JPH10508448A - 電話音声メッセージ伝送制御方法 - Google Patents

電話音声メッセージ伝送制御方法

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JPH10508448A JP8515409A JP51540996A JPH10508448A JP H10508448 A JPH10508448 A JP H10508448A JP 8515409 A JP8515409 A JP 8515409A JP 51540996 A JP51540996 A JP 51540996A JP H10508448 A JPH10508448 A JP H10508448A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、時々ボイスメールと称する電話音声メッセージシステムを介して音声メッセージすなわち情報の伝送を制御する方法に関するものである。システムのユーザは、指導された音声メッセージの伝送を制御する音声メッセージ伝送命令を選択的に指定する。ユーザのメッセージアドレスの受信に応じて、音声メッセージシステムは、受取人によって予め選択された指定した音声メッセージ伝送命令を宛先音声メッセージアドレスが有するか否かを決定し、この命令に従って音声メッセージを処理する。

Description

【発明の詳細な説明】 電話音声メッセージ伝送制御方法発明の分野 本発明は、ボイスメールシステムと時々称される電話音声メッセージシステム に関するものであり、特に、このようなシステムの電話音声メッセージデータの 伝送を制御する方法に関するものである。発明の背景 電気的な個人間の通信を、直接的な電話音声通信、ファクシミリ文書通信、電 子メール通信及び電話音声メッセージ通信を含む種々の形態で行うことができる 。ファクシミリ文書通信及び電子メール通信を、文書に基づくものとして特徴づ けることができ、他の二つの形式を、音声に基づくものとして特徴づけることが できる。 直接的な電話音声通信は、全ての当事者が同時に参加することが要求される点 でこれらの形態のうちでも独特である。多数のビジネスの状況において、同時に 参加することを要求するのは、不必要であり、煩わしく、かつ、時間を消費する ものである。その結果、多くの状況に対して、ファクシミリ文書通信、電子メー ル通信及び電話音声メッセージ通信の同時に行われない通信形態は、直接的な電 話音声通信に比べて好適である。 相違する同時に行われない通信形態によって伝送される情報の量が増大するに 従って、情報の分類及び検査により情報の受信に負担がかかるおそれがある。こ れに関して、ファクシミリ及び電子メール通信形態のように文書に基づく場合、 多量の情報を視覚的に分類することによって比較的迅速に受信を行うことができ る。 それに対して、音声に基づく情報すなわち電話音声メッセージシステムのメッ セージは耳で聴くことによって検査されるが、この場合、検査される電話音声メ ッセージを順次受信することが必要となる。電話音声メッセージの数が増大する に従って、受信によるメッセージの検査は、非常に時間がかかるものとなり、や っかいなものとなる。 従来の電話音声メッセージシステムは、ほとんど制御されずに情報を受信する ので、この負担が増大するおそれがある。それに対して、電話音声メッセージシ ステム以外の従来の通信システムは、少なくとも最小の制御を行って情報を受信 する。例えば、ある直接的な電話通信システムは、呼出し転送(call forwarding )のような形態を含む。ある電子メールシステムは、送信加入者の識別に基づく メッセージ通知優先順位を含む。しかしながら、従来の電話音声メッセージシス テムは、このような機能を有しない。発明の要約 したがって、本発明の目的は、電話音声メッセージ情報の伝送を制御する方法 を提供することである。 本発明の他の目的は、受信すべき電話音声メッセージデータを受取人が制御す るこのような方法を提供することである。 本発明の他の目的は、受信すべき電話音声メッセージデータを送信者の音声メ ッセージシステムアドレスに応じて制御するこのような方法を提供することであ る。 本発明は、電話音声メッセージシステムによって音声メッセージすなわち情報 の伝送を制御する方法を意図するものである。好適例では、人が電話して、他の 人に送信すべき音声メッセージを創成すなわち発生させる。メッセージの受取人 は、割り当てられたアドレス、又は電話番号に類似した電話音声メッセージシス テムの「メールボックス」を有し、これは宛先音声メッセージアドレスと称され る。送信者は、割り当てられたアドレスを有することができ、音声メッセージシ ステムのシステムユーザとなることもでき、又は、永久的なシステムアドレスな しで、例えば、受取人に対する直接の電話呼出しをしそこなった後システムにア クセスするシステムビジターとなることができる。 送信者が音声メッセージを発信した後、送信者は、音声メッセージ及び宛先ア ドレスを電話音声メッセージシステムに送信することにより音声メッセージを受 取人に直接送る。多くのシステムにおいて、発信者は、宛先アドレス番号をDT MF電話キーパッドに打つ。他の音声メッセージシステムは、発信者が明言する だけで宛先アドレスに入力することができる音声認識システムを含む。音声メッ セージ及び宛先アドレスを受信すると、電話音声メッセージシステムは、宛先音 声メッセージアドレスが有効であるか否か及び宛先アドレスに指導された音声メ ッセージを制御する受取人によって予め選択された指定した音声メッセージ伝送 命令を有するか否かを決定する。 好適には、種々の音声メッセージ伝送命令を、受取人によって選択することが できる。選択可能な音声メッセージ伝送命令は、例えば、宛先音声メッセージア ドレスと相違する音声メッセージアドレスを有する別の又は追加の音声メッセー ジ宛先に対する電話音声メッセージデータの伝送、少なくとも一つの許容できる 元のアドレスのリストに発生アドレスを含むか否かの決定及び発生アドレスが予 め選択されたセットに含まれる場合のみの音声メッセージの宛先への伝送、並び に少なくとも一つの許容できない元のアドレスのリストに発生アドレスが含まれ るか否かの決定及び発生アドレスが領域に含まれる場合に常に行われる音声メッ セージの宛先アドレスへの伝送の中断を含むことができる。 選択可能な音声メッセージ伝送命令は、受取人によってメッセージが検索され るシーケンスを決定する伝送プライオリティ(すなわちハイ又はロー)を有する 特定の発生アドレスからの音声メッセージの割当て、又はメッセージをコピーし 又は発送することができないような個人の特定の発生アドレスからの音声メッセ ージの指定を含むこともできる。音声メッセージシステムが音声認識及び変換サ ブシステムを含む場合、選択可能な音声メッセージ伝送命令は、音声メッセージ の電子メール又はファクシミリ文書への変換及び音声メッセージの選択された電 子メールボックス又はファクシミリ装置への引渡をそれぞれ含む。 宛先アドレスが、電話音声メッセージデータの伝送を制御する指定された音声 メッセージ伝送命令を有する場合には常に、音声メッセージシステムは、その命 令に応じて音声メッセージを処理する。宛先アドレスが、電話音声メッセージデ ータの伝送を制御する指定された音声メッセージ伝送命令を有しない場合には常 に、音声メッセージシステムの従来の動作のように、音声メッセージは、宛先ア ドレスに伝送され、受取人によって検索されるよう記憶される。 本発明の他の目的及び利点を、添付図面を参照して説明する好適な実施の形態 の詳細な説明から明らかにする。図面の簡単な説明 図1は、本発明の方法によって音声メッセージ伝送を制御することかできる電 話音声メッセージシステムの簡単な線形ブロック図である。 図2は、本発明による図1のシステムの音声メッセージ伝送を制御する方法を 示すブロック図である。 図3は、本発明の方法によって音声伝送を制御することができるネットワーク 化した電話音声メッセージシステムの対の簡単な線形ブロック図である。 図4は、本発明による図3のシステムの音声メッセージ伝送を制御する方法を 示すブロック図である。好適な実施の形態の詳細な説明 図1は、ボイスメールメッセージと時々称される、音声メッセージの伝送、引 渡及び記憶を制御する従来の一般的な電話音声メッセージ装置すなわちシステム 10を示す。電話音声メッセージシステム10を、VMI 社、Comverse社、Centig ram 社、Rolm社、Northern社又はBoston Technology 社を含む多数の製造業者の うちの任意の業者から製造され及び販売されるタイプのものとする。音声メッセ ージシステム10の例示したモデルは、ニューヨークのウッドベリー(Woodbury) のComverse Technology Inc.によって製造されたINFINITY2及びカリフォルニア のサンジョーズ(San Jose)のCentigram Communication によって製造されたONE- VIEWを含むことができる。 音声メッセージシステム10を、多数のシステムユーザによって電話でアクセ スすることができる。システムユーザの各々は、割り当てられたメッセージアド レス、又は音声メッセージシステム10に割り当てられたメッセージアドレスを 有しないシステムビジターに対するような「メールボックス」を有する。参照の ために、音声メッセージシステム10を、電話機12及び14に接続したように 図示し、その各々によって、メッセージ送信者(ユーザA)及びメッセージ受取 人(ユーザB)は音声メッセージシステム10にアクセスする。電話機12及び 14を任意の位置に配置し、構内交換機(PBX)、構内交換電話回路網(PS TN)、又は長距離若しくは国際電話線若しくはチャネルを含む任意の切替若し くは伝送システムを介して音声メッセージシステムにアクセスすることができる 。電話機12及び14は、音声メッセージシステム10を用いて動作すべき基本 的な機能(例えば、DTMFキーパッド)のみを必要とする。 明瞭のために、音声メッセージシステム10に割り当てられた音声メッセージ アドレスを有するメッセージ送信者及び受取人をここではシステムユーザと称す る。音声メッセージシステム10は、ここではシステムビジターと称する他人か らの音声メッセージを受信することもできる。以下の記載は、システムユーザA 及びB間の通信を主に意図したものであるが、システムビジターとシステムユー ザA及びBのうちのいずれかとの間の通信にも同様に適用することができる。 音声メッセージシステム10の通常の動作において、ユーザAは、電話機12 から音声メッセージシステム10に電話するとともに話をして音声メッセージす なわち音声メッセージデータを創成することにより、ユーザBに音声メッセージ を送る。音声メッセージシステム10は、記憶のために音声メッセージを自動的 にデジタル化する。ユーザAは、音声メッセージをその宛先(例えば、ユーザB )に指示し、宛先メッセージアドレス及び送信者引渡コマンドコードを電話機1 2のDTMFキーパッドに打つことにより、音声メッセージシステム10用の任 意の従来の送信者引渡コマンド(例えば、メッセージ引渡プライオリティ)を加 える。代わりに、音声メッセージシステム10は、送信者が明言することによっ て宛先アドレス及び任意の送信者引渡コマンドを入力することができる音声認識 サブシステムを含む。 音声メッセージシステム10は、デジタル化された音声メッセージデータを、 宛先メッセージアドレス及び送信者引渡コマンドに関連させ、それらを受取人( ユーザB)による検索用に記憶させる。代表的には、音声メッセージシステム1 0は、電話機14に、ユーザBによる検索にメッセージが利用できることの表示 を引き渡す。ユーザBは、音声メッセージシステム10を呼び出して任意の音声 メッセージを検査することもできる。一般的なこの方法においては、仮想的な任 意のボイスメールシステムのシステムユーザAは、音声メッセージを他のシステ ムユーザBに送信することができる。 本発明によれば、ユーザA及びB並びに多数のシステムユーザの他人は、音声 メッセージの伝送、すなわち音声メッセージシステム10に記憶された音声メッ セージ伝送命令を選択することによりそのメッセージアドレスに指導される情報 を制御することができる。電話音声メッセージ及び音声メッセージシステムユー ザの数が増大するに従って、受取人によって選択できる音声メッセージ伝送命令 は、音声メッセージシステム10がユーザにとって不便になる又は煩わしくなる のを防止する。 図2は、本発明による音声メッセージデータの伝送を制御する好適な方法20 を示すフローチャートである。音声メッセージ伝送制御方法20を、システムユ ーザA及びB間の通信を参照して説明するが、システムビジターからシステムユ ーザへの通信にも同様に適用することができる。 プロセス22は、ユーザAが音声メッセージシステム10に電話によるコンタ クトを行っていることを示す。音声メッセージシステム10に対する電話機のコ ンタクトをユーザAによって指定して開始することができ、すなわち、ユーザA は、ユーザBに対する直接的な電話の呼出しを試みた結果として音声メッセージ システム10に対する自動的な転送を試みることができる。 プロセスブロック26は、ユーザAが電話機に話しかけることによってユーザ Bに対する音声メッセージを創成し、すなわち発生させ、音声メッセージシステ ムは、この音声メッセージから音声メッセージデータすなわち情報を発生させ、 それを記憶させる。また、音声メッセージシステム10は、ユーザBに対するメ ッセージアドレス及びユーザAによって選択した任意の送信者引渡コマンドを取 得するとともに記憶する。従来既知のように、ユーザBに対するメッセージアド レスを、ユーザAによってDTMF電話キーパッドに打つことができ、又は音声 メッセージシステム10によって予め取得することができる。音声メッセージシ ステム10は、送信者が明言するだけで宛先アドレス及び任意の送信者引渡コマ ンドを入力することができる音声認識サブシステムを含むこともできる。 問い合わせブロック28は、宛先メッセージアドレスが音声メッセージシステ ム10上の有効アドレスであるか否か及び宛先メッセージアドレスに指導された 音声メッセージを制御するためにユーザBによって予め選択された指定した音声 メッセージ伝送命令が存在するか否かの問い合わせを表す。例えば、音声メッセ ージシステム10は、宛先メッセージアドレスが有効なアドレスであり、かつ、 指定された音声メッセージ伝送命令を有する宛先メッセージアドレスの記憶され た最初のリストを検査するか否か確認する。 宛先メッセージアドレスが有効であり、指定された音声メッセージ伝送命令を 有する場合、問い合わせブロック28は処理ブロック30に進む。宛先メッセー ジアドレスが有効であり、指定された音声メッセージ伝送命令を有しない場合、 問い合わせブロック28はブロック34に進む。宛先メッセージアドレスが有効 でない場合、問い合わせアドレスメッセージはユーザAに引き渡される。 処理ブロック30は、記憶された宛先メッセージアドレスのリストからの宛先 メッセージアドレス及び関連の指定された音声メッセージ伝送命令に対する指定 された音声メッセージ伝送命令に音声メッセージシステム10がアクセスするこ とを表す。音声メッセージシステム10がプログラム可能で大きな情報記憶容量 を有するコンピュータと同様であることがわかる。リスティングを創成し、検査 し及びアクセスするための音声メッセージシステム10のリィスティング及びプ ログラミィングの記憶は、当業者の実施可能範囲内である。 選択可能な音声メッセージ伝送命令は、例えば、宛先音声メッセージアドレス と相違する音声メッセージアドレスを有する別の又は追加の音声メッセージ宛先 に対する電話による音声メッセージデータの送信、少なくとも一つの許容できる 元のアドレスのリストに発生アドレスが含まれるか否かの決定及び発生アドレス が予め選択されたセットに含まれる場合のみの音声メッセージの宛先への送信、 又は少なくとも一つの許容できない元のアドレスのリストに発生アドレスが含ま れるか否かの決定及び発生アドレスがリストに含まれる場合に常に行う宛先アド レスに対する音声メッセージの伝送の中断を含むことができる。 選択可能な音声メッセージ伝送命令は、受取人によって検索されるシーケンス を決定するプライオリティ(すなわち、ハイ又はロー)を有する指定された発生 アドレスからの音声メッセージの割当て、又はメッセージをコピー又は発送する ことができないような個人の特定の発生アドレスからの音声メッセージの指定を 含むこともできる。音声メッセージシステム10が音声認識及び変換サブシステ ムを含む場合、選択可能な音声メッセージ伝送命令は、音声メッセージのテキス トデータへの変換を含むことができ、このテキストデータは、選択した電子メー ルボックスに対する電子メールとして発送するのに適切なものである。選択可能 な音声メッセージ伝送命令は、テキストデータをファクシミリ装置に引き渡すの に好適なファクシミリ文書への変換を含む。 ユーザBは、音声メッセージシステム10からの会話形音声プロンプトに応答 して対応するコマンド又は選択コードを電話機14のDTMFキーパッドに打つ ことにより、音声メッセージ伝送命令を選択する。音声メッセージシステム10 は、ユーザBが対応するコマンド又は選択コードを明言するだけで音声メッセー ジ伝送命令を選択することができる音声認識サブシステムを含むこともできる。 代案として、ユーザBは、システム10と通信するパーソナルコンピュータを用 いて対応するコマンド又は選択コードを音声メッセージシステム10に入力する ことにより、音声メッセージ伝送命令を選択することができる。 処理ブロック32は、音声メッセージシステム10が任意の指定した音声メッ セージ伝送命令に従って音声メッセージデータを処理することを表す。 処理ブロック34は、音声メッセージシステム10が音声メッセージデータを 従来の音声メッセージのように宛先メッセージアドレスに指導し、そのデータを 受信者(ユーザB)による検索のために記憶し、音声メッセージが検索に利用で きることを電話機14に示すことを表す。相違する製造者からの音声メッセージ システムの内部動作は非常に相違することが判る。例えば、音声メッセージデー タの宛先メッセージアドレスへの指導は、音声メッセージデータのシフト又は伝 送を含んでもよく、又は含まなくてもよい。本発明に関して、特定の音声メッセ ージシステムが検索に利用できる音声メッセージを作成する信号処理の詳細は重 要でない。 処理ブロック36は、方法20が終了したことを表す。 音声メッセージ伝送制御方法20を、従来とは異なる単一の音声メッセージシ ステム10を参照して説明した。本発明の音声メッセージ伝送制御方法を、少な くとも二つの個別の音声メッセージシステムのネットワークに適用することもで きる。このようなネットワーク上のユーザ及び潜在的な音声メッセージの数が増 大するに従って、受取人の音声メッセージ制御は特に好ましくなる。 図3は、個別に動作することができ、かつ、音声メッセージシステムネットワ ーク54を介して互いに通信することができる一般的な通常の電話音声メッセー ジシステム50及び52の対を有する電話音声メッセージ装置40を示す。電話 音声メッセージシステム50及び52を、好適には音声メッセージシステム10 と同様にする。 音声メッセージシステム50及び52を、いずれかのシステムの複数のシステ ムユーザによって電話によってアクセスすることができ、各システムユーザは、 割り当てられたメッセージアドレス又は音声メッセージシステム50又は52に メッセージアドレスを有しないシステムビジターと同様に「メールボックス」を 有する。参照のために、音声メッセージシステム50及び52を電話機56及び 58に接続したように図示し、これによりメッセージ送信者(ユーザX)及びメ ッセージ受取人(ユーザY)はそれぞれ、音声メッセージシステム50及び52 に接続する。電話機56及び58は、電話機12及び14が音声メッセージシス テム10にアクセスするのとほぼ同様に、各音声メッセージシステム50及び5 2にアクセスする。 音声メッセージシステムネットワーク54は、ネットワークインタフェースノ ードすなわち装置60及び62を含み、これらを介して音声メッセージシステム 50及び52は、ネットワーク54に接続した図示しない他の音声メッセージシ ステムと同様に、互いにアクセスする。ネットワークインタフェース装置60及 び62を、例えば、本出願の譲り受け人によって製造されたAPOGEE WO RLDGATEとすることができる。ネットワークインタフェース装置60及び 62を独立して作動させることができ、各々は一つ以上の音声メッセージシステ ムに作用する。ネットワークインタフェース60及び62を少なくとも一つの遠 隔通信チャネル64によって相互接続し、この遠隔通信チャネル64を、好適に は多量の音声メッセージデータを有効に伝送することができる大容量のデジタル 遠隔通信チャネルとする。 音声メッセージシステム50及び52を独立して作動させることができるので 、指導される音声メッセージを受取人が制御する方法は、音声メッセージ伝送制 御方法20と異なる。図4は、本発明により独立して作動させることができる音 声 メッセージシステム50及び52間の音声メッセージデータの伝送の制御の好適 な方法70を示す流れ図である。音声メッセージ伝送制御方法70を、システム ユーザX及びY間の通信を参照して説明するが、システムユーザとシステムビジ ターとの間の通信にも同様に適用することができる。 処理ブロック72は、ユーザXが音声メッセージシステム50を用いて電話に よるコンタクトを行うことを示す。音声メッセージシステム50を用いた電話に よるコンタクトを、代表的には特にユーザXによって開始する。ユーザXがユー ザYに対して直接電話の呼出しを行おうとする場合、ユーザXは、代表的には、 ユーザYに関する音声メッセージシステム52に転送を行う。音声メッセージシ ステム52上でユーザXによって直接送られたメッセージを、好適には音声メッ セージ伝送制御方法によって処理する。 処理ブロック76は、ユーザXが電話56に話してユーザYに対する音声メッ セージを創成し、すなわち発生させ、音声メッセージシステム50は、この音声 メッセージから音声メッセージデータすなわち情報を発生させ、これを記憶する 。音声メッセージシステム50は、ユーザYに対するメッセージアドレス及びユ ーザXによって選択した任意の送信者引渡命令を取得するとともに記憶する。従 来既知のように、宛先メッセージアドレスを、ユーザXによってDTMF電話キ ーパッドに打つことができ、又は音声メッセージシステム50によって予め取得 することができる。音声メッセージシステム50は、ユーザXが明言するだけで 宛先アドレス及び任意の引渡コマンドを入力することができる音声認識サブシス テムを含む。宛先メッセージアドレスが音声メッセージシステム50に存在しな いので、ユーザXは、代表的には、音声メッセージシステム52に存在すること の表示を含む拡張された宛先メッセージアドレスを入力する必要がある。 処理ブロック78は、拡張された宛先メッセージアドレス58を音声メッセー ジシステム50から関連のネットワークインタフェース装置60に伝送したこと を表す。 問い合わせブロック80は、宛先メッセージアドレスが音声メッセージシステ ム52上の有効なアドレスであるか否か及び宛先メッセージアドレスに指導され る音声メッセージを指導するためにユーザYによって予め選択された特定の音声 メッセージ伝送命令が存在するか否かの問い合わせを表す。第1の好適例では、 音声メッセージシステム50は、拡張された宛先メッセージアドレスを関連のネ ットワークインタフェース装置60に送信し、このネットワークインタフェース 装置60は、宛先メッセージアドレスを、チャネル64を横切って、音声メッセ ージシステム52に関連するネットワークインタフェース装置62に発送する。 ネットワークインタフェース装置62は、宛先メッセージアドレスが音声メッセ ージシステム52の有効なアドレスであるか否かを確認し、指定された音声メッ セージ伝送命令を有する宛先メッセージアドレスの記憶された第1のリスティン グを検査する。この例において、音声メッセージシステム52の有効なアドレス に関する情報及びそれに関連した音声メッセージ伝送命令は、システム52から ネットワークインタフェース装置62に周期的に転送される。 第2の例において、拡張された宛先メッセージアドレスは、ネットワークイン タフェース装置60、チャネル64及びネットワークインタフェース装置62を 介して音声メッセージシステム52に伝送される。音声メッセージシステム52 は、宛先メッセージアドレスが有効なアドレスであるか否か確認し、特定の音声 メッセージ伝送命令を有する宛先メッセージアドレスの記憶された最初のリステ ィングを検査する。 宛先メッセージアドレスが有効であり、特定の音声メッセージ伝送命令を有す る場合、問い合わせブロック80は処理ブロック82に進む。宛先メッセージア ドレスが有効であり、特定の音声メッセージ伝送命令を有しない場合、問い合わ せブロック80は処理ブロック88に進む。宛先メッセージアドレスが有効でな い場合、有効でないアドレスメッセージを、最初の音声メッセージアドレス、音 声メッセージソース及びユーザXのうちの一つに与える。 処理ブロック82は、宛先メッセージアドレスに対する指定された音声メッセ ージ伝送命令が宛先メッセージアドレス及び関連の特定の音声メッセージ伝送命 令の記憶リストからアクセスされることを示す。第1及び第2の好適例において 、命令は、ネットワークインタフェース装置62及び音声メッセージシステム5 2によってそれぞれアクセスされる。 音声メッセージシステム50及び52並びにネットワークインタフェース装置 60及び62は、プログラム可能で情報の記憶容量が大きいコンピュータと類似 している。リステングを創成し、検査し及びアクセスするための音声メッセージ システム52又はネットワークインタフェース装置62のリスィングの記憶及び プログラミングは、当業者の実施可能な範囲内である。音声メッセージ伝送命令 及びそれらの選択方法は、音声メッセージシステム10を参照して説明したよう なものを含むことができる。ネットワーク54は、ユーザが選択した命令を呼び 出すとともにネットワークオペレータに情報を提供することによりユーザYが音 声メッセージ伝送命令を選択することができるオペレータ補助サービスを提供す ることができる。 処理ブロック84は、音声メッセージ伝送命令がネットワークインタフェース 装置62及びチャネル64を介してネットワークインタフェース装置60に送信 されることを示す。 処理ブロック86は、音声メッセージシステム50が音声メッセージデータを ネットワークインタフェース装置60に送信され、ネットワークインタフェース 60が任意の特定の音声メッセージ伝送命令に従って音声メッセージデータを処 理することを表す。 処理ブロック88は、音声メッセージシステム50がネットワーク54を介し て音声メッセージシステム52の宛先メッセージアドレスに指導されることを示 す。音声メッセージシステム52は、受取人(ユーザY)によって検索されるよ うに音声メッセージデータを記憶し、音声メッセージが検索に利用できることを 電話機58に表す。 処理ブロック90は、方法70が終了したことを表す。 コスト及びメッセージ検索時間を制御するために、音声メッセージ化を用いる 多数のエンティティは、入力音声メッセージの発生者を調整するとともその数を 制限する必要がある。一時的な記憶引渡システムの記憶容量、局所的なアクセス チャージ(例えば、800個すなわちBell Operating Companyのアクセスチャー ジ)、機会の潜在的な損失(例えば、受取人が相違する位置に存在する場合のそ の位置からの時間、及びメッセージ伝送の時間)、及びメッセージ伝送コストに より、コストが著しくなる。以下の例は、選択されたメッセージがメッセージ発 生者によって指定されたような受取人に送信される前に受取人がそのメッセージ を中断し又はルート変更することができるようにすることにより、著しいコスト 削減を達成する本発明の機能を示す。図示のためだけに、図3の実施の形態を参 照してこの例を説明する。 例 ユーザXはユーザYにメッセージを送ることを所望する。ユーザXは、決まり きった引渡スケジューリング及び秘密でないメッセージのような所定の引渡命令 を指定するが、ユーザYは、ロケーションルート変更、プライオリティ引渡、個 人メッセージ、暗号メッセージ及び引渡許可を含む相違するメッセージ引渡命令 を、割り当てられたメッセージに対して指定する。ユーザXによるメッセージの 処理は以下のように進行する。 ユーザXは、音声メッセージシステム50にメッセージを記録し、ユーザXの メッセージが完了すると、他の関連のない動作に進む。音声メッセージシステム 50は、ユーザXが送ったメッセージが存在することを表すためにネットワーク インタフェース装置60と通信し、メッセージのアドレス、長さ及び緊急度を含 む引渡命令を与える。ネットワークインタフェース60は、遠隔通信チャネル6 4を横切って引渡命令情報をネットワークインタフェース装置62に伝達し、そ の後、ネットワークインタフェース装置62は、引渡アドレスを有効にするとと もにネットワークインタフェース62又は音声メッセージシステム52のユーザ Yに配置された他の任意の引渡命令を検査する。 音声メッセージシステム52は、ネットワークインタフェース装置62に、ユ ーザYによって指摘された他の命令及び有効な引渡アドレスの確認を帰還する。 その後、他の命令及び確認は、遠隔通信チャネル64を横切ってネットワークイ ンタフェース装置60に伝送されて、ユーザXの命令に対するユーザYのメッセ ージ引渡命令を構成する。ユーザYに割り当てられたメッセージをルート変更す るようにユーザYが指定したので、ユーザXのメッセージがユーザYの元の引渡 アドレスに送信されなくなり、その結果、コストが著しく削減される。 メッセージセットアップ命令の処理は、リアルタイムの電話呼出しに対するセ ットアップ命令に類似し、いずれの場合にはコストは比較的低い。ユーザXもユ ーザYも通常のネットワークオーバヘッドのコストを超えることはなく、したが って、音声メッセージ伝送命令が伝送されることによってユーザYに対する削減 を達成される。 メッセージ命令の変化に応答して、ネットワークインタフェース装置60は、 引渡アドレス、プライオリティ、秘密、暗号及び確認をユーザYによって指定さ れたもの対して最小コストで変える他の命令に従って、メッセージのルートを変 更することができる。例えば、ユーザYがユーザXのアドレスのものとして同一 システムのアドレスを指定する場合、メッセージを引き渡すのにかかるコストは 、メッセージをユーザYによって命令された引渡アドレスに指示するローカルア クセスチャージとなる。 本例は、予め記録されたメッセージのメッセージ管理処理中メッセージ発信者 又は受取人がライン上にいないことを示し、この処理は、発生者が規定されない メッセージの機能に基づく。本例は、本発明をローカルシステム、ローカルエリ アネットワーク(LAN)及び広域エリアネットワーク(WAN)の状況で実現 することができることを示す。当業者は、図3のシステムを参照する一例によっ て実行されるメッセージ管理機能を図1のシステムの構成要素のような他のシス テム構成要素に対して割り当てることができることがわかる。 当業者は、情報音声メッセージ伝送の例をファクシミリ文書の記憶及び発送サ ービス並びに電子メールで見つけられるような他のタイプの同時でないメッセー ジ伝送に適用できること、及び用いられる通信媒体が遠隔通信チャネルを必要と しないことを認識する。 当業者は、本発明の基礎をなす原理から逸脱することなく本発明の上記実施の 形態の細部を変形するとこができることも認識する。例えば、音声メッセージ伝 送制御方法70は、個別の音声メッセージシステム50及び52に対する個別の ネットワークインタフェース装置60及び62を参照して説明される。他の例と して、音声メッセージ伝送制御方法70を、音声メッセージシステム50及び5 2と、両メッセージシステムと直接通信する単一のネットワークインタフェース 装置とを用いて作動させることができる。したがって、本発明の範囲を、以下の 請求の範囲によってのみ決定すべきである。
【手続補正書】 【提出日】1997年5月14日 【補正内容】 1.請求の範囲を次の通り訂正する。 「 請求の範囲 1.発生音声メッセージアドレスを有する送信者から宛先音声メッセージアド レスを有する潜在的な受取人への電話音声メッセージデータの伝送を制御するに 当たり、 前記宛先音声メッセージアドレスに指導された電話音声メッセージデータ の伝送を制御する指定した音声メッセージ伝送命令を、前記潜在的な受取人によ って電話音声メッセージ装置(10;40)に選択的に記憶させるステップと、 前記発生音声メッセージアドレスに関連する電話音声メッセージデータを 前記宛先音声メッセージアドレスに指導するステップと、 前記電話音声メッセージデータの前記宛先音声メッセージアドレスへの指 導に応答して、前記電話音声メッセージデータの伝送を制御する記憶された指定 した音声メッセージ伝送命令が前記宛先音声メッセージアドレスに一致するか否 かを、前記電話音声メッセージ装置(10;40)内で決定するステップと、 前記指定した音声メッセージ伝送命令が前記宛先音声メッセージアドレス に一致すると決定すると、前記指定した音声メッセージ伝送命令に基づいて前記 電話音声メッセージデータを処理し、前記指定した音声メッセージ伝送命令が、 前記送信者によって指示された電話音声メッセージデータ引渡命令を置き換える ステップとを具えることを特徴とする電話音声メッセージ伝送制御方法。 2.前記電話音声メッセージ装置(40)は、第1及び第2の独立して操作可 能な電話音声メッセージシステム(50,52)を含み、前記発生音声メッセー ジアドレスを前記第1の電話音声メッセージシステム(50)に関連させ、前記 宛先音声メッセージアドレスを前記第2の電話音声メッセージシステム(52) に関連させることを特徴とする請求の範囲1記載の電話音声メッセージ伝送制御 方法。 3.前記電話音声メッセージ装置(40)は、前記第1の電話音声メッセージ システム(50)と前記第2の電話音声メッセージシステム(52)との間にデ ータ通信を設けるインタフェースノード(60;62)を更に含み、このインタ フェースノード(60;62)は、前記第1及び第2の電話音声メッセージシス テム(50;52)と共同して、前記宛先音声メッセージアドレスが前記電話音 声メッセージデータの伝送を制御する指定した音声メッセージ伝送命令に一致す るか否かを決定することを特徴とする請求の範囲2記載の電話音声メッセージ伝 送制御方法。 4.前記発生音声メッセージアドレスに関連する音声メッセージデータを指導 するステップは、前記第1の電話音声メッセージシステム(50)から前記イン タフェースノード(60)への前記宛先音声メッセージアドレスの送信と、前記 インタフェースノード(60)から前記第2の電話音声メッセージシステム(5 2)への、前記宛先音声メッセージアドレス(58)が前記指定した音声メッセ ージ伝送命令に一致するか否かについての問い合わせの送信とを含むことを特徴 とする請求の範囲3記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 5.前記指定した音声メッセージ伝送命令は、音声メッセージ伝送命令の予め 決定されたセットのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求の範囲1 から4のうちのいずれかに記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 6.前記音声メッセージ伝送命令は、前記宛先音声メッセージアドレスと異な る他の音声メッセージアドレスを有する他の音声メッセージの宛先への前記電話 音声メッセージデータの伝送を含むことを特徴とする請求の範囲1から5のうち のいずれかに記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 7.前記音声メッセージ伝送命令は、前記発生音声メッセージアドレスが少な くとも一つの許容しうる元のアドレスの第1の予め選択したセットに含まれるか 否かの決定と、その後の前記発生音声メッセージアドレスが前記第1の予め選択 したセットに含まれる場合にのみの前記電話音声メッセージデータの前記宛先音 声メッセージアドレスへの伝送とを含むことを特徴とする請求の範囲1から6の うちのいずれかに記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 8.前記音声メッセージ伝送命令は、前記発生音声メッセージアドレスが少な くとも一つの許容されない元のアドレスの予め選択したセットに含まれるか否か の決定と、その後の前記発生音声メッセージアドレスが前記予め選択したセット に含まれる場合に常に行う前記電話音声メッセージデータの前記宛先音声メッセ ージアドレスへの伝送の中断とを含むことを特徴とする請求の範囲1から7のう ちのいずれかに記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 9.前記音声メッセージ伝送命令(30)は、前記発生音声メッセージアドレ スが少なくとも一つのアドレスの予め選択したセットに含まれるか否かの決定と 、その後の前記発生音声アドレスが前記予め選択したセットに含まれる場合に常 に行う前記宛先音声メッセージアドレスからの前記音声メッセージデータの検索 のプライオリティを確立する引渡プライオリティの前記音声メッセージへの割当 てとを含むことを特徴とする請求の範囲1から8のうちのいずれかに記載の電話 音声メッセージ伝送制御方法。 10.前記音声メッセージ伝送命令は、前記音声メッセージのコピー及び発送の 抑制を含むことを特徴とする請求の範囲1から9のうちのいずれかに記載の電話 音声メッセージ伝送制御方法。 11.前記電話音声メッセージ装置(10;40)は、音声認識及び変換サブシ ステムを含み、前記音声メッセージ伝送命令は、音声メッセージデータ及び電子 文書データの変換と、それら音声メッセージデータ及び電子文書データの選択し た電子文書システムへの引渡とを含むことを特徴とする請求の範囲1から10の うちのいずれかに記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 12.前記選択した電子文書システムは、電子メールシステム又はファクシミリ 文書システムを含むことを特徴とする請求の範囲11記載の電話音声メッセージ 伝送制御方法。 13.発生音声メッセージアドレスに関連するとともに音声メッセージシステム ネットワーク(54)の通信媒体(64)を介して宛先音声メッセージアドレス に関連する第2音声メッセージネットワークサブシステム(52)に伝送される 第1音声メッセージネットワークサブシステム(50)からの電話音声メッセー ジネットワークサブシステムの電話音声メッセージデータを制御するに当たり、 前記宛先音声メッセージアドレスに指導された電話音声メッセージデータ の伝送を制御する指定した音声メッセージ伝送命令を、前記潜在的な受取人によ って電話音声メッセージ装置(10;40)に選択的に記憶させるステップと、 前記通信媒体(64)を介して前記宛先音声メッセージアドレスに伝送す るために、前記第1音声メッセージネットワークサブシステム(50)から前記 電話音声メッセージデータを指導するステップと、 前記通信媒体(64)を介して、前記第1音声メッセージネットワークサ ブシステム(50)から前記たょ2音声メッセージネットワークサブシステム( 52)に前記宛先音声メッセージアドレスを伝送するステップと、 前記宛先音声メッセージアドレスの受信に応答して、前記宛先音声メッセ ージアドレスが前記電話音声メッセージデータの伝送を制御する記憶された指定 した音声メッセージ伝送命令に一致するか否かを、前記第2音声メッセージネッ トワークサブシステム(52)で決定するステップと、 前記宛先音声メッセージアドレスが前記指定した音声メッセージ伝送命令 に一致すると決定すると、前記通信媒体(64)を介して前記第2音声メッセー ジネットワークサブシステム(52)から前記第1音声メッセージネットワーク サブシステム(50)に信号を供給して、前記指定した音声メッセージ伝送命令 に基づく前記電話音声メッセージデータの処理を可能にするステップとを具える ことを特徴とする電話音声メッセージ伝送制御方法。 14.前記指定した音声メッセージ伝送命令は、前記宛先音声メッセージアドレ スと異なる他の音声メッセージアドレスを有する他の音声メッセージネットワー ク宛先への前記電話音声メッセージデータの伝送を含むことを特徴とする請求の 範囲13記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 15.前記指定した音声メッセージ伝送命令は、前記宛先音声メッセージアドレ スから前記音声メッセージデータを検索するプライオリティを確立する引渡プラ イオリティの前記音声メッセージデータへの割当てを含むことを特徴とする請求 の範囲13又は14記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 16.前記第1及び第2音声メッセージネットワークサブシステム(50,52 ) のうちの少なくとも一つは、前記第1音声メッセージネットワークサブシステム (50)と前記第2音声メッセージネットワークサブシステム(52)との間で データ通信を行うインタフェースノード(60,62)を含み、前記宛先音声メ ッセージアドレスが前記電話音声メッセージデータの伝送を制御する指定した音 声メッセージ伝送命令に一致するか否かを決定することを特徴とする請求の範囲 13から15のうちのいずれかに記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 17.前記宛先音声メッセージアドレスが前記指定した音声メッセージ伝送命令 に一致するか否かの決定は、前記宛先音声メッセージアドレスの前記第1音声メ ッセージネットワークサブシステム(50)から前記インタフェースノード(6 0)への伝送と、前記宛先音声メッセージアドレスが前記指定した音声メッセー ジ伝送命令に一致するか否かの決定と、前記インタフェースノードから前記第2 音声メッセージネットワークサブシステム(52)への、前記宛先音声メッセー ジアドレスが前記指定した音声メッセージ伝送命令に一致するか否かについての 問い合わせの伝送とを含むことを特徴とする請求の範囲16記載の電話音声メッ セージ伝送制御方法。 18.前記第1及び第2音声メッセージネットワークサブシステム(50,52 )は、前記第1音声メッセージネットワークサブシステム(50)と前記第2音 声メッセージネットワークサブシステム(52)との間でデータ通信を行う第1 及び第2インタフェースノード(60,62)をそれぞれ含み、これら第1及び 第2インタフェースノード(60,62)は、前記第1及び第2音声メッセージ ネットワークサブシステム(50,52)と共同して、前記宛先音声メッセージ アドレスが前記電話音声メッセージデータの伝送を制御する指定した音声メッセ ージ伝送命令に一致するか否かを決定することを特徴とする請求の範囲13記載 の電話音声メッセージ伝送制御方法。 19.前記指定した音声メッセージ伝送命令は、前記発生音声メッセージアドレ スが少なくとも一つの許容できる元のアドレスの予め選択したセットに含まれる か否かの決定と、その後の前記発生音声メッセージアドレスが前記予め選択した セットに含まれる場合のみ行う前記電話音声メッセージデータの伝 送とを含むことを特徴とする請求の範囲13から15のうちのいずれかに記載の 電話音声メッセージ伝送制御方法。 20.前記指定した音声メッセージ伝送命令は、前記発生音声メッセージアドレ スが少なくとも一つの許容できない元のアドレスの予め選択したセットに含まれ るか否かの決定と、その後の前記発生音声メッセージアドレスが前記予め選択し たセットに含まれる場合に常に行われる前記電話音声メッセージデータの伝送の 中断とを含むことを特徴とする請求の範囲13から15のうちのいずれかに記載 の電話音声メッセージ伝送制御方法。 21.前記指定した音声メッセージ伝送命令は、前記音声メッセージデータのコ ピー及び配送の抑制を含むことを特徴とする請求の範囲13から15のうちのい ずれかに記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 22.前記第2音声メッセージネットワークサブシステム(52)は、音声認識 及び変換サブシステムを含み、前記音声メッセージ伝送命令は、前記電話音声メ ッセージデータの電気文書データへの変化と、選択した電気文書システムへの前 記電気文書データの引渡とを含むことを特徴とする請求の範囲13から15のう ちのいずれかに記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 23.前記選択した電子文書システムは電子メールシステム又はファクシミリ文 書システムを含むことを特徴とする請求の範囲22記載の電話音声メッセージ伝 送制御方法。」 2.明細書第3頁末行の「説明する好適な」を「説明する複数の好適な」に訂正 する。 3.同第6頁第1行の「記憶された」を「記憶した予めプログラムされた」に訂 正し、 同頁末行の「問い合わせを表す。」の後に次の文を加入する。 「この問い合わせは、宛先メッセージアドレスのユーザAによるエントリ、す なわちユーザBの宛先音声メッセージアドレスに対する引渡のために記憶された 送信者の引渡命令に応答して生じる。」 4.同第9頁第21行の「することができる。」の後に次の文を加入する。 「音声メッセージシステム50及びネットワークインタフェース60は第1音 声メッセージサブシステム61を構成し、音声メッセージシステム52及びネッ トワークインタフェース62は第2音声メッセージサブシステム61を構成する 。」 5.同第10頁第24行の「処理ブロック78は、拡張された」を「処理ブロッ ク78は、受取人(ユーザY)の電話機58の拡張された」に訂正する。 6.同第11頁第14行の「伝送される。音声」を「伝送される。ネットワーク インタフェース装置62からの問い合わせに応答して、音声」に訂正し、 同頁第22行〜23行の「最初の----与える。」を「送信者の音声メッセー ジアドレスによってユーザXに与える。」に訂正する。 7.同第12頁第16行の「ことを表す。」の後に次の文を加入する。 「したがって、音声メッセージ通信が同時に行われないために、メッセージ 発生者及び受取人は、受取人によって確率された音声メッセージ伝送命令の処理 中には通信を行わない。」 8.同頁第25行の「必要がある。」を「必要がある。引渡システムの」に訂正 する。 9.図面中、第3図を訂正図の通り訂正する。 【図1】 【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AL,AM,AT,AU,BB,BG,BR,B Y,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES ,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, TJ,TM,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1及び第2音声メッセージアドレスを有する電話音声メッセージ装置で、 前記第1音声メッセージアドレスに関連するとともに前記第2音声メッセージア ドレスに指導される音声メッセージソースから発生する電話音声メッセージデー タの前記第1音声メッセージアドレス伝送からの制御を行うに当たり、 前記第1音声メッセージアドレスに関連する電話音声メッセージデータを発 生させ、 前記第1音声メッセージアドレスに関連する音声メッセージデータを前記第 2音声メッセージアドレスに指導し、 前記電話音声メッセージ装置内で、前記電話音声メッセージデータの伝送を 制御する指定された音声メッセージ伝送命令が前記第2音声メッセージアドレス に関連するか否か決定し、 前記電話音声メッセージデータの伝送を制御する指定された音声メッセージ 伝送命令が前記第2音声メッセージアドレスに関連する場合には常に、前記指定 された音声メッセージ伝送命令に基づいて前記電話音声メッセージデータを処理 し、 前記電話音声メッセージデータの伝送を制御する指定された音声メッセージ 伝送命令が前記第2音声メッセージアドレスに関連しない場合には常に、前記電 話音声メッセージデータを前記第2音声メッセージアドレスに指導するとともに 、検索用に前記電話音声メッセージデータを記憶することを特徴とする電話音声 メッセージ伝送制御方法。 2.前記電話音声メッセージ装置は第1及び第2の独立して動作する電話音声メ ッセージシステムを含み、前記第1音声メッセージアドレスは前記第1電話音声 メッセージシステム内に存在し、前記第2音声メッセージアドレスは前記第2電 話音声メッセージシステム内に存在することを特徴とする請求の範囲1記載の電 話音声メッセージ伝送制御方法。 3.前記電話音声メッセージ装置は、前記第1及び第2電話音声メッセージシス テム間のデータ通信を提供するインタフェースノードを含み、このインタフェ ースノードは、前記第2音声メッセージアドレスが前記電話音声メッセージデー タの伝送を制御する指定された音声メッセージ伝送命令に関連するか否かを決定 するために、前記第1及び第2電話音声メッセージシステムと共同することを特 徴とする請求の範囲2記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 4.前記電話音声メッセージ装置に対する前記第2音声メッセージアドレスの指 導は、前記第1電話音声メッセージシステムから前記インタフェースノードへの 伝送、前記第2音声メッセージアドレスが指定された音声メッセージ伝送命令に 関連するか否かの決定、及び前記第2音声メッセージアドレスが指定された音声 メッセージ伝送命令に関連するか否かについての前記インタフェースノードから 前記第2電話音声メッセージシステムへの問い合わせの送信を含むことを特徴と する請求の範囲3記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 5.前記指定された音声メッセージ伝送命令は、音声メッセージ伝送命令の予め 設定されたセットの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求の範囲1記載の 電話音声メッセージ伝送制御方法。 6.前記音声メッセージ伝送命令は、前記電話音声メッセージデータの、前記第 2音声メッセージアドレスと相違する第3音声メッセージアドレスを有する第3 音声メッセージ宛先への送信を含むことを特徴とする請求の範囲1記載の電話音 声メッセージ伝送制御方法。 7.前記音声メッセージ伝送命令は、前記第1音声メッセージアドレスが少なく とも一つの許容できる元のアドレスの最初の予め選択したセットに含まれるか否 かの決定、及び前記第1音声メッセージアドレスが前記最初の予め選択したセッ トに含まれる場合のみの前記電話音声メッセージデータの前記第2音声メッセー ジアドレスへの送信を含むことを特徴とする請求の範囲1記載の電話音声メッセ ージ伝送制御方法。 8.前記音声メッセージ伝送命令は、前記第1音声メッセージアドレスが許容さ れない元のアドレスが予め選択したセットに含まれているか否かの決定、及び前 記第1音声メッセージアドレスが前記許容されない元のアドレスの予め選択した セットに含まれる場合には常に行う前記電話音声メッセージデータの前記第2音 声メッセージアドレスへの伝送を遮断を含むことを特徴とする請求の範 囲1記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 9.前記音声メッセージ伝送命令は、前記第1音声メッセージアドレスがアドレ スの予め選択したセットに含まれるか否かの決定、及び前記第1音声アドレスが 前記アドレスの予め選択したセットに含まれる場合常に前記第2音声メッセージ アドレスからの前記音声メッセージデータの検索にプライオリティをつける引渡 プライオリティの前記メッセージデータへの割当てを含むことを特徴とする請求 の範囲1記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 10.前記音声メッセージ伝送命令は、前記音声メッセージデータのコピー及び発 送の抑制を含むことを特徴とする請求の範囲1記載の電話音声メッセージ伝送制 御方法。 11.第1及び第2音声メッセージアドレスを有する電話音声メッセージ装置で、 前記第1音声メッセージアドレスに関連するとともに前記第2音声メッセージア ドレスに指導される音声メッセージソースから発生する電話音声メッセージデー タの前記第1音声メッセージアドレス伝送からの制御を行うに当たり、 前記電話音声メッセージ装置に、前記第2音声メッセージアドレスに指導さ れた前記電話音声メッセージデータの伝送を制御する指定された音声メッセージ 伝送命令を選択的に記憶し、 前記電話音声メッセージデータを前記第2音声メッセージアドレスに指導し 、 前記第2音声メッセージアドレスが前記電話音声メッセージデータの伝送を 制御する指定された音声メッセージ伝送命令に関連するか否かを前記電話音声メ ッセージ装置内で決定し、 前記第2音声メッセージアドレスが前記電話音声メッセージデータの伝送を 制御する指定された音声メッセージ伝送命令に関連する場合には常に、前記指定 された音声メッセージ伝送命令に基づいて前記電話音声メッセージデータを処理 し、 前記第2音声メッセージアドレスが前記電話音声メッセージデータの伝送を 制御する指定された音声メッセージ伝送命令に関連しない場合には常に、前記電 話音声メッセージデータを前記第2音声メッセージアドレスに指導するとともに 検索用に前記電話音声メッセージデータを記憶することを特徴とする電話 音声メッセージ伝送制御方法。 12.前記指定された音声メッセージ伝送命令は、前記第2音声メッセージアドレ スと相違する第3音声メッセージアドレスを有する第3音声メッセージ宛先への 前記電話音声メッセージデータの送信、前記第2音声メッセージアドレスが少な くとも一つの許容できる元のアドレスの第1の予め選択したセットに含まれるか 否かの決定及び前記第1音声メッセージアドレスが前記第1の予め選択したセッ トに含まれる場合のみ行う前記電話音声メッセージデータの前記第2音声メッセ ージアドレスへの伝送、又は前記第1音声メッセージアドレスが少なくとも一つ の許容できない元のアドレスの第2の予め選択したセットに含まれるか否かの決 定及び前記第1音声メッセージアドレスが前記第2の予め選択したセットに含ま れる場合に常に行う前記電話音声メッセージデータの前記第2音声メッセージア ドレスへの伝送の中断を含むことを特徴とする請求の範囲11記載の電話音声メ ッセージ伝送制御方法。 13.指定された音声メッセージ伝送命令は、前記第1音声メッセージアドレスが 少なくとも一つのアドレスの第3の予め詮索されたセットに含まれるか否かの決 定及び前記第1音声アドレスが前記第3の予め選択したセットに含まれる場合に 常に行う前記第2音声メッセージアドレスからの前記音声メッセージデータの検 索のプライオリティをつける引渡プライオリティの前記音声メッセージデータへ の割当て、又は前記音声メッセージデータのコピー又は発信の抑制を含むことを 特徴とする請求の範囲11記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。 14.第1電話音声メッセージシステム内の第1音声アドレスから発生するととも に前記第1電話音声メッセージシステムとは独立して動作することができる第2 電話音声メッセージシステム内の宛先音声メッセージアドレスに指導される電話 音声メッセージデータの伝送を制御するに当たり、 前記第1電話音声メッセージシステムに電話音声メッセージデータを発生さ せ、 前記宛先音声メッセージアドレスを前記第1電話音声メッセージシステムに 引き渡し、 前記第1及び第2電話音声メッセージシステム間で通信して、前記宛先音声 メッセージアドレスが前記第2電話音声メッセージネットワークの有効アドレス であるかい否か及び前記宛先音声メッセージアドレスが前記電話音声メッセージ データの伝送を制御する指定された音声メッセージ伝送命令に関連するか否かを 決定し、 前記宛先音声メッセージアドレスが前記第2電話音声メッセージネットワー クで有効アドレスである場合には常に、前記第1音声メッセージアドレスに対し て無効なアドレス表示を行い、 前記宛先音声メッセージアドレスが前記電話音声メッセージデータの伝送を 制御する指定された音声メッセージ伝送命令に関連する場合には常に、データ電 話音声メッセージデータを前記指定された音声メッセージ伝送命令に基づいて送 信し、 前記宛先音声メッセージアドレスが前記電話音声メッセージデータの伝送を 制御図面クロック指定された音声メッセージ伝送命令に関連しない場合には常に 、前記電話音声メッセージデータを前記宛先音声メッセージアドレスに送信する とともに検索のために前記電話音声メッセージデータを記憶することを特徴とす る電話音声メッセージ伝送制御方法。 15.インタフェースノードが前記第1及び第2電話音声メッセージシステム間の データ通信を行い、このインタフェースノードは、前記第2音声メッセージアド レスが前記電話音声メッセージデータの伝送を制御する指定された音声メッセー ジ伝送命令に関連するか否かを決定するために、前記第1及び第2電話音声メッ セージシステムと共同することを特徴とする請求の範囲14記載の電話音声メッ セージ伝送制御方法。 16.前記第1及び第2電話音声メッセージシステム間の通信は、前記第1電話音 声メッセージシステムから前記インタフェースノードへの前記第2音声メッセー ジアドレスの送信、前記第2音声メッセージアドレスが指定された音声メッセー ジ伝送命令に関連するか否かの決定、及び前記第2音声メッセージアドレスが指 定された音声メッセージ伝送命令に関連するか否かについての前記インタフェー スノードから前記第2電話音声メッセージシステムへの問い合わせの送信を含む ことを特徴とする請求の範囲15記載の電話音声メッセージ伝送制 御方法。 17.前記第1及び第2電話音声メッセージシステム間のデータ通信を第1及び第 2インタフェースノードで行い、これら第1及び第2インタフェースノードは、 前記第2音声メッセージアドレスが前記電話音声メッセージデータの伝送を制御 する指定された音声メッセージ伝送命令に関連するか否かを決定するために、前 記第1及び第2電話音声メッセージシステムと共同することを特徴とする請求の 範囲14記載の電話音声メッセージ伝送制御方法。
JP8515409A 1994-10-31 1995-10-31 電話音声メッセージ伝送制御方法 Pending JPH10508448A (ja)

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