JPH1049881A - 光ディスク再生システムのフォーカス制御装置 - Google Patents

光ディスク再生システムのフォーカス制御装置

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JPH1049881A
JPH1049881A JP20020796A JP20020796A JPH1049881A JP H1049881 A JPH1049881 A JP H1049881A JP 20020796 A JP20020796 A JP 20020796A JP 20020796 A JP20020796 A JP 20020796A JP H1049881 A JPH1049881 A JP H1049881A
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JP
Japan
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focus
signal
objective lens
optical disk
servo
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Pending
Application number
JP20020796A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshioka
容 吉岡
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、光ディスクからのデータの読み取
りに最適な焦点位置となるように、フォーカスサーボの
目標点を調整し設定することができる光ディスク再生シ
ステムのフォーカス制御装置を提供するものである。 【解決手段】光学式ピックアップ12から得られた信号
に基づいて、対物レンズ12cのフォーカスずれに対応
するフォーカス誤差信号を生成し、対物レンズ12cに
フォーカスサーボを施すサーボ手段13a〜13d,1
4a,14b,15〜18,12fと、対物レンズ12
cをフォーカス方向に移動させて、光学式ピックアップ
12から得られる信号の最短記録波長付近の成分が最大
となる位置を検索し、該検索された位置をフォーカスサ
ーボにおける焦点位置の目標点とする制御手段19,2
2〜26とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばCD(Co
mpact Disk)やDVD(Digital Video Disk)等の光デ
ィスクを再生する光ディスク再生システムに係り、特に
その光学式ピックアップの対物レンズに対してフォーカ
ス位置の調整を施すためのフォーカス制御装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、首記の如き光ディスク再
生システムにあっては、光ディスクから記録情報を正し
く読み取るために、光学式ピックアップの対物レンズに
対してフォーカスサーボを施すことや、光学式ピックア
ップ自体の傾き調整等を行なう必要がある。
【0003】このようなフォーカスサーボや傾き調整等
を行なう場合には、その調整点を決定するために、光学
式ピックアップから得られる再生信号の空間周波数によ
らない変調度の最大点を検出する手段や、光ディスクか
らの平均反射光量の最大点を検出する手段等が、広く用
いられている。
【0004】図2は、フォーカスサーボにおける焦点位
置の調整目標点を、光学式ピックアップから得られる再
生信号の振幅レベルによって決定する手法が採用され
た、従来のフォーカス制御手段を示している。図2にお
いて、符号11は光ディスクであり、その信号記録面に
対向して光学式ピックアップ12が設置されている。
【0005】この光学式ピックアップ12では、レーザ
ダイオード12aで発生されたレーザ光が、ビームスプ
リッタ12bを介して対物レンズ12cに導かれること
により、光ディスク11上に収光されている。そして、
光ディスク11からの反射光は、対物レンズ12cを逆
行し、ビームスプリッタ12bで略直角に反射された
後、非点収差発生レンズ12dを介して光検出器12e
に投影される。
【0006】この光検出器12eは、それぞれが受光量
に応じた電流信号を発生する、4つのフォトダイオード
A,B,C,Dによって構成されている。なお、この光
検出器12eは、その図中左右方向が光ディスク11の
トラッキング方向に対応しているものとする。
【0007】すなわち、フォトダイオードA,B及びフ
ォトダイオードC,Dの各配列方向が、光ディスク11
のトラッキング方向に対応し、フォトダイオードA,D
及びフォトダイオードB,Cの各配列方向が、光ディス
ク11に記録されたトラック方向に対応している。
【0008】これらフォトダイオードA,B,C,Dか
ら出力される電流信号は、それぞれI/V(電流/電
圧)変換回路13a,13b,13c,13dに供給さ
れて電圧信号に変換される。そして、I/V変換回路1
3a,13cの各出力信号は、加算回路14aに供給さ
れて加算される。また、I/V変換回路13b,13d
の各出力信号は、加算回路14bに供給されて加算され
る。
【0009】すなわち、光検出器12eを構成する4つ
のフォトダイオードA,B,C,Dのうち、一方の対角
的な位置関係にあるフォトダイオードA,Cの各出力
が、加算回路14aによって加算され、他方の対角的な
位置関係にあるフォトダイオードB,Dの各出力が、加
算回路14bによって加算されることになる。
【0010】これら加算回路14a,14bの各出力信
号は、それぞれ減算回路15に供給される。この減算回
路15は、加算回路14aの出力から加算回路14bの
出力を減算することにより、上記対物レンズ12cのフ
ォーカスずれに対応したフォーカス誤差信号を生成して
いる。
【0011】そして、この減算回路15から出力された
フォーカス誤差信号には、加算回路16によって、後述
するサーボ目標点電圧が加算される。このようにして、
加算回路16によってサーボ目標点電圧が加算されたフ
ォーカス誤差信号は、イコライザ回路17に供給され
て、フォーカスサーボに最適なループ応答特性を与えら
れた後、アクチュエータドライバ18により電力増幅さ
れて、光学式ピックアップ12のフォーカスアクチュエ
ータコイル12fに供給され、ここに、対物レンズ12
cに対するフォーカスサーボが行なわれる。
【0012】一方、上記I/V変換回路13a,13
b,13c,13dの各出力信号は、加算回路19によ
って全て加算される。この加算回路19から得られる全
加算信号は、まず、光ディスク11から読み取ったRF
(Radio Frequency )信号として、出力端子20から取
り出され、データ再生に供される。
【0013】また、この加算回路19から得られる全加
算信号は、エンベロープ検波回路21に供給されてRF
信号の振幅レベルに対応した直流電圧に変換された後、
A/D(Analogue/Digital)変換回路22によりデジタ
ル符号化されてシグナルプロセッサ23に供給される。
【0014】このシグナルプロセッサ23は、フォーカ
スサーボにおける焦点位置の調整目標点を指定する、つ
まり、フォーカス誤差のない状態における対物レンズ1
2cのフォーカス方向の位置を規定する目標点データを
発生している。
【0015】そして、このシグナルプロセッサ23から
出力される目標点データが、D/A(Digital/Analogu
e)変換回路24に供給されてアナログ化されることに
より、サーボ目標点電圧が生成され、加算回路16でフ
ォーカス誤差信号に加算されるようになる。
【0016】また、シグナルプロセッサ23は、フォー
カスサーボにおける焦点位置の調整が要求されたときに
は、目標点データを順次変化させ、A/D変換回路22
から得られるデジタル符号化信号に基づいて、RF信号
振幅がどのように変化するかを学習し、RF信号振幅が
最大となる目標点データを検索して出力している。
【0017】しかしながら、上記のようにしてフォーカ
スサーボ目標点の調整を行なう従来のフォーカス制御手
段では、光学系の機械的精度等の影響によって、調整さ
れたサーボ目標点が必ずしもジッタ最小点と一致すると
は限らないという問題が生じている。このため、光ディ
スク11の面ぶれや傾き等に対して、マージンが少なく
なる。
【0018】特に、従来のフォーカスサーボでは、再生
されたRF信号の低域成分によるフォーカスサーボがか
かる可能性があり、高域成分はぴんぼけ状態になり得
る。この状態では、高域成分がサーボ対象外となり、高
域成分のジッタも増加することになる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
フォーカス制御手段では、調整されたフォーカスサーボ
の焦点位置の目標点が、ジッタ最小点と一致しない場合
があるという問題を有している。
【0020】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、光ディスクからのデータの読み取りに最
適な焦点位置となるように、フォーカスサーボの目標点
を調整し設定することができる極めて良好な光ディスク
再生システムのフォーカス制御装置を提供することを目
的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光ディス
ク再生システムのフォーカス制御装置は、光ディスク上
に対物レンズを介してレーザ光を収光させることによ
り、光ディスクの記録情報に対応した信号を得る光学式
ピックアップと、この光学式ピックアップから得られた
信号に基づいて、対物レンズのフォーカスずれに対応す
るフォーカス誤差信号を生成し、対物レンズにフォーカ
スサーボを施すサーボ手段と、対物レンズをフォーカス
方向に移動させて、光学式ピックアップから得られる信
号の最短記録波長付近の成分が最大となる位置を検索
し、該検索された位置をフォーカスサーボにおける焦点
位置の目標点とする制御手段とを備えるようにしたもの
である。
【0022】上記のような構成によれば、対物レンズを
フォーカス方向に移動させて、光学式ピックアップから
得られる信号の最短記録波長付近の成分が最大となるよ
うに焦点位置の目標点を設定するようにしたので、光デ
ィスクのそりに起因した回転中のばたつきが原因となる
再生RF信号の高域成分のジッタを減少させることがで
き、符号誤りも少なくすることができる。このため、光
ディスクからのデータの読み取りに最適な焦点位置とな
るように、フォーカスサーボの目標点を調整し設定する
ことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1において、図
2と同一部分には同一符号を付して示している。すなわ
ち、前記加算回路19から得られる全加算信号は、BP
F(Band Pass Filter)25に供給される。
【0024】このBPF25は、入力されたRF信号か
ら、その最短記録波長付近を取り出している。そして、
このBPF25から出力された最短記録波長付近のRF
信号は、整流回路26に供給されて検波されることによ
り直流信号に変換された後、A/D変換回路22に供給
される。
【0025】ここで、前記シグナルプロセッサ23は、
フォーカスサーボにおける焦点位置の調整が要求された
ときには、目標点データを順次変化させ、A/D変換回
路22から得られるデジタル符号化信号に基づいて、R
F信号の最短記録波長付近の成分(高域成分)がどのよ
うに変化するかを学習し、RF信号の最短記録波長付近
の成分が最大となる目標点データを検索して出力してい
る。
【0026】具体的に言えば、フォーカスサーボにおけ
る焦点位置の目標点を、予め設定されたセンター位置か
ら一方向に変化させ、RF信号の最短記録波長成分のレ
ベルが低下する方向に変化したら、目標点の変化方向を
逆に設定して変化させる。そして、RF信号の最短記録
波長成分のレベルが増加して低下し始める山特性に基づ
いて、RF信号の最短記録波長成分の最大レベル点を検
索する。
【0027】その後、この検索された最大レベル点か
ら、上記山特性の両側にそれぞれ同じレベルだけレベル
低下した2点を抽出し、この2点のフォーカスサーボ目
標点の中間をとってサーボ目標点としている。
【0028】上記した実施の形態によれば、再生された
RF信号の最短記録波長付近の成分が最大となるように
焦点位置の目標点を設定するようにしたので、光ディス
ク11のそりに起因した回転中のばたつきが原因となる
再生RF信号の高域成分のジッタを減少させることがで
き、符号誤りも少なくすることができる。特にDVDに
は、最短記録波長成分の出現頻度が一定する特性をもつ
ように情報信号が記録されているので有効である。
【0029】また、上記した実施の形態では、再生され
たRF信号から最短記録波長付近の成分を取り出すよう
にしたが、これに代えて、例えばRF信号を微分し、そ
の微分信号が最大となるように焦点位置の目標点を設定
するようにすることも可能である。なお、この発明は上
記した実施の形態に限定されるものではなく、この外そ
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが
できる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
光ディスクからのデータの読み取りに最適な焦点位置と
なるように、フォーカスサーボの目標点を調整し設定す
ることができる極めて良好な光ディスク再生システムの
フォーカス制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る光ディスク再生システムのフォ
ーカス制御装置の実施の形態を示すブロック構成図。
【図2】フォーカスサーボ時における焦点位置の目標点
を設定するための従来のフォーカス制御手段を示すブロ
ック構成図。
【符号の説明】
11…光ディスク、 12…光学式ピックアップ、 13a〜13d…I/V変換回路、 14a,14b…加算回路、 15…減算回路、 16…加算回路、 17…イコライザ回路、 18…アクチュエータドライバ、 19…加算回路、 20…出力端子、 21…エンベロープ検波回路、 22…A/D変換回路、 23…シグナルプロセッサ、 24…D/A変換回路、 25…BPF、 26…整流回路。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスク上に対物レンズを介してレー
    ザ光を収光させることにより、前記光ディスクの記録情
    報に対応した信号を得る光学式ピックアップと、 この光学式ピックアップから得られた信号に基づいて、
    前記対物レンズのフォーカスずれに対応するフォーカス
    誤差信号を生成し、前記対物レンズにフォーカスサーボ
    を施すサーボ手段と、 前記対物レンズをフォーカス方向に移動させて、前記光
    学式ピックアップから得られる信号の最短記録波長付近
    の成分が最大となる位置を検索し、該検索された位置を
    前記フォーカスサーボにおける焦点位置の目標点とする
    制御手段とを具備してなることを特徴とする光ディスク
    再生システムのフォーカス制御装置。
  2. 【請求項2】 前記光ディスクは、最短記録波長成分の
    出現頻度が一定する特性をもつように情報信号が記録さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の光ディスク再
    生システムのフォーカス制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、 前記対物レンズをフォーカス方向に移動させるための信
    号を発生する発生手段と、 この発生手段で発生された信号に基づいて、前記対物レ
    ンズがフォーカス方向に移動されている状態で、前記光
    学式ピックアップから得られる信号の最短記録波長付近
    の成分を取り出すフィルタ手段と、 このフィルタ手段で取り出された信号成分の最大レベル
    を検出する検出手段とを具備し、 前記検出手段で最大レベルが検出された前記対物レンズ
    の位置を、前記フォーカスサーボにおける焦点位置の目
    標点とすることを特徴とする請求項1記載の光ディスク
    再生システムのフォーカス制御装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、検出された最大レベル
    点の前後にそれぞれ同じレベルだけレベル低下した2点
    間の中間点のレベルを検出することを特徴とする請求項
    3記載の光ディスク再生システムのフォーカス制御装
    置。
  5. 【請求項5】 前記発生手段で発生された信号のうち、
    前記検出手段で検出された前記対物レンズの位置に対応
    する信号を、前記フォーカス誤差信号に加算する加算手
    段を具備してなることを特徴とする請求項3または4記
    載の光ディスク再生システムのフォーカス制御装置。
  6. 【請求項6】 前記光学式ピックアップは、前記光ディ
    スクからの反射光を複数の受光部で受光する光検出器を
    備え、 前記サーボ手段は、前記光検出器から各受光部毎にそれ
    ぞれ得られる出力信号の一部と残りの部分との差に基づ
    いて、前記フォーカス誤差信号を生成する粉とを特徴と
    する請求項1乃至5いずれかに記載の光ディスク再生シ
    ステムのフォーカス制御装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記光検出器から各受
    光部毎にそれぞれ得られる出力信号を全て加算した信号
    の、最短記録波長付近の成分が最大となる位置を検索す
    ることを特徴とする請求項6記載の光ディスク再生シス
    テムのフォーカス制御装置。
  8. 【請求項8】 光ディスク上に対物レンズを介してレー
    ザ光を収光させることにより、前記光ディスクの記録情
    報に対応した信号を得る光学式ピックアップと、 この光学式ピックアップから得られた信号に基づいて、
    前記対物レンズのフォーカスずれに対応するフォーカス
    誤差信号を生成し、前記対物レンズにフォーカスサーボ
    を施すサーボ手段と、 前記対物レンズをフォーカス方向に移動させて、前記光
    学式ピックアップから得られる信号を微分した信号が最
    大となる位置を検索し、該検索された位置を前記フォー
    カスサーボにおける焦点位置の目標点とする制御手段と
    を具備してなることを特徴とする光ディスク再生システ
    ムのフォーカス制御装置。
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