JPH10504411A - スナック食品と飲料を自動販売機から共同分配すること - Google Patents

スナック食品と飲料を自動販売機から共同分配すること

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JPH10504411A JP8507518A JP50751896A JPH10504411A JP H10504411 A JPH10504411 A JP H10504411A JP 8507518 A JP8507518 A JP 8507518A JP 50751896 A JP50751896 A JP 50751896A JP H10504411 A JPH10504411 A JP H10504411A
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Abstract

(57)【要約】 飲料とスナック食品を一台の自動販売機から共同分配するための方法を提供する。充填した飲料容器と充填したスナック食品容器は自動販売機に貯蔵され、支払い時、製品選択時などに、購入者は、飲料、例えば清涼飲料とスナック食品、例えばコーンチップの両方を1台の自動販売機から得ることができる。均一な大きさの容器を分配するタイプの自動販売機を使用して本発明を実施できるように、飲料容器とスナック食品容器は、略同じ大きさであることが好ましい。また重力ではあまりに軽くて扉を開けられないスナック食品容器を分配する場合、自動販売機の分配用扉を開けるスナック食品を正確に一定の大きさにした部分を形成し、。漏斗部材に供給する自動開放機構を開示する。この漏斗部材は所望の方向にスナック食品を揃えるトラフを有している。スナック食品を容器に詰めるための方法と装置も開示する。

Description

【発明の詳細な説明】 スナック食品と飲料を自動販売機から共同分配すること 発明の背景 発明の分野 本発明は一般に自動販売機などから容器を分配するための方法に関し、より詳 細には、一台の自動販売機からスナック食品と飲料の双方を分配するための方法 に関する。本発明は、自動販売機から分配するのにふさわしい容器を包含する円 筒容器にスナック食品と包装スナック食品を詰める(パッケージする)ための新 規な装置と方法に関する。 関連技術の説明 飲料、例えば清涼飲料の缶を硬貨投入式自動販売機から分配することは先行技 術においてよく知られている。硬貨投入式自動販売機は、また例えば、キャンデ ィ、ポテトチップあるいはプレッツェルなどのスナック食品あるいはサンドイッ チの食品の包装(パッケージ)を分配するために使用される。 スナック食品では塩気のあるスナック食品、例えばコーンチップ、チーズスナ ックプレッツェルなどは、柔軟な包装フィルムで作られた袋あるいは厚紙で作ら れた缶に典型的に収容される。これらの包装フィルムは湿気と酸素遮断層を備え て早期腐乱や新鮮さの低下を防止する複雑な積層構造である。さらに、ピーナツ のような食品を、その新鮮さを維持させるための再ソール可能な蓋を有する金属 製缶に包装することが知られている。 先行技術では複数の自動販売機は、共通のエリア、例えば、旅行の休憩エリア やスナックバーに一緒に配置あるいは設置される。自動販売機は様々な飲料、ス ナック食品、キャンディなどを収容し分配する。しかしながら、上記タイプの配 列では別個の自動販売機が別個の種類の製品をそれぞれ分配する。すなわち、自 動販売機は通常、飲料か食品の両方でなくそのいずれかを分配する。例えば、清 涼飲料缶を分配する自動販売機は食品を分配しない。従って、購入者は先行技術 の清涼飲料自動販売機から飲料とスナック食品を得ることはできない。 自動販売機で販売する製品の「回転」すなわち購入が投資に対して十分な収益 をあげる程頻繁(棚持ちに対し)でない場所では、自動販売機のコストにより、 その設置を抑制することがしばしばある。この理由から、スナック食品自動販売 機がなく単独で立っている飲料自動販売機を見かけるのはよくあることである。 また飲料自動販売機は冷蔵されるが、スナック食品自動販売機は冷蔵されないの で、極端な温度と湿気のためにスナック食品自動販売機の設置に有害な販売場所 が戸外には多くある。 スナック食品自動販売装置あるいは休憩エリア自動販売装置は、自動販売機で 購入した食品を調理するためのオーブンをしばしば備えている。先行技術では電 子レンジと食品自動販売機を組み合わせて製品を調理してその後、購入者に分配 することがよく知られている。食品を便利な清涼飲料自動販売機で分配できるこ とを教示する米国特許第5,147,068号を参照のこと。しかしながら、この米国特 許第5,147,068 号は飲料製品と食品の両方を1台の自動販売機から分配すること は教示も示唆もしていなし、むしろ1つの製品だけあるいはその他を分配するた めに便利な自動販売機の利用だけを教示している。 米国特許第2,901,964 号は冷凍されたサンドイッチを加熱するための手段を備 えた自動販売機を開示する。購入者は自動販売機で加熱され分配されるサンドイ ッチの種類を選ぶ。米国特許第5,207,784 号は、離れた場所から自動販売機の在 庫状況をモニターするためのモニターシステムを開示する。米国特許第3,810,56 1 号は取出し口が円形断面の分配容器用の自動販売機を開示する。この米国特許 第3,810,561 号は、その容器が通常、ソーダの缶であるが、他の品物も円形状の 容器で分配できることを開示している。しかし、上記特許のように、米国特許第 3,810,561 号は飲料と食品を1台の清涼飲料自動販売機から分配することは教示 も示唆もしていない。 上記説明した装置のような先行技術の製品販売装置あるいは分配装置は、飲料 か食品かのどちらか一方を分配するものであり、購入者が、飲料、例えば清涼飲 料、およびスナック食品、例えばコーンチップの両方を1台の清涼飲料自動販売 機から買うことができないことが明確である。従って、当業界ではそのような製 品を改良分配するための要請がある。 発明の要旨 本発明は、飲料とスナック食品を一台の自動販売機から共同分配するための方 法、すなわち、充填された飲料容器と食品容器の両方を同じ自動販売機から分配 するための方法を提供する。本発明の方法を実施するために絶対に必要というわ けではないが、食品の容器が飲料容器の大きさおよび形と同じ大きさおよび形で あることが好ましい。例えば、両方の容器は取り外しできる開口を備えたアルミ ニウムでよいのである。これにより、本発明によれば、従来の冷蔵式清涼飲料自 動販売機を飲料と食品両方の分配に使用することができる。そのため本発明は、 自動販売機の改造をなんら必要としないで、従来の清涼飲料自動販売機により冷 蔵した飲料とスナック食品の両方を分配するための非常に経済的で効率的なシス テムを提供する。 本発明は、分配された容器の重量で押し開かれる分配用扉を有する自動販売機 で使用するための自動扉開放機構も備えている。あまりに軽くて扉を押すことが できないスナック食品容器に対しては、容器が扉を通過するまでその機構が分配 用扉を開いた状態にしておく。本発明のこの態様は、すぐ前に記載した共同分配 方法に関連して使用するためには好ましいが、必ずしも必要ではない。 本発明の他の態様として、スナック食品を容器内に入れる前にその食品を好ま しい方向に個別に揃えるために漏斗形状部材を設けた、容器にスナック食品を充 填するための装置と方法が開示されている。漏斗形状部材は、その内側に、スナ ック食品、例えばプレッツェルスティック菓子に接触し、その個別の食品を一般 に縦方向に揃える複数のトラフを有する。このようにして個別の食品が配置され 、縦方向に容器に入り、それにより容器に食品を完全に充填して消費者に対して 製品価値を保証することができる。 簡単な図面の説明 本発明の目的、特性および利点は、添付図面に関連した本発明の好ましい実施 態様の以下の詳細な説明からさらに明確になるだろう。 第1A図と第1B図は、本発明の方法に係る一台の自動販売機から分配できる 充填された飲料容器と充填された食品容器のそれぞれ正面図である。 第2A図と第2B図は、第1A図と第1B図に示した容器のそれぞれ平面図で ある。 第3図は本発明の方法を実施する際に使用される自動販売機の概略斜視図であ る。 第4図は円筒容器にスナック食品をパッケージ詰めするための方法の概略図で ある。 第5図は容器に詰めるための装置の概略図である。 第6図は本発明に係る、飲料とスナック食品を分配するための自動販売機の幾 分概略的な平面図である。 第7図は自動販売機の出口に容器を解放するため仕切り扉の分配用扉を自動的 に開くための機構を備える、第6図に示した仕切り扉の平面図である。 第8図は第6図に示した自動販売機の仕切り扉の1部分の正面図である。 第9A図と第9B図は、第5図に示した装置の部品を構成する漏斗部材の、そ れぞれ、平面図と正面図である。 第10A図と第10B図は、第9A図と第9B図の漏斗部材内に配置された細 長い製品片の概略図である。 好ましい実施態様の詳細な説明 上記のように、本発明は、一台の自動販売機から飲料と食品を共同分配するた めの方法を提供する。簡略化のため、本発明の方法を実施するために利用できる 装置を自動販売機と総括的に呼ぶことにする。そのような装置は、当業界で知ら れた従来の硬貨投入方式の清涼飲料自動販売機を含むが、それに限定はされない 。 第1図は充填された飲料容器10と充填されたスナック食品容器30を示す。 飲料容器10はアルミニウムが好ましく、容器が従来の清涼飲料自動販売機によ って分配できる形と大きさ(サイズ)である。飲料容器10は、第1A図に見ら れるような適当な広告表示を付けた本体12と、一般に14(第2A図)で示さ れた引き輪などで簡単に開ける方式のクロージャーを有する、従来のリサイクル 可能なアルミニウム清涼飲料缶の形態が可能である。クロージャー14は、従来 のものであり、当業界でよく知られているように、上向きに上げた時に、上面2 0から部分18に穴を開ける引き輪16を備えている。 スナック食品容器30も同様に、広告表示を付けた本体32と、一般に34( 第2B図)で示された簡単に開けるクロージャーを有する、リサイクル可能なア ルミニウム缶の形態が可能である。以下、説明するように、従来の清涼飲料缶と 同じあるいは、略、同じ大きさと形のスナック食品容器を利用することによって 、従来の清涼飲料自動販売機での本発明の実用化を可能にする。クロージャー3 4と飲料容器10のクロージャー14の違いは、容器の中身、すなわち、商標C HEE・TOSR ブランドのチーズの香りのスナックとしてフリット・レイ社( Frito-Lay,Inc.)が販売する第1図のスナックフードであるスナック食品に対し てアクセスできるように、容器30の略全体の上面40が好適に取り除けること である。引き輪36を掴み上向きに上げ、面34の部分38を押し下げて簡単に その面を取り除く。このタイプのクロージャーは当業界で知られいるため、これ 以上詳細には説明しない。 容器10と30がいかなる大きさでもよいことがわ かるだろう。例えば、容器は12あるいは16液量オンス(350あるいは50 0cc)の容積を有することができる。容器10だけに飲料が入っているが、勿 論、液体容積は、容器10と30の両方についてである。好ましい実施態様では 、容器10と30の両方が12流量オンス(350cc)の容積を有し、そのた め従来の清涼飲料自動販売機により分配することができる。 第3図は食品容器と飲料容器の両方を分配するための自動販売機の概略斜視図 を示している。自動販売機100は、外ハウジング102、支払い機構104、 選択者用パネル機構106および分配用出口108を備えている。自動販売機1 00は、さらに、ハウジング102に軸旋回接続され、開けることによって自動 販売機の内側にアクセス、例えば、供給製品を再充填し自動販売機に投入された お金を回収することができる前扉110を備えている。自動販売機100の前扉 110は、中に収容された第1図の飲料品とスナック食品を示す適当な広告表示 112を付けることができる。 自動販売機100の動作は当業者によく知られ、認識されているので、本明細 書にはこれ以上詳細に説明しない。上記のように、本発明の方法は、従来の清涼 飲料自動販売装置を利用して実施することができる。すなわち、本発明は特定の 自動販売機を必要としない。従って、お金の投入に応じたそのような装置の動作 は詳細に記載しない。本発明の方法は、詰まった飲料容器とスナック食品容器の 貯蔵用の十分な内部スペースと、自動販売機に相当のお金を投入した時に分配さ れる特定の飲料あるいは食品をユーザーに選択させるための手段とを有する自動 販売機で実施することができる。従って、清涼飲料容器の貯蔵エリアの1部分を 食品容器に使用することによって従来の清涼飲料自動販売機を使用することがで きる。従って、本発明によれば、本構造(例えば通路)では、清涼飲料容器をそ の貯蔵エリア部分における棚から出口まで搬送したりあるいは案内することが、 スナック食品容器をその貯蔵部分における棚から出口まで案内よりよく行なわれ る。 当業者は本発明を実施するために従来の自動販売機の使用(上記のように)を 理解するだろうが、明確にするためにそのような自動販売機の簡単な説明を行な う。 従来の清涼飲料自動販売機には、通常、供給清涼飲料容器を保持するための、 ある幅と深さの複数の保持棚がある。通常、分配機構は各保持棚の下部に配置さ れ、駆動機構によって作動する。購入者の選択に応じて、駆動機構はそれぞれの 分配機構を作動させて自動販売機の出口から清涼飲料容器を分配する。例えば、 米国特許第4,991,740 号は本発明の方法を実施するのに使用される周知のタイプ の自動販売機を開示している。その第4,991,740 号特許は、第1図〜第5図とコ ラム4〜8に示したように、それぞれの解放機構を備えた水平スペースのある容 器棚と1つの出口とを有する自動販売機を開示している。その開示は本出願に参 考として明確に含まれる。しかし、勿論、当業者は他の自動販売機構造と装置も 同様に使用できることがわかるだろう。 他の周知の自動販売機、例えば、垂直にスペースのある容器棚を備えた自動販 売機も本発明を実施するために使用することができる。米国特許第4,483,459 号 は、その第2図と第3図に見られるように、垂直にスペースのある容器棚を備え た自動販売機を開示している。第4,483,459 号特許の自動販売機の動作は第2図 〜第5図およびコラム2〜5に開示されており、その開示も本出願に参考として 明確に含まれる。 第6図は本発明に係る構造の自動販売機200を示す。自動販売機200はハ ウジング202、仕切り扉220および前扉240を有する。ハウジング202 は当業界で知られているように、容器の棚を収容するための区分けされたセクシ ョンあるいはエリア204を有し、購入者により選択され支払われて容器が滑り 下りる落下シュート208を有する。自動販売機100について前に説明したよ うに、自動販売機200には駆動モータ(図示せず)が付いており、容器を落下 シュート208に放すために各容器セクション204の出口に配置された分配用 ゲートあるいは他の手段をそのモータで作動させる。容器は落下シュートを滑り 下り、以下に説明するように、仕切り扉220に形成された出口を通過する。 仕切り扉220は、ハウジング202へ近づけたりハウジング202から離し たりできるように、ハウジング202にヒンジ210接続されている。通常、仕 切り扉は絶縁材料で作られ、閉鎖すると、ハウジング202の内部と周囲環境と の間の熱伝導を防止しあるいは低下させるだろう。第6図に示されたタイプの自 動販売機では、ヒンジ付き分配用あるいはトラップ用扉224が、仕切り扉22 0の出口220を閉鎖し、重力により容器が落下シュート208を滑り下りて、 容器が扉224に接触してその扉を軸旋回開放して、容器によって押し開けられ る。しかしながら、上記のように、スナック食品を充填した容器は飲料を充填し た容器よりもかなり軽いため、このタイプの自動販売機の使用時に、重力で落下 シュート208を滑り下りて分配用扉224を開けることができる程十分に、ス ナック食品容器は重くないという問題が起きることがある。以下、説明するよう に、本発明は仕切り扉220の分配用扉224を自動的に開けるための機構(第 6図で226として概略的に示した)を有する。この機構は、スナック食品を選 択するたび好適に作動し、容器がシュート208を下りて容器が扉224へ達す る前に、分配用扉224を開ける。容器は仕切り扉220の開いている分配用扉 224を通過し、それから、自動販売機200の前扉240に作られた分配用通 路246を落下して購入者が取れる分配用出口248まで到達する。前扉240 は、ハウジング202に210でヒンジされ、表示エリア242、硬貨投入機構 244および前記分配用通路246と出口248も備えている。 第7図は本発明の好ましい実施態様に係る分配用扉開放機構を概略的に示すも のであり、この機構は参照番号226で概括的に示してある。分配用扉開放機構 226は、仕切り扉220(第6図)の内側面222に固定されたソレノイド2 27を有している。ソレノイド227は、適当な電気信号によるソレノイドの作 動時に好ましい方向に動くアーム230を有する。例えば、ソレノイド227は ワイヤ236を備え、上記信号を受けて自動販売機の各分配用セクション204 の分配用ゲートのモータを動かす。購入者がスナック食品を選択すると、スナッ ク食品が配置されているセクション204の分配用ゲートの電気信号もソレノイ ド227を作動させる。分配用ゲートが開くと、貯蔵棚から落下シュート208 上に自由に移動する。電気信号はソレノイド227のアーム230を矢印Bの方 向に下向きに動かす。硬いワイヤで可能な扉接触部材228は両端部を有し、片 方の端部232はソレノイド227のアーム230に固定され、他方の端部22 5は自動販売機の外側に、すなわち、分配用扉224を開ける方向に突き出た部 分を備えた形態となっている。扉接触部材228は、両端間に配置された面22 2に軸旋回接続(第7図にPで概略的に示す)で固定されている。硬いワイヤを 図示の実施態様で使用するが、扉に接触させるためにどのようなタイプ、大きさ あるいは形の作動部材でも使用できるだろう。 第8図はソレノイド227のアーム230の動きを、一般に逆向きに作用して 扉224を軸旋回開放させる力に変えることができる一装置を示す。ブラケット 250は面222に固定されており、貫通する開口を備えた1対の耳状部252 を有する。扉接触部材228は、耳状部252の開口と心合わせされた開口を備 えた耳状部252と位置合わせされた開口に配置された軸ピン256の間に配置 された突起254を有する。ソレノイド227の作動時、アーム230は下向き に(第8図の頁内部に)動き、扉接触部材228を接合部Pの周囲に軸旋回させ て第7図と第8図に示すように、矢印Aに沿った外向きに部材228の端部22 5を移動させる。ソレノイド227は、容器C(第7図に仮想的に示す)が供給 棚から仕切り扉220まで移動するまで分配用扉224を開放する。 しかし、幾つかの容器は、他の容器、例えば、セクション204の裏側に配置 された容器より分配用扉224から遠くに配置していることを考えて、そのよう な容器を容器の貯蔵位置から扉224まで移動させるのに十分な時間、扉224 を開けた状態にしておくことが必要である。本発明の扉開放機構は、扉224を 十分長い時間開けた状態にするために時間遅延特性を備えている。コンデンサー を使用して、自動販売機内の位置に関係なく開いている分配用扉に容器が到達で きるのに十分長く扉を開けたままにする、所望の時間定数を備えた機構を設ける ことができる。所望の時間定数を得て扉を必要な時間開放しておくように、自動 販売機などの電気キャパシタンスを考慮して特定のコンデンサーが選択される。 当業者は本発明の自動開扉特性は多くの様々な方法で構成することができるもの であり、ソレノイド操作機構が1つだけの可能な構造である。また、扉接触部材 の特定の形態は重要でなく、扉を開けておくことができる形状であればどのよう な形状でもよい。例えば、ソレノイドを使う場合、自動販売機の事実上どのよう な位置にでも取り付けることができ、同様に、開扉部材は事実上どのような位置 からも分配用扉に係合するような形とする。自動販売機の特定の形態により、い かにあるいはどこに機構を配置するか、例えばソレノイドに電力を供給するため に使用されるワイヤに隣接して配置、開いた面を有する壁に配置などに影響と判 断がなされる。その上、いかなるタイプの自動販売機も使用できる。例えば、1 個の出口扉より多くの出口扉を有する自動販売機がその扉の幾つかあるいは全て を制御して本発明の機構を用いて利用することができる。とにかく、ソレノイド を使おうが使うまいが、本発明は、第一に、スナック食品で充填した容器が扉に 到達する前に自動販売機の分配用扉を開け、また、必要なら容器が扉に到達でき るだけの十分な時間、扉を開けた状態にする自動開扉機構を提供することにある 。勿論、その機構は必要ならすべての製品に対しても扉を自動的に開けることが できるだろう。 本発明の好ましい実施態様では、スナック食品容器30は約5〜15psi(ポ ンド/平方インチ)(0.35〜1.05Kg/cm2)で加圧され、搬送中あるいは 貯蔵中などに容器(およびスナック食品)が破砕されたり損傷するのが防止され る。 第4図に関してスナック食品を円筒容器300に詰め込むための(パッケージ )方法をここで説明する。その上面が開いている空の容器300をフラッシング ステーション310で窒素ガスを用いて好適にフラッシュして内部に存在する酸 素を除去する。次に、正確に計量されたスナック食品、例えばコーンチッププレ ッツェル、チーズスナックなどを、供給所330から空の容器300内に分配す るための充填用ヘッドを有する装置あるいはアセンブリを備えた充填用ステーシ ョン320に供給あるいは案内する。充填用装置は回転テーブル、コンベアベル トあるいはシステムなどの形態でよい。以下、説明するように、本発明は各容器 に製品を適切にしかも完全に充填できる容器を充填するための装置と方法を提供 することである。中に収容された製品の量が非常に正確に調整できるように、容 器300を充填プロセスで確実に捕捉し調整する必要がある。 製品それ自身も窒素ガスでフラッシュして内部に捕捉された酸素を、略、除去 し、製品の長い棚寿命を得ることが望ましい。これは製品を容器内に入れる前に することができ、あるいはその代わり、容器の充填後に(しかし密封前に)、充 填された容器をエリア340(仮想的に示す)に通すことによって行なうことも できる。エリア340は、窒素リッチな環境を有して容器が通過する際に、製品 から酸素を除去するトンネル、チェンバー等の形態でよい。長い棚寿命と製品の 新鮮さを維持するために、製品の酸素含有量を約2%以下に下げることが望まし い。 次に、容器を密封ステーション350で蓋で密封する。容器の密封は容器がま だ窒素環境内(すなわち、第4図のエリア340)にある間に行なってもよい。 第2B図に関して前に説明したように、容器を密封するために用いた蓋は容易に 外せる設計である。好ましい実施態様では、容器を密封する前に、第4図の参照 符号345で示したように少量の液体窒素を充填した容器に入れる。液体窒素は 容器を密封した後、蒸発して容器の内部を加圧し、さらに破砕や変形に対する円 柱強度と全体強度を上げることになる。さらに、スナック食品容器の加圧によっ て開けた時、音を発し、製品の新鮮さと変質していない状態を示す。第1B図に 示した充填スナック容器30について前に説明したように、購入者は簡単に引き 輪36を引き上げ、完全にカバー40を外して製品を取り出せる。 本発明の他の態様は、細長い複数片あるいは部分を含む製品を容器に入れる前 に、その製品片を揃えることにより製品を容器に充填することに関する。本発明 のこの態様はスナック食品を容器に詰めることと関連させて以下に説明する。し かし、容器に他の製品、食品および非食品を同様に充填する場合にも本発明を使 用することができることが当業者にはわかるだろう。 容器にスナック食品を充填することは、その食品を所定の部分サイズに分けた 後に行なわれる。例えば重力によって容器充填装置に搬送される複数の部分にス ナック食品を正確に分けるために、当業界で知られている統計的秤量器を使用す ることができる。複数の部分を収容器(大きな漏斗の形態)に通し、次に移動用 シュート内に通す。移動用シュートは柔らかい中空部材であるのが好ましく、収 容器と充填用装置をつないでいる。充填用装置は、容器を支持する位置の上方に 配置された放出用漏斗あるいは充填用漏斗を有し、その漏斗は容器の開放端部内 に製品部分を落とす。 スナック食品の容器は、特にその容器が飲料容器あるいは飲料缶の大きさと形 に対応する場合、それらの端部に比較的小さな開口を有する。例えば、容器の開 口は幅と直径が約1.5ないし3インチ(3.8〜7.6cm)の範囲にある( それは、通常、3ないし4インチ(7.6〜10.2cm)の範囲にある小さな スナック食品パッケージあるいは袋の開口より小さい)。以下説明するように、 容器の開放端部で複数片がブリッジを作る傾向があるため、大きなあるいは細長 い複数片を含むスナック食品をそのような容器に充填することは困難な場合があ る。すなわち、小さな直径(あるいは厚み)対長さ比を持つ複数の製品片が充填 用漏斗から落下する際に、容器の開放端部で閉塞する場合がある。様々なスナッ ク食品は大きなあるいは細長い複数片、例えばプレッツェルスティックの形態に なっている(あるいは有している)。従って、そのようなスナック食品を容器に 充填する場合に問題が発生する。 本発明の好ましい実施態様に係るスナック製品を容器に充填する方法では、製 品の計量された複数部分を継続的に形成し、毎分125本の割合で落下させ、互 いに分離保持される。製品の複数部分の所望の大きさは、製品密度と形により0 .5ないし4.5オンス(14〜128g)の範囲にある。各部分の重さは所望 の重さの1ないし2グラム以下に維持される。もしも1部分の全ての複数の製品 片が、同時に解放され、容器充填装置に同時に到達すれば、複数片はしばしば容 器の開放端部でブリッジを形成し、その端部を閉塞してしまい、良好で完全な充 填を妨げることになる。そのようなブリッジを防止するため、容器に個々に到達 するように製品を分散するかずらす(流す)。また、容器内に製品を誘導するよ うに用いる充填用装置の漏斗を振動させて充填を助け、製品が到達する直前から 製品が中で安定するまで容器それ自身を振動させることが好ましい。 上記のように、プレッツェルあるいは大きなコーンチップなどの大きいか、あ りは厚み対長さの小さな比を有するかの複数片を有するスナック食品は、容器に 充填する際に更に問題を起こす。特に、そのような複数片がランダムに容器の開 放端部に達する場合、その複数片がその端部にブリッジを形成するか端部を閉塞 する傾向がある。本発明によれば、容器の充填は、そのようなスナップ食品の複 数片を容器の開放端部内に落下する前に、複数片を揃えることによって大きく改 良される。製品の複数片を揃えるために、スナップ食品を搬送するために使用さ れる漏斗部材には、その内側に高い部分と低い部分を有する波状の面を形成する 少なくとも1つ(あるいはそれ以上)のトラフが設けられている。複数のトラフ が、そこを通過するスナップ食品の複数片に接触し、そして一般に縦方向、すな わち、スナップ食品のブリッジを防止するように、揃えて容器に入れることがで きる方向にその複数片を揃える。またいずれの漏斗あるいは搬送部材をも振動さ せることによりスナック食品をさらに揃えることができる。振動周波数と振幅は 処理される特定のスナック食品に依存する。 第5図には、容器にスナック食品を充填する装置が概略的に示されており、ス ナック食品を510を搬送する循環コンベアなど500を備えている。コンベア には所定量のスナック食品510を振動クロスフィーダー530に落下させるよ うに作動するスライドゲート520が設けられている。クロスフィーダー530 は、スナック食品の要求に応じて参照符号540で総括的に示された秤量器(重 さ測定)にスナック食品510を搬送する。秤量器540は当業界で知られた統 計的秤量器でよい。秤量器540はスナック食品の正確な部分を示し、それらを 大きな漏斗形態の収容器550に搬送する。収容器550は、秤量器の一体部品 として形成してもよく、第5図の秤量器のフレーム542による支持状態で図示 されている。しかしながら、収容器550は秤量器540に取り付けられあるい は隣接配置された別個の要素でもよいだろう。スナック食品の複数部分は収容器 550を通り、移動用シュート570内に入る。移動用シュート570は収容器 550と参照符号580で示された容器充填装置を連結する。スナック食品は収 容器550から移動用シュート570を通って容器充填装置580の充填用漏斗 582に入る。容器充填装置580は容器の充填時に容器Cを支持し振動させる ための支持体584を有してスナック食品を安定にし、さらにブリッジを防止す る。 第9A図および第9B図に示すように、収容器550は漏斗として形成され、 入口552、出口554、内側および外側558を備えている。収容器550の 内側には低い部分562と高い部分564を有する1つ以上のトラフが設けられ ている。トラフ560は収容器550の1部として形成してもよく、収容器55 0に配置され固定される別個の部材として任意に形成してもよい。両方の場合、 収容器550の内側556はトラフ560(第9A図)に設けられた縦溝を彫っ た形か波形を有する。トラフは収容器550の入口から出口まで縦方向に延びる ように向いているのが好ましく、それによってスナック食品は容器充填装置まで 縦方向に貫通する。 スナック食品Pを第10A図に示すようにランダムに収容器550内に落下さ せる。スナック食品が収容器550、特に収容器550のトラフを滑り下りるか 搬送されるので、スナック食品Pの細長い複数片は第10B図に示すように、ト ラフ560の下部562に揃えられる。複数片を一般に縦方向に揃えて「端部が 最初」の方法でトラフを滑らせる。従って、スナック食品は揃った状態で装置5 84の充填用漏斗582に入り、スナック食品によるブリッジあるいは閉塞もな く、容器の開放端部に放出される。トラフ560は、落下する製品を支持する緩 やかな傾斜部分566を有することが好ましく、収容器内でのスナック食品の過 度の跳びはねや望ましくない動きを防止する。 収容器550にはその内側に沿ってトラフ560が付いていることが好ましい が、そのようなことは本発明を実施するためには必要でない。さらに、トラフ5 60を有するものとして収容器550だけを示してあるが、移動シュート、充填 用漏斗およびスナック食品を搬送するのに使用する全ての他の部材にもそのよう なトラフを付けて、容器にスナック食品が到達する前にその複数片を揃えるよう にすることができる。 他の実施態様では充填用漏斗582を、オフセット部分を有する「S」形に形 成してスナック食品が移動する距離を長くし、それにより容器に入る前に揃える 。充填用漏斗582それ自身はトラフの形態である。例えば、充填用漏斗は管の 半分でその長さの少なくとも1部が半円筒形である。従って、スナック食品は移 動シュートから振動充填用漏斗に入り、そこで次の缶内の配置に揃えられる。こ の実施態様では充填用漏斗より前工程の収容器(あるいは他の搬送部材)にはト ラフを設けても設けなくともよい。さらに全ての他の搬送部材を振動させてスナ ック食品の搬送と揃えを助けることができる。 上記のように、清涼飲料缶と、略、同じ大きさと形の容器内のスナック食品を パッケージする重要な利点は、本発明を実施するために従来の清涼飲料自動販売 機を使用できることにある。従って、スナック食品をパッケージしあるいは入れ るためのそのような同じ大きさの缶を利用することは必ずしも必要ではないが、 本発明の好ましい実施態様は、飲料容器とスナック食品容器の両方の缶の大きさ を同じにして使用する。 本発明を実施する際に清涼飲料自動販売機を利用する他の利点は、自動販売機 内にある冷蔵環境が、スナック食品を周囲温度で貯蔵する場合と比較して長期間 その食品を新鮮に保持するだろうということである。低い貯蔵温度はスナック食 品内の油の酸化を防止し、また長時間スナック食品の香りを保存する。 本発明は、自動販売機から分配されるために適当な円筒容器に、スナック食品 をパッケージするための方法と同様に、自動販売機から飲料とスナック食品の両 方を分配するための改良された方法を提供することが明らかである。本発明は容 器に細長い製品片あるいは部分を有する製品を、容器に製品を入れる前に製品を 揃えることにより充填するための装置と方法を提供することであることも更に明 らかである。本発明のこの態様は、円筒缶にプレッツェル棒のようなスナック食 品を充填する際に特に有効である。 本発明は特定の実施態様について説明したが、その態様は本発明の原理の適用 を単に例示するものであることが理解できよう。それと共に本発明の精神と範囲 から逸脱しないで多数の形態がとられ、他の配置に変更できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 08/482,660 (32)優先日 1995年6月7日 (33)優先権主張国 米国(US) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,BR,CA,CN,J P,KR,MX (72)発明者 エリオット,デイル・ダブリュー アメリカ合衆国、75119 テキサス州 エ ニス、オールド・ジン・ロード 847 (72)発明者 ペンニングトン,ジョン・マイケル アメリカ合衆国、75065 テキサス州 ヒ ッコリー・クリーク、ロビンズ・ネスト 54

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一台の自動販売機から飲料とスナック食品を分配するための方法であって 、所定の大きさと形を有する容器を貯蔵するための貯蔵部分を有する自動販売機 を用意して前記自動販売機の貯蔵部分に収容できるようにした工程と、 前記自動販売機の貯蔵部分に、飲料を充填した複数の容器を配置する工程であ って、前記充填した飲料容器の各々が、略同じ大きさと形を有する前記工程と、 前記自動販売機の貯蔵部分に、スナック食品を充填した複数の容器を配置する 工程であって、前記充填したスナック食品容器の各々が、充填した飲料容器の大 きさと形と、略同じ大きさと形を有する前記工程とを有し、 それによりユーザーが作動させた時に、前記自動販売機は充填した飲料容器と 充填したスナック容器の両方を分配できる方法。 2.前記複数の飲料容器と前記複数のスナック食品容器は、取り外し可能なア クセス開口部を備えたアルミニウム缶からなる請求の範囲第1項に記載の方法。 3.前記飲料容器と前記スナック食品容器は、約12液量オンス(350cc )の容積を有する円筒形状の缶からなる請求の範囲第1項に記載の方法。 4.前記自動販売機の貯蔵部分は冷蔵される請求の範囲第1項に記載の方法。 5.清涼飲料を分配するように構成した自動販売機から、充填した飲料容器と 充填したスナック食品容器の両方を分配するための方法であって、 少なくとも第1および第2の冷蔵した貯蔵部分を有する自動販売機を用意する 工程であり、前記冷蔵した貯蔵部分が容器棚を収容するように構成され、前記自 動販売機が充填された時、全て均一な大きさを有する複数の容器を有するように 、前記容器は均一な大きさを有し、前記自動販売機はさらに飲料容器かスナック 食品容器のいずれかを選択するための手段と、前記選択手段に応じて前記自動販 売機の出口から前記選択した容器を分配するための手段とを有する、自動販売機 を用意する工程と、 前記自動販売機の第1の冷蔵した貯蔵部分に、飲料を充填した複数の容器を配 置する工程と、 前記自動販売機の第2の冷蔵した貯蔵部分に、スナック食品を充填した複数の 容器を配置する工程であり、前記複数のスナック食品容器と前記複数の飲料容器 が均一な大きさを有するスナック食品容器を配置する工程を有し、 それにより消費者が前記自動販売機からスナック食品と飲料の両方を得ること ができる方法。 6.充填した飲料容器と充填したスナック食品容器の両方を分配するための一 台の自動販売機であると共に、均一な大きさの容器を分配するために形成された 自動販売機であって、 少なくとも第1および第2の冷蔵した貯蔵部分であり、前記冷蔵した貯蔵部分 は容器棚を収容するために形成され、前記自動販売機はさらに、飲料容器かスナ ック食品容器のいずれかを選択するための手段と、前記選択手段に応じて前記自 動販売機の出口から前記選択した容器を分配するための手段とを有する、前記貯 蔵部分と、 前記自動販売機の第1の冷蔵した貯蔵部分に配置した飲料を充填した複数の容 器と、 前記自動販売機の第2の冷蔵した貯蔵部分に配置したスナック食品を充填した 複数の容器を有し、 前記複数のスナック食品容器と前記複数の飲料容器は、前記自動販売機の前記 第1および第2の貯蔵部分が前記スナック食品容器か前記飲料容器のいずれかを 収容できるように略均一な大きさを有しており、 それにより消費者が前記一台の自動販売機からスナック食品と飲料の両方を得 ることができる自動販売機。 7.前記飲料容器とスナック食品容器は、約12液量オンス(350cc)の 容積を有する円筒形状缶からなる請求の範囲第6項に記載の自動販売機。 8.円筒状金属容器にスナック食品を詰める方法であって、 開放上面を有する複数の円筒状金属製缶を、スナック食品の計量した部分を分 配する計量装置を有する充填用ステーションに搬送する工程と、 前記複数の容器の各々の内側を窒素ガスでフラッシュして、内部に存在してい る酸素を略取り除く工程と、 計量分のスナック食品を容器に充填する工程と、 前記スナック食品を前記容器に安定配置させる工程と、 前記スナック食品の新鮮さを保存するため少量の液体窒素を各容器に配置して 、前記容器を密封した後、これを蒸発させ、前記容器を加圧し強化する工程と、 前記少量の液体窒素が蒸発する前に、前記容器の開放上面を密封して、複数の 充填し、密封した円筒状スナック食品容器を作る工程を有する方法。 9.前記スナック食品を前記容器に安定配置させる前に、前記スナック食品を 窒素ガスでフラッシュする請求の範囲第8項に記載の方法。 10.加圧した窒素雰囲気内に所定量のスナック食品を入れた密封円筒状金属 製缶からなる、充填され密封されたスナック食品容器であって、前記加圧された 窒素雰囲気が、缶に対し変形に対抗する増大した力を与え、前記スナック食品の 新鮮さを保存するスナック食品容器。 11.前記円筒状金属製缶は、12液量オンス(350cc)の清涼飲料缶と 略同じ大きさと形である請求の範囲第10項に記載のスナック食品容器。 12.前記加圧された窒素雰囲気は約5〜15psi(0.35〜1.05kg /cm2)の範囲にある請求の範囲第10項に記載のスナック食品容器。 13.前記加圧された窒素雰囲気は約5〜15psi の範囲にある請求の範囲第 11項に記載のスナック食品容器。 14.前記スナック食品はコーンチップ、プレッツェルあるいはチーズスナッ クである請求の範囲第10項に記載のスナック食品容器。 15.前記スナック食品はコーンチップ、プレッツェルあるいはチーズスナッ クである請求の範囲第11項に記載のスナック食品容器。 16.請求の範囲第8項に記載の方法によって製造されたスナック食品容器。 17.請求の範囲第9項に記載の方法によって製造されたスナック食品容器。 18.容器にスナック食品を充填するための方法であって、 ある量のスナック食品を供給する工程と、 前記スナック食品を所望の大きさを有する複数の部分に形成する工程と、 前記スナック食品の複数の部分の少なくとも1つを、入口と出口を有する管状 部材に通す工程であって、前記管状部材は前記入口と出口の間に配置した少なく とも1つのトラフを有し、そして前記スナック食品は、前記入口に入り、前記ス ナック食品を所望の方向に略揃える前記少なくとも1つのトラフに接触すること により前記管状部材を通る工程と、 開放端部を有する空の容器を用意する工程と、 前記スナック食品の部分を、前記管状部材を通して略前記所望の方向に前記容 器の開放端部内に供給する工程を有する方法。 19.前記スナック食品を前記容器に搬送しながら前記管状部材を振動させる 工程をさらに有する請求の範囲第18項に記載の方法。 20.前記管状部材は、漏斗形状をなし、表面に配置された前記少なくとも1 つのトラフを備えた内側を有し、そして前記スナック食品は、前記管状部材の出 口を出て、前記容器を充填する充填装置に前記スナック食品を搬送するシュート に入る請求の範囲第18項に記載の方法。 21.前記容器は、円筒状であり、前記容器の長さより小さな直径を備えた開 放端部を有し、そして前記スナック食品は、前記管状部材により略揃えられ、前 記容器の開放端部内に前記所望の方向で入る請求の範囲第18項に記載の方法。 22.前記容器を放出用漏斗の真下で支持する充填用ステーションをさらに有 し、そして前記スナック食品を、前記管状部材と前記放出用漏斗を通して前記容 器内に入れる請求の範囲第18項に記載の方法。 23.前記スナック食品を前記容器内に放出させながら前記容器を振動させる 工程をさらに有する請求の範囲第22項に記載の方法。 24.前記管状部材は、漏斗であり、複数の高い部分と低い部分を形成する複 数の前記トラフを有する内側面を有し、そして前記スナック食品を、前記トラフ を縦方向に通し、略縦方向に揃える請求の範囲第18項に記載の方法。 25.前記トラフは、前記管状部材の入口から出口まで延び、前記スナック食 品を誘導するためのゆるやかな傾斜を有する部分を備えている請求の範囲第18 項に記載の方法。 26.前記管状部材は、漏斗であり、前記漏斗の周縁に配置された複数のU形 トラフを備えた内側面を有し、前記トラフは前記スナック食品を略縦方向に揃え て、前記スナック食品を前記容器内への供給を容易にする請求の範囲第18項に 記載の方法。 27.複数の容器に細長い製品を充填する際に使用するための装置であって、 前記装置が、第1の開放端部と、第2の開放端部と、前記第1開放端部と前記 第2の開放端部の間に配置された内側面と外側面を有する中空漏斗部材であって 、前記第1開放端部と前記第2の開放端部の一方は前記製品を受けるために前記 端部の他方より大きい、中空漏斗部材からなり、 前記中空漏斗部材の内側面は、前記細長い製品を受けて前記製品をトラフ内で 縦に揃えるための、前記第1開放端部と前記第2の開放端部の間に延在する、少 なくとも1つの長いトラフを有し、前記少なくとも1つのトラフは、前記中空漏 斗部材に、前記略縦方向に前記細長い製品を誘導し揃える高い部分と低い部分を 設けている装置。 28.前記漏斗部材を振動させるための装置をさらに含む請求の範囲第27項 に記載の装置。 29.前記漏斗部材はU形トラフとして形成される請求の範囲第27項に記載 の装置。 30.前記漏斗部材は、前記漏斗部材の周縁に配置された複数のトラフを有す る請求の範囲第27項に記載の装置。 31.容器に細長い製品片を含むスナック食品を充填するための方法であって 、細長い製品片を含むある量のスナック食品を供給する工程と、 前記量のスナック食品を所望の大きさの部分に分ける工程と、 内側を有する漏斗部材に、略縦方向に前記スナック食品を誘導し前記スナック 食品の細長い製品片を揃えるように構成した溝付き面を設ける工程と、 前記スナック食品の少なくとも一部を、前記縦方向に前記スナック食品の細長 い製品片を略揃える前記漏斗部材を通して分配する工程と、 前記製品片を前記縦方向に揃えながら、前記細長い製品片を容器内に入れる工 程を有する方法。 32.前記容器は金属製缶である請求の範囲第31項に記載の方法。 33.前記容器は約12液量オンス(350cc)の容積である請求の範囲第 31項に記載の方法。 34.前記容器は12液量オンスより大きな容積である請求の範囲第31項に 記載の方法。 35.前記スナック食品を缶充填用装置に供給するトラフ形状のS形充填用管 に、前記スナック食品を通す工程をさらに有する請求の範囲第31項に記載の方 法。 36.飲料とスナック食品を一台の自動販売機から分配する方法であって、 容器を貯蔵するための貯蔵部分と、出口を閉塞する可動分配用扉を備えた出口 とを有する自動販売機であって、前記容器は前記自動販売機の前記貯蔵部分に収 容できるような大きさと形を有する自動販売機を用意する工程と、 各々が略同じ大きさと形を有する、飲料を充填した複数の容器を前記自動販売 機の前記貯蔵部分に配置する工程と、 スナック食品を充填した複数の容器を前記自動販売機の前記貯蔵部分に配置す る工程であって、前記複数の充填されたスナック食品容器の各々が、前記充填し た飲料容器の大きさと形と略同じ大きさと形を有する前記工程と、 少なくともスナック食品容器をユーザーが選択した時、前記可動分配用扉を自 動的に開けるための機構を前記自動販売機に設ける工程を有し、 それにより前記自動販売機が、充填された飲料容器と充填されたスナック食品 容器の両方を分配可能である前記方法。 37.前記複数の飲料容器と前記複数のスナック食品容器は、密封したアクセ ス用開口を備えたアルミニウム缶からなる請求の範囲第36項に記載の方法。 38.前記複数の飲料容器と前記複数のスナック食品容器は、約12液量オン スの容積を有する円筒形状の缶からなる請求の範囲第36項に記載の方法。 39.前記自動販売機の貯蔵部分は冷蔵される請求の範囲第36項に記載の方 法。 40.スナック食品容器を選択する場合にのみ、前記機構は前記分配用扉を開 ける請求の範囲第36項に記載の方法。 41.前記機構は、ある時間、前記分配用扉を開けたままに保持して、前記容 器を前記貯蔵エリアから前記分配用扉まで移動可能にする請求の範囲第40項に 記載の方法。 42.前記機構は、電気信号を受けるソレノイドを有し、少なくともスナック 食品容器を選択する場合に、前記分配用扉に接触してその扉を開ける扉接触部材 を動かす請求の範囲第36項に記載の方法。 43.充填された飲料容器と充填されたスナック食品容器の両方を、清涼飲料 容器を分配するように構成した自動販売機から分配するための方法であって、少 なくとも第1および第2の冷蔵した貯蔵部分を有する自動販売機を用意する工程 であって、前記両方の冷蔵した貯蔵部分は複数の容器を収容するために形成され 、充填された時に、前記自動販売機が均一な大きさを有する複数の容器を含むよ うに前記容器は、均一な大きさを有し、前記自動販売機は、飲料容器かスナック 食品容器のいずれかを選択するための手段と、選択された容器を、前記自動販売 機の貯蔵部分から、出口まで開く分配用扉まで、前記選択手段に応じて、解放す るための手段を有する、前記工程と、 前記自動販売機の第1の冷蔵された貯蔵部分に、飲料を充填した複数の容器を 配置する工程と、 前記自動販売機の第2の冷蔵された貯蔵部分に、スナック食品を充填した複数 の容器を配置する工程と、 少なくとも、ユーザーがスナック食品を選択する度に、前記分配用扉を自動的 に開け、それにより前記選択した容器が貯蔵部分から解放され、開放した扉を介 して前記自動販売機の出口まで通過する工程を有し、 それによりユーザーは前記自動販売機からスナック食品と飲料を得ることがで きる前記方法。 44.スナック食品を選択する場合にのみ、前記機構は前記分配用扉を開ける 請求の範囲第43項に記載の方法。 45.前記機構は前記分配用扉を、ある時間、開けたままに保持して、前記貯 蔵エリアから前記分配用扉まで前記容器を移動させる請求の範囲第43項に記載 の方法。 46.前記機構は、電気信号を受けるソレノイドを有し、少なくともスナック 食品容器を選択する度に、前記分配用扉に接触してその扉を開ける扉接触部材を 動かす請求の範囲第43項に記載の方法。 47.ユーザーが前記容器を選択する場合に出口から容器を分配するように構 成した、充填した飲料容器と充填したスナック容器の両方を分配するための自動 販売機であって、 共に複数の容器を収容するように構成した、少なくとも第1の冷蔵した貯蔵部 分と第2の冷蔵した貯蔵部分と、 前記貯蔵部分から、前記自動販売機の出口まで前記容器を通すことができるよ うに開いている、分配用扉まで案内する通路と、 飲料容器かスナック容器のいずれかを選択するための選択装置と、前記選択装 置に応答し、前記選択された容器を前記貯蔵部分から前記分配用扉まで移動させ る駆動機構と、 ユーザーがスナック食品を選択する時に、前記分配用扉を開けそして前記スナ ック食品容器を前記貯蔵部分から前記分配用扉まで移動できるように前記扉を開 けたままにするための装置と、 前記自動販売機の前記第1の冷蔵した貯蔵部分に配置されている飲料を充填し た複数の容器と、 前記自動販売機の前記第2の冷蔵した貯蔵部分に配置されているスナック食品 を充填した複数の容器を有する前記自動販売機。 48.前記複数の飲料容器と前記複数のスナック食品容器は、約12液量オン スの容積を有する円筒形状の缶からなる請求の範囲第47項に記載の自動販売機 。 49.スナック食品容器を選択する場合にのみ、前記開放装置は前記分配用扉 を開ける請求の範囲第47項に記載の方法。 50.前記開放装置機構は、電気信号を受けるソレノイドを有し、スナック食 品容器を選択する場合に、前記分配用扉に接触してその扉を開けるように扉接触 部材を動かす請求の範囲第47項に記載の方法。 51.前記ソレノイドは前記自動販売機に固定され、前記扉接触部材に取り付 けられたアームを有し、前記扉接触部材は、軸旋回可能に取り付けされ、前記ソ レノイドを作動した時に、前記扉に接触しその扉を開ける前記ソレノイドの前記 アームから離れて配置した端部を有する請求の範囲第50項に記載の方法。 52.前記複数のスナック食品容器と前記複数の飲料容器は、前記自動販売機 の前記第1および第2の貯蔵部分が前記スナック食品容器か前記飲料容器のいず れかを収容できるように、略均一な大きさである請求の範囲47に記載の方法。
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