JPH1035685A - 斜めに仕切りの有る飲料容器 - Google Patents
斜めに仕切りの有る飲料容器Info
- Publication number
- JPH1035685A JPH1035685A JP22026496A JP22026496A JPH1035685A JP H1035685 A JPH1035685 A JP H1035685A JP 22026496 A JP22026496 A JP 22026496A JP 22026496 A JP22026496 A JP 22026496A JP H1035685 A JPH1035685 A JP H1035685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- drink container
- beverage container
- juices
- partition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 自動車等を運転をしながら、飲料容器及び缶
で、ジュース類を飲む時に、終わりの方の部分を飲み終
えるのに、前方が大変見にくく危険性を感じたので、そ
れを解決するために、斜めに仕切りの有る飲料容器を提
供する。 【解決手段】 側面板１の中間部分に、仕切り板２を設
け、上面及び下面に、中身を押える、中身の漏れ防止蓋
３を、上下に設けた、飲料容器。また、側面板１の中間
部分に、仕切り板２を設け、容器の上面及び下面に、開
口機構蓋で、上下に蓋をして、中身の漏れ防止蓋３も設
けた、飲料容器。
で、ジュース類を飲む時に、終わりの方の部分を飲み終
えるのに、前方が大変見にくく危険性を感じたので、そ
れを解決するために、斜めに仕切りの有る飲料容器を提
供する。 【解決手段】 側面板１の中間部分に、仕切り板２を設
け、上面及び下面に、中身を押える、中身の漏れ防止蓋
３を、上下に設けた、飲料容器。また、側面板１の中間
部分に、仕切り板２を設け、容器の上面及び下面に、開
口機構蓋で、上下に蓋をして、中身の漏れ防止蓋３も設
けた、飲料容器。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等を運転
をしながら、飲料容器及び缶で、ジュース類を飲む時
に、終わりの方の部分を飲み終えるのに、前方が大変見
にくく危険性を感じたので、それを解決するための、斜
めに仕切りの有る飲料容器に関するものである。
をしながら、飲料容器及び缶で、ジュース類を飲む時
に、終わりの方の部分を飲み終えるのに、前方が大変見
にくく危険性を感じたので、それを解決するための、斜
めに仕切りの有る飲料容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より飲料容器及び缶でジュース類を
飲む時に、終わりの方の部分を飲むのに、頭部を、かな
りの角度で後方（図６）に、傾けなければならず、最後
まで飲もうとすると、自動車等の運転に必要な目線の範
囲より、はずれる可能性が有るために、自動車等の運転
に、危険性が生じる。
飲む時に、終わりの方の部分を飲むのに、頭部を、かな
りの角度で後方（図６）に、傾けなければならず、最後
まで飲もうとすると、自動車等の運転に必要な目線の範
囲より、はずれる可能性が有るために、自動車等の運転
に、危険性が生じる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ．飲料容器及び缶でジュース類を飲む時、普通の姿勢
（図７）で、全部を飲み終えなかった。 ロ．飲料容器及び缶でジュース類を全部飲み終えるの
に、頭部を、かなりの角度（図６）で、後方に傾けなけ
ればならなかった。 ハ．頭部を後方に傾けることにより、自動車等の運転時
に、前方が、大変見にくく、危険性を感じた。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
があった。 イ．飲料容器及び缶でジュース類を飲む時、普通の姿勢
（図７）で、全部を飲み終えなかった。 ロ．飲料容器及び缶でジュース類を全部飲み終えるの
に、頭部を、かなりの角度（図６）で、後方に傾けなけ
ればならなかった。 ハ．頭部を後方に傾けることにより、自動車等の運転時
に、前方が、大変見にくく、危険性を感じた。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】側面板（１）の中間部分
に、仕切り板（２）を設ける。そして、上面及び下面
に、中身を押える、中身の漏れ防止蓋（３）を設けた、
飲料容器である。さらに、側面板（１）の中間部分に、
仕切り板（２）を設けて、容器の上面及び下面に、開口
機構蓋（４）で、上下に蓋を設け、それに、中身の漏れ
防止蓋（３）を設けた、飲料容器である。本発明は、以
上の構成よりなる、斜めに仕切りの有る飲料容器であ
る。
に、仕切り板（２）を設ける。そして、上面及び下面
に、中身を押える、中身の漏れ防止蓋（３）を設けた、
飲料容器である。さらに、側面板（１）の中間部分に、
仕切り板（２）を設けて、容器の上面及び下面に、開口
機構蓋（４）で、上下に蓋を設け、それに、中身の漏れ
防止蓋（３）を設けた、飲料容器である。本発明は、以
上の構成よりなる、斜めに仕切りの有る飲料容器であ
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 （イ）アルミ、スチール等の素材による、側面板（１）
の中間部分に、仕切り板（２）を設ける。 （ロ）仕切り板（２）の入ったものに、上面及び下面よ
り、ポリエチレン等で作られた、中身を押える、中身の
漏れ防止蓋（３）を設けた飲料容器。 （ハ）さらに、仕切り板（２）の入ったものに、容器の
上面及び下面に、開口機構蓋（４）を取り付け、中身の
漏れ防止蓋（３）も設けた飲料容器。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明は、以上
のような構造でこれを使用するときは、自動車等を運転
をしながら、飲料容器及び缶でジュース類を飲む時に、
終わりの方の部分を飲むのに、頭部をかなりの角度で後
方（図６）に傾けずに、飲み終えることが出来て（図
８）、自動車等の運転に必要な目線の範囲より、はずれ
る可能性を防ぐことが出来る。また、女性でも外でジュ
ース類を飲む時の姿勢が、上品に見える。その他に、二
つに仕切られているので、ジュース類の中身の内容を変
えて入れれば、二つの種類の味が味わえる。そのうえ
に、両方にジュース類を入れるのではなく、一方には、
氷など冷却するものを、または、お湯など温熱するもの
（５）を入れれば（図５）、ジュース類（６）を、保温
することが出来る。なお、保温する部分に、氷とか、お
湯など飲料になるものを入れた時は、それが、飲料にも
なるし、また、手などを洗うことにも使用出来る。それ
に、中身の漏れ防止蓋（３）で、半分の部分に中身が少
しでも残っていると、衣類等、他の物を汚す危険性も防
げる。
する。 （イ）アルミ、スチール等の素材による、側面板（１）
の中間部分に、仕切り板（２）を設ける。 （ロ）仕切り板（２）の入ったものに、上面及び下面よ
り、ポリエチレン等で作られた、中身を押える、中身の
漏れ防止蓋（３）を設けた飲料容器。 （ハ）さらに、仕切り板（２）の入ったものに、容器の
上面及び下面に、開口機構蓋（４）を取り付け、中身の
漏れ防止蓋（３）も設けた飲料容器。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明は、以上
のような構造でこれを使用するときは、自動車等を運転
をしながら、飲料容器及び缶でジュース類を飲む時に、
終わりの方の部分を飲むのに、頭部をかなりの角度で後
方（図６）に傾けずに、飲み終えることが出来て（図
８）、自動車等の運転に必要な目線の範囲より、はずれ
る可能性を防ぐことが出来る。また、女性でも外でジュ
ース類を飲む時の姿勢が、上品に見える。その他に、二
つに仕切られているので、ジュース類の中身の内容を変
えて入れれば、二つの種類の味が味わえる。そのうえ
に、両方にジュース類を入れるのではなく、一方には、
氷など冷却するものを、または、お湯など温熱するもの
（５）を入れれば（図５）、ジュース類（６）を、保温
することが出来る。なお、保温する部分に、氷とか、お
湯など飲料になるものを入れた時は、それが、飲料にも
なるし、また、手などを洗うことにも使用出来る。それ
に、中身の漏れ防止蓋（３）で、半分の部分に中身が少
しでも残っていると、衣類等、他の物を汚す危険性も防
げる。
【０００６】
【発明の効果】本発明を使用することによって、ジュー
ス類を飲む時に、終わりの方の部分で頭部を大きな角度
で後方（図６）に傾けなく、飲み終えることが出来、自
動車等の運転時でも、運転に必要な、前方の目線の範囲
より外れることのなく（図８）、危険性をいくらかでも
避けられることが出来る。しかも、ジュース類の中身の
内容を変えて入れることにより、二種類のジュース類
が、一つの缶で味わえ、楽しめる。また、両方にジュー
ス類を入れるのではなく、一方には、氷など冷却するも
のを、また、お湯など温熱するものを入れれば、ジュー
ス類を、保温することが出来る。それに、保温するもの
が、飲料にもなる氷とか、お湯の場合は、飲料にも、手
を洗うことにも使用することが出来る。
ス類を飲む時に、終わりの方の部分で頭部を大きな角度
で後方（図６）に傾けなく、飲み終えることが出来、自
動車等の運転時でも、運転に必要な、前方の目線の範囲
より外れることのなく（図８）、危険性をいくらかでも
避けられることが出来る。しかも、ジュース類の中身の
内容を変えて入れることにより、二種類のジュース類
が、一つの缶で味わえ、楽しめる。また、両方にジュー
ス類を入れるのではなく、一方には、氷など冷却するも
のを、また、お湯など温熱するものを入れれば、ジュー
ス類を、保温することが出来る。それに、保温するもの
が、飲料にもなる氷とか、お湯の場合は、飲料にも、手
を洗うことにも使用することが出来る。
【図１】本発明の飲料容器の斜視図
【図２】本発明の飲料容器の斜視図
【図３】本発明の飲料容器の断面図
【図４】本発明の飲料容器の断面図
【図５】本発明の飲料容器の中に、ジュース類と、保温
するものが入った断面図
するものが入った断面図
【図６】従来の飲料容器及び缶で、終わりまで飲み終え
るときの、姿勢を示す図
るときの、姿勢を示す図
【図７】従来の飲料容器及び缶で、普通の姿勢で、飲め
る範囲の、姿勢を示す図
る範囲の、姿勢を示す図
【図８】本発明の飲料容器及び缶で、終わりまで飲み終
えるときの、姿勢を示す図
えるときの、姿勢を示す図
１ 側面板 ２ 仕切り板 ３ 中身の漏れ防止蓋 ４ 開口機構蓋 ５ 保温するもの ６ ジュース類
Claims (2)
- 【請求項１】 側面板（１）の中間部分に、仕切り板
（２）を設け、上面及び下面に、中身を押える、中身の
漏れ防止蓋（３）を設けた、斜めに仕切りの有る飲料容
器。 - 【請求項２】 側面板（１）の中間部分に、仕切り板
（２）を設け、容器の上面及び下面に、開口機構蓋
（４）を設け、上下に蓋をして、中身の漏れ防止蓋
（３）を設けた、斜めに仕切りの有る飲料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22026496A JPH1035685A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 斜めに仕切りの有る飲料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22026496A JPH1035685A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 斜めに仕切りの有る飲料容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1035685A true JPH1035685A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16748465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22026496A Pending JPH1035685A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 斜めに仕切りの有る飲料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1035685A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2376456A (en) * | 2001-06-15 | 2002-12-18 | Jonathan Barry | Compartmented disposable container for foodstuffs |
| JP2010525993A (ja) * | 2007-05-02 | 2010-07-29 | マーシオ マーク アブリュー | 流体を分注するためのボトル |
| CN103662302A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-03-26 | 无锡莱吉特信息科技有限公司 | 一种药品分类存储装置 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP22026496A patent/JPH1035685A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2376456A (en) * | 2001-06-15 | 2002-12-18 | Jonathan Barry | Compartmented disposable container for foodstuffs |
| JP2010525993A (ja) * | 2007-05-02 | 2010-07-29 | マーシオ マーク アブリュー | 流体を分注するためのボトル |
| CN103662302A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-03-26 | 无锡莱吉特信息科技有限公司 | 一种药品分类存储装置 |
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