JPS60153498A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
- Publication number
- JPS60153498A JPS60153498A JP887484A JP887484A JPS60153498A JP S60153498 A JPS60153498 A JP S60153498A JP 887484 A JP887484 A JP 887484A JP 887484 A JP887484 A JP 887484A JP S60153498 A JPS60153498 A JP S60153498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- blower
- electric blower
- blowing
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は、電気掃除機などに用いられる電動送風p3I
=おいて動圧を静圧に変換する送風ガイドの構造に関す
るものである。
=おいて動圧を静圧に変換する送風ガイドの構造に関す
るものである。
口)従来技術
一般(=電動送風fit二おいては、遠心ファンより出
た突気を送風ガイドを通してモーター内部に導き、その
巻線の冷却を行って排気するという方式が採用されてい
る。
た突気を送風ガイドを通してモーター内部に導き、その
巻線の冷却を行って排気するという方式が採用されてい
る。
而して従来この種電動送風機の送風ガイドは。
例えば実公昭57−30475号公報に開示さ几る如(
遠心ファンの外径に対して前記送風ガイドの外周部分区
二所定間隔全おいて形成さnる下方に二向って傾斜する
案内翼部の始端径が、同径あるいは前記遠心ファンの外
径より小さい構造となっているため送風ガイドと遠心フ
ァンのマ噌チングが悪く電動送風機の送風効率が望めな
いという欠点があった。
遠心ファンの外径に対して前記送風ガイドの外周部分区
二所定間隔全おいて形成さnる下方に二向って傾斜する
案内翼部の始端径が、同径あるいは前記遠心ファンの外
径より小さい構造となっているため送風ガイドと遠心フ
ァンのマ噌チングが悪く電動送風機の送風効率が望めな
いという欠点があった。
ハ)発明の目的
本発明の上記の欠点全解消するためC:なされたもので
、電動送風am1mおいて、動圧を静圧に変換する送風
ガイドの空気抵抗を低減し、送風効率を高めることを目
的とする。
、電動送風am1mおいて、動圧を静圧に変換する送風
ガイドの空気抵抗を低減し、送風効率を高めることを目
的とする。
二)発明の構成
本発明は、モーターフレームS二送風ガイド、遠心ファ
ン及びファンケーシング會順次重ねて取付けてなる電動
送風機(−おいて、略円板状の送風ガイドの外周部分に
ファンケーシングと平行でかつ一側面側から他側面側(
−傾斜した案内翼部全所定間隔をおい℃形成すると共に
前記送風ガイドの他側面に複数の整流翼部を略平行状に
設け、この各隣接する整流翼部間I:そ几ぞれ形成され
る排気流路に前記送風ガイドの外周部に開口した開口部
にて前記案内翼部の内端側を連通させ、更C二前記送風
ガイドの外径とファンケーシングの内径を一致させたこ
とを特徴とするものである。
ン及びファンケーシング會順次重ねて取付けてなる電動
送風機(−おいて、略円板状の送風ガイドの外周部分に
ファンケーシングと平行でかつ一側面側から他側面側(
−傾斜した案内翼部全所定間隔をおい℃形成すると共に
前記送風ガイドの他側面に複数の整流翼部を略平行状に
設け、この各隣接する整流翼部間I:そ几ぞれ形成され
る排気流路に前記送風ガイドの外周部に開口した開口部
にて前記案内翼部の内端側を連通させ、更C二前記送風
ガイドの外径とファンケーシングの内径を一致させたこ
とを特徴とするものである。
ホ)実施例
以F本発明の一実施例を図面C二ついて説明する。
モーターケース−vllと吸気孔(2)・・・を有した
モーターフレーム(3if:結合して形成するモーター
ケース(4)に電動機(51が配設されている。前記モ
ーターフレーム(3)に嵌合固定したファンケーシング
(6)との間にはアルミ製の遠心ファン(7)と合成樹
脂製の送風ガイド(8)が配置されている。前記遠心フ
ァン17)は電動18 f51の回転軸(9)の端部に
ナートOlにより固定されている。
モーターフレーム(3if:結合して形成するモーター
ケース(4)に電動機(51が配設されている。前記モ
ーターフレーム(3)に嵌合固定したファンケーシング
(6)との間にはアルミ製の遠心ファン(7)と合成樹
脂製の送風ガイド(8)が配置されている。前記遠心フ
ァン17)は電動18 f51の回転軸(9)の端部に
ナートOlにより固定されている。
而して前記送風ガイド(8)は略円形状でその外周部分
(二は前記ファンケーシング(6)の側壁011と平行
でかつ表面側(−側面側)から裏面側(他側面側)1:
向って傾斜する案内翼部f121(13・・・を所定間
隔をおいて環状に形成すると共に前記送風ガイド(8)
の裏面(他側面)1′−複数の整流翼部1131(13
1・・・を略平行状(−突設し、この各隣接する整流翼
部a31tl l・・・間に形成される排気流路α41
(141・・・をモーターフレーム(3)に設けた排気
孔(2)・・・と対向連通させている。更に前記送風ガ
イド(8)の外周部C;開口した開口部d51にて前記
案内翼部+121の内端側を前記排気流路(141に連
通せしめている。前記ファンケーシング(6)の内径と
送風ガイド(8)の外径は略一致している。
(二は前記ファンケーシング(6)の側壁011と平行
でかつ表面側(−側面側)から裏面側(他側面側)1:
向って傾斜する案内翼部f121(13・・・を所定間
隔をおいて環状に形成すると共に前記送風ガイド(8)
の裏面(他側面)1′−複数の整流翼部1131(13
1・・・を略平行状(−突設し、この各隣接する整流翼
部a31tl l・・・間に形成される排気流路α41
(141・・・をモーターフレーム(3)に設けた排気
孔(2)・・・と対向連通させている。更に前記送風ガ
イド(8)の外周部C;開口した開口部d51にて前記
案内翼部+121の内端側を前記排気流路(141に連
通せしめている。前記ファンケーシング(6)の内径と
送風ガイド(8)の外径は略一致している。
更に遠心ファン(7)の外径aと送風ガイド(8)の内
径すの寸法比は1≦b/a≦1.16の範囲(二設定す
ると送風効率が良いC第6図参照)。
径すの寸法比は1≦b/a≦1.16の範囲(二設定す
ると送風効率が良いC第6図参照)。
上記の構成l二おいて、電動m(50ニより遠心ファン
(71f、回転すると7テンケーシング(6)の吸込口
(11i1より吸入されて遠心ファン(7)により送風
ガイド(8)を通り送風さnる吏気流は前記送風ガイド
(8)の案内翼部α2(12・・・を経由して排気通路
(141(141・・・じ導入さnて′シ動機側に排出
される。
(71f、回転すると7テンケーシング(6)の吸込口
(11i1より吸入されて遠心ファン(7)により送風
ガイド(8)を通り送風さnる吏気流は前記送風ガイド
(8)の案内翼部α2(12・・・を経由して排気通路
(141(141・・・じ導入さnて′シ動機側に排出
される。
特(二遠心ファン(7)の外径と送風ガイド(8)の寸
法比b/a中1.1程度に設定した場合l二送風効率が
最高値を示した。
法比b/a中1.1程度に設定した場合l二送風効率が
最高値を示した。
へ)発明の効果
本発明による電動送風機は上述の如(構成したものであ
るから、遠心ファンと送風ガイドのマーチングが良好と
なり簡単な構成で送風効率が向上する等の有用な効果が
ある。
るから、遠心ファンと送風ガイドのマーチングが良好と
なり簡単な構成で送風効率が向上する等の有用な効果が
ある。
第1図は本発明による電動送風機の要部切欠せる正面図
、第2図はファンケーシングを外した要部平面図、第3
図、第4図及び第5図は送風ガイドの平面図、側面図及
び底面図、第6図は送風効率を示す特性図である。 13)・・・モーターフレーム (5)・・・電動機
(6)・・・ファンケーシング (7)・・・遠心ファ
ン (81・・・送風ガイド σ21([3・・・案内
翼部 (141(141・・・排気通路出願人 三洋t
′1m株式会社 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第4図 旦 第6図
、第2図はファンケーシングを外した要部平面図、第3
図、第4図及び第5図は送風ガイドの平面図、側面図及
び底面図、第6図は送風効率を示す特性図である。 13)・・・モーターフレーム (5)・・・電動機
(6)・・・ファンケーシング (7)・・・遠心ファ
ン (81・・・送風ガイド σ21([3・・・案内
翼部 (141(141・・・排気通路出願人 三洋t
′1m株式会社 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第4図 旦 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)モーターフレーム1;送風ガイド、遠心ファン及び
ファンケーシングを順次重ねて取付けてなるもの1−お
いて、略円板状の送風ガイドの外周部分にファンケーシ
ングと平行でかつ一側面側から他側面側g二傾斜した案
内翼部を所定間隔をおいて形成すると共区二前記送風ガ
イドの他側面C;複数の整流翼部を略平行状区二設け、
この各隣接する整流翼部間−二それぞれ形成さ几る排気
流路L:前記送風ガイドの外周部I:開口した開口部6
二て前記案内翼部の内端側を連通させ、更に帥紀送風ガ
イドの外径とファンケーシングの内径を一致させたこと
を特徴とする電動送風機。 2)前記遠心ファンの外径aと送風ガイドの内径b(傾
斜した案内翼部の始端径)の寸法比を1≦b/a≦11
tsの範囲に設定したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電動送風機。 3)送風ガイドの外周部分−二所定間隔で形成される傾
斜した案内翼部全矩形状としたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記戦の電動送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP887484A JPS60153498A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP887484A JPS60153498A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電動送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60153498A true JPS60153498A (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=11704827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP887484A Pending JPS60153498A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電動送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60153498A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5296769A (en) * | 1992-01-24 | 1994-03-22 | Electrolux Corporation | Air guide assembly for an electric motor and methods of making |
US5734214A (en) * | 1995-11-09 | 1998-03-31 | Ametek, Inc. | Molded through-flow motor assembly |
US6439843B1 (en) | 2000-11-16 | 2002-08-27 | Ametek, Inc. | Motor/fan assembly having a radial diffuser bypass |
JP2006207587A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Lg Electronics Inc | 送風装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5377314A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | Motor driving fan |
JPS5730475U (ja) * | 1980-07-30 | 1982-02-17 |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP887484A patent/JPS60153498A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5377314A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | Motor driving fan |
JPS5730475U (ja) * | 1980-07-30 | 1982-02-17 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5296769A (en) * | 1992-01-24 | 1994-03-22 | Electrolux Corporation | Air guide assembly for an electric motor and methods of making |
US5734214A (en) * | 1995-11-09 | 1998-03-31 | Ametek, Inc. | Molded through-flow motor assembly |
US6309180B1 (en) | 1995-11-09 | 2001-10-30 | Ametek, Inc. | Molded through-flow motor assembly |
US6439843B1 (en) | 2000-11-16 | 2002-08-27 | Ametek, Inc. | Motor/fan assembly having a radial diffuser bypass |
US6695580B2 (en) | 2000-11-16 | 2004-02-24 | Ametek, Inc. | Motor/fan assembly having a radial diffuser bypass |
JP2006207587A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Lg Electronics Inc | 送風装置 |
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