JPH1046886A - 車両用負荷制御装置 - Google Patents

車両用負荷制御装置

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JPH1046886A
JPH1046886A JP20689696A JP20689696A JPH1046886A JP H1046886 A JPH1046886 A JP H1046886A JP 20689696 A JP20689696 A JP 20689696A JP 20689696 A JP20689696 A JP 20689696A JP H1046886 A JPH1046886 A JP H1046886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiver
transmitter
receivers
identification code
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP20689696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisami Kato
久視 加藤
Toshio Suzuki
利夫 鈴木
Tetsuya Kino
哲也 木野
Masashi Sakurai
雅司 櫻井
Hiroyasu Sato
博保 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信機が複数の受信機からのアンサーバック
を確実に受信できるようにする。 【解決手段】 車両毎に受信機1〜3が夫々設けられて
おり、各受信機1〜3は、電波キー4からの指令に応じ
てドアロックコントローラ5を制御する。ここで、電波
キー4には通信対象となる複数の受信機1〜3の識別番
号が記憶されており、外部操作に応じて受信機1〜3に
信号を送信する際は各受信機1〜3の識別番号を順に送
信する。各受信機1〜3は、受信した識別番号群におけ
る自己の識別番号の順番に基づいてアンサーバックのタ
イミングを決定する。これにより、電波キー4は、各受
信機1〜3のアンサーバックを混信することなく確実に
受信することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部操作に応じた
操作指令を送信する送信機と、車両に設けられ前記送信
機からの指令を受信することに応じて所定の車両用負荷
を制御する受信機とを備えた車両用負荷制御装置に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、電波キー或
いはリモコンスタータ等の送信機においては、車両に設
けられた受信機とペアリングすることにより、送信機に
対する操作により所定の車両用負荷を制御するようにし
ている。この場合、正規の送信機が使用されているか否
かの照合方法としては、車両に設けられた受信機に送信
機の識別コードを予め記憶しておき、送信機から送信さ
れた制御コードが示す識別コードが予め記憶された識別
コードと一致したと受信機が判断したときのみ制御コー
ドに応じて車両用負荷を制御するようにしている。
【0003】ところが、上述した送信機では、使用者は
送信機に対する操作により車両用負荷が正しく動作した
かを確認することができないので、使用者が不安に陥る
虞がある。
【0004】そこで、受信機にアンサーバックの機能を
設け、送信機からの制御信号に応じて車両用負荷を制御
したときに制御終了したことを示すアンサーバックを返
信することにより使用者に報知するようにしている。
【0005】さて、近年、車両の普及につれて複数台の
車両を所有することが一般的になりつつある。このよう
に複数の車両を所有した場合には、各車両毎に電波キー
或いはリモコンスタータが対応して設けられていたので
は、例えば電波キーにより全ての車両のドアを一斉にロ
ック・アンロックする必要がある場合には、全ての電波
キーを一々操作する必要がある。また、リモコンスター
タにより全ての車両を暖機運転する必要がある場合に
は、全てのリモコンスタータを一々操作する必要があ
り、極めて面倒である。
【0006】この場合、複数の車両に設けられた受信機
の夫々に1つの電波キーの識別番号を記憶しておき、受
信した識別番号が予め登録された電波キーの識別番号と
一致したときにアンサーバックする構成が考えられる
が、斯様な構成では、電波キーに対する操作に応じて複
数の受信機が同時にアンサーバックしてしまうので、複
数の受信機からのアンサーバックが混信してしまい電波
キーがアンサーバックを正しく受信できないという欠点
がある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、受信機から送信機にアンサーバックす
る構成において、送信機が複数の受信機からのアンサー
バックを確実に受信することができる車両用負荷制御装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部操作に応
じて操作指令を送信する送信機と、車両に設けられ、前
記送信機からの操作指令を受信したときは、その操作指
令に応じて所定の車両用負荷を制御する受信機とを備え
た車両用負荷制御装置において、前記送信機は、通信対
象となる複数の受信機固有の識別コードを予め記憶して
おり、外部操作されたときは記憶している全ての識別コ
ードに夫々異なる返信タイミングを示す返信順番情報を
付加して送信し、前記受信機は、前記送信機から自己の
識別コードを受信したときは、その識別コードに付加さ
れた返信順番情報が示す返信タイミングでアンサーバッ
クするようにしたものである(請求項1)。
【0009】このような構成によれば、送信機に対して
外部操作すると、送信機は、記憶している全ての識別コ
ードに夫々異なる返信タイミングを示す返信順番情報を
付加して送信する。すると、受信機は、送信機から自己
の識別コードを受信したときは、受信した識別コードに
付加された返信順番情報が示す返信タイミングでアンサ
ーバックする。これにより、複数の受信機からのアンサ
ーバックが異なるタイミングで行なわれるので、送信機
は、受信機からのアンサーバックを混信することなく確
実に受信することができる。
【0010】上記構成において、前記送信機は、識別コ
ードを送信する順番により返信順番情報を作成し、前記
受信機は、前記送信機から受信した返信順番情報におけ
る自己の識別コードの受信順番に基づいてアンサーバッ
クするタイミングを設定するようにしてもよい(請求項
2)。
【0011】このような構成によれば、返信順番情報を
簡単に作成することができる。
【0012】また、前記送信機は、前記受信機からの最
初のアンサーバックにより通信可能な受信機を判断し、
通信可能な受信機の識別コードに返信順番情報及び制御
コードを含んで送信し、前記受信機は、受信した制御コ
ードに基づいて負荷を制御するようにしてもよい(請求
項3)。
【0013】このような構成によれば、送信機は、最初
のアンサーバックにより通信可能な受信機を判断し、そ
の通信可能な受信機の識別コードに返信順番情報及び制
御コードを付加して送信するので、通信可能な受信機の
数が多い場合には、制御コードの通信時間が長くとも、
1回の通信で車両用負荷を制御してからアンサーバック
する構成に比較して、全体の通信時間を短縮することが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を電波キーに適用し
た一実施例を図面を参照して説明する。図1は全体の構
成を概略的に示している。この図1において、車両毎に
受信機1,2,3が夫々設けられている。これらの受信
機1〜3は、送信機としての電波キー4からの操作指令
を受信して動作するもので、この実施例では3台設定さ
れている。尚、電波キー4からの操作指令を受信する受
信機の台数としては3台に限定されるものではない。
【0015】ここで、各受信機1,2,3には固有の識
別コードが予め記憶されている。つまり、1番目の受信
機1には識別コードIDROが記憶され、2番目の受信機
2には識別コードIDR1が記憶され、3番目の受信機3
には識別コードIDR2が記憶されている。そして、受信
機1〜3は、電波キー4から送信された制御信号に応じ
て車両用負荷としてのドアロックコントローラ5にロッ
ク信号またはアンロック信号を送信するようになってい
る。
【0016】この場合、受信機1〜3は、所定の条件が
成立したときにドアロックコントローラ5にロック信号
またはアンロック信号を送信するようになっている。こ
の所定条件とは、全てのドアカーテシスイッチ6がオフ
し且つキーリマインドスイッチ7がオフしていることで
ある。従って、受信機1〜3は、車両のドアが全て閉鎖
され且つイグニッションスイッチにキーが差し込まれて
いない状態で電波キー4から制御信号を受信したときの
みドアロックコントローラ5を制御するようになってい
る。
【0017】そして、ドアロックコントローラ5は、受
信機1〜3からロック信号を受信したときは図示しない
ドアロック機構を施錠し、アンロック信号を受信したと
きはドアロック機構を施錠する。
【0018】尚、受信機1〜3は、イグニッションスイ
ッチ8がオンに操作された状態で車両の速度が設定速度
以上となったときはドアロックコントローラ5にロック
信号を送信する機能を備えている。
【0019】一方、電波キー4は、図示しないロックボ
タン及びアンロックボタンを備えていると共に、自己の
識別コードIDT0及び通信対象となる受信機の識別コー
ドが予め記憶されている。つまり、この実施例では、通
信対象の受信機として受信機1〜3が設定されているの
で、識別コードとして受信機1〜3の識別コードIDR
0,IDR1,IDR2が予め記憶されている。
【0020】そして、電波キー4は、ロックボタン若し
くはアンロックボタンが操作されたときは後述するよう
にして受信機1〜3に対して制御信号を送信するように
なっている。
【0021】次に上記構成の作用について説明する。電
波キー4に対する操作により複数の車両のドアを一斉に
アンロックするときは、電波キー4のアンロックボタン
を操作する。すると、電波キー4は、まず、確認信号を
送信する。
【0022】図2は確認信号の送信コードを示してい
る。この図2において、確認信号は3台の受信機1〜3
の中で通信可能な受信機を確認するためのもので、電波
キー4の識別コードIDT0、記憶されている各受信機の
識別コードIDR0、IDR1、IDR2を順に組合わせてな
る識別コード群(返信順番情報に相当)及びフレームデ
ータからなるフレームを10個連続して組合わせて構成
されている。この場合、フレームデータは10個のフレ
ームのうちの何番目のフレームかを示すもので、フレー
ム順にシリアル番号が設定されている(図3参照)。
【0023】さて、車両に設けられた受信機1〜3は、
電波キー4から確認信号に含まれる1フレーム分のデー
タを受信したときは、その1フレーム中の識別コード群
に自己の識別コードが含まれているか否かを確認し、自
己の識別コードが含まれていたときは、自己の識別コー
ドは識別コード群の何番目に登録されているか、また、
フレームデータに基づいて何番目のフレームを受信した
かを判断し、それらの情報に基づいて返信タイミングを
判断する。
【0024】つまり、受信機1〜3のうちのある受信機
が例えば図3に示すように確認信号を構成するフレーム
中の3番目のフレーム(フレームデータは2)を受信し
たときは、そのフレームデータに基づいてフレームの受
信終了タイミングを計算してからアンサーバックするタ
イミングを計算する。
【0025】この場合、1番目の受信機1が確認信号を
受信したときは、1番目の受信機1の識別コードIDR1
は識別コード群の1番目に位置しているので、1番目の
受信機1は1番目にアンサーバックすると判断する。ま
た、2番目の受信機2が確認信号を受信したときは、2
番目の受信機2の識別コードIDR2は識別コード群の2
番目に位置しているので、2番目の受信機2は2番目に
アンサーバックすると判断する。そして、3番目の受信
機3が確認信号を受信したときは、3番目の受信機3の
識別コードIDR2は識別コード群の3番目に位置してい
るので、3番目の受信機3は3番目にアンサーバックす
ると判断する。
【0026】従って、全ての受信機1〜3が電波キー4
からの確認信号を受信したときは、図4に示すように1
番目の受信機1は電波キー4が確認信号の送信を終了し
たタイミングで自己の識別コードIDR0を返信し、2番
目の受信機2は1番目の受信機1が識別コードの返信を
終了したタイミングで自己の識別コードIDR1を返信
し、3番目の受信機3は2番目の受信機2が識別コード
の返信を終了したタイミングで自己の識別コードIDR2
を返信する。
【0027】ここで、各受信機1〜3は、自己の1つ前
に返信タイミングが設定されている受信機がその返信タ
イミングから所定時間経過するにしても識別コードをア
ンサーバックしなかったときは、識別コードの返信タイ
ミングを繰上げてアンサーバックすると共に、自己の1
つ前に返信タイミングが設定されている受信機がその返
信タイミングに先立って識別コードを返信したときはそ
の終了タイミングに続けて識別コードをアンサーバック
する機能が備えられている。
【0028】具体的には、例えば1番目の受信機1が確
認信号を受信できなかったときは、1番目の受信機1か
ら識別コードIDR0はアンサーバックされないので、こ
のような場合は、2番目の受信機2は、1番目の受信機
1が返信タイミングから所定時間以内に識別コードID
R0をアンサーバックしなかったときは、返信時間の短縮
を図るためにアンサーバックタイミングを繰り上げて自
己の識別コードIDR1をアンサーバックする。また、3
番目の受信機3は、2番目の受信機2の識別コードID
R1の返信が終了したタイミングで自己の識別コードID
R2を返信する。
【0029】以上の動作により、複数の受信機1〜3か
らは、当該受信機1〜3の識別コードIDR0,IDR1,
IDR2が順に返信されるので、電波キー4は受信機1〜
3からの識別コードを混信することなく確実に受信する
ことができる。
【0030】そして、上述のようにして受信機1〜3の
識別コードIDR0,IDR1,IDR2を順に受信した電波
キー4は、アンサーバックにより受信した識別コード及
び制御コードからなる制御信号を図2に示したコード体
系で送信する。従って、電波キー4に識別コードが登録
された受信機1〜3のうちアンサーバックしなかった受
信機があった場合は、その受信機の識別コードは制御信
号に含まれないことになる。
【0031】そして、受信機1〜3は、受信した制御信
号に自己の識別コードが含まれていたときは、制御信号
に含まれている制御コードに応じてドアロックコントロ
ーラ5にロック信号若しくはアンロック信号を送信す
る。これにより、電波キー4に対する操作により、複数
の車両のドアを一斉にロックしたりアンロックすること
ができる。続いて、受信機1〜3は、ドアロックコント
ローラを作動したことを示す返信信号を図4に示すよう
に電波キー4に順にアンサーバックする。
【0032】上記構成のものによれば、受信機1〜3か
ら電波キー4にアンサーバックする構成において、電波
キー4に通信対象となる複数の受信機1〜3の識別コー
ドを予め記憶しておき、ロックボタン或いはアンロック
ボタンが操作されたときは通信対象の受信機の識別コー
ド群を示す確認信号を送信することにより、受信機1〜
3がアンサーバックするタイミングを異ならせるように
したので、電波キー4は複数の受信機1〜3からアンサ
ーバックされたデータを混信することなく確実に受信す
ることができる。
【0033】また、電波キー4は、確認信号を受信した
受信機1〜3からのアンサーバックに基づいて通信可能
な受信機1〜3を判断してから、通信可能な受信機のみ
を制御するための制御信号を送信するので、電波キー4
から制御信号のみを送信してドアロックコントローラ5
を作動した受信機からアンサーバックを受信する構成に
比較して、全体の通信時間を短縮することができる。こ
のことは、電波キー4により制御する車両の台数が増加
する程効果を発揮することを意味する。
【0034】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。電波キ
ー4は、外部操作に応じて予め記憶された識別コードを
送信する際は制御コードを含めて送信し、受信機1〜3
は、制御コードに応じて車両用負荷を制御したときにア
ンサーバックを行うようしてもよい。
【0035】電波キー4から受信機に対してアンサーバ
ックを行う順番を通知する手段としては、識別コードに
アンサーバックの順番を示す情報を付加するようにして
もよい。本発明は、電波キーに限らず、リモコンスター
タに適用するようにしてもよい。この場合、リモコンス
タータに対する操作により複数の車両のエンジンを同時
に暖機することができる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の車両用負荷制御装置によれば、以下の効果を奏する。
請求項1のものによれば、送信機から送信される識別コ
ードに異なる返信タイミングを示す返信順番情報を付加
することにより、受信機がアンサーバックする返信タイ
ミングを夫々異ならせるようにしたので、受信機から送
信機にアンサーバックする構成において、送信機が複数
の受信機からのアンサーバックを確実に受信することが
できる。
【0037】請求項2のものによれば、返信順番情報と
して送信機から送信される識別コードの順番により作成
するようにしたので、返信順番情報を簡単に作成するこ
とができる。
【0038】請求項3のものによれば、送信機は受信機
からの最初のアンサーバックにより通信可能な受信機を
判断し、その通信可能な受信機の識別コードに返信順番
番号及び制御コードを付加して送信するようにしたの
で、全体の通信時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の概略構成図
【図2】確認信号の送信コードを示す模式図
【図3】確認信号の送信タイミングと受信機の受信タイ
ミングとを示す図
【図4】確認信号の送信タイミングと各受信機の返信タ
イミングを示す図
【図5】異なる動作状態で示す図4相当図
【符号の説明】
1〜3は受信機、4は電波キー(送信機)、5はドアロ
ックコントローラ(車両用負荷)である。
フロントページの続き (72)発明者 櫻井 雅司 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 佐藤 博保 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部操作に応じて操作指令を送信する送
    信機と、 車両に設けられ、前記送信機からの操作指令を受信した
    ときは、その操作指令に応じて所定の車両用負荷を制御
    する受信機とを備えた車両用負荷制御装置において、 前記送信機は、通信対象となる複数の受信機固有の識別
    コードを予め記憶しており、外部操作されたときは記憶
    している全ての識別コードに夫々異なる返信タイミング
    を示す返信順番情報を付加して送信し、 前記受信機は、前記送信機から自己の識別コードを受信
    したときは、その識別コードに付加された返信順番情報
    が示す返信タイミングでアンサーバックすることを特徴
    とする車両用負荷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記送信機は、識別コードを送信する順
    番により返信順番情報を作成し、 前記受信機は、前記送信機から受信した返信順番情報に
    おける自己の識別コードの受信順番に基づいてアンサー
    バックするタイミングを設定することを特徴とする請求
    項1記載の車両用負荷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記送信機は、前記受信機からの最初の
    アンサーバックにより通信可能な受信機を判断し、通信
    可能な受信機の識別コードに返信順番情報及び制御コー
    ドを含んで送信し、 前記受信機は、受信した制御コードに基づいて負荷を制
    御することを特徴とする請求項1または2記載の車両用
    負荷制御装置。
JP20689696A 1996-08-06 1996-08-06 車両用負荷制御装置 Pending JPH1046886A (ja)

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JP20689696A JPH1046886A (ja) 1996-08-06 1996-08-06 車両用負荷制御装置

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JP20689696A JPH1046886A (ja) 1996-08-06 1996-08-06 車両用負荷制御装置

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JPH1046886A true JPH1046886A (ja) 1998-02-17

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ID=16530861

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JP20689696A Pending JPH1046886A (ja) 1996-08-06 1996-08-06 車両用負荷制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100889917B1 (ko) 2006-03-23 2009-03-24 오므론 가부시키가이샤 무선 통신 시스템 및 방법, 및, 휴대 무선 통신 장치 및방법
JP2009259847A (ja) * 2009-08-04 2009-11-05 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明用通信システム

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