JPH1045295A - マスキングテ−プ供給装置 - Google Patents

マスキングテ−プ供給装置

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JPH1045295A
JPH1045295A JP21683596A JP21683596A JPH1045295A JP H1045295 A JPH1045295 A JP H1045295A JP 21683596 A JP21683596 A JP 21683596A JP 21683596 A JP21683596 A JP 21683596A JP H1045295 A JPH1045295 A JP H1045295A
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JP
Japan
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masking tape
arm
interlocking
speed
tape
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JP21683596A
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English (en)
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Shizuo Watanabe
静男 渡辺
Koji Sakaki
浩二 榊
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Nikko Kinzoku KK
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Nikko Kinzoku KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 安価でシンプルで、故障の少ないマスキング
テ−プ供給装置の提供。 【解決手段】 マスキングテ−プ供給装置10は、ロ−
ル状に巻かれたマスキングテ−プMTを装着する取付軸
36及び36を駆動するモ−タ32を有する送出装置3
0と、MTをガイドするガイドロ−ル22及びMTと金
属条Jとの速度差の増減によって揺動するア−ム24を
有するダンサア−ム20と、20のガイドロ−ル22の
上部に所定の間隔で設けられ30より送出されたMTを
連動手段の案内機構に掛け渡す一対のロ−ルと、20の
揺動角度を測定する角度検出器26と、26の測定値が
設定値を維持するように30のモ−タ32の回転数を増
減させる制御装置40とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、めっきを必要とす
る部分以外を保護するためにマスキングテ−プを金属条
体に貼り付けるマスキングテ−プ貼付装置において用い
られるマスキングテ−プ供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタ等の各種端子、ICリ−ドフレ
−ムの材料にはストライプめっき条が使用される。
【0003】ストライプめっき条とは、銅合金、ステン
レスやニッケル等の長尺金属条体にストライプ状にめっ
きを施した帯状基材であり、長手方向に連続的にめっき
部分と非めっき部分と形成する。
【0004】ストライプめっき条は、一般的に、非めっ
き部分を形成するためにマスキングテ−プを貼付けるテ
−ピングと、めっき部分に金、銀、半田等のめっきを行
う工程との2工程により製造される。又、テ−ピング前
に長尺金属条体に銅下地やニッケル下地めっきを行う3
工程で製造される場合もある。
【0005】リ−ドフレ−ムの材料として使用されるス
トライプめっき条のめっき幅や間隔の要求精度は、IC
からLSIへと集積度が向上するにしたがって厳しくな
り、現在ではめっき位置精度は±0.05mm以下が要
求される。
【0006】めっき位置精度は、マスキングテ−プの貼
付位置精度に左右される。
【0007】従来よりマスキングテ−プの貼付工程にお
いては、マスキングテ−プの貼付位置精度を向上させる
ためにマスキングテ−プの長手方向に均一に一定の張力
を掛ける必要があった。
【0008】従来の張力制御装置の一例として、図4に
特開平4−224693号に記載のものを示す。この張
力制御装置において、マスキングテ−プMTは、貼付ロ
−ル89とパウダ−ブレ−キロ−ル85との間で張力を
掛けられるように構成されている。マスキングテ−プM
Tの張力は、微変位型ロ−ル検出器87により測定され
る。測定された張力値は、制御器88に入力される。制
御器88では、測定値と設定値とが等しくなるようにパ
ウダ−ブレ−キ86の励磁電流を制御する。励磁電流の
変化によりパウダ−ブレ−キ86のブレ−キ力が増減し
てパウダ−ブレ−キロ−ル85の回転抵抗が増減し、マ
スキングテ−プMTに掛かる張力を増減させている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の張力制
御装置では、パウダ−ブレ−キ86、微変位型ロ−ル検
出器87及び制御器88が高価であるためにマスキング
テ−プ貼付装置の製作費自体を高価なものにしてしまう
欠点があった。
【0010】更に、精密な機器であるために複雑な制御
を行わなければならないので故障も多かった。又、張力
の測定は、振動などの影響を受け易いため振動対策も講
じなければならない。
【0011】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、安価でシンプルな機構を有するマスキングテ−プ
供給装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、所定の速度で送られてくる長尺金属条体に、該長
尺金属条体と同一速度で連続的にマスキングテ−プを供
給することにより該長尺金属条体にマスキングテ−プを
貼付け可能とするマスキングテ−プ供給装置であって、
ロ−ル状に巻かれたマスキングテ−プを装着する取付部
及び取付部を回転駆動する駆動部を有する送出手段と、
マスキングテ−プをガイドする案内機構及びマスキング
テ−プと金属条体との速度差の増減によって連動する連
動機構を有する連動手段と、送出手段より送り出された
マスキングテ−プを連動手段の案内機構に掛け渡すため
に該案内機構の上部に所定の間隔で設けられた一対のロ
−ルと、連動手段の連動状況を測定する測定器と、そし
て、測定器の測定値が設定値を維持するように送出手段
の回転数を増減させて制御する制御装置とを含み構成さ
れるマスキングテ−プ供給装置を提供する。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のマスキングテ−プ供給装置において、連動手段が、後
端部を中心に揺動可能に軸支された所定の長さを有する
ア−ムと、該アームの先端部に回転可能に軸支されたマ
スキングテ−プを案内するガイドロ−ルとを有して構成
されてなることを特徴とする。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のマスキングテ−プ供給装置において、連動手段が、マ
スキングテ−プを案内するガイドロ−ルと、ガイドロ−
ルを上下方向に摺動可能に案内する直線案内装置とを有
して構成されてなることを特徴とする。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求
項3のいずれか1項に記載のマスキングテ−プ供給装置
において、連動手段が、マスキングテ−プに所定の荷重
を掛けることができる負荷手段を有すること特徴とす
る。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求
項4のいずれか1項に記載のマスキングテ−プ供給装置
において、マスキングテ−プの送出手段が、マスキング
テ−プの繰出し位置を一定とするための押付手段を有す
ること特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係るマスキングテ−プ供
給装置を図面に示された好ましい実施形態を用いて詳細
に説明する。
【0018】図1は、本発明に係るマスキングテ−プ供
給装置の一実施形態を示すブロック図である。
【0019】図2は、本発明に係るマスキングテ−プ供
給装置の他の実施形態を示すブロック図である。
【0020】図3は、テ−プロ−ルの押付手段の概念図
である。
【0021】初めに、本発明に係るマスキングテ−プ供
給装置10の構成について詳細に説明する。
【0022】マスキングテ−プ供給装置10は、圧着ロ
−ル60やカッタ70にマスキングテ−プMTを供給す
るためのもので、概略的には、マスキングテ−プMTの
原反を送出す送出軸36と、マスキングテ−プMTの送
出速度と金属条Jの送り速度との速度差を検出するダン
サア−ム20と、ダンサア−ム20に検出された速度差
より送出軸36の回転数を制御する制御装置40とを有
し構成される。
【0023】送出軸36には、マスキングテ−プMTの
原反をロ−ル状に巻いたテ−プロ−ルTRが取り付けら
れる。そして、モ−タ32によりチェ−ン、ベルト又は
歯車等の伝達手段34を介して回転駆動される。
【0024】ここで、モ−タ32は、回転数の増減が容
易に行えるインバ−タ制御のモ−タを用いると良い。
【0025】ダンサア−ム20は、揺動可能に設けられ
たア−ム24と、ア−ム24の先端部に設けられたダン
サロ−ラ22と、ダンサロ−ラ22の上方に所定の間隔
に配置された一対のガイドロ−ラ23と、そして、ア−
ム24の揺動角を検出するための角度検出器26とを有
し構成される。
【0026】制御装置40は、ア−ム24の角度検出器
26から送られるアナログ又はデジタル信号を入力する
入力装置と、制御プログラムを記憶しておくための記憶
装置と、記憶されたプログラムに沿って演算等の処理を
行う演算装置と、そして、演算結果をモ−タ32にアナ
ログ又はデジタル信号に変換して送る出力装置とを含み
構成される。制御装置40は、上記構成を一体として一
般に市販されているプログラムシ−ケンサを用いること
ができる。
【0027】次に、本発明に係るマスキングテ−プ供給
装置10の動作について詳細に説明する。
【0028】ダンサア−ム20のア−ム24は、金属条
Jの送り速度とマスキングテ−プMTの送出速度との速
度差によって上下に揺動する。マスキングテ−プMTと
金属条Jとの速度が等しいときにはア−ム24は設定角
度を維持している。マスキングテ−プMTの送出速度が
金属条Jの送り速度より早い場合には、マスキングテ−
プMTが余って来るためにア−ム24は下がってくる。
逆に、金属条Jの送り速度の方がマスキングテ−プMT
の送出速度より早いときは、マスキングテ−プMTが不
足するためにア−ム24は上がってくる。このア−ム2
4の揺動は、ア−ム24の揺動角度の変化として角度検
出器26に検出され、制御装置40に入力デ−タとして
送られる。制御装置40は、ア−ム24の角度が設定角
度になるようにマスキングテ−プMTの送出軸36を駆
動するモ−タ32の回転数を増減させて制御する。
【0029】マスキングテ−プMTの送出速度が早すぎ
る場合には、ア−ム24が下がって来る。制御装置40
は、モ−タ32の回転数を減少させてマスキングテ−プ
MTの送出速度を減少させる。このようにマスキングテ
−プMTの送出速度を減少するとア−ム24が上がって
水平位置に戻る。逆に、マスキングテ−プMTの送出速
度が遅すぎる場合は、ア−ム24が上がって来る。制御
装置40は、モ−タ32の回転数を増加させてマスキン
グテ−プMTの送出速度を増加させる。このようにマス
キングテ−プMTの送出速度が増加するとア−ム24が
下がって水平位置に戻る。
【0030】従って、モ−タ32の制御はア−ム24の
角度のみがパラメ−タになるためテ−プロ−ルTRの外
径の変化に影響されることは無い。このようにマスキン
グテ−プ供給装置10は、安価でシンプルな機構である
にもかかわらず、マスキングテ−プMTの張力制御と一
定の送出速度を維持することができる利点がある。
【0031】ここで、送出軸36には図3に示したよう
なタッチロ−ル90を設けることが好ましい。タッチロ
−ル90は、ア−ム90aとタッチロ−ラ90bと図示
されていない押付手段とを有し構成される。マスキング
テ−プMTの繰出位置を一定にしてマスキングテ−プM
Tを円滑に送り出すことができ、ダンサア−ム20が円
滑に揺動を行えるようになる。
【0032】次に、マスキングテ−プMTに所定の張力
を掛ける原理について説明する。マスキングテ−プMT
に張力を掛けるためには、ア−ム24にウエイト28を
装着するだけで良い。特にブレ−キ機構等を設けること
無く、マスキングテ−プMTに常に一定の張力を与える
ことができる。又、ア−ム24の軸方向にウエイト28
を移動することによって張力を増減させることもでき
る。
【0033】次に、本発明のマスキングテ−プ供給装置
の他の実施形態について詳細に説明する。
【0034】本実施形態は、図1に示した実施形態と同
じ構成を含んでいる。従って、同じ構成要素には同じ参
照番号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0035】本実施形態の特徴であるダンサ50は、ダ
ンサロ−ル22が設けられたガイド52aを有する直線
案内装置52と、直線案内装置52に対して所定の位置
と間隔とに設けられた上側プ−リ53と、上側プ−リ5
3の下方であって直線案内装置52に対して所定の位置
と間隔とに設けられた下側プ−リ54と、下側プ−リ5
4の回転中心が回転中心となるように一体として固定さ
れた第一歯車54aと、上側プ−リ53と下側プ−リ5
4とに掛けられ一部をガイド52aに連結されたワイヤ
57と、第一歯車54aに噛み合わされ設けられた第二
歯車55と、そして、第二歯車55を軸支して設けられ
た検出器57とを有し構成される。
【0036】本実施形態においては、ダンサロ−ル22
の上下動に伴い直線案内装置52のガイド52aが上下
動する。ガイド52aの上下動は、ガイド52aが連結
しているワイヤ57に伝達される。このワイヤ57の移
動により、下側プ−リ54を回転させる。下側プ−リ5
4の回転は、一体的に固定されている第一歯車54aを
回転する。第一歯車54aの回転により第二歯車55が
回転し、この回転運動を検出器57が検知する。検出器
57は、回転角に対応したアナログ又はデジタル信号を
制御装置40に送る。制御装置40は、この信号に基づ
いて送出軸36のモ−タ32の回転数を制御する。
【0037】本実施形態においてマスキングテ−プMT
に張力をかける場合について説明する。
【0038】張力付加機構59は、図2に示されている
ように、ダンサロ−ル22を軸支したガイド52aの右
側に突出して設けられた突出部59aと、突出部59a
の先端部より下方に向かって設けられる吊下部59b
と、そして、吊下部59bに吊り下げられる錘59cと
を有し構成される。錘59cの重量を増減させることに
よって、マスキングテ−プMTに掛る張力を増減させる
ことができる。
【0039】尚、上記実施形態は、制御プログラムに変
更により容易にマスキングテ−プ供給装置からマスキン
グテ−プ回収装置として変更可能である。
【0040】
【発明の効果】本発明は、マスキングテ−プ供給装置に
おいて、マスキングテ−プの原反を送出す送出軸と、マ
スキングテ−プの送出速度と金属条の送り速度との速度
差を検出するダンサア−ムと、ダンサア−ムに検出され
た速度差より送出軸の回転数を制御する制御装置とを有
し構成することにより、ダンサア−ムに錘をを装着する
だけでマスキングテ−プに一定の張力を与えることがで
きる。別途、パウダ−ブレ−キ機構等を設ける必要がな
い。これにより、安価でシンプルな機構でマスキングテ
−プMTの張力制御と送出速度制御をすることができる
効果を有する。
【0041】また、マスキングテ−プの送り速度の制御
は、ア−ムの角度のみがパラメ−タになるためテ−プロ
−ルの外径の変化に影響されることが無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るマスキングテ−プ供給装置の一
実施形態を示すブロック図である。
【図2】 本発明に係るマスキングテ−プ供給装置の他
の実施形態を示すブロック図である。
【図3】 テ−プロ−ルの押付手段の概略図である。
【図4】 従来のマスキングテ−プ張力制御装置を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 マスキングテ−プ供給装置 20 ダンサア−ム 22 ダンサロ−ラ 23 ガイドロ−ラ 24 ア−ム 26 角度検出器 28 ウエイト 30 送出装置 32 モ−タ 34 伝達手段 36 送出軸 40 制御装置 50 ダンサロ−ル 52 直線案内装置 52a ガイド 53 上側プ−リ 54 下側プ−リ 54a 第一歯車 55 第二歯車 57 検出器 59 張力付加機構 59a 突出部 59b 吊下部 59c 錘 60 圧着ロ−ル 70 カッタ 85 パウダ−ブレ−キロ−ル 86 パウダ−ブレ−キ 87 微変位型ロ−ル検出器 88 制御器 89 貼付ロ−ル 90 タッチロ−ル 90a ロ−ルア−ム 90b タッチロ−ラ J 金属条 MJ マスキング金属条 MT マスキングテ−プ ST スクラップテ−プ TR テ−プロ−ル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の速度で送られてくる長尺金属条体
    に、該長尺金属条体と同一速度で連続的にマスキングテ
    −プを供給することにより該長尺金属条体にマスキング
    テ−プを貼付け可能とするマスキングテ−プ供給装置で
    あって、 ロ−ル状に巻かれたマスキングテ−プを装着する取付部
    及び前記取付部を回転駆動する駆動部を有する送出手段
    と、 前記マスキングテ−プをガイドする案内機構及びマスキ
    ングテ−プと金属条体との速度差の増減によって連動す
    る連動機構を有する連動手段と、 前記送出手段より送り出されたマスキングテ−プを前記
    連動手段の前記案内機構に掛け渡すために該案内機構の
    上部に所定の間隔で設けられた一対のロ−ルと、 前記連動手段の連動状況を測定する測定器と、そして、 前記測定器の測定値が設定値を維持するように前記送出
    手段の回転数を増減させて制御する制御装置と、 を含み構成されるマスキングテ−プ供給装置。
  2. 【請求項2】 前記連動手段は、後端部を中心に揺動可
    能に軸支された所定の長さを有するア−ムと、該アーム
    の先端部に回転可能に軸支されたマスキングテ−プを案
    内するガイドロ−ルとを有して構成されてなることを特
    徴とする請求項1に記載のマスキングテ−プ供給装置。
  3. 【請求項3】 前記連動手段は、マスキングテ−プを案
    内するガイドロ−ルと、前記ガイドロ−ルを上下方向に
    摺動可能に案内する直線案内装置とを有して構成されて
    なることを特徴とする請求項1に記載のマスキングテ−
    プ供給装置。
  4. 【請求項4】 前記連動手段は、前記マスキングテ−プ
    に所定の荷重を掛けることができる負荷手段を有するこ
    と特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載
    のマスキングテ−プ供給装置。
  5. 【請求項5】 前記マスキングテ−プの送出手段が、マ
    スキングテ−プの繰出し位置を一定とするための押付手
    段を有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいず
    れか1項に記載のマスキングテ−プ供給装置。
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