JPH1043435A - 遊技設備 - Google Patents

遊技設備

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JPH1043435A
JPH1043435A JP9103294A JP10329497A JPH1043435A JP H1043435 A JPH1043435 A JP H1043435A JP 9103294 A JP9103294 A JP 9103294A JP 10329497 A JP10329497 A JP 10329497A JP H1043435 A JPH1043435 A JP H1043435A
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Hiroshi Uemura
比呂志 植村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 娯楽用乗り物設備において、乗客に、実際に
乗り物に乗っているような臨場感を与える。 【解決手段】 乗客は乗り物を模した本体部1に搭乗す
る。本体部1は、支持部4,5,10,11により基台
2上に運動可能に支持されている。また、本体部1の内
部には、映像表示装置および音響装置が備えられてい
る。物語の展開に応じて前記支持部、映像表示装置およ
び音響装置が制御され、乗客に臨場感を与える。また、
本体部1内部には、乗客が操作する操作装置が設けられ
ており、物語の展開に応じて乗客にこの操作装置の操作
を行わせ、その操作を以降の物語に反映させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、実物を模した乗り物を
人に対話形式で操作させることにより、人に実物の運航
時と同様な感覚を体験させる娯楽用の設備に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば航空機、宇宙ロケット等の
乗り物を模した模擬乗り物を基台上に揺動可能に支持
し、上記模擬乗り物の内部には、乗り物から見た下界の
状況を映し出す映像装置を設けて、この模擬乗り物に搭
乗した乗客が、映像による視覚と模擬乗り物自体の揺動
による運動感覚とにより、さながら実際の乗り物に乗っ
て航行しているような感覚を受けるようにした娯楽装置
が普及しつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記乗り物
において上記乗客は、何ら能動的な行動をとれず極めて
受動的である。また上記映像の物語の展開も毎回同じで
あり、飽きられるのが早く再度の搭乗を期待できないと
いう欠点があった。本発明は上記欠点を除くことを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上記乗
客それぞれに操作手段を受け持たせ、上記映像装置の映
像に応じた操作を対話的に行なわせ、さらにその操作を
上記乗り物の揺動、上記映像の物語の展開及び音響に反
映させるものである。
【0005】具体的に説明する。上記乗客のひとりを宇
宙船の操縦士に任命し乗客用操作手段であるところの押
しボタンを受け持たせる。上記映像装置に、この押しボ
タンを対話形式で操作させる手段であるところの、コン
ピュータ・プログラムによるメッセージが表示される。
そのメッセージは打ち上げの際のカウントダウンに合わ
せて押しボタンを押せという内容である。
【0006】カウントダウン0から0.5秒以内に押す
ことができれば打ち上げ成功となり、押しボタンの操作
を音響の変化に反映させる手段であるところのコンピュ
ータ・プログラムおよび音響信号発生装置によって、激
しいロケット噴射音がスピーカーから出力される。同時
に、押しボタンの操作を映像の物語の展開の変化に反映
させる手段であるところのコンピュータ・プログラムお
よびビデオ信号出力装置により、飛び立つ宇宙船から見
た下界の様子が上記映像装置に映し出される。さらに、
押しボタンの操作を乗り物装置の揺動の変化に反映させ
る手段であるところのコンピュータ・プログラムおよび
油圧制御装置によって、宇宙船は低い位置から急激に高
い位置へ動き打ち上げの加速感を乗客に与える。
【0007】もし0.5秒以内に押すことができなけれ
ば打ち上げ失敗となり、例えば迫りくるビル群や自動車
など地表に激突するまでの様子が映し出される。宇宙船
は高い位置から急激に前方下方向に動き、大音響と共に
最も低い位置で急に止まり激突のショックを乗客に与え
る。
【0008】
【作用】本発明の構成に基づいて作用を説明すれば、上
記乗客による押しボタンの操作によって、複数用意され
た映像(打ち上げ成功、打ち上げ失敗等)および音響
(ロケット噴射音、激突音等)のなかから、その後に映
し出される映像および出力される音響が決定される。さ
らに、上記乗客による押しボタンの操作によって、模擬
宇宙船の動きが決定される。
【0009】
【実施例】図1は本発明による娯楽用乗り物設備の全体
斜視図である。このうち本体部分は、例えば宇宙ロケッ
トを模した本体部1と、基台2と、支持部4、5、1
0、11からなっている。この支持部は、本体部1を基
台2上に運動可能に支えるためのものである。図2は本
体部の内部を示す斜視図である。29−1および29−
2が乗客用操作装置である。図3は本発明を使用した模
擬宇宙旅行体験ゲーム(以下ゲームと呼ぶ)のフローチ
ャートである。
【0010】図4は本発明のブロック図である。中央処
理装置50に内蔵されたソフトウエアを動作させること
により、同じく中央処理装置50から信号が送出され油
圧制御装置56および油圧シリンダ装置57が作動し、
本体58を動かすことができる。同様に中央処理装置5
0からの信号により、コンピュータ映像信号出力装置5
3からは主に乗客に対するメッセージが出力され、例え
ば、レーザディスク・プレーヤ、VHD・プレーヤ等の
ビデオ信号出力装置54からは宇宙船の操縦席から見る
であろう情景が出力され、この二つの信号が合成された
ものが映像表示装置55に映し出される。
【0011】同時に中央処理装置50からの信号により
音響信号出力装置51から、合成された音声、効果音、
音楽等が音響装置52に出力される。本発明に係る乗客
用操作装置59においては、上記のメッセージおよび音
声に応じた乗客との対話形式での乗客用操作装置59の
操作が中央処理装置50によって処理され、本体58の
動き、映像表示装置55の映像および音響装置52の音
響に反映される。
【0012】以下本発明を図1、図2および図3を参照
して具体的に第一実施例として説明する。乗客は宇宙船
を模した本体部1の扉27から搭乗する。乗客はシート
28に着席しゲームの開始を待つ。全員が着席し扉27
が閉められると、本体部1をゲーム開始位置まで移動し
堅持する(S1)。しばらくして映像表示装置30にゲ
ームを開始するにあたっての注意事項等の映像が表示さ
れる(S2)。その後ゲームが開始される。ゲームの内
容は6人の宇宙飛行士訓練生が宇宙船の大気圏外飛行訓
練を行なうというものである。
【0013】まず最初に乗客がゲームに参加するのは、
宇宙船の打ち上げである(S4)。ここでは、打ち上げ
カウントダウンに合わせて6人の乗客に、エンジン点火
スイッチに見立てた乗客用操作装置29−1を押しても
らうことになる。6人全員がカウントダウン0から0.
5秒以内に押すことができれば(S5)、打ち上げ成功
の文字と映像が映像表示装置30に表示される(S
6)。もし、誰か一人でも押さなかったり押し間違えた
りすると打ち上げ失敗となり、本体部1が激しく揺れ動
きそれに合わせた映像が表示される(S7)。ただしこ
こでゲームが終わるわけではなく、宇宙船はなんとか体
制を立て直して飛び続け、自動的に大気圏を離脱する。
その間、乗客には誰がエンジン点火に失敗したのかを音
声と映像で報せる。
【0014】次に乗客がゲームに参加するのは、模擬戦
闘訓練である(S8)。訓練の内容は、映像表示装置3
0に表示される照準を使用して、敵を撃墜するというも
のである。この照準は自動的に模擬敵戦闘機に狙いを付
けてくれるものがひとつだけ表示される。狙いが付いた
瞬間に最も早く乗客用操作装置29−1を押した乗客に
得点が与えられる。このとき、映像表示装置30には爆
発する模擬敵戦闘機とどの乗客の得点になったかが表示
され、同時に音響装置31による音声でどの乗客の得点
になったかが報される。しばらく訓練を続けていると、
本物の敵が攻め込んでくるという突発事故が起こる。こ
の敵に対しても訓練と同様に撃墜して得点を競うことに
なる。3分間の戦闘の終わりごろに、敵のミサイル攻撃
によって機長が負傷してしまい、宇宙船の操縦ができな
くなってしまう。
【0015】ここからが3つめのゲーム参加部分であ
る。前記の戦闘で最高得点をあげた乗客が機長の代わり
に宇宙船を操縦して地上基地への緊急着陸を行なうので
ある(S9)。機長代行に選ばれた乗客は乗客用操作装
置29−1および乗客用操作装置29−2を使用して宇
宙船を操縦するのである(S10)。
【0016】ここで、本発明の発案者の意図するところ
は、機長代行に細かな操縦を求めるものではない。その
意図とは、機長代行の不慣れな操縦によって、本体部1
があらゆる方向に激しく揺れ動き、その動きおよび動き
に合わせた映像と音響装置31による音響によって、他
の乗客にも臨場感と緊迫感を与えるというものである。
S11において機長代行の操縦が上手ければ無事着陸し
た映像が映像表示装置30に映し出される(S12)。
コースを大きく外れるなどしたときは、着陸失敗の映像
と同時に負傷者の数等架空の被害状況が映像表示装置3
0に表示される(S13)。以上でゲームは終わる。
【0017】次に第二実施例として、上記第一実施例に
おける乗客用操作装置を音声認識装置に置き換えてゲー
ムを行うものである。一例を挙げると、S5におけるエ
ンジン点火の成功または失敗の判定を上記乗客の「点
火」の発声によって決めるようにする。S8においては
「発射」という発声による。またS10においては
「右」または「左」の発声によって本体部1が右方向ま
たは左方向へ揺れるようにする。
【0018】さらに第三実施例として、上記第一実施例
における乗客用操作装置を自動車用舵取り装置および警
笛装置に置き換えてゲームを行なうものである。この場
合、レーザディスク・プレーヤ38にセットするレーザ
ディスクを自動車の運転席から見える風景を記録したも
のに取り替える。S5におけるエンジン点火の成功また
は失敗の判定を上記乗客の警笛装置の押し下げによって
決めるようにする。S8においても同様である。またS
10においては自動車用舵取り装置を右方向または左方
向へ回すことによって本体部1が右方向または左方向へ
揺れるようにする。
【0019】加えて第四実施例として、上記第一実施例
における乗客用操作装置を飛行機用舵取り装置およびミ
サイル発射ボタンに置き換えてゲームを行なうものであ
る。この場合、レーザディスク・プレーヤ38にセット
するレーザディスクを飛行機の操縦席から見える風景を
記録したものに取り替える。S5におけるエンジン点火
の成功または失敗の判定を上記乗客のミサイル発射ボタ
ンの押し下げによって決めるようにする。S8において
も同様である。またS10においては飛行機用舵取り装
置を右方向または左方向へ倒すことによって本体部1が
右方向または左方向へ揺れるようにする。
【0020】最後に第五実施例として、上記第一実施例
における乗客用操作装置を船舶用舵取り装置および魚雷
発射ボタンに置き換えてゲームを行なうものである。こ
の場合、レーザディスク・プレーヤ38にセットするレ
ーザディスクを船舶の操縦席から見える風景を記録した
ものに取り替える。S5におけるエンジン点火の成功ま
たは失敗の判定を上記乗客の魚雷発射ボタンの押し下げ
によって決めるようにする。S8においても同様であ
る。またS10においては船舶用舵取り装置を右方向ま
たは左方向へ回すことによって本体部1が右方向または
左方向へ揺れるようにする。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、上記乗客
はより豊かな臨場感を得ることができ、さらに自身ある
いは他の乗客による操作手段の操作に対応する上記映像
の物語の展開の変化によって、次回の搭乗における上記
映像の物語の展開の異なった変化を期待し、再度搭乗し
たいと考える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 乗り物設備の全体斜視図である。
【図2】 本体部の内部を示す斜視図である。
【図3】 本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】 本発明のブロック図である。
【符号の説明】
1 本体部、2 基台、4、5、10、11 油圧シリ
ンダ装置、27 扉、28 シート、29 乗客用操作
台、29−1 乗客用操作装置1、29−2乗客用操作
装置2、30 映像表示装置、31 音響装置、32
換気ファン、33 油圧分配制御装置、34 油圧配
管、35 制御ボックス、36 電源装置、37 制御
ユニット、38 ビデオ信号出力装置。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 遊技設備
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物語の展開に応じて遊
技者が操作を行い、この操作に応じて以後の物語の展開
が選択される、いわゆる対話形式の遊技設備に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明にかかる遊技設備は、複数の遊技者が搭乗
する乗用手段と、前記複数の遊技者が操作する操作装置
と、物語の展開を対話形式で制御する制御手段と、前記
制御手段の制御に基づき物語を表現する表現手段と、を
有する遊技設備であって、前記操作装置は、遊技者数に
対応して備えられている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】また、前記制御手段は、物語の展開に応
じ、当該物語の所定時点において、前記複数の遊技者に
前記操作装置の操作を行わせる共通の指示をする操作指
示手段と、複数の遊技者が、前記操作指示手段の指示か
ら所定時間内に、当該指示に応じて行った操作装置の操
作の一致性に基づき、予め用意されている複数の以後の
物語の展開から、一つの物語の展開を選択する物語選択
手段と、を含んでいる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】また、前記表現手段は、映像表示手段と、
音響出力手段と、前記乗用手段を揺動させる揺動手段と
を含んでいる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】さらに、前記物語選択手段を、複数の遊技
者の操作が一致したか否かに基づき以後の物語の選択を
行うものとすることもできる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】前述の構成によれば、複数の遊技者の操作の一
致性に基づき、以後の物語の展開が変化するので、より
多様な物語が展開され、興味をそそる娯楽性の高い遊技
設備を提供することができる。また、複数の遊技者が共
通の乗用手段を操作するので、チームワークも要求さ
れ、より興味の尽きない遊技設備を提供することができ
る。また、複数の遊技者の操作が一致したか否かに基づ
き以後の物語の選択するようにすれば、より高いチーム
ワークが要求される遊技設備となる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】まず最初に乗客がゲームに参加するのは、
宇宙船の打ち上げである(S4)。ここでは、打ち上げ
カウントダウンに合わせて6人の乗客に、エンジン点火
スイッチに見立てた乗客用操作装置29−1を押しても
らう事になる。6人全員がカウントダウン0から0.5
秒以内に押すことができれば(S5)、打ち上げ成功の
文字と映像が映像表示装置30に表示され(S6)、さ
らに効果音が音響装置31より出力される。もし、誰か
一人でも押さなかったり押し間違えたりすると打ち上げ
失敗となり、本体部1が激しく揺れ動きそれに合わせた
映像が表示され(S7)、効果音が出力される。ただし
ここでゲームが終るわけではなく、宇宙船はなんとか体
制を立て直して飛び続け、自動的に大気圏を離脱する。
その間、乗客には誰がエンジン点火に失敗したかを音声
と映像で報せる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の遊
技者の操作の一致性に基づき、以後の物語の展開が変化
するので、より多様な物語が展開され、興味をそそる娯
楽性の高い遊技設備を提供することができる。また、複
数の遊技者が共通の乗用手段を操作するので、チームワ
ークも要求され、より興味の尽きない遊技設備を提供す
ることができる。また、複数の遊技者の操作が一致した
か否かに基づき以後の物語の選択するようにすれば、よ
り高いチームワークが要求される遊技設備となる。そし
て、遊技者は、次回の遊技時にも前回と異なった変化を
期待し、再度遊技したいと考える、興味の尽きない遊技
設備を提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)複数または単独の乗客に乗客用操作
    装置を対話形式で操作させる手段 b)上記aの手段による乗客用操作装置の操作を映像の
    物語の展開に反映させる手段 c)上記aの手段による乗客用操作装置の操作を乗り物
    装置の揺動に反映させる手段 d)上記aの手段による乗客用操作装置の操作を音響の
    変化に反映させる手段 上記記載のa項からd項からなる構成要素を特徴とす
    る、ビデオ映像とコンピュータ映像の合成による対話型
    娯楽用乗り物設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102779438A (zh) * 2012-07-10 2012-11-14 黄力红 一种模拟飞机全动作仿真飞行机械执行系统
CN108465250A (zh) * 2018-04-18 2018-08-31 中山市金马科技娱乐设备股份有限公司 一种游艺设备动感平台机构
CN111318030A (zh) * 2018-12-17 2020-06-23 上海恒润申启多媒体有限公司 潜艇体验机构及观光潜艇体验系统

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