JPH1034654A - プラスチック廃棄物の体積を減少させる装置 - Google Patents
プラスチック廃棄物の体積を減少させる装置Info
- Publication number
- JPH1034654A JPH1034654A JP20794096A JP20794096A JPH1034654A JP H1034654 A JPH1034654 A JP H1034654A JP 20794096 A JP20794096 A JP 20794096A JP 20794096 A JP20794096 A JP 20794096A JP H1034654 A JPH1034654 A JP H1034654A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic waste
- water
- melt
- melting
- cylinder
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラスチック廃棄物を焼却することなくこれ
を溶融することによりプラスチック廃棄物の体積を減少
させ、以てプラスチック廃棄物の処理を容易ならしめ
る。 【解決手段】 外筒(1)の内側にはプラスチック廃棄
物を溶融させるための溶融筒(3)を配設し、該溶融筒
には加熱手段(5)と水冷手段(7)とを備えさせ、該
溶融筒の下端には水平のロストル(9)を設け、該ロス
トルの下方には水溜め(11)を配設し、該水溜めには
該水溜め上に落下し水面上に浮いているプラスチック廃
棄物の溶融物を取り出すための溶融物取出手段(13)
を備えさせる。
を溶融することによりプラスチック廃棄物の体積を減少
させ、以てプラスチック廃棄物の処理を容易ならしめ
る。 【解決手段】 外筒(1)の内側にはプラスチック廃棄
物を溶融させるための溶融筒(3)を配設し、該溶融筒
には加熱手段(5)と水冷手段(7)とを備えさせ、該
溶融筒の下端には水平のロストル(9)を設け、該ロス
トルの下方には水溜め(11)を配設し、該水溜めには
該水溜め上に落下し水面上に浮いているプラスチック廃
棄物の溶融物を取り出すための溶融物取出手段(13)
を備えさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラスチック廃棄物
の体積を減少させる装置に関するものである。特許請求
の範囲を含む本明細書において「プラスチック廃棄物」
とは、ポリエチレン等の熱可塑性プラスチックの廃棄物
をいうものとする。
の体積を減少させる装置に関するものである。特許請求
の範囲を含む本明細書において「プラスチック廃棄物」
とは、ポリエチレン等の熱可塑性プラスチックの廃棄物
をいうものとする。
【0002】
【従来の技術】プラスチック廃棄物はしばしば焼却炉に
より焼却処理されている。
より焼却処理されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、プラスチッ
ク廃棄物は焼却処理すると有害物質を発生するおそれが
ある。また、プラスチック廃棄物は燃焼時の発熱量が大
きいため、プラスチック廃棄物を焼却処理する際に焼却
炉の耐火材が損傷しやすいという問題もある。本発明は
以上の如き問題を解決しようとしてなされたものであ
る。
ク廃棄物は焼却処理すると有害物質を発生するおそれが
ある。また、プラスチック廃棄物は燃焼時の発熱量が大
きいため、プラスチック廃棄物を焼却処理する際に焼却
炉の耐火材が損傷しやすいという問題もある。本発明は
以上の如き問題を解決しようとしてなされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、プラスチック廃棄物を焼却することなく
これを溶融することによりプラスチック廃棄物の体積を
減少させ、以てプラスチック廃棄物の処理を容易ならし
めようとしたものである。即ち、本発明は下記の如きプ
ラスチック廃棄物の体積を減少させる装置を提供するも
のである。
に、本発明は、プラスチック廃棄物を焼却することなく
これを溶融することによりプラスチック廃棄物の体積を
減少させ、以てプラスチック廃棄物の処理を容易ならし
めようとしたものである。即ち、本発明は下記の如きプ
ラスチック廃棄物の体積を減少させる装置を提供するも
のである。
【0005】(1)外筒の内側にはプラスチック廃棄物
を溶融させるための溶融筒を配設し、該溶融筒には加熱
手段と水冷手段とを備えさせ、該溶融筒の下端には水平
のロストルを設け、該ロストルの下方には水溜めを配設
し、該水溜めには該水溜め上に落下し水面上に浮いてい
るプラスチック廃棄物の溶融物を取り出すための溶融物
取出手段を備えさせたことを特徴とする、プラスチック
廃棄物の体積を減少させる装置(請求項1)。
を溶融させるための溶融筒を配設し、該溶融筒には加熱
手段と水冷手段とを備えさせ、該溶融筒の下端には水平
のロストルを設け、該ロストルの下方には水溜めを配設
し、該水溜めには該水溜め上に落下し水面上に浮いてい
るプラスチック廃棄物の溶融物を取り出すための溶融物
取出手段を備えさせたことを特徴とする、プラスチック
廃棄物の体積を減少させる装置(請求項1)。
【0006】(2)前記溶融物取出手段はモータにより
回転するコンベヤに多数の羽根を取り付けてなるもので
あることが望ましい(請求項2)。
回転するコンベヤに多数の羽根を取り付けてなるもので
あることが望ましい(請求項2)。
【0007】(3)前記ロストルと水溜めとの間にプラ
スチック廃棄物の溶融物に散水する散水手段を付設する
ことが望ましい(請求項3)。
スチック廃棄物の溶融物に散水する散水手段を付設する
ことが望ましい(請求項3)。
【0008】
【作用】本発明によるプラスチック廃棄物の体積を減少
させる装置においては、処理すべきプラスチック廃棄物
を溶融筒内に投入する。溶融筒内に投入されたプラスチ
ック廃棄物は加熱手段により加熱されて溶融するが、水
冷手段により溶融筒の過度の温度上昇を適宜防止するこ
とができるためプラスチック廃棄物は燃焼する程には加
熱されない。従って、プラスチック廃棄物が有害物質を
発生することはなく、また溶融筒等が熱により損傷する
こともない。溶融筒内で溶融したプラスチック廃棄物は
ロストルを通過し、下方の水溜めに落下し、水面上に浮
く。ロストルは水平であるため、プラスチック廃棄物の
溶融物は直ちにロストルより落下する。因みにロストル
が円錐状等に傾斜している場合には、プラスチック廃棄
物の溶融物はロストルを伝ってゆっくり流下するため、
その間に有害物質を発生するおそれもある。ロストルよ
り落下したプラスチック廃棄物の溶融物は水溜め内の水
により冷却され、固化する。従って、ロストルより落下
したプラスチック廃棄物の溶融物が発火するおそれはな
い。水溜めの水面上に浮いたプラスチック廃棄物の溶融
物は溶融物取出手段により水溜めから取り出される。水
溜めから取り出されたプラスチック廃棄物の溶融物は適
宜の場所に運搬され、埋立等による処分が行なわれる。
させる装置においては、処理すべきプラスチック廃棄物
を溶融筒内に投入する。溶融筒内に投入されたプラスチ
ック廃棄物は加熱手段により加熱されて溶融するが、水
冷手段により溶融筒の過度の温度上昇を適宜防止するこ
とができるためプラスチック廃棄物は燃焼する程には加
熱されない。従って、プラスチック廃棄物が有害物質を
発生することはなく、また溶融筒等が熱により損傷する
こともない。溶融筒内で溶融したプラスチック廃棄物は
ロストルを通過し、下方の水溜めに落下し、水面上に浮
く。ロストルは水平であるため、プラスチック廃棄物の
溶融物は直ちにロストルより落下する。因みにロストル
が円錐状等に傾斜している場合には、プラスチック廃棄
物の溶融物はロストルを伝ってゆっくり流下するため、
その間に有害物質を発生するおそれもある。ロストルよ
り落下したプラスチック廃棄物の溶融物は水溜め内の水
により冷却され、固化する。従って、ロストルより落下
したプラスチック廃棄物の溶融物が発火するおそれはな
い。水溜めの水面上に浮いたプラスチック廃棄物の溶融
物は溶融物取出手段により水溜めから取り出される。水
溜めから取り出されたプラスチック廃棄物の溶融物は適
宜の場所に運搬され、埋立等による処分が行なわれる。
【0009】溶融物取出手段としてモータにより回転す
るコンベヤに多数の羽根を取り付けてなるものを使用し
たときには、水溜めの水面上に浮いたプラスチック廃棄
物の溶融物はコンベヤの羽根により水溜めの水面上から
掻き出される。
るコンベヤに多数の羽根を取り付けてなるものを使用し
たときには、水溜めの水面上に浮いたプラスチック廃棄
物の溶融物はコンベヤの羽根により水溜めの水面上から
掻き出される。
【0010】ロストルと水溜めとの間にプラスチック廃
棄物の溶融物に散水する散水手段を付設したときには、
ロストルより落下したプラスチック廃棄物の溶融物は該
散水手段により一旦冷却された後、更に水溜め内の水に
より冷却される。
棄物の溶融物に散水する散水手段を付設したときには、
ロストルより落下したプラスチック廃棄物の溶融物は該
散水手段により一旦冷却された後、更に水溜め内の水に
より冷却される。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。符号1に示すものは外筒であ
る。外筒1の内側にはプラスチック廃棄物を溶融させる
ための溶融筒3を配設する。溶融筒3には加熱手段5と
水冷手段7とを備えさせる。加熱手段5としてはバーナ
ー等を用いる。図示の事例における水冷手段7は、外筒
1の上方より外筒1と溶融筒3との間の隙間に注水する
ことにより溶融筒3を冷却するようにしている。符号8
に示すものは溶融筒3にプラスチック廃棄物を投入する
投入口である。溶融筒3の下端には水平のロストル9を
設け、該ロストル9の下方には水溜め11を配設する。
水溜め11には該水溜め11上に落下し水面上に浮いて
いるプラスチック廃棄物の溶融物を取り出すための溶融
物取出手段13を備えさせる。溶融物取出手段13はモ
ータ15により回転するチェーンコンベヤ等のコンベヤ
17に多数の羽根19、19・・・を取り付けてなるも
のであることが望ましい。符号21に示すものは水溜め
11に形成された溶融物の取出口である。また、ロスト
ル9と水溜め11との間にプラスチック廃棄物の溶融物
に散水する散水手段23を付設することが望ましい。
図面に従って説明する。符号1に示すものは外筒であ
る。外筒1の内側にはプラスチック廃棄物を溶融させる
ための溶融筒3を配設する。溶融筒3には加熱手段5と
水冷手段7とを備えさせる。加熱手段5としてはバーナ
ー等を用いる。図示の事例における水冷手段7は、外筒
1の上方より外筒1と溶融筒3との間の隙間に注水する
ことにより溶融筒3を冷却するようにしている。符号8
に示すものは溶融筒3にプラスチック廃棄物を投入する
投入口である。溶融筒3の下端には水平のロストル9を
設け、該ロストル9の下方には水溜め11を配設する。
水溜め11には該水溜め11上に落下し水面上に浮いて
いるプラスチック廃棄物の溶融物を取り出すための溶融
物取出手段13を備えさせる。溶融物取出手段13はモ
ータ15により回転するチェーンコンベヤ等のコンベヤ
17に多数の羽根19、19・・・を取り付けてなるも
のであることが望ましい。符号21に示すものは水溜め
11に形成された溶融物の取出口である。また、ロスト
ル9と水溜め11との間にプラスチック廃棄物の溶融物
に散水する散水手段23を付設することが望ましい。
【0012】図示の事例においては、溶融筒3内に外筒
1の外部より空気を送入するようにしている。即ち、外
筒1の外部に送風機25を配設し、該送風機25より送
風路27、送風管29及び該送風路27ないし送風管2
9と溶融筒3とを連結するノズル31、31・・・を介
して溶融筒3内に空気を送入する。符号33に示すもの
は溶融筒3内の排気を外部に送出するための排気管であ
る。排気管33には排気の送出を促進させるために排気
促進管35の一端を導入し、該排気促進管35の他端に
送風機37を取り付け、該送風機37より排気促進管3
5を介して排気管33内に上方に向けて空気を送入す
る。
1の外部より空気を送入するようにしている。即ち、外
筒1の外部に送風機25を配設し、該送風機25より送
風路27、送風管29及び該送風路27ないし送風管2
9と溶融筒3とを連結するノズル31、31・・・を介
して溶融筒3内に空気を送入する。符号33に示すもの
は溶融筒3内の排気を外部に送出するための排気管であ
る。排気管33には排気の送出を促進させるために排気
促進管35の一端を導入し、該排気促進管35の他端に
送風機37を取り付け、該送風機37より排気促進管3
5を介して排気管33内に上方に向けて空気を送入す
る。
【0013】
【発明の効果】本発明によるプラスチック廃棄物の体積
を減少させる装置においては、プラスチック廃棄物を焼
却することなくこれを溶融筒内で溶融することによりプ
ラスチック廃棄物の体積を減少させ、以てプラスチック
廃棄物の処理を容易ならしめるようにしている。即ち、
溶融筒内に投入されたプラスチック廃棄物は加熱手段に
より加熱されて溶融するが、水冷手段により溶融筒の過
度の温度上昇を適宜防止することができるためプラスチ
ック廃棄物は燃焼する程には加熱されない。従って、プ
ラスチック廃棄物が有害物質を発生することはなく、ま
た溶融筒等が熱により損傷することもない。ロストルよ
り落下したプラスチック廃棄物の溶融物は水溜め内の水
により冷却され、固化する。従って、ロストルより落下
したプラスチック廃棄物の溶融物が発火するおそれはな
い。水溜めの水面上に浮いたプラスチック廃棄物の溶融
物は溶融物取出手段により水溜めから取り出される。溶
融物取出手段としてモータにより回転するコンベヤに多
数の羽根を取り付けてなるものを使用したときには、水
溜めの水面上に浮いたプラスチック廃棄物の溶融物はコ
ンベヤの羽根により水溜めの水面上から掻き出される。
ロストルと水溜めとの間にプラスチック廃棄物の溶融物
に散水する散水手段を付設したときには、ロストルより
落下したプラスチック廃棄物の溶融物は該散水手段によ
り一旦冷却された後、更に水溜め内の水により冷却され
る。
を減少させる装置においては、プラスチック廃棄物を焼
却することなくこれを溶融筒内で溶融することによりプ
ラスチック廃棄物の体積を減少させ、以てプラスチック
廃棄物の処理を容易ならしめるようにしている。即ち、
溶融筒内に投入されたプラスチック廃棄物は加熱手段に
より加熱されて溶融するが、水冷手段により溶融筒の過
度の温度上昇を適宜防止することができるためプラスチ
ック廃棄物は燃焼する程には加熱されない。従って、プ
ラスチック廃棄物が有害物質を発生することはなく、ま
た溶融筒等が熱により損傷することもない。ロストルよ
り落下したプラスチック廃棄物の溶融物は水溜め内の水
により冷却され、固化する。従って、ロストルより落下
したプラスチック廃棄物の溶融物が発火するおそれはな
い。水溜めの水面上に浮いたプラスチック廃棄物の溶融
物は溶融物取出手段により水溜めから取り出される。溶
融物取出手段としてモータにより回転するコンベヤに多
数の羽根を取り付けてなるものを使用したときには、水
溜めの水面上に浮いたプラスチック廃棄物の溶融物はコ
ンベヤの羽根により水溜めの水面上から掻き出される。
ロストルと水溜めとの間にプラスチック廃棄物の溶融物
に散水する散水手段を付設したときには、ロストルより
落下したプラスチック廃棄物の溶融物は該散水手段によ
り一旦冷却された後、更に水溜め内の水により冷却され
る。
【図1】本発明によるプラスチック廃棄物の体積を減少
させる装置の一例を示す断面図である。
させる装置の一例を示す断面図である。
【図2】同上装置の別の断面図である。
1 外筒 3 溶融筒 5 加熱手段 7 水冷手段 8 投入口 9 ロストル 11 水溜め 13 溶融物取出手段 15 モータ 17 コンベヤ 19 羽根 21 取出口 23 散水手段 25 送風機 27 送風路 29 送風管 31 ノズル 33 排気管 35 排気促進管 37 送風機
Claims (3)
- 【請求項1】 外筒の内側にはプラスチック廃棄物を溶
融させるための溶融筒を配設し、該溶融筒には加熱手段
と水冷手段とを備えさせ、該溶融筒の下端には水平のロ
ストルを設け、該ロストルの下方には水溜めを配設し、
該水溜めには該水溜め上に落下し水面上に浮いているプ
ラスチック廃棄物の溶融物を取り出すための溶融物取出
手段を備えさせたことを特徴とする、プラスチック廃棄
物の体積を減少させる装置。 - 【請求項2】 前記溶融物取出手段はモータにより回転
するコンベヤに多数の羽根を取り付けてなるものである
ことを特徴とする請求項1のプラスチック廃棄物の体積
を減少させる装置。 - 【請求項3】 前記ロストルと水溜めとの間にプラスチ
ック廃棄物の溶融物に散水する散水手段を付設したこと
を特徴とする請求項1又は2のプラスチック廃棄物の体
積を減少させる装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20794096A JPH1034654A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | プラスチック廃棄物の体積を減少させる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20794096A JPH1034654A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | プラスチック廃棄物の体積を減少させる装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1034654A true JPH1034654A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16548064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20794096A Pending JPH1034654A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | プラスチック廃棄物の体積を減少させる装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1034654A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100885999B1 (ko) | 2008-07-09 | 2009-03-03 | 주식회사 우진폼테크 | 풍도거푸집 설치, 탈형, 이동 시스템 및 그 방법 |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP20794096A patent/JPH1034654A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100885999B1 (ko) | 2008-07-09 | 2009-03-03 | 주식회사 우진폼테크 | 풍도거푸집 설치, 탈형, 이동 시스템 및 그 방법 |
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