記載の加速スイッチ 。 4.静止状態にある前記ばね舌片(11)と接点片(12)との間の間隔が15 0μmよりも小さい、請求項1記載の加速スイッチ。 5.接点片(12)がばね舌片である、請求項1記載の加速スイッチ。 6.接点片(12)がばね舌片(11)よりも曲げ剛性である、請求項5記載の 加速スイッチ。 7.ケーシング(13)が少なくとも部分的にガラスから製作されておりかつ保 護ガスで充たされている、請求項1記載の加速スイッチ。 8.ケーシング(13)、ばね舌片(11)及び接点片(12)がリードスイッ チとして構成されている、請求項1記載の加速スイッチ。 9.ばね舌片(11)があらかじめ負荷されている、請求項1記載の加速スイッ チ。 10.ケーシング(13)、ばね舌片(11)及び接点片(12)が金属ケーシン グにおける保護ガス接点として構成されている、請求項1記載の加速スイッチ。 11.ばね舌片(11)がその静止状態で、別の接点片と導電的に結合されている 、請求項1記載の加速スイッチ。 12.ばね舌片(11)がその静止状態で、曲げ剛性のピンと導電的に結合されて いる、請求項3記載の加速スイッチ。 13.ばね舌片(11)が局部的な質量の増大を地震学的な質量体(2)として有 している、請求項1記載の加速スイッチ。 14.ばね舌片(11)がその自由端部に、ばね舌片(11)が静止状態から偏位 した場合にばね舌片(11)と接点片(12)との間の接触点により規定される 範囲を有し、地震学的な質量体(2)が前記範囲の近くに配置されている、請求 項1記載の加速スイッチ。 15.ばね舌片(11)又は接点片(12)がケーシング(13)を通って案内さ れている、請求項1記載の加速スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),CA,CN,FI,JP,K R,MX,NO,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ケーシング(13)内に配置された機械的な加速スイッチであって、導電的 なばね舌片(11)に配置された地震学的な質量体(2)と接点片(12)とを 有している形式のものにおいて、地震学的な前記質量体(2)が前記ばね舌片( 11)のばね力に加えて作用する力によってその静止位置に静止保持されている ことを特徴とする、機械式の加速スイッチ。 2.地震学的な質量体(2)が磁石であって、高い透磁率を有する材料から成る 成形部分と共に磁気回路を形成しており、地震学的な前記質量体(2)と前記成 形部分とが、地震学的な前記質量体(2)の静止状態で最小の間隔を有し、前記 成形部分(3)がケーシング(13)内に又はケーシング(13)外に配置され ている、請求項1記載の加速スイッチ。 3.前記成形部分(3)が曲げ剛性のピンであり、該ピンが前記ばね舌片(11 )に対して平行にケーシング(13)を通して案内されている、請求項2記載の 加速スイッチ。 4.静止状態にある前記ばね舌片(11)と前記接点片(12)との間の間隔が 300μmよりも小さい、請求項1記載の加速スイッチ。 5.静止状態にある前記ばね舌片(11)と前記接点 片(12)との間の間隔が150μmよりも小さい、請求項1記載の加速スイッ チ。 6.前記接点片(12)がばね舌片である、請求項1記載の加速スイッチ。 7.前記接点片(12)の曲げ剛性が前記ばね舌片よりも大きい、請求項6記載 の加速スイッチ。 8.ケーシング(13)が少なくとも部分的にガラスから製作されかつ保護ガス で充たされている、請求項1記載の加速スイッチ。 9.ケーシング(13)と前記ばね舌片(11)と接点片(12)とがリードス イッチとして構成されている、請求項1記載の加速スイッチ。 10.前記ばね舌片(11)にあらかじめ負荷がかけられている、請求項1記載の 加速スイッチ。 11.ケーシング(13)と前記ばね舌片(11)と前記接点片(12)とが金属 ケーシング内の保護ガス接点として構成されている、請求項1記載の加速スイッ チ。 12.前記ばね舌片(11)がその静止状態で別の接点片と導電的に結合されてい る、請求項1記載の加速スイッチ。 13.前記ばね舌片(11)がその静止状態で曲げ剛性の前記ピンと導電的に結合 されている、請求項3記載の加速スイッチ。 14.前記ばね舌片(11)が地震学的な質量体(2) として局部的な質量増大を有している、請求項1記載の加速スイッチ。 15.前記ばね舌片(11)が自由端に、該ばね舌片(11)が静止位置から偏位 した場合に該ばね舌片(11)と前記接点片(12)との間の接触点によって規 定された範囲を有し、地震学的な質量体(2)がこの範囲の近くに配置されてい る、請求項1記載の加速スイッチ。
JP8521366A 1995-01-12 1996-01-12 機械式の加速スイッチ Pending JPH10512093A (ja)

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