JPH1047733A - 空気調和機のアドレス設定装置 - Google Patents

空気調和機のアドレス設定装置

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JPH1047733A
JPH1047733A JP8198726A JP19872696A JPH1047733A JP H1047733 A JPH1047733 A JP H1047733A JP 8198726 A JP8198726 A JP 8198726A JP 19872696 A JP19872696 A JP 19872696A JP H1047733 A JPH1047733 A JP H1047733A
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JP
Japan
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signal
address
indoor
address setting
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8198726A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamotsu Utsunomiya
保 宇都宮
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Publication of JPH1047733A publication Critical patent/JPH1047733A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易かつ確実にアドレスの設定を行う。 【解決手段】 オートアドレススタートスイッチを押す
ことにより、室内受信手段41a,42a,43aが集
中制御機器送信手段よりアドレス設定開始信号を受信す
ると、室内送信手段21,22,23はアドレス設定要
求信号の送信を開始するが、通信監視装置31,32,
33がその設定要求信号の優先順位の比較結果から競合
負け信号を出力した室内機の室内送信手段は、設定要求
信号の送信を中断し、再度送信をやりなおす。また、競
合負け信号を出力していない室内機の室内受信手段は、
アドレス設定要求信号に対する集中制御機器送信手段1
5aからの設定信号を受信し、アドレスを認定する。こ
れにより、容易かつ確実にアドレスの設定が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機のアド
レス設定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機のアドレス設定装置
は、特開平2−85643号公報に示されているように
空気調和機の設定時に工事者が基板上のディップスイッ
チによりアドレスを設定するものが提供されている。
【0003】以下には従来の空気調和機のアドレス設定
装置について説明する。図5は従来の空気調和機のアド
レス設定装置の構成を示すものである。
【0004】図5において、14は集中制御機器であ
る。11,12,13は室内機で、内部にアドレス設定
用のディップスイッチ61,62,63を備えたもので
ある。
【0005】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作について説明す
る。
【0006】空気調和機の設置時、室内機のアドレス設
定用ディップスイッチ61,62,63により設定され
たアドレスで集中制御機器14により、室内機11,1
2,13を制御する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の構
成では、時にアドレス設定作業が必要となり、アドレス
設定を誤る可能性が高く、設定を誤った場合には正常に
動作できない。また、室内機の台数を増やした場合アド
レスを設定することを忘れ、正常に動作できないという
欠点を有していた。
【0008】更に1度アドレスを設定後、アドレスを変
更しようととした場合、既に天井に設置してある室内機
の設定用ディップスイッチ61,62,63により、再
度アドレス設定作業が必要となり、1台1台天井に登り
設定し直さなければならないという欠点を有していた。
【0009】本発明は、従来の課題を解決するもので、
容易かつ確実にアドレスの設定もしくはアドレスのリセ
ットが行える空気調和機のアドレス設定装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の空気調和機のアドレス設定装置は、集中制御
機器に設けられ室内機にアドレス設定開始信号を送信す
るための信号を出力するオートアドレススタートスイッ
チと、前記集中制御機器に設けられ前記オートアドレス
スタートスイッチからの信号により、室内機に前記アド
レス設定開始信号を送信するとともに、アドレス設定要
求信号を送信した前記室内機にアドレス設定信号を送信
する集中制御機器送信手段と、複数の前記室内機に設け
られアドレスが設定されていないとき、前記アドレス設
定開始信号の受信により信号を出力する室内受信手段
と、複数の前記室内機に設けられ前記室内受信手段から
の信号により任意のデータを含む前記アドレス設定要求
信号の送信を開始する室内送信手段と、複数の前記室内
機に設けられ自己の室内機の前記室内送信手段から送信
する前記アドレス設定要求信号の優先順位の方が他の室
内機から送信された前記アドレス設定要求信号の優先順
位より低い場合、競合負け信号を出力する通信監視装置
とからなり、前記通信監視装置が前記競合負け信号を出
力していない前記室内機の前記室内受信手段は前記アド
レス設定信号を受信し、前記アドレスを認定するように
構成しているのである。
【0011】これにより、容易かつ確実にアドレスの設
定もしくはアドレスのリセットが行える空気調和機のア
ドレス設定装置を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、集中制御機器に設けられ室内機にアドレス設定開始
信号を送信するための信号を出力するオートアドレスス
タートスイッチと、前記集中制御機器に設けられ前記オ
ートアドレススタートスイッチからの信号により、室内
機に前記アドレス設定開始信号を送信するとともに、ア
ドレス設定要求信号を送信した前記室内機にアドレス設
定信号を送信する集中制御機器送信手段と、複数の前記
室内機に設けられアドレスが設定されていないとき、前
記アドレス設定開始信号の受信により信号を出力する室
内受信手段と、複数の前記室内機に設けられ前記室内受
信手段からの信号により任意のデータを含む前記アドレ
ス設定要求信号の送信を開始する室内送信手段と、複数
の前記室内機に設けられ自己の室内機の前記室内送信手
段から送信する前記アドレス設定要求信号の優先順位の
方が他の室内機から送信された前記アドレス設定要求信
号の優先順位より低い場合、競合負け信号を出力する通
信監視装置とからなり、前記通信監視装置が前記競合負
け信号を出力していない前記室内機の前記室内受信手段
は前記アドレス設定信号を受信し、前記アドレスを認定
するように構成したものであり、集中制御機器のオート
アドレススタートスイッチを押すことにより、集中制御
機器から室内機に対してアドレス設定開始信号が送信さ
れアドレス設定開始信号に対して室内機がアドレス設定
要求信号の送信時に通信監視装置からの競合負け信号の
出力がない場合にのみ、集中制御機器からのアドレス設
定信号に基づいてアドレスの設定を行うため、集中制御
機器及び各室内機間を信号伝送線路を接続し、集中制御
機器のオートアドレススタートスイッチを押すことで、
室内機のアドレスを設定することができる。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明に加えて、集中制御機器に設けられアドレ
スリセット信号の送信をするための信号を出力するアド
レスリセットスイッチと、前記集中制御機器に設けられ
前記アドレスリセットスイッチからの信号により、前記
アドレスリセット信号を前記室内機に送信する集中制御
機器送信手段と、複数の前記室内機に設けられ前記アド
レスリセット信号を受信することにより、前記アドレス
をリセットする室内受信手段とを備え、前記アドレスリ
セット信号を前記室内受信手段が受信することにより、
室内機が前記アドレスをリセットするように構成したも
のであり、集中制御機器のアドレスリセットスイッチを
押すことにより、集中制御機器から室内機に対してリセ
ット信号が送信され、室内機がリセット信号を受信する
ことで、室内機のアドレスをリセットし、再度アドレス
設定可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について、図1
を参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明の第1の実施例における空気
調和機のアドレス設定装置のブロック図を示すものであ
る。
【0016】図1において11a,12a,13aは室
内機であり、14aは集中制御機器である。
【0017】16は集中制御機器14aに設けられアド
レス設定開始信号の送信を開始するための信号を出力す
るオートアドレススタートスイッチである。
【0018】15aは集中制御機器14aに設けられ室
内機11a,12a,13aにアドレス設定開始信号を
送信するとともにアドレス設定要求信号を送信した室内
機にアドレス設定信号を送信する集中制御機器送信手段
である。
【0019】41a,42a,43aは室内機11a,
12a,13aに設けられアドレスが設定されていない
ときアドレス設定開始信号の受信により信号を出力する
室内受信手段である。
【0020】21,22,23は室内機11a,12
a,13aに設けられ室内受信手段41a,42a,4
3aからの信号により任意のデータを含むアドレス設定
要求信号の送信を開始する室内送信手段である。
【0021】31,32,33は室内機11a,12
a,13aに設けられ、自己の室内機の室内送信手段2
1,22,23から送信するアドレス設定要求信号の優
先順位と他の室内機から送信されたアドレス設定要求信
号の優先順位とを比較し、自己の室内機の室内送信手段
21,22,23から送信するアドレス設定要求信号の
優先順位の方が他の室内機から送信されたアドレス設定
要求信号の優先順位より低い場合に、競合負け信号を出
力する通信監視装置である。
【0022】また、通信監視装置31,32,33が競
合負け信号を出力していない室内機の室内受信手段41
a,42a,43aはアドレス設定信号を受信しアドレ
スを認定するように構成している。
【0023】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図2のフローチ
ャートを参照しながら説明する。
【0024】集中制御機器14aのオートアドレススタ
ートスイッチ16を押すことにより(ステップ1をYE
S側に分岐)、集中制御機器送信手段15aにアドレス
設定開始信号を送信するための信号を出力し(ステップ
2)、集中制御機器送信手段15aよりアドレス設定開
始信号を室内受信手段41a,42a,43aに送信す
る(ステップ3)と、アドレスの設定されていない室内
機11a,12a,13aの室内受信手段41a,42
a,43aはアドレス設定開始信号を受信し信号を出力
する(ステップ4,5)。その信号によりそれぞれの室
内送信手段21,22,23が任意のデータを含むアド
レス設定要求信号の送信を開始する(ステップ6)。
【0025】次に通信監視装置31,32,33は、そ
れぞれ自己の送信したアドレス設定要求信号と他の室内
機から送信されたアドレス設定要求信号を比較し(ステ
ップ7)、自己のアドレス設定要求信号の優先順位が低
い場合には競合負けを検出し競合負け信号を出力する
(ステップ8をNO側に分岐後、ステップ13)。
【0026】本実施例では例えば室内機11aの送信す
るアドレス設定要求信号が一番優先順位が高いとする。
室内機12a,13aの通信監視装置32,33は、競
合負けを検出し競合負け信号をそれぞれの室内送信手段
22,23および室内受信手段42a,43aに出力す
る(ステップ8をNO側に分岐後、ステップ13)。
【0027】室内送信手段22,23は、それぞれの競
合負け信号により送信を中断し(ステップ14)、室内
機11aのみアドレス設定要求信号の送信を完了する
(ステップ8をYES側に分岐後、ステップ9)。
【0028】集中制御機器14aは、集中制御機器送信
手段15aよりアドレス設定要求信号に対して応答信号
であるアドレス設定信号を送信する(ステップ10)。
このアドレス設定信号を各室内機は室内受信手段41
a,42a,43aで受信し、そしてアドレス設定要求
信号の送信時に競合負け信号の入力がない室内受信手段
41aのみがアドレス設定信号に基づき自己のアドレス
を設定する(ステップ11をYes側に分岐後、ステッ
プ12)。
【0029】次に、アドレスが設定されてなくアドレス
設定要求信号の送信を中断した室内機12a,13aの
それぞれの室内送信手段22,23がアドレス設定要求
信号の送信を開始し(ステップ11からステップ4)、
それぞれのアドレス設定要求信号の優先順位により上記
一連の動作を行う。
【0030】この一連の動作を各室内機がアドレス設定
要求信号を送信しなくなるまで繰り返し、すべての室内
機のアドレスを設定することができる。
【0031】以下、本発明の第2の実施例について、図
3を参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同一
構成については、同一付号を付してその詳細な説明を省
略する。
【0032】図3は本発明の第2の実施例における空気
調和機のアドレス設定装置のブロック図を示すものであ
る。
【0033】図3において11b,12b,13bは室
内機であり、内部にそれぞれ室内送信手段21,22,
23と、通信監視装置31,32,33と、アドレスリ
セット信号を受信することにより室内機のアドレスをリ
セットする室内受信手段41b,42b,43bとを備
えている。
【0034】14bは集中制御機器で、内部にオートア
ドレススタートスイッチ16と、アドレスリセット信号
の送信を開始するための信号を出力するアドレスリセッ
トスイッチ17と、室内機11b,12b,13bにア
ドレスリセット信号を送信する集中制御機器送信手段1
5bとを備えている。
【0035】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図4フローチャ
ートを参照しながら説明する。
【0036】集中制御機器14bのアドレスリセットス
イッチ17を押すことにより(ステップ1をYES側に
分岐)、集中制御機器送信手段15bにアドレスリセッ
ト信号を送信するための信号を出力し(ステップ2)、
集中制御機器送信手段15bよりアドレスリセット信号
を室内受信手段41b,42b,43bに送信する(ス
テップ3)と、アドレスの設定されている室内機11
b,12b,13bの室内受信手段41b,42b,4
3bはアドレスリセット信号を受信する(ステップ
4)。アドレスリセット信号を受信した室内機はアドレ
スをリセットすることができる(ステップ5)。この動
作により室内機のアドレスを再度設定可能な状態にする
ことができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明は、集中制御機器
に設けられ室内機にアドレス設定開始信号を送信するた
めの信号を出力するオートアドレススタートスイッチ
と、前記集中制御機器に設けられ前記オートアドレスス
タートスイッチからの信号により、室内機に前記アドレ
ス設定開始信号を送信するとともに、アドレス設定要求
信号を送信した前記室内機にアドレス設定信号を送信す
る集中制御機器送信手段と、複数の前記室内機に設けら
れアドレスが設定されていないとき、前記アドレス設定
開始信号の受信により信号を出力する室内受信手段と、
複数の前記室内機に設けられ前記室内受信手段からの信
号により任意のデータを含む前記アドレス設定要求信号
の送信を開始する室内送信手段と、複数の前記室内機に
設けられ自己の室内機の前記室内送信手段から送信する
前記アドレス設定要求信号の優先順位の方が他の室内機
から送信された前記アドレス設定要求信号の優先順位よ
り低い場合、競合負け信号を出力する通信監視装置とか
らなり、前記通信監視装置が前記競合負け信号を出力し
ていない前記室内機の前記室内受信手段は前記アドレス
設定信号を受信し、前記アドレスを認定する構成となっ
ている。
【0038】これにより、アドレス設定が集中制御機器
と各室内機間を接続し、集中制御機器のオートアドレス
スタートスイッチを押すことで全ての室内機のアドレス
を設定することができる。
【0039】また、集中制御機器に設けられアドレスリ
セット信号の送信をするための信号を出力するアドレス
リセットスイッチと、前記集中制御機器に設けられ前記
アドレスリセットスイッチからの信号により、前記アド
レスリセット信号を前記室内機に送信する集中制御機器
送信手段と、複数の前記室内機に設けられ前記アドレス
リセット信号を受信することにより、前記アドレスをリ
セットする室内受信手段とを備え、前記アドレスリセッ
ト信号を前記室内受信手段が受信することにより、室内
機が前記アドレスをリセットする構成となっている。
【0040】これにより、集中制御機器のアドレスリセ
ットスイッチを押すのみでアドレスをリセットし、再度
アドレスが設定可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における空気調和機のア
ドレス設定装置のブロック図
【図2】同実施例における空気調和機のアドレス設定装
置の動作を示すフローチャート
【図3】本発明の第2の実施例における空気調和機のア
ドレス設定装置のブロック図
【図4】同実施例における空気調和機のアドレス設定装
置の動作を示すフローチャート
【図5】従来の空気調和機のアドレス設定装置のブロッ
ク図
【符号の説明】
11a,11b 室内機 12a,12b 室内機 13a,13b 室内機 14a,14b 集中制御機器 15a,15b 集中制御機器送信手段 16 オートアドレススタートスイッチ 17 アドレスリセットスイッチ 21,22,23 室内送信手段 31,32,33 通信監視装置 41a,41b 室内受信手段 42a,42b 室内受信手段 43a,43b 室内受信手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集中制御機器に設けられ室内機にアドレ
    ス設定開始信号を送信するための信号を出力するオート
    アドレススタートスイッチと、前記集中制御機器に設け
    られ前記オートアドレススタートスイッチからの信号に
    より、室内機に前記アドレス設定開始信号を送信すると
    ともに、アドレス設定要求信号を送信した前記室内機に
    アドレス設定信号を送信する集中制御機器送信手段と、
    複数の前記室内機に設けられアドレスが設定されていな
    いとき、前記アドレス設定開始信号の受信により信号を
    出力する室内受信手段と、複数の前記室内機に設けられ
    前記室内受信手段からの信号により任意のデータを含む
    前記アドレス設定要求信号の送信を開始する室内送信手
    段と、複数の前記室内機に設けられ自己の室内機の前記
    室内送信手段から送信する前記アドレス設定要求信号の
    優先順位の方が他の室内機から送信された前記アドレス
    設定要求信号の優先順位より低い場合、競合負け信号を
    出力する通信監視装置とからなり、前記通信監視装置が
    前記競合負け信号を出力していない前記室内機の前記室
    内受信手段は前記アドレス設定信号を受信し、前記アド
    レスを認定する事を特徴とする空気調和機のアドレス設
    定装置。
  2. 【請求項2】 集中制御機器に設けられアドレスリセッ
    ト信号の送信をするための信号を出力するアドレスリセ
    ットスイッチと、前記前記集中制御機器に設けられ前記
    アドレスリセットスイッチからの信号により、前記アド
    レスリセット信号を前記室内機に送信する集中制御機器
    送信手段と、複数の前記室内機に設けられ前記アドレス
    リセット信号を受信することにより、前記アドレスをリ
    セットする室内受信手段とをを備え、前記アドレスリセ
    ット信号を前記室内受信手段が受信することにより、室
    内機が前記アドレスをリセットすることを特徴とする請
    求項1記載の空気調和機のアドレス設定装置。
JP8198726A 1996-07-29 1996-07-29 空気調和機のアドレス設定装置 Pending JPH1047733A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1987294A2 (en) * 2006-02-20 2008-11-05 LG Electronics Inc. Central control system and operation method thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1987294A2 (en) * 2006-02-20 2008-11-05 LG Electronics Inc. Central control system and operation method thereof
EP1987294A4 (en) * 2006-02-20 2012-08-29 Lg Electronics Inc CENTRALIZED CONTROL SYSTEM AND OPERATING METHOD THEREFOR

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