JPH09266842A - 氷飲料コップ補助器 - Google Patents

氷飲料コップ補助器

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JPH09266842A
JPH09266842A JP34642496A JP34642496A JPH09266842A JP H09266842 A JPH09266842 A JP H09266842A JP 34642496 A JP34642496 A JP 34642496A JP 34642496 A JP34642496 A JP 34642496A JP H09266842 A JPH09266842 A JP H09266842A
Authority
JP
Japan
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cup
ice
drink
auxiliary unit
straw
Prior art date
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Pending
Application number
JP34642496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Yanagisawa
賢一 柳澤
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Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】氷飲料をストローで飲むにあたり、ストローの
飲料吸入部を氷に近づけさせれば、氷に近い冷えた部分
を飲むことができる。氷を下に沈めたままにしておけば
可能。 【解決手段】氷を沈めたままにし、飲料とストローが下
までいく器（本発明）を下のように使えばいい。 （イ）コップに小さめの氷を入れる。（補助器がはまる
程度） （ロ）本発明の補助器をはめ込む。 （ハ）飲料注入。 （ニ）ストローをさし込む。（フタの取付、取りはずし
は自由）

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファーストフー
ド業界などで使われているようなコップにはめ込んで、
氷飲料を冷たく飲めるための補助食器に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来だと、氷飲料は図４のように氷が浮
いてしまう。ガブ飲みならばそれでよいが、ストローで
飲む場合は飲料吸入部が下の方になるため、氷に近い冷
たい部分とはなれてしまう。その結果、氷が沢山あって
も、あまり冷やさずに飲んでしまうのが現状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】飲料がストローへ入っ
ていく吸入部、つまり下の方に氷を沈めたままにすると
氷に近いとても冷えた部分がストローを通じて人間の口
へ入る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】任意のコップの中に７０
％位の深さで入るコップ状あるいは図５、図６のような
形をしたもので、上方に任意のコップの上の輪の部分に
固定できる爪を設ける。底にわん曲してストローが挿入
できる切り目などを設ける。本発明は、以上の構成より
なる氷飲料コップ補助器である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例をの
べる。 （イ）コップに補助器がはまる程度の量の氷を入れる。
（小さめが望ましい） （ロ）本発明の補助器をはめ込む。 （ハ）飲料を注入。（切り目を通って下まで行くので、
少し時間がかかる） （ニ）ストローをさし込む。（切り目がちゃんとしてい
れば、フタの上からさし込んでも、軽く下までいく） 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、コップに氷（補助器がはまる程度の量）を先
に入れる、その後に本発明の補助器をはめ込む、そして
飲料注入。ストローを下まで通す切り目があるので、氷
は浮上させないが、飲料は簡単に下まで行く。最後には
図３、図７、図８のように氷が沈んだままになる。本発
明の補助器を使用すれば、氷を有効に活用でき、少ない
氷でもすぐに冷えた部分を飲むことができる。今まで以
上に氷の無駄が激減する。それは、氷に近い一番冷えた
部分がストローの下に近づけられ、さらに上方にある飲
料が氷を通過してストローに入っていくからである。切
り目に関しては、図２（Ａ）などがあるが、どれもスト
ローを挿入でき、氷は浮上させない。図１の他に図５、
図６のような形にしたものでも可能。この場合資源節約
になるが、耐久力が伴う程度の柱にしなければいけな
い。また、図５、図６に折り目を加えて図９、図１０の
ようにすれば、耐久力が上がる。
【０００６】
【発明の効果】本発明を使用することによって、氷飲料
をストローで飲む場合には、氷に近い冷たい部分がスト
ローの吸入部から入っていくので、今までより冷たく飲
める。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の構成図であり、（Ａ）は斜視図、
（Ｂ）は真上からの図
【図２】本発明の部分図であり、いくつかの例として出
したもの。（Ａ）は切り目図、（Ｂ）はコップに固定さ
せるための爪図（横透視図）。
【図３】本発明を使用した場合の横透視図
【図４】従来の横透視図
【図５】本発明の第２の実施例を示す構成図（柱が２本
のもの）
【図６】本発明のその他の実施例を示す構成図（柱が１
本のもの）
【図７】図５を実施使用した場合の横透視図（図３と同
様）
【図８】図６を実施使用した場合の横透視図
【図９】図５の耐久性を高めるために折り目をつけたも
のの図
【図１０】図６の耐久性を高めるために折り目をつけた
ものの図
【符号の説明】
１ 爪 ２ 切り目 ３ コップ ４ 氷 ５ 飲料 ６ ストロー ７ 折り目 ８ 柱

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】任意のコップの中に７０％位の深さで入る
    コップ状のもので、上方にその任意のコップの上の輪の
    部分に固定できる爪と底にストローが挿入できる切り目
    を設けた氷飲料コップ補助器。
  2. 【請求項２】任意のコップの内側に上の輪の部分で固定
    できる爪を設け、その爪から任意のコップの深さの７０
    ％位の長さの柱のようなものを１本以上設け、その柱の
    下にストローが挿入できる切り目を設けた底よりなる氷
    飲料コップ補助器。
JP34642496A 1996-01-29 1996-11-21 氷飲料コップ補助器 Pending JPH09266842A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34642496A JPH09266842A (ja) 1996-01-29 1996-11-21 氷飲料コップ補助器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4528096 1996-01-29
JP8-45280 1996-01-29
JP34642496A JPH09266842A (ja) 1996-01-29 1996-11-21 氷飲料コップ補助器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09266842A true JPH09266842A (ja) 1997-10-14

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Family Applications (1)

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JP34642496A Pending JPH09266842A (ja) 1996-01-29 1996-11-21 氷飲料コップ補助器

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JP (1) JPH09266842A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10216297B4 (de) * 2001-04-20 2008-05-15 Ingo Kurs Flasche, insbesondere Getränkeflasche
WO2012064022A2 (ko) * 2010-11-09 2012-05-18 Park Hong Keun 이중컵
KR20170003044U (ko) * 2016-02-22 2017-08-30 한윤석 청량음료용 컵 구조체
KR102443455B1 (ko) * 2021-07-23 2022-09-14 최성광 음료용 냉각컵

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