JPH10509371A - 歯科用インプラントシステムにて使用される支持ポスト - Google Patents

歯科用インプラントシステムにて使用される支持ポスト

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JPH10509371A JP9512661A JP51266197A JPH10509371A JP H10509371 A JPH10509371 A JP H10509371A JP 9512661 A JP9512661 A JP 9512661A JP 51266197 A JP51266197 A JP 51266197A JP H10509371 A JPH10509371 A JP H10509371A
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Abstract

(57)【要約】 その上に補綴物を支持すべく歯科用インプラントと共に使用される支持ポスト(10)が開示されている。該支持ポスト(10)は、インプラントとの接触領域と、補綴物を支持し得るように経組織領域から伸長する上歯肉コア部分(22)とを有する。インターフェース部材(26)がインプラントとの接触領域とポストが固着されるインプラントとを当接させ得るように、インプラントの接触領域の底部にてポストに固着されている。該インターフェース部材(26)は、ポストが製造される材料と異なり且つインプラントの材料と適合可能な材料特性を有する。典型的に、この支持ポストは、セラミック材料で出来ている一方、挿入物は、支持ポストが使用されるインプラントよりも硬くない硬さ特性を有するチタニウムで出来ている。

Description

【発明の詳細な説明】 歯科用インプラントシステムにて使用される支持ポスト 発明の背景 本発明は、骨に埋め込まれた歯科用インプラントと共に使用される支持ポスト に関する。具体的には、本発明は、支持ポストであって、該支持ポストが使用さ れるインプラントの材料と異なる特性を有する材料で出来ており、また、該支持 ポストが使用される材料と硬さの点で適合可能な材料で出来たインターフェース 面を有しており、更に、放射線不透過性(radiopaque)である上記の支持ポストに 関する。かかる支持ポストは、義歯のような補綴物の上部構造体を支持するもの である。 骨に埋め込まれた金属製の義歯歯根固定物により歯科用補綴物を支持する外科 的技術は周知である。一つの従来技術によれば、骨に埋め込まれたチタニウム製 のインプラント固定物は、その上にその上部構造が支持された、金属製の当接ポ ストと接続されている。この支持ポストは、内方肩部が形成されたアクセス穴を 有しており、ねじ締結具がこの穴に挿入され、組み立てられたインプラント及び ポストを実際に保持する。しかしながら、上部構造体をかかる当接部に取り付け 且つ保持するとき、多数の問題点、及び制約が生ずる。 具体的には、そのようなポストと共に使用される典型的な上部構造は、磁器で 作られている。チタニウム製ポストを使用すれば、特に、高度の明るさの光に露 呈されたときに、全体として、暗い棒状の影が中心部に生ずる結果となり、その 補綴物は、多少、外観的に劣り、自然の歯ではないことが分かる。更に、材料が 異なるため、その補綴物を支持ポストに固着するときに問題が生じることがある 。 外観を良くし且つ固着するときの問題点を解決するための一つの試みは、セラ ミック材料、具体的には、酸化アルミニウムで全体が出来た支持ポストを製造す ることである。この解決策は、磁器の頂部層及び/又は補綴物の相互作用により 、直接的に表面を接着させることを可能にするものであるため、補綴物構造体と 支持ポストとの間に確実で且つ略継目無しの接着部分が形成される。提案された 解決策は、チタニウム製の支持ポストを使用する一つの魅力的な代替策を提供す るものではあるが、従来、予期できなかった多数の問題点を生じさせる。 セラミック材料は、全体として、チタニウムより遥かに硬い。かかる支持ポス トが使用されるとき、例えば、咀嚼動作のため、支持ポストに不可避的な揺動が 生じて、金属製インプラントとその支持ポストのセラミック材料との間で大きい 応力を伴う相互作用が生ずる。セラミックは、チタニウム製インプラントよりも 遥かに硬いため、セラミックは、そのインプラントを損傷させる可能性があり、 実際に、損傷させる。十分な損傷が生じたならば、結局、チタニウム製インプラ ントを除去し且つ交換するため外科的処置が必要となる。更に、セラミック材料 は、典型的に、放射線不透過性ではない。このため、支持ポストとチタニウム製 インプラントとの間の接合部分を従来の歯科X線画像法により検査するとき、そ の2つの要素の間のインターフェース部分は、容易に見ることができず、このた め、十分なX線による検査は行い得ない。 全セラミック製の支持ポストを使用することに伴う上記、及びその他の問題点 は、以下に説明する本発明の支持ポストによって防止することができる。 発明の概要 本発明の一つの形態によれば、補綴物をその上に支持するため、歯科用インプ ラントと共に使用される、改良された支持ポストが提供される。該支持ポストは 、その支持ポストと一体の経組織領域部分のような、インプラントとの接触領域 を含むことができる。上側歯肉のコア部分がインプラントから、又は経組織領域 のような、インプラントとの接触領域から伸長して、補綴物をその上に支持する 。そのポストと、(存在するならば)、経組織領域との少なくとも接続部にてイ ンターフェース部材が該ポストに固着されており、そのポスト、又は経組織領域 と、該ポストが固着されるインプラントとを当接させる。該インターフェース部 材は、この支持ポストが形成される材料と異なる材料特性を有している。 より具体的な形態において、この支持ポストは、該支持ポストが使用されるイ ンプラントより遥かに高度の硬さを有する材料で出来ており、また、インターフ ェース部材は、該支持ポストが使用されインプラントよりも硬くない硬さの材料 で出来ている。好ましくは、このインターフェース部材は、X線に対して不透過 性であるものとする。より好ましくは、該支持ポストは、セラミック材で出来て おり、インターフェース部材は、該支持部材が使用されるインプラントと同一の 材 料、例えば、チタニウムで出来たものであるようにする。 更に具体的な形態において、この支持ポストは、通路が貫通して伸長している 中空であり、また、インターフェース部材は、この通路に押し込み嵌めされる挿 入体であるようにする。この挿入体は、好ましくは、支持ポストの底面に沿って 完全に伸長し、支持ポストのより硬い材料と該支持ポストが使用されるインプラ ントとが接触するのを防止し得るようにする。選択随意的に、該挿入体は、通路 を画成する支持ポストの内壁に接触した状態にて該通路内を同軸状に伸長する上 方部分を更に含むようにしてもよい。この支持ポストは、内壁から中心に向けて 伸長する肩部分を含み、インプラントを支持ポストに固着するために使用される ねじの頭部に対する肩部を提供する。 図面の簡単な説明 本発明を全体として説明したが、添付図面に関する以下の詳細な説明から、本 発明がより一層、良く理解されよう。添付図面において、 図1は、典型的な従来技術の支持ポストの側面断面図である。 図2は、本発明によるインターフェース部材を含む改変例による支持ポストを 示す図1と同様の概略図である。 図3は、本発明による支持ポストに関して採用されたインターフェース部材の 一つの実施の形態を示す斜視図である。 図4は、インターフェース部材が典型的な構造体における歯科用インプラント に組み付けられた状態を示す、本発明の支持ポストの一つの実施の形態における 典型的な配置を示す側面断面図である。 図5は、本発明によるインターフェース部材の代替的な構造体を備える、支持 ポストの第二の実施の形態を示す、図2と同様の図である。 図6は、歯科インプラントと組み立てた形態にある、図5の支持ポストを示す 図4と同様の図である。 図7は、金属製ポスト上に溶射したセラミック表面を有する、チタニウムのよ うな金属で出来た支持ポストの代替的な構造体を示す図5と同様の図である。 図8は、支持ポストによってインプラントに過度の応力が付与されるのを防止 するねじ頭の代替的な破断可能な配置を示す図5と同様の図である。 詳細な説明 次に、図面に関して詳細に参照すると、図1には、全体として、従来技術によ る支持ポストが要素10として図示されている。この支持ポスト10は、その底 部に形成された開口部14を有している。この開口部は、開口した頂部まで上方 に伸長する通路24内に伸長している。この通路24は、例えば、所定形状の領 域16をその底部に有している。この領域は、対応する形状の上方部材(所定形 状の領域16内に嵌まる)を有するインプラントに当接し且つ取り付けられたと き、支持ポスト10の回路を防止する略円形に配置された多数の平坦な側部を有 している。通路24は、狭小部分18を通じて狭小となり、肩部領域20がねじ (支持ポスト10を歯科用インプラントに固着するために使用される)の頭部に 対する肩部を提供する。経歯肉領域12は、インプラントに取り付けたとき、患 者の歯肉組織により取り巻かれる領域を提供する。 支持ポストの上方に細長の部分22は、多数の異なる手段の任意のものによっ て選択随意的に固着された頂層を有する補綴物の形状とされている。 従来技術によれば、一つの形態において、従来技術の支持ポストは、チタニウ ムで出来ている。このチタニウムは、補綴物の固着に関し、また、細長の部分2 2により補綴物の中央部分に生じる暗い影部分のため、補綴物の好ましくない外 観の点にて不利益な点を有している。従来技術の一つの代替例において、図1の 支持ポスト10は、図示するように、酸化アルミニウムのような全セラミック材 料で形成することができる。しかしながら、かかる支持ポストに関して上述した ように、セラミック材料は、その支持ポストが使用されるインプラントよりもよ り硬い。従って、支持ポスト10がインプラントの固定物上で揺動するため、イ ンプラントを損傷させ、後に、外科的処置が必要となる可能性がある。更に、セ ラミックはX線透過性であり、このため、患者の口内のインプラントに取り付け たとき、その支持ポストが使用されるチタニウム製インプラントと、支持ポスト 10の底部とのインターフェース部をX線で検査することができない。 図2には、図1に示したセラミック構造体を使用する本発明の一つの実施の形 態が図示されている。但し、支持ポストのセラミック材料と歯科用インプラント とが直接、接触するのを防止するため、支持ポスト10と、その支持ポストが使 用されるインプラントとの間に、挿入物26が使用される点が異なる。具体的に は、図2に図示し且つ図3により明確に図示するように、該挿入物26は、下面 26a(支持ポスト10の底面と同程度に伸長する)を有する幅の広い底部分2 8を備えている。上方に伸長する狭小な形状領域30は、支持ポスト10の通路 24の所定形状領域16に対応し、該所定形状領域に回転不能に嵌まって、持ち 上がった部分30の内面は、該支持ポストが使用されるインプラントの適当な部 分と回転不能に係合する、対応した平坦な形状部分を有する。狭小な管状部分3 2がこの狭小な通路18に嵌まり、該管状部分32の頂端縁は、ねじ(インプラ ントに取り付けられた支持ポスト10を保持するために使用される)の頭部と当 接とする選択随意の追加的な肩部分20aを画成する。 支持ポスト10のこの実施の形態の上記の配置は、図4にて、インプラント3 4と組み立てた形態にて図示されている。具体的には、典型的に、チタニウム又 はチタニウム合金で出来たインプラント34は、その内部にねじを受け入れたね じ穴42を備えている。この支持ポスト10は、インターフェース部材26を通 じてインプラント32と当接する位置に配置され、また、該支持ポストは頭部3 8を有するねじ36によりインプラント34に固着状態に保持されている。該頭 部38は、肩部20/20aに対して着座し、該ねじのねじ部分40がインプラ ントを受け入れるねじ穴42とねじ係合状態にある。 図5に図示した一つの代替的な形態において、挿入物は、支持ポスト10の内 部通路と同程度に伸長する部分46を有する挿入物44とすることができる。こ の実施の形態において、支持ポスト10の肩部20が挿入物44の肩部分21を 支持する働きをし、該挿入物44は、図6に示すように、ねじ36の頭部38を 支持する働きをする。図2の実施の形態の下面26aと同様の方法にて、下面4 6aは支持ポスト10の底部に沿って伸長している。 挿入物26/44は、チタニウム又はチタニウム合金で出来たものであること が望ましいものとして説明したが、インプラント34を製造する材料の硬さより も硬くない、医学的に適合可能なその他の材料を使用することも可能であること を理解すべきである。その唯一の条件は、挿入物26/44の材料が放射線不透 過性であること、即ち、X線を透過させず、支持ポスト10とインプラント34 との間のインターフェース部が例えば、従来のX線を使用して医学的に検査可能 であることである。例えば、図2の実施の形態における挿入物26は、チタニウ ムが使用されるとき、かかる大きい製造許容公差で製造し、従来の方法にて支持 ポスト10に容易に嵌まり得るようにすることができる。これと代替的に、従来 の接合剤のようなその他の固着手段を使用して挿入物を内部に固着することもで きる。 図7には、支持ポスト10の更に別の実施の形態が図示されている。この場合 、ポスト10の全体は、チタニウム又はチタニウム合金のような金属で出来てい る。セラミック材料55の層が従来の方法にて金属製の支持ポスト10の表面に 溶射されてその表面に固着されている。支持ポスト10の底面57は、支持ポス ト10と該支持ポストが当接するインプラントとの間にて硬さの等しい金属対金 属の当接状態を確実にする。 図8には、図5及び図6と同様の支持ポスト10の更に別の実施の形態が図示 されている。この実施の形態において、インプラントに過度の力が付与されない ようにするため、破断可能なねじ頭部の当接部51が付与されている。この切欠 き53の深さは、インプラントに付与することが許容される最大の力に従って選 択される。また、該当接部51は、対応するインプラントにポスト10が過締め されないことも確実にする。 理解し得るように、異なる実施の形態の各種の特徴は、当業者に容易に明らか であるように組み合わせるか、又は相互に交換することが可能である。例えば、 図8の破断可能な当接部51は、当業者に明らかな方法にて図6の実施の形態に 容易に適用可能にすることができる。異なる実施の形態の間にて、その他の同様 の置換が可能である。 このように、本発明の好適な実施の形態の各種の変形例が可能であり、本発明 の範囲及び精神内で多数の改変例及び改良を為すことが理解されよう。本発明は 、本明細書に記載した具体的な実施の形態にのみ限定されるものではなく、請求 の範囲の記載によってのみ限定されるものであることを理解すべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M K,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM, TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 ラザーラ,リチャード・ジェイ アメリカ合衆国フロリダ州33460,レイ ク・ワース,ノース・”アール”・ストリ ート 1814

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.その上に補綴物を支持し得るように歯科用インプラントと共に使用される 支持ポストにして、 該ポスト上におけるインプラントとの接触領域と、 その上に少なくとも補綴物を支持し得るように該インプラントとの接触領域か ら伸長する上歯肉コア部分と、 前記インプラントの接触領域と該支持ポストが固着されるインプラントとを当 接させるべく、前記インプラントとの接触領域の少なくとも底部にて、前記ポス トに固着されたインターフェース手段であって、前記支持ポストが製造される材 料とは異なる材料特性を有する前記インターフェース手段とを備える、支持ポス ト。 2.請求項1に記載の支持ポストにして、 該支持ポストは、該支持ポストが使用されるインプラントよりも硬い材料で出 来ており、 前記インターフェース手段が、該支持ポストと共に使用されるインプラントよ りも硬くない材料で出来ている、支持ポスト。 3.請求項1に記載の支持ポストにして、 前記インターフェース手段がX線不透過性である、支持ポスト。 4.請求項2に記載の支持ポストにして、 前記インターフェース手段がX線不透過性である、支持ポスト。 5.請求項3に記載の支持ポストにして、 該支持ポストはセラミック材料で出来ており、 前記インターフェース手段が、該支持ポストと共に使用される前記インプラン トと同一の材料で出来ている、支持ポスト。 6.請求項5に記載の支持ポストにして、 前記インターフェース手段が、チタニウム及び希薄合金の少なくとも一方で出 来ている、支持ポスト。 7.請求項4に記載の支持ポストにして、 該支持ポストはセラミック材料で出来ており、 前記インターフェース手段が、該支持ポストと共に使用される前記インプラン トと同一の材料で出来ている、支持ポスト。 8.請求項7に記載の支持ポストにして、 前記インターフェース手段が、チタニウム及び希薄合金の少なくとも一方で出 来ている、支持ポスト。 9.請求項2に記載の支持ポストにして、 該支持ポストが、貫通して伸長する通路を有する中空であり、 前記インターフェース手段が、前記支持ポストの底部にて前記通路内に押し込 み嵌めされる挿入物を備え、 該押し込み嵌めが、前記挿入物が前記支持ポストの底面に沿って完全に伸長し 、該支持ポストと該支持ポストと共に使用されるインプラントとの接触を防止す るような方法で為される、支持ポスト。 10.請求項9に記載の支持ポストにして、 前記挿入物が、前記通路を画成する前記支持ポストの内壁と接触して前記通路 と同軸状に伸長する上方部分を更に備える、支持ポスト。 11.請求項9に記載の支持ポストにして、 前記通路を画成する支持ポストの内壁から中心に向けて伸長する肩部分を更に 備え、該肩部分は、前記支持ポストをインプラントに固着するのに使用されるね じの頭部に対する肩部を提供する、支持ポスト。 12.請求項1に記載の支持ポストにして、 前記インプラントとの接触領域が経組織領域である、支持ポスト。 13.歯科用インプラントと共に使用される支持ポストにして、 前記支持ポストと該ポストが固着されるインプラントとを当接させ得るように その一端にて前記ポストに固着されたインターフェース手段を備え、 前記インターフェース手段が、該ポストが製造される材料とは異なる材料特性 を有するように改良した、支持ポスト。 14.請求項11に記載の支持ポストにして、 前記肩部分が、所定の力以上の力が該肩部分に加わったときに破断し得る程度 に弱体化される、支持ポスト。 15.請求項14に記載の支持ポストにして、 該支持ポストは、該支持ポストと共に使用されるインプラントよりも硬い材料 で出来ており、 前記インターフェース手段が、該支持ポストと共に使用されるインプラントよ りも硬くない材料で出来ている、支持ポスト。 16.請求項15に記載の支持ポストにして、 前記インターフェース手段がX線不透過性である、支持ポスト。 17.請求項16に記載の支持ポストにして、 該支持ポストがセラミック材料で出来ており、 前記インターフェース手段が、該支持ポストと共に使用される前記インプラン トと同一の材料で出来ている支持ポスト。 18.請求項17に記載の支持ポストにして、 前記インターフェース手段が、チタニウム及び希薄合金の少なくとも一方で出 来ている、支持ポスト。 19.請求項18に記載の支持ポストにして、 該支持ポストが、貫通して伸長する通路を有する中空であり、 前記インターフェース手段が、前記支持ポストの底部にて前記通路内に押し込 み嵌めされる挿入物を備え、 該押し込み嵌めが、前記挿入物が前記支持ポストの底面に沿って完全に伸長し 、該支持ポストと該支持ポストと共に使用されるインプラントとの接触を防止す るような方法で為される、支持ポスト。 20.その上に補綴物を支持し得るように歯科用インプラントと共に使用される 支持ポストにして、 該ポスト上におけるインプラントとの接触領域と、 その上に少なくとも補綴物を支持し得るように該インプラントとの接触領域か ら伸長する上歯肉コア部分とを備え、 前記支持ポストは、該支持ポストが取り付けられるインプラントの材料特性と 同様の材料特性を有する材料で出来ており、 前記支持ポストの前記外面に施されたセラミック被覆を更に備え、該セラミッ ク被覆は、インプラントに当接し得るように前記支持ポストの前記部分を覆わな いように前記支持ポストに取り付け得るように溶射されている、支持ポスト。
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