JPH1050852A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH1050852A JPH1050852A JP8220504A JP22050496A JPH1050852A JP H1050852 A JPH1050852 A JP H1050852A JP 8220504 A JP8220504 A JP 8220504A JP 22050496 A JP22050496 A JP 22050496A JP H1050852 A JPH1050852 A JP H1050852A
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- Japan
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- fuse element
- laser light
- excimer laser
- mol
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Abstract
(57)【要約】
【課題】レーザー光による簡便なヒューズ切断方法を提
供する。 【解決手段】ヒューズ素子13の材料Al(結合エネル
ギー=78.7kcal/mol)又はCu(結合エネルギー=
80.5kcal/mol)よりも大きく且つ下地SiO2 膜
(Si−O結合エネルギー=191kcal/mol)12より
も小さな光子エネルギーを有するArFエキシマレーザ
ー光(波長=193nm、光子エネルギー=148kca
l/mol)、KrFエキシマレーザー光(波長=248n
m、光子エネルギー=115kcal/mol)、XeClエキ
シマレーザー光(波長=308nm、光子エネルギー=
93kcal/mol)等のエキシマレーザー光16により、ヒ
ューズ素子13の材料の化学結合を非熱的に切断し、ヒ
ューズ素子13を切断する。
供する。 【解決手段】ヒューズ素子13の材料Al(結合エネル
ギー=78.7kcal/mol)又はCu(結合エネルギー=
80.5kcal/mol)よりも大きく且つ下地SiO2 膜
(Si−O結合エネルギー=191kcal/mol)12より
も小さな光子エネルギーを有するArFエキシマレーザ
ー光(波長=193nm、光子エネルギー=148kca
l/mol)、KrFエキシマレーザー光(波長=248n
m、光子エネルギー=115kcal/mol)、XeClエキ
シマレーザー光(波長=308nm、光子エネルギー=
93kcal/mol)等のエキシマレーザー光16により、ヒ
ューズ素子13の材料の化学結合を非熱的に切断し、ヒ
ューズ素子13を切断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、冗長回路
方式においてヒューズ素子を切断して配線の接続を変更
する半導体装置の製造方法に関する。
方式においてヒューズ素子を切断して配線の接続を変更
する半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、DRAM等の半導体記憶装置で
は、記憶容量が増加するとともにメモリセルが微細化
し、また、製造工程も複雑になっているので、総てのメ
モリセルを欠陥無く形成することは非常に困難である。
は、記憶容量が増加するとともにメモリセルが微細化
し、また、製造工程も複雑になっているので、総てのメ
モリセルを欠陥無く形成することは非常に困難である。
【0003】このため、メモリセルアレイ中に予備のメ
モリセルを予め設けておき、検査で不良のメモリセルが
発見されると、配線の接続を変更して、その不良のメモ
リセルを予備のメモリセルに切り換える冗長回路方式が
採用されている。このメモリセルの切り換えは、一般
に、配線中に形成したヒューズ素子をレーザー光等によ
り溶断して配線の接続を変更することで行われる(例え
ば、特開昭62−136853号公報又は特開平2−3
04952号公報参照)。
モリセルを予め設けておき、検査で不良のメモリセルが
発見されると、配線の接続を変更して、その不良のメモ
リセルを予備のメモリセルに切り換える冗長回路方式が
採用されている。このメモリセルの切り換えは、一般
に、配線中に形成したヒューズ素子をレーザー光等によ
り溶断して配線の接続を変更することで行われる(例え
ば、特開昭62−136853号公報又は特開平2−3
04952号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高い照
射エネルギーのレーザー光でヒューズ素子を高温に加熱
すると、ヒューズ素子のみならずその下地層まで高温に
加熱されるため、その下地層が破壊されたり、或いは、
通常絶縁層であるその下地層を通じて装置の他の部位が
不測に加熱されて故障するという問題があった。逆に、
ヒューズ素子の加熱が不充分だと、ヒューズ素子を完全
に切断できない場合があった。
射エネルギーのレーザー光でヒューズ素子を高温に加熱
すると、ヒューズ素子のみならずその下地層まで高温に
加熱されるため、その下地層が破壊されたり、或いは、
通常絶縁層であるその下地層を通じて装置の他の部位が
不測に加熱されて故障するという問題があった。逆に、
ヒューズ素子の加熱が不充分だと、ヒューズ素子を完全
に切断できない場合があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、下地層や装置の
他の部位に悪影響を与えずにヒューズ素子を確実に切断
することができる半導体装置の製造方法を提供すること
である。
他の部位に悪影響を与えずにヒューズ素子を確実に切断
することができる半導体装置の製造方法を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
本発明の半導体装置の製造方法は、ヒューズ素子を切断
して配線の接続を変更する半導体装置の製造方法におい
て、前記ヒューズ素子の材料の結合エネルギーよりも大
きな結合エネルギーを有する材料で下地層を形成する工
程と、前記下地層の上に前記ヒューズ素子を形成する工
程と、前記ヒューズ素子の材料の結合エネルギーよりも
大きく且つ前記下地層の材料の結合エネルギーよりも小
さな光子エネルギーを有するレーザー光を前記ヒューズ
素子に照射して前記ヒューズ素子を切断する工程とを有
する。
本発明の半導体装置の製造方法は、ヒューズ素子を切断
して配線の接続を変更する半導体装置の製造方法におい
て、前記ヒューズ素子の材料の結合エネルギーよりも大
きな結合エネルギーを有する材料で下地層を形成する工
程と、前記下地層の上に前記ヒューズ素子を形成する工
程と、前記ヒューズ素子の材料の結合エネルギーよりも
大きく且つ前記下地層の材料の結合エネルギーよりも小
さな光子エネルギーを有するレーザー光を前記ヒューズ
素子に照射して前記ヒューズ素子を切断する工程とを有
する。
【0007】本発明の一態様では、前記レーザー光とし
てエキシマレーザー光を用いる。
てエキシマレーザー光を用いる。
【0008】本発明の一態様では、前記エキシマレーザ
ー光が、ArF、KrF又はXeClである。
ー光が、ArF、KrF又はXeClである。
【0009】本発明の一態様では、前記ヒューズ素子の
材料が、Al膜又はCu膜であり、前記下地層が、Si
O2 膜又はSiN膜である。
材料が、Al膜又はCu膜であり、前記下地層が、Si
O2 膜又はSiN膜である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を好ましい実施の形
態に従い図1を参照して説明する。
態に従い図1を参照して説明する。
【0011】まず、図1(a)に示すように、シリコン
半導体基板11の上に下地層として層間絶縁膜12を形
成し、その上に、Al膜又はCu膜からなるヒューズ素
子13を形成し、更に、その上に、保護膜14を形成す
る。
半導体基板11の上に下地層として層間絶縁膜12を形
成し、その上に、Al膜又はCu膜からなるヒューズ素
子13を形成し、更に、その上に、保護膜14を形成す
る。
【0012】ヒューズ素子13の切断に際しては、保護
膜14がSiO2 膜(Si−O結合エネルギー=191
kcal/mol)の場合、まず、Ar2 エキシマレーザー光
(波長=126nm、光子エネルギー=226kcal/mo
l)等のようにSi−O結合エネルギーよりも大きな光子
エネルギーを有するエキシマレーザー光15を保護膜1
4に照射する。
膜14がSiO2 膜(Si−O結合エネルギー=191
kcal/mol)の場合、まず、Ar2 エキシマレーザー光
(波長=126nm、光子エネルギー=226kcal/mo
l)等のようにSi−O結合エネルギーよりも大きな光子
エネルギーを有するエキシマレーザー光15を保護膜1
4に照射する。
【0013】この結果、エキシマレーザー光15が照射
された部分における保護膜14の材料の化学結合が非熱
的に切断されて、図1(b)に示すように、エキシマレ
ーザー光15の照射部分の保護膜14が除去される。
された部分における保護膜14の材料の化学結合が非熱
的に切断されて、図1(b)に示すように、エキシマレ
ーザー光15の照射部分の保護膜14が除去される。
【0014】なお、ヒューズ素子13の材料であるAl
又はCuは、その結合エネルギーが夫々78.7kcal/
mol 及び80.5kcal/mol であり、いずれの場合も、
Si−O結合エネルギーより小さい。このため、エキシ
マレーザー光15の照射によって保護膜14のみならず
その下のヒューズ素子13の一部も除去される可能性が
あるが、その部分のヒューズ素子13はいずれ後の工程
で除去するので、この時点でヒューズ素子13の一部が
除去されても特に支障はない。
又はCuは、その結合エネルギーが夫々78.7kcal/
mol 及び80.5kcal/mol であり、いずれの場合も、
Si−O結合エネルギーより小さい。このため、エキシ
マレーザー光15の照射によって保護膜14のみならず
その下のヒューズ素子13の一部も除去される可能性が
あるが、その部分のヒューズ素子13はいずれ後の工程
で除去するので、この時点でヒューズ素子13の一部が
除去されても特に支障はない。
【0015】また、保護膜14がSiN膜(Si−N結
合エネルギー=105kcal/mol)の場合には、上述した
Ar2 エキシマレーザー光の他に、Si−N結合エネル
ギーよりも大きな光子エネルギーを有するArFエキシ
マレーザー光(波長=193nm、光子エネルギー=1
48kcal/mol)やKrFエキシマレーザー光(波長=2
48nm、光子エネルギー=115kcal/mol)等をエキ
シマレーザー光15として用いることができる。
合エネルギー=105kcal/mol)の場合には、上述した
Ar2 エキシマレーザー光の他に、Si−N結合エネル
ギーよりも大きな光子エネルギーを有するArFエキシ
マレーザー光(波長=193nm、光子エネルギー=1
48kcal/mol)やKrFエキシマレーザー光(波長=2
48nm、光子エネルギー=115kcal/mol)等をエキ
シマレーザー光15として用いることができる。
【0016】次に、図1(c)に示すように、ヒューズ
素子13の材料であるAl又はCuの結合エネルギーよ
りも大きく且つヒューズ素子13の下地層である層間絶
縁膜12の材料の結合エネルギーよりも小さな光子エネ
ルギーを有するエキシマレーザー光16を、保護膜14
が除去されている部分のヒューズ素子13に0.02〜
8μJ/パルスの照射エネルギーで照射する。
素子13の材料であるAl又はCuの結合エネルギーよ
りも大きく且つヒューズ素子13の下地層である層間絶
縁膜12の材料の結合エネルギーよりも小さな光子エネ
ルギーを有するエキシマレーザー光16を、保護膜14
が除去されている部分のヒューズ素子13に0.02〜
8μJ/パルスの照射エネルギーで照射する。
【0017】ヒューズ素子13がAl膜又はCu膜のい
ずれであっても、層間絶縁膜12がSiO2 膜の場合、
上述したArFエキシマレーザー光やKrFエキシマレ
ーザー光、更に、XeClエキシマレーザー光(波長=
308nm、光子エネルギー=93kcal/mol)等をエキ
シマレーザー光16として用いることができる。また、
層間絶縁膜12がSiN膜の場合には、上述のXeCl
エキシマレーザー光等をエキシマレーザー光16として
用いることができる。
ずれであっても、層間絶縁膜12がSiO2 膜の場合、
上述したArFエキシマレーザー光やKrFエキシマレ
ーザー光、更に、XeClエキシマレーザー光(波長=
308nm、光子エネルギー=93kcal/mol)等をエキ
シマレーザー光16として用いることができる。また、
層間絶縁膜12がSiN膜の場合には、上述のXeCl
エキシマレーザー光等をエキシマレーザー光16として
用いることができる。
【0018】このエキシマレーザー光16を照射するこ
とにより、照射された部分におけるヒューズ素子13の
材料の化学結合が非熱的に切断され、図1(d)に示す
ように、エキシマレーザー光16の照射部分のヒューズ
素子13が除去される。
とにより、照射された部分におけるヒューズ素子13の
材料の化学結合が非熱的に切断され、図1(d)に示す
ように、エキシマレーザー光16の照射部分のヒューズ
素子13が除去される。
【0019】この時、エキシマレーザー光16の光子エ
ネルギーは、ヒューズ素子13の材料の結合エネルギー
よりも大きいが、ヒューズ素子13の下地層である層間
絶縁膜12の材料の結合エネルギーよりは小さいため、
ヒューズ素子13を完全に切断することができる上述の
照射エネルギーのエキシマレーザー光16をヒューズ素
子13に照射しても、その下地層の層間絶縁膜12は実
質的に殆ど損傷を受けることがない。
ネルギーは、ヒューズ素子13の材料の結合エネルギー
よりも大きいが、ヒューズ素子13の下地層である層間
絶縁膜12の材料の結合エネルギーよりは小さいため、
ヒューズ素子13を完全に切断することができる上述の
照射エネルギーのエキシマレーザー光16をヒューズ素
子13に照射しても、その下地層の層間絶縁膜12は実
質的に殆ど損傷を受けることがない。
【0020】従って、下地層の層間絶縁膜12を切断の
ストッパーとして用いることができて作業性が向上する
とともに、ヒューズ素子13の切断が非熱的に行われる
ため、層間絶縁膜12等を介し装置の他の部位が不測に
高温に加熱されて故障する等の問題が生じない。
ストッパーとして用いることができて作業性が向上する
とともに、ヒューズ素子13の切断が非熱的に行われる
ため、層間絶縁膜12等を介し装置の他の部位が不測に
高温に加熱されて故障する等の問題が生じない。
【0021】なお、本発明の半導体装置の製造方法は、
上述した冗長回路方式の場合に限らず、例えば、ヒュー
ズ切断式プログラマブルROMの製造方法にも適用が可
能である。
上述した冗長回路方式の場合に限らず、例えば、ヒュー
ズ切断式プログラマブルROMの製造方法にも適用が可
能である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ヒューズ素子の材料の
化学結合を直接切断することにより、ヒューズ素子の切
断を非熱的に行うので、例えば、下地層の絶縁膜を伝っ
て装置の他の部位が不測に高温に加熱され故障する等の
問題を回避することができる。また、レーザー光の光子
エネルギーを、ヒューズ素子は切断するが下地層は切断
しないように選定することができるので、下地層を損傷
又は破壊することなく、その下地層を切断のストッパー
として用いることができ、作業性が向上する。そして、
これらの結果、半導体装置を高い歩留りで製造すること
ができるようになる。
化学結合を直接切断することにより、ヒューズ素子の切
断を非熱的に行うので、例えば、下地層の絶縁膜を伝っ
て装置の他の部位が不測に高温に加熱され故障する等の
問題を回避することができる。また、レーザー光の光子
エネルギーを、ヒューズ素子は切断するが下地層は切断
しないように選定することができるので、下地層を損傷
又は破壊することなく、その下地層を切断のストッパー
として用いることができ、作業性が向上する。そして、
これらの結果、半導体装置を高い歩留りで製造すること
ができるようになる。
【図1】本発明の一実施の形態によるヒューズ素子の切
断方法を工程順に示す断面図である。
断方法を工程順に示す断面図である。
11 シリコン半導体基板 12 層間絶縁膜(下地層) 13 ヒューズ素子 14 保護膜 15、16 レーザー光
Claims (4)
- 【請求項1】 ヒューズ素子を切断して配線の接続を変
更する半導体装置の製造方法において、 前記ヒューズ素子の材料の結合エネルギーよりも大きな
結合エネルギーを有する材料で下地層を形成する工程
と、 前記下地層の上に前記ヒューズ素子を形成する工程と、 前記ヒューズ素子の材料の結合エネルギーよりも大きく
且つ前記下地層の材料の結合エネルギーよりも小さな光
子エネルギーを有するレーザー光を前記ヒューズ素子に
照射して前記ヒューズ素子を切断する工程とを有するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記レーザー光としてエキシマレーザー
光を用いることを特徴とする請求項1に記載の半導体装
置の製造方法。 - 【請求項3】 前記エキシマレーザー光が、ArF、K
rF又はXeClであることを特徴とする請求項2に記
載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記ヒューズ素子の材料が、Al膜又は
Cu膜であり、前記下地層が、SiO2 膜又はSiN膜
であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8220504A JPH1050852A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8220504A JPH1050852A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1050852A true JPH1050852A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16752077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8220504A Withdrawn JPH1050852A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1050852A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010056557A (ja) * | 2009-10-02 | 2010-03-11 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP8220504A patent/JPH1050852A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010056557A (ja) * | 2009-10-02 | 2010-03-11 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 半導体装置の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |