JPH10508819A - 粒子状材料の供給システム及びそのための中間ホッパー - Google Patents
粒子状材料の供給システム及びそのための中間ホッパーInfo
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Abstract
(57)【要約】
接着材のような粗大な粒子状又はペレット状のホットメルト材料片をばらの状態で貯蔵容器から溶解タンク(16)に搬送する供給システムである。このシステムは中間ホッパー(14)を具備し、この中間ホッパー(14)はホッパー(14)と溶解タンク(16)との間に断熱体(83)を有し、これによって、ばらの接着材ペレット又は接着材片が溶解タンク(16)への流入前に早期溶解することを防止する。空気圧をホッパーの内部に供給する空気供給部をホッパーに取付けることができ、これにより蒸気がホットメルト・タンクから中間ホッパー内に上昇流入することを防止する。ホットメルト・タンク(16)からの蒸気を排気する通気開口(91)を溶解タンク(16)の上面に配置することができる。
Description
【発明の詳細な説明】
粒子状材料の供給システム及びそのための中間ホッパー
関連の発明
本発明は本願と共に係属中の、1994年11月10日に出願された出願番号
第08/336,972号の一部継続出願である。
発明の分野
本発明は、ペレットや細片(slat)や小細片などの形をした粗大な粒子状
の溶解可能材料用の供給システムに関し、特に溶解されていないばらのホットメ
ルト接着材片の真空供給システムに関し、この真空供給システムは、ばらの材料
片が溶解タンクへの流入前に早期溶解されることを防止する為に中間ホッパーを
具備するものである。
発明の背景
真空式又は空気圧式の粒子状材料供給システムは種々のタイプのものが公知で
ある。これらのシステムの中で典型的な例が米国特許第4,299,683号(
発明者Adorno等)や第4,532,860号(発明者Simson)や第4,344,
723号(発明者Ellingson)や第4,583,885号(発明者Thiele)や第
4,569,293号(発明者Evenson)に記載され図示されている。
米国特許第5,006,019号(発明者Dziedzic,Jr等)はペレット状樹脂
のような乾燥状態の溶解可能な材料を貯蔵容器から取出してその材料を真空搬送
システムに導入する為の空気式ピックアップ・プローブ又は検知部材の構成を示
している。尚、上述の真空搬送システムは導入された材料を成形又は押出しプレ
スに搬送する。
本明細書で使用されている用語「粒子状材料」は、ホットメルト材料のような
溶解可能な材料の粗大片を意味する。これらの片は、例えば大きさが(1/4)
インチ×(1〜1/2)インチ×(2〜1/2)インチの球状のペレットや矩形
状の細片であってもよいし、又はその他の寸法又は形状であってもよい。
溶解可能なペレット状又は粒子状の材料が供給システムを介して加熱溶解タン
クに搬送された時に、もしその溶解タンクからの熱が供給システムに伝達されて
その供給システムの或る部分が溶解タンクに搬送される材料の溶融温度以上に達
した場合には、その真空コンベア又は供給システムに早期溶解の問題が時々発生
する。このような早期溶解が発生した場合には、材料が溶融温度又は粘着性を呈
する温度に達した時に材料が互いにくっついてしまったり、システムの放出弁又
は出口弁が粘着により動かなくなってしまう。この材料は供給システムの内壁に
蓄積され、ついには溶解タンクへの材料の流れを遮断してしまうことがある。こ
のように、早期溶解は、運転中に232℃(450°F)もの高温に加熱される
溶解タンクに材料供給する供給システムにとって、重要な問題である。
溶解タンクに供給される材料の早期溶解に加えて、溶解タンクからの蒸気が上
昇して、供給システム内で凝縮し、これによって、供給システムにおいて材料の
流れが遮断される恐れがある。
発明の目的
本発明の目的は、ペレット状の溶解可能な材料用のローダと上記材料用の溶解
タンクとの間に中間ホッパーを設けて溶解タンクからローダへの熱伝達を低減す
ることである。
本発明の別の目的は、新しいシステムに据付けること、又は既存
のシステムに組込むことが夫々容易である、ペレット状の溶解可能な材料用の供
給システムの中間ホッパーを提供することである。
本発明の更に別の目的は、ペレット状の溶解可能な材料を溶解タンクに搬送す
る供給システムの加圧中間ホッパーを提供することであり、溶解タンクから粘着
性のホットメルト凝縮物を通気する手段を設けることによって、上記凝縮物が中
間ホッパーに進入することを防止する。
本発明の更に別の目的は、ホットメルト・タンクから供給システムへの熱伝達
を低減することによって、供給システム機器の内部表面へのホットメルト材料の
蓄積又はホットメルト材料に起因するシステムの弁の不作動を軽減する、ペレッ
ト状のホットメルト材料用の供給システムの中間ホッパーを提供することである
。
本発明の更に別の目的は、溶解タンクから粒子状の溶解可能材料用の供給シス
テムへの過度な熱伝達なしに、溶解タンクと供給システムとの間の距離を減少す
ることである。
本発明の上述の目的及びその他の目的は、以下の明細書及び添付の図面からも
っと充分に明らかになるであろう。
発明の概要
本発明は粒子状材料を貯蔵容器から溶解タンクへ搬送する供給システムに用い
られる中間ホッパーであり、この供給システムは、粒子状材料を上記貯蔵容器か
ら取出す手段と出口開口と粒子状材料を上記出口開口から断続的に放出する手段
とを有するローダと、上記ローダから下方に或る距離だけ離間され、上記ローダ
から放出された上記粒子状材料を受領して溶解する溶解タンクとを具備し、上記
溶解タンクは入口開口を有し、上記中間ホッパーは:上記ローダの
上記出口開口に接続される上面取付け手段と上記溶解タンクの上記入口開口に接
続される底面取付け手段とを有する鉛直方向延在のダクト部材と;上記溶解タン
クから上記ローダの上記出口開口へ流れる熱の量を低減する熱伝達低減手段とを
具備する。
図面の説明
図1は本発明の供給システムの側面図であり、その機器の内部を示す為に一部
破断されている。
図2は本発明の中間ホッパーを示す拡大斜視図である。
図3は本発明のローダ・ホッパーと中間ホッパーとを示した部分正面図であり
、ローダ出口弁の詳細を示す為に一部破断されている。
図4は本発明の材料取入れチューブとチューブ振動器とを示した部分側面図で
ある。
図5は、チューブの取入れ端の方から見た時の図4のチューブと振動器とを示
した端面図である。
好適実施例の説明
図1において、ペレット状のホットメルト接着材用の真空供給システムの全体
が数字10で示されている。この供給システム10は真空ローダ12を有し、こ
の真空ローダ12は材料を下方向に中間ホッパー14を介して溶解タンク16内
に供給する。
ローダ12はローダ・ホッパー18を有し、このローダ・ホッパー18には取
入れホース20の一端が接続され、この取入れホース20はその他端に取入れチ
ューブ22を有する。使用時には、取入れチューブ22の自由端がペレット状の
ホットメルト接着材用又はその他の溶解可能な粒子状材料用の容器(不図示)に
挿入され、これにより粒子状材料がローダ12に収容される。このローダは電
気真空モータ24を有し、この電気真空モータ24は、ローダ・ホッパー18の
内部を真空化して、ペレット状又は粒子状の材料を容器からチューブ22とホー
ス20とローダ・ホッパー18内のフィルタ(不図示)とを介して吸込む。振動
器23がボルト23b又はその他の適宜の手段によってチューブ22の取入れ端
近傍に取付けられている。この振動器23は、図4及び図5に詳細に図示されて
おり、圧縮空気ライン(不図示)に接続される圧縮空気取入れ口23aを有する
。振動器23の構造は公知であるので、その内部を詳細には図示していない。こ
のような空気振動器の一例は、ハウジング内にボールをゆるく配置したものであ
り、圧縮空気がハウジング内に流入するとハウジング内でボールが振動を起こす
。図4及び図5に示された取入れチューブ22は、その端に隔離ループ22aを
有し、この隔離ループ22aによって、チューブ端が平表面に吸い付くことを防
止して、チューブへの材料の流入を確保する。尚、図1のチューブ22に示され
たテーパー付き端も上述と同一目的を果すことができる。
また、電力式の振動器も使用することができる。チューブ22に振動を加える
ことによって、粒子状材料がチューブ22の取入れ端で詰まることを低減する。
モータ24の給電及び制御用の接続箱26がローダ・ホッパー18の底部に設
けられた取付け板30にブラケット28によって取付けられている。接続箱26
は適宜の電源(不図示)に接続された電力入力ライン27を有する。接続箱26
の前面には制御パネル26aが取付けられ、この制御パネル26aは電気的に接
続箱26に接続されている。
ローダは充填センサ32を有し、この充填センサ32は、信号ライン34を介
して接続箱26に接続され、ホッパー18内の材料が所定のレベルに達した時に
モータ24への通電を断つ。ホッパー18は、センサ32の位置よりも上のレベ
ルまで充填することもでき、このような充填は、ホッパー18内の材料レベルが
センサ32のレベルに達した後、所定時間だけ真空モータ24の通電遮断を遅延
させるタイマーを使用することによって、行うことができる。モータ電力ライン
36が接続箱26からモータ24に延びている。ローダ12はまた、空気圧噴出
式の洗浄システム38を有し、この洗浄システム38はローダ12内のフィルタ
を洗浄する。システムは、フィルタ40と、空気圧ライン42と、ライン(不図
示)によって接続箱26に電気的に接続された制御ソレノイド弁44と、圧縮空
気源(不図示)に接続される圧縮空気源ライン46とを有する。
ローダ・ホッパー18は下方に延在した出口ダクト47を有し、この出口ダク
ト47は傾斜した下端部47´を有する。この傾斜下端部47´は出口開口48
を有し、この出口開口48の底部には弾性シール・リング49が設けられている
。出口開口48は出口ドア又は弁50によって間欠的に閉止され、この弁50は
その閉弁時にシール・リング49に接触する。シール・リング49はクランプ・
リング49´によってダクト47の出口端に保持されている。弁50はアーム5
2に取付けられ、このアーム52はピボット軸54に取付けられている。このピ
ボット軸54はブラケット56によって支持され、このブラケット56はホッパ
ー18の取付け出口ダクト47に取付けられている。アーム52は釣合い錘58
(図3に図示)を有し、この釣合い錘58は、ホッパー18が充填されかつ真
空モータ12が停止した時に、弁50を下方向に旋回して開弁させる。中間ホッ
パー14(図1及び図2に図示)は上部円筒部64と、中間円錐台部66と、下
部円筒部68とを有する。
上部64は半径方向内方に延在した環状の上面取付けフランジ70を有し、こ
のフランジ70は離間した孔72を有し、これらの孔72に挿入されたボルト7
4は図1に示したようにフランジ70を取付け板30に固着する。孔72はその
底部に、ボルト74が螺合する溶接ナットを有することが好ましい。ホッパー1
4はその下部円筒部の底に、半径方向外方に延在した環状の底フランジ76を有
し、この底フランジ76は離間した孔78(図2に図示)を有する。ホッパー1
4はアクセス用の扉80を有し、この扉80から、メンテナンス時にホッパー1
4の内部に通じることができる。
図1に示したように、中間ホッパー14は、フランジ76の孔78に挿通され
たボルト82によって、溶解タンク16の上面に取付けられる。ホッパー14は
断熱パネル83の上に直接取付けられている。尚、この断熱パネル83はジャケ
ット又はカバー板84内に収容してもよい。多くの場合、上述の断熱パネルは、
溶解タンク16の入口開口を被覆する蓋の代りとなる。ホッパー14の下部68
はホッパーの出口開口として働き、これは断熱パネル83の入口開口86と軸方
向に位置整合している。
RFキャパシタンス・レベル・スイッチ88はプローブ89を有し、このプロ
ーブ89は入口開口86の隣接位置において断熱パネル83を貫通して溶解タン
ク16の内部に挿入され、これによって溶解タンク16がいっぱいであるか又は
溶解可能な材料の供給をもっと必要とするかを検出し、これによりスイッチ88
は信号をラ
イン90を介して接続箱26に送出し、モータ24に通電し又はその通電を断つ
。プローブ89は材料との接近度に起因するキャパシタンスに基づき作動するも
のであり、材料には決して接触しない。
溶解タンク16は通気ポート91を有し、この通気ポート91は断熱パネル8
3とカバー板84とを貫通して、溶解タンク内で生ずる恐れのある粘着性のホッ
トメルト凝縮物を通気すると共に、ホッパー14内の温度を下げて、これによっ
て、ホッパー14の内壁又は出口弁50へのホットメルト材料の蓄積やくっつき
や粘着による出口弁50の不作動などの原因となるホットメルト材料の早期溶解
を防止する。
上述の溶解タンク16の通気に加えて、空気圧を空気圧ライン92を介してホ
ッパー14の上面に流入させることによって溶解タンク16内のホットメルト材
料からの蒸気がホッパー14内に上昇流入することを防止できることが判明した
。尚、空気圧ライン92は取付け板30に取付けられた適宜の取付け具94によ
って接続され、空気圧ライン92の入口端は、調整器96を介して、図1のライ
ン46のような空気圧源又は不図示のその他の空気圧源に接続されている。空気
圧ライン92の出口端は、ホッパー14の上端近傍においてホッパー14の内部
に連通するのであれば、ホッパー14の上部の任意の位置に取付けることができ
る。このような位置の選定によって、ホッパー14の上部から下向き圧力が作用
し、これにより、ホットメルト蒸気の上昇を防止する。
このような空気圧の流入は、ホットメルト蒸気がホッパー14内に上昇流入す
ることを防止すると共に、冷却用空気としても作用し、この冷却用空気は、溶解
タンク16からの熱がホッパー14内を上
方に移動してローダ・ホッパー18に達することを防止し、これによって貯蔵材
料の早期溶解を防止しかつローダ・ホッパー18の出口の塞ぎを防止する。ホッ
パー14内の空気圧はまた、通気ポート91の領域に圧力を加え、これによって
、溶解タンク16からのホットメルト蒸気の流出を増大させる。
運転の際、プローブ89は溶解タンク16内の材料を一定レベルに保持するが
、これは、材料の供給を必要とする時期を検出し、これによって信号をライン9
0を介して制御装置、即ち接続箱26に送出して、真空モータ24を起動するこ
とによって行われる。この真空モータ24はホッパー18内を真空にして、この
真空によって出口弁50はホッパー18の出口開口48に対して閉止位置に保持
される。取入れチューブ22がホットメルト材料貯蔵容器(不図示)に挿入され
ると、上述の真空によって、ペレット状材料がチューブ22及び取入れホース2
0を介してローダ・ホッパー内に吸込まれて、そこに蓄えられる。これは、充填
センサ32が信号をライン34を介して端子箱に送出してモータ24への通電が
断たれるまで、行われる。モータ24への通電が断たれてホッパー18内の真空
吸引がなくなると、ホッパー18に蓄積されたペレット状材料の重量によって、
弁が開弁し、二点鎖線で示した弁位置50´まで下方向に旋回し、これによって
、材料は重力によりホッパー14を通って溶解タンク16の入口開口86に落下
する。溶解タンク16が所定の動作レベルを保つために材料の供給を必要とする
ごとに、プローブ89は信号を接続箱26に送出して、これによって真空モータ
12を再起動してペレット状材料を貯蔵タンクから溶解タンク16へ送る。
運転中に、溶解タンク16が232℃(450°F)もの高温に達する事態が
生ずるかもしれない。この熱は材料の早期溶解を引き起こして粘着による出口弁
50の不作動の原因となるので、ローダ・ホッパー18の出口弁50の領域への
高温熱伝達を低減することが極めて重要である。
断熱パネル83と通気ポート91との使用によって及び空気圧をライン92を
介してホッパー14内に流入させることによって、中間ホッパー内の温度をたっ
た49℃(120°F)に保つことができ、この温度は供給システムを通って搬
送されるいかなる材料の融点よりも低い。また、中間ホッパー14の温度を押さ
えることによって、不用意にホッパーの外側に触れることに起因する火傷の危険
を防止できる。パネル83からのホッパー14の通気は、ホッパー内の温度を下
げるばかりでなく、ホットメルト材料の粘着性凝縮物を、ホッパー14への流入
前に、溶解タンク16から直接除去する。
中間ホッパーの形状や出口弁の構造や溶解タンクの通気口の種類又は位置や断
熱パネルの構造又は材料は、本願に示したものと異なるものであってもよく、ま
た本発明の範囲から逸脱することなく、本明細書に記載しかつ図示した構成には
種々の変更を加えることができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1996年10月4日
【補正内容】
請求の範囲
1.粒子状の材料を貯蔵容器から溶解タンクに搬送する真空供給システムであっ
て、
粒子状材料を該貯蔵容器から取出す手段と、出口開口と、粒子状材料を該出
口開口から周期的に放出する手段とを有する真空ローダと、
該真空ローダの下方に離間して配置された、該真空ローダから放出された該
粒子状材料を受容し溶解する溶解タンクと、
上記溶解タンクは入口開口を有し、
該真空ローダと該溶解タンクとを相互接続して、該真空ローダから放出され
た該粒子状材料を該溶解タンクの該入口開口に送出する中間ホッパーと、
空気圧を該中間ホッパーに流入させて、該ホットメルト・タンクからの蒸気
が該中間ホッパーに上昇流入すること及び該中間ホッパーを通過する材料の遮断
又は誤供給を引き起こす該中間ホッパーの内表面で凝縮することを防止する圧力
手段と、
該溶解タンクから該真空ローダの該出口開口へ流れる熱の量を低減する熱伝
達低減手段と、
を具備する真空供給システム。
2.該熱伝達低減手段は該溶解タンクに設けられた通気手段である請求項1に記
載の供給システム。
3.該通気手段は該溶解タンクの上面パネルを貫通する通気ポートである請求項
2に記載の供給システム。
4.該熱伝達低減手段は該中間ホッパーの底面と該溶解タンクの上面との間の断
熱層である請求項1に記載の供給システム。
5.該熱伝達低減手段は該断熱層の一方側に隣接した空気の空間を含む請求項4
に記載の供給システム。
6.該真空ローダの該出口開口から粒子状材料を放出する該手段は、ヒンジ式の
出口弁であり、該出口弁は該閉位置では該出口開口に当接し、該開位置では該中
間ホッパーの内側へ下方旋回する請求項1に記載の供給システム。
7.該熱伝達低減手段は、該出口弁の領域の温度を該出口開口を通る粒子状材料
の融点よりも低い温度に制限し、これによって、該粒子状材料の早期溶解又は粘
着性に起因する該弁の故障を防止する請求項6に記載の供給システム。
8.該熱伝達低減手段は、該中間ホッパー内の温度を制限して、これによって、
該粒子状材料が溶解すること、又は粘着性を呈して該ホッパーの内部表面にくっ
ついてしまうことを防止する請求項1に記載の供給システム。
9.該熱伝達低減手段は、該溶解タンク内の温度が232℃(450°F)もの
高温に達した時に該中間ホッパーの上部の温度をたったの49℃(120°F)
に制限する請求項1に記載の供給システム。
10.該中間ホッパーは鉛直軸の周囲に円形の形状であり、上面の大径部から底面
の小径部へテーパーが付いている請求項1に記載の供給システム。
11.該中間ホッパーは、円筒状の上部分と、円錐台状の中間部分と、該上部分よ
りも小径である円筒状の底部分と、該ホッパーを該真空ローダと該溶解タンクと
に夫々取付けるために該ホッパーの上面と底面の両方に設けられた半径方向に延
在する環状フランジと
を有する請求項10に記載の供給システム。
12.粒子状材料を該貯蔵容器から取出す該手段は、該貯蔵容器内に挿入される取
入れチューブと、該取入れチューブを該ローダの取入れ開口に作動的に接続する
手段と、該取入れチューブを振動して該取入れチューブの取入れ端における該粒
子状材料の詰りを低減する手段とを有する請求項1に記載の供給システム。
13.該取入れチューブを振動する該手段は、圧縮空気によって駆動される請求項
12に記載の供給システム。
14.該圧力手段は空気圧力ラインであり、該空気圧力ラインは、その入口端が圧
力調整器を介して空気圧力源に接続され、その出口端が該中間ホッパーに接続さ
れかつ該中間ホッパーの内部に連通している請求項1に記載の供給システム。
15.該空気圧力ラインの出口は該中間ホッパーの上部に連通するように該中間ホ
ッパーに接続されている請求項14に記載の供給システム。
16.粒子状の材料を貯蔵容器から溶解タンクに搬送する真空供給システムであっ
て、
粒子状材料を該貯蔵容器から取出す手段と、出口開口と、粒子状材料を該出
口開口から周期的に放出する手段とを有する真空ローダと、
入口開口を有すると共に、該真空ローダの下方に離間して配置され、該真空
ローダから放出された該粒子状材料を受容し溶解する溶解タンクと、
該真空ローダと該溶解タンクとを相互接続して、該真空ローダから放出され
た該粒子状材料を該溶解タンクの該入口開口に送出
する中間ホッパーと、
該溶解タンクから該真空ローダの該出口開口へ流れる熱の量を低減する為に
該溶解タンクに設けられた通気手段と、
を具備する真空供給システム。
17.粒子状材料を貯蔵容器から溶解タンクに搬送する供給システムに使用される
中間ホッパーであって、
該システムは、粒子状の材料を該貯蔵容器から取出す手段と出口開口と粒子
状の材料を該出口開口から周期的に放出する手段とを有するローダと、入口開口
を有すると共に該ローダの下方に離間して配置され該ローダから放出された該粒
子状材料を受容して溶解する溶解タンクとを具備し、
該ローダの該出口開口に接続される上面取付け手段と、該溶解タンクの該入
口開口に接続される底面取付け手段とを有する鉛直方向に延在するダクト部材と
、
空気圧を該鉛直方向に延在するダクト部材に流入させて、該ホットメルト・
タンクからの蒸気が該ダクト部材に上昇流入すること及び該中間ホッパーを通過
する材料の遮断又は誤供給を引き起こす該ダクト部材の内表面で凝縮することを
防止する圧力手段と、
該溶解タンクから該ローダの該出口開口へ流れる熱の量を減少させる熱伝達
低減手段と、
を具備する中間ホッパー。
18.該熱伝達低減手段は該溶解タンクに設けられ、該溶解タンクの内部と外部と
を連通する通気手段である請求項17に記載の中間ホッパー。
19.該通気手段は該溶解タンクの上面パネルを貫通する通気ポートである請求項
18に記載の中間ホッパー。
20.該熱伝達低減手段は該ホッパーの底面に位置する断熱層である請求項17に
記載の中間ホッパー。
21.該断熱層は堅い断熱材料から作られている請求項20に記載の中間ホッパー
。
22.該熱伝達低減手段は、該ダクト部材に設けられ該ダクト部材の内部と外部と
の間を連通する通気手段と該ダクト部材の底面に設けられた断熱層との組み合わ
せである請求項17に記載の中間ホッパー。
23.該ダクト部材は、鉛直軸の周囲において円形形状であり、上面の大径部から
底面の小径部へ向ってテーパーが付されている請求項17に記載の中間ホッパー
。
24.該ダクト部材は、円筒状の上部分と、円錐台状の中間部分と、該上部分より
も小径である円筒状の底部分と、該ホッパーを該ローダと該溶解タンクとに夫々
取付けるために該ダクト部材の上面と底面との両方に設けられた半径方向に延在
する環状フランジとを有する請求項23に記載の中間ホッパー。
25.該ダクト部材の上面の該フランジは半径方向内方に延在したフランジであり
、該ダクト部材の底面の該フランジは半径方向外方に延在したフランジである請
求項24に記載の中間ホッパー。
26.ローダの出口開口に接続された、該ダクト部材の該上面取付け手段を有し、
該ローダに設けられた出口弁を具備し、該出口弁は、閉位置において該ローダの
該出口開口に当接し、開位置において該ダクト部材内に移動する請求項17に記
載の中間ホッパー。
27.該熱伝達低減手段は該出口弁の領域の温度を該出口開口を通る粒子状材料の
融点よりも温度に制限し、これによって、該粒子状材料の早期溶解又は粘着性に
起因して該弁が動かなくなってしまうことを防止する請求項26に記載の中間ホ
ッパー。
28.該熱伝達低減手段は該中間ホッパー内の温度を制限して、これによって、該
粒子状材料が溶解すること、又は粘着性を呈して該ホッパーの内部表面にくっつ
いてしまうことを防止する請求項17に記載の中間ホッパー。
29.該熱伝達低減手段は該ホッパーが接続される溶解タンク内の温度が232℃
(450°F)の高温に達した時に該ホッパーの上部の温度をたったの49℃(
120°F)に制限する請求項17に記載の供給システム
30.該圧力手段は空気圧力ラインであり、該空気圧力ラインは、その入口端が圧
力調整器を介して空気圧力源に接続され、その出口端が該鉛直方向に延在するダ
クト部材に接続されかつ該ダクト部材の内部に連通している請求項17に記載の
中間ホッパー。
31.該空気圧力ラインの出口は、該ダクト部材の上側部分に連通するように該ダ
クト部材に接続されている請求項30に記載の中間ホッパー。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ドッジ,デニス, ダヴリュ.
アメリカ合衆国.30269 ジョージア,ピ
ーチツリー シティ,レインツリー ヒル
511
(72)発明者 ベイカー,リー, アール.
アメリカ合衆国.30092 ジョージア,ノ
アクロス,チャヴァースハム レーン
5405
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.粒子状の材料を貯蔵容器から溶解タンクに搬送する真空供給システムであっ て、 粒子状材料を該貯蔵容器から取出す手段と、出口開口と、粒子状材料を該出 口開口から周期的に放出する手段とを有する真空ローダと、 該真空ローダの下方に離間して配置された、該真空ローダから放出された該 粒子状材料を受容し溶解する溶解タンクと、 上記溶解タンクは入口開口を有し、 該真空ローダと該溶解タンクとを相互接続して、該真空ローダから放出され た該粒子状材料を該溶解タンクの該入口開口に送出する中間ホッパーと、 該溶解タンクから該真空ローダの該出口開口へ流れる熱の量を低減する熱伝 達低減手段と、 を具備する真空供給システム。 2.該熱伝達低減手段は該溶解タンクの通気手段である請求項1に記載の供給シ ステム。 3.該通気手段は該溶解タンクの上面パネルを貫通する通気ポートである請求項 1に記載の供給システム。 4.該熱伝達低減手段は該中間ホッパーの底面と該溶解タンクの上面との間の断 熱層である請求項1に記載の供給システム。 5.該熱伝達低減手段は該断熱層の一方側に隣接した空気の空間を含む請求項4 に記載の供給システム。 6.該真空ローダの該出口開口から粒子状材料を放出する該手段は、ヒンジ式の 出口弁であり、該出口弁は該閉位置では該出口開口に 当接し、該開位置では該中間ホッパーの内側へ下方旋回する請求項1に記載の供 給システム。 7.該熱伝達低減手段は、該出口弁の領域の温度を該出口開口を通る粒子状材料 の融点よりも低い温度に制限し、これによって、該粒子状材料の早期溶解又は粘 着性に起因する該弁の故障を防止する請求項6に記載の供給システム。 8.該熱伝達低減手段は、該中間ホッパー内の温度を制限して、これによって、 該粒子状材料が溶解すること、又は粘着性を呈して該ホッパーの内部表面にくっ ついてしまうことを防止する請求項1に記載の供給システム。 9.該熱伝達低減手段は、該溶解タンク内の温度が232℃(450°F)もの 高温に達した時に該中間ホッパーの上部の温度をたったの49℃(120°F) に制限する請求項1に記載の供給システム。 10.該中間ホッパーは鉛直軸の周囲に円形の形状であり、上面の大径部から底面 の小径部へテーパーが付いている請求項1に記載の供給システム。 11.該中間ホッパーは、円筒状の上部分と、円錐台状の中間部分と、該上部分よ りも小径である円筒状の底部分と、該ホッパーを該真空ローダと該溶解タンクと に夫々取付けるために該ホッパーの上面と底面の両方に設けられた半径方向に延 在する環状フランジとを有する請求項10に記載の供給システム。 12.粒子状材料を該貯蔵容器から取出す該手段は、該貯蔵容器内に挿入される取 入れチューブと、該取入れチューブを該ローダの取入れ開口に作動的に接続する 手段と、該取入れチューブを振動し て該取入れチューブの取入れ端における該粒子状材料の詰りを低減する手段とを 有する請求項1に記載の供給システム。 13.該取入れチューブを振動する該手段は、圧縮空気によって駆動される請求項 12に記載の供給システム。 14.空気圧を該中間ホッパーに流入させて、該ホットメルト・タンクからの蒸気 が該中間ホッパーに上昇流入すること及び該中間ホッパーを通過する材料の遮断 又は誤供給を引き起こす該中間ホッパーの内表面で凝縮することを防止する圧力 手段を具備する請求項1に記載の供給システム。 15.該圧力手段は空気圧力ラインであり、該空気圧力ラインはその入口端が圧力 調整器を介して空気圧力源に接続され、その出口端が該中間ホッパーに接続され かつ該中間ホッパーの内部に連通している請求項14に記載の供給システム。 16.該空気圧力ラインの出口は該中間ホッパーの上部に連通するように該中間ホ ッパーに接続されている請求項15に記載の供給システム。 17.粒子状材料を貯蔵容器から溶解タンクに搬送する供給システムに使用される 中間ホッパーであって、 該システムは、粒子状の材料を貯蔵容器から取出す手段と出口開口と粒子状 の材料を該出口開口から周期的に放出する手段とを有するローダと、入口開口を 有すると共に該ローダの下方に離間して配置され該ローダから放出された該粒子 状材料を受容して溶解する溶解タンクとを具備し、 該ローダの該出口開口に接続される上面取付け手段と、該溶解タンクの該入 口開口に接続される底面取付け手段とを有する鉛直 方向に延在するダクト部材と、 該溶解タンクから該ローダの該出口開口へ流れる熱の量を減少させる熱伝達 低減手段と、 を具備することを特徴とする中間ホッパー。 18.該熱伝達低減手段は該溶解タンクに設けられ、該溶解タンクの内部と外部と を連通する通気手段である請求項17に記載の中間ホッパー。 19.該通気手段は該溶解タンクの上面パネルを貫通する通気ポートである請求項 17に記載の中間ホッパー。 20.該熱伝達低減手段は該ホッパーの底面に位置する断熱層である請求項17に 記載の中間ホッパー。 21.該断熱層は堅い断熱材料から作られている請求項20に記載の中間ホッパー 。 22.該熱伝達低減手段は、該ダクト部材に設けられ該ダクト部材の内部と外部と の間を連通する通気手段と該ダクト部材の底面に設けられた断熱層との組み合わ せである請求項17に記載の中間ホッパー。 23.該ダクト部材は、鉛直軸の周囲において円形形状であり、上面の大径部から 底面の小径部へ向ってテーパーが付されている請求項17に記載の中間ホッパー 。 24.該ダクト部材は、円筒状の上部分と、円錐台状の中間部分と、該上部分より も小径である円筒状の底部分と、該ホッパーを該ローダと該溶解タンクとに夫々 取付けるために該ダクト部材の上面と底面との両方に設けられた半径方向に延在 する環状フランジとを有する請求項23に記載の中間ホッパー。 25.該ダクト部材の上面の該フランジは半径方向内方に延在したフランジであり 、該ダクト部材の底面の該フランジは半径方向外方に延在したフランジである請 求項24に記載の中間ホッパー。 26.ローダの出口開口に接続された、該ダクト部材の該上面取付け手段を有し、 該ローダに設けられた出口弁を具備し、該出口弁は、閉位置において該ローダの 該出口開口に当接し、開位置において該ダクト部材内に移動する請求項17に記 載の中間ホッパー。 27.該熱伝達低減手段は該出口弁の領域の温度を該出口開口を通る粒子状材料の 融点よりも低い温度に制限し、これによって、該粒子状材料の早期溶解又は粘着 性に起因して該弁が動かなくなってしまうことを防止する請求項26に記載の中 間ホッパー。 28.該熱伝達低減手段は該中間ホッパー内の温度を制限して、これによって、該 粒子状材料が溶解すること、又は粘着性を呈して該ホッパーの内部表面にくっつ いてしまうことを防止する請求項17に記載の中間ホッパー。 29.該熱伝達低減手段は該ホッパーが接続される溶解タンク内の温度が232℃ (450°F)の高温に達した時に該ホッパーの上部の温度をたったの49℃( 120°F)に制限する請求項17に記載の供給システム。 30.空気圧を該鉛直方向に延在するダクト部材に流入させて、該ホットメルト・ タンクからの蒸気が該ダクト部材に上昇流入すること、及び該中間ホッパーを通 過する材料の遮断又は誤供給を引き起こす該ダクト部材の内表面に凝縮すること を防止する圧力手段を具備する請求項17に記載の中間ホッパー。 31.該圧力手段は空気圧力ラインであり、該空気圧力ラインは、そ の入口端が圧力調整器を介して空気圧力源に接続され、その出口端が該鉛直方向 に延在するダクト部材に接続されかつ該ダクト部材の内部に連通している請求項 30に記載の中間ホッパー。 32.該空気圧力ラインの出口は、該ダクト部材の上部分に連通するように該ダク ト部材に接続されている請求項31に記載の中間ホッパー。 33.貯蔵容器にばらで貯蔵された粗大な粒子状材料を取出して、該粒子状材料を 自身のローダ・ホッパーに搬送する真空供給システムの取入れチューブであって 、 該貯蔵された粒子状材料中に挿入される取入れ端と、該ローダ・ホッパーの 入口開口に作動的に相互接続される出口端とを有する細長の中空部材と、 該取入れチューブを振動して、該中空部材の該取入れ端における該粒子状材 料の詰まりを低減する手段と、 を具備する取入れチューブ。 34.該振動手段は圧縮空気によって駆動される請求項33に記載の取入れチュー ブ。 35.該振動手段は電気手段によって駆動される請求項33に記載の取入れチュー ブ。 36.該振動手段は該取入れチューブの該取入れ端の近傍に取り付けられる請求項 33に記載の取入れチューブ。
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