JPH1037896A - 電動送風機 - Google Patents

電動送風機

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JPH1037896A
JPH1037896A JP19024396A JP19024396A JPH1037896A JP H1037896 A JPH1037896 A JP H1037896A JP 19024396 A JP19024396 A JP 19024396A JP 19024396 A JP19024396 A JP 19024396A JP H1037896 A JPH1037896 A JP H1037896A
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Takeshi Tokuda
剛 徳田
Seizo Hayashi
精造 林
Yoshitaka Murata
吉隆 村田
Nobuhiro Hayashi
信弘 林
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動送風機の戻り流路内で発生する乱流を防
止し、かつブラケットを確実にケーシングに圧入固定で
きる電動送風機を提供する。 【解決手段】 インペラ25の外周に配置されたエアー
ガイド27と、それらを覆うケーシング26と、エアー
ガイド27の上部にはインペラ25の外周と対向した複
数の案内流路29を構成する翼30を形成し、その下部
には案内流路29と連通した戻り案内流路31を構成す
る戻り案内翼32を形成し、戻り案内翼32に対向する
ブラケットB22に曲面部33を形成し、曲面部33の
曲面寸法を隣り合う翼30間の最小寸法(案内流路29
の入り口側)から戻り案内翼32の高さ寸法の間に設定
し、ブラケットB22のケーシング26保持部の外周部
に溝22aを形成することで、空気の乱流を防止すると
ともに、ケーシング26の保持を確実にすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機等に用
いられる電動送風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動送風機を、図9、図10を用
いて説明する。すなわち、電動送風機1は樹脂で形成さ
れた負荷側ブラケットA2と、樹脂で形成された反負荷
側ブラケットB3により外郭を形成し、反負荷側ブラケ
ットB3内にはステーター4が固定されており、前記負
荷側ブラケットA2に形成された複数個のボス5がステ
ーター4の上部端面に当接してステーター4を固定して
いた。ローター6の負荷側に固定された軸受け7がブラ
ケットA2で、また、反負荷側に固定された軸受け8が
ブラケットB3で固定されていた。
【0003】前記ローター6を構成するシャフト9が、
ブラケットA2より突き出ており、シャフト9と共に回
転するインペラ10と、その外周にエアーガイド11を
配置し、それらをケーシング12が覆っていた。前記エ
アーガイド11の上部にはインペラ10の外周と対向し
た複数の案内流路13を構成する翼14を形成し、その
下部には前記案内流路13と連通した戻り案内流路15
を構成する戻り案内翼16を形成しており、戻り案内翼
16はブラケットB3と当接していた。
【0004】従来の電動送風機1においては、ローター
6とともにインペラ10が高速で回転することにより空
気が吸い込まれ、吸い込まれた空気はインペラ10外周
より排出される。排出された空気は、エアーガイド11
の翼14で構成された案内流路13内へ導かれ徐々に圧
力を減少させることにより、圧力損失(エネルギー損
失)を小さくしていた。さらに、案内流路13より排出
された空気は、戻り案内翼16とブラケットB3とで構
成された戻り案内流路15へと導かれ、電動送風機1内
のローター6とステーター4を冷却した後に電動送風機
1外へ排出されていた。ローター6の負荷側に固定され
た軸受け7を固定するブラケットA2と、反負荷側に固
定された軸受け8を固定するブラケットB3を樹脂で形
成することにより、充電部との絶縁距離を取る必要がな
く小型化が図れ、また電装部品などとの複合化が容易で
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記戻り流路
内15には、ブラケットB3で形成された隅コーナー
(図中A部)で空気の乱流を生じるためスムーズな空気
の流れが阻害されて性能の低下を招いていた。また、ケ
ーシング12をブラケットB3に圧入して保持する時
に、ブラケットB3のケーシング12圧入部の外周の寸
法精度が重要となるが、ブラケットB3を樹脂で構成し
ているために寸法精度が出ず、また樹脂の環境変化によ
る収縮により圧入部にガタが生じる危険性があった。
【0006】本発明は、以上のような従来の課題を解決
しようとするものであって、性能の向上と、ケーシング
の保持の信頼性の向上を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、エアーガイドの上部にはインペラの外周と
対向した複数の案内流路を構成する翼を形成し、その下
部には前記案内流路と連通した戻り案内流路を構成する
戻り案内翼を形成し、前記戻り案内翼に対向するブラケ
ットBに曲面部を形成し、前記曲面部の曲面寸法を前記
翼間の最小寸法から戻り案内翼の高さの間に設定するこ
とで、戻り流路内のブラケットBに形成した曲面部によ
り空気の乱流を防止できるので性能の向上が図れるとと
もに、ブラケットBに溝を形成することによりブラケッ
トBの圧入部の弾性を持たせることでケーシングの保持
を確実にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
ローターの負荷側シャフトをベアリングを介して保持す
るブラケットAと、樹脂で形成されローターの反負荷側
シャフトをベアリングを介して保持するブラケットB
と、前記ローターの負荷側シャフトに固定されたインペ
ラとその外周に配置されたエアーガイドと、それらを覆
うケーシングを具備し、前記エアーガイドの上部にはイ
ンペラの外周と対向した複数の案内流路を構成する翼を
形成し、その下部には前記案内流路と連通した戻り案内
流路を構成する戻り案内翼を形成し、前記戻り案内翼に
対向するブラケットBに曲面部を形成し、前記曲面部の
曲面寸法を前記隣り合う翼間の最小寸法から戻り案内翼
の高さ寸法の間に設定することで、戻り流路内のブラケ
ットBに形成した曲面部により空気の乱流を防止できる
ので性能の向上が図れるとともに、ブラケットBに溝を
形成することによりブラケットBの圧入部の弾性を持た
せることでケーシングの保持を確実にすることができ
る。
【0009】本発明の請求項2記載の発明は、エアーガ
イドの戻り案内翼に対向したブラケットBに曲面部を形
成し、前記曲面部に沿うように前記戻り案内翼を曲面形
状にしたもので、エアーガイドの案内流路を更に長くと
れ空気の圧力を緩やかに減少させることができ、かつ、
戻り流路内のブラケットBに形成した曲面部により、空
気の乱流が防止できるので更に性能の向上が図れる。
【0010】本発明の請求項3記載の発明は、エアーガ
イドの戻り案内翼に対向したブラケットBに曲面部を形
成し、前記戻り案内翼が嵌合できる複数の溝部を前記曲
面部に形成して成るもので、エアーガイドの戻り流路内
のブラケットBに形成した曲面部に形成した溝部に、戻
り案内翼を嵌合させることにより、隣り合う戻り案内流
路間の空気の流れを遮断することにより圧力の均一化が
図れるとともに、空気の乱流が防止できるので更に性能
の向上が図れる。
【0011】本発明の請求項4記載の発明は、エアーガ
イドの戻り案内流路内に位置する整流板をブラケットB
に形成して成るもので、戻り案内流路内のブラケットB
に形成した曲面部と整流板により、空気の流れを整流で
きるとともに乱流が防止できるので更に性能の向上が図
れる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の1実施例について図1〜図
3に基づき説明する。図において、17は、電動送風機
本体で、この本体17内には、シャフト18の両側にベ
アリング19が圧入されたローター20が、樹脂で形成
されたブラケットA21と樹脂で形成されたブラケット
B22によって保持されている。
【0013】ブラケットB22は略円筒形で、その下方
でブラシホルダー23を保持するとともに排気口24が
開口している。ローター20の負荷側には、ブラケット
A21を貫通してシャフト18が突出し、そこにインペ
ラ25が固定され、ローター20とともに高速(360
00rpm)で回転する。インペラ25の上方をケーシ
ング26が覆い、その中央部にインペラ25の吸い込み
口25aに対向して吸気口26aが開口している。ま
た、インペラ25の外周にはエアーガイド27が配置さ
れている。また、ブラケットB22内にはステーター2
8が固定されている。
【0014】また、エアーガイド27の上部には、イン
ペラ25の外周と対向した複数の案内流路29を構成す
る翼30を形成し、その下部には案内流路29と連通し
た戻り案内流路31を構成する戻り案内翼32を形成
し、この戻り案内翼32に対向するブラケットB22に
曲面部33を形成し、この曲面部33のR寸法を隣り合
う翼30間の最小寸法(案内流路の入り口側)から戻り
案内翼32の高さ寸法の間に設定してある。また、ブラ
ケットB22の外周には溝22aを形成している。
【0015】上記構成による作用は以下の通りである。
すなわち、ローター20とともにインペラ25が高速で
回転すると、空気がケーシング26の吸気口26aとイ
ンペラ25の吸い込み口25aより吸い込まれ、吸い込
まれた空気はインペラ25の外周より高速で排出さる。
この排出された空気は、エアーガイド27の上部に複数
の翼30で構成された案内流路29内へ導かれる。
【0016】そして、案内流路29の入り口側で空気の
有する大きな動圧を減速により徐々に減少させ、この減
少分を静圧上昇に変化させることにより、圧力損失(エ
ネルギー損失)を小さくして送風効率を向上させるもの
である。さらに、案内流路29より排出された空気は、
戻り案内翼32とブラケットB22とで構成された戻り
案内流路31へと導かれ、電動送風機17内のローター
20とステーター28を冷却した後にブラケットB22
に形成された排気口24より排出される。
【0017】この時、戻り流路31内へ導かれた空気の
流れは、戻り流路31内のブラケットB22に形成した
曲面部33により、空気の乱流や剥離が防止できるので
性能の向上が図れるものである。この場合の曲面部33
の曲面寸法は、インペラ25の回転数や排出される空気
の速度や戻り案内翼32の形状にもよるが、この曲面寸
法を隣り合う翼30間の最小寸法(案内流路の入り口
側)から戻り案内翼32の高さ寸法の間に設定すれば良
い結果が得られた。その結果を図4に示すように、翼3
0間の最終寸法2.5mmから案内翼32の高さ寸法10
mmの設定範囲でモータファンの効率が47%を越える。
なお、曲面寸法とは図4(b)に示すように、曲面部33
は中心点Oを中心として半径Rで描かれた曲面を有し、
曲面部は球面でない。
【0018】また、ブラケットB22に溝22aを形成
したことにより、圧入部の弾性が増すので外径寸法精度
が悪くてもケーシング26を確実に保持することがで
き、樹脂の収縮によるケーシング26のガタつきを防止
することが出来るものである。
【0019】(実施例2)本発明の第2の実施例につい
て図5に基づき説明する。なお、第1の実施例と同じ部
品については、同一符号を付し、その説明を省略する。
【0020】エアーガイド27の戻り案内翼32に対向
したブラケットB22に曲面部33を形成し、この曲面
部33に沿うように戻り案内翼32を曲線形状にしてい
る。したがって、エアーガイド27の外径を大きくでき
るので案内流路29の長さが第1の実施例の場合よりも
更に長くとる事ができる。よって、空気の動圧から静圧
への変化を更に緩やかにすることができ、かつ、戻り流
路内31のブラケットB22に形成した曲面部33によ
り、空気の乱流や剥離が防止できるので更に性能の向上
が図れる。
【0021】(実施例3)本発明の第3の実施例につい
て図6に基づき説明する。なお、第1の実施例と同じ部
品については、同一符号を付し、その説明を省略する。
【0022】エアーガイド27の戻り案内翼32に対向
したブラケットB22に曲面部33を形成し、かつ、こ
の曲面部33に複数の溝部34を形成している。そし
て、この溝部34に戻り案内翼32が嵌合している。
【0023】したがって、隣り合う戻り案内流路31間
の空気の流れを遮断することによりそれぞれの戻り案内
流路31内の空気圧力の平均化が図れ、かつ、空気の乱
流が防止できるので更に性能の向上が図れる。
【0024】(実施例4)本発明の第4の実施例につい
て図7、図8に基づき説明する。なお、第1の実施例と
同じ部品については、同一符号を付し、その説明を省略
する。
【0025】エアーガイド27の戻り案内流路31内に
位置する整流板35をブラケットB22に形成してい
る。したがって、戻り案内流路31内に導かれた乱雑な
空気の流れを整流することにより空気の流れをスムーズ
にすることができるとともに、ブラケットB22に形成
した曲面部33により空気の乱流や剥離が防止できるの
で更に性能の向上が図れる。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
エアーガイドの上部にはインペラの外周と対向した複数
の案内流路を構成する翼を形成し、その下部には前記案
内流路と連通した戻り案内流路を構成する戻り案内翼を
形成し、前記戻り案内翼に対向するブラケットBに曲面
部を形成し、前記曲面部の曲面寸法を前記隣り合う翼間
の最小寸法から戻り案内翼の高さ寸法の間に設定してい
るので、戻り流路内のブラケットBに形成した曲面部に
より空気の乱流を防止できるので性能の向上が図れると
ともに、ブラケットBに溝を形成することによりブラケ
ットBの圧入部の弾性を持たせることでケーシングの保
持を確実にすることができる。
【0027】本発明の請求項2記載の発明によれば、エ
アーガイドの戻り案内翼に対向したブラケットBに曲面
部を形成し、前記曲面部に沿うように前記戻り案内翼を
曲面形状にしたもので、エアーガイドの案内流路を更に
長くとれ空気の圧力を緩やかに減少させることができ、
かつ、戻り流路内のブラケットBに形成した曲面部によ
り、空気の乱流が防止できるので更に性能の向上が図れ
る。
【0028】本発明の請求項3記載の発明によれば、エ
アーガイドの戻り案内翼に対向したブラケットBに曲面
部を形成し、前記戻り案内翼が嵌合できる複数の溝部を
前記曲面部に形成して成るもので、エアーガイドの戻り
流路内のブラケットBに形成した曲面部に形成した溝部
に、戻り案内翼を嵌合させることにより、隣り合う戻り
案内流路間の空気の流れを遮断することにより圧力の均
一化が図れるとともに、空気の乱流が防止できるので更
に性能の向上が図れる。
【0029】本発明の請求項4記載の発明によれば、エ
アーガイドの戻り案内流路内に位置する整流板をブラケ
ットBに形成して成るもので、戻り案内流路内のブラケ
ットBに形成した曲面部と整流板により、空気の流れを
整流できるとともに乱流が防止できるので更に性能の向
上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電動送風機の一部
破断側面図
【図2】同電動送風機の部分側断面図
【図3】同電動送風機のエアーガイドの部分平面図
【図4】(a) 同電動送風機の効率と曲面寸法の関係図 (b) 同電動送風機の曲面寸法の説明図
【図5】本発明の第2の実施例を示す電動送風機の部分
側断面図
【図6】本発明の第3の実施例を示す電動送風機の部分
側断面図
【図7】本発明の第4の実施例を示す電動送風機の部分
側断面図
【図8】同電動送風機のエアーガイドの部分平面図
【図9】従来例を示す電動送風機の一部破断側面図
【図10】同電動送風機の部分側断面図
【符号の説明】
17 電動送風機本体 20 ローター 21 ブラケットA 22 ブラケットB 22a 溝 25 インペラ 27 エアーガイド 29 案内流路 30 翼 31 戻り案内流路 32 戻り案内翼 33 曲面部 34 溝部 35 整流板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 信弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローターの負荷側シャフトをベアリング
    を介して保持するブラケットAと、樹脂で形成されロー
    ターの反負荷側シャフトをベアリングを介して保持する
    ブラケットBと、前記ローターの負荷側シャフトに固定
    されたインペラと、その外周に配置されたエアーガイド
    と、それらを覆うケーシングを具備し、前記エアーガイ
    ドの上部にはインペラの外周と対向した複数の案内流路
    を構成する翼を形成し、その下部には前記案内流路と連
    通した戻り案内流路を構成する戻り案内翼を形成し、前
    記戻り案内翼に対向するブラケットBに曲面部を形成
    し、前記曲面部の曲面寸法を前記隣り合う翼間の最小寸
    法から戻り案内翼の高さ寸法の間に設定し、さらに、前
    記ブラケットBのケーシング保持部の外周部に溝を形成
    してて成る電動送風機。
  2. 【請求項2】 エアーガイドの戻り案内翼に対向したブ
    ラケットBに曲面部を形成し、前記曲面部に沿うように
    前記戻り案内翼を曲面形状にした請求項1記載の電動送
    風機。
  3. 【請求項3】 エアーガイドの戻り案内翼に対向したブ
    ラケットBに曲面部を形成し、前記戻り案内翼が嵌合で
    きる複数の溝部を前記曲面部に形成して成る請求項1又
    は2記載の電動送風機。
  4. 【請求項4】 エアーガイドの戻り案内流路内に位置す
    る整流板をブラケットBに形成して成る請求項1〜3の
    いずれか1項記載の電動送風機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009250030A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Panasonic Corp 電動送風機及びこれを搭載した電気掃除機
CN109805816A (zh) * 2019-03-22 2019-05-28 杭州艾克电器有限公司 龙头式干燥装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009250030A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Panasonic Corp 電動送風機及びこれを搭載した電気掃除機
CN109805816A (zh) * 2019-03-22 2019-05-28 杭州艾克电器有限公司 龙头式干燥装置

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