JPH1037132A - 道路橋梁の遊間ジョイント支持装置 - Google Patents

道路橋梁の遊間ジョイント支持装置

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JPH1037132A
JPH1037132A JP19096496A JP19096496A JPH1037132A JP H1037132 A JPH1037132 A JP H1037132A JP 19096496 A JP19096496 A JP 19096496A JP 19096496 A JP19096496 A JP 19096496A JP H1037132 A JPH1037132 A JP H1037132A
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JP
Japan
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long
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joint
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Pending
Application number
JP19096496A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyougo Sakamoto
正悟 阪本
Susumu Koike
進 小池
Shoji Miyazaki
昭二 宮崎
Hiroshi Ota
裕志 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYORYO MAINTENANCE KK
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
KYORYO MAINTENANCE KK
Kobe Steel Ltd
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Publication date
Application filed by KYORYO MAINTENANCE KK, Kobe Steel Ltd filed Critical KYORYO MAINTENANCE KK
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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摺動機構を必要とせず、道路表面を面一に保
持することができ、これにより耐久性が向上すると共
に、作動の信頼性を向上させることができる道路橋梁の
遊間ジョイント支持装置を提供する。 【解決手段】 連結すべき道路橋梁側に設けられた支持
部24、25に夫々長リンク27及び長リンク28、2
9が連結されている。長リンク28、29の下端は補助
リンク36により連結されており、長リンク27と長リ
ンク29とはその下端で相互に連結されている。短リン
ク30、31はその上端が遊間ジョイント23の支持部
26に連結され、下端が夫々長リンク28、29の中間
連結点に連結されている。また、短リンク32は短リン
ク31と支持部26との連結点と、長リンク27の中間
連結点との間に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は中間に遊間ジョイン
トを配置して、道路橋梁をその間隔の変動を吸収しつつ
連結する連結部において、前記遊間ジョイントを支持す
る道路橋梁の遊間ジョイント支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高架道路又は橋梁等においては、道路の
つなぎ目における道路間の間隔の変動を吸収するため
に、道路のジョイント部間に遊間ジョイントを配置し、
この遊間ジョイントを道路に対する位置を変動可能に道
路側ジョイントにて支持している。
【0003】図2は、従来の装置を示す図である。桁側
道路1と橋台側道路2との間に間隙があり、この間隙に
固定ジョイント3、6と、遊間ジョイント4、5が配置
されている。固定ジョイント3は道路1の支持部7に固
定されており、固定ジョイント6は道路2の支持部8に
固定されている。支持部7は道路1に固定されている
が、支持部8は道路2に対し、摺動装置20により、道
路2の表面に平行に道路1に対向する方向に移動可能に
支持されている。一方、遊間ジョイント4、5は夫々支
持棒12、13に支持されており、支持部7、8及び支
持棒12、13はリンク9a、9b、9c及びリンク1
0a、10b、10cにより相互に連結されている。即
ち、リンク9a、9bは長寸であり、その上端部が夫々
支持部7、支持棒12の連結点11a、11bに連結さ
れている。また、リンク9cは短寸であり、その上端部
が支持棒13の連結点11cに連結されている。一方、
リンク10aは短寸であり、その上端部が支持棒12の
連結点11bに連結されており、リンク10b、10c
は長寸であり、その上端部は夫々支持棒13及び支持部
8の連結点11c、11dに連結されている。そして、
リンク9aとリンク10bとの下端は連結点11hによ
り連結され、リンク9bとリンク10cとの下端は連結
点11iにより連結されている。更に、リンク9bとリ
ンク10bとはその中間連結点11fで相互に連結され
ており、リンク10aの下端及びリンク9cの下端は夫
々リンク9aの中間連結点11e及びリンク10cの中
間連結点11gに連結されている。
【0004】このように構成された従来の遊間ジョイン
ト支持装置においては、両側の橋梁が移動して、道路
1、2間の間隔が変化した場合に、リンク9a〜9c及
びリンク10a〜10cが変形して、その変化を吸収す
る。また、この場合に、摺動装置20により支持部8が
道路2に対して移動し、遊間ジョイント4、5が常に橋
梁の中央に位置するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の遊間ジョイント支持装置においては、支持部8が
摺動装置20により道路2に対して摺動移動しないと、
道路1、2間の距離が変動した場合に、リンクが変形す
ると、遊間ジョイント4、5の高さが上下に変動する。
このため、橋梁が変動した場合は支持部8を道路2に対
して相対的に移動させる必要があるが、このような摺動
装置20に異物が混入した場合は摺動装置20が作動し
なくなり、伸縮機構としての機能を果たさなくなる。ま
た、摺動装置20は必然的にその摺動部で摩耗を起こ
し、このため、耐久性が低いという難点がある。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、摺動機構を必要とせず、道路表面を面一に
保持することができ、これにより耐久性が向上すると共
に、作動の信頼性を向上させることができる道路橋梁の
遊間ジョイント支持装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る道路橋梁の
遊間ジョイント支持装置は、連結すべき道路橋梁側に設
けられた第1及び第2ジョイント間に遊間ジョイントを
配置して支持する道路橋梁の遊間ジョイント支持装置に
おいて、前記第1ジョイントに設けられた第1支持点
と、前記第2ジョイントに設けられた第2及び第3支持
点と、前記遊間ジョイントに設けられた第4及び第5支
持点と、前記第1乃至第3支持点に夫々その端部で連結
された第1乃至第3の長リンクと、前記第4及び第5支
持点に夫々その端部で連結された第4及び第5の短リン
クと、前記第5支持点に連結された第6の短リンクと、
前記第2及び第3の長リンクの他端部に連結された補助
リンクと、を有し、前記第4及び第5の短リンクの他端
部は夫々前記第2及び第3の長リンクの中間部に連結さ
れ、前記第6の短リンクの他端部は前記第1の長リンク
の中間部に連結されており、前記第1乃至第5支持点は
一直線上に位置することを特徴とする。
【0008】本装置においては、第2及び第3の長リン
クは補助リンクにより平行四辺形の状態を保持して第2
及び第3支持点の周りに回動する。一方、第1の長リン
クは第3の長リンクとその下端で連結されており、第5
支持点に共通接続された第5及び第6の短リンクはその
下端が夫々第3及び第1の長リンクの中間点に連結され
ている。そして、このようなリンク機構において、第1
乃至第5支持点を一直線上に位置させ、この直線を連結
すべき2つの道路の表面に平行に設定すれば、第1ジョ
イントと第2ジョイントとの間隔が変動した場合に、第
1及び第3の長リンクと第5及び第6の短リンクとが各
連結点で菱形又は平行四辺形の状態を保持しながら回動
するので、第5支持点の高さは元のままである。即ち、
第1支持点、第3支持点及び第5支持点は一直線上にあ
る。そして、第2の長リンクは補助リンクにより第3の
長リンクと平行に回動するのでこの第2の長リンクに連
結された第4の短リンクは第5の短リンクと平行に回動
する。このため、第4の短リンクが連結された第4支持
点も、第1、第2、第3及び第5支持点が位置する直線
上に位置する。従って、遊間ジョイントは道路間隔が変
動しても、その面は道路面に面一を保持し、その高さ位
置は元のままであり、常に道路間の中央に位置する。
【0009】本発明においては、摺動の機構を有しない
ので、その作動不良の虞を著しく低減できると共に、耐
久性が著しく向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明
の実施例に係る遊間ジョイント支持装置を示す図であ
る。橋梁部の道路21と道路22との間に、隙間があ
り、この間隙に遊間ジョイント23が配置されている。
道路21には支持部24(第1ジョイント)が固定され
ており、道路22には支持部25(第2ジョイント)が
固定されている。そして、遊間ジョイント23にはその
下部に支持部26が固定されており、支持部24、2
5、26には、夫々第1支持点33a、第2支持点33
b及び第3支持点33c、第4支持点33d及び第5支
持点33eは、一直線上に位置するように各支持点の位
置が設定されていると共に、後述する各リンクの長さが
設定されている。
【0011】第1支持点33aには、第1の長リンク2
7の上端部が回動可能に連結されている。同様に第2支
持点33b及び第3支持点33cには夫々第2の長リン
ク28及び第3の長リンク29が回動可能に連結されて
いる。これらの長リンク27、28、29は同一寸法を
有し、第2及び第3の長リンク28、29の下端は補助
リンク36により連結点34b、34aで回動可能に連
結されている。従って、長リンク28、29は補助リン
ク36の作用により、常に平衡状態を保持して回動す
る。また、第1の長リンク27の下端は補助リンクの連
結点34aに連結されており、従って、連結点34aは
長リンク27及び長リンク29により、支持点33a及
び33cから常に等距離となる軌跡、即ち支持点33
a、33cを結ぶ線の垂直2等分線上を移動する。第5
支持点33eには第5の短リンク31と第6の短リンク
32とが共通連結されており、第5の短リンク31はそ
の下端が第3の長リンク29の中央に位置する中間連結
点35bに連結されており、第6の短リンク32はその
下端が第1の長リンク27の中央の中間連結点35aに
連結されている。従って、支持点33eも支持点33a
及び支持点33cを結ぶ線の垂直2等分線上に存在す
る。そして、仮に、支持点33aと連結点34aとの距
離と、支持点33cと連結点34aとの距離とがいずれ
もLであり、中間連結点35a、35bはそのL/2の
位置にあり、支持点33eと中間連結点35a、35b
との距離がいずれもL/2である場合は、支持点33e
は常に支持点33aと支持点33cとを結ぶ線上に位置
する。従って、支持点33eは支持点11aと支持点3
3cとの間の中央の常に一定の位置に停止している。な
お、上記各リンクの寸法が上述のものでないとしても、
長リンク27、29の寸法が相互に等しく、短リンク3
1、32の寸法がいずれも支持点33a、33cと中間
連結点35a、35bとの間の距離に等しければ、上記
リンク機構により常に、支持点33eは支持点33a、
33cを結ぶ線上の丁度中央の位置に位置する。更に、
第4の短リンク30は第2の長リンク28の中間連結点
35cに連結されている。これらの短リンク30、3
1、32はいずれも同寸である。
【0012】次に、このように構成された遊間ジョイン
トの支持装置の動作について説明する。道路21、22
間の距離が変動すると、長リンク27及び長リンク2
8、29は夫々支持部24の支持点33aと、支持部2
5の支持点33b、33cとを中心として揺動する。こ
の場合に、長リンク28、29は相互に平行の状態を維
持して回動する。また、長リンク27と長リンク29と
の連結点34aは支持点33aと支持点33cとを結ぶ
線の垂直2等分線上を移動する。例えば、道路1、2が
相互に離隔して、長リンク27と長リンク29とがなす
角度が大きくなった場合、支持点33a、33cは固定
されているので、連結点34aは垂直上方に上昇する。
それに伴い、中間連結点35a、35bは連結点34a
の1/2の距離だけ上昇する。この場合に、短リンク3
2、短リンク31、長リンク29の下半分及び長リンク
27の下半分で構成される4辺形は、中間連結点35
a、35bがリンク27、29の中央である場合は、菱
形であるので、支持点33eは上下に移動しない。この
ため、支持点33eは常に一定のままである。また、中
間連結点35a、35bがリンク27、29の中央でな
い場合でも上端の支持点33a、33cと中間連結点3
5a、35bとの間の距離が夫々短リンク31、32の
長さと一致していれば、支持点33a(33c)と、中
間連結点35a(35b)と、支持点33e(33e)
とにより構成される三角形はいずれも二等辺三角形とな
る。このため、支持点33eは常に支持点33aと33
cとを結ぶ線の中央に位置する。
【0013】一方、長リンク29、28は相互に平行状
態を維持して回動するから、長リンク29、28の中間
連結点35b、35cは支持点33c、33bを結ぶ線
に平行の線上に位置して移動する。このため、この長リ
ンク29、28に連結された等寸の短リンク31、30
はその下端連結点35b、35cを相互に結ぶ線と、上
端連結点である支持点33e、33dを結ぶ線とが平行
で、結局これらの線と、短リンク30、31とが平行四
辺形を構成した状態で回動する。このため、支持点33
d、33eを介して支持された遊間ジョイント23はそ
の姿勢を常に水平に(道路21、22の表面に平行に)
して、支持されており、道路間の間隔が変動しても、遊
間ジョイント23は常に道路間の中間の位置に、且つ常
に一定の高さ位置に、位置する。このようにして、道路
21、22の間隔の変動を吸収することができる。この
ため、道路間隔が変動しても、遊間ジョイント23は常
にその中央に位置し、且つ道路の表面と面一の高さを保
持する。
【0014】また、短リンク30及び長リンク28の作
用により、遊間ジョイント23は常に水平の姿勢を保持
し、回動してしまうことがない。そして、本実施例にお
いては、摺動機構を有しないので、この部分に異物が混
入してその作動を不能にする等の不都合は発生せず、ま
た摺動部分がないので耐久性が優れている。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
道路間隔が変動しても、遊間ジョイントを常に道路間の
中央位置に且つ同一の高さ位置に保持することができ、
しかも摺動機構を有しないので、作動不良を起こす虞が
極めて少なく、耐久性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る遊間ジョイント支持装置
を示す図である。
【図2】従来の遊間ジョイント支持装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
1、2;道路 3、6;固定ジョイント 4、5;遊間ジョイント 7、8;支持部 9a、9b、9c、10a、10b、10c;リンク 11a、11b、11c;連結点 12、13;支持棒 20;摺動装置 21、22:道路 23;遊間ジョイント 24、25、26;支持部 27、28、29:長リンク 30、31、32;短リンク 36;補助リンク 33a,33b、33c、33d、33e;支持点 34a、34b;連結点 35a、35b、35c;中間連結点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 昭二 東京都北区王子1丁目13番16号 株式会社 橋梁メンテナンス内 (72)発明者 太田 裕志 東京都北区王子1丁目13番16号 株式会社 橋梁メンテナンス内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結すべき道路橋梁側に設けられた第1
    及び第2ジョイント間に遊間ジョイントを配置して支持
    する道路橋梁の遊間ジョイント支持装置において、前記
    第1ジョイントに設けられた第1支持点と、前記第2ジ
    ョイントに設けられた第2及び第3支持点と、前記遊間
    ジョイントに設けられた第4及び第5支持点と、前記第
    1乃至第3支持点に夫々その端部で連結された第1乃至
    第3の長リンクと、前記第4及び第5支持点に夫々その
    端部で連結された第4及び第5の短リンクと、前記第5
    支持点に連結された第6の短リンクと、前記第2及び第
    3の長リンクの他端部に連結された補助リンクと、を有
    し、前記第4及び第5の短リンクの他端部は夫々前記第
    2及び第3の長リンクの中間部に連結され、前記第6の
    短リンクの他端部は前記第1の長リンクの中間部に連結
    されており、前記第1乃至第5支持点は一直線上に位置
    することを特徴とする道路橋梁の遊間ジョイント支持装
    置。
JP19096496A 1996-07-19 1996-07-19 道路橋梁の遊間ジョイント支持装置 Pending JPH1037132A (ja)

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JP19096496A JPH1037132A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 道路橋梁の遊間ジョイント支持装置

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JPH1037132A true JPH1037132A (ja) 1998-02-10

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JP (1) JPH1037132A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100782764B1 (ko) 2007-07-25 2007-12-05 강용우 교량 상판의 신축이음 장치
US7395570B2 (en) 2002-04-02 2008-07-08 Construction Research & Technology Gmbh Expansion joint system for accommodation of large movement in multiple directions
CN109629407B (zh) * 2018-12-21 2020-07-31 东南大学 一种智能桥梁伸缩缝装置及其应用

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