JPH1038329A - 加湿器と加湿器付ファンコイルユニット - Google Patents

加湿器と加湿器付ファンコイルユニット

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JPH1038329A
JPH1038329A JP8192000A JP19200096A JPH1038329A JP H1038329 A JPH1038329 A JP H1038329A JP 8192000 A JP8192000 A JP 8192000A JP 19200096 A JP19200096 A JP 19200096A JP H1038329 A JPH1038329 A JP H1038329A
Authority
JP
Japan
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humidifier
case
coil unit
fan coil
top plate
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Pending
Application number
JP8192000A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Miyamoto
英一 宮本
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現場でのファンコイルユニットへの組込みを
可能にし、点検等を容易にできる加湿器を提供する。 【解決手段】 後板(2a)にファンコイルユニット(30)の
吹出口(35)に接続される吸込口(3)をもち、前板(2b)に
ダクト(37)に接続される吹出口(4)をもつケース(2)内
に、吸込口(3)と吹出口(4)との間に水を滴下させる加湿
部(7)と、この加湿部(7)から滴下した水を受けるドレン
パン(8)と、加湿部(7)の側方に隣接して配置され,加湿
部(7)に水を供給する電磁弁(6)とを収容した加湿器
(1)。上記電磁弁(6)と加湿部(7)とドレンパン(8)は、上
記ケース(2)の側板(9)に取り付けられ、吸込口(3)の上
端面と同一高さをなすケース(2)の天板(2c)は、ファン
コイルユニット(30)の天板(31c)より1段低くなってい
る上記吹出口(35)の上縁と略同一高さである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファンコイルユニ
ットの吹出口に接続され、吹き出される温風を加湿する
加湿器および加湿器付ファンコイルユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の加湿器として、例えば図
3に示すようなものが知られている。この加湿器21
は、図3(A)に示すように、後板22aに吸込口23を,
前板22bに吹出口24を夫々もつケース22内に、図
示しない水道管に接続された電磁弁26を前方に、この
電磁弁26から流量調整されて送られてくる水を網状部
材に沿ってその頂辺から滴下させる加湿部27を後方
に、この加湿部27から落ちる水を受けるドレンパン2
8を下部に夫々収容してなる。
【0003】上記加湿器21は、通常、後板22aの吸
込口23をファンコイルユニット30の吹出口35に工
場で接続して一体製造され、現場で天板22cの1箇所
とファンコイルユニット30の天板31cの2箇所を吊
りボルト36により図示しない天井スラブに固定すると
ともに、前板22bの吹出口24を、天井裏のダクト3
7に接続して据え付けられる。加湿器21は、図3(B)
に示すように、吸込口23と吹出口24を結ぶ調和空気
の通路を横切って加湿部27が設けられ、側板22dの
点検用の開口25が取り外し可能な蓋29で覆われ、ド
レンパン28から、図示しない排水管に継がれるパイプ
28aが出ている。
【0004】一方、上記ファンコイルユニット30は、
図3(A)に示すように、ケーシング31内に、ファン3
2と、暖房時に温水,冷房時に冷水が夫々貫流する熱交
換器としてのコイル33と、コイル33の結露水を捕集
するドレンパン34とを収容してなり、暖房時にファン
32により矢印の如く吸い込まれた室内空気は、コイル
33で加熱され、次いで暖房時のみに電磁弁26を経て
給水される加湿部27を通って加湿されて、ダクト37
に送り出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
加湿器21は、横設した加湿部27の前方に電磁弁26
を配置しているため、ケース22の調和空気流れ方向の
長さが延びてケース22が大型化し、現場据付けに際し
て吊りボルト36で天井スラブに固定することが必須に
なる。そのため、加湿器21は、殆どがファンコイルユ
ニット30に組込んで製造,出荷されており、現場で既
設のファンコイルユニット30に単品として組み込むこ
とは、その強い要請があるにも拘わらずアンカー施工の
手間等の面で実現が難しかった。また、側板22dに点
検用の開口25を設け、この開口を覆う蓋29を側板2
2dにねじ止めしているため、ケース22内の加湿部2
7や電磁弁26の点検に手間がかかるという問題があ
る。
【0006】さらに、図3(A)に示すように、ファンコ
イルユニット30の吹出口35の上縁は、ケーシング3
1の天板31cよりも通常一段低く、加湿器21を一体
化したファンコイルユニット30は、重心の関係からこ
の図を上下逆にした倒置の状態で出荷,運送される。大
型化した加湿器21は、ケースの天板22cが上記吹出
口35の上縁と同一水平面になるように設計すると、倒
置状態で運送される際に自重で吸込口23の周囲の接続
部が曲がってしまうため、これを防ぐべく天板22cを
ケーシングの天板31cと同一水平面になるように設計
せざるを得ない。そのため、天板22cと天板31cの間
に図示の如き狭幅の環状凹部が生じ、この環状凹部にタ
ッピングねじ38をねじ込んで加湿器21をファンコイ
ルユニット30に接続することになるから、製造時の組
込みはともかく、加湿器21を現場で組み込むことは一
層難しくなるという問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、収容部材の配置
を工夫してケースの小型化を図るとともに、接続構造を
工夫してファンコイルユニットへの接続の容易化を図る
ことによって、現場でのファンコイルユニットへの組込
みを可能にし、点検等を容易にすることができる加湿器
およびこのような加湿器をもつファンコイルユニットを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、後板にファンコイルユニ
ットの吹出口に接続される吸込口をもち、前板にダクト
に接続される吹出口をもつケースと、このケース内に収
容される電磁弁と、このケース内に上記吸込口と吹出口
との間に位置するように設けられ、上記電磁弁を経て供
給される水を滴下させる加湿部と、この加湿部から滴下
した水を受けるドレンパンとを備える加湿器において、
上記電磁弁は、上記加湿部の側方に隣接して配置される
とともに、上記ケースの側板に取り付けられていること
を特徴とする。
【0009】請求項1の加湿器では、電磁弁が、加湿部
の側方に隣接して配置され,かつケースの側板に取り付
けられている。従って、ケースの吸込口と吹出口を結ぶ
方向,つまり前後方向の長さが短くなって、ケースが小
型化するので、吸込口側をファンコイルユニットの吹出
口周縁に例えばねじ等で接続するだけで、従来のような
吊りボルトの施工をせずに加湿器をファンコイルユニッ
トに現場で容易に組み込むことができる。また、ケース
の側板と一緒に電磁弁を取り外せるので、電磁弁の点検
等が容易になる。
【0010】請求項2の加湿器は、上記ケースの側板
に、上記ドレンパンが取り付けられていることを特徴と
する。この加湿器では、ケースの側板に、さらにドレン
パンが取り付けられているから、側板と一緒に電磁弁と
ドレンパンを取り外せるので、ドレンパンの点検等も容
易になる。
【0011】請求項3の加湿器付ファンコイルユニット
は、上記ケースの天板と上記吸込口の上端面が同一水平
面内にある上述の加湿器と、吹出口の上縁がケーシング
の天板に対して段差をもって低くなっているファンコイ
ルユニットとを備え、このファンコイルユニットの吹出
口の上縁と上記加湿器のケースの天板が略同一水平面に
存することを特徴とする。この加湿器では、ケースの天
板と同一水平面内になっている吸込口の上端面を、ファ
ンコイルユニットのケーシングの天板よりも段差をもっ
て低くなっているファンコイルユニットの吹出口の上縁
と同一水平面になるようにして両者を接続するが、この
接続を既に工場で行なって、組立製品を従来どおり倒置
して運送する場合は、ケーシングの天板に接する載置床
とケースの天板との間に上記段差分の隙間ができるが、
上述の如くケースが小型化しているので、運送中にケー
スの自重で上記接続部が曲がってしまうことはない。ま
た、加湿器とファンコイルユニットの接続を現場で行な
う場合は、ケースの天板と吸込口が同一高さにあるか
ら、従来のようにケースの天板とケーシングの天板の間
に環状凹部が生じず、それ故、タッピングねじ等による
両者の接続が非常に容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
により詳細に説明する。図1は、本発明の加湿器を組み
込んだファンコイルユニットの一例を示す側面図であ
り、ファンコイルユニット30は、図3(A)で述べたも
のと同じなので、同じ部材には同一番号を付して説明を
省略する。上記加湿器1は、後板2aにファンコイルユ
ニット30の吹出口35に接続される吸込口3をもち、
前板2bにダクト37に接続される吹出口4をもつケー
ス2と、このケース2内に吸込口3と吹出口4を結ぶ吹
出空気の通路を横切って設けられた加湿部7と、この加
湿部7の側方に隣接して配置され、流量調整した水を管
10(図2参照)を経て加湿部7の頂辺に供給してこの加
湿部に沿って滴下させる電磁弁6と、排水用のパイプ8
aをもち,加湿部7から滴下した水を受けるドレンパン8
を備えている。
【0013】上記加湿器1のケース2は、吸込口3の上
端面と同一水平面内にある天板2cと、逆U字状の先端
部をファンコイルユニット30の吹出口35の下縁に係
合させて吸込口3の下部のみに存する後板2aと、この
後板2aに底板2eを介して連なる前板2bと、側部一端
を覆う側板2dからなり、天板2cの端縁の穴11(図2
参照)に挿入したねじ12によって、ケーシング30の
天板31よりも1段低くなっている吹出口35の上縁に
重ね合わせて固定される。一方、ケース2の側部他端
は、図2に示すように開口となっており、この開口をロ
ーレットねじ13により固定される着脱自在な側板9で
覆い、この側板9に、上記電磁弁6と加湿器7とドレン
パン8を取り付けて、側板9を矢印Aの方向に引き出す
ことによってこれらの部材6,7,8を一緒に取り出せる
ようにしている。
【0014】上記構成の加湿器1は、ファンコイルユニ
ット30に次のように取り付けられ、次のような効果を
奏する。まず、工場でファンコイルユニット30に加湿
器1を組み込む場合は、加湿器1のケース2の後板2a
の逆U字状の先端部をファンコイルユニット30の吹出
口35の下縁に係合させ、ケース2の天板2cの端縁を
吹出口35の上縁に重ね合わせて、上記端縁の穴11に
挿入したねじ12を上記上縁にねじ込んで固定して、フ
ァンコイルユニット30と加湿器1を一体化する。そし
て、一体に組み立てた製品を従来どおり倒置して出荷す
る際、ケーシングの天板31cに接する荷台床とケース
2の天板2cとの間には、上記天板31cと吹出口35
の上縁との段差分の隙間ができる。しかし、加湿器1
は、加湿部7の側方に隣接して電磁弁6を配置している
ので、吹出風方向の長さが短くなってケース2が小型化
しているので、上記隙間があっても、運送中の衝撃に伴
うケース2の自重で接続部である天板2cの上記端縁が
曲がってしまうことがない。
【0015】加湿器1を一体化したファンコイルユニッ
ト30は、ファンコイルユニット30の天板31cに下
端を固定した2本の吊りボルト36のみによって現場の
天井スラブ等に固定され、加湿器1の吹出口4に現場の
ダクト37が接続されて、据え付けが完了する。そし
て、ファンコイルユニット30のファン32が駆動さ
れ、コイル33に温水が貫流される暖房時のみに、電磁
弁6が流量調整した水を加湿部7に供給し、コイル33
で加熱された空気は、加湿部7を通ることによって加湿
されて、ダクト37に送り出される。加湿器1を点検,
修理する必要が生じた場合は、ローレットねじ13を外
して側板9を図2の矢印Aの如くケース2から引き出
す。すると、側板9に電磁弁6,加湿部7,ドレンパン8
が総て取り付けられているので、この側板9を床に降ろ
してこれらの部材を容易かつ詳細に点検,修理すること
ができ、図3の従来例に比べて遥かにメインテナンスが
容易である。
【0016】次に、現場に既に据え付けられたファンコ
イルユニット30に加湿器1を後付けする場合は、ケー
ス2が既述の如く小型化されているので、後板2aの逆
U字状の先端部をファンコイルユニット30の吹出口3
5の下縁に係合させ、天板2cの端縁を吹出口35の上
縁に重ね合わせて両者をねじ12で固定するだけで足
り、従来のように吊りボルト36で天井スラブに固定す
るという煩わしい作業が不要になる。しかも、ケース2
の天板2cとケーシング31の吹出口35が同一高さに
あるから、天板31cと天板2cの間に図3(A)の従来例
のような環状凹部が生じず、それ故、ねじ12による両
者の固定が非常に容易になる。上記実施の形態では、引
き出し式の側板9に電磁弁6とドレンパン8のみならず
加湿部7も取り付けているので、加湿器1の部材の点
検,修理が一層容易になるという利点がある。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
に記載の発明は、後板にファンコイルユニットの吹出口
に接続される吸込口をもち、前板にダクトに接続される
吹出口をもつケースと、このケース内に収容される電磁
弁と、このケース内に上記吸込口と吹出口との間に位置
するように設けられ、上記電磁弁を経て供給される水を
滴下させる加湿部と、この加湿部から滴下した水を受け
るドレンパンとを備える加湿器において、上記電磁弁
が、上記加湿部の側方に隣接して配置されるとともに、
上記ケースの側板に取り付けられているので、ケースの
吸込口と吹出口を結ぶ方向の長さが短くなってケースを
小型化でき、吸込口側を上記吹出口周縁にねじ等で接続
するだけで、吊りボルトの施工なしで加湿器をファンコ
イルユニットに現場で容易に組み込むことができ、かつ
電磁弁の点検,修理等を容易化することができる。
【0018】請求項2の加湿器は、上記ケースの側板
に、上記ドレンパンが取り付けられているので、側板と
一緒に電磁弁とドレンパンを取り外せるから、ドレンパ
ンの点検,修理も容易になる。請求項3の加湿器付ファ
ンコイルユニットは、上記ケースの天板と上記吸込口の
上端面が同一水平面内にある上述の加湿器と、吹出口の
上縁がケーシングの天板に対して段差をもって低くなっ
ているファンコイルユニットとを備え、このファンコイ
ルユニットの吹出口の上縁と上記加湿器のケースの天板
が略同一水平面に存するので、加湿器を工場でファンコ
イルユニットに接続して組込製品を倒置して出荷する場
合は、ケースの天板と荷台床の間に上記段差分の隙間が
できるが、上記ケースの小型化により運送中にケースの
自重でファンコイルユニットとの接続部が曲がってしま
うことがなく、また、加湿器を現場でファンコイルユニ
ットに接続する場合は、ケースの天板とケーシングの天
板の間に環状凹部が生じないから、ここにねじ等を容易
に締結して両者を容易に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の加湿器を組み込んだファンコイルユ
ニットの一例を示す側面図である。
【図2】 上記加湿器の側板を引き出した状態の斜視図
である。
【図3】 従来の加湿器を組み込んだファンコイルユニ
ットの側面図およびこの加湿器の斜視図である。
【符号の説明】
1…加湿器、2…ケース、2a…後板、2b…前板、2c
…天板、3…吸込口、4…吹出口、6…電磁弁、7…加
湿部、8…ドレンパン、9…側板、30…ファンコイル
ユニット、31…ケーシング、31c…天板、35…吹
出口、36…吊りボルト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後板(2a)にファンコイルユニット(30)の
    吹出口(35)に接続される吸込口(3)をもち、前板(2b)に
    ダクト(37)に接続される吹出口(4)をもつケース(2)と、
    このケース(2)内に収容される電磁弁(6)と、このケース
    (2)内に上記吸込口(3)と吹出口(4)との間に位置するよ
    うに設けられ、上記電磁弁(6)を経て供給される水を滴
    下させる加湿部(7)と、この加湿部(7)から滴下した水を
    受けるドレンパン(8)とを備える加湿器(1)において、 上記電磁弁(6)は、上記加湿部(7)の側方に隣接して配置
    されるとともに、上記ケース(2)の側板(9)に取り付けら
    れていることを特徴とする加湿器。
  2. 【請求項2】 上記ケース(2)の側板(9)には、上記ドレ
    ンパン(8)が取り付けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の加湿器。
  3. 【請求項3】 上記ケース(2)の天板(2c)と上記吸込口
    (3)の上端面が同一水平面内にある請求項1または2に
    記載の加湿器(1)と、吹出口(35)の上縁がケーシング(3
    1)の天板(31c)に対して段差をもって低くなっているフ
    ァンコイルユニット(30)とを備え、このファンコイルユ
    ニット(30)の吹出口(35)の上縁と上記加湿器(1)のケー
    ス(2)の天板(2c)が略同一水平面に存することを特徴と
    する加湿器付ファンコイルユニット。
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Cited By (5)

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