JPH0620211B2 - メ−ルサ−ビス方式 - Google Patents
メ−ルサ−ビス方式Info
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- JPH0620211B2 JPH0620211B2 JP58087465A JP8746583A JPH0620211B2 JP H0620211 B2 JPH0620211 B2 JP H0620211B2 JP 58087465 A JP58087465 A JP 58087465A JP 8746583 A JP8746583 A JP 8746583A JP H0620211 B2 JPH0620211 B2 JP H0620211B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- called party
- fax
- output
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/5307—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems for recording messages comprising any combination of audio and non-audio components
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [本発明の技術分野] 本発明は、音声、ファクシミリ、テキストなどの各種端
末で作成された各種メディアのメールを複合処理するメ
ールサービス方式に関する。
末で作成された各種メディアのメールを複合処理するメ
ールサービス方式に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 電話をかけた時、相手が話中であったり、留守であった
りした時、何度も電話をかけ直す手間を省くための一方
法として音声メールサービスが検討されている。音声メ
ールサービスは、電話の交換機に接続された音声蓄積装
置を、メールボックス形態で加入者に付与しておき、発
呼者の伝言を録音してメールボックスに入れておく事に
より、これを受ける被呼者は後刻メールシステム側から
の通知を受けて、又は被呼者がメールシステムに問合わ
せる事により、自分のメールボックスの内容、すなわち
自分宛の伝言を聴取出来る様にしたものである。
りした時、何度も電話をかけ直す手間を省くための一方
法として音声メールサービスが検討されている。音声メ
ールサービスは、電話の交換機に接続された音声蓄積装
置を、メールボックス形態で加入者に付与しておき、発
呼者の伝言を録音してメールボックスに入れておく事に
より、これを受ける被呼者は後刻メールシステム側から
の通知を受けて、又は被呼者がメールシステムに問合わ
せる事により、自分のメールボックスの内容、すなわち
自分宛の伝言を聴取出来る様にしたものである。
また上記、電話機を端末(音声用端末)とする音声メー
ル以外にも、ファクシミリ装置を端末とするファクシミ
リメール、プリンタ、CRTのキーボード端末を利用し
たテキストメール等があり、その一部はすでに実用化さ
れようとしている。(ファクシミリメール・テキストメ
ールを非音声メールと呼び、これらを入出力する端末を
非音声用端末と呼ぶ) これらの各種メールは端末によって、メールのメディア
が音声、ファクシミリ、テキストと異なっても、メール
サービスの内容は機能的に似かよった所が多分にあり、
従来の様に各々のメールサービスを各々独立したメール
装置で処理するのではなく、一台のメール装置で統一的
に処理する様な検討も進められている。
ル以外にも、ファクシミリ装置を端末とするファクシミ
リメール、プリンタ、CRTのキーボード端末を利用し
たテキストメール等があり、その一部はすでに実用化さ
れようとしている。(ファクシミリメール・テキストメ
ールを非音声メールと呼び、これらを入出力する端末を
非音声用端末と呼ぶ) これらの各種メールは端末によって、メールのメディア
が音声、ファクシミリ、テキストと異なっても、メール
サービスの内容は機能的に似かよった所が多分にあり、
従来の様に各々のメールサービスを各々独立したメール
装置で処理するのではなく、一台のメール装置で統一的
に処理する様な検討も進められている。
ところで、音声、ファクシミリ、テキストなどの端末の
メール処理を一台もしくは一つのシステムで行なう場合
には、従来の様な音声、ファクシミリ、テキスト等の独
立したメールサービスだけでなく、音声及びファクシミ
リ、音声及びテキストの様に、異なるメディア(音声用
端末及び非音声用端末)で作成されたメール(音声メー
ル及び非音声メール)を一通のメールとする複合メール
サービスが実現されれば、加入者にとって非常に便利で
ある。例えば、音声及びファクシミリからなる複合メー
ルサービスにより、ファクシミリで受信した文書を見な
がら、内容説明・補足等を音声で聴く事が出来、加入者
は、メールの内容をより速く、正確に理解出来る様にな
る。
メール処理を一台もしくは一つのシステムで行なう場合
には、従来の様な音声、ファクシミリ、テキスト等の独
立したメールサービスだけでなく、音声及びファクシミ
リ、音声及びテキストの様に、異なるメディア(音声用
端末及び非音声用端末)で作成されたメール(音声メー
ル及び非音声メール)を一通のメールとする複合メール
サービスが実現されれば、加入者にとって非常に便利で
ある。例えば、音声及びファクシミリからなる複合メー
ルサービスにより、ファクシミリで受信した文書を見な
がら、内容説明・補足等を音声で聴く事が出来、加入者
は、メールの内容をより速く、正確に理解出来る様にな
る。
しかし、上記の様な複合メールサービスを利用する際、
加入者にとっては、下記の様な不都合を生じる。
加入者にとっては、下記の様な不都合を生じる。
例えば、電話機とファクシミリ装置から成る複合メール
システムを企業の構内用として導入した場合には、電話
機は個人別に設置されていても、ファクシミリ装置は、
課,部所別に一台、ないし数台ずつしか設置されないの
が現状である。従って電話機を個人用端末として利用す
る音声メールサービスにおいては、被呼者に対し、直接
音声メールが通知されるのに対し、ファクシミリメール
はメールシステムから到着後、第三者により被呼者に配
布してもらう必要がある。この様な事情からメールシス
テム側から一方的に複合メールが通知されると、ファク
シミリメールは被呼者に届いていないのに音声メールの
みが被呼者に通知されるという不都合を生じ、前述のよ
うに複合メールサービスとしての効果が無くなつてしま
う。
システムを企業の構内用として導入した場合には、電話
機は個人別に設置されていても、ファクシミリ装置は、
課,部所別に一台、ないし数台ずつしか設置されないの
が現状である。従って電話機を個人用端末として利用す
る音声メールサービスにおいては、被呼者に対し、直接
音声メールが通知されるのに対し、ファクシミリメール
はメールシステムから到着後、第三者により被呼者に配
布してもらう必要がある。この様な事情からメールシス
テム側から一方的に複合メールが通知されると、ファク
シミリメールは被呼者に届いていないのに音声メールの
みが被呼者に通知されるという不都合を生じ、前述のよ
うに複合メールサービスとしての効果が無くなつてしま
う。
要するに従来では、音声用端末(電話機)が個人別に設
置され、非音声用端末(ファクシミリ装置)が遠隔地に
設置されているため、複合メールとして音声メールと非
音声メール(ファクシミリメール)が送信されても、両
方のメール到着時に被呼者は音声メールのみしか聴取で
きず、非音声メールの到着を把握できないという欠点が
有った。
置され、非音声用端末(ファクシミリ装置)が遠隔地に
設置されているため、複合メールとして音声メールと非
音声メール(ファクシミリメール)が送信されても、両
方のメール到着時に被呼者は音声メールのみしか聴取で
きず、非音声メールの到着を把握できないという欠点が
有った。
[発明の目的] 本発明の目的は、複合メールとして音声メールと非音声
メールを被呼者にサービスするとき、一方のメールに対
し他方のメールが付随している旨を含ませてサービスす
ることにより、被呼者が両方のメールの到着を把握でき
るようにしたメールサービス方式を提供することにあ
る。
メールを被呼者にサービスするとき、一方のメールに対
し他方のメールが付随している旨を含ませてサービスす
ることにより、被呼者が両方のメールの到着を把握でき
るようにしたメールサービス方式を提供することにあ
る。
[発明の概要] 本発明は発呼者の音声用端末及び非音声用端末から夫々
入力された音声メール及び非音声メールを複合メールと
してメール装置に記憶しておき、メール装置がこの複合
メールを被呼者にサービスするとき、先ず被呼者の非音
声用端末から非音声メールを音声メールが付随している
旨と共に出力し、次に被呼者からの要求により被呼者の
音声用端末から音声メールを出力するものである。
入力された音声メール及び非音声メールを複合メールと
してメール装置に記憶しておき、メール装置がこの複合
メールを被呼者にサービスするとき、先ず被呼者の非音
声用端末から非音声メールを音声メールが付随している
旨と共に出力し、次に被呼者からの要求により被呼者の
音声用端末から音声メールを出力するものである。
或いは、先ず被呼者の音声用端末から音声メールを非音
声メールが付随している旨と共に出力し、次に被呼者か
らの要求により被呼者の非音声用端末から非音声メール
を出力するものである。
声メールが付随している旨と共に出力し、次に被呼者か
らの要求により被呼者の非音声用端末から非音声メール
を出力するものである。
[発明の効果] 本発明によれば、複合メールとして音声メールと非音声
メールを被呼者にサービスするとき、一方のメールに対
し他方のメールが付随している旨を含ませてサービスす
るため、被呼者は両方のメールの到着を把握できる。従
って被呼者にとっては音声メール及び非音声メールを同
時に聴取することができるため、複合メールサービスの
利点を最大限に発揮できる。
メールを被呼者にサービスするとき、一方のメールに対
し他方のメールが付随している旨を含ませてサービスす
るため、被呼者は両方のメールの到着を把握できる。従
って被呼者にとっては音声メール及び非音声メールを同
時に聴取することができるため、複合メールサービスの
利点を最大限に発揮できる。
[発明の実施例] 次に、一実施例について説明する。以下の実施例では、
構内交換網において、音声メール、ファクシミリ(以下
Faxと略す。)メールをサービスするシステムについ
て説明する。
構内交換網において、音声メール、ファクシミリ(以下
Faxと略す。)メールをサービスするシステムについ
て説明する。
このシステムは、第1図に示されるように、構内交換網
(11)とメール装置(13)とから成る。構内交換網(11)は、
交換機(15)を中心にして、複数の電話機(17)、Fax端
末(19)とから成る。これらの電話機(17)間、Fax端末
(19)間では、交換機(15)を介してアナログ信号を用いて
通常の通信が行われている。メール装置(13)は、音声イ
ンターフェース(21)を必要な回線数分有している。この
数は、トラヒックに応じて決定される。この音声インタ
ーフェース(21)は、アナログ信号で伝送された音声信号
PCM(Pulse Code Modelution)符号変換及び逆変
換する機能と、通常の電話機が有している機能とを有す
る。後者の機能としては、例えば、発信及び着信時の回
線接続,切断動作を行う網制御機能,電話(17),Fax
端末(19)のプッシュボタンからの二周波信号を検出する
ためのPBディテクタ等を有する。
(11)とメール装置(13)とから成る。構内交換網(11)は、
交換機(15)を中心にして、複数の電話機(17)、Fax端
末(19)とから成る。これらの電話機(17)間、Fax端末
(19)間では、交換機(15)を介してアナログ信号を用いて
通常の通信が行われている。メール装置(13)は、音声イ
ンターフェース(21)を必要な回線数分有している。この
数は、トラヒックに応じて決定される。この音声インタ
ーフェース(21)は、アナログ信号で伝送された音声信号
PCM(Pulse Code Modelution)符号変換及び逆変
換する機能と、通常の電話機が有している機能とを有す
る。後者の機能としては、例えば、発信及び着信時の回
線接続,切断動作を行う網制御機能,電話(17),Fax
端末(19)のプッシュボタンからの二周波信号を検出する
ためのPBディテクタ等を有する。
一方、Faxメールのために、Faxインターフェース
(27)が設けられる。このFaxインターフェース(27)は
GIII規格等のFax伝送制御手段、モデム等を有して
いる。
(27)が設けられる。このFaxインターフェース(27)は
GIII規格等のFax伝送制御手段、モデム等を有して
いる。
Faxインターフェース(27)から制御部(23)への出力
は、ディジタル信号であり、かつ、MH(モディファイ
ドハフマン)符号等で表わされており、PCM符号同
様、ディジタル信号である。
は、ディジタル信号であり、かつ、MH(モディファイ
ドハフマン)符号等で表わされており、PCM符号同
様、ディジタル信号である。
このようなFaxインターフェース(27)及び音声用イン
ターフェース(21)からのデータは、ディジタル信号であ
って、制御部(23)により所定の処理が施され、メール管
理情報(受け付け番号,発呼者・被呼者の番号等)と共
に、磁気ディスク(25)に収納される。制御部(23)は、ミ
ニコン等により構成される。
ターフェース(21)からのデータは、ディジタル信号であ
って、制御部(23)により所定の処理が施され、メール管
理情報(受け付け番号,発呼者・被呼者の番号等)と共
に、磁気ディスク(25)に収納される。制御部(23)は、ミ
ニコン等により構成される。
制御部(23)と、音声インターフェース(21)、Faxイン
ターフェース(27)との間には、第1及び第2のメディア
変換機(29),(31)が設けられている。第1及び第2のメ
ディア変換器(29),(31)は、電話機(17),Fax端末(1
9)におけるオペレーターの操作手順等を案内するための
ガイダンスを電話機(17),Fax端末(19)に夫々送る。
ターフェース(27)との間には、第1及び第2のメディア
変換機(29),(31)が設けられている。第1及び第2のメ
ディア変換器(29),(31)は、電話機(17),Fax端末(1
9)におけるオペレーターの操作手順等を案内するための
ガイダンスを電話機(17),Fax端末(19)に夫々送る。
このようなシステムでの動作を説明する。まず、音声メ
ールサービスを受ける時から説明する。電話機(17)をプ
ッシュボタン式とする。音声メールサービスに対応して
番号が設定されているので、発呼者はその番号(音声メ
ール指示のための番号)を押す。すると、通常の回線接
続により、メール装置(13)が呼び出され、電話機(17),
変換器(15),音声インターフェース(21),制御部(23)の
伝送路が確立される。
ールサービスを受ける時から説明する。電話機(17)をプ
ッシュボタン式とする。音声メールサービスに対応して
番号が設定されているので、発呼者はその番号(音声メ
ール指示のための番号)を押す。すると、通常の回線接
続により、メール装置(13)が呼び出され、電話機(17),
変換器(15),音声インターフェース(21),制御部(23)の
伝送路が確立される。
すると、制御部(23)から、接続された電話機(17)に対し
て、ガイダンスが行われる。ガイダンスとは、発呼者の
操作を指示するもので、この実施例では、音声によって
行われる。
て、ガイダンスが行われる。ガイダンスとは、発呼者の
操作を指示するもので、この実施例では、音声によって
行われる。
例えば、「こちら、音声メールサービスです。ご希望の
サービスコードを入力して下さい。」というメッセージ
を電話機(17)を介して発呼者に送る。このメッセージの
送付は、まず制御部(23)内のCPUにより、データとし
て磁気ディスク(25)から読み出される。このメッセージ
データは、メディア変換器(29)において、音声を表わす
PCM符号に変換される。この符号化が施された信号が
音声インタフェース(21)で伝送のためのアナログ信号に
変換される。この信号は、交換器(15)を介して、電話機
(17)に送られる。
サービスコードを入力して下さい。」というメッセージ
を電話機(17)を介して発呼者に送る。このメッセージの
送付は、まず制御部(23)内のCPUにより、データとし
て磁気ディスク(25)から読み出される。このメッセージ
データは、メディア変換器(29)において、音声を表わす
PCM符号に変換される。この符号化が施された信号が
音声インタフェース(21)で伝送のためのアナログ信号に
変換される。この信号は、交換器(15)を介して、電話機
(17)に送られる。
こうして、最初のメッセージが加入者に送付されると、
発呼者は、音声メールサービス、又は、複合メールサー
ビスに対応したコードをプッシュボタンから入力する。
例えば、複合メールサービスでは というボタン操作を行う。
発呼者は、音声メールサービス、又は、複合メールサー
ビスに対応したコードをプッシュボタンから入力する。
例えば、複合メールサービスでは というボタン操作を行う。
制御部(23)は、伝送線を介して、このサービスコードを
受け取る。次に制御部(23)は、次にガイダンスとして、
発呼者に受け付け番号を知らせる。例えば、「この複合
メールサービスの受け付け番号は、8304151で
す。」というメッセージが送られる。発呼者は、この受
け付け番号を記録しておく。続いてガイダンスとして
「あなたの電話番号を入力して下さい。」というメッセ
ージを送る。発呼者は、このメッセージに従い、自分の
電話番号を入力する。次に、「メールの送り先の番号を
入力して下さい。」というメッセージを送る。発呼者
は、これに対応して、相手先(被呼者)の電話番号を入
力する。
受け取る。次に制御部(23)は、次にガイダンスとして、
発呼者に受け付け番号を知らせる。例えば、「この複合
メールサービスの受け付け番号は、8304151で
す。」というメッセージが送られる。発呼者は、この受
け付け番号を記録しておく。続いてガイダンスとして
「あなたの電話番号を入力して下さい。」というメッセ
ージを送る。発呼者は、このメッセージに従い、自分の
電話番号を入力する。次に、「メールの送り先の番号を
入力して下さい。」というメッセージを送る。発呼者
は、これに対応して、相手先(被呼者)の電話番号を入
力する。
ここまでの操作が終了したなら、発呼者が相手先への音
声メッセージを入力する。この実施例では、メッセージ
の入力に先立ち、発呼者が、プッシュボタンにより特定
のコードを入力するものとする。例えば というボタン操作が行われると、制御部(23)では発呼者
の音声メッセージ開始と制定する。発呼者は音声メッセ
ージの入力が終了すると、プッシュボタンにより特定の
コードを入力し、音声メッセージ終了を、制御部(23)に
伝える。
声メッセージを入力する。この実施例では、メッセージ
の入力に先立ち、発呼者が、プッシュボタンにより特定
のコードを入力するものとする。例えば というボタン操作が行われると、制御部(23)では発呼者
の音声メッセージ開始と制定する。発呼者は音声メッセ
ージの入力が終了すると、プッシュボタンにより特定の
コードを入力し、音声メッセージ終了を、制御部(23)に
伝える。
以上のプッシュボタンによる操作は、良く知られている
ように制御部(23)でのソフトウェアによって処理されて
いる。
ように制御部(23)でのソフトウェアによって処理されて
いる。
このようにして、音声メールによるメッセージの入力が
終了したなら、続いて、発呼者は、Faxメールを用い
る。Faxメールの入力を行うには、電話機がFax(1
9)に併設されていたなら、音声メールの場合と同様に、
音声による操作のガイダンスに従えばよい。電話機が併
設されていない場合には、操作のガイダンスなしで行わ
れるのが通常である。もちろん、Faxによって、ガイ
ダンスを出力しても構わない。この入力において、ま
ず、複合メールサービスを受ける旨を制御部(23)に指示
する。これは、プッシュボタン等により実現される。こ
のとき、発呼者は音声メールの受け付けの際に制御部(2
3)によって与えられた受け付け番号をプッシュボタンか
ら入力する。こうして、このFaxメールが複合メール
サービスであり、先に入力した音声メールとの関連性が
明確になる。次に発呼者は、相手先(被呼者)のFax
番号を入力し、続いてFaxメールとなる紙面をFax
(19)に入力する。こうしてFaxメールの入力が終了す
る。このとき、磁気ディスク(25)には、以下の情報(メ
ール管理情報)が記憶される。メール管理情報は、複合
メールの受け付け日時,受け付け番号,発呼者及び被呼
者の番号(電話番号及びFax番号),被呼者のメール
アクセスのためのパスワード,メッセージ(音声メール
及びFaxメール)のアドレス及びデータ長から成る。
終了したなら、続いて、発呼者は、Faxメールを用い
る。Faxメールの入力を行うには、電話機がFax(1
9)に併設されていたなら、音声メールの場合と同様に、
音声による操作のガイダンスに従えばよい。電話機が併
設されていない場合には、操作のガイダンスなしで行わ
れるのが通常である。もちろん、Faxによって、ガイ
ダンスを出力しても構わない。この入力において、ま
ず、複合メールサービスを受ける旨を制御部(23)に指示
する。これは、プッシュボタン等により実現される。こ
のとき、発呼者は音声メールの受け付けの際に制御部(2
3)によって与えられた受け付け番号をプッシュボタンか
ら入力する。こうして、このFaxメールが複合メール
サービスであり、先に入力した音声メールとの関連性が
明確になる。次に発呼者は、相手先(被呼者)のFax
番号を入力し、続いてFaxメールとなる紙面をFax
(19)に入力する。こうしてFaxメールの入力が終了す
る。このとき、磁気ディスク(25)には、以下の情報(メ
ール管理情報)が記憶される。メール管理情報は、複合
メールの受け付け日時,受け付け番号,発呼者及び被呼
者の番号(電話番号及びFax番号),被呼者のメール
アクセスのためのパスワード,メッセージ(音声メール
及びFaxメール)のアドレス及びデータ長から成る。
次に、メールの出力について説明する。この実施例で
は、まずFaxメールの出力をし、被呼者の要求を待っ
て、音声メールを出力する。
は、まずFaxメールの出力をし、被呼者の要求を待っ
て、音声メールを出力する。
Faxメールの出力について説明する。この時の制御部
(23)での処理は、第2図に示されるように、まず、複合
メールの有無(磁気ディスク(25)内に複合メールのメー
ル管理情報が記憶されているか否か)をチェックする。
複合メールが無ければ、その他のメールサービス処理へ
戻る。複合メールならば、その内のFaxメールの出力
が済んでいるかどうかをチェックする。Faxメールが
未出力の場合、Faxインターフェース(27)の空チャン
ネルを使用して、メール管理情報の被呼者の番号に対応
したFax(19)を呼び出し、回線接続を行う。次に、ガ
イダンスを第2のメディア変換器(31)から出力する。こ
のガイダンスとしては、メール管理情報の受け付け番号
を用いて、例えば、「このFaxメールには音声メール
No.8304151の説明がございます。」というもの
である。このガイダンスは、第2のメディア変換器(31)
の文字パターンメモリによりFax(19)の受信面に文字
として再現される。ガイダンスの出力が終ると次にFa
xメールのメッセージ部分を出力し、ガイダンス及びF
axメールのメッセージが一枚の受信面としてFax(1
9)から出力される。このFaxの受信面は後刻、Fax
のオペレータ等により電話機(17)の被呼者に届けられ
る。(磁気ディスク(25)内のメール管理情報には、Fa
xメール出力済である事を示すフラグが立てられる。) この被呼者はFaxメールを受け取った後、前述のガイ
ダンスを見て、音声メールサービスを呼び出す。(ここ
で、ガイダンスの出力は、Faxメールのメッセージ部
分の出力の後でもよい。) 音声メールの出力は、通常被呼者からの要求を待って行
なう。
(23)での処理は、第2図に示されるように、まず、複合
メールの有無(磁気ディスク(25)内に複合メールのメー
ル管理情報が記憶されているか否か)をチェックする。
複合メールが無ければ、その他のメールサービス処理へ
戻る。複合メールならば、その内のFaxメールの出力
が済んでいるかどうかをチェックする。Faxメールが
未出力の場合、Faxインターフェース(27)の空チャン
ネルを使用して、メール管理情報の被呼者の番号に対応
したFax(19)を呼び出し、回線接続を行う。次に、ガ
イダンスを第2のメディア変換器(31)から出力する。こ
のガイダンスとしては、メール管理情報の受け付け番号
を用いて、例えば、「このFaxメールには音声メール
No.8304151の説明がございます。」というもの
である。このガイダンスは、第2のメディア変換器(31)
の文字パターンメモリによりFax(19)の受信面に文字
として再現される。ガイダンスの出力が終ると次にFa
xメールのメッセージ部分を出力し、ガイダンス及びF
axメールのメッセージが一枚の受信面としてFax(1
9)から出力される。このFaxの受信面は後刻、Fax
のオペレータ等により電話機(17)の被呼者に届けられ
る。(磁気ディスク(25)内のメール管理情報には、Fa
xメール出力済である事を示すフラグが立てられる。) この被呼者はFaxメールを受け取った後、前述のガイ
ダンスを見て、音声メールサービスを呼び出す。(ここ
で、ガイダンスの出力は、Faxメールのメッセージ部
分の出力の後でもよい。) 音声メールの出力は、通常被呼者からの要求を待って行
なう。
第3図は、この処理を示すフローチャートである。
まず被呼者から電話機を介して呼び出しが有ったか否
か、すなわち、音声インターフェース(21)への着信の有
無をチェックする。着信が有の場合は、被呼者から音声
メールサービスの種別コードをプッシュボタン等から入
力させ、これをPBディテクタで受信し、音声メールの
出力要求である事を確認する。もし、音声メールの出力
でない時には他の要求されたサービスへ戻る。音声メー
ルの出力の場合、ここで受け付け番号の入力を待つが、
破線の様にこれが入力されない場合にはこの被呼者宛へ
の普通扱いの音声メール(複合メールでないもの)を出
力する。
か、すなわち、音声インターフェース(21)への着信の有
無をチェックする。着信が有の場合は、被呼者から音声
メールサービスの種別コードをプッシュボタン等から入
力させ、これをPBディテクタで受信し、音声メールの
出力要求である事を確認する。もし、音声メールの出力
でない時には他の要求されたサービスへ戻る。音声メー
ルの出力の場合、ここで受け付け番号の入力を待つが、
破線の様にこれが入力されない場合にはこの被呼者宛へ
の普通扱いの音声メール(複合メールでないもの)を出
力する。
被呼者が受け付け番号を入力した場合には、この受け付
け番号に対応するFaxメールが既に出力済であるか否
かを、受け付け番号に対応するメール管理情報を参照し
てチェックする。Faxメールが出力済であるならば該
当する音声メールの出力を被呼者の電話機より行なう。
Faxメールが出力済でないならば、音声メールは出力
しない。
け番号に対応するFaxメールが既に出力済であるか否
かを、受け付け番号に対応するメール管理情報を参照し
てチェックする。Faxメールが出力済であるならば該
当する音声メールの出力を被呼者の電話機より行なう。
Faxメールが出力済でないならば、音声メールは出力
しない。
このように、Faxメールをまず通知し、音声メールを
被呼者の要求によって通知すると、被呼者は、図面(F
axメールによる)を見ながら、音声(音声メールによ
る)の説明を受けることができ、理解度が向上する。
被呼者の要求によって通知すると、被呼者は、図面(F
axメールによる)を見ながら、音声(音声メールによ
る)の説明を受けることができ、理解度が向上する。
次に本発明の他の実施例を第4図を用いて説明する。
第4図に示されるように、構内交換網(11)に対して、メ
ール装置(41)が設けられている。このメール装置(41)
は、インターフェース(43)(前述の実施例での音声イン
ターフェース(21)及びFaxインターフェース(27)とを
代表して表わしている。又第1及び第2のメディア変換
機(29),(31)も含むものとする。),磁気ディスク(4
5),そして、第1のCPU(47)から構成される。特徴
は、このメール装置(41)内の第1のCPU(47)及び変換
機(15)の機能を司る第2のCPU(49)とがインターフェ
ース(CPU−CPU Interface以下、CCIと略
す。)(51)を介して直接接続されることである。
ール装置(41)が設けられている。このメール装置(41)
は、インターフェース(43)(前述の実施例での音声イン
ターフェース(21)及びFaxインターフェース(27)とを
代表して表わしている。又第1及び第2のメディア変換
機(29),(31)も含むものとする。),磁気ディスク(4
5),そして、第1のCPU(47)から構成される。特徴
は、このメール装置(41)内の第1のCPU(47)及び変換
機(15)の機能を司る第2のCPU(49)とがインターフェ
ース(CPU−CPU Interface以下、CCIと略
す。)(51)を介して直接接続されることである。
ここで、発呼、被呼、切断等の呼制御情報、発呼者及び
被呼者の番号、受け付け番号等のメール管理情報は、C
CI(51)を介して、直接CPU(47),(49)間で送受が行
われる。そして、メッセージ情報(音声メール,Fax
メール)のみが交換機(15)のインターフェース(43)を介
して、送受される。ここで発呼の場合、電話機(17)から
の音声メール、Fax(19)からのFaxメールは交換機
(15)からインターフェース(43)へ送信される。又、複合
メールサービスのコード、発呼者・被呼者の番号等は第
2のCPU(49)からCCI(51)を介して第1のCPU(4
7)へ送られる。第1のCPU(47)は複合メールの受け付
け番号をCCI(51)を介して第2のCPU(49)へ送る。
更に第1のCPU(47)は、これらのメール管理情報を、
インターフェース(43)からの音声メール・Faxメール
と対応付けて磁気ディスク(45)へ格納する。一方、被呼
の場合、第1のCPU(47)は被呼者の番号を磁気ディス
ク(45)のメール管理情報から読み出してCCI(51)を介
して第2のCPU(49)へ送る。又、該当するFaxメー
ルが磁気ディスク(45)から読み出されてインターフェー
ス(43)でガイダイスが付加された後、交換機(15)へ送ら
れる。交換機(15)ではこのFaxメールを上記被呼者の
番号に対応するFax(19)より出力する。次に被呼者よ
り音声メール出力要求及び受け付け番号が電話機(17)よ
り入力されると、これは第2のCPU(49),CCI(51)
を介して第1のCPU(47)へ送られる。第1のCPU(4
7)ではこの受け付け番号に対応する音声メールを磁気デ
ィスク(45)より読み出し、インターフェース(43)を介し
て交換機(15)へ送る。交換機(15)ではこの音声メールを
被呼者の電話機(17)より出力する。このような構成、特
にCPU(47),(49)を直接接続してメール管理情報を専
用に送受信することによって、メールサービス利用時の
操作性、応答性を良くする事ができる。
被呼者の番号、受け付け番号等のメール管理情報は、C
CI(51)を介して、直接CPU(47),(49)間で送受が行
われる。そして、メッセージ情報(音声メール,Fax
メール)のみが交換機(15)のインターフェース(43)を介
して、送受される。ここで発呼の場合、電話機(17)から
の音声メール、Fax(19)からのFaxメールは交換機
(15)からインターフェース(43)へ送信される。又、複合
メールサービスのコード、発呼者・被呼者の番号等は第
2のCPU(49)からCCI(51)を介して第1のCPU(4
7)へ送られる。第1のCPU(47)は複合メールの受け付
け番号をCCI(51)を介して第2のCPU(49)へ送る。
更に第1のCPU(47)は、これらのメール管理情報を、
インターフェース(43)からの音声メール・Faxメール
と対応付けて磁気ディスク(45)へ格納する。一方、被呼
の場合、第1のCPU(47)は被呼者の番号を磁気ディス
ク(45)のメール管理情報から読み出してCCI(51)を介
して第2のCPU(49)へ送る。又、該当するFaxメー
ルが磁気ディスク(45)から読み出されてインターフェー
ス(43)でガイダイスが付加された後、交換機(15)へ送ら
れる。交換機(15)ではこのFaxメールを上記被呼者の
番号に対応するFax(19)より出力する。次に被呼者よ
り音声メール出力要求及び受け付け番号が電話機(17)よ
り入力されると、これは第2のCPU(49),CCI(51)
を介して第1のCPU(47)へ送られる。第1のCPU(4
7)ではこの受け付け番号に対応する音声メールを磁気デ
ィスク(45)より読み出し、インターフェース(43)を介し
て交換機(15)へ送る。交換機(15)ではこの音声メールを
被呼者の電話機(17)より出力する。このような構成、特
にCPU(47),(49)を直接接続してメール管理情報を専
用に送受信することによって、メールサービス利用時の
操作性、応答性を良くする事ができる。
以上の実施例においては、Faxメールをメール装置か
らまず通知し、音声メールは、被呼者の要求を待つ様に
したが、これは逆であってもよい。つまり発呼者からの
複合メール情報の内、先ず音声メールをガイダンスと共
に被呼者の電話機に出力する。これを聞いた被呼者はF
axよりFaxメール出力要求及び受け付け番号を送
る。これを受けて被呼者のFaxにFaxメールを出力
する。従って被呼者はすぐにFaxメールを取得して、
再度音声メールを聞くことで、両方のメールを同時に聴
取できる。
らまず通知し、音声メールは、被呼者の要求を待つ様に
したが、これは逆であってもよい。つまり発呼者からの
複合メール情報の内、先ず音声メールをガイダンスと共
に被呼者の電話機に出力する。これを聞いた被呼者はF
axよりFaxメール出力要求及び受け付け番号を送
る。これを受けて被呼者のFaxにFaxメールを出力
する。従って被呼者はすぐにFaxメールを取得して、
再度音声メールを聞くことで、両方のメールを同時に聴
取できる。
又、被呼者へのガイダンスを、メール本文と同時に通知
したが、まず、ガイダンスを通知し、メール本文は、被
呼者による要求を待って、音声、Faxとも通知しても
構わない。
したが、まず、ガイダンスを通知し、メール本文は、被
呼者による要求を待って、音声、Faxとも通知しても
構わない。
更に、メールシステムから通知するメールの選択は、端
末の普及率(被呼者の身近かにあるか否か)が低いもの
(例えばFax)を選択し、より普及率の高い端末(例
えば電話)についてのメールは、被呼者の要求を待って
出力するという選択基準が好ましい。
末の普及率(被呼者の身近かにあるか否か)が低いもの
(例えばFax)を選択し、より普及率の高い端末(例
えば電話)についてのメールは、被呼者の要求を待って
出力するという選択基準が好ましい。
第1図は本発明の一実施例のシステムを示す構成図、第
2図及び第3図は第1図に示されるシステム中での処理
を説明するためのフローチャートを示す図、第4図は本
発明の他の実施例のシステムを示す構成図である。 (13)……メール装置, (15)……交換機, (17)……電話機, (19)……Fax, (23)……制御部, (25)……磁気ディスク。
2図及び第3図は第1図に示されるシステム中での処理
を説明するためのフローチャートを示す図、第4図は本
発明の他の実施例のシステムを示す構成図である。 (13)……メール装置, (15)……交換機, (17)……電話機, (19)……Fax, (23)……制御部, (25)……磁気ディスク。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の音声用端末及び複数の非音声用端末
が接続された交換機と、発呼者に対応する音声用端末及
び非音声用端末から被呼者に対応する音声用端末及び非
音声用端末へ前記交換機を介して音声メール及び非音声
メールを夫々送信するためのメール装置とを備えたメー
ルシステムにおいて、 前記メール装置は、 前記発呼者に対応する音声用端末より複合サービスコー
ドが入力されたときに受け付け番号を前記発呼者に対応
する音声用端末より通知し、 前記発呼者に対応する音声用端末より被呼者の番号及び
音声メールが入力されると共に前記発呼者に対応する非
音声用端末より前記受け付け番号及び非音声メールが入
力された場合、前記被呼者の番号,受け付け番号,音声
メール及び非音声メールを記憶し、 前記被呼者の番号に対応する非音声用端末より前記非音
声メール及び受け付け番号を前記音声メールが付随する
旨と共に出力し、又は前記被呼者の番号に対応する音声
用端末より前記音声メール及び受け付け番号を前記非音
声メールが付随する旨と共に出力し、 前記被呼者の番号に対応する非音声用端末より前記非音
声メール,受け付け番号,音声メールが付随する旨を出
力した場合、前記被呼者の番号に対応する音声用端末よ
り前記受け付け番号及び音声メール出力要求が入力され
たときに前記音声メールを前記被呼者の番号に対応する
音声用端末より出力し、 前記被呼者の番号に対応する音声用端末より前記音声メ
ール,受け付け番号,非音声メールが付随する旨を出力
した場合、前記被呼者の番号に対応する非音声用端末よ
り前記受け付け番号及び非音声メール出力要求が入力さ
れたときに前記非音声メールを前記被呼者の番号に対応
する非音声用端末より出力する ことを特徴とするメールサービス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087465A JPH0620211B2 (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | メ−ルサ−ビス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087465A JPH0620211B2 (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | メ−ルサ−ビス方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59214366A JPS59214366A (ja) | 1984-12-04 |
JPH0620211B2 true JPH0620211B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=13915636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58087465A Expired - Lifetime JPH0620211B2 (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | メ−ルサ−ビス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620211B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4932048A (en) * | 1986-04-15 | 1990-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus with voice communication control |
US4837798A (en) * | 1986-06-02 | 1989-06-06 | American Telephone And Telegraph Company | Communication system having unified messaging |
US5008926A (en) * | 1986-07-17 | 1991-04-16 | Efrat Future Technology Ltd. | Message management system |
JPS6390939A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | Canon Inc | メツセ−ジ通信システム |
JPS6446368A (en) * | 1987-05-20 | 1989-02-20 | Ricoh Kk | Control system for facsimile equipment |
GB2211698B (en) * | 1987-10-23 | 1992-02-26 | American Telephone & Telegraph | Method and apparatus for transmitting documents |
US5311573A (en) * | 1988-09-09 | 1994-05-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
US4994926C1 (en) * | 1988-09-22 | 2001-07-03 | Audiofax Ip L L C | Facsimile telecommunications system and method |
US5003577A (en) * | 1989-04-05 | 1991-03-26 | At&T Bell Laboratories | Voice and data interface to a voice-mail service system |
IL91922A (en) * | 1989-10-06 | 1996-05-14 | Efrat Future Tech Ltd | Emergency mobilization system |
JPH03276940A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電子メールアクセス方式 |
US5517556A (en) * | 1992-09-18 | 1996-05-14 | Vmx, Inc. | Call processing system with facsimile processing |
JP2000299733A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-10-24 | Imd:Kk | 無線電話機における複数メディアを用いた情報提供システム |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP58087465A patent/JPH0620211B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59214366A (ja) | 1984-12-04 |
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