JPH1044465A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents
インクジェット記録ヘッドInfo
- Publication number
- JPH1044465A JPH1044465A JP8202246A JP20224696A JPH1044465A JP H1044465 A JPH1044465 A JP H1044465A JP 8202246 A JP8202246 A JP 8202246A JP 20224696 A JP20224696 A JP 20224696A JP H1044465 A JPH1044465 A JP H1044465A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording head
- recording
- holder member
- ink tank
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
な構造で行ない、低コストで信頼性の高いインクジェッ
ト記録ヘッドを提供する。 【解決手段】 インクを吐出させるための機能を全て備
えた記録ユニット部1と、インクタンクを保持固定する
機能だけを備えているホルダー部材6とを結合してイン
クジェット記録ヘッドを構成している。このように、記
録ユニット部1にインクを吐出させる機能を全て備えた
ため、記録ユニット部1とホルダー部材6の結合におい
て、従来例のようにインク供給路などを結合する必要が
ない。
Description
録装置のインクジェット記録ヘッドに係るものであり、
特に、記録媒体である紙等を横切って走査するインクジ
ェット記録ヘッドに関するものである。
ノンインパクト記録方式の記録装置である。高速な記録
と、様々な記録メディアに対して記録することが可能で
あり、記録時における騒音がほとんど生じないといった
特徴を持つ。このようなことから、プリンタ、ワードプ
ロセッサ、ファクシミリ、複写機等の記録機構を担う装
置として広く採用されている。
法として電気熱変換素子を用いた方法があり、微小な吐
出口から微小な液滴を吐出させ、記録紙に対し記録を行
なうものである。一般に、液滴を形成するインクジェッ
ト記録ヘッドと、このヘッドに対してインクを供給する
供給系から構成される。電気熱変換素子を用いたインク
ジェット記録ヘッドは、電気熱変換素子を加圧室内に設
け、これに記録信号となる電気パルスを与えることによ
り記録液に熱エネルギーを与え、その時の記録液の相変
化より生じる記録液の発泡時(沸騰時)の気泡圧力を記
録液滴の吐出に利用したものである。
合、インクタンクが分離できる方式のものと、分離でき
ない方式のものがある。
できる方式のインクジェット記録ヘッドの外観図を図1
0に示す。(a)は正面要部断面図、(b)は側面図で
ある。同図に示すように、記録ユニット部1は、ベース
プレート3に固定されている不図示の記録素子基板と、
この記録素子基板に接続されているインク供給部材4な
どからなり、記録素子基板に記録信号を与えるための配
線基板5はベースプレート3に貼付けられている。ま
た、ホルダー部材25には、記録ユニット部1のインク
供給部材4と接合してインクタンクからインクを供給す
るためのインク供給路7が設けられ、インク供給路7の
インクタンクとの接合部にはインク中のゴミ、気泡等を
除去するためのフィルター9が設けられている。
25は、記録ユニット部1のベースプレートをホルダー
部材25のかしめピンで熱かしめすることによって結
合、固定されている。その際、記録ユニット部1のイン
ク供給部材4とホルダー部材25のインク供給路7と
は、シールゴム26または接着剤(例えばシリコーンシ
ーラント)を介して接続される。
来例のインクジェット記録ヘッドにおいては、記録ユニ
ット部とホルダー部材の結合において、インク供給路の
接続を行なわなければならず、そのために、シール部
材、接着などが必要であり、インクリリーフやインク供
給路中へのエアーの進入またはインク供給路接続部の継
目での気泡のトラップなどの問題が生じることがあっ
た。
の増加、検査工程の追加など、ヘッドコストの点、およ
び信頼性の点で不利な点があった。
ためになされたものであり、その課題とするところは、
記録ユニット部とホルダー部材の結合を簡単な構造で行
ない、低コストで信頼性の高いインクジェット記録ヘッ
ドを提供することにある。
ェット記録ヘッドは、インクを吐出させるための機能を
全て備えた記録ユニット部と、インクタンクを保持固定
する機能だけを備えているホルダー部材とを結合して構
成されている。このように、記録ユニット部にインクを
吐出させる機能を全て備えたため、記録ユニット部とホ
ルダー部材の結合において、従来例のようにインク供給
路などを結合する必要がないため、シール部材の必要性
もなく、また、記録ユニットのみで記録ヘッドの検査が
行なえるので、部品点数が少なく、簡単に製造でき、信
頼性の高い、安価な記録ヘッドが提供できる。
離、結合するインクジェット記録ヘッドは、インクを吐
出するための複数の記録素子が設けられた記録素子基板
と、記録素子基板に外部から電気的記録信号を与えるた
めの配線基板と、記録素子基板及び配線基板とを保持固
定し、記録素子基板にインクを供給するためのインク供
給部材と、インク中のゴミ等を除去するためのフィルタ
ー部材とを有し、インクを吐出するための機能を全て有
した記録ユニット部がインクタンクを保持固定する機能
のみを有したホルダー部材に結合されてなることを特徴
とし、さらに、前記記録ユニット部と前記ホルダー部材
とが、ねじまたは接着剤で固定されていることを特徴と
し、さらに、インクタンクを保持固定するための固定部
の一部が前記記録ユニット部に設けられていることを特
徴とし、さらに、前記ホルダー部材には、インクタンク
を位置決めするための開口部とインクタンクを保持固定
するための開口部と、インクタンクのインク残量を光学
的に読みとるための開口部と、インク残量を肉眼で読み
とるための開口部とを有していることを特徴としてい
る。
て説明する。 (実施例1)図1は第1の実施例のインクジェット記録
ヘッドを示す斜視図であり、図2は図1の分解斜視図で
あり、図3は図1の矢視図で、(a)はA矢視図、
(b)はB矢視図、(c)はC矢視図、(d)はD矢視
図である。
タンクを装着する状態を示す斜視図で、(a)は装着
前、(b)は装着後の状態を示す図である。図5は図4
のE−E断面図である。
された記録素子基板、5は、記録素子基板2に記録信号
を与えるための信号線を配線した配線基板、4は、記録
素子基板2にインクを供給するためのインク供給部材で
あり、記録素子基板2と配線基板5はインク供給部材4
に保持固定されている。さらに、図2に示すように、イ
ンク供給部材4のインク供給口8には、インク中のゴミ
や気泡を除去、トラップするためのフィルター9が設け
られている。以上の構成体により記録ユニット部1が構
成され、この記録ユニット部1のインク供給口8からイ
ンクを供給し、配線基板5に記録信号を外部から与える
ことによってインクジェット記録が行なえる。すなわ
ち、この記録ユニット部1にインクを吐出させるための
機能が全て盛り込まれている。
固定するための機能を有したホルダー部材である。ホル
ダー部材6には、インクタンクを保持固定する固定部で
あるインクタンク固定穴13a,13bや各インクタン
ク間のしきり壁11、さらに、図3に示すように、イン
クタンク位置決め穴(開口部)12、インクタンク残量
を光学的に検知するための開口部21、インクタンク残
量を肉眼で読み取るための開口部22(図4参照)が設
けられているだけである。すなわち、ホルダー部材6
は、記録ユニット部1と結合してインクタンクを保持固
定する機能と、インク残量を検知する機能しかもってい
ない。
が結合されたホルダー部材6へのインクタンク14の装
着について説明する。なお、ここでは、3つのインクタ
ンク14a,14b,14cを使用しているが、3つに
限る必要はなく、何個でもよい。インクタンク14をホ
ルダー部材6に挿入すると、インクタンク14の側部に
設けられているインクタンク固定リブ18,19および
底部に設けられているインクタンク位置決めリブ20
が、それぞれ、ホルダー部材6に設けられたインクタン
ク固定穴13a,13bおよびインクタンク位置決め穴
12に係合して、インクタンク14が固定される。その
際、インクタンク14のインク供給口面17と、記録ユ
ニット部1のインク供給口8のフィルター9の面が位置
決めされる。
吐出させるための機能を全て備えた記録ユニット部1と
インクタンク14を保持固定する機能だけを備えている
ホルダー部材6とを結合してインクジェット記録ヘッド
を構成したことにある。
にインクを吐出させる機能を全て備えたため、記録ユニ
ット部1とホルダー部材6の結合において、従来例のよ
うにインク供給路などを結合する必要がないため、シー
ル部材の必要性もなく、また、記録ユニット1のみで記
録ヘッドの検査が行なえるので、部品点数が少なく、簡
単に製造でき、信頼性の高い、安価な記録ヘッドが提供
できる。さらに、ホルダー部材6の形状を変えることに
より、さまざまな大きさのインクタンク14に対応する
インクジェット記録ヘッドを提供できる。 (実施例2)図6および図7は第2の実施例のインクジ
ェット記録ヘッドの外観図である。
実施例の図3と同一なので、その説明を省略する。本実
施例が第1の実施例と相違するところは、記録ユニット
部1とホルダー部材6とを、ねじ15(図6参照)また
は接着剤16(図7参照)を用いて結合固定したことに
ある。
を誤って床等に落してしまった場合などでも記録ヘッド
が壊れないようにしなければならず、特に記録ユニット
部1とホルダー部材6とが分離してしまわないようにす
る必要がある。
や、インクタンクの数量が多い場合、記録ヘッドにイン
クタンクが装着されている状態で、床等に落下した場
合、その衝撃はかなり強い。そこで、上述したように、
記録ユニット部1とホルダー部材6との結合をねじ15
もしくは接着剤16または両方で固定するように構成し
て、機械的強度を向上させた。 (実施例3)図8は第3の実施例のインクジェット記録
ヘッドを示し、(a)はインクジェット記録ヘッドを示
す斜視図であり、(b)は(a)の分解斜視図である。
ヘッドにインクタンクを装着した時の断面図である。
実施例の図1および図2ならび図5と同一なので、その
説明を省略する。本実施例が第1の実施例と相違すると
ころは、記録ユニット部1に、インクタンク14を保持
固定するためのインクタンク固定穴13aを設けたこと
にある。
ルダー部材6に装着した場合、インクタンク14のイン
ク供給口面17と記録ユニット部1のインク供給口8の
フィルター9の面の位置精度がインク供給の点で最も重
要である。しかし、第1の実施例のように、ホルダー部
材6にインクタンク14の位置を規定する部分を全て設
けてしまうと、ホルダー部材6と記録ユニット部1の結
合ガタと、ホルダー部材6と記録ユニット部1の寸法誤
差の累積により、インクタンク14のインク供給口面1
7と記録ユニット部1のインク供給口8のフィルター9
の面の位置精度が悪くなる。そこで、インクタンク14
のインク供給口面17に近い側の側部に設けられている
インクタンク固定リブ18と係合して、インクタンク1
4を保持固定するインクタンク固定穴13aを、記録ユ
ニット部1に設けることにより、インクタンク14のイ
ンク供給口面17と記録ユニット部1のインク供給口8
のフィルター9の面の位置精度を良くすることができ
る。
インクタンクを分離結合するインクジェット記録ヘッド
において、記録ユニット部とホルダー部材の結合時にイ
ンク供給路の接続が必要ないため、インクリリーフやイ
ンク供給路中へのエアーの進入、泡だまり等が防止で
き、構造が簡単で安価、かつ信頼性の高い記録ヘッドが
提供できる。
す斜視図である。
図である。
ンクタンクを装着する状態を示す斜視図である。
す外観図である。
を示す外観図である。
視図である。
ンクタンクを装着した時の断面図である。
部断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 インクタンクが分離、結合するインクジ
ェット記録ヘッドにおいて、インクを吐出するための複
数の記録素子が設けられた記録素子基板と、記録素子基
板に外部から電気的記録信号を与えるための配線基板
と、記録素子基板及び配線基板とを保持固定し、記録素
子基板にインクを供給するためのインク供給部材と、イ
ンク中のゴミ等を除去するためのフィルター部材とを有
し、インクを吐出するための機能を全て有した記録ユニ
ット部がインクタンクを保持固定する機能のみを有した
ホルダー部材に結合されてなることを特徴とするインク
ジェット記録ヘッド。 - 【請求項2】 前記記録ユニット部と前記ホルダー部材
とが、ねじまたは接着剤で固定されていることを特徴と
する請求項1記載のインクジェット記録ヘッド。 - 【請求項3】 インクタンクを保持固定するための固定
部の一部が前記記録ユニット部に設けられていることを
特徴とする請求項1または2記載のインクジェット記録
ヘッド。 - 【請求項4】 前記ホルダー部材には、インクタンクを
位置決めするための開口部と、インクタンクのインク残
量を光学的に読みとるための開口部と、インク残量を肉
眼で読みとるための開口部とを有していることを特徴と
する請求項1、2または3記載のインクジェット記録ヘ
ッド。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8202246A JPH1044465A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | インクジェット記録ヘッド |
US08/901,107 US6464338B1 (en) | 1996-07-31 | 1997-07-28 | Ink jet head with separable tank holding member and recording unit |
TW086110812A TW369486B (en) | 1996-07-31 | 1997-07-29 | An ink jet recording head, an ink jet head cartridge, an ink jet recording apparatus, and an ink tank |
ES97113153T ES2197272T3 (es) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | Cabezal de impresion por chorros de tinta, cartucho de cabezal por chorros de tinta y un aparato para la impresion por chorros de tinta. |
DE69722324T DE69722324T2 (de) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | Tintenstrahlaufzeichnungskopf, Tintenstrahlkopfkartusche und Tintenstrahlaufzeichnungsapparat |
AT97113153T ATE241473T1 (de) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | Tintenstrahlaufzeichnungskopf, tintenstrahlkopfkartusche und tintenstrahlaufzeichnungsapparat |
AU32380/97A AU745397B2 (en) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | An ink jet recording head, an ink jet head cartridge, and an ink jet recording apparatus |
MXPA/A/1997/005776A MXPA97005776A (en) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | Ink jet registration head, ink jet head cartridge, and it jet registration apparatus |
CA002212266A CA2212266C (en) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | An ink jet recording head, an ink jet head cartridge, and an ink jet recording apparatus |
EP97113153A EP0822084B1 (en) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | An ink jet recording head, an ink jet head cartridge, and an ink jet recording apparatus |
KR1019970036342A KR100221508B1 (ko) | 1996-07-31 | 1997-07-31 | 잉크 제트 기록 헤드, 잉크 제트 헤드 카트리지 및 잉크제트 기록 장치 |
CN97117457A CN1087229C (zh) | 1996-07-31 | 1997-07-31 | 喷墨记录头,喷墨头盒及装在其上的墨水盒和喷墨记录仪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8202246A JPH1044465A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | インクジェット記録ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1044465A true JPH1044465A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16454379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8202246A Pending JPH1044465A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | インクジェット記録ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1044465A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004209970A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-29 | Canon Inc | 液体タンクおよび記録装置 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8202246A patent/JPH1044465A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004209970A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-29 | Canon Inc | 液体タンクおよび記録装置 |
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Legal Events
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RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040324 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040524 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040728 |