JPH1034765A - タイヤ加硫用ブラダー製造金型装置 - Google Patents

タイヤ加硫用ブラダー製造金型装置

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JPH1034765A
JPH1034765A JP8207775A JP20777596A JPH1034765A JP H1034765 A JPH1034765 A JP H1034765A JP 8207775 A JP8207775 A JP 8207775A JP 20777596 A JP20777596 A JP 20777596A JP H1034765 A JPH1034765 A JP H1034765A
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bladder
mold
cavity
air
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Mitsuo Ozawa
光男 小澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚みの均一性の向上とゴム流れ不良によるベ
アを防止し、しかも、ブラダーの取り外し作業が容易で
あるタイヤ加硫用ブラダー製造金型の提供にある。 【解決手段】 金型閉状態で上下金型1,2とコア3と
でブラダー成形用キャビティ4を形成する。ブラダー成
形用キャビティ4へのエアー流入及び該キャビティ4か
らのエアー流出を可能とするエアー流入・流出用流路30
を、コア3に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤを製造する
際に使用するブラダーを製造するためのタイヤ加硫用ブ
ラダー製造金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラダーには、厚みの均一性の確保、及
び、ブラダーパンク等の不具合を発生せずライフを維持
すること等が求められ、ブラダー製造においては、厚み
の均一性や不具合を発生させないためにブラダー加硫の
際のゴムの流動性を高めることが求められていた。とこ
ろで、この種のブラダーを製造する場合、従来では、ス
ラグと呼ばれるドーナツ状のゴムの固まりを上下金型間
に挿入し、金型を閉じることでコアと上下金型とで形成
されるブラダー成形用キャビティ内にゴムを流入させ、
この状態で加硫していた。
【0003】この場合、ゴムの流動は型のゴムに対する
押し付けだけであってそれ以上の物理的な付加をかけな
かった。そのため、ゴムをキャビティの隅部まで流し込
む方法として、最終形状より30%以上の重量を有するス
ラグを使用して押し付け代を設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この押
し付け代が低減するとゴム流れ不良によるベア(金型と
ブラダーゴムとの間に隙間ができ、仕上がり形状が維持
できないこと。)が発生する虞れがあった。また、加硫
後のブラダーの取り出しの際、クランプ部分等がコアに
食い込むためレバー等の補助道具を使用してコアからこ
のブラダーを取り出す必要があった。
【0005】そこで、本発明では、厚みの均一性の向上
とゴム流れ不良によるベアを防止することができるタイ
ヤ加硫用ブラダー製造金型装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るタイヤ加硫用ブラダー製造金型装置
は、金型閉状態で上下金型とコアとでブラダー成形用キ
ャビティを形成するタイヤ加硫用ブラダー製造金型装置
であって、上記ブラダー成形用キャビティへのエアー流
入及び該キャビティからのエアー流出を可能とするエア
ー流入・流出用流路を、上記コアに設けたものである。
【0007】この際、上記コアが、上下動自在な上部材
と上下動自在な下部材とからなると共に、上記エアー流
入・流出用流路が、重ね合わされた上部材と下部材との
間に形成される中空室と、上部材に取付けられて該中空
室に連通連結されると共に一部にS字状弯曲部を有する
パイプと、上部材と下部材との合わせ面間に形成されて
該中空室と上記ブラダー成形用キャビティとを連通連結
する複数個の隙間と、から形成し、また、隙間が、上記
コアの下部材の合わせ面に形成される凹溝からなるのが
好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳説する。
【0009】図1は本発明に係るタイヤ加硫用ブラダー
製造金型装置を示し、この金型装置は、上下金型1,2
とコア3とを備え、金型閉状態で、ブラダー成形用キャ
ビティ4を形成する。
【0010】上金型1は、上金型本体5とこの上金型本
体5の外面に固着されるエンドプレート6と上金型本体
5の下面に固着されるスペーシングリング7とからな
り、蒸気室8が形成されている。また、下金型2は、下
金型本体9と該下金型本体9の外面に固着されるエンド
プレート10とからなり、蒸気室11が形成されている。そ
して、金型閉状態(つまり、上金型1と下金型2とを重
ね合わせた状態)で、下金型2の凹溝12に上金型1のス
ペーシングリング7が嵌合する。
【0011】コア3は、中空室13を有する上部材14と、
該上部材14が重なる下部材15とからなる。即ち、上部材
14は上壁14aと周壁14bと下壁14cとからなり、その下
面中央には下方へ膨出する断面偏平台形状の膨出部16が
設けられる。この膨出部16には、凹所17が設けられてい
る。また、コア3の下部材15は、上面に平面視円形の凹
部20(この凹部20は、順次上方に向かって拡大するテー
パ周壁を有する)を有する円盤体からなり、凹部20の底
面に凹所21が設けられている。
【0012】従って、コア3は、上部材14と下部材15と
を重ね合わせた際、上部材14の膨出部16が下部材15の凹
部20に嵌合し、上部材14の合わせ面18と下部材15の合わ
せ面19とが重ね合わされる。この際、凹所17と凹所21と
で中空室23が形成される。
【0013】しかして、上金型1は図示省略の固定部材
に固定され、この上金型1に対して上部材14が、図4と
図5に示すように、シリンダ25にて上下動自在とされ
る。つまり、シリンダ25はその本体部(図示省略)が固
定部材に固定され、そのピストンロッド25aがコア3の
上部材14の上壁14aに固定され、このピストンロッド25
aが伸びれば、上部材14が下降し、逆にピストンロッド
25aが縮めば、上部材14が上昇する。
【0014】下金型2は、シリンダ26にて上下動自在と
され、下部材15が下金型2に対してシリンダ27にて上下
動自在とされる。つまり、シリンダ26はその本体部(図
示省略)が固定部材に固定され、そのピストンロッド26
aが下金型2に固定され、このピストンロッド26aが伸
びれば、下金型2が上昇し、逆にピストンロッド26aが
縮めば、下金型2が下降する。また、シリンダ27はシリ
ンダ26のピストンロッド26a内に設けられ、そのピスト
ンロッド27aが下部材15に固定され、このピストンロッ
ド27aが伸びれば、下部材15が上昇し、逆にピストンロ
ッド27aが縮めば、下部材15が下降する。
【0015】ところで、コア3には、エアー流入・流出
用流路30が設けられる。即ち、図1に示すように、エア
ー流入・流出用流路30は、上記中空室23と、上部材14に
取付けられるパイプ31と、上部材14と下部材15との合わ
せ面18,19間に形成される複数の隙間32…と、からな
る。即ち、パイプ31は、上部材14の上壁14aと下壁14c
に固定され、その下方開口部が下壁14cの凹所17(つま
り、コア重ね合わせ状態での中空室23)に開口してい
る。また、隙間32…は、中空室23とブラダー成形用キャ
ビティ4とを連通連結している。具体的には、隙間32
は、下部材15の合わせ面19に、図2に示すように、放射
状に所定ピッチで配設される凹溝33から構成される。
【0016】また、凹溝33としては、その断面形状が図
3の(イ)に示すV字状であっても、図3の(ロ)に示
す矩形状であってもよい。凹溝33がV字状の場合、例え
ば、その幅寸法Wを 0.6mm〜2.4mm とし、その深さ寸法
Tを 0.3mm〜1.2mm とする。これは、幅寸法Wが 0.6mm
より小さい場合や深さ寸法Tが 0.3mmより小さい場合で
は、形成される隙間32の隙間寸法が小さすぎてエアーの
流入・流出がうまくいかず、逆に幅寸法Wが 2.4mmより
大きい場合や深さ寸法Tが 1.2mmより大きい場合では、
凹溝33が大きすぎて、この凹溝33にゴムが流れ込み、ス
ピューとして加硫後この金型に残り除去作業が面倒だか
らである。凹溝33が矩形状の場合、例えば、幅寸法Wを
0.5mm〜2.0mm とし、その深さ寸法Tを 0.3mm〜1.0mm
とする。この場合も、幅寸法Wが 0.5mmより小さい場合
や深さ寸法Tが 0.3mmより小さい場合では、形成される
隙間32の隙間寸法が小さすぎてエアーの流入・流出がう
まくいかず、逆に幅寸法Wが 2.0mmより大きい場合や深
さ寸法Tが 1.0mmより大きい場合では、凹溝33が大きす
ぎて、この凹溝33にゴムが流れ込み、スピューとして加
硫後金型に残りこの除去作業が面倒だからである。
【0017】ところで、上記パイプ31の一部(上部材14
の一部)にS字状弯曲部34が形成されている。この弯曲
部34は熱膨張によるパイプ31の溶接部へのストレスを防
止するものである。また、パイプ31に上方開口部は、図
示省略のエアー供給源及びエアー吸引装置に接続されて
いる。つまり、エアー供給源からパイプ31にエアーが供
給され、このパイプ31から中空室23及び隙間32…を介し
てブラダー成形用キャビティ4にエアーが供給され、ま
たは、エアー吸引装置にてエアーが吸引されてキャビテ
ィ4内のエアーが、隙間32…、中空室23、及びパイプ31
を介して排出される。なお、上部材14には蒸気が供給さ
れる図示省略の蒸気導入管、及びドレン管35が付設され
る。
【0018】次に、上述の如く構成された金型装置にて
ブラダーを製造する方法を説明する。まず、図4の
(ロ)に示すように、コア3の上下部材14,15を下降さ
せ、この状態でゴム原料Gを下金型2と上部材14との間
に投入し、その後、図4の(ハ)に示すように、下金型
2とコア3を上昇させて金型閉状態として、形成される
ブラダー成形用キャビティ4内にゴムを流し込む。この
際、上述の図示省略のエアー吸引装置にて該キャビティ
4内のエアーを吸引しつつ該キャビティ4内にゴムを流
し込むようにし、この状態で上下金型1,2の蒸気室
8,11及びコア3内に蒸気を供給して、所定温度・所定
圧力で加硫し、ブラダーSを形成する。
【0019】加硫後、図5の(イ)に示すように、コア
3及び下金型2を下降させ、この状態で上述の図示省略
のエアー供給源からエアー流入・流出用流路30を介して
キャビティ4内にエアーを流入させる。次に、コア3の
上部材14のみを上昇させ、図5の(ロ)に示すように、
形成したブラダーSを、下金型2側に残す。つまり、下
金型2とコア3の下部材15とでブラダーSを挾持した状
態とする。
【0020】その後、図5の(ハ)に示すように、コア
3の下部材15を上昇させ、この状態で、ブラダーSを下
部材15から外し、図4の(イ)に示すブラダー取り外し
状態(つまり、コア3の上部材14を上昇させると共に、
下金型2を下降させ、かつ、コア3の下部材15を上昇さ
せた状態であって、コア3の上下部材14,15が分離した
状態)に戻す。
【0021】従って、この金型装置を使用すれば、キャ
ビティ4内にゴムを流し込む際に、該キャビティ4内の
エアーを吸引させるので、該キャビティ4内全体に確実
にゴムを流し込むことができ、厚みの均一性の向上とゴ
ム流れ不良によるベアを防止することができる。また、
加硫後、キャビティ4内にエアーを供給してコア3の上
部材14とブラダーSを分離することができ、該ブラダー
Sの取り外しを容易にしている。
【0022】なお、本発明は上述の実施の形態に限ら
ず、例えば、凹溝33としては、その断面形状を図3の
(イ)(ロ)のものに限らず、半円乃至半楕円形状、半
多角形状等であってもよいが、大きさ、形状等は、エア
ー流入・流出が可能であって、しかも、スピューとして
加硫後金型に残らない程度とする。また、凹溝33の数と
しても、増減は自由であるが、図2に示すように、放射
状に複数本を周方向に配設するのが好ましい。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 厚みの均一性の向上とゴム流れ不良によるベア(金
型とブラダーとの間に隙間ができ、仕上げ形状が維持で
きないこと)を防止でき、形成されるブラダーSがブラ
ダーとして求められる性能を有効に発揮することができ
る。 従来必要としていたブラダー素材(原料)の押し付
け代を大幅に削減することができ、材料費の低減を図る
ことができる。 ブラダーSの取り外しが容易であって、取り外しの
際、ブラダーSを傷つけることがない。 エアー流入・流出用流路30のパイプ31は、S字状弯
曲部34を有するので、熱膨張による変形をこのS字状弯
曲部34にて吸収することができ、エアー流入・流出用流
路30は長期に渡って損傷等することなく安定してエアー
流入・流出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイヤ加硫用ブラダー製造金型装
置の断面図である。
【図2】要部簡略平面図である。
【図3】要部拡大断面図である。
【図4】ブラダー製造方法を示す簡略図である。
【図5】ブラダー製造方法を示す簡略図である。
【符号の説明】
1 上金型 2 下金型 3 コア 4 ブラダー成形用キャビティ 14 上部材 15 下部材 18 合わせ面 19 合わせ面 23 中空室 30 エアー流入・流出用流路 31 パイプ 32 隙間 33 凹溝 34 S字状弯曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型閉状態で上下金型1,2とコア3と
    でブラダー成形用キャビティ4を形成するタイヤ加硫用
    ブラダー製造金型装置であって、上記ブラダー成形用キ
    ャビティ4へのエアー流入及び該キャビティ4からのエ
    アー流出を可能とするエアー流入・流出用流路30を、上
    記コア3に設けたことを特徴とするタイヤ加硫用ブラダ
    ー製造金型装置。
  2. 【請求項2】 上記コア3が、上下動自在な上部材14と
    上下動自在な下部材15とからなると共に、上記エアー流
    入・流出用流路30が、重ね合わされた上部材14と下部材
    15との間に形成される中空室23と、上部材14に取付けら
    れて該中空室23に連通連結されると共に一部にS字状弯
    曲部34を有するパイプ31と、上部材14と下部材15との合
    わせ面18,19間に形成されて該中空室23と上記ブラダー
    成形用キャビティ4とを連通連結する複数個の隙間32…
    と、からなる請求項1記載のタイヤ加硫用ブラダー製造
    金型装置。
  3. 【請求項3】 隙間32が、上記コア3の下部材15の合わ
    せ面19に形成される凹溝33からなる請求項2記載のタイ
    ヤ加硫用ブラダー製造金型装置。
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