JPH1040310A - 入荷データと異なるjanコードの入荷検品引き当て方式 - Google Patents
入荷データと異なるjanコードの入荷検品引き当て方式Info
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- JPH1040310A JPH1040310A JP8215087A JP21508796A JPH1040310A JP H1040310 A JPH1040310 A JP H1040310A JP 8215087 A JP8215087 A JP 8215087A JP 21508796 A JP21508796 A JP 21508796A JP H1040310 A JPH1040310 A JP H1040310A
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- Japan
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 56
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 87
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】入荷予定データと異なるJANコードの商品を
入荷した際にも入荷予定データ上のJANコードに置き
換えて検品することを可能とした方式の提供。 【解決手段】入荷商品のJANコード等の情報を入力す
る入力手段と、入荷予定データと、入力手段の情報を入
荷予定データに引き当てる入荷予定引き当て手段と、入
荷予定データにJANコードの引き当て対象がない時に
JANコードを変換するJANコード変換手段と、JA
Nコードの変換データを持つJANコード変換テーブル
データと、そのデータを登録するJANコード変換テー
ブルデータ作成手段と、入力手段の情報を入荷予定デー
タに引き当てた結果を検品端末に表示する出力手段と、
入荷検品結果としてデータを保存する入荷検品実績デー
タと、を備える。
入荷した際にも入荷予定データ上のJANコードに置き
換えて検品することを可能とした方式の提供。 【解決手段】入荷商品のJANコード等の情報を入力す
る入力手段と、入荷予定データと、入力手段の情報を入
荷予定データに引き当てる入荷予定引き当て手段と、入
荷予定データにJANコードの引き当て対象がない時に
JANコードを変換するJANコード変換手段と、JA
Nコードの変換データを持つJANコード変換テーブル
データと、そのデータを登録するJANコード変換テー
ブルデータ作成手段と、入力手段の情報を入荷予定デー
タに引き当てた結果を検品端末に表示する出力手段と、
入荷検品結果としてデータを保存する入荷検品実績デー
タと、を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムを利用した入荷検品システムに関し、特にJANコ
ードで発注を行った発注データを基に入荷予定データを
作成し、入荷された商品のJANコードを入荷予定デー
タのJANコードに引き当てることにより入荷検品を行
う入荷検品システムに関する。
テムを利用した入荷検品システムに関し、特にJANコ
ードで発注を行った発注データを基に入荷予定データを
作成し、入荷された商品のJANコードを入荷予定デー
タのJANコードに引き当てることにより入荷検品を行
う入荷検品システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置を用いた入荷検品シ
ステムにおいては、入荷予定データと異なるJANコー
ドで商品が入荷された時には、システム上で、発注対象
外商品として扱い、検品作業者の判断で返却されるか、
あるいは手書きで伝票を修正して入荷するという方法が
一般的に採られている。すなわち、JANコードのスキ
ャンによる入荷検品処理では、スキャンした商品のJA
Nコードと入荷予定データのJANコードをマッチング
させて引き当てを行う。
ステムにおいては、入荷予定データと異なるJANコー
ドで商品が入荷された時には、システム上で、発注対象
外商品として扱い、検品作業者の判断で返却されるか、
あるいは手書きで伝票を修正して入荷するという方法が
一般的に採られている。すなわち、JANコードのスキ
ャンによる入荷検品処理では、スキャンした商品のJA
Nコードと入荷予定データのJANコードをマッチング
させて引き当てを行う。
【0003】なお、特開平2−239366号公報に
は、発注時に物品に貼着されているバーコードラベルの
バーコードを用いて入庫管理及び出庫管理に必要な情報
を入力するので入力作業を簡易化し、しかも入力ミスを
少なくした在庫管理システムが提案されている。また、
特開平2−53177号公報には、本部情報処理装置か
ら店舗情報処理装置に予め入力されている商品発注情報
とPOSレジ端末から入力された検品情報を照合させる
ことにより、検品伝票の発行、及び検品情報の本部情報
処理装置へのフィードバックを行うようにした商品の検
品システムが提案されている。
は、発注時に物品に貼着されているバーコードラベルの
バーコードを用いて入庫管理及び出庫管理に必要な情報
を入力するので入力作業を簡易化し、しかも入力ミスを
少なくした在庫管理システムが提案されている。また、
特開平2−53177号公報には、本部情報処理装置か
ら店舗情報処理装置に予め入力されている商品発注情報
とPOSレジ端末から入力された検品情報を照合させる
ことにより、検品伝票の発行、及び検品情報の本部情報
処理装置へのフィードバックを行うようにした商品の検
品システムが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した入荷検品シス
テムにおいては、下記記載の問題点を有している。
テムにおいては、下記記載の問題点を有している。
【0005】(1)第1の問題点は、入荷された商品
が、発注時のJANコードと異なっている時に、コンピ
ュータの入荷検品システムで入荷予定データに自動的に
引き当てが行われず、このため該商品を入荷できない、
ということである。
が、発注時のJANコードと異なっている時に、コンピ
ュータの入荷検品システムで入荷予定データに自動的に
引き当てが行われず、このため該商品を入荷できない、
ということである。
【0006】その理由は、入荷予定データと入荷された
商品のJANコードとが異なっている商品をコンピュー
タシステムで入荷検品した場合、従来のシステムにおい
ては、入荷予定データに引き当てることができず、その
商品がたとえ入荷対象の商品であったとしても、返却さ
れて当該商品が欠品となるか、手書きにて伝票を修正し
て入荷が行われるため、システム上に入荷実績を作成す
ることができない、ことによる。
商品のJANコードとが異なっている商品をコンピュー
タシステムで入荷検品した場合、従来のシステムにおい
ては、入荷予定データに引き当てることができず、その
商品がたとえ入荷対象の商品であったとしても、返却さ
れて当該商品が欠品となるか、手書きにて伝票を修正し
て入荷が行われるため、システム上に入荷実績を作成す
ることができない、ことによる。
【0007】(2)第2の問題点は、このような入荷不
能の商品が、複数の入荷検品場所で入荷された場合、検
品責任者や取引先に対する問い合わせが複数件発生す
る、ということである。
能の商品が、複数の入荷検品場所で入荷された場合、検
品責任者や取引先に対する問い合わせが複数件発生す
る、ということである。
【0008】その理由は、このような商品(入荷予定デ
ータと異なるJANコードの商品)が発生するのは、ほ
とんどの場合、同時期、同日に発生するので、検品責任
者から入荷検品場所の検品作業者への連絡がある前に入
荷検品が開始されてしまう場合が多い、ことによる。
ータと異なるJANコードの商品)が発生するのは、ほ
とんどの場合、同時期、同日に発生するので、検品責任
者から入荷検品場所の検品作業者への連絡がある前に入
荷検品が開始されてしまう場合が多い、ことによる。
【0009】したがって、本発明は、上記事情に鑑みて
なされたものであって、その目的は、入荷された商品が
入荷予定データのJANコードと異なったJANコード
で入荷されたために該商品を返却してしまい、欠品とな
ることを防ぐとともに、伝票の手書き修正による入荷で
コンピュータシステム上に入荷検品データが計上できな
くなることを回避するシステムを提供することにある。
なされたものであって、その目的は、入荷された商品が
入荷予定データのJANコードと異なったJANコード
で入荷されたために該商品を返却してしまい、欠品とな
ることを防ぐとともに、伝票の手書き修正による入荷で
コンピュータシステム上に入荷検品データが計上できな
くなることを回避するシステムを提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、入荷された商品は正
しいがJANコードが異なるなどといった入荷検品に対
して、取引先や入荷検品作業責任者への問い合わせによ
る入荷検品作業の中断を防ぎ作業の効率化を図るシステ
ムを提供することにある。
しいがJANコードが異なるなどといった入荷検品に対
して、取引先や入荷検品作業責任者への問い合わせによ
る入荷検品作業の中断を防ぎ作業の効率化を図るシステ
ムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、取引先から入荷された商品のJANコー
ドと、入荷予定データのJANコードと、が互いに相違
した際に、該入荷された商品が代替品入荷であると判断
された場合に該商品を入荷検品処理を可能とするように
したことを特徴とする入荷検品引き当て方式を提供す
る。
め、本発明は、取引先から入荷された商品のJANコー
ドと、入荷予定データのJANコードと、が互いに相違
した際に、該入荷された商品が代替品入荷であると判断
された場合に該商品を入荷検品処理を可能とするように
したことを特徴とする入荷検品引き当て方式を提供す
る。
【0012】本発明の入荷検品システムは、好ましく
は、入荷商品のJANコードなどの情報を入力する手段
と、入荷予定データを格納する手段と、前記入力手段か
ら入力された入荷商品の情報を入荷予定データと引き当
てる入荷予定引当手段と、入荷予定データにJANコー
ドの引き当て対象がない時にJANコードを変換するJ
ANコード変換手段と、前記JANコード変換手段によ
り参照されJANコードの変換データを持つJANコー
ド変換テーブルデータと、入力手段からの入荷商品のJ
ANコードなどの情報を入荷予定データに引き当てた結
果を表示する手段と、を備えたことを特徴とする。
は、入荷商品のJANコードなどの情報を入力する手段
と、入荷予定データを格納する手段と、前記入力手段か
ら入力された入荷商品の情報を入荷予定データと引き当
てる入荷予定引当手段と、入荷予定データにJANコー
ドの引き当て対象がない時にJANコードを変換するJ
ANコード変換手段と、前記JANコード変換手段によ
り参照されJANコードの変換データを持つJANコー
ド変換テーブルデータと、入力手段からの入荷商品のJ
ANコードなどの情報を入荷予定データに引き当てた結
果を表示する手段と、を備えたことを特徴とする。
【0013】本発明においては、入力手段により入力さ
れた入荷検品対象の商品のJANコードを、入荷予定引
き当て手段により入荷予定データに引き当てる。
れた入荷検品対象の商品のJANコードを、入荷予定引
き当て手段により入荷予定データに引き当てる。
【0014】入力手段によるJANコードが入荷予定デ
ータに存在した時には、出力手段により検品端末に検品
結果が表示され、引き当て結果が入荷検品実績データに
出力される。
ータに存在した時には、出力手段により検品端末に検品
結果が表示され、引き当て結果が入荷検品実績データに
出力される。
【0015】一方、入力手段により入力されたJANコ
ードが入荷予定データに存在しない時は、JANコード
変換手段によりJANコード変換テーブルデータに入力
手段によるJANコードが登録されているか否かを検索
する。
ードが入荷予定データに存在しない時は、JANコード
変換手段によりJANコード変換テーブルデータに入力
手段によるJANコードが登録されているか否かを検索
する。
【0016】JANコードが登録されている時は、入力
手段によるJANコードを入荷予定データ上のJANコ
ードに変換して、入荷予定引き当て手段により入荷予定
データに引き当てる。JANコードが登録されていない
時は、入荷検品対象の商品が入荷予定データに登録され
ていない(発注対象外である)ことを出力手段により検
品端末に表示する。
手段によるJANコードを入荷予定データ上のJANコ
ードに変換して、入荷予定引き当て手段により入荷予定
データに引き当てる。JANコードが登録されていない
時は、入荷検品対象の商品が入荷予定データに登録され
ていない(発注対象外である)ことを出力手段により検
品端末に表示する。
【0017】入荷検品作業者または入荷検品作業責任者
が、発注対象外で検品エラーとなった入荷商品が入荷予
定のJANコードと異なるが、入荷すべき商品である、
と判断した場合には、検品端末および入力手段によりJ
ANコード変換テーブルデータ作成手段を起動し、検品
エラーとなったJANコードと、そのJANコードの入
荷予定データ上のJANコードをJANコード変換テー
ブルデータに登録する。
が、発注対象外で検品エラーとなった入荷商品が入荷予
定のJANコードと異なるが、入荷すべき商品である、
と判断した場合には、検品端末および入力手段によりJ
ANコード変換テーブルデータ作成手段を起動し、検品
エラーとなったJANコードと、そのJANコードの入
荷予定データ上のJANコードをJANコード変換テー
ブルデータに登録する。
【0018】本発明においては、入荷検品方式を以上の
ように構成することにより、入荷検品作業者は、入荷さ
れた商品が入荷予定データのJANコードと異なるJA
Nコードで入荷された時でも、初回のJANコード変換
テーブルデータの登録時以外は入荷検品作業を中断する
ことがなくなる。
ように構成することにより、入荷検品作業者は、入荷さ
れた商品が入荷予定データのJANコードと異なるJA
Nコードで入荷された時でも、初回のJANコード変換
テーブルデータの登録時以外は入荷検品作業を中断する
ことがなくなる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の形態について図面を参照
して詳細に以下に説明する。図1は、本発明の実施の形
態の構成を示す図である。
して詳細に以下に説明する。図1は、本発明の実施の形
態の構成を示す図である。
【0020】図1を参照すると、本発明の実施の形態
は、入荷検品対象の商品のJANコードを入力し、その
検品結果を表示し、また、JANコード変換テーブルデ
ータを入力する検品端末1と、検品端末1からの入力情
報を通知する入力手段2と、JANコードを検索キーと
する入荷予定データ4と、入力手段2から通知されたJ
ANコードを入荷予定データ4に引き当てる入荷予定引
き当て手段3と、入力手段2から通知されたJANコー
ドを入荷予定データ4上のJANコードに変換するJA
Nコード変換手段5と、JANコード変換手段5が参照
するJANコード変換テーブルデータ6と、JANコー
ド変換テーブルデータを作成するJANコード変換テー
ブルデータ作成手段7と、入荷予定引き当て手段3の結
果を検品端末1に表示する出力手段8と、入荷予定デー
タ4にJANコードの引き当てが成功した時の結果を保
存する入荷検品実績データ9と、を備えて構成される。
は、入荷検品対象の商品のJANコードを入力し、その
検品結果を表示し、また、JANコード変換テーブルデ
ータを入力する検品端末1と、検品端末1からの入力情
報を通知する入力手段2と、JANコードを検索キーと
する入荷予定データ4と、入力手段2から通知されたJ
ANコードを入荷予定データ4に引き当てる入荷予定引
き当て手段3と、入力手段2から通知されたJANコー
ドを入荷予定データ4上のJANコードに変換するJA
Nコード変換手段5と、JANコード変換手段5が参照
するJANコード変換テーブルデータ6と、JANコー
ド変換テーブルデータを作成するJANコード変換テー
ブルデータ作成手段7と、入荷予定引き当て手段3の結
果を検品端末1に表示する出力手段8と、入荷予定デー
タ4にJANコードの引き当てが成功した時の結果を保
存する入荷検品実績データ9と、を備えて構成される。
【0021】検品端末1、入力手段2はキーボード、バ
ーコード読取機等を通してJANコードを入力する。
ーコード読取機等を通してJANコードを入力する。
【0022】入荷予定引き当て手段3は通知されたJA
Nコードを検索キーとして、入荷予定データ4に引き当
てを行い、引き当てに失敗(検索エラー)した時に、J
ANコード変換手段5に、入力手段2からのJANコー
ドを通知し、変換に成功した時に、変換されたJANコ
ードで再度、入荷予定データ4に引き当てを行い、その
引き当て結果を出力手段8に通知し、入荷検品実績デー
タ9に出力する。
Nコードを検索キーとして、入荷予定データ4に引き当
てを行い、引き当てに失敗(検索エラー)した時に、J
ANコード変換手段5に、入力手段2からのJANコー
ドを通知し、変換に成功した時に、変換されたJANコ
ードで再度、入荷予定データ4に引き当てを行い、その
引き当て結果を出力手段8に通知し、入荷検品実績デー
タ9に出力する。
【0023】入荷予定データ4は、取引先への発注デー
タを元にJANコードをキーとして作成された入荷予定
データである。
タを元にJANコードをキーとして作成された入荷予定
データである。
【0024】JANコード変換手段5は、入荷予定引き
当て手段3より通知されたJANコードを検索キーとし
て、JANコード変換テーブルデータ6を検索し、レコ
ードを見つけた時に、通知されたJANコードを変換
し、変換したJANコードを入荷予定引き当て手段3に
通知する。レコードが検索できなかった時は、その旨を
入荷予定引き当て手段4に通知する。
当て手段3より通知されたJANコードを検索キーとし
て、JANコード変換テーブルデータ6を検索し、レコ
ードを見つけた時に、通知されたJANコードを変換
し、変換したJANコードを入荷予定引き当て手段3に
通知する。レコードが検索できなかった時は、その旨を
入荷予定引き当て手段4に通知する。
【0025】JANコード変換テーブルデータ6は、J
ANコード変換テーブルデータ作成手段6により、変換
するJANコードと変換後のJANコードをデータに持
つ。
ANコード変換テーブルデータ作成手段6により、変換
するJANコードと変換後のJANコードをデータに持
つ。
【0026】JANコード変換テーブルデータ作成手段
7は、検品端末1、入力手段2により通知された変換す
るJANコードと変換後のJANコードをJANコード
変換テーブルデータに登録する手段である。
7は、検品端末1、入力手段2により通知された変換す
るJANコードと変換後のJANコードをJANコード
変換テーブルデータに登録する手段である。
【0027】出力手段8は、入荷予定引き当て手段3の
結果、JANコード変換テーブルデータ作成手段7の結
果を検品端末1に表示する手段である。
結果、JANコード変換テーブルデータ作成手段7の結
果を検品端末1に表示する手段である。
【0028】入荷検品実績データ9は、入荷予定引き当
て手段3で入荷予定データ4に引き当てが成功した時
に、その結果を入荷検品実績として保存するデータであ
る。
て手段3で入荷予定データ4に引き当てが成功した時
に、その結果を入荷検品実績として保存するデータであ
る。
【0029】次に、本発明の実施の形態の動作につい
て、図1、図2、図3、及び図4を参照して説明する。
図2は、本発明の実施の形態における各情報のデータ構
造の一例を示す。図3は、本発明の実施の形態における
入荷検品処理の処理フローを説明するための流れ図であ
る。また、図4は、本発明の実施の形態におけるJAN
コード変換デーブルデータ作成処理の処理フローを説明
するための流れ図である。
て、図1、図2、図3、及び図4を参照して説明する。
図2は、本発明の実施の形態における各情報のデータ構
造の一例を示す。図3は、本発明の実施の形態における
入荷検品処理の処理フローを説明するための流れ図であ
る。また、図4は、本発明の実施の形態におけるJAN
コード変換デーブルデータ作成処理の処理フローを説明
するための流れ図である。
【0030】検品端末1、入力手段2からJANコー
ド、数量を入力し(ステップS2)、入荷予定引き当て
手段3によりJANコードを検索キーとして入荷予定デ
ータ4図2(A)参照)を検索する(ステップS3)。
図2(A)を参照して、入荷予定データは、JANコー
ドと、該コードに対応した商品の入荷予定数量とが一つ
のエントリを構成している。
ド、数量を入力し(ステップS2)、入荷予定引き当て
手段3によりJANコードを検索キーとして入荷予定デ
ータ4図2(A)参照)を検索する(ステップS3)。
図2(A)を参照して、入荷予定データは、JANコー
ドと、該コードに対応した商品の入荷予定数量とが一つ
のエントリを構成している。
【0031】入荷予定データに検索キーのJANコード
がない時、JANコード変換手段5によりJANコード
変換テーブルデータ6(図2(B)参照)の変換前JA
Nコードに検索キーのJANコードが存在するか否かを
検索する(ステップS4)。
がない時、JANコード変換手段5によりJANコード
変換テーブルデータ6(図2(B)参照)の変換前JA
Nコードに検索キーのJANコードが存在するか否かを
検索する(ステップS4)。
【0032】次に、ステップS4において、検索キーの
JANコードが存在する場合には、JANコード変換テ
ーブルデータ6より取得した変換後JANコードにて、
再度、入荷予定データを検索する(ステップS5)。
JANコードが存在する場合には、JANコード変換テ
ーブルデータ6より取得した変換後JANコードにて、
再度、入荷予定データを検索する(ステップS5)。
【0033】そして、ステップS5で、変換後のJAN
コードを有する入荷予定データがある場合には、入荷予
定引き当て手段3により入荷検品処理が正常に行われた
と判断され、出力手段8により検品端末に入荷検品処理
正常のメッセージが表示され(ステップS7)、入荷検
品実績データ9(図2(C)参照)に入荷予定引き当て
の結果が出力される。入荷検品実績データ9は、図2
(C)に示すように、JANコード、入荷予定数量、入
荷検品数量が一つのエントリを構成している。
コードを有する入荷予定データがある場合には、入荷予
定引き当て手段3により入荷検品処理が正常に行われた
と判断され、出力手段8により検品端末に入荷検品処理
正常のメッセージが表示され(ステップS7)、入荷検
品実績データ9(図2(C)参照)に入荷予定引き当て
の結果が出力される。入荷検品実績データ9は、図2
(C)に示すように、JANコード、入荷予定数量、入
荷検品数量が一つのエントリを構成している。
【0034】ステップS4、S5の判定において、「ノ
ー」の場合、入荷予定引き当て手段3により入力手段2
より通知されたJANコードが入荷予定データにない
(発注対象外)と判断され、出力手段8により、検品端
末に入荷検品異常のメッセージが表示される(ステップ
S6)。
ー」の場合、入荷予定引き当て手段3により入力手段2
より通知されたJANコードが入荷予定データにない
(発注対象外)と判断され、出力手段8により、検品端
末に入荷検品異常のメッセージが表示される(ステップ
S6)。
【0035】JANコード変換テーブルデータの登録処
理は、検品端末1、入力手段2によりJANコード変換
テーブルデータ作成手段7に変換前JANコードと変換
後JANコードが通知され、JANコード変換テーブル
データ6に登録される(図4参照)。すなわち、変換前
JANコードと変換後JANコードを入力し(図4のス
テップS12)、これらが対としてJANコード変換テ
ーブルデータ6(図2(B)参照)へ出力される(図4
のステップS13)。
理は、検品端末1、入力手段2によりJANコード変換
テーブルデータ作成手段7に変換前JANコードと変換
後JANコードが通知され、JANコード変換テーブル
データ6に登録される(図4参照)。すなわち、変換前
JANコードと変換後JANコードを入力し(図4のス
テップS12)、これらが対としてJANコード変換テ
ーブルデータ6(図2(B)参照)へ出力される(図4
のステップS13)。
【0036】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の実施例について、図1、及
び図5を参照して説明する。
詳細に説明すべく、本発明の実施例について、図1、及
び図5を参照して説明する。
【0037】検品端末1、入力手段2により入荷検品対
象の商品の情報であるJANコードと入荷数量(図5
(A)参照)が入荷予定引き当て手段3に通知される。
象の商品の情報であるJANコードと入荷数量(図5
(A)参照)が入荷予定引き当て手段3に通知される。
【0038】入荷予定データ4には入荷予定のJANコ
ードとその入荷予定数量が登録されている(図5(B)
参照)。
ードとその入荷予定数量が登録されている(図5(B)
参照)。
【0039】JANコード変換テーブルデータ6には入
荷予定データ上に登録されているJANコードである変
換前JANコードと、そのJANコードを持つ商品が、
キャンペーン品、季節品、代替え品、等の理由で入荷予
定データのJANコードと異なるJANコードに入荷さ
れる時のJANコードである変換後JANコードが登録
されている(図5(C)参照)。
荷予定データ上に登録されているJANコードである変
換前JANコードと、そのJANコードを持つ商品が、
キャンペーン品、季節品、代替え品、等の理由で入荷予
定データのJANコードと異なるJANコードに入荷さ
れる時のJANコードである変換後JANコードが登録
されている(図5(C)参照)。
【0040】入荷検品実績データ9には、入荷予定引き
当て手段3による入荷検品の結果であるJANコード、
入荷予定数量、入荷検品数量が出力される。
当て手段3による入荷検品の結果であるJANコード、
入荷予定数量、入荷検品数量が出力される。
【0041】次に、本発明の実施例の動作について、図
1、図3、及び図5を参照して詳細に説明する。
1、図3、及び図5を参照して詳細に説明する。
【0042】検品端末1、入力手段2よりJANコード
(4900000000101)および入荷数量「1
0」が入力されると(ステップS2、図5(A)参
照)、入荷予定引き当て手段3により入荷予定データを
通知されたJANコードで検索する(ステップS3)。
しかし、入荷予定データに該当するJANコードが存在
しないため、JANコード変換手段5にJANコードが
通知され、そのJANコードがJANコード変換テーブ
ルデータ6の変換前JANコード(490000000
0101)であるところの変換後JANコード(490
0000000001)に変換される(ステップS
4)。
(4900000000101)および入荷数量「1
0」が入力されると(ステップS2、図5(A)参
照)、入荷予定引き当て手段3により入荷予定データを
通知されたJANコードで検索する(ステップS3)。
しかし、入荷予定データに該当するJANコードが存在
しないため、JANコード変換手段5にJANコードが
通知され、そのJANコードがJANコード変換テーブ
ルデータ6の変換前JANコード(490000000
0101)であるところの変換後JANコード(490
0000000001)に変換される(ステップS
4)。
【0043】変換されたJANコードで、入荷予定引き
当て手段により、再度、入荷予定データの検索を行い
(ステップS5)、入荷予定データ上のJANコード
(4900000000001)が見い出され、出力手
段8により検品端末1に入荷検品正常のメッセージが表
示され(ステップS7)、入荷検品実績データ9(図5
(D)参照)に、JANコード(=490000000
0001)、入荷予定数量(=10)、入荷検品数量
(=10)が出力される。
当て手段により、再度、入荷予定データの検索を行い
(ステップS5)、入荷予定データ上のJANコード
(4900000000001)が見い出され、出力手
段8により検品端末1に入荷検品正常のメッセージが表
示され(ステップS7)、入荷検品実績データ9(図5
(D)参照)に、JANコード(=490000000
0001)、入荷予定数量(=10)、入荷検品数量
(=10)が出力される。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記記載の効果を奏する。
下記記載の効果を奏する。
【0045】(1)第1の効果は、コンピュータシステ
ムでの入荷検品時に、入荷された商品のJANコードが
入荷予定データのJANコードと異なるが、商品として
は発注対象の商品であり入荷すべき商品であると判断し
た場合、入荷予定データと異なるJANコードでもコン
ピュータシステム上で入荷検品処理を行うことを可能と
する、ということである。
ムでの入荷検品時に、入荷された商品のJANコードが
入荷予定データのJANコードと異なるが、商品として
は発注対象の商品であり入荷すべき商品であると判断し
た場合、入荷予定データと異なるJANコードでもコン
ピュータシステム上で入荷検品処理を行うことを可能と
する、ということである。
【0046】これにより、本発明によれば、入荷検品作
業者は、そのような時に入荷検品作業を中断することが
なくなるようになるとともに、該の商品を返却するよう
なことが不要とされるため、入荷予定の商品が欠品する
という事態が無くなる。また、本発明によれば、入荷検
品処理が中断することがないため、入荷検品作業者から
取引先や入荷検品作業責任者への問い合わせの発生を回
避することができる。
業者は、そのような時に入荷検品作業を中断することが
なくなるようになるとともに、該の商品を返却するよう
なことが不要とされるため、入荷予定の商品が欠品する
という事態が無くなる。また、本発明によれば、入荷検
品処理が中断することがないため、入荷検品作業者から
取引先や入荷検品作業責任者への問い合わせの発生を回
避することができる。
【0047】その理由は、本発明によれば、JANコー
ド変換テーブルデータを持つことにより、入荷予定デー
タのJANコードと入荷商品のJANコードが異なって
いても、入荷検品作業者は通常通りにコンピュータシス
テムで入荷検品処理をすることができるように構成した
ことによる。
ド変換テーブルデータを持つことにより、入荷予定デー
タのJANコードと入荷商品のJANコードが異なって
いても、入荷検品作業者は通常通りにコンピュータシス
テムで入荷検品処理をすることができるように構成した
ことによる。
【0048】(2)第2の効果は、入荷商品のJANコ
ードが異なった時に、入荷予定データのJANコードを
入荷商品の異なるJANコードで更新することを不要と
する、ということである。
ードが異なった時に、入荷予定データのJANコードを
入荷商品の異なるJANコードで更新することを不要と
する、ということである。
【0049】これにより、本発明によれば、入荷商品の
JANコードが入荷予定データのJANコードと、それ
と異なるJANコードの両方の混在で入荷された時で
も、入荷予定データにあるJANコードで入荷検品処理
をすることができる。
JANコードが入荷予定データのJANコードと、それ
と異なるJANコードの両方の混在で入荷された時で
も、入荷予定データにあるJANコードで入荷検品処理
をすることができる。
【0050】その理由は、本発明においては、JANコ
ード変換テーブルデータを持つことにより、入荷予定デ
ータと同じのJANコードでも、異なるJANコードで
も入荷予定データのJANコードの検索が行うことがで
き、入荷検品処理が行えるからである。
ード変換テーブルデータを持つことにより、入荷予定デ
ータと同じのJANコードでも、異なるJANコードで
も入荷予定データのJANコードの検索が行うことがで
き、入荷検品処理が行えるからである。
【図1】本発明の実施の形態の構成を説明する図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施の形態を説明するための図であ
る。(A)は入力予定データの情報の構造を示す図であ
る。(B)はJANコード変換テーブルデータの情報の
構造を示す図である。(C)は入荷検品実績データの情
報の構造を示す図である。
る。(A)は入力予定データの情報の構造を示す図であ
る。(B)はJANコード変換テーブルデータの情報の
構造を示す図である。(C)は入荷検品実績データの情
報の構造を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】本発明の実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】本発明の実施例の動作を説明するための図であ
る。(A)は入荷検品処理を行う商品の情報を示す図で
ある。(B)は入力予定データの情報の構造を示す図で
ある。(C)はJANコード変換テーブルデータの情報
の構造を示す図である。(D)は入荷検品実績データの
情報の構造を示す図である。
る。(A)は入荷検品処理を行う商品の情報を示す図で
ある。(B)は入力予定データの情報の構造を示す図で
ある。(C)はJANコード変換テーブルデータの情報
の構造を示す図である。(D)は入荷検品実績データの
情報の構造を示す図である。
1 検品端末 2 入力手段 3 入荷予定引き当て手段 4 入荷予定データ 5 JANコード変換手段 6 JANコード変換テーブルデータ 7 JANコード変換テーブルデータ作成手段 8 出力手段 9 入荷検品実績データ
Claims (3)
- 【請求項1】取引先から入荷された商品のJANコード
と、入荷予定データのJANコードと、が互いに相違し
た際に、該入荷された商品が代替品入荷であると判断さ
れた場合、該商品を入荷検品処理を可能とするようにし
たことを特徴とする入荷検品引き当て方式。 - 【請求項2】入荷商品のJANコードなどの情報を入力
する手段と、 入荷予定データを格納する手段と、 前記入力手段から入力された入荷商品の情報を入荷予定
データと引き当てる入荷予定引当手段と、 入荷予定データにJANコードの引き当て対象がない時
にJANコードを変換するJANコード変換手段と、 前記JANコード変換手段により参照されJANコード
の変換データを持つJANコード変換テーブルデータ
と、 入力手段からの入荷商品のJANコードなどの情報を入
荷予定データに引き当てた結果を表示する手段と、 を備えたことを特徴とする入荷検品引き当て方式。 - 【請求項3】入荷された商品のJANコードと、入荷予
定データのJANコードと、が互いに相違した際に、前
記JANコード変換手段により前記JANコード変換テ
ーブルに前記JANコードが登録されているか否かを検
索し、該テーブルに前記JANコードが登録されている
時には、前記入力されたJANコードを前記入荷予定デ
ータ上のJANコードに変換して、前記入荷予定引き当
て手段により、入荷予定データに引き当てることを特徴
とする請求項2記載の入荷検品引き当て方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8215087A JP2888203B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 入荷データと異なるjanコードの入荷検品引き当て方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8215087A JP2888203B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 入荷データと異なるjanコードの入荷検品引き当て方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1040310A true JPH1040310A (ja) | 1998-02-13 |
JP2888203B2 JP2888203B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=16666543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8215087A Expired - Lifetime JP2888203B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 入荷データと異なるjanコードの入荷検品引き当て方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2888203B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014118259A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置およびプログラム |
JP2016033747A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社 学研ホールディングス | It環境非依存型の検品に係る情報処理装置、情報処理装置における検品方法及び検品プログラム |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP8215087A patent/JP2888203B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014118259A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置およびプログラム |
JP2016033747A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社 学研ホールディングス | It環境非依存型の検品に係る情報処理装置、情報処理装置における検品方法及び検品プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2888203B2 (ja) | 1999-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990119 |