JPH10501634A - エッチングによる電極を有するプラズマアドレス液晶ディスプレイ - Google Patents

エッチングによる電極を有するプラズマアドレス液晶ディスプレイ

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JPH10501634A
JPH10501634A JP8529116A JP52911696A JPH10501634A JP H10501634 A JPH10501634 A JP H10501634A JP 8529116 A JP8529116 A JP 8529116A JP 52911696 A JP52911696 A JP 52911696A JP H10501634 A JPH10501634 A JP H10501634A
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Abstract

(57)【要約】 PALC装置に接触させるファンアウト領域にもチャネルを設け、これらのチャネルに支柱の如き立上り構体を設けて、支柱間及び支柱と側壁との間の空所をプラズマチャネルにおける電極に接触する蒸着金属で埋めるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 エッチングによる電極を有するプラズマアドレス液晶ディスプレイ 関連出願 1)国際公開WO96/19790(特願平8−519636) 2)国際公開WO96/29689(特願平8− ) 発明の背景 本発明は電気装置、特に通常“PALC”ディスプレイ装置と称されるプラズ マアドレス電気−光学ディスプレイパネルに関するものである。 PALCタイプのディスプレイ装置は一般に、例によってインジウム−錫酸化 物が用いられるから、通常“ITO”列又は電極と称される平行で透明な電極が 上に堆積され、その上にカラーフィルタ層が堆積される第1基板と;ディスプレ イの行に相当し、全てのITO列を横切り、各々がヘリウム、ネオン及び/又は アルゴンの如き低圧イオン化可能ガスで充填される平行な封止プラズマチャネル を具え、前記ガスをイオン化してプラズマを生成するためにチャネルに沿って互 いに離間したカソード及びアノード電極を包含しており、それぞれのチャネルが 薄い透明の誘電体シートで密封される第2基板と;前記両基板間に位置させる液 晶(LC)材料とから成るサンドイッチ構体を具えている。このサンドイッチ構 体は、各画素における薄膜トランジスタスイッチが、行スイッチとして作用する と共にLC画素の行を選択的にアドレス指定し得るプラズマチャネルと置き換え られる能動マトリックス液晶ディスプレイのように作動する。作動に当り、表示 すべき映像を表わす連続するデータ信号のラインは列位置にてサンプルされ、こ れらのサンプルされたデータ電圧がITO列にそれぞれ供給される。1つを除く 全ての行プラズマチャネルは脱イオン化、即ち非導通状態にある。1つのイオン 化されて選択されたチャネルのプラズマは導通し、これは実際上LC層の画素行 に隣接する側を基準電位にし、各LC画素をデータ信号が印加された列電位にま で充電する。イオン化したチャネルをターン・オフすると、LC画素の電荷が隔 離され、フレーム期間の間データ電圧を蓄積する。次のデータがITO列に現わ れると、次のプラズマチャネル行のみがイオン化され、次のLC画素行にデータ 電圧を蓄積し、以下同様な動作が行われる。周知のように、背面光又は入射光に 対する各LC画素の減衰度は画素間に蓄積される電圧の関数となる。なお、さら に詳細な説明は、Buzak外による論文「“16-Inch Full Color Plasma Addressed Liquid Crystal Display”,Digest of Tech.Papers,1993 SID Int.Symp.,S oc.for Info.Displ.pp.883-886」に記載されている。 上記1993年度版のSIDのダイジェストに記載されているPALCディス プレイの断面図を図2に示してある。ここで“マイクロシート”とも称する薄い 誘電体シートの厚さは30〜50μmの範囲内の厚さとすることができる。これ は図示のようにエッチングして、湾曲底面に沿って電極を設けたガラス基板の上 に設けることができる。或いは又、米国特許第5214521号に提案されてい るように、電極を平坦な底部プレートの上に堆積し、(図2に示したものとは逆 に)頂部プレートをエッチバックして半円筒のような形状をしたチャネルを形成 し、これらのチャネルの頂部に残存するガラスを充分薄くして、隣接するLC材 料をアドレス指定し得るようにすることもできる。他の構成として、垂直の側壁 を用い、互いに対向しているこれらの側壁に電極を堆積し、チャネルの高さを低 くし得るようにすることも提案されている(例えば、EP0567021A1参 照)。 我々の知る限り、従来の構成のものはいずれも電極を周知のホトリソグラフィ 法により形成しており、この方法では先ず表面全体を電極材料で覆い、これにエ ッチング剤マスクを設けてパターン化して、所望する電極位置以外の堆積電極材 料の全てを露出して、この露出した全ての電極材料が除去されるまで電極材料を 選択的に侵蝕するエッチング剤でエッチング工程を行なうようにしている。しか し、この方法では費用がかかり、時間もかかる。 同様に、パネルのそれぞれ反対側に所謂ファンアウト領域を設けて、個々のア ノード及びカソード電極への接続処理を簡単とすることも既知である。カソード 電極の接点領域は全てパネルの片側にてファンアウトして広げ、アノード電極の 接点領域も全てパネルの反対側にてファンアウトして広げている。この場合にも 標準のホトリソグラフィ法を用いてカソード及びアノード電極用の接点領域を形 成しており、このための処理もアセンブリの費用に加えられることになる。 発明の概要 本発明の目的は電気装置用の改良接点構造及びそれを作る方法を提供すること にある。 本発明の他の目的はディスプレイ装置に使用する改良チャネルプレート及びそ れを作る方法を提供することにある。 さらに本発明の目的は、通常のホトリソグラフィ処理の必要性をなくすか、そ の必要性を最小限に抑えるチャネルプレート又はPALCディスプレイ装置の製 造方法を提供することにある。 本発明の第1見地によれば、対向する表面上にて電極を受け止めるためのほぼ 垂直の側壁によって規定されたプラズマチャネルを具えているチャネル基板を用 意する。次いで、基板の全表面を覆うように通常の方法にて電極材料を堆積する 。次に、この堆積した電極材料を有する基板を自己整列ドライエッチング処理し て、所望される電極個所以外の蒸着材料を除去する。好適例では、自己整列ドラ イエッチング処理は既知の異方性の反応性イオンエッチング(RIE)処理又は プラズマエッチング処理とする。このような処理では、反応性イオンが基板の表 面にほぼ垂直に向けられることにより、接近してくるイオンに対面し、ほぼ水平 方向に延在する堆積材料の全てが除去されるが、ほぼ垂直方向に延在する堆積材 料は少ししか除去されない。従って、チャネルのほぼ垂直の側壁上に電極を設け る場合に、何等ホトリソグラフィ工程を必要とすることなく異方性RIE処理に より所望電極材料だけが残存することになる。 本発明の他の見地によれば、電気装置用のファンアウト領域を、拡幅チャネル と、側壁と、各拡幅領域内の垂直構体とで構成する。ファンアウト領域を電極材 料で覆って、異方性RIE処理をすると、個々の電極接点領域間のメサ上の堆積 材料並びに垂直構体の頂部を覆っている堆積材料は全て除去されるが、垂直構体 の側壁上及び各個々のファンアウト領域の側壁上の堆積材料は残存し、接触し易 い連続する拡幅接点領域を成す。 上述した方法は特に、垂直構体と、チャネル及び垂直構体の側壁上の電極材料 によって形成される接点領域とを有する拡幅チャネルファンアウト領域を含む装 置に適用することができ、又このようにして形成される最終製品も本発明の一部 と見なす。 上述した方法及び斯様に作製されるファンアウト領域は、広い領域に広げなけ れば接続するのが困難な密に離間した、又は多くの電極を含む任意の種類の電気 装置に適用することもでき、従ってこれも本発明の一部と見なす。 垂直構体は、異方性エッチング工程により残存する垂直方向に延在する電極材 料層が互いに接触し、且つチャネル領域における接続電極に対して抵抗値の低い 良好な接点を形成する電気的に導電性の連続層を形成するような大きさで離間さ れる複数の立上り支柱として形成するのが好適である。 ここで述べたような処理は、薄い誘電体シートをプラズマエッチング処理によ りエッチングして、チャネルを規定する垂直側壁を形成するプラズマエッチング 処理と容易に組合せることができる。従って、ここで述べた処理はプラズマエッ チング処理によって形成される各凹所の側壁上に電極を設ける自己整列法の利点 を供する。 本発明を特徴付ける様々な新規な特徴は特に請求の範囲に記載した通りであり 、本発明を一層理解し易くするために以下添付図面を参照して本発明を好適実施 例につき説明するが、ここに同じか、又は同様な構成部分を示すものには同じよ うな参照番号を付してある。 図面の簡単な説明 図1は通常のフラットパネルディスプレイ装置の概略ブロック図であり; 図2は通常のPALCディスプレイ装置の一部分の斜視図であり; 図3及び図4は電極がチャネルの垂直側壁の上にある本発明によるチャネルプ レートの製造工程の一部を示す断面図であり; 図5は隣接するファンアウト領域を示している本発明によるチャネルプレート の片側部分の平面図であり; 図6は図5に用いられるような種々のハッチ領域の意味を示している凡例であ り; 図7は図5の7−7線上での部分断面図であり; 図8は図5の8−8線上での部分断面図である。 好適実施例の詳細な説明 図1は典型的なPALCディスプレイ装置を示すフラットパネルディスプレイ 装置10と、これを作動させる電子回路とを示す。図1を参照するに、フラット パネルディスプレイ装置は表示面14を有する表示パネル12を具えており、表 示面14は垂直及び水平方向に所定距離だけ互いに離間させた名目上同一のデー タ蓄積又は表示素子16から成る長方形の平坦なアレイによって形成したパター ンを包含している。前記アレイにおける各表示素子16は垂直方向の列に配列し た薄くて、幅狭の電極18と、水平方向の行に配列した細長いチャネル20とが オーパラップしている部分を表わす。(以後電極18を列電極とも称する)。各 チャネル行20における表示素子16は1つのデータラインを表わす。 列電極18及びチャネル20の幅は、一般に長方形の形状をしている表示素子 16の寸法を決定する。列電極18は電気的に非導電性で、光学的に透明な第1 基板34の主表面上に堆積され、チャネル行は通常第2の透明基板36に形成さ れる。直視か、又は投映タイプの反射式のディスプレイの如き所定の装置では、 一方の基板のみを光学的に透明とする必要があることは当業者に明らかである。 列電極18はデータドライバ又は駆動回路24のそれぞれの出力増幅器23( 図2)によって並列出力導体22′に発現されるアナログ電圧タイプのデータ駆 動信号を受信し、チャネル20はデータストローブか、データストローブ手段又 はストローブ回路28のそれぞれの出力増幅器21(図2)によって並列出力導 体26′に発現される電圧パルスタイプのデータストローブ信号を受信する。各 チャネル20は、これらの各チャネル20及びデータストローブ28に共通の大 地電位の如き基準電位が供給される基準電極30(図2)を具えている。 表示面14の全領域上にて映像を合成するために、ディスプレイ装置10は、 データドライバ24及びデータストローブ28の機能を調整して、表示パネル1 2の表示素子16の全ての列が行走査態様で行毎にアドレスされるようにする走 査制御回路32を用いる。表示パネルには種々のタイプの電気−光学材料を用い ることができる。例えば、入射光線の偏光状態を変えるような材料を用いる場合 には、表示パネル12を一対の光偏光フィルタ間に位置させ、これらのフィルタ を表示パネル12と共働させて、これらを通過する光の輝度を変えるようにする 。 しかし、電気−光学材料として散乱液晶セルを用いる場合には、偏光フィルタを 用いる必要がない。層間の電圧に応答して透過光又は反射光を減衰する斯様な材 料又は材料層をいずれもここでは電気−光学材料と称する。LC材料が目下最も ありふれたものであるので、LC材料を用いる場合につき詳細に説明するが、本 発明はこれに限定されるものではない。カラーフィルタ(図示せず)を表示パネ ル12内に位置させて、色強度が可制御のマルチ−カラー映像を出現させること ができる。投映ディスプレイの場合には、各々が1つの原色を制御する3個の別 々の単色パネル12を用いることによりカラー化を達成することもできる。 図2はLC材料を用いるようなフラット表示パネルのPALCバージョンを示 す。ここでは僅か3個の列電極18を示しているだけである。行電極20はLC 材料層42の下側にある(図2にて)複数の平行な細長封止チャネルによって構 成される。各チャネル20にはイオン化可能ガス44を充填して、一般にガラス 製の薄い誘電体シート45で閉じるようにし、各チャネルの内部表面上には各チ ャネルの全長に延在する第1及び第2の離間した細長電極30,31を包含させ ている。第1電極30は接地され、これは通常カソードと称される。第2電極3 1はアノードと称され、これは、この第2電極にはカソード電極に対して正で、 カソード30から放射される電子によってガスをイオン化させるのに充分なスト ローブパルスを供給するからである。上述したように、各チャネル20はストロ ーブパルスでイオン化されてプラズマを形成するガス及びチャネル上方のLC層 42における画素行に対する接地ラインの接続線を有している。ストローブパル スが終了し、脱イオン化が生じた後には、隣りのチャネルがストローブされて、 ターン・オンする。列電極18の各々は全画素行を横切るから、一度に1つのプ ラズマ行の接続線しかオンしないため、クロストークが回避される。 PALC装置は一般に、第1及び第2基板34,36を用意し、ガラスパネル から成る第1基板34の上にITO列電極18を蒸着し、次いでITO電極の上 方にカラーフィルタ処理してRGBのストライプ(図示せず)を形成してから、 まわりを黒くする処理及び液晶アライメント処理して製造する。第2基板36も ガラスパネル製とし、これをマスクしてエッチングすることによりチャネル20 を形成してからプラズマ電極材料を堆積し、これをマスクしてエッチングするこ とによりカソード30及びアノード電極31を形成する。次いでチャネルのリッ ジ50を横切って薄い誘電体ガラスのマイクロシート45をかぶせてチャネル2 0を封止してから排気し、ヘリウム,ネオンの如き低圧イオン化可能ガス及び随 意のアルゴンで埋め戻しして完全に封止する。次いでマイクロシート45の露出 面のLCアライメントを行う。次にこのようにして組立た2つの基板を、2つの LCアライメント面を離間して対向させ、このスペース内にLC材料42を導入 し、列電極18及びプラズマ電極30,31に電気的な接続をして、1つのパネ ルに組立てる。 図3は本発明による液晶表示パネルの一形態のプラズマチャネル領域の一部分 の断面図である。ガラス基板60をプラズマエッチングすると、ほぼ垂直の側壁 63を有するガラスチャネル61が得られる。厚くて平坦なガラス製の底部プレ ート60はプラズマチャネル61用の基板を成す。EP0567021A1に記 載されているように、他の方法でほぼ垂直の側壁を有する構体を形成することも できる。 次いで、例えばCr−Cu−Crから成る電極材料を、基板の底部及び側壁6 0,63により形成されるパターン化基板の上にスパッタ堆積する。図3はエッ チングしたチャネル61及び電極をエッチングする前の電極材料65で覆った側 壁63を示している。次いで標準の条件のもとでプラズマエッチングにより電極 材料を異方性エッチングする。異方性エッチングとは、チャネル底部の表面及び 側壁の頂部に形成されたメサの表面にほぼ垂直方向、即ち図3で67にて示すよ うに垂直方向に反応性イオンを向けることを意味する。このエッチング処理は、 チャネルの底部及び側壁によって形成されたメサの頂部から電極材料が完全にエ ッチング除去されるまで続行する。周知のように、選定した反応性イオンに対す る金属及びガラス基板のエッチングの選択性の差が、ガラスのエッチングを防止 することになる。好適なエッチング剤の例は第2の参照関連文献にて見ることが でき、例えばCF4,CHF3及びArのようなものがある。ガラスの存在下で電 極材料を優先的にエッチングする他のエッチング剤を代用することもできる。一 例として、基板部分を通常のRIE反応器内に入れて、CF4+O2又はCHF3 +O2及び同様なフッ素、塩素又は臭素成分の如きガスを一般にガス混合物 の5〜30%を構成するO2と一緒に用いて標準の条件下にてエッチングする。 この場合、1/2〜1μ/分のエッチング速度を達成することができる。 異方性エッチング処理によると、メサの頂部及びチャネル底部の表面における 電極材料はエッチングされてなくなるが、チャネル側壁上の電極材料は、その頂 部個所が僅かにエッチングされるだけで残存することになる。図4は所望な電極 部分69だけを残して電極材料をエッチングして除去し、所望な金属化側壁63 を形成した後のエッチング処理したチャネル61を示す。チャネル全体の深さに 対する電極69の高さはエッチング処理時間を長くしたり、短くしたりすること により制御することができる。良好な選択処理を選定すれば、ガラスを侵蝕する ことなく電極材料だけがエッチングされる。 関連文献に記載されているように、ガラスチャネルをプラズマエッチングする ことの利点は、ほぼ垂直の側壁を得ることができ、しかも湿潤エッチングに見ら れるような汚染の影響が殆どないことにある。本発明による電極をプラズマエッ チングすることによる利点は、汚染の影響が殆どないこと以外に、このエッチン グ工程にホトリソグラフィ処理を必要としない自己整列が成されることにある。 上述したように、チャネル内の電極間隔は極めて短いため、個々の電極への接 続を簡単にするために、カソード電極はファンアウト領域へと延在させて、そこ でカソード電極をパネルの片側にて広くし、アノード電極も同様にパネルの反対 側にファンアウトさせて広げることができる。本発明の他の特徴によれば、ホト リソグラフィ法を用いることなくファンアウト領域の接点を形成するのにも異方 性ドライエッチング法を用いることができる。これは、ファンアウト領域に幅広 の電極を受入れるチャネルを設けると共にファンアウト領域のチャネルに異方性 エッチング工程により電極接点を中断しないようにする立上り構体を形成する本 発明による好適実施例にて達成される。ファンアウト領域におけるチャネルはプ ラズマチャネルを作製するのと同じ処理で、しかもその処理の最中に作製するこ とができる。好適実施例における立上り構体は、チャネル及び支柱の金属化側壁 が接触したままとなり、各電極に対する所望な連続接点領域となるようにチャネ ル内に配置される複数個の局部的な支柱によって形成することができる。 図5〜図8は好適実施例の一形態を示す。図5はチャネル基板の片側の平面図 であり、ここにはチャネルの側壁63によって離間される2つのチャネル61の 端部を示してあり、これらの端部をファンアウト領域72に隣接するチャネル領 域70と称し、(図6に凡例で示すように)ハッチを付した領域で示してある。 実際のパネルにはもっと多くのチャネルがあることは明らかである。各チャネル はカソード電極74とアノード電極76との2つの電極を有している。図5には カソード電極用のファンアウト領域72しか示してないが、図示してないアノー ドファンアウト領域も同様な構成とすることは明らかである。ファンアウト領域 72は、幅狭のカソード電極74をチャネル領域70から出して図示のように幅 を広げて存続させて、電極に接触し易くする大きな接点領域80を形成する。参 照番号90は接点を概略的に示しており、これらの接点はファンアウト領域によ りもっと広く離間させることもできる。チャネル領域におけるチャネル61は、 各カソード接点領域に側面を接すると共にこれらの接点領域を規定する側壁82 を具えているファンアウト領域内にまで続いている。本発明による立上り構体な しで堆積電極材料を拡幅ファンアウト領域内にまで存続させて、異方性エッチン グ処理を行なう場合には、側壁82が金属化されるだけで、拡幅ファンアウト領 域の底部表面における電極材料も除去されてしまい、抵抗値が不所望に高い接点 領域となり、このようにして得られる狭い金属化部分に接点を設けるのも極めて 困難である。 本発明によればファンアウト領域に複数個の支柱84を設ける。これらの支柱 84は上述し、しかも関連文献に記載されており、且つプラズマチャネル61及 びファンアウトチャネル80を形成するのに用いられるのと同じドライエッチン グ処理を用いてエッチングすることにより形成するのが好適である。支柱84は 、これらが互いに、しかも側壁82からあまり離れないで、堆積電極材料の厚さ の2倍以上の距離離間されることのないように配置する。 図7は電極74,76を形成すべく金属化した側壁63を示している図4にお けると同様なチャネル領域70の断面図である。図8はファンアウト領域72に おける断面図である。個々の電極接点領域80に側面を接すると共にこれらの接 点領域を規定する側壁を82にて示してある。チャネルを金属化する場合におけ ると同様に、側壁82の上のメサの頂部並びに支柱84の上のメサの頂部に堆積 された電極材料は全て異方性エッチングにより除去されてしまう。しかし、ファ ンアウト領域の側壁における金属化部分86及び支柱の側壁における金属化部分 88は残存する。従って、異方性エッチング工程後に残存する堆積導電材料は、 支柱の配置密度を十分高くすれば、支柱間及び支柱とチャネル側壁との間の領域 (図8に86及び88にて示す)を埋めて、接点領域をほぼ連続したものとする 。 これは、支柱84間及び支柱84と側壁82との間の間隔が堆積電極材料の膜 厚の約2倍以上にならないようにする場合に達成される。従って、ファンアウト 領域を含む全電極構体はホトリソグラフィ処理を用いないで形成することができ る。 ファンアウト領域のチャネルはチャネル領域におけるチャネルよりも遙かに浅 くし、ほぼ堆積電極材料の厚さとするのが好適である。これは明瞭化のために図 面には示してない。このような構成とすれば、得られる金属領域80が基板の表 面に近づくため、外部接続が一層し易くなると云う利点がある。カソードとアノ ード電極との故意でない短絡を防ぐと共にこれらの電極をファンアウト領域への 移行部にて適切に離間させておくために、ファンアウト領域とチャネル領域との 間における各チャネルに浅い傾斜領域92を設けるようにする。支柱84を省い た場合には、側壁の金属化部分を残してファンアウト領域のチャネルの底部にお ける堆積金属を等方性エッチング処理により除去する。このような場合には、望 ましいことではないが、ファンアウト領域のチャネルを例えばチャネル領域にお けるチャネルと同程度の深さに深く作り、次の工程にてファンアウト領域のチャ ネルを基板レベルにまで導電性のエポキシ樹脂又はペーストで埋めて簡単に接触 できるようにすると同時に、チャネル電極への抵抗値を低減させることができる 。 本発明は図示したような支柱構体84に限定されるものではなく、これまでに 述べた原理に基づいて長方形、円形及び細長形か蛇行形状の如き他の立上り構造 のものを代用することもできることは明らかである。 本発明は概して、コンピュータのモニタ、ワークステーション又はTVアプリ ケーション用の一般にチャネルピッチが小さいあらゆる種類のPALCディスプ レイに適用することができる。このようなディスプレイは一般に下記に記載する ような範囲内のチャネル寸法を有するのが好適である。一般に、所望するチャネ ルピッチをpとし、bが隣接するチャネル61間の側壁63によって形成される リッジの幅を表わし、hがチャネルの高さを表わすものとする場合、垂直方向の 側壁を有し、しかも図4におけるように側壁上に電極を有するチャネルに対する h及びbの好適範囲は次の通りである。 bを上述した範囲内にて選定する場合、リッジ幅は開口を大きくする場合には 小さく保たれ;hを上述した範囲内にて選定する場合、安定な放電を犠牲にする ことなくエッチングに必要な時間を短くすることができる。 本発明は上述した例のみに限定されるものでなく、幾多の変更を加え得ること 勿論である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カーン ババー アリ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10562 オシニング ブラッケン ロード 15 (72)発明者 ブルフマンス アドリアヌス エル イェ ー オランダ国 5655 カーアー アインドー フェン フィフェルホーフ 3 (72)発明者 ファン ヘレピュッテ ヘンリ エル イ ェー エル オランダ国 5626 ベーヴェー アインド ーフェン アハトセロープ 21 (72)発明者 ボンガエルツ ペトルス エフ ヘー オランダ国 5581 セーエス ワーレ ベ ルテリンディスラーン 15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.チャネルプレートが、各々ほぼ垂直の側壁を有している離間したチャネルを 有する薄い誘電体シートと、各チャネルの対向側壁における電極材料とを具え、 チャネル底部及び側壁頂部に電極材料がないことを特徴とするチャネルプレート 。 2.前記対向する側壁上の電極材料に別々に接触させる手段も具え、該手段が各 電極材料部分から横方向に延在して接続される他の電極材料層を具えていること を特徴とする請求項1に記載のチャネルプレート。 3.前記電極材料に別々に接触させる手段が、側壁を有するファンアウト領域を 具え、前記他の電極材料層を前記ファンアウト領域の側壁上に位置させたことを 特徴とする請求項2に記載のチャネルプレート。 4.電気−光学材料層と、該電気−光学材料層に結合され、且つ前記電気−光学 材料層を部分的に活性化させるデータ電圧を受電するのに適用される複数のデー タ電極と、前記データ電極に対してほぼ直角に延在し、前記電気−光学材料層の 部分を選択的にスイッチ・オンさせる複数個の細長プラズマチャネルと、これら のプラズマチャネルと前記電気−光学材料層との間にあって、前記データ電極に 対向する側にて前記プラズマチャネルを閉じる薄い誘電体のシート状部材とを具 え、前記プラズマチャネルの各々が離間した細長いカソード及びアノード電極と 、イオン化可能なガス充填物とを含み、他に前記電極用のファンアウト領域を具 えているプラズマアドレス電気−光学ディスプレイ装置において、 (a)前記ファンアウト領域がほぼ垂直の側壁を有するチャネル構体を具えて おり、 (b)前記チャネルが設けられたファンアウト領域の側壁上に電極を金属化し て、これらの金属化電極をプラズマチャネル内の個々の電極に接続したことを特 徴とするプラズマ−アドレス電気−光学ディスプレイ装置。 5.前記ファンアウト領域におけるチャネル構造を前記プラズマチャネルに比べ て広くしたことを特徴とする請求項4に記載の装置。 6.前記装置が、前記チャネルが設けられたファンアウト領域のチャネル内にあ って、該ファンアウト領域の側壁から離間したほぼ垂直の側壁を有する立上り構 体も具え、前記電極金属化部分が前記立上り構体の側壁と前記チャネルファンア ウト領域の側壁との間の空所をほぼ埋めるようにしたことを特徴とする請求項5 に記載の装置。 7.前記立上り構体が複数個の離間した支柱を具えていることを特徴とする請求 項6に記載の装置。 8.前記チャネルファンアウト領域が前記プラズマチャネルのチャネルよりも浅 いチャネルを有していることを特徴とする請求項4に記載の装置。 9.前記プラズマチャネルが前記チャネルファンアウト領域へ移行する個所に浅 い傾斜領域を設けて、カソードとアノード電極とを離間させるようにしたことを 特徴とする請求項4に記載の装置。 10.前記チャネルファンアウト領域の深さをプラズマチャネルの深さとほぼ同 じとし、チャネルファンアウト領域のチャネル内にあって、該ファンアウト領域 の側壁間の空所を導電材料が埋めて、電気接続を改善するようにしたことを特徴 とする請求項4に記載の装置。
JP8529116A 1995-03-29 1996-03-06 エッチングによる電極を有するプラズマアドレス液晶ディスプレイ Abandoned JPH10501634A (ja)

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