JPH1038098A - 小型ダイヤフラム自動弁 - Google Patents

小型ダイヤフラム自動弁

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JPH1038098A
JPH1038098A JP19080296A JP19080296A JPH1038098A JP H1038098 A JPH1038098 A JP H1038098A JP 19080296 A JP19080296 A JP 19080296A JP 19080296 A JP19080296 A JP 19080296A JP H1038098 A JPH1038098 A JP H1038098A
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diaphragm
piston
cam
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Takashi Nansai
高司 南斎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型にして強力に作動するダイヤフラム自動
弁を提供する。 【構成】 流路14aと14bが形成されたボディ14
とシリンダ9とを接続ナット17により接続する。シリ
ンダ9に、押ばね2により上方に付勢されたピストン1
5を配設し、ピストン15内に2個のローラ4を回転自
在に設ける。接続ナット17にカムシャフト8を固定
し、このカムシャフト8に2個のカム1を回転自在にし
かも外方に常時拡がるように軸支する。カム1の下端に
押え板7を配設し、その下方にダイヤフラム押ピン16
を介してダイヤフラム6を配備する。シリンダ9にエア
が注入されていない際にはピストン15は押ばね2によ
りシリンダ9の上部に付勢され、(a)に示すようにダ
イヤフラム6は平板状にされて流路14a、14bを遮
断する。シリンダ9にエアが注入されて充填されると、
ピストン15が押ばね2に抗して降下すると共に、ロー
ラ4とカム1の作用によりダイヤフラム6が元形に復帰
して流路14a、14bを導通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルブ(弁)構造に関
し、特に、流体の通過及び遮断を制御するダイヤフラム
を使用した小型ダイヤフラム自動弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のダイヤフラム自動弁は、
手動で作動する形式のもの、あるいはエア等による自動
で作動する形式のもの等各種実用に供されていた。
【0003】一般に、この種のダイヤフラム自動弁は、
半導体装置等を製造する為に設計されたクリーンルーム
内で、特殊ガスの導通、遮断を行う目的で多数の弁が使
用されるが、比較的狭いクリーンルーム内で多数個のも
のを使用する関係から、小型でしかも強力に作動するダ
イヤフラム自動弁の開発が要望されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】叙上のように、従来に
おいては、クリーンルーム内で使用される小型で強力に
作動するダイヤフラム自動弁の開発が要望されていた。
【0005】本発明は、従来の上記実情に鑑み、上記要
望に対処する為になされたものであり、従って本発明の
目的は、小型でしかも強力に作動する新規なダイヤフラ
ム自動バルブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る小型ダイヤフラム自動弁は、流体を流
入させる第1の流路と流体を流出させる第2の流路とを
有するボディと、該ボディと接続ナットにより接続され
たシリンダと、前記接続ナットに固定されたカムシャフ
トに回動自在に軸支され常時互いに外方に拡がろうとす
る力を与えられた2対のカムと、前記シリンダ内に移動
自在に配設され押ばねにより常時一方向に力を受けてい
るピストンと、該ピストン内に設けられ該ピストンの上
下動に応じて前記2対のカムの開き具合を制御するカム
に対応して回転自在に軸支された2個のローラと、前記
2対のカムの先端に接触して配設された板状の押え板
と、該押え板の移動によって変形し前記第1及び第2の
流路を閉塞または導通させるダイヤフラムと、該ダイヤ
フラムと前記押え板の間に介在するダイヤフラム押ピン
とを備えて構成される。
【0007】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照しながら具体的に説明する。
【0008】図1(a)、(b)は本発明の一実施例の
内部構造を示す断面図であり、そのうち(a)はシリン
ダにエアが注入されていないで流路が閉塞(遮断)され
ている状態を示し、(b)はシリンダにエアが充填され
て流路が開放(導通)されている状態を示している。
【0009】図1(a)、(b)を参照するに、参照符
号1は本発明の要部の一つであるカムを示し、このカム
1は、2対(2個のカムが対になって合計4個)設けら
れ、本体(シリンダ9)とボディの接続ナット17に固
定されたカムシャフト8に回動自在に軸支されている。
これら2対のカム1は、表裏を逆にすれば互いに同一の
形状、構造を有し、表裏を互いに逆にしてカムシャフト
8に対して対称に配設されている。
【0010】2対のカム1は、カムシャフト8を中心に
して互いに外方に拡がろうとする力が付勢されている。
これらのカム1はまた、後述されるローラ4と接する側
面が曲面に形成され、他の側面は平面に形成されてい
る。カム1は更に、カムシャフト8に軸支される側の端
面(下端面)の一部が平面1aに形成され、他の端面
(上端面)の一部も平面1bに形成されている。
【0011】ピストンリング10を有するピストン15
はシリンダ9内にその長手方向(上下方向)に移動可能
に配設されており、このピストン15内には2個のロー
ラピン3が配設されている。これら2個のローラピン3
にはそれぞれ前記2対のカムの曲面と接触して回転する
ローラ4が2個回転自在に軸支されている。
【0012】シリンダ9を含む本体は接続ナット17に
よってボディ14に接続されている。ボディ14には流
体が流入する流路14a及び流体が流出する流路14b
が形成されている。
【0013】ピストン15の上部と接続ナット17との
間におけるピストン15の周面に沿って押ばね2が配設
されている。この押ばね2は継手11を介してシリンダ
9内にエアが注入されていない時にはピストン15を常
に上方向に押圧するように機能する。
【0014】ボディ14の上方部における流路14aと
流路14bとの接続部には、断面が半球状に形成された
ダイヤフラム6が配設されており、このダイヤフラム6
は周辺がダイヤフラム押え13に押えられて中央部が上
下動(変形)可能に固定されている。ダイヤフラム6の
下方の流路14aの端面周辺にはパッキン5が配設され
ている。また、ダイヤフラム6の中央上方部にはダイヤ
フラム押ピン16が配設され、その上に、上部が前記カ
ム1の下端部と接触する押え板7が設けられている。
【0015】ダイヤフラム6はばね性を有しているの
で、ダイヤフラム押ピン16と押え板7を常時図1の上
方に押圧している。また押え板7は、ダイヤフラム6及
びダイヤフラム押ピン16によって常時上方へ押し付け
られているために、2対のカム1、1はローラ4、4の
押圧力が加えられなければ、常に左右に開こうとする力
が加えられている。
【0016】図2は本発明によるピストンとカムの組合
せ状態を示し、(a)は正面断面図、(b)は側面断面
図である。
【0017】図2において、カム1は4枚重ねにより形
成されている。即ち更に詳しく説明すれば、カム1は、
外側に配設された1対のカム要素1a、1bと、内側に
配設された1対のカム要素1c、1dの2対のカム要素
によって形成されている。カム1が1対のカム要素1
a、1bと他の1対のカム要素1c、1dにより構成さ
れている理由は、カム1の押え板7に加えられる力を平
均的に3〜4箇所に分散させて、カムと押え板の寿命を
長くするためである。ここで、カム要素1c、1dを連
結して1個のカム要素としてもよい(一枚の板で形成す
ることもできる)。
【0018】次に本発明の動作について図3、図4を参
照して説明する。
【0019】図3(a)〜(d)、図4(a)〜(d)
は本発明の動作を説明するための図であり、そのうち、
図3(a)〜(d)は弁が閉塞状態から開放状態に動作
する場合のシーケンスを、図4(a)〜(d)は弁が開
放状態から閉塞状態に動作する場合のシーケンスをそれ
ぞれ示している。
【0020】先づ、図3の場合について説明するに、図
3(a)の場合には、シリンダ9にエアは注入されては
おらず、従ってピストン15は押ばね2のばね力によっ
て最上位に押し上げられている。更に2個のカム1は、
対応する2個のローラ4によって最も閉じた状態に付勢
され、その下端部がカムシャフト8の位置から計測して
最も長い状態にされている。その結果、押え板7はカム
1により最大の力を加えられ、従って、その下に配置さ
れているダイヤフラム押ピン16はダイヤフラム6を最
大の力で押圧し、ダイヤフラム6は平板となってパッキ
ン5と接触状態にあり、流路14a、14bはこのダイ
ヤフラム6によって閉塞または遮断されている。
【0021】次に図3(b)においてチューブ12から
シリンダ9にエアが注入され、ピストン15がそのエア
圧によって降下し始める。ピストン15の降下に従って
ローラ4が回転を開始し、その周面がカム1の曲面を転
動することによって、2対のカム1は互いに開き始め
る。それによって、カム1の先端(下端)は、カムシャ
フト8の位置から下端までの距離が小さくなる方向に作
動させられて、押え板7が徐々に上方に移動(上昇)す
るように動作する。図3(c)においても図3(b)と
同様の動作をする。
【0022】図3(b)、(c)の動作を経て図3
(d)の状態になるとシリンダ9内にエアが充填され
て、2対のカム1は完全に開き切った状態になる。この
際にはダイヤフラム6の上方への押圧力によって2対の
カム1の下端の平板1aが押え板7の上面と全面で接触
させられ、押え板7は最上位値に配置される。ダイヤフ
ラム6は自己の復元力によって断面が球状の状態に復元
され、パッキン5から離隔される結果、流路の遮断は除
去されて流路14a、14bは導通される。
【0023】図4(a)〜(d)は図3(a)〜(d)
と逆に動作する工程である。即ち、図4(a)はシリン
ダ9内にエアが充填されて流路が導通している状態であ
る。この状態から図4(b)においてシリンダ9からエ
アを抜き始める。その際には押ばね2によってピストン
15が上昇し始めると共に、2対のカム1は互いに内方
に閉じ始める。その結果、カム1の下端部からカムシャ
フト8に至る距離も徐々に大きくなって押え板7はカム
1の下端部に押圧されて降下していく。
【0024】図4(b)、(c)を経て、エアがシリン
ダから完全に排気された時に図4(d)に示す状態にな
る。この際にはピストン15は完全に上昇させられて、
カム1のカムシャフト8の位置からカムの下端までの距
離が最大となって、カム1に押圧された押え板7も最下
端位置となり、従って、ダイヤフラム6は平板となって
パッキン5と接触させられ、その結果流路14aと流路
14bは閉塞(遮断)される。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され作用するも
のであり、従って本発明によれば、極めて小型にして強
力に動作するダイヤフラム自動弁を容易に構成すること
が可能となり、特にクリーンルームにおいて使用する際
に多数の装置をコンパクトに形成できる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図であり、(a)
は弁が開放されて流路が導通している状態を示す断面
図、(b)は弁が遮断されて流路が閉塞している状態を
示す断面図である。
【図2】本発明において使用されるピストンとカムの組
み合わせ状態を示し、(a)は正面断面図、(b)は側
面断面図である。
【図3】(a)〜(d)は本発明の動作を示す断面図で
あり、弁が閉塞状態から開放状態になるまでのシーケン
ス図である。
【図4】(a)〜(d)は本発明の動作を示す断面図で
あり、弁が開放状態から閉塞状態になるまでのシーケン
ス図である。
【符号の説明】
1…カム 2…押ばね 3…ローラピン 4…ローラ 5…パッキン 6…ダイヤフラム 7…押え板 8…カムシャフト 9…シリンダ 10…ピストンリング 11…エア継手 12…チューブ 13…ダイヤフラム押え 14…ボディ 14a、14b…流路 15…ピストン 16…ダイヤフラム押ピン 17…本体とボディの接続ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を流入させる第1の流路と流体を流
    出させる第2の流路とを有するボディと、該ボディと接
    続ナットにより接続されたシリンダと、前記接続ナット
    に固定されたカムシャフトに回動自在に軸支され常時互
    いに外方に拡がろうとする力を与えられた2対のカム
    と、前記シリンダ内に移動自在に配設され押ばねにより
    常時一方向に力を受けているピストンと、該ピストン内
    に設けられ該ピストンの上下動に応じて前記2対のカム
    の外方に拡がろうとする開き具合を制御するように前記
    2対のカムに対応して回転自在に軸支された2個のロー
    ラと、前記2対のカムの下端と接触して形成された板状
    の押え板と、該押え板の移動によって変形し前記第1及
    び第2の流路を閉塞または導通させるダイヤフラムとを
    具備することを特徴とした小型ダイヤフラム自動弁。
  2. 【請求項2】 前記2対のカムの長手方向外側の前記ロ
    ーラが転動する面は曲面に形成され、更に前記2対のカ
    ムの前記下端の一部が平面状に形成され弁の導通時には
    前記平面状部と前記押え板とが面接触して前記カムの下
    端部と前記カムシャフト間の距離が最短となることを更
    に特徴とする請求項1に記載の小型ダイヤフラム自動
    弁。
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