JPH1038793A - 光学的測定装置 - Google Patents

光学的測定装置

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JPH1038793A
JPH1038793A JP8212047A JP21204796A JPH1038793A JP H1038793 A JPH1038793 A JP H1038793A JP 8212047 A JP8212047 A JP 8212047A JP 21204796 A JP21204796 A JP 21204796A JP H1038793 A JPH1038793 A JP H1038793A
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JP
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light source
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JP8212047A
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English (en)
Inventor
Isao Hishikari
功 菱刈
Katsuyuki Miyauchi
克之 宮内
Takao Shimizu
孝雄 清水
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Chino Corp
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Chino Corp
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】自動的に光源等の劣化の状態を知ることができ
る光学的測定装置を提供することである。 【解決手段】光源1からの光をフィルタ31〜34を介
して測定対象6に投光する回転板(投光手段)2と、測
定対象らの光又はフィルタを透過して測定対象を介さな
いモニタ光を検出する検出素子7と、この検出素子の出
力のうちモニタ光についての出力の変化から光源の劣化
状態を知り寿命を報知することができる処理手段9とを
備えるようにした光学的測定装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、測定対象の性状
を測定する光学的測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】測定対象に所定の波長の光を投光し、そ
の反射光や、透過光から材質、厚さ、成分、水分等を測
定する光学的測定装置が知られている。これには、光源
や、検出素子、各種光学部品を用いるため、経時、経年
変化が発生しやすい。このため、従来、測定対象に代
え、定期的にチェッカー板を測定することで、ゼロ点や
スパン点の補正を人為的に行い装置の校正を行なってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人為的
に校正を行なおうとすると、手数を多く必要とし、煩雑
であり、また、どの程度の測定誤差があるのか常時知る
ことができず、正しい測定が行われているかどうかも不
明で、校正の最適時期も分りにくく、測定誤差を招くお
それがあった。
【0004】特に光源が劣化して光が減衰すると基本的
な測定性能が損なわれるので、この光源の劣化の状態、
寿命時期を予測し、交換時期を報知し、いちはやく交換
等の処置を行うことが望まれる。
【0005】この発明の目的は、以上の点に鑑み、自動
的に光源等の劣化の状態を知り寿命を報知することがで
きる光学的測定装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、光源からの
光をフィルタを介して測定対象に投光する投光手段と、
測定対象からの光又はフィルタを透過して測定対象を介
さないモニタ光を検出する検出素子と、この検出素子の
出力のうちモニタ光についての出力の変化から光源の劣
化状態を知り寿命を報知することができる処理手段とを
備えるようにした光学的測定装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】図1、図2は、この発明の一実施
例を示す構成説明図である(特願平7−290390号
参照)。図において、投光ランプのような光源1から放
射される放射エネルギー光は、モータMで回転する投光
手段としての回転板2に投光される。この回転板2は、
光源1の投光軸Lに対し斜設され、図2で示すように交
互に円周上に配置されたフィルタ31〜34及び反射部
41〜44を有し、投光軸Lに沿った光源1からの光
は、測定時に各フィルタ31〜34のいずれかを順次透
過し、ミラー51を介し、測定対象6に投光される。測
定対象6からの反射した光は、凹面鏡52で集光され、
凸面鏡53を反射し検出素子7に入射する。これら凹面
鏡52、凸面鏡53等で集光手段を構成している。ま
た、非測定時、光源1の投光軸L上の投光位置におい
て、回転板2のフィルタ31〜34のない反射部41〜
44の部分で光源1の光は反射され、その光はミラー等
の反射手段81で折り返し反射され回転板2の投光軸L
からずれた位置にあるフィルタ31〜34のいずれかを
透過し、ミラー等の反射手段82で再び反射され凹面鏡
52、凸面鏡53等の集光手段で集光され検出素子7に
入射する。この検出素子7の出力は、μcpuのような
処理手段9で後述する所定の演算が行なわれる。また、
上記フィルタ31〜34、反射部41〜44の位置は図
示しない同期検出器で検出され、処理手段9に出力さ
れ、検出素子7の信号をサンプリングホールドするよう
な信号の取り込みに用いられる。なお、光源1の次や、
ミラー51の次等に必要な集光レンズ等の光学系を設け
てもよい。
【0008】つまり、測定時、光源1からの光は、回転
セクタ2の各フィルタ31〜34を順次透過し、測定対
象6に投光され、その反射光は、集光手段で集光され、
検出素子7で検出され、同期検出器の同期信号を用いて
図3で示すような出力Eiが時刻t1,…でサンプリン
グされ、処理手段9で分離され、各波長についての信号
を得て、その比等を演算することで測定対象6の性状を
測定している。
【0009】他方、非測定時、回転セクタ2のフィルタ
31〜34が光源1の光軸L上の投光位置からずれ測定
しない位置に来たときは、測定対象6へ投光されるべき
光が測定対象6を介さずに、回転板2の反射部41〜4
4で反射され、反射手段81で折り返し反射され、回転
板のフィルタ31〜34のいずれかを透過し、反射手段
82で反射し、凹面鏡82等の集光手段で集光され、検
出素子7にモニタ光として入射して検出され、図3で示
すような出力Ecが時刻t1´…で取り込まれる。ここ
で、時刻t1´…は、時刻t1…より所定時間Δt分遅
れて取り込まれるようにする。この各フィルタ31〜3
4を透過し、測定対象6を反射しない各波長の光につい
ての検出素子7の出力やその変化量に基いて、測定対象
6についての各波長に対応した出力の補正演算を処理手
段9で行う。このことにより、光源1の光量の変化・ド
リフト、フィルタ31〜34のドリフト、ミラー・レン
ズ等の光学系の汚れや変化、検出素子7の感度変化・ド
リフトが検出されて、その補正が自動的に行なわれ、こ
れらの影響のない常に正しい出力が得られることにな
る。
【0010】たとえば、補正前の測定対象5からの各波
長についての検出素子6の出力をEi´、集光手段8か
らの各波長のモニタ光についての出力をEcとすれば、
各波長につき次式のような補正演算を行い、正しい出力
Eiが得られる。
【0011】 Ei=Ei´・f(Ec) (1) ここではfは、実験等で求めた任意の関数で、たとえば
出力EcがEc+ΔEcと変動したとき、その相対値
(Ec+ΔEc)/Ecの逆関数のようなものが考えら
れ、次式となる。
【0012】 Ei=Ei´/[(Ec+ΔEc)/Ec] (2) なお、以上の例では、これらの各波長の出力について補
正を加えているが、総合演算結果に対する補正も可能
で、補正関数は最適なものを選択すればよい。また、上
記補正の時期は、常時行ってもよいし、平均演算した
り、所定時間毎に行うなどしてもよい。また、フィルタ
の温度ドリフトは測定対象に関しては残るので、回転板
2の近くに温度センサ10を設けその出力を処理手段9
に入力させ、この温度センサ10の検出温度で各フィル
タ31〜34温度を代表させ、処理手段9で温度センサ
10の出力に基いてフィルタの温度による出力変化の補
正を行ようにしてもよい。なお、光源1の次や、ミラー
51の次等に必要なレンズ等を設けてもよい。
【0013】ところで、長期間にわたり測定を行ってい
ると光源1のランプ等が劣化しその光が減衰してくるの
で、処理手段9で検出素子7の出力のうちモニタ光につ
いての時間と出力の関係である出力の変化から光源1の
劣化状態等を知り寿命を報知する。
【0014】つまり、図4で示すように、処理手段9に
より光源1又は装置の稼働時間tを内部の積算タイマ等
で計時し、検出素子7のモニタ光についての出力Ecの
うち初期時t0のときの100%の出力をV0とし、つ
いで所定のレベルV1(例えば77%)となったときの
時刻t1を記憶し、時間計算を行い、そして、次の所定
のレベルV2(例えば55%)となったときの時刻t2
を記憶し、この時刻、時間間隔から、初期電圧V0の1
/3(例えば33%)となる時刻t3を所定の関数に基
いて計算して推定する。例えば初期光量の1/3のとき
がランプの寿命とされているので、この時刻t3が分か
れば、今後どれ位の時間使用可能かの交換時期までの寿
命時間(t3−t2)が分かり、寿命時期を報知、警報
することができる。
【0015】この初期光量の1/3になるまでの間に所
定出力として2点程度の測定を行えばよく、その基準の
値は任意にとることができる。また、上記のように出力
の大きさに対する時間の関係を求めるほかに、任意の時
間に対するのモニタ光についての出力の大きさやその変
化の関係から、所定の関数を用い寿命時刻t3を予測し
光源1の劣化状態を判別して光源1の寿命を報知しても
よい。この劣化状態判別・寿命予知は常時行うことがと
ができる。
【0016】劣化検知をする場合、複数の波長のフィル
タの内、任意の一個のフィルタについて、上記劣化判別
をすればよく、また、複数の波長についての出力を平均
化したものについて上記劣化検知してもよい。また、複
数のフィルタについての出力を個別にモニタし、それら
から光源の輝度分布全体の様子を把握し、よりきめ細か
い波長毎の劣化予測を行ってもよい。特に、特定の波長
について、急激に下降した場合はそのフィルタが汚れ等
の劣化したと判別して報知してもよい。
【0017】なお、以上、反射形の装置について説明し
たが光学系は上記の例に限るものではなく、出願人がす
でに提出した光ファイバを利用してモニタ光を得るよう
にしたものでもよく(特開平7−128135、7−1
28136号公報参照)、また、反射形でなく透過形等
の光学系でもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明は、光源からの光をフィルタを
介して測定対象に投光する投光手段と、測定対象からの
光又はフィルタを透過して測定対象を介さないモニタ光
を検出する検出素子と、この検出素子の出力のうちモニ
タ光についての出力の変化から光源の劣化状態を知り寿
命を報知することができる処理手段とを備えるようにし
た光学的測定装置である。このため、モニタ光を利用し
てオートキャリブレーションが容易に実現でき、光源の
光量変化やドリフト、フィルタのドリフト、ミラー等の
光学系の汚れや劣化、検出素子の感度変化や温度ドリフ
ト等に対し、リアルタイムで自動的に補正でき、常に高
精度で安定した測定が可能となる。また、モニタ光につ
いての出力の変化に基いて光源の劣化状態を判別して報
知することができるので、劣化が進み補正限界を越えた
場合等には、自己診断警報を外部に発生し、必要な処置
をとることができる。また、特に光源が劣化すると基本
的な測定性能が損なわれるので、この劣化の状態、寿命
時期を事前に予測・予知し、交換時期を報知し、いちは
やく交換等の保全・メンテナンス処置を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図2】この発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図3】この発明の一実施例を示す動作説明図である。
【図4】この発明の一実施例を示す動作説明図である。
【符号の説明】
1 光源 2 回転板(投光手段) 31〜34 フィルタ 41〜44 反射部 51 ミラー 52 凹面鏡 53 凸面鏡 6 測定対象 7 検出素子 81、82 反射手段 9、処理手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源からの光をフィルタを介して測定対象
    に投光する投光手段と、測定対象からの光又はフィルタ
    を透過して測定対象を介さないモニタ光を検出する検出
    素子と、この検出素子の出力のうちモニタ光についての
    出力の変化から光源の劣化状態を知り寿命を報知するこ
    とができる処理手段とを備えたことを特徴とする光学的
    測定装置。
JP8212047A 1996-07-23 1996-07-23 光学的測定装置 Pending JPH1038793A (ja)

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