JPH1038945A - 回路素子用試験用具 - Google Patents
回路素子用試験用具Info
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- JPH1038945A JPH1038945A JP8197201A JP19720196A JPH1038945A JP H1038945 A JPH1038945 A JP H1038945A JP 8197201 A JP8197201 A JP 8197201A JP 19720196 A JP19720196 A JP 19720196A JP H1038945 A JPH1038945 A JP H1038945A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/04—Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/282—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere
- G01R31/2822—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere of microwave or radiofrequency circuits
- G01R31/2824—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere of microwave or radiofrequency circuits testing of oscillators or resonators
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来技術では、供試振動子とプリント回路基板
を一緒に試験用具に取り付けていたため、供試振動子の
交換等の操作が煩雑であった。操作性を低コストで改善
する事が本件のねらいである。 【解決手段】試験用具本体20に、供試振動子を接続す
る測定端子とは別に、負荷容量11を搭載したプリント
回路基板を接続する接点21を設ける。プリント回路基
板10に、負荷容量の接続接点12と直結回路の接続接
点13を設ける。プリント回路基板の裏表を変えて、試
験用具本体20に装着して、負荷容量を接続状態にする
か、直結状態にするかを切り換える。
を一緒に試験用具に取り付けていたため、供試振動子の
交換等の操作が煩雑であった。操作性を低コストで改善
する事が本件のねらいである。 【解決手段】試験用具本体20に、供試振動子を接続す
る測定端子とは別に、負荷容量11を搭載したプリント
回路基板を接続する接点21を設ける。プリント回路基
板10に、負荷容量の接続接点12と直結回路の接続接
点13を設ける。プリント回路基板の裏表を変えて、試
験用具本体20に装着して、負荷容量を接続状態にする
か、直結状態にするかを切り換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水晶振動子等の回路素子
の特性を測定する試験用具に関する。
の特性を測定する試験用具に関する。
【0002】
【従来の技術】水晶振動子の測定方法は、JIS C 6
701水晶振動子に規程されている。この規程を適用し
た回路構成を図4に示す。供試振動子31は、試験用具
本体20の測定端子26に接続され、試験用具20内の
π回路24及び25を介して測定装置本体30に接続さ
れる。測定装置本体30には、インピーダンス測定器あ
るいはネットワークアナライザが一般に用いられてい
る。
701水晶振動子に規程されている。この規程を適用し
た回路構成を図4に示す。供試振動子31は、試験用具
本体20の測定端子26に接続され、試験用具20内の
π回路24及び25を介して測定装置本体30に接続さ
れる。測定装置本体30には、インピーダンス測定器あ
るいはネットワークアナライザが一般に用いられてい
る。
【0003】図4に示した構成において、供試振動子3
1に負荷容量を直列に接続して特性の測定をする場合
は、試験用具本体20と供試振動子31の間に、負荷容
量11を搭載したプリント回路基板40を挿入する方法
が用いられている。この方法の回路構成を図5に、実体
図の概要を図6に示した。
1に負荷容量を直列に接続して特性の測定をする場合
は、試験用具本体20と供試振動子31の間に、負荷容
量11を搭載したプリント回路基板40を挿入する方法
が用いられている。この方法の回路構成を図5に、実体
図の概要を図6に示した。
【0004】図6では、本発明に関係のない構造の細部
を省略している。詳細はJIS C6701水晶振動子
の附属書2図3を参照のこと。図6の、コネクタ27は
測定装置本体30への接続のためのコネクタである。抑
え板28は、ばね(図示していない)の力で、供試振動
子31の端子32をコネクタ27の向きに抑える作用を
する。図6では、供試振動子31及びプリント回路基板
40を抑えている例を示している。プリント回路基板4
0は、負荷容量11を搭載している。またプリント回路
基板40は、供試振動子31の端子32との接触接続の
ために、プリントコンタクト41を備えている。さらに
試験用具本体20とプリント回路基板40の接続のため
のプリントコンタクトをプリント回路基板の裏側(図6
では見えない面)に備えている。
を省略している。詳細はJIS C6701水晶振動子
の附属書2図3を参照のこと。図6の、コネクタ27は
測定装置本体30への接続のためのコネクタである。抑
え板28は、ばね(図示していない)の力で、供試振動
子31の端子32をコネクタ27の向きに抑える作用を
する。図6では、供試振動子31及びプリント回路基板
40を抑えている例を示している。プリント回路基板4
0は、負荷容量11を搭載している。またプリント回路
基板40は、供試振動子31の端子32との接触接続の
ために、プリントコンタクト41を備えている。さらに
試験用具本体20とプリント回路基板40の接続のため
のプリントコンタクトをプリント回路基板の裏側(図6
では見えない面)に備えている。
【0005】図6のように、従来技術では供試振動子3
1とプリント回路基板40を抑え板28で抑える構成で
ある。この方法では、供試振動子31を取り換える毎に
プリント回路基板40と供試振動子31を一緒に抑える
操作が必要である。また負荷容量が不要な測定項目で
は、プリント回路基板40を取り外し、供試振動子31
を試験用具本体20に直接付け直す操作も必要である。
このように従来技術では、供試振動子31及びプリント
回路基板40の取り付け操作が煩雑で、作業工数がかか
った。
1とプリント回路基板40を抑え板28で抑える構成で
ある。この方法では、供試振動子31を取り換える毎に
プリント回路基板40と供試振動子31を一緒に抑える
操作が必要である。また負荷容量が不要な測定項目で
は、プリント回路基板40を取り外し、供試振動子31
を試験用具本体20に直接付け直す操作も必要である。
このように従来技術では、供試振動子31及びプリント
回路基板40の取り付け操作が煩雑で、作業工数がかか
った。
【0006】また測定回路に負荷容量を挿入するか、直
結かを切り換える方法に、負荷容量の両端をスイッチで
開放または短絡する方法がある。JIS C 6701水
晶振動子の附属書3図1参照のこと。この方法は、切換
そのものは簡単だが、スイッチの物理的な大きさで試験
用具本体の大きさが左右される欠点がある。またスイッ
チのコストも無視できない。
結かを切り換える方法に、負荷容量の両端をスイッチで
開放または短絡する方法がある。JIS C 6701水
晶振動子の附属書3図1参照のこと。この方法は、切換
そのものは簡単だが、スイッチの物理的な大きさで試験
用具本体の大きさが左右される欠点がある。またスイッ
チのコストも無視できない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】供試振動子とプリント
回路基板の取り付け、取り外しの煩雑な操作を低コスト
で改善する事が本件のねらいである。
回路基板の取り付け、取り外しの煩雑な操作を低コスト
で改善する事が本件のねらいである。
【0008】
【課題を解決するための手段】試験用具本体には、供試
振動子を接続する測定端子とプリント回路基板を接続す
る接点を別々に設ける。プリント回路基板に、負荷容量
の接続接点と直結回路の接続接点を設ける。プリント回
路基板の裏表、方向あるいは向きを変えて、試験用具本
体に装着し、負荷容量を挿入状態にするか、直結状態に
するかを切り換える。
振動子を接続する測定端子とプリント回路基板を接続す
る接点を別々に設ける。プリント回路基板に、負荷容量
の接続接点と直結回路の接続接点を設ける。プリント回
路基板の裏表、方向あるいは向きを変えて、試験用具本
体に装着し、負荷容量を挿入状態にするか、直結状態に
するかを切り換える。
【0009】
【実施例】図2に本発明の実施例の第1の回路構成を示
す。従来技術の図4と同じ機能の構成要素には同じ参照
記号を付してある。試験用具本体20には、供試振動子
31が接続される測定端子26とは別にプリント回路基
板10との接続用の接点21を設けている。プリント回
路基板10には、負荷容量11に接続する接点12及び
直結のための接点13が設けられている。
す。従来技術の図4と同じ機能の構成要素には同じ参照
記号を付してある。試験用具本体20には、供試振動子
31が接続される測定端子26とは別にプリント回路基
板10との接続用の接点21を設けている。プリント回
路基板10には、負荷容量11に接続する接点12及び
直結のための接点13が設けられている。
【0010】図2は負荷容量11が測定回路に挿入され
ている状態を示している。負荷容量11を挿入しない直
結状態にするには、接点13が接点21に接続するよう
に、プリント回路基板10の表裏、方向または/及び向
きを変えて試験用具本体に装着する。図2は、プリント
回路基板10の表裏を反転して、切り換えることを模式
的に示している。この構造の概要を図1に示す。
ている状態を示している。負荷容量11を挿入しない直
結状態にするには、接点13が接点21に接続するよう
に、プリント回路基板10の表裏、方向または/及び向
きを変えて試験用具本体に装着する。図2は、プリント
回路基板10の表裏を反転して、切り換えることを模式
的に示している。この構造の概要を図1に示す。
【0011】図1において、プリント回路基板10のエ
ッジ面14には、2つの接点12及び接点13が設けら
れている。接点12には負荷容量11が導体パターンで
接続されている。接点21は、スリーブ22に対して軸
方向に弾性を有するように保持されている。接点21と
スリーブ22は一体になって、pogo-pinと称して市販さ
れている。該スリーブ22を試験用具本体20に固定し
ている(固定方法は図示していない)。またガイド23
は、プリント回路基板10を、試験用具本体に装着する
ときのガイドで、プリント回路基板の挿入方向に対して
垂直な方向の位置ずれを防ぎ、また装着状態での抜けを
防止するための手段が施されている。ガイドの構造は、
本発明の本質と関係がないので、図示していない。
ッジ面14には、2つの接点12及び接点13が設けら
れている。接点12には負荷容量11が導体パターンで
接続されている。接点21は、スリーブ22に対して軸
方向に弾性を有するように保持されている。接点21と
スリーブ22は一体になって、pogo-pinと称して市販さ
れている。該スリーブ22を試験用具本体20に固定し
ている(固定方法は図示していない)。またガイド23
は、プリント回路基板10を、試験用具本体に装着する
ときのガイドで、プリント回路基板の挿入方向に対して
垂直な方向の位置ずれを防ぎ、また装着状態での抜けを
防止するための手段が施されている。ガイドの構造は、
本発明の本質と関係がないので、図示していない。
【0012】図1において、該プリント回路基板10を
ガイド23に沿って挿入すると接点21と接点12が接
触して、負荷容量11が接続状態になる。プリント回路
基板10を裏返して挿入すると、接点21と接点13が
接触し、2つの接点21間は短絡状態になる。2つの接
点12の中心と接点13の中心を、プリント回路基板の
挿入の中心軸に対して線対称の位置にすれば、プリント
回路基板を裏返して接点12か接点21かを切り換える
ことが可能になる。このように、プリント回路基板を裏
返して挿入することにより、負荷容量を接続状態にした
り、直結状態にすることが出来る。
ガイド23に沿って挿入すると接点21と接点12が接
触して、負荷容量11が接続状態になる。プリント回路
基板10を裏返して挿入すると、接点21と接点13が
接触し、2つの接点21間は短絡状態になる。2つの接
点12の中心と接点13の中心を、プリント回路基板の
挿入の中心軸に対して線対称の位置にすれば、プリント
回路基板を裏返して接点12か接点21かを切り換える
ことが可能になる。このように、プリント回路基板を裏
返して挿入することにより、負荷容量を接続状態にした
り、直結状態にすることが出来る。
【0013】図1の実施例では、プリント回路基板の接
点を、プリント回路基板の導体パターンで形成する例を
示したが、導体パターンでない接点片を取り付けてもよ
い。また接点13を2つに分けて、接点間を導体パター
ンで接続してもよい。また、プリント回路基板のエッジ
面14で接触する例を示したが、パターン面で接触する
方式でもよい。
点を、プリント回路基板の導体パターンで形成する例を
示したが、導体パターンでない接点片を取り付けてもよ
い。また接点13を2つに分けて、接点間を導体パター
ンで接続してもよい。また、プリント回路基板のエッジ
面14で接触する例を示したが、パターン面で接触する
方式でもよい。
【0014】さらに、接点12と13を搭載するエッジ
を変えて、プリント回路基板の挿入方向あるいは向きを
変える方法でも、本発明を実施出来ることは明かであ
る。しかし図1で示した同一エッジに接点を搭載する方
法が最適である。これは、挿抜操作において、手の触れ
るエッジが一定であるからである。
を変えて、プリント回路基板の挿入方向あるいは向きを
変える方法でも、本発明を実施出来ることは明かであ
る。しかし図1で示した同一エッジに接点を搭載する方
法が最適である。これは、挿抜操作において、手の触れ
るエッジが一定であるからである。
【0015】図3に本発明の実施例の第2の回路構成を
示す。図3は、表面実装タイプの振動子の測定のため
に、負荷容量を供試振動子31の端子の両側に挿入する
例である。2つのプリント回路基板が試験用具本体に装
着できるようにしたものである。 以上に本発明の実施
例を示したが、例示の様式、配置、その他に限定するも
のでなく、必要に応じて本発明の要旨を失うことなく構
成の変化も許容される。
示す。図3は、表面実装タイプの振動子の測定のため
に、負荷容量を供試振動子31の端子の両側に挿入する
例である。2つのプリント回路基板が試験用具本体に装
着できるようにしたものである。 以上に本発明の実施
例を示したが、例示の様式、配置、その他に限定するも
のでなく、必要に応じて本発明の要旨を失うことなく構
成の変化も許容される。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、負荷容量を接続するか
直結状態にするかの切換が容易であり、また供試振動子
の交換も負荷容量と独立に出来るので操作性が改善され
た。また、負荷容量の挿入と直結の切換に、スイッチを
用いる方法に比べ小型、低コストで実現でき、実用に供
し有益である。
直結状態にするかの切換が容易であり、また供試振動子
の交換も負荷容量と独立に出来るので操作性が改善され
た。また、負荷容量の挿入と直結の切換に、スイッチを
用いる方法に比べ小型、低コストで実現でき、実用に供
し有益である。
【図1】本発明の実施例の構造を示す図である。
【図2】本発明の実施例の第1の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例の第2の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図4】従来技術の回路構成の例を示す図である。
【図5】従来技術の回路構成の例を示す図である。
【図6】従来技術の試験用具の例を示す図である。
10:プリント回路基板 11:負荷容量 12:接点 13:接点 14:エッジ面 20:試験用具本体 21:接点 22:スリーブ 23:ガイド 24:π回路 25:π回路 26:測定端子 27:コネクタ 28:抑え板 30:測定装置本体 31:供試振動子 32:供試振動子の端子 40:プリント回路基板 41:プリンコンタクト
Claims (6)
- 【請求項1】被試験回路素子を接続するための回路素子
接続部と、 前記回路素子に接続される回路を備えた回路基板を接続
するための回路基板接続部と、 を備えて成り、前記回路素子を測定するための測定系に
対し、前記回路素子の脱着と前記回路基板の脱着とが互
いに独立して行えることを特徴とする回路素子用試験用
具。 - 【請求項2】前記回路基板には複数の独立の回路が備え
られ、該回路基板の向きを変えて前記試験用具に装着す
ることにより、前記被試験回路素子に接続する前記独立
回路を変更することを特徴とする請求項1記載の試験用
具。 - 【請求項3】前記被試験回路素子が、水晶振動子であ
り、前記独立回路がそれぞれ負荷容量回路および直結回
路であることを特徴とする請求項2記載の試験用具。 - 【請求項4】前記回路基板が表裏を逆にして前記試験用
具に装着されることを特徴とする請求項1、2、または
3記載の試験用具。 - 【請求項5】前記回路基板を前記試験用具本体に装着す
る方向の、前記回路基板の中心線に対して、前記複数の
独立回路を前記試験用具本体に接続するそれぞれの接点
が、互いに線対称の位置に配置されていることを特徴と
する請求項1、2、3、または4記載の試験用具。 - 【請求項6】前記回路基板表面の中心点に対して、前記
複数の独立回路を前記試験用具本体に接続するそれぞれ
の接点が、互いに点対称の位置に配置されていることを
特徴とする請求項1、2、3、または4記載の試験用
具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197201A JPH1038945A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 回路素子用試験用具 |
US08/891,565 US5966015A (en) | 1996-07-26 | 1997-07-11 | Test fixture for circuit component |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197201A JPH1038945A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 回路素子用試験用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1038945A true JPH1038945A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16370505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8197201A Pending JPH1038945A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 回路素子用試験用具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5966015A (ja) |
JP (1) | JPH1038945A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040006636A1 (en) * | 2002-04-19 | 2004-01-08 | Oesterreicher Richard T. | Optimized digital media delivery engine |
US7818444B2 (en) | 2004-04-30 | 2010-10-19 | Move Networks, Inc. | Apparatus, system, and method for multi-bitrate content streaming |
CN109490586A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-03-19 | 北京无线电计量测试研究所 | 一种用于石英晶体参数测试系统的π网络夹具及测试方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3609547A (en) * | 1970-03-27 | 1971-09-28 | Eugene A Slusser | Integrated circuit test system |
US3763430A (en) * | 1972-01-14 | 1973-10-02 | Burroughs Corp | Circuit testing method and apparatus |
US4145620A (en) * | 1977-10-05 | 1979-03-20 | Serel Corporation | Modular dynamic burn-in apparatus |
US4447782A (en) * | 1982-03-17 | 1984-05-08 | Transat Corp. | Apparatus for automatic measurement of equivalent circuit parameters of piezoelectric resonators |
US4567432A (en) * | 1983-06-09 | 1986-01-28 | Texas Instruments Incorporated | Apparatus for testing integrated circuits |
US4782289A (en) * | 1986-05-30 | 1988-11-01 | Hilevel Technology, Inc. | Positioning fixture for integrated circuit chip testing board |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP8197201A patent/JPH1038945A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-11 US US08/891,565 patent/US5966015A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5966015A (en) | 1999-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060921 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070308 |