JPH1037504A - 噴出口構造 - Google Patents

噴出口構造

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JPH1037504A
JPH1037504A JP19582396A JP19582396A JPH1037504A JP H1037504 A JPH1037504 A JP H1037504A JP 19582396 A JP19582396 A JP 19582396A JP 19582396 A JP19582396 A JP 19582396A JP H1037504 A JPH1037504 A JP H1037504A
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JP
Japan
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lid
pool
spout
ejection
water
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JP19582396A
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English (en)
Inventor
Yoshikuni Yagi
良訓 八木
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MIKU PLANNING KK
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MIKU PLANNING KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の方向のみへの噴出をさけ、大型水槽内
部に効率よく噴出させる。特に、噴出口周囲に噴出させ
る。 【解決手段】 大型水槽の内部に濾過後の水を噴出する
ための噴出口構造であって、噴出口に噴出孔をあけた蓋
を設けると共に、この蓋の噴出孔を、噴出方向が蓋に垂
直とならない傾斜噴出孔を設けた。噴出方向が蓋に垂直
な垂直噴出孔を設けることもできる。とから形成したこ
とを特徴とする噴出口構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は噴出口構造、更に詳
しくは内部の水等を循環させるためにプールあるいは大
型浴槽等の大型水槽の底面に設けるのに適した噴出口構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、プールあるいは浴槽等の大型
水槽においては、大量の水あるいは温水等を必要とする
ために、これら水あるいは温水を頻繁に取り替えること
ができず、勢い濾過しながら使用することとなってい
た。ここで、従来用いられていた濾過方法について、大
型水槽のうちでプールに用いたものを例として説明す
る。
【0003】図1に従来例を示した。この濾過方法は、
プール10の底面13からプール10の水を吸引し、途
中に設けた濾過装置12によって濾過した水を、プール
10の側壁15に設けた噴出口装置20からプール10
の内部に噴出するものである。なおここで、プール10
の周囲にはオーバーフローした水を捨てるための溝11
が設けてある。
【0004】このような濾過方法を用いると、プールの
底面13付近の沈殿物の除去に適しているものであっ
た。ただ、プール10の底面13の吸引口16から水を
吸い出すこととなっているので、この吸引口16に遊泳
者が吸い付けられると危険なことから、プール10の使
用中は濾過が行えないこととなっていた。また枯れ葉の
ような水面あるいは水面付近の浮遊物の除去が行えず、
他の除去手段を併用せざるを得ないこととなっていた。
【0005】そこで次に、図2に示すような従来例が提
供された。この濾過方法は、いわゆるオーバーフロー方
式といい、プール10の周囲に溝11を設け、プール1
0の水をその溝11にあふれさせることによって、水面
あるいは水面付近の浮遊物の除去を行おうとするもので
あった。またここでは、溝11にオーバーフローした水
は、濾過装置12を介して、プール10の底面13から
プール10の内部に噴出させている。
【0006】このようにすることで、水の節約を図ると
共に、噴出させた水の力によって、プール10の底面1
3付近に沈殿している沈殿物をプール10の水面付近ま
で浮遊させ、溝11に送り込もうとしたものである。ま
たここでプール10の底面13に設けた噴出口装置20
は、通常その噴出口14に噴出孔を設けた蓋がしてあ
り、この蓋の噴出孔から濾過した水をプール10の内部
に噴出するようになったいた。
【0007】ただこのような濾過方法にあっては、確か
に浮遊物の除去は行えるものの、噴出口14に固定され
る蓋に設けた噴出孔が蓋に垂直にあけられていたため
に、噴出口14から噴出される水がプール10の上方に
向かって噴出されることとなり、噴出口14付近の水は
上方に動かされ、沈殿物が浮き上がるものの、噴出口1
4の間で、移動しない死に水の部分ができ、沈殿物の排
出が行われない部分もできていた。
【0008】特に海水を用いたプールでは、プールの中
に海水中のバクテリアがおり、死に水の部分ができると
藻が繁殖することともなっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明のうち請
求項1記載の発明は、噴出口から噴出される水の噴出方
向を蓋に対して垂直にならない方向とすることによっ
て、特定の方向のみへの噴出をさけ、大型水槽内部に効
率よく噴出させるようにした噴出口構造を提供するもの
である。
【0010】更に請求項2記載の発明は、噴出口に噴出
孔をあけた蓋を設けると共に、この蓋の噴出孔を、噴出
方向が蓋に垂直とならない傾斜噴出孔と、噴出方向が蓋
に垂直な垂直噴出孔とから形成することによって、更に
大型水槽内部に効率よく噴出させるようにした噴出口構
造を提供するものである。また請求項3記載の発明は、
請求項1または2記載の発明の解決課題に加えて、傾斜
噴出孔からの水の噴出方向が蓋の外側方向となるように
傾斜噴出孔を形成することによって、噴出口周囲へも噴
出されるようにした噴出口構造を提供するものである。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明の解決課題に加えて、蓋に設けた傾斜噴出孔を、噴出
口の軸心から外方に向かうようにあけると共に、この傾
斜噴出孔の断面積を、蓋表面方向の方が小さくなるよう
に形成することによって、勢いの良い噴出が行えるよう
にした噴出口構造を提供するものである。請求項5記載
の発明は、請求項1,2,3または4記載の発明の解決
課題に加えて、噴出口を、大型水槽の底面に、濾過装置
に連通させて設けたので、オーバーフロー方式の大型水
槽に用いるのに適した噴出口構造を提供するものであ
る。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項1,2,
3,4または5記載の発明の解決課題に加えて、蓋を合
成樹脂にて製造することで、海水を用いるプールに用い
るのに適した噴出口構造を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、プールあるいは浴槽等
のような大型水槽の内部の水の濾過循環を行う際に、濾
過後の水を大型水槽内部に噴出するための噴出口構造で
あって、噴出口に噴出孔をあけた蓋を設けると共に、こ
の蓋の噴出孔を、噴出方向が蓋に垂直とならない傾斜噴
出孔を設けて形成したことを特徴とする。
【0014】ここで蓋とは、平板状の蓋だけでなく、円
筒状の筒体の一方を塞ぎ、その塞いだ部分に噴出孔をあ
けたものをも含むものである。すなわち、蓋とは、噴出
孔をあけたもののうちで、噴出口に固定可能なものを意
味する。また噴出口に対して着脱可能であっても良い。
また請求項2記載の発明は、プールあるいは浴槽等のよ
うな大型水槽の内部の水の濾過循環を行う際に、濾過後
の水を大型水槽内部に噴出するための噴出口構造であっ
て、噴出口に噴出孔をあけた蓋を設けると共に、この蓋
の噴出孔を、噴出方向が蓋に垂直とならない傾斜噴出孔
と、噴出方向が蓋に垂直な垂直噴出孔とから形成したこ
とを特徴とする。
【0015】ここで、垂直噴出孔は、蓋を大型水槽の底
面に設けると上方に向かい、大型水槽の壁面に設けると
水平方向に向かうものである。更に以上の説明では、傾
斜噴出孔の傾斜方向の特定がないが、請求項3記載の発
明のように、傾斜噴出孔からの水の噴出方向が蓋の外側
方向となるように傾斜噴出孔を形成すると、噴出口周囲
にも水が噴出されることとなる。
【0016】更にこの場合、傾斜噴出孔の断面積を同一
とすることもできるが、請求項4記載の発明のように、
蓋に設けた傾斜噴出孔を、噴出口の軸心から外方に向か
うようにあけると共に、この傾斜噴出孔の断面積を、蓋
表面方向の方が小さくなるように形成することもでき
る。このようにすると、噴出される水の勢いが激しいも
のとなる。
【0017】なお、以上説明した噴出口装置は、大型水
槽の壁面に設けることもできるが、請求項5記載の発明
のように、噴出口を、大型水槽の底面に、濾過装置に連
通させて設けることもできる。このようにすると、オー
バーフロー型の大型水槽に用いることができるだけでな
く、用いた際に、いわゆる死に水ができることを防止す
ることができる。
【0018】更に、以上の説明において、蓋の材質に限
定はないものの、請求項6記載の発明のように、蓋を合
成樹脂にて製造すると、海水を用いたプールの噴出口装
置として用いた場合に、腐食の心配がなくなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。またここで、従来例と同一部分に
ついては同一名称及び同一符号を付してある。図3は、
本発明に係わる噴出口装置を大型水槽としてのプールに
用いた場合を説明するための概略図であり、図4は、本
発明に係わる噴出口装置の平面図であり、図5は同断面
図である。
【0020】この図示例に示したプール10は、いわゆ
るオーバーフロー方式の濾過方法を採用している。具体
的には、プール10の周囲に溝11を設け、プール10
の水をその溝11にあふれさせることによって、水面あ
るいは水面付近の浮遊物の除去を行うと共に、溝11に
オーバーフローした水は、濾過装置12を介して、プー
ル10の底面13に設けた噴出口装置20からプール1
0内部に噴出させている。
【0021】このように形成することで、水の節約を図
ると共に、噴出口装置20からプール10内部に噴出さ
せた水の力によって、プール10の底面13付近に沈殿
している沈殿物をプール10の水面付近まで浮遊させ、
溝11に送り込むものである。またここで噴出口装置2
0は、プール10の底面13に設けた噴出口14に、蓋
30が固定して形成されている。
【0022】ここで蓋30は、厚板円板部31と、この
厚板円板部31の一方側に設けられた厚板円板部31よ
りも小径の円筒部32とから形成され、厚板円板部31
に噴出孔が設けられている。噴出孔は、厚板円板部31
の中心に設けられた垂直噴出孔33と、垂直噴出孔33
を囲うように4分割して設けられた傾斜噴出孔34とか
ら形成されている。
【0023】ここで、垂直噴出孔33は、厚板円板部3
1の軸心を通り、厚板円板部31を貫通するようにして
あけられている。また傾斜噴出孔34は、水が噴出口1
4の軸心から外方に向かうように設けられている。更に
ここでは、蓋30に設けた傾斜噴出孔34を、噴出口1
4の軸心から外方に向かうようにあけると共に、この傾
斜噴出孔34の断面積を、蓋30表面方向の方が小さく
なるように形成してある。
【0024】次に、このような噴出口装置20の実際の
使用を説明する。プール10に水を補給していくと、や
がてプール10から水があふれるようになる。このあふ
れた水はプール10周囲の溝11中に流れ込むこととな
る。このようにしてプール10周囲の溝11中に流れ込
んだ水は、浄水装置を介して、再びプール10の内部に
送り込まれることとなる。
【0025】この際、プール10内部に送り込まれるに
あたって、本発明に係わる噴出口装置20から送り込ま
れるものである。ここでは、噴出口装置20に設けた蓋
30にあけた垂直噴出孔33からはプール10の上方に
向かって水が噴き出されるだけでなく、傾斜噴出孔34
からはプール10の底面13に沿った方向に勢いよく吹
き出されることとなる。
【0026】したがって、本発明に係わる噴出口装置2
0から水が噴出されると、傾斜噴出孔34からの水によ
ってプール10の内部全体に渡ってかき回されるだけで
なく、垂直噴出口14からの水によって上方への対流が
生じるので、プール10の底面13付近にある沈殿物が
水面付近に上昇し、溝11にあふれることによって排出
されるものである。
【0027】また特に、海水を用いたプール10にあっ
ては、プール10内部のバクテリアが浮遊状態となって
排出されるので、藻が生じる虞がない。なお以上の説明
では、蓋30に傾斜噴出孔34の他に垂直噴出孔33を
設けた場合を例として説明したが、傾斜噴出孔34のみ
であっても、この傾斜噴出孔34からの水によってプー
ル10の内部全体に渡ってかき回されるので、沈殿物等
の除去が行いやすい。
【0028】また傾斜噴出孔34からの水の噴出方向に
ついても、蓋30の中心軸をよこぎるようにすることも
可能であるが、実施例のように、水が噴出口14の軸心
から外方に向かうように設けると、プール10内部の撹
拌効果がある。また蓋30は、厚板円板部31と円筒部
32とによって形成したとして説明したが、厚板円板部
31のみによって形成することもできる。いずれにして
も、噴出口14に固定できれば足りる。
【0029】更に固定方法としては、図示例のように、
厚板円板部31の上面がプール10底面13と同一面と
なるようにして噴出口14に固定しても良いが、着脱自
在となるように、ねじ込み式にすることもできる。この
場合も、蓋30を厚板円板部31のみとして、着脱自在
としても良い。またこの蓋30の材質としては、金属、
例えばステンレススティール等を用いることもできる
が、合成樹脂製にすると、特に海水を用いたプール10
に使用した場合に、錆の心配がなくなる。
【0030】更に、本発明に係わる噴出口装置20は、
プール10の壁面に設けたとしても、プール10内部の
水の撹拌効果がある。特に、プール10の底面13付近
の壁面に設けると、垂直噴出孔33からの水によってプ
ール10底面13付近の撹拌を行うと共に、傾斜噴出孔
34からの水によって沈殿物やバクテリア等の上昇を行
わせることができる。
【0031】なお以上の説明では、噴出口装置20を作
動させるためのポンプを示していないが、適宜場所に設
けることができる。更に、大型水槽としてプール10を
例にしたが、大型浴槽等に応用することも可能である。
更に、垂直噴出口33あるいは傾斜噴出口34の形状に
ついても、図示例に限定されるものではない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、噴出口から噴出される水の噴出方向
を蓋に対して垂直にならない方向とすることによって、
特定の方向のみへの噴出をさけ、大型水槽内部に効率よ
く噴出させるようにしたものである。
【0033】更に請求項2記載の発明は、噴出口に噴出
孔をあけた蓋を設けると共に、この蓋の噴出孔を、噴出
方向が蓋に垂直とならない傾斜噴出孔と、噴出方向が蓋
に垂直な垂直噴出孔とから形成することによって、更に
大型水槽内部に効率よく噴出させるようにしたものであ
る。また請求項3記載の発明は、請求項1または2記載
の発明の効果に加えて、傾斜噴出孔からの水の噴出方向
が蓋の外側方向となるように傾斜噴出孔を形成すること
によって、噴出口周囲へも噴出されるようにしたもので
ある。
【0034】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明の効果に加えて、蓋に設けた傾斜噴出孔を、噴出口の
軸心から外方に向かうようにあけると共に、この傾斜噴
出孔の断面積を、蓋表面方向の方が小さくなるように形
成することによって、勢いの良い噴出が行えるようにし
たものである。請求項5記載の発明は、請求項1,2,
3または4記載の発明の効果に加えて、噴出口を、大型
水槽の底面に、濾過装置に連通させて設けたので、オー
バーフロー方式の大型水槽に用いるのに適したものであ
る。
【0035】請求項6記載の発明は、請求項1,2,
3,4または5記載の発明の効果に加えて、蓋を合成樹
脂にて製造することで、海水を用いるプールに用いるの
に適したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプールの濾過方法を示すための概略図で
ある。
【図2】従来のプールの濾過方法を示すための他の概略
図である。
【図3】本発明に係わる噴出口装置を大型水槽としての
プールに用いた場合を説明するための概略図である。
【図4】本発明に係わる噴出口装置の平面図である。
【図5】本発明に係わる噴出孔装置の断面図である。
【符号の説明】
10 プール 11 溝 12 濾過装置 13 底面 14 噴出口 15 側壁 16 吸引口 20 噴出口装置 30 蓋 31 厚板円
板部 32 円筒部 33 垂直噴
出孔 34 傾斜噴出孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プールあるいは浴槽等のような大型水槽
    の内部の水の濾過循環を行う際に、濾過後の水を大型水
    槽内部に噴出するための噴出口構造であって、 噴出口に噴出孔をあけた蓋を設けると共に、この蓋の噴
    出孔を、噴出方向が蓋に垂直とならない傾斜噴出孔を設
    けて形成したことを特徴とする噴出口構造。
  2. 【請求項2】 プールあるいは浴槽等のような大型水槽
    の内部の水の濾過循環を行う際に、濾過後の水を大型水
    槽内部に噴出するための噴出口構造であって、 噴出口に噴出孔をあけた蓋を設けると共に、この蓋の噴
    出孔を、噴出方向が蓋に垂直とならない傾斜噴出孔と、
    噴出方向が蓋に垂直な垂直噴出孔とから形成したことを
    特徴とする噴出口構造。
  3. 【請求項3】 傾斜噴出孔からの水の噴出方向が蓋の外
    側方向となるように傾斜噴出孔を形成したことを特徴と
    する請求項1または2記載の噴出口構造。
  4. 【請求項4】 蓋に設けた傾斜噴出孔を、噴出口の軸心
    から外方に向かうようにあけると共に、この傾斜噴出孔
    の断面積を、蓋表面方向の方が小さくなるように形成し
    たことを特徴とする請求項3記載の噴出口装置。
  5. 【請求項5】 噴出口を、大型水槽の底面に、濾過装置
    に連通させて設けたことを特徴とする請求項1,2,3
    または4記載の噴出口装置。
  6. 【請求項6】 蓋を合成樹脂にて製造したことを特徴と
    する請求項1,2,3,4または5記載の噴出口装置。
JP19582396A 1996-07-25 1996-07-25 噴出口構造 Withdrawn JPH1037504A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7040300B2 (en) 2003-10-22 2006-05-09 Hyundai Motor Company Fuel supply nozzle
WO2012112646A2 (en) * 2011-02-17 2012-08-23 Sionix Corporation Dissolved air flotation nozzle for use with self contained dissolved air flotation system

Cited By (3)

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